方法

別人になる方法は森が教えてくれた|人生を変える計画

「幸せになりたいなぁ」と森を彷徨っていたようないなかったような。そんな時、森の自然は別人になるきっかけをくれました。

自分の中に自分がいることを感じるが、それが自分ではない状態で生きることでの違和感によって、フガフガと苦しみを感じていました。

そんな時、自分を見失ったことからの奇怪な行動にて、自然の中で暮らす経験をしました。

自然とは何というかガチのやつで、野生動物の角がもののけ姫の鹿の神様みたいなのとか、爪研ぎを欠かさないプーさんリアル版とか、野蛮も野蛮、ワイルド世界でした。

そんな無知で脳なしな彷徨い変人にも、森の自然は人生を変える経験となる出来事を与えました。

それは地球唯一の哲学であり、宇宙の法則の一つ、全くの別人になる方法です。

これはおとぎ話のような、一人の変人のお話。
人生を変える一助となることを願い、森での経験と出来事と共に、別人になる方法をご覧ください。

 

別人になる方法

別人の定義

自分は自分でしかありませんので、「別人になるってどういうこと?」と思うかもしれません。

私を例にしてのことしかわからないのですが、別人になる場合には二通りあります。

別人になるパターン
  1. 偽りの自分から偽らない自分になる・・・自分の内面が別人に
  2. 偽りの自分から別の偽りの自分になる・・・自分の外観が別人に

偽っている前提があることで、別人になれます。

元々偽りでなければ、「別人になりたい」「人生を変えたい」と思うことはおそらくないのではないかと思います。

何か違和感や不調和が現状の自分にあり、苦しみや辛さを作っていることを自覚している場合、「今の自分をなんとかしなきゃ」と思う気付きになるので、別人になる場合には現状に何かしらのネガティブな状態があると思います。

私の場合、偽りの自分から偽らない自分になったことで、全くの別人になりました。

たまに聞くかもしれません。
久しぶりにあった友人が別人になっている。急に僧侶とか、聖人みたいに「愛」とか言い始めた。
活き活きして人の文句とか言わなくなった。堂々として自信にみなぎっている。何となく関わりにくい、と、こんな感じの人。

周囲が良い悪いと言うことはどうでもいいことです。
別人になることは全く新しい視界を広げ、完全に関わる人が変わり、考え方も生き方も変わります。

さらに、いくらでも自分の認識にて自分を作ることができるために、毎日別人のようになることも本人の意志があれば可能です。

別人になるとは : 偽りの自分から偽らない自分になること
※偽らない自分になった時、いくらでも人格を変えて別人になることが可能

「元々変だと思っていたけど、次は髪をピンクにし始めたよ」とか、「ピアスの数が増えて、今じゃ顔面タトゥーだ」という外観パターンでの別人になることとは違い、偽りの状態からありのままの状態になることでの別人についてを、ここではお伝えします。

あくまで、ポジティブな意味での“別人”があり、本物も偽物もない、“自分”であることから別人になる方法と考え方がここにあります。

 

別人になる方法

別人になる際、前提条件として“偽って生きている自分”が必要です。

そこから、偽らない状態に持っていくことで別人になるので、偽っていればいるほどに別人になります。

それは、本人が偽らない状態になった時に、「うわ、完全に別人になったよ、マジか?!」と嫌でも体感する“別人度”を左右します。

偽りの自分、自分を見失っていればいるほどに別人になるためには良い条件

 

偽らない自分を作るための哲学

別人になる方法は、「偽らない自分を如何に引き出すか?」「偽りの自分を如何に対処するか?」の二つが大きなポイントになります。

その際にキーワードは、“自分とは”です。
“本当の自分”とか“真正”、“内なる自分”など、呼び方は何でもいいのですが、偽らない自分として生きることで別人になります。

そんな別人になるピッタリの哲学があります。

無為自然です。

無為自然とは : 古代中国の哲学家「老子」の残した言葉

作為がなく、自然のままであること。「無為」「自然」は共に「老子」にみられる語で、老子は、ことさらに知や欲をはたらかせず、自然に生きることをよしとした。
引用 コトバンク

ありのままであることは自然のままである考えです。

自然であることには作為がありません。それは思考による思惑や企みがないという意味になります。

そのため、別人になるためには“思考”を理解することが大切になります。

 

脳の思考を理解することで別人になる

「自分は何を考えているのか?」「どうしてそう思うのか?」「その意味は?」「なんでその意見を言うのか?」

あらゆる思考は自分が出しているために、必ず理由と意味があります。

そして、それは全て“自分のため”に繋がっています。

思考を理解するためには、自分の認識を知る必要があり、それは自分自身を知ることを意味します。

自分という存在の中でも、思考を司る“脳”の部分には、自我意識とエゴがあります。

思考を理解して別人になるためには、自我意識とエゴを知ることが大切です。

  • 自我意識・・・自分を自分だと認識する意識
  • エゴ  ・・・他人と区別することで自分を認識する意識

自分を認識するのに、他人の存在が必要か否か、ここに自分を偽るかどうかの違いが生まれます。

自分で認識する際には、自分の体があり感覚があり、脳があり思考があり感情があり、心があり気持ちがあるために、それを自覚することで、「この顔が私」などと認識します。

ですが、エゴが自分を認識する際には必ず他人が必要です。自分の顔と他人の顔を比べて、「うん、私の方が可愛い」「私の方がブサイク」と判断することで自分が見出されます。

それは言い方を変えると、他に依存と執着をしているか否かで、それを知ることで偽りの自分ではなくなり、別人として“自分で自分を認識する自分”が出てきます。

そのため、別人になるとはエゴを理解することでもあり、ありのままの無為自然ではない自分を知ることが別人になる方法になります。

別人になる方法 : 自然なままの自分ではない自分を理解すること

ここから、私が別人になった体験と共に別人になる方法を解説して、わかりやすく理解してもらいたいと思います。

そして、最後に別人になる方法をまとめますので、一緒に見ていきましょう。

 

全くの別人になる体験

森での生活

偽りの自分であった私は、別人になりたくて、幸せになりたくて、現状を変えたくて彷徨っていました。

会社員でしたが仕事を辞めて、海外へ旅を始めます。初めは“旅”なんて自覚もなく、ワーキングホリデーというビザでニュージーランドへ行き、「自分のしたいことはする!」と決意して、何でもかんでも手を付けて経験をしていました。

そして、一年間のワーキングホリデーが終わり、「これが自分なのかな?」という片鱗を感じた時に、「別人になろう!」と思い、突然森へ向かいました。

それが、別人になる時間となり、または動物人間になる機会でして、別人になる方法を知る時間でした。

 

人間のルールが一切通用しないことを痛感する始まり

人間のルールを全く違う世界である自然界に押し付けることはできず、環境それぞれの生き方やルールがあり、何もわからず入森した私は幾度も困り果てました。

例えば、森の中を好き勝手歩くと光速で彷徨います。
道に迷うと、「狂っちゃうな、あはは」と思うほどの恐怖が襲い、一生途方に暮れて何だか何でもよくなっていきます。

さらに何も考えずに、「フンフンフン♪」と鼻歌まじりでスキップ手前のノリだと、気付くと体中に植物の棘が刺さりまくり、足が泥沼にはまり体が沈んでいき、一瞬で走馬灯騒ぎをして泣きます。

そして気付くと目の前でムースが戦闘態勢みたいな、あははと笑って目をつむりますね。

 

ありのままの自分で生きる時間

別人になるための無為自然とは自然の法則を哲学したものですが、自然に身を置くことで嫌でも学ぶことができます。

その際には動物や自然から教えてもらうので、「先生、こっちがわかるように教えてくださーい」なんてふざけたことを言っていると、ハチミツ探し中のクマさんに出くわして、「おら、あるもん全部置いてけよ」となり、「どうぞこれでご勘弁を!」と全部差し出して土下座します。

生物には食物連鎖という自然の法則があり、命の決まった時間経過があることも学び知ります。
魚を見ても、特定の区域に群れとして留まります。しかし一定期間経過すると魚達は下流に移動していきます。

冷蔵庫がないので、食べ物を取得しても一定期間が経過すれば腐り、その腐ったものを食すことはできません。

食べるとゲロゲロのガタガタとなり、地面を這いつくばって雨に濡れて顔も服も泥だらけになり、立ち上がることも寒さを凌ぐこともできず、さらに火を焚くことも食料を調達することもできず、身体は少しずつ動かなくなっていき、「さようなら」とか呟き始めます。

その為、食べ物を無用に調達することはできず、その時に必要な分のみを頂き、その時その時を認識して生きるという法則に気付いていきます。

無為自然はありのままの自分に気付くための考え。
押し付けや決め付けを自覚することで脳の思考を理解していく。
※脳内にプログラミングした、自分の意見のない常識やルールを知っていく。

 

自分の行為を認識する

「どうしてそれをするのか?」「どうしてそれをしたいのか?」「何のためにするのか?」「しなければいけないのか?」「したほうがいいのか?」

行動を認識することは行動の意味を知り、意志を知り、思考を知り、心を知ることとなり、ありのままの自分を認識します。

認識することは自分の行動を自分なりに理解することで、わざわざ森に行く必要は全くありません。

「今、目の前で起きていること」=「今、自分が思うこと、感じること」を理解します。

誰の目線でも意見でもなく、正しいも間違っているもなく、あくまで自分なりに理解することが重要で、色眼鏡をしてても何でも自分の目と頭と心で認識します。

それは、人間として生きていることを脳で知り、自分という存在を心身で体感する人間の行為となり、自分を少しずつ見出していきます。

自分が幸せか心地良いかは思ったり感じたりすることで自覚する。
そのため、物事を思って感じることで「今の自分」を理解していくことになる。

自分を知り、自分の認識を理解することが、別人になるために大切。

※森生活で起きた人生を変える気付きは、人生を変える経験は誰もいない森生活|おすすめはしない最高の幸福 をご覧ください。

人生を変える経験は誰もいない森生活|おすすめはしない最高の幸福人生を変えることにはさまざまな解釈と意味がありますが、自分を変えることでいつでもどこでも人生を変えることができるようになります。 ...

 

別人になることは自分を知ること

自分の行動を認識して無為自然に則っている生き物であり、学びを教えてくれる先輩となるのが“動物”です。

動物達を観察すると、「どのようにすれば別人になれるか?」「生まれ変われるか?」を教えてくれます。

しかし、「教えてください!」と直接言いに行っちゃうと、角とか爪とかでギャフンと言わされるので、あくまで隠れてこっそりです。

動物との共存では、同じく食物連鎖の一員として同じ境遇に入る人間にも、敬いながらも倒し合いをする自然の法則が適用されます。

 

本気で生きるとありのままの自分が自然と出てくる

動物を観察すると、「本気で生きる」ことを強烈に解りやすく教えてくれます。

直ぐ隣には気軽に命の終わりや戦いが隣接しているので、物事の捉え方は人間界とは全く異なります。

それらの隣接していることの距離感が、「生きる」ことをわかりやすく教えてくれるので、現状の自分が何に依存して執着して生きているか、人間を知り、ありのままの自分に気付くことに繋がります。

それは、自分に嘘をついて生きている姿をまざまざと見せつけ、そこで何を思い感じるかを教えます

森生活の一部、10日間留まった川沿いの場所があり、川にはビーバーが1匹住んでいました。
私は毎日会っており、辛い状況も経験した場所だったので、たくさん話したりと友達のようでした。
しかし、突然半動物半人間となった私の動物性が出て、ビーバー目掛けて槍と共に「アァーアァアー!」と叫びながら川に飛び込みました。
動物として自然界での常識ある行動をした一面と、人間として友達を倒して食べようとした一面が混在する不可思議な気持ちを抱き、本当の自分の姿や新しい自分に気付くきっかけがありました。

えぇ、ただのヤバいやつですね。

 

自分に嘘をつくことが自分を変えない意志になる

動物は先生でもありますが人間界の先生とは異なるので、動物と共存するには『覚悟』が必要となります。

森には熊がたくさんいたので、自動的に動物を敬う気持ちが芽生えました。
なんというかデカすぎるので、「あ、ここで調子に乗っちゃダメだ」と光の速さで思い知ります。

いくら戦うシュミレーションをしていても、熊と対峙して、「よっしゃ、ついに本番が来たか!」とボクサーのように足をトントンと飛び跳ねさせることはできません。

私は事前に、ナイフ所持でのシュミレーションを幾度も重ねていましたが、熊と対峙して成せたことは、震えた声を壊れたオカリナのように口から出すことと、目の前の視界が上下にガタガタ動き、「地震か?!」とボケたように錯覚することだけでした。

本気で生きることが自分にしかできないように、自分の意志によって自分を変え、別人になることができる

他の反応や体裁を気にして、偽善と演技を優先している場合、自分のことや目の前のこと、起きる出来事を認識しません。

本気で生きる際、自分に嘘は絶対につけません

思考以上に肉体感覚や気持ちを感じる心を優先します。すると目の前のことを認識することが自然と成され、一つ一つの選択は意志を持って“覚悟”していることに気付きます。

別人になるには、全ては自分の責任と覚悟の基に選択して生きる。
※嘘をつかず、自分の意志で選択していることに気付くことで、本気で生きる

※本気で生きる覚悟については、人生を本気で生きる。恥も体裁もない、子供と動物が教える覚悟 をご覧ください。

本気で生きる人生を覚悟│恥も体裁もない子供と動物が教える生き方日々の生活の繰り返しがあると惰性で流れていく時間があり、本気で生きることを忘れる可能性があります。 本気で生きることを忘れることは...

 

別人になるきっかけは“自覚”

森には植物もいます。
植物も動物や人間と同様に生きており、無為自然の生き方を理解している存在で、森での環境で生きられるように強さを持って、自分とは何かを教えてくれます。

森の中では100%本来の自然の姿、形となるので、草や実などの植物も大きく固く強靭です。

自然からのエネルギーが完全に循環しているので活き活きと生きており、「なんかちょっと疲れっちゃったなぁ」と、仕事帰りの電車内のような様子は森にはありません。

棘を着飾った植物は人間よりも強いのではないかと本気で思います。
さらに毒性の強い植物が多く、人間や動物を毒す植物がたくさん存在します。

私はサバイバル知識もなければ植物への知識もありません。
食料がないので植物を食べ漁っていましたが、その際も個人的に能力開花した方法で、“食べられるかどうか”を人体実験していました。

基本的には口に含んだ瞬間に、ブーーーッ!と体が自然と吹き散らしますが、たまにそうならないものがあり、翌朝目が覚めたら、「あれはいける」と結果が出ます。

幸運者は例外として植物は危険で強いです。
何度も言いますが、別人になるために森に行く必要はありません。

 

自覚することで別人になるきっかけの出来事がもたらされる

植物によって物理的に体を散々傷つけられましたが、 植物の強さはそこに納まらず、人の命をも奪ってしまう強力な能力所有です。

しかし、植物は攻撃性を持っておらず、あるのは自己防衛としての守る姿勢のみです。

その為、自ら襲い掛かってくることはありませんが、それでも人間には敵わない強さを持ちます。

強さを見ていると、自分の弱さ、人間の弱さを体感せざるを得ませんでした。

植物との経験や出来事が常に起きる森では、自然の強さを知り、他と比較する差別化をなくすことが自分を知り、別人になることを教えてくれます。

その際、最も大切なことが、自分を自覚することです。

無為自然を理解する上で、自然の法則には何がメインで何がサブという上下左右に区分けするルールはありません。

何が強いか弱いかという法則もないのですが、人間と比べることで“強さ”しか存在しないことを知ります。

自分の弱さや人が調子に乗る強さなど持っていないことを自覚することで、「別人でもなんでも、自分を変えるきっかけとなる出来事や経験が常にある」と知ることができます。

 

周りを知ることで別人になるきっかけに気付く

自分がどうこう以前に、生きている現状には既にたくさんの恩恵をもらっていることを認識することは、常に自分を変えるきっかけがあることを気付かせます。

生きている環境である自然や地球、水があることや空気を吸えることから始まり、それを吸収してくれる体があることなど、周囲を少しずつ知っていくことで、調子に乗って生きなければならなかった状態がなくなり、落ち着きます。

それは自分を取り戻すような感覚で、「はっ、自分は何をしていたんだ?!」と気付いていきます。

すると別人の自分が徐々に、そしてグングン出てきます。

自然の法則には区分けや評価判断をする思考はない。
エゴも体裁もなく何を敬うべきかを感じ、“調子に乗らない”、“比較して自他を上下左右に評価判断しない”ことの大切さから自分を知る。
※自分の生活環境や関わる人がいることを理解することで、別人になるきっかけはどこにでもあることを知ることができる。

※自分がわからない場合には、こちらの本をぜひ。
自分がわからない時に読んでほしい本|ふざけた人生哲学 幸せはムニュムニュムニュ

自分や幸せがわからない時に読む本|ふざけた人生哲学 幸せはムニュムニュムニュ幸せになりたかったのか、苦しみから解放されたかったのか。 目的も持たずとも、ただ目の前の道を歩き進むことは彷徨いではありません。 ...

 

別人になることの意味

経験で気付く別人になる意味

自然界にて動物や虫や植物などと生活をする経験にて、自分以外に自分は存在しないことを体感します。

そこからわかるのは、自分であることが常識ということです。

偽りの自分から偽らない自分としての別人になるために、出来事やきっかけを用意する必要も探す必要も、そして環境をわざわざ変える必要もありません。

別人になることは、目の前の物事を自分の体と脳と心で認識することで、物事の見方と捉え方を変えることでした。

それは、自分を変えることで、別人になるとは“自分を知る”ことにあります。

自分を知ると、どんな自分にでもなれます。そこに“偽りかどうか”の概念は存在せず、どんな自分でも自分だと心から想うことになります。

偽るか偽らないかは重要ではなく、自分を知ることで、ありのままとしての別人になり、ありのままでなくてもなりたい別人像があれば、それが“ありのままとしての自分”にもなる。

 

別人になるとは自分を受け入れること

森生活での経験で学んだことは、今の自分を自覚することで始まり、受け入れる許容を広げることで別人でも何人でもなれることです。

別人になるための一番初めが、“自分の自覚”

 

別人になるための自覚は人生を変える

自覚します。
「この顔が私」「この性格が私」「この仕事をしているのは自分がお金を欲しいから」「今プリンを食べているのは、自分を喜ばしたいから」「仕事が嫌だけど辞めないのは“困らないという利益”を優先しているから」と自覚します。

それは認識を体と脳と心でする一歩目となり、五感と思考と気持ちで認識します。

空気があるから呼吸をしているように、お腹が空くと感じるからご飯を食べるように、認識をすることで受け入れます。

その際に気付くことが、『自分が喜ぶため、困らないため、苦しくならないために行動』していることで、『自分の利益のために生きている』ことです。

それを受け入れると、別人になります。

同じ会社に勤めていても、人を見る目が変わります。悪いところを見ていたのが、お昼休憩にいっつもおしるこを飲んでいる人であることに気付きます。

口汚い人だと思っていた人が、鉛筆を削る時は凄く真剣に削っている光景を見て可愛く思います。

無責任だと思っていた人が、飲みに行ったら、最後まで酔った人の介抱をしていることに気付きます。

自覚を続けることで、「私ってこんなに人の良いところを見る人間だっけ?」「なんか幸せな気分になる、これが私なの?」となっていき、気付きだらけの日々になります。

 

別人になるとは色眼鏡を取ること

別人になるとは、嘘をつかずに“自分として”物事を認識して生きることです。

その“自分として”にあるのは“依存と執着がない”ことです。

依存と執着がなくなることで色眼鏡で物事を見ることがなくなる
※色眼鏡がないことで受け入れができ、いくらでも別人格になれる

別人になる際に、「どんな自分が本物か?」ということはありません。全て自分です。

ただ一つ、自分であることに他の干渉や介入はありません。色眼鏡がないことで、目で見て、感じて、思い、自分を見出します。

試しに明日から会社の挨拶を、「ナマステ~」にしてみてください。色眼鏡がなければ、「恥ずかしい、周囲が気になる、評価が気になる」と思うことはありません。

そんなナマステさんが自分になります。

※半強制的に別人になる方法は、人生どうでもいいならやめちゃうと楽。全部放り投げてやめる方法 をご覧ください。

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別人になる方法 まとめ

これまでの別人になる方法の一覧はこちらです。

別人になる方法
  1. 無為自然のありのままの自分になる
  2. 自我意識とエゴを理解する
  3. 押し付けや決め付けをして意見なく常識やルールに従う自分を知る
  4. 自分の行為を認識する
  5. 本気で生きる覚悟をする
  6. 嘘をつかず自分の責任の基に物事を選択する
  7. 自分自身と周囲を自覚する
  8. 他への依存と執着をしている自分を自覚する
  9. 自分を知り、物事の見方と捉え方を変える
  10. 自分を受け入れる
  11. 自分の利益のために生きていることを受け入れる
  12. 色眼鏡を外して自分の目で見る

別人になることは、自分の中での“別人かどうか”の基準があります。

他人がどう思うかは何の重要性も影響もありません。そのため、自分で別人になったかどうかは、過去の自分と比べないと気付くことなく考えもしません。

自分の目で見て、体で感じて、頭で考え、心で想うことで、別人になります。

そして、自分が望めば、キャラクターを自分の意志で作るためにいくらでも別人になり、いくらでも人格を違和感なく変えることもできます。

そこで他を気にすることで、反応や体裁や評価のために自分を作っていることとなり、それは他への依存とエゴを作り、別人を作り出す偽りの偽り、彷徨いの中の彷徨いダンスとなり、全くの別概念としての“別人”、「いや、この人だれやねん!」と仮面を被った自分にツッコミする状態になります。

別人になることは、今目の前にあるカステラを食べる自分を受け入れることであり、ビーバーを食べようとするヤバい自分を自覚することであり、喜ぶために食べようとする自分を受け入れることです。

受け入れた時、自分のことを別人とは思いません。しかし、既にそれは別人になっています。

他と関わる際の他の驚きや、自分の過去を振り返った時に、「なんと、完全に別人じゃん!」と気付く日がやってきます。

人生を変えるための一助として、何かプラスとなる話であれば幸いです。

それでは、森生活の経験から学んだ、別人になる方法の話を終わります。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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