人それぞれ

グアテマラコーヒーの特徴。素人が知る苦手なコーヒーが好きになる理由

私はコーヒーに一切の興味もなく生きてきました。コーヒーを稀に飲む機会があっても、甘くてミルクが入っていないと、苦いだけで飲む意味がわからないので飲めませんでした。グアテマラに居た、ある日のあの瞬間までは。

私が旅を続ける中で中米のグアテマラにいた時、火は薪で焚き、水は山から、電気はないジャングルのようなアティトラン湖周辺の村に滞在していました。その村で見つけた赤くて丸い綺麗な身はコーヒー豆でした。
当時、コーヒー豆を見たのも初めてのコーヒー素人の私は、グアテマラのアティトラン湖でのコーヒー発見によって覚醒してしましました。
その後の私はコーヒーが大好きになり、旅を続ける中で、どこに行ってもコーヒー豆を探し、飲み漁り、カフェに行き続け、自分でコーヒーを淹れるようになり、淹れ方を探究し、出会った人にコーヒーを与え続けるようになりました。

グアテマラのアティトランにあるコーヒーにて知った、“コーヒーが苦手な理由、好きになる理由”を、私の体験から共有していきます。

 

グアテマラのコーヒーの特徴 好きになるコーヒー

グアテマラ アティトランでのコーヒーとの出会い

2017年12月グアテマラのアティトラン湖を囲む村々の1つ、ツヌナ村にいた時の話です。
アティトラン湖はマヤ文明にとって非常に重要な湖で、グアテマラで最も神聖な湖と言われています。周辺は3つの火山に囲まれ、活火山で今現在も生きて活動をしている火山です。
アティトラン湖にいると、毎日どこかの山は噴火し、おおきな煙を山の頂上から出している光景を見ます。
湖の底には都市があることが遺跡痕から判明しているのですが、深過ぎて調査が出来ない状態であり、マヤ文明期の大切な場所としても知られている場所です。
アティトラン湖の周辺には湖を囲むように村々が点在しており、村ごとに民族衣装や文化や言語までも違います。

2017年12月に、周辺の村々の1つであるツヌナ村に住んでいるある一家と出会います。

アティトラン湖 ツヌナ村のゲストハウス



私はツヌナ村にて、ゲストハウスを経営している日本人女性と現地グアテマラ人男性の夫婦と出会いました。

ゲストハウスを営む一家は日本人女性とグアテマラ人男性の夫婦と子供3人、ペットとして猫一匹、犬3匹がいました。
旦那は画家でもあり、ゲストハウスにはギャラリーもあります。家はジャングルの茂みの中に作られており、ゲストハウスの火は薪で焚き、水は山からの水を使い、電気はないという自然の中での暮らしが出来る環境でした。
そこには夫婦の子供が3人いるので、毎日子供達と遊んで過ごしていました。

※ツヌナ村のゲストハウスについてまとめていますので、日本人の手作りゲストハウス!グアテマラのアティトラン湖ツヌナ村 をぜひ読んでみてください♪

日本人の手作りゲストハウス│グアテマラのアティトラン湖ツヌナ村「グアテマラ アティトラン湖」 グアテマラのアティトラン湖周辺には、多くの村々が点在します。言語も民族衣装も違う異文化の村々が、マ...

 

コーヒーを作る

ある日、いつものように子供達と遊んでいた私は、綺麗な赤くて丸い身が育っていることに気付きます。
「これは何かね?」と子供達に聞いてみると、「これ知らないの?コーヒーだよ」と言われ、よくよく村を歩き回ってみると、村のあらゆる場所に育っている赤く丸い綺麗なコーヒー豆があります。

グアテマラのアティトランは世界的にも有名なコーヒーの産地で、村や湖や火山や気候の環境から出来たコーヒー豆は自然に育ち、全てがオーガニックの自然豆です。農薬なども一切使用しないので土が綺麗なまま残り、たくさんの養分を含んでおり、とても元気に育つ自然の恩恵です。

コーヒーに興味のない私はコーヒー豆を見たのが初めてで、コーヒーが有名であることも子供達から教えてもらいました。
ゲストハウスに滞在時は常に子供達と遊んで、木登りをしたり、山に行き、滝で遊んだり、自然に育つアボカドやバナナや他の果物を採って食べており、コーヒー豆がたくさん育っていることを発見したために、子供達と遊びで、『コーヒーを作る遊び』をすることにしました。
子供といると全てが遊びになるので、コーヒーを作ることも遊びとして、全ての工程を「こんな感じじゃない?」という具合で進めていきます。

コーヒー作りの工程

①コーヒー豆を収穫
②乾燥
③皮むき
④焙煎
⑤豆を挽く
⑥飲む

①収穫 :庭や近所に生えているコーヒー豆をかたっぱしから採ってくる
②乾燥 :赤い身が黒くなるまで、2週間~1ヶ月太陽の日に当てる
③皮むき:コーヒー豆には皮が2枚あり、それらを競争しながら手で剥いていく
④焙煎 :薪で火を焚き、ボーボー燃やす
⑤挽く :ごますりでグリグリと潰して粉々に
⑥飲む :みんなではちみつと一緒に飲む

コーヒーの特徴

全ての工程を子供達と一緒に全て行い、その場にあるもので道具を代用しながら工程を進めていきました。
コーヒーの作り方もなにもわからないので、「なんとなく」「そんな感じ」を挨拶のようにしながらコーヒーを作ります。
そして、完成したコーヒーをみんなで飲んでみました。

コーヒーを飲んだ瞬間は覚醒の時でした。頭から光を発するかのような感覚を鮮明に味わいます。

・コーヒー覚醒によって、悲鳴を上げるか、魂が頭頂部から抜けていくかの選択を迫られる感覚を味わう

・一斉に脳内にセロトニンとエンドルフィン、オキシトシン、アナンダマイドが腸から伝達されるような、光を見る

覚醒の時でした。
これまでの私は、コーヒーと言えばコーヒー牛乳です。「甘くてミルク感があれば何でも良い」というコーヒーに一切の興味のない状態。
ブラックで飲むことの意味がわからないので、ブラックで飲むなら“泥”と同じで苦手であると思っていました。

しかしこの瞬間、私は超絶な快楽と美味加減に悶絶し、体内の全ての水がバッシャンと一気に飛び出たかと思うほど体を支えることが難しく、危うく風船の空気が抜けたあとのシュワシュワの風船のように地面にペチョっと落ちるところでした。

ここでの体験を基に、その後は常にコーヒーと関わることになりました。その後も行く場所行く場所でコーヒー豆について学び、コーヒーの淹れ方を学び、常に出会った人に私の淹れたコーヒーを飲んでもらい、コーヒー味の調整をしながらのコーヒー学びの旅にもなりました。
素人の私が感じるアティトラン湖のコーヒーの特徴があります。

グアテマラ アティトラン湖コーヒーの特徴

・飲みやすい
→苦味と酸味がほどよく有り、ほどよく無いので中立的です。その為に飲みやすくなり、苦味と酸味が強くないので飲んだ時の身体の抵抗がなくなり、身体に馴染みやすいです。そして、コクがあるので、コーヒーを飲んでいる感覚を味わえます。

・甘みがある
→コーヒーの後味に甘味が残ります。そこで糖質としての幸福感を味わう脳の作用があります。

・フルーツの香り
→フルーティーで芳醇な香りが最も特徴的です。果物のような甘味が香りとしてコーヒーから放たれ、飲まずとも幸福を味わいます。

以上は、あくまで私の内観からの味わいとしての特徴です。
私は農業に携わっていたこともあり、土の大切さを理解しています。
グアテマラのアティトラン湖のコーヒーを育てる土は農薬が一切使われていないので、土がとても甘いです。土に多くの養分とミネラルが含まれており、フワフワで温かい最高の土環境があります。
アティトラン湖のコーヒーはフルーティーな香りが最も特徴的で、それは土から貰った甘味です。野菜も同じようになるのですが、土の独特な甘味がコーヒー豆に分配され、豆を砕いて熱を加えることで香りとして香水のように放たれます。

アティトラン湖のコーヒーの特徴は香りが甘く、飲む必要はないほどに、香りで堪能出来ます。
甘い果物のような香りは、空気を吸った時に肺に入り、肺と鼻と脳が連携することで香りを認知します。その為、肺にまとわるように甘い空気が通り、体内を刺激するような特徴があります。

グアテマラのアティトラン湖周辺にて自然に育つコーヒー豆で、全て自分の手で作ったコーヒーほどおいしいものはその後も飲んだことはありません。しかし、ここでの体験がもとに私はコーヒーが大好きになり、本物のコーヒーを飲めたことで、これまでのコーヒー、自分の好きな味をより考えるきっかけとなり、知ることに繋がりました。

 

グアテマラにてコーヒーが好きになる理由 苦手な理由

コーヒーが好きになる理由

コーヒーを飲んだことがなかったことに気付く
= “コーヒーが苦手、おいしくない”という固定観念がなくなる

グアテマラで自分で作ったコーヒーを飲んだ際に、明確にコーヒーを飲んだことがなかったことを気付かせてもらいました。
「あ、これがコーヒーと言うものか」と。
そして、「あれ?これまでコーヒーだと思って飲んでいたものは何だったのか?」と。

本物のコーヒーを飲んだことで、これまでコーヒーだと思っていたものは、『コーヒーに似た苦い飲み物』だということに気付く

グアテマラのアティトラン湖にあるゲストハウスの環境が良く、コーヒーに目覚めたこともあり、約2ヶ月間滞在しましたが、その後もコーヒーを子供達と作って飲み、毎日味わい、至福の時間をゲストハウスの一家と過ごすこととなりました。

アティトラン湖を離れた後は、どこに行ってもあらゆるコーヒーを味わうために、コーヒー豆を探すようになり、コーヒー豆ファームや豆屋やカフェを巡るようになり、コーヒー豆を育てる場所や、コーヒーの焙煎度合、コーヒーの淹れ方、淹れる人とその時の気持ちによって、味わいが大きく変わることを学んでいきます。

〔コーヒー = 苦い、おいしくないというイメージがコーヒーに付いてしまう経験があると、「カフェの香りは好きだけど、コーヒーを飲もうとは思わない」という具合に、飲むことへの抵抗が出来てしまいます。

心から幸福感を味わう、“おいしい”とは別の想いを味わう
コーヒーは癒しと幸福を与える

コーヒーが好きな理由は、コーヒーを口から味覚として味わうことで腸から脳内に神経物質が伝達され、セロトニンなどの幸福を感じる物質を分泌している。ということではなく、コーヒーを香ることで肺から幸福度を感じているように思います。
コーヒーを味わう時は、口で味わうというよりは鼻の嗅覚で味わいます。鼻からなので空気を鼻から出して肺にコーヒーの味を取り入れた際に幸福度を感じるので、空気を取り入れて肺内でコーヒー味が行き来する度に幸福度を味わうことが出来ます。
肺で味わうことで、癒しを深め、心地良さとリラックスからの幸福度を与えてくれる魔法のブラックジュースがコーヒーです。
「刺激より癒しが好き」という方には、コーラではなくコーヒーをおすすめします。

コーヒーを飲む理由

『癒しとリラックスの、心地良い幸せな時間を味わうため』

是非試しに、こだわりのあるコーヒー豆屋やカフェなどで豆を買ってみて自分で飲んでみてください。
カフェで飲むのもいいですが、コーヒーを淹れる人の気持ちは味に大きな作用があるので、とても重要です。

ブラックで飲む必要はありません。
おいしいコーヒーであれば、ミルクを入れたり甘くしたり、自分に合うようにして飲んでもコーヒーの味は隠れたり消えたりしませんので、よりおいしいカフェラテやカフェオレになります。
※私は豆がおいしいコーヒーでないとブラックでは飲めませんし、必ずはちみつとチーズをコーヒーと組み合わせます。
自分に合った組み合わせ等も考えて、癒しの場としてコーヒーを活用する具合が良いと思います。

 

コーヒーが苦手な理由

コーヒーが苦手な方は、これまでに飲んでいた【コーヒーに似せた苦い飲み物】にて味わった、「苦い、美味しくない」という経験イメージが強いと思います。
苦いものが苦手な方は、苦いものを本物でも偽物でもいくら飲んでも苦手です。

コーヒーは豆の種類や育った場所や人の環境で味が全く別物に変わります。
苦いのが苦手な方は、甘味のあるコーヒーや酸味のあるコーヒー、コクの強くないコーヒーなど、豆で調整も出来ます。また、焙煎度合によっても味が大きく変わるので、自分に合うように調整出来るのがコーヒーの良いところです♪

食べるもの飲むものは、野菜でも肉でもコーヒーでも全て共通ですが、保存料や化学調味料、合成着色料等の化学的な成分が入ると味が急変します。また、利益やエゴの想いがあると、その気持ちが豆に*波動(エネルギー)として沁みこみます。

コーヒーが苦手だと思う方は、飲んでいるものの商品にはコーヒーと記載してあるだけで、“コーヒーに色が似ている飲み物”の可能性があります。
コーヒーには苦いものもあるが、苦くないものもあり、酸味が強いものや、甘味が強いものもあり、焙煎度合や淹れる際の豆の量や淹れ方で味を自分好みに調整する飲み物です。

コーヒーは味わうものと同時に、香るものでもありますので、コーヒーの香りを楽しむことが出来ます。

 

グアテマラのコーヒーの特徴 まとめ

苦手なコーヒーを無理矢理好きになる必要はありません。
コーヒーはこれまで思っていたものとは実は少し違うかもしれない、ということをこの記事で知ってもらえれば幸いです。

グアテマラ以外にも、中米ではコーヒーが豊富にあることからも、赤ん坊の時からコーヒーを日常的に飲ませています。
コーヒーには栄養もあり、中毒性もなく、精神を安らかにする成分があります。
脳や腸からも幸福を感じるホルモンや物質が分泌されるので、幸せにもなります。
バランスを取りながら、自分に合う味を調整出来るのがコーヒーです。
コーヒーの豆、量、淹れ方で簡単に自分好みのコーヒーを作ることが出来ます。
コーヒーの豆はどこでも販売していますし、コーヒーを挽く道具や、コーヒーを淹れる道具も気軽に購入出来ます。

コーヒーをどのように捉えるかは人それぞれです。コーヒーの味が好きな人もいれば、コーヒーの香りが好きな人もいます。おいしいコーヒーが飲みたい人がいれば、コーヒーで憩いの時を味わいたい人もいます。
私はコーヒーの味には興味がありません。私はコーヒーの香りに興味があり、飲むというよりは香っています。コーヒーカップを口元に近付け、テーブルに戻しても中身の量は変わっていません、飲んでいませんので笑
ですが飲む際に、はちみつを入れて、ブリーチーズを食べてからコーヒーを一緒に飲むことで、一斉に幸福が体内の脳内と心を満たします。
人それぞれの飲み方や合わせ方がコーヒーにはあり、癒しと幸福を与えてくれます。

それでは、グアテマラのコーヒーの特徴と、コーヒーが好きになる理由と苦手になる理由の共有を終了します。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました♪

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