『DNAシフトセラピスト養成講座』
・セラピストになりたい方・自己理解を本格的に始めたい方
・専門的に人を癒し、サポートしたい方

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※本気で人生を変える方専用。
電車内で本を読んでいるあの人は、隣の人に覗かれている。
「あ、読みます」と本を勧め出し、相手は困っている。
ベンチで座っているあの人は、食べながら話しかけられて生クリームを顔に飛ばされている。
しかし、何もないかのように自分のハンカチで顔を拭きながら聞いている。
『気にしない人たち』
気にしない人には陰と陽のタイプがあり、共通した波動の高さが見られます。
ここでは、気にしない人の波動の高さを紐解きながら、何が気にしないメンタルや精神を構造しているのか探求していきます。
- 気にしない人の波動の高さを詳しく知りたい
- 気にしない人の決定的理由を知りたい
良くも悪くも“印象”を際立たせる在り方。
そこには波動の高さを象徴する人間性質がありますので、私の体験理解と共にお伝えしていきます。
Youtubeもありますのでぜひご覧ください。
Contents
波動が高い人は気にしない

波動が高い人の気にしないさま12選
1,見栄が少ない

波動の高さ+気にしないさまとして象徴的なのは、見栄やネガティブプライドの少なさです。
見栄がないと、正当化、思い込み、誤魔化し、自分への嘘、比較差別観念、他律、他責、他因の精神がありません。
気にしない人は自分としての在り方や存在に対する疑いのなさが顕著であり、見栄によって自分の存在価値や意義を保持する一時凌ぎに走らないさまが目立ちます。
2,無邪気で子供っぽい(穏やかに)

気にしない人は我が道を行き、己の認識を信じて真っ直ぐ進みます。
これにてたくさんの失敗を味わい、学びに変えた人は波動を高め、反発や怨恨に変えた人は波動を低くします。
子供の頃は好き勝手なさまが多いですが、失敗を糧に向上できた人は、大人でも自由に生きる子供っぽさがあり、純粋さや無邪気さがあります。
「ちょっとブランコしようぜ」となれば、ウヒャー!と謳歌し、靴飛ばしを始めて最後は大きく振ったブランコからジャンプ!
年々無邪気さは穏やかさになっていき、盆栽を見つめながら、「ヒャッホー」と小さな声で小さな蜘蛛と遊んでいたりします。
3,どうでもいいことは受け流す

無視ではなく、受けても一瞬で流す力があります。
陰性質を使う人ほど、どうでもいいかどうかの選別や見極めを瞬間的にでき、反発や衝突ではなく受けてスーと後ろに流します。
合気道みたい。
肉体表面の空気圧で転がしてスーと後ろに、まるで自分のどこにも当たっていない。
無視ではないため、「あぁ、なんかあったね!」と記憶にはあります。興味や価値がないので中身は憶えていなかったりしますが。
4,切り替え上手

陽の性質を使う人は受けて流すのではなく、パパッと切り替えます。
喧嘩しても次会った時には、「喧嘩なんかしましたっけ?」と思えるほどケロッとしています。
変なことを言われても、「ふーん」と受け止め、3秒後には別のことを考えています。
なかったことにするとは違い、自然と過去の記憶の一コマになってチャンチャン。
小学生の時の給食、「キーマカレーはひき肉だったな」と同じレベルの重要度であり、思い出す要因がないためになかったかのようになります。
5,「自分のこと、相手のこと」を分ける

気にしない人は問題の区分けが明確です。
自他の線引きであり、問題は誰に付属、帰属しているか理解しています。
「これは私のこと、これはあなたのこと」
例えば、ストレスが溜まって怒る人が目の前にいれば、「ふーん」と見て終わり、「今日の雲は陽気だな」と別のことを考えている。
怒るのは本人が怒りたいからであり、怒る感情もエネルギーもカルマも全て本人のもの。
相手に合わせて付き合ってあげたら自分がどうなるか、エゴが強くなるか、自他両方のためにならないか考え、答えが明確だからこそ気にしない人もいます。
相手に責任があるものは相手の問題として一切干渉しません。
6,嫌われても気にしない

波動が高い人は嫌われても特に思うことはありません。
「へぇ、あなたはそうなんだね」
好むも嫌うも本人の自由なので、他人の感情に干渉せず、そのままをそのまま見て、終わり。
他人を支配しないさまであり、個々の尊重でもあり、自由を重んじる在り様は性格に縛りのなさを作ると同時に、波動の高さを物語ります。
ちなみに、無感情で何も感じない、自分を抑えて無興味を装う人は“気にしない”ではありません。
7,エゴは相手にしてもらえない

エゴが強い、人を利用したい人は波動が高い人から気にしてもらえません。
嫉妬、悪口、文句、中身のない批判、支配、自己愛の押し付け、承認欲求狙いの執着、依存など、“反応”を欲する他人利用は眼中にありません。
嫉妬しても陰口で嫌がらせしても、気にしてもらえません。
支配を狙って意地悪しても、あしらわれて気にしてもらえません。
気にする、関わる、干渉する理由や意味がないと決定しているさまです。
8,足るを知る

気にしない人、かつ波動が高い人は、不足を見るのではなく充足を見ます。
不平不満を嘆くのではなく、自らや環境を理解して物事を受け入れる。
それは、生かされるのではなく“生きるさま”。
ないものに目を向ける妄信ではなく、現実に目を向けて自らが生きることの責任を持つ“強さ”がある人は、気にする以上にするべきことを理解しています。
状態や状況を周りも含めて考慮できる、許容ある精神性も表します。
9,慌てない、困らない

気にしない人は困ることが少ないです。
問題が発生しても対処、解決する力があり、そこには強い意志決定や信念、または明確な自分軸があります。
自由度の高さや冷静さを表し、ズバッと切り分ける決断力や、己の感覚を信じるさまも見られます。
「困ったら誰かに頼めばいいじゃないか」
「植物の育て方さえ知ってれば、日本はどこからでも野菜生えてくるぞ」と。
10,経験値が高い

人生経験豊富、実践している人、現実を知る人ほど気にしないと同義であり、偏った認識に陥ることがなくなるさまです。
経験の多さ故に自信を持ち、特別感を見出して自分をまるで“上や勝”だと思い込ませ、気にせずいられる社会軸という後ろ盾をゲットする人もいますが、本質を突くとガタガタ震え出すのでこれは別物です。
偏った経験ではなく、“豊富な経験”をしている人ほど物事の見方に偏りがなくなり、「上だ下だ、勝ちだ負けだ、優れて劣って」の虚しさを見て、他との比較による自分の存在認知に意味を持たなくなります。
自分の認識を信じ、ブレない確固たる軸を育て、自己確立による絶対性を磨きます。
翻弄する影響力の強さにもなり、波動の高さは顕著になります。
11,変わり者と言われる

みんなに合わせて前ならいの大衆的でないため、「変わっている」と言われることが多いです。
自律にて自分の意見とルールがあるため、周囲からすればどう向き合い関わればいいかわからず、翻弄されて疲れてしまう人もいます。
気にしない人と関われるのは、個々の在り方を排他しない人であり、柔軟な人。
例えば、「日本では体形を気にしても、アフリカに行けばなんだそのルール?」と奇妙に思われるように、そもそも気にすることの意味や条件には縛りと固執が必要だとわかります。
そんなことで、日本でもアフリカでも気にしない人は変わり者だと認識されます。
12,結局上手くいく

「変わり者だ!」と排他されることもありますが、気にしない、かつ波動が高い人は自分への絶対性があります。
「自分は何かおかしいんだ、ギュウギュウに押し潰して形を変えなきゃダメだ」ではなく、「これが私なんだ」と在り方を敬います。
あるパン屋さんに行くと、毎回購入するのは一口チョコの抹茶味を一つだけ。
「え、これだけ?!」と最初は嫌がられても通い続けていれば、「あ、いつもの人だ」と思われ、その内に会話もするようになり、店員さんとも仲良しに。
気にしない人の在り方は波動が高ければ周りが理解し、いい意味で妥協したり、受け入れてくれる、はたまたお店の人の価値観すら変えるプラスの影響を与えます。
結局、自分のやりたいようにでき、周囲の理解者も増えていき、物事は上手くいきます。
一方、波動が低い場合には周囲は理解できず、理解したくない気持ちにもなり、反発や衝突、トラブルが増えていきます。
同じ“気にしない”様相でも、内面や精神が大きく違うために波動も違うので、起きる現象は一変します。
以上が、波動が高い人の気にしないさまでした。
※波動の高さ故に嫌われる件は、【波動が高い人は嫌われることになっている】理由6選&原因1選 をご覧ください。
波動が高い気にしない人の特徴&タイプ

波動が高い気にしない人の特徴
- 自己認識への信頼、絶対性
- 自他の線引きが上手(課題の分離)
- 見栄、ネガティブプライドが少ない
- 期待しない、強要しない、嫉妬しない
- 一貫性があり、柔軟な許容もある
- 固定観念、強迫観念に縛られない
- 俯瞰的、客観的に自他を見る力
- 自己愛の固執ではなくリスペクト
- 他人への執着、依存がない
- 過去に執着しない
- 孤独も共存もOK
- 自由意志を持つ
- 無邪気、穏やか
- 結局、自分の好きなようにできる
特にお伝えしたいのは、一貫性がありながら柔軟性もあることです。
「どうでもいい人間関係は皆無ですけど」ではなく、いてもいなくてもなんでもいい、「その人が生きてるなら生きてるもんよ」と。
自己確立にて人によって態度を変えないなどの一貫性がある一方、固執や縛りに囚われない自由なさまがあり、柔軟性も兼ね備えます。
もし波動の高さを度外視すれば、自己確立は他者への無尊重や無意識の排他、自分勝手なわがままにもなります。
博物館で、「どれどれ」とベタベタ触り、落として壊し、そのまま帰る。
思考停止で気にできない、配慮する気がないさまです。
波動が高い人は自分の意見を持ちながら、考える・考えないを切り替えてコントロールする人です。
※波動の高さを表す詳細は、【波動が高い女性のタイプ別特徴】女性ならではのエネルギーの使い方とポイント をご覧ください。
陰陽のタイプがある

人によって陰陽タイプが分かれます。
- 陽タイプ
・・・寛大に対象や出来事を包み込む、懐が広い、行動力が高いために周囲を巻き込み迷惑をかけることも - 陰タイプ
・・・優しく対象や出来事を把握する、他や個々の尊重、無干渉であるために冷たく思われることも
陽性質が強い人は、行動力や周囲を見れずに突っ走ることで迷惑をかける場合もありますが、同時に懐の広さや寛大な心、「ついていきたい」と思えるボス的強さが見られます。
陰性質が強い人は、自他の区分けが強くて無干渉、「他人に一切興味がないのかな?」と思える冷たさもありますが、一人一人の特性を見つめて活かす眼識、そのままの個々を尊重する優しさが見られます。
両タイプをハイブリッドする人もいます。
人それぞれどちらに性質が向いているかの傾向があり、どちらの性質を使うかが変わります。
特に気にしない人の場合、陰陽両方を兼ね備えて使い分けます。
その場合、波動はさらに高くなり、影響力も高まります。
静かなのに急に踊り出し、さらに踊りに魅了される(完成度が高い)など、別格の印象を醸し出します。
※波動が高い人の見た目は、【直ぐにわかる】波動が高い人の見た目20選『+特別編』をご覧ください。
気にしない人の決定的理由
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波動が違うと気にする理由がない
メンタル最強チャンピオンシップに確実に出てくるであろう一人、気にしない人。
周りに敵がいない人は気にしません。
敵だと認識する人がいれば、その人の言動は自然と気になると思います。
嫌われても、悪口を言われても、意地悪をされても、敵だと思っていない以上は気にする要因ではありません。
それは眼中にない場合もありますが、影響力が少ないことを意味し、人によっては敵になれるほどの対象ではないことも表します。
例えば、嫌ってくる人がいても、「あなたがどう感情を作り、どう思うかはあなたの自由だよ」という人にとって相手は敵になりません。
自他の線引きがされているので影響受けがなく、影響を受けさせるだけの創造性、面白さ、興味深さがなければ、首を突っ込む干渉もする気になりません。
これは、[自己保持できる]を意味します。
自分で自分を保持できる人は自律があり、自分軸があり、他からの影響を受けるかどうかの線引きができます。
「関わるに値しない」と線引きするかもしれませんし、「個々の意見を尊重したい」と線引きするかもしれません。
敵でない、敵になれない対象、それは関わるステージが違うのか、ベクトルが違うのか。
懐に入れて許容してあげる気持ちを持っているのか、個々の在り方を不干渉でそのまま流してあげるのか、どちらにしろ波動の違いがはっきり表れています。
※気にしない強さと迷惑さの深掘りは、【周りを気にしない人の特徴は強いor迷惑】気にしない努力とコツがある をご覧ください。
気にしない人の決定的理由:欲望の奴隷ではない
嫌う人は影響を受けた側であり、その反応が嫌う感情や欲求です。
もし気にする場合、嫌う人の影響を受けて、同じように感情や欲求を抱いて行動している状態です。
このことから、気にしない人の決定的理由としてお伝えしたいのがこちらです。
欲望を自制できる。

欲望や感情を自制できる人は気にしない、という考え方です。
これを表してくれる材料として、欲望の奴隷を表す哲学者カントの言葉、“傾向性”があります。
自然な反応として、嫌なことがあったら嫌な気持ちになり、そのまま嫌な気持ちを吐き出す、反対も然り。
この傾向性がある状態を、“欲望の奴隷”と表したりします。
欲望を自制できているかどうかは、感情や欲望の赴くままに生きているかどうかを表します。
何も考えず、自らを律することなく、感情のままに欲望のままに行為するほどに、利益事の感情があれば気にし、不利益事の欲求があれば気にし、衝動的になって気にします。
例えば、嫌われても気にしないのは、自然と反発したい感情や欲望があっても自制できているから、という考えになります。
波動の高い人が気にしないのは、欲望を自制できているからです。
※気にしないための欲求理解は、感じが悪い人の特徴とスピリチュアル『気にしない方法は欲求理解』をご覧ください。
経験理解:同じ“気にしない人”でもこうも違う
一つの例として、私はヒッピーもどきという人々に昔は抵抗感がありました。
ヒッピーは自然な生活に根付き、お酒を飲みたければ自給自足して作り、飲むなど、欲望を排他せずに自然と人間の共存を創造し、自然を敬うための工夫があります。
しかし、もどきは欲望の赴くままに生きることを自由だと思い込み、スーパーでお酒をたくさん購入して、好きな時に好きなだけ飲んだりする人がいます。
これを嫌っていたのは私が感情の赴くままに反応したからであり、相手の尊重がなく、自他の線引きができていなかったことでの干渉によって、気にした状態です。
欲望の奴隷です。
気にしている自分に抵抗感があったので、興味や関心をなくすことで気にしない状態を作ったりもしましたが、奴隷であることに違いありません。
実感として、同じ気にしないでも興味・関心をなくす方法は抑圧であり、その抑圧を無意識に誤魔化すのでエゴを増やします。
何より本当は気にしているので、対象を否定・批判する際に自分の考えなく、自分を正しいと思い込む妄信、思考停止、主義的な押し付けにもなっていました。
まるで無です。
今では興味・関心を持っても気にしなくなり、以前の自分を比較すると明確な違いは自制です。
自制があるかないかは、そこに自分なりの感じ方、考え方、信じ方があるかないか、そして何より経験があるかどうかでして、“自分なり”の敬いがあるからこそ敵にならない認識が作れました。
そんな経験からでも、気にしない人の決定的理由としてお伝えしたいのは、欲望の自制があることです。
※気にしない方法について、メンタルが強い人の秘訣「気にしない」【強化は筋トレと同じ】をご覧ください。
最後に:気にしない人は波動が高い
波動は他者と比べるものではありません。
私を例にすると、もどきに抵抗感があった時と今では明らかに波動は高まっています。
自分の中で、自分にとって波動を高くする大切さがあります。
そんな波動の高まりにて表れるのが、気にしないさま。
そして、そこにある内情には欲望や感情の自制の高まりがあります。
自制は自己コントロールであり、自分の操縦、使い方の理解です。
言い換えると自己確立であり、自分の絶対性の認知。
そこには陽タイプと陰タイプという性質の違いもあり、組み合わせもあり、コネコネすると気にしない在り方に人それぞれの変化を作れる楽しいものです。
一言で、「気にしない」と言っても真意、実情が本質です。
そのため、波動が高いという表現を追加してここではお伝えしました。
全ては連動しているため、自らを育むためにも、知るためにも、そして変化させるためにも一つのご参考になれば幸いです。
それでは、ありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。
いつも人の態度や言動に反応してしまっていて、どうしても気にしてしまう理由が相手を尊重していない事に秘めているのですね!ようやく腑に落ちました。
結局、反応してしまうのは自分の責任なんですね…
北斗さんの波動という概念を知ってから、「自分の波動を高くしよう」と心がけていましたが、無意識に他人の波動と比べてしまい自己嫌悪に落ちていました。ほぼ毎日、人と比べてメンタルの弱さを誤魔化す日々でした。
まずは、エゴが大きく表れてきた時は自覚をし拒否するのではなく大きく受け入れる事にします。
そして、別の記事にあった「自らネガティブを作っていると認めてから、楽しいことを自発的に作る。」ことを積極的に行いたいと思います!
他の人にひどいこと言われても、その言葉を別の角度で見れば良い発見ですし、もしも賛成できなければ課題の分離として相手に干渉せずに他者を尊重してみます。
素敵な記事いつもありがとうございます(๑´∀`)
心がだいぶ軽くなりました!
是非、参考にさせていただきます~( ˆωˆ )
「尊重」
とても大切な気づきですね。
お役立ちできて何よりです♪