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【なぜそんなに落ち着いているの?】落ち着いた人の特徴となりたい時に大切な一つ

おじいちゃんおばあちゃんの中に一人溶け込む少年は、今日も一緒に将棋する。

落ち着いている原因には一つの明確な理解があり、雰囲気や人間性が醸し出されます。

ここでは、落ち着いているのはなぜかの答えと、落ち着いた人になりたい時に大切なことを見ていかれてください。

  • なぜ落ち着いているの?
  • 落ち着いている人の特徴とは?
  • 落ち着いた人になりたい時のポイントとは?

これらの紐解きにて、落ち着いた人になる方法は、「なぜ落ち着いているか?」の答えに繋がるシンプルな内容となっております。

落ち着きに潜む人間理解は、落ち着きが何によってもたらされているかがはっきりしますので、一つの考え方としてご参考になれば幸いです。

なぜそんなに落ち着いているの?

落ち着いている人の心理

私達人間は肉体の老朽化と共に自然と落ち着きを得ていきます。

精神の落ち着きである人もいれば、肉体の落ち着きである人もおり、経済的に得る心の余裕である人もおり、千差万別に落ち着きが醸し出されます。

肉体や経済面での落ち着きは理由や原因がわかりやすいですが、同じ環境や境遇であるにもかかわらず落ち着きが全く違う人は、なぜなのかわかりにくいものです。

若いのに、同じ年齢なのに、同じ仕事をしているのに、同じ境遇なのに、落ち着いている人。

これらの人には共通の心理が見られます。

 

落ち着いている人は自己解決ファースト

何か物事が起きた時、自分で対処・処理しようと解決を図ります。

自己解決するための自らの働きがけがファースト。解決できなければその後に自分以外の他へ向かい、他がセカンドです。

この心理によって、何か問題が起きた時にするべきことが明確になり、パニックにならずに自分で考える行動へ向かいます。

未知でわからないことが起きても、まずは解決しようと自分の中にこもるイメージで、「わからない、どうしよう、誰か助けて」と慌てる選択肢が初めからありません。

まずは自分でどう対処できるかを考える在り方は、パニック状態が時間の無駄になってしまうので、慌てたり焦ることで何もできなくなるのを省きます。

「はい火事が起きました」となった時に、「OK,ちょっと待ってね」と自分の中にある図書館へ向かい、自分教科書をペラペラ開いて、「ふむふむ、火事は逃げるべき、よし逃げよう!タタタタ」

 

落ち着いている人は自分で考える力がある

上述の心理にて表れるのは、どんな状態や状況になってもまずは自分で解決しようとする自力意識です。

解決する際に欠かせないのが、考えることです。

過去の記憶にある経験や情報や知恵を駆使して、自分で考える力があり、まずは自己解決ファーストです。

解決できなければセカンドオピニオンとして他者へ向かい、聞いたり何なりをします。

なぜ落ち着いているかの答えであり、ここでの主旨となるのが、「自分で考える力」です。

 

落ち着いていると言われる理由

自分で考えるのは当たり前だと思えそうですが、あらゆる他の情報で溢れる社会では、自分で考えていると思い込んで、他の情報をそのまま記憶していることも多くあります。

自分で考えるかどうかの違いとなるのが、意思です。

意思を持って自分で考える力があると、自分なりに認識して捉えて考えられるので、状況や状態把握にとにかく長けています。

相手の心理や内情を理解でき、物事の認識幅が他の人よりも広いイメージです。

このさまは不安や恐怖など、「どう対処すればいいか、向き合えばいいかわからない、嫌だ、拒否したい」と思う時に、対処に余裕が生まれます。

不安や恐怖との関わり方が上手と言えるかもしれません。

この例となるのが、苦労人です。

苦労人はさまざまな嫌で拒否したくなる経験と場数を踏んでいるため、ちょっとのことでは飲み込まれて翻弄されません。

飲み込まれないと慌てたり焦る状態に一線を引けるので、周囲からは落ち着いていると思われます。

 

落ち着いていると言われる理由一覧

自分で考える力を持つさまによって、いくつかの理由が見られますので、一覧でご覧ください。

落ち着いていると言われる理由
  1. 冷静に物事を考えている(不安と恐怖に飲み込まれない)
  2. 何を考えているか理解できない(自分にはわからない世界の人だと思わせる)
  3. 年齢に見合わない自己コントロール(社会的にみんなと同じではない)
  4. 他への執着・我欲の少なさ
  5. 自分と向き合えている
  6. 主義主張をしない大人しさ
  7. 他に干渉・介入しない自分を持った余裕

理由一覧をまとめると、意思がありながらも主義主張をしない我欲の少なさがあります。

 

落ち着いていると言われるのは執着しないから

我欲という他への執着によって自らに喜びをもたらそうとする欲が少ないと、「この人には執着できない」という印象を周囲に与えます。

落ち着いていると言われる理由を一言で表すと、自分と向き合い他に執着しない人です。

自分との向き合いには不安や恐怖と関われる大人しさがあり、大人しさには知性があり、意思を持って自己解決を図ろうとする、自分で考える力が見られます。

 

落ち着いている人の特徴

いくつかの特徴があります。

1,マイペース

自分のペースを認識でき、ペースを尊重する特徴です。

あえて、「これが私のペース」と作らず、自然と醸し出されるようにペースを中心に思考と行動をします。

 

2,物事は自分の中で処理

自己解決能力が高く、自分の中で解決すれば外に出すことをあまりしません。

 

3,感情表現が少ない

外側への吐き出しが少ないので、感情表現は自分の中で認知して終わることが多いです。

感情だけでなく思考も同様に自己理解して終わるので、あまり話さない人もいます。

 

4,個人主義に思われる

本人にこの意図はないのですが、自分一人で生きられて他に執着しないので、周囲には個人主義に思われて距離を取られやすい特徴です。

自分の内側で事が起きて事が終わるので、周囲からは、「一人が好きなのかな?」「あまり誘うと嫌がりそうだな」と思われがちです。

 

5,声が小さい

頭の中で自分と話す癖があり、声量を気にする概念が希薄な人もいます。

マイペースも関わり、声の大きさを上げる時は、「みんなに聞こえているかな?」と思う以上に、「声を上げてちょうだい」と言われてから気づくことが多いです。

 

6,意思・知性・感性がある

最も大きな特徴が、自分で考える力です。

「自分で」というのがポイントになり、他の情報以上に自分が取得・吸収した情報を主体にします。

自分の考えや意見に基づいて物事を理解しようとするために意思があり、知性があります。

特徴的なのは、他の情報をそのままインプットして記憶するのではなく、自分の情報として吸収するため、感性によって情報認識して知性へ繫げることです。

 

7,地頭がいい

テストの点数が良いという意味ではなく、認識力が高い意味です。

自らの認知と認識にて吸収して自分のものにできる能力が高く、人間として心技体を組み合わせた頭のよさがあります。

 

8,観察力・洞察力に優れる

地頭のよさは物事の認識量と幅と質を高め、観察と洞察(または分析)する能力となります。

物事に不調和や不明点や問題が起きた時に自己解決するため、状態や状況を観る癖ができており、状況把握がとても速い特徴です。

解決能力の原材料となり、常に周囲を無意識に把握しているので突発的なことが起きても焦りに繋がりにくいです。

 

9,癒しがあり刺激がない

特定の人につまらないと思われ、特定の人にモテる特徴です。

つまらないと思われるのは刺激を好む人。
モテるのは癒しを好む人。

自己表現が少ないので他者との調和や協調が伝わりにくく、他者との関わりを重んじて喜びや楽しみ(刺激)を見出そうとする人には、つまらないと思われがちです。

自らとの向き合いを重んじて、喜びや癒しを作ろうとする人には好まれてモテます。

以上が、落ち着いている人の特徴でした。

※落ち着く影響を与える人の特徴は、一緒にいて落ち着くのはなぜ?特徴と【ほっこりフィーリング】の紐解き をどうぞ。

 

落ち着いた人になりたい

落ち着いた人になるポイント

「自分で考える力」が落ち着いた人になるポイントです。

「自分で」は感性を意味します。
「考える力」は知性を意味します。

自分で考える力は必ず意思があります

意思がないと考える力は他の情報インプットになる、感性のない知性になります。

言い方を変えると、教科書を教科書のまま頭に入れる記憶力です。

何も悪いことはありませんが、ここでお伝えしたいのは落ち着いた人になる方法ですので、記憶力としての知性は忘れてください。

意思を持って自分で考える知性には、「感性」が重要になると考えられます。

感性は自分の認知、感覚にて物事を見て、感じて、認識することで育まれます。

例えば、火事現場を見た時に、「これは大変だ、大丈夫かな?」などとなるのが記憶力としての知性です。

感性は、「うわぁ、綺麗」という具合で、一人一人千差万別の捉え方があります。

ただの非常識の馬鹿タレにも思えますが、ここに知性を加えることでより自分の考える力として、社会性も自分なりに含めた、「この炎色反応と臭いは有害物質だから、直ぐに退避した方がいい」などの解釈になります。

落ち着いた人になるには、感性と知性を育むための意思が大切だと考えられます。

※感性の詳細は、感性が豊かな人から学ぶ感性とは?│知性の有無が鍵となる特徴 をどうぞ。

 

落ち着きがない人との違いを知る

落ち着いた人になるためにも、落ち着きがない人との違いの理解が役立ちます。

極端に違うのが、考えるか考えないかです。

落ち着きがない人は自己解決する自信のない人が多いです。

不安や恐怖など、「嫌だ、拒否したい」と思える時に自信がないと、状況そのものに飲み込まれてアウェイになります。

本来の機能や力が発揮できなくなり、この経験が増えると自己解決の意識が衰退し、他への執着が強まります。

他者との共存社会で生きているので執着は人によって大切ですが、失敗経験として蓄積してしまうと、「他への執着=ダメな自分」というルールを付けてしまい、執着する自分を認められなくなる人もいます。

自己解決できず、他への執着をしたくなくなり、「どうしようどうしよう」と焦り迷い、解決も頼りもしないので終着点がなく、後ろにも先にも進まなくなります。

自己解決も他への執着もしないと、考えたり甘えたりのどちらもなく、落ち着きがない状態を無意識に作ります。

無意識ですので自覚はないのですが、考えることを放棄する状態になってしまう可能性があります。

 

落ち着いた人になりたい時は、自分を誤魔化さない

自分で考えるために、落ち着きがない状態を無意識に作ることをやめる大切さがあります。

やめるために大切なのが、自らとの向き合いです。

「自己解決できない、執着したくない」
ここに何も悪いことはなく、誰しも初めから解決できませんし、責任があれば自力で生きたいと思います。

重要なのは、この状態を誤魔化さずに自分と向き合います。

解決には知性が必要ですので、経験して育んで手に入れていきます。解決できなければ執着や助けを求める行為も重要です。

「解決できない、わからない」は既に答えでもあるので、他に執着せずとも現状を潔く受け入れて、一つの経験値にすることもできます。

解決できなかった経験によって、次に同じ事があれば解決しやすくなります。

自らとの向き合いによって経験は経験となり、自分で考える力になります。

自らを誤魔化すと経験すらもなかったことにして、経験値や時間が無駄になり、自分なりの情報として吸収される機会をあえて放棄してしまいます。

自らを誤魔化さないことで、自分で考える力が日々の経験にて育まれ、落ち着きがない状態がなくなっていきます。

 

自らを癒すと落ち着いた人になる

私自身多々あるのですが、これほど多くの情報に溢れた世の中では、自分の理解があるのかないのかわからなくなります。

自らとの向き合いがとても大切になり、わかるものは考え、わからないものはわからないとはっきりさせる必要性があります。

向き合いが明確になると、意思を持つ状態が構築されます。その後に自らを癒す意識を持つと、落ち着きが醸し出されます。

癒しを作る時間を少しでも増やし、自らの感性と知性を育むことが大切です。

 

落ち着くために執着も必要

落ち着いている人は自分の中で解決を図り、わからなければ他へ向かいます。

ここに執着のさまは少なく、他に頼る場合には教えを乞い、学ぶ意志を持ち、自らの育みや理解力向上を目的に、他の情報を自分なりに吸収しようとします。

常に自らと向き合うのが落ち着いている人であり、見たくないもの、拒否したいもの、認めたくないものを誤魔化さずに捉え、知性を基に経験にします。

重要なのは執着しないのではなく、自らを誤魔化さないことです。

人によっては他への執着は必要です。自らの誤魔化しは自らを発展させないので、しない方が自分のためになります。

誤魔化しのない知性の使い方は、経験を経験として一切無駄にせずに吸収します。

これを幼い頃からしている人は、若くしても年配の人以上に経験値が高くなります。

苦労人という場合もありますが、そうでなくても自らを誤魔化さない人は、日々の経験が全て知性となり、本当に無駄なく自分のものにします。

おじいちゃんだらけの将棋会館でパチパチと将棋をうつ少年。落ち着いている人の典型かもしれません。

※落ち着いている人の別の捉え方は、【頭がいい人は孤独になる】人間関係の本質を教えてくれる見本 をどうぞ。

【頭がいい人は孤独になる】人間関係の本質を教えてくれる見本頭脳明晰、知的好奇心に溢れた頭がいい人。孤独に過ごす人が多いです。 「一体どうしてなのか?」を紐解くと大事なことがわかります。 ...

 

なぜそんなに落ち着いているのか まとめ

まずはスーハーと、落ち着きましょう。

深呼吸は自分との向き合いの時間。自ら吸って吐いてを意識した時間は、自己認識を高めた感性による感覚を感じます。

「癒し」です。

落ち着いている人は自らを癒すプロです。

まずは自らと向き合い、意思を持ち、その後に自らを自らで癒せるようにすると、いつの間にか落ち着きを持った人になっていることと思います。

落ち着いている人は不安や恐怖に飲み込まれず、年代も性別も違う環境に違和感がなく、アウェイにならず、どこにでも一人で行けます。

自分との向き合いは孤独との向き合いを意味し、人間性と精神性を物語るさまへ繋がっていきます。

落ち着きは癒しの力。

癒しは穏やかさを醸し出し、落ち着きがレベルアップしていきます。

この違いは愛の有無と考えられます。

癒しの力はまずは自分に対するもの。その後に他者にも癒しを与える意識を持つと、人を敬い拒否しない精神によって、穏やかさが追加されます。

落ち着きの癒しから調和や共有が生まれ、敬いや尊重の愛へと形を変え、愛を与える人になることもできます。

ぜひ落ち着きによって癒しを自らにも、他者にも与えられてください。

そんな理解がお役立ちできれば幸いです。

それでは、なぜ落ち着いているかの原因と、落ち着いた人になるお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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