『DNAシフトセラピスト養成講座』
・セラピストになりたい方・自己理解を本格的に始めたい方
・専門的に人を癒し、サポートしたい方
著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※本気で人生を変える方専用。
はぅっ、老婆が美女に化けているところを見てしまった。
自分自身の内面、外面、健康、あらゆる状態を表す波動(エネルギー)は、オーラや雰囲気だけでなく外見にも表れます。
波動が低い人の見た目。
関わる際の見極めとなり、自身の波動状態を見る指標にもなります。
ここでは、波動が低い人の見た目の中でも、特にわかりやすく表れる特徴を紐解きます。
- 波動が低い人の見た目を知りたい
- どういう内部状態の表れか知りたい
視覚情報だけでなく、見た感じでわかる特徴を挙げていきます。
波動の高低は対象を見つめる上で欠かせない材料ですので、ご自身や周囲と関わる際の認識材料となれば幸いです。
それでは、見た目(見た感じ)の追求を始めましょう。
波動が低い人の見た目20選
波動が低い人の見た目10選(性格面)
波動とは、自分や他者などそれそのものの状態(心理、精神、健康)を表すエネルギーの働き、スペクトラム。
意識を宿す万物が常に発するエネルギー(連続性)。
「周波数が高い、振動数が低い」という表現もします。
※詳しくは、【自分の波動を知る方法】波動(エネルギー)とは一体なの?をご参照ください。
1,老けている
肉体年齢以上に年を重ねている印象が見た目に表れます。
苦労人と言うよりは、苦労を労えていないための気疲れ、経験値の浅さが心身ににじみ出ます。
疲労、ストレスを溜めている自分を改善させず、味わい続ける在り方。
健康を気遣って運動するのではなく、病院頼みで自分で何もしないなど、他責と他力の精神が波動の低さを強調します。
2,やる気がない
気が入っていない、覇気がない心身状態が見た目に出ます。
波動が低いと動機や動力が見出せず、やる気が出ないので行動しなくなります。
ルーティーン化された動きと、欲と本能に基づく稼働に限定され、プログラミングされたロボット感が否めなくなる人もいます。
目に力がなく、口がポカーンと開いたままの見た目にもなります。
※うつなどの精神疾患によって、一切のエネルギー消費をなくす休息とチャージ期間である人もいます。
3,親切にしない
親切心の欠如は波動が低い人そのものです。
困っている人が目の前にいても手を差し伸べず、見て見ぬふり。
「感謝されなかったらどうしよう、損したくない、他の人が助けるでしょ」と思考を巡らせ、罪悪を誤魔化す場合はより波動が低い状態を表します。
自分が困るか困らないか計算して、困らなければ優しくするようなさまも、波動が低い見た目です。
4,口がひん曲がる
波動が低いと物事に対する見方がネガティブ一辺倒になります。
ネガティブそのものも否定しており、批判的、悲観的になり、現実を受け入れる状態がありません。
愚痴、悪口、泣き言が多くなり、口がひん曲がります。
口の片方だけが吊り上がるか下がる特徴があります。
5,貧乏ゆすり
貧乏ゆすりに限らず、挙動に自制がない見た目。
イライラしやすく、愚痴が口から漏れていたり、膝をガタガタさせたり。
波動が低い状態で自制するのは自分の首を絞めるようなもの、低いほど自制する気は自然となくなります。
そこに社会性の縛りで抑えなければという観念も相まって、自らを徹底的に縛り上げる状態となり、膝をガタガタしながらもガタガタさせてはいけないとどこかで思い、さらなるイライラを作っていきます。
6,不機嫌を表す
機嫌の悪さを堂々と表現し始めたら、波動が著しく低い見た目になります。
※開き直り以上に自覚がない人ほど波動が低い
余裕のなさ、ストレスの溜まり、発散しない不浄、自己ルールの主張、感情コントロールのなさは、自分や現実と向き合わず変化せずにきたさま。
自分軸がありながらも抑圧や縛りの多い表れとなり、どうしたらいいかわからない自分を認めず、かつ他者に頼らず責任だけ押し付けようとする心理。
許していない親の前では平気で不機嫌になるなど、波動の低さはTPOに応じても見た目に表れます。
7,優柔不断
あれよこれよと迷い、決められず困っている場合、波動が低い人の見た目になります。
波動が低いと覚悟だけでなく、決め事ができません。
焦り、悩みが多く、頭の中でグルグルと答えを決めない思考が巡り、エネルギー浪費が激しく、失敗が増えます。
レストランでメニュー表と睨めっこしながら、店員さんを気にして焦るなど、人によって自分を満たす方法や材料が不明確な心理の表れにもなります。
※自己中心的にお店のことを鑑みず、「ふんふふーん、どの料理が私を喜ばせられるかなぁ~」という嬉しい悩みであれば波動は低くありません。
8,下ばかり向いている
自分を否定して責めると徹底的に波動が低くなります。
内面がネガティブに偏り、そんな自分を無意識に認めていると下ばかり向きます。
自己卑下や過剰な謙遜も同様でして、自己否定は自発的に精神撲滅を推進している危惧状態です。
9,予定作り、確認せずにいられない
物事が予定通りにいかないとダメな状態。
予定がないと焦り、予定表を無理に埋めたり作ったり、スケジュール帳を見ずにいられない執着メンタルです。
激化すると、事前にその通りになるか確認せずにいられなくなります。
例えば、旅行先のホテルを予約したのに、「今日で予約入ってますよね?」とわざわざ電話する。
数十分居るためのカフェ、座席を確保するために予約する。
何度も確認するなど強迫観念に襲われる人もいます。
10,動物嫌い
動物が好きな人は基本的に自分大好きです(特に犬・猫好き)。
動物は愛を与えると全力の愛で返報してくれるため、愛(特に自己愛:鳥は利他愛)を強く実感・共有できる関係性になります。
そんな真っ直ぐな返報性がある上では、自分を嫌っていると動物との触れ合いは不安と恐怖がそのまま反映されるように返ってくるため、動物にネガティブな印象が自然と付きます。
深層心理には不安と恐怖の多さ、過去のトラウマを克服しない在り方、自分を大切に想っていない可能性も考えられ、動物を毛嫌いする人ほど波動が低い人の見た目にもなり得ます。
※波動が下がっていると知る方法は、【定期的に要チェック】波動が下がったサイン22選 をご覧ください。
波動が低い人の見た目10選(生活面)
日常生活の行動や習慣に表れます。
1,不健康
健康状態が悪いと波動が低くなるのではなく、健康状態が悪いと心身の受容が困難になり、自然と拒否や誤魔化しが増えるので波動が低くなります。
運動しない、食生活に配慮しないなど、生活習慣の見た目が顕著になります。
肌色がブラックパープルになるのですぐわかります。
※本人に健康意識がなくても、周囲からのサポートがある場合はここに該当しません。
2,不潔
極端な例は、ゴミ屋敷に住んでいれば波動が低い人の見た目です。
※仕事をしやすくするために職場のデスクだけ荒れているなどは別物
掃除しないために不潔、整理整頓しないメンタルが特徴的。
物を大事にしないと同時に自分の行動を認めていない心理です。
自分が何を購入して、そこにどんな意思と目的があるかわからない状態であり、何を所持しているか把握できない在り方は自分を知らないと同義です。
嘘と誤魔化しが癖になっており、自立できない精神の物語り、とにかく波動が低いです。
3,ウロウロ、キョロキョロする
徘徊のような行動をし始めたら、波動が低い人の見た目となる可能性があります。
自分が何をしているかわかっていない。
周囲で誰かから見られている気がする。
何かしようと思って来たけど何だったかわからず戻る。
一旦立ち止まって自認し、解決しようとする場合は全く波動の低さと関係ありません。
が、立ち止まったり自分のことを考えようとせずに行ったり来たり、あっち見たりこっち見たりする場合は不安の対処ができない状態です。
4,誰にも相談しない、クレーマー
頼れる人がいないのではなく、自分の弱さを隠しながらプライドの奴隷になった状態。
お高くとまって家で泣いている、なんて人です。
困っても相談しなくなると、見た目にプライドの強さが漂い、強情で嘘つきなさまが顕著になります。
自己憐憫性や私は頑張っている主張が激しくなり、承認欲求が暴れるためにクレーマーや面倒なお客になります。
※頼る必要なく、孤独に生きられる強い人は精神基盤ができており波動が高いので別。
※波動影響を与える人については、【不幸化能力の存在】周りを不幸にする人の特徴とエネルギーの詳細 をどうぞ。
5,物がどんどん増える
物欲が止まらず、買い物をやめられない人は波動が低く、家にとにかく物が多いです。
お気に入りのアクセサリーや宝石などによって波動を高めている場合は別ですが、不安を誤魔化すためにあれもこれも買って使わない人は波動が低いです。
例えば、大衆観念に基づいてブランド品を装飾する場合、自分軸がないだけでなく思考停止、周りを気にした外観の取り繕いかもしれません。
どんな心理かによって事実は変わりますが、次から次へと購入してブランド価値が当たり前になり、何を購入したかわからなくなったり、実際に使わないのに買うだけで満足する人。
見た目に騒がしさはなくクローゼットが騒がしい。既に持っているのを忘れて同じものを購入する人は典型例です。
6,縛られておとなしい
自分の意見を持たない、または周囲に不信感を持つとおとなしい見た目になります。
親の前では静かになる子供もこれに該当する可能性があります。
環境や周囲の人間に制約を課され、縛り付けられて羽ばたけない状態は波動がとにかく低くなります。
例えば、旦那さんに家事を強要されて外で働けない。
「家のことだけやってくれたらいいからね」が優しさだとしても、本人が嫌であれば縛りになり、その環境に居続けると自分の意思がなくなり思考停止します。
制約と縛りが課された重りの中は窒息して呼吸が浅くなり、言葉数が少なくなり、反抗や反発心がなくなり、静かな見た目になります。
7,なんでも言うことを聞く
言いなり、妥協、我慢、奴隷化、従順な見た目。
自分の意思だけでなく意志と信念が消え、ロボットのようになんでも言うことを聞く場合、反発心や怒りなど自己内部のポジティブなエネルギーが消えます。
人それぞれに致し方ない環境もありますが、「仕方がない」と嫌々ながら妥協して言いなりになる生き方は波動が低い状態そのものです。
日本では毒親や私物化の親子関係でよく見られ、大学だけでなく就職先まで決められ、歯だけでなく性格まで矯正され、本人の意志関係なく強要するなど波動を低くする環境と人間関係があります。
8,睡眠不足
睡眠の質が悪いとエネルギーが回復しないため、見た目がドヨンと黒い雰囲気になります。
時間確保できていない、眠りが浅くて疲れが取れない、不眠症。
目の下のクマを初めに、体の動きが遅く鈍く、頭の働きが遅く鈍くなり、錆び付いて動きにくい人間のような見た目が顕著になっていきます。
9,不規則な生活サイクル
眠る時間が決まっていない、毎週朝方と夜型の労働サイクルが入れ替わる、移動しっぱなしでコンビニ弁当しか食べられない、朝方なのに夜遊びを続けるなど、不規則な生活をしていると波動が低くなります。
肉体に循環サイクルを作らせない方法であるため、無意識にストレスが溜まり、イライラしやすく、疲れやすくなり、自分そのものが希薄化します。
長期的に行うと慣れてくるので、波動が低いことにも慣れる可能性があり、適度なストレス発散(不満の満たしではない)を自分なりにしないと、エゴの過剰によって精神が空虚化します。
虚しい、人といるのに寂しい、何もしていないのに突然涙が出る、急にキレ出すなど、心が壊れる可能性もあります。
10,趣味がない
没頭するものがなく、楽しみを見出さない状態は依存を増長します。
生きていることが楽しくない見た目が顕著になり、「つまらない、何だこの世は」という悲愴的かつ他責の発言が増えます。
生き物、物事、社会現象、自然などあらゆる他との関わりに好奇がないと、波動は低くなりながら高まる可能性も低くなり、スマホやパソコンを初め、酒や薬などの物質に依存します。
家から出なくなり動かなくなり、行動が減った挙句、口を動かすか刺激物に依存。
なにも見出さずに脳内快楽などの利益を得ようとする生存戦略が執行され、想像性と創造力がほぼ皆無になり、消費と怠惰が増えます。
感性が働かず感覚感受が疎かになり、考えがグルグルして思考停止している自覚がなく、自分という存在がそこにいないことに気づけなくなります。
自分を認識しなくなった時、悟るか波動を奈落に落とすか、どちらかかもしれません。
以上、波動が低い人の見た目でした。
※波動が高まっているサインは、【要チェック】波動が上がったサイン24選「いつでも上がる、問題は…」をどうぞ。
最後に:波動が低い人の見た目
波動が低い人の内部状態は一貫しています。
なにも楽しみを作らない。
なにも喜びを見出さない。
あるものを否定、排他する。
あるものをないがしろにする。
波動が低い状態は、波動を高めるためにも欠かせない連続性のプロセスです。
休息になり、チャージになり、考える時間になり、変化するための大事な時間になり、一気に躍動して飛躍する前段階となります。
私たちは既にあるものに甘んじると、肉体が恒常化して当たり前だと認識する機能があるため、なにもせず怠惰に浸かるほどに波動は低くなります。
なにもしない人ほど波動は低い。
だからこそ肉体があり、脳があり、心があり、自分の意思を持って意志を貫き、行動して波動を高めて笑えます。
このことから、波動の低さは既にあるものの価値を見ない、物事が存在する意味を見出さないこと。
すなわち、何も感謝しないさま、幸せを求めない在り方を意味します。
そんな在り方が見た目に反映し、喋り方から態度、生活習慣に考え方、健康や外観に表現されます。
一つの指標として変化を促す一助となれば幸いです。
それでは最後までありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission
※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。
貧乏ゆすりはADHDの特性を持つ方々が無意識にやってしまうこともあると思うのですが、そのような方々はどうなるのでしょうか。
こんにちは。
着目は、どうして貧乏ゆすりをするのか(=自制がなくなっているかどうか)。
行為そのものではなく、その行為に対する俯瞰と自覚有無で見極めることができますよ。
最近、抑圧していたものを大解放する出来事がありました。それに関わった一部の者は逆に怒りを露わにしましたが。
その出来事に私のパートナーも関わりました。パートナーは、まさにここに書かれている波動が低い状態になってます。
波動が低い状態というのは、生きている間とても大切な時だということも理解しているつもりです。
しかしあまりに長い期間低波動だと、こちらはちょっと心配になります。
自身で波動を上げる方法があれば、周りの人の波動を上げる手助け方法なんかもあれば、ぜひ教えていただきたく思っております。
『波動を上げる方法』という記事がありますよ、ぜひ。