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【不幸化能力の存在】周りを不幸にする人の特徴とエネルギーの詳細

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あれ、ぐぐぐ。なんか私の周りだけ重力濃度が高いような、気がする。

そんな時、周りに少し目立つ人がいませんか?

人を不幸にする人がいる。

万が一、この内容に該当する人と関わっている場合、幸せを巴投げされ続けている可能性があります。

幸せになるもならないも全ては自分次第ですが、他者との共存環境で生きている私達は、前提として不幸化能力所持者がいることを知り、自らの身を護る必要があります。

ここでは、幸せ作りの邪魔から離れるために、周りを不幸にする人の正体暴きを見ていかれてください。

  • 周りを不幸にする人とは何者?
  • どんなエネルギー保持者なの?
  • 周りを不幸にする人の対処法とは?

これらを紐解き、「共存環境を利用している不幸化能力者がいるんだ」と知っていただく内容となっております。

知らぬ間に起きている不幸化は、他者からの影響である可能性があります。

周囲にいるかどうかを見極める一つの考え方として、ご参考になれば幸いです。

周りを不幸にする人の特徴

周りを不幸にする人とは?

幸せを望む人にとって、関わらない方がいい対象。

幸も不幸も私達人間には大切なもので、良い悪いの概念はありません(個々に自由に決められる)。

不幸になりたい人にとっては天使のような存在となる悪魔。しかし、幸せになりたい人にとっては完全なる抵抗、邪魔で不要で離れたい人です。

一体どんな人なのでしょうか?

不幸に導く人です。

不幸引導師は、ある特殊な人間性を表します

「搾取」です。

 

周りを不幸にする人のタイプ

まるで雑巾をギューッとするように搾り取る。

搾り取られる側は、ポーッと干からびたように脱力し、元気がなくなり、どんより不幸になっていきます。

不幸とは本人が認められるか否かが基盤ですので、そう簡単になれるものではありませんが、あるものを奪うと効果がとんでもなく表れます

あるものとは、「意志」です。
※意志とは自ら喜びを作る力であり、覚悟であり、勇気を出す基盤

意志を奪い、人を不幸にする人には、二つのタイプが見られます。

周りを不幸にする人のタイプ
  1. 自覚のある搾取者
  2. 無自覚な搾取者

①自覚のある搾取者は意志をパパッと奪い取り、その後はパチンコ玉のように手のひらで転がしながら利用し、自分の利益を得るために気力を奪い、思考を奪い(洗脳)、エネルギーを奪い、思うままに人を使えるだけ使います。

知性を用いて、被搾取者を近くにいさせるような居心地の良さも作ります。

気力を奪っても人間は回復するので、何度も何度も奪い続けられるように相手を裏側で支配し、友達や仲間なんかに装いもします。

サイコパスやソシオパスや魔性性に多いですが、はっきりとした悪行とは違い、②無自覚に搾取する人もいます。

②は悪意がなく、悪いことをしている自覚がないため、長期的な他者利用の基盤作りを無意識に行い、意志の形骸化(煮込んで骨にする)を長期的にもたらします

悪気がないので人とは喜んで関わり、相手を不幸にしているとは思いもしないので、一気に搾取するのではなく、ゆっくりじっくりカレーを作るようにグツグツと利用し続けます。

言語化すると怖いですが、実際には表向きはいい人が多く、無意識に搾取しながらも相手が離れないように利益を与え、搾取されていることに他者は気づけなくなっていきます。

みんなニコニコホワイトだと思って一生懸命働いていたけど実はブラック企業だった。だけど、「もう慣れちゃったからこのまま働こうかな」というイメージで、本人も意志がないと気づきにくくなる長期的計画は、人をスッカラカンにさせる危険行為です。

私の理解では、②無自覚な搾取者が最も周囲を不幸にする人です。

 

周りを不幸にする人の特徴13選

ここからは、一体どんな人なのかをはっきりさせるために、さらに詳細な特徴をご覧ください。

1,人を利用していないようにして利用する

搾取者の特徴は誤魔化しの巧みさです。

承認欲求を得る、自分の話だけをする、一人にならないために仲間といる、エネルギーを奪うなど、自己都合で自己利益を得るためだけの人間関係を多数構築しながらも、関わる相手にそう思わせない演技が根付いています。

  • 自覚のある搾取者は関わる人が少なく、ぶんどる量が多いので、急激に不幸になる
  • 無自覚な搾取者は関わる人が多い傾向があり、ぶんどる量が少ないので、不幸が徐々に恒常化していく

 

2,気を使う

日本人であれば常識として気を使いますが、周囲を不幸にする人は異様に気を使います。

自分のために気を使っているので、気を使いたい。しかし、みんなのためだと装います。

 

3,支配と洗脳

魔性性などインスタントに支配と洗脳を勧める人もいますが、長期的に支配と洗脳を施す無自覚者は、自分に都合良く利益獲得するために、「いい人、優しい人、怖そうだけど実際は関わりやすい人」を演じます。

蜜を与える甘やかしや褒め言葉、賛同や承認や肯定を多用し、恋心や執着心をよく手玉にします。

 

4,不幸を欲する

不幸が好きな特徴です。

はっきりと好きでなくても、悲劇を求めたり、悲痛を味わう潜在的欲求があり、自己憐憫や被害者意識が強いです。

自覚なく不幸を求めている人もおり、人間関係では辛いことが不思議と多くなりながらも、不幸の発生を止めたくない意識があります。

 

5,嫌な部分ばかり着目する

ネガティブになれるように、人や自分や物事の汚点や嫌悪を感じる所に焦点を合わせます。

良かった点や認められる点の認識に重きがなく、上っ面のポジティビィティに興味がありません。

真に褒める人ではない意味でもあり、人を称賛する時は常に演技になり、中身がないので取り繕いのために笑顔を強めたりと、違和感のあるオーバーな外相が目立ちます。

 

6,否定や批判、愚痴や文句ばかり

かっぱえびせんのように止まりません。

一度始まればガトリングガンかと思うほど、ドドドと発します。

この行為によって関われる人を作る傾向があり、同じように愚痴を言い合ったり、文句に同情してくれる人を求め、お互いに不幸になり合う人もいます。

 

7,魅力的なオーラ

人それぞれに顔、体、性格、心理に人を魅了するオーラがある特徴です。

顔が綺麗で人を魅了するといった上っ面だけではなく、奥からにじみ出る獣の本質、官能性、本能刺激が、パヒュームのように香ります。

「なんか気になってしまう」というオーラの発しがあり、特徴的なエネルギーによる闇の芳醇味がします。

人のエネルギーを奪い取っているために、ヒアルロン酸的な若々しさがあります。
※詳細は後述

 

8,縛られない反発的生き方

自由とは違うのですが、縛りや制約が少ない在り方や生き方があります。

常識や固定観念に縛られない考え方があり、好き勝手やりたいことをする生き方がありながら、それらは既存に対する反発であり、自分の考えではないのが特徴的です。

 

9,人に興味がない

表と裏のギャップが異様にあり、笑顔で接していても、裏ではおぞましい死刑囚かのごとく悪態をついたりします。

バレていないと思っている人が多く、自分にしか興味がないので周りからの見られ方の認識が薄く、自意識過剰で自惚れやすい特徴です。

 

10,執着心が強い

人との関わりは利用概念が主体であり、他者との関わりに執着します。

「人といるのは疲れるけど、一人でいるのは嫌だ」という自分を主張してわがままになるタイプです。

 

11,チャンスを拒否する

闇から光へ向かう機会があれば遮断します。

「自信がない、不安だ」などと理由を付けますが、根底には不幸になりたい欲求が見え隠れします。

 

12,絶対的不信感

他者に心を開きません。

心を開いている演技はしますが、根強い絶対的な不信感があり、人それぞれに幼児期や幼少期に原因の可能性があります。

 

13,強い恨みを持っている

過去の記憶にどうしても許せない経験があり、人に対して強い恨みを持っている特徴です。

特定の人にあった恨みが、時間経過と共に自らを蝕んで闇へ向かわせたことから、不特定に対する内在的恨みとなり、解消したくてもできない大きな塊として残り続けます。

潜在的に不幸を求め、ネガティブを好み、光への道を閉ざすさまがあり、人を利用することや、闇落ちに対する抵抗がなくなります。

以上が、周囲を不幸にする人の特徴でした。

特徴に該当するものが多ければ多いほど、周囲を不幸にする人となります。

 

周囲を不幸にする人のスピリチュアルな理解

周囲を不幸にする人の特殊なエネルギー

「意志の搾取」が、周囲を不幸にする人の大きなポイントと考えます。

人の意志を関わりながらなくすことは危険な行為であり、とんでもないカルマを積みますが、やろうと思っても簡単なことではありません。

周囲を不幸にする人は意志を搾取できるほどの力があり、スピリチュアルなエネルギー概念で表すと、ある闇の力と通じています

「恨み」です。

怨恨の晴れない強い恨みが心の奥底に潜むと、闇の力を得ます。

闇とは光の反対、愛の反対の恐怖であり、陰陽思想で言う「陰」を活用した深まり。

私達人間は陰陽エネルギーを地球のデフォルトとして誰しもが使用でき、エネルギーに伴って良いことがあったり悪いことが起きたりします。

陰陽エネルギーの陰、ネガティブに徹するように恐怖や闇の面を持つのは、精神的に欠かせないほど重要であり、闇も光も共に人間味となります。

しかし、周囲を不幸にする人は陰を使用するだけでなく、のめり込むように身を漬け、闇に執着します

ネガティブで悲観的というレベルでは到底辿り着けない力ですが、恨みが力となって闇と繋がれます。

闇の力との繋がりは魅惑的なオーラを導き出す行為。自然とエネルギーを奪い取る正当化を無意識に行えて、他者のエネルギーで肌艶がよくなって年齢よりも若々しく、行動的で活力的に満ちます。

闇のコネクトは自分の中にある拒否心を膨大にさせ、否定や反発や抵抗を心から抱きやすくし、「それは良くない」などの躊躇をバボンと一蹴。

恨みによって周囲を不幸にするエネルギーを会得します。

恨みが強ければ強いほど何の迷いもなく闇の力と繋がり、自覚のある搾取者になります。

闇の力を得たい欲求がありながら、光である意志もどこかに残しておきたい欲求があり、両方取りを狙うと闇にエゴを追加した状態となり、無自覚な搾取者になります。

 

闇の力と等価交換

物事は常に等価交換(質量、エネルギー)の上で成り立ちます。

闇の力の効果は得れば得るほど異常に強く、一緒にいる人を不幸にするなど多大な影響力となります。

外面の容姿だけでなく内側から醸し出される魅力は、闇の力の賜物であり光とは全く異なり、不思議で近寄り難くありながら、全てを吸い込み覆うオーラを出します。

人間的魅力になりながら、知性を発達させる力でもあり、思考が巡りやすくなり、人によってはスピリチュアルな特殊能力も得られます。

さらに大きな効果は、自分を大いに認められることであり、思考や行動への正当化がスムースになり、責任を持たなくても自立していなくても自信満々に物事に取り掛かれます。

自己内部での違和感や不調和やジレンマに翻弄されなくなり、生きる上で難しい“自分を認める”というもどかしさや煩わしさが解消され、抑圧のない本当に気楽な状態になります。

闇落ちしたことがある方はわかりやすいと思いますが、闇に浸かってしまえば責任がなくても行為を正当化でき、悪いことでも平気で行えて、周囲に執着している自覚をせずに済む、嫌なことをなくして好きなようにできる状態ゲットです。

闇の力は恨みによる逃避パワーであり、弱さをひた隠し、他者に執着しながらも執着しているとは思わないで済む、地獄行き列車への乗車チケットです。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、闇ですので本人が望む目的地だったりします。

言い方を変えると、大いに開き直って嫌なことを味わわずに生きられる力

自らを止めたり抑圧する思考、価値観、観念、常識、他の影響をズバッと潔く排他し、抹消し、自分のやりたいようにする解放感を得られます。

この対価は当然大きくなります。

不幸になりたくなるのが等価の返りです。

 

潜在的に根付く不幸願望

「不幸になりたい」と自覚する人は少ないかもしれませんが、潜在的に不幸を求める言動が表れます。

顕著なさまとして、ネガティブを求め、人や物事の嫌な部分ばかりにフォーカスし、孤独を怖れて他者に執着します

恨みを基に力を得ている執着であるため、本当の意味での闇の力とは違い、一人を好んでも孤独には耐えられない特徴があります。
※純粋な闇の力は恐怖心を味方にして孤独を愛する自立

否定や批判、愚痴や文句が増え、自覚のある搾取者は故意に同情を求め、愚痴の賛同を求め、自らのテリトリーに飲み込んで、他者のエネルギーを好き勝手吸い取ります。

無自覚な搾取者は、求めていなくても周囲に悪口ばかり言う人が集まり、故意でなくても自らよりエネルギーの弱い人がいると、他者のエネルギーを自然と搾取します。

エゴが介入しているために無自覚や誤魔化しが多くなり、自分のことを自分では変えられないのが、周囲を不幸にする人の顕著な在り方です。

 

周りを不幸にする人の対処法

無自覚な搾取者は、人と人の共存社会を理解していない(またはこれから理解する)人と言えるかもしれません。

自分のことだけにフォーカスしておきながら、そう認めないさまは、自分を見たくない人であり、自分と向き合いたくないと断固拒否する人と考えられます。

過去の私がそうだったのですが、自己都合の空想認識を現実に照合し、さもみんな同じものを見ていると言い聞かせる虚無は、「自分だけの世界しか見ていない」と認めませんし、知りません。

心に余裕がなくなり、現実を度外視する都合認識は、知らぬ間に自分の思っていることとは違うことが起きていると把握できず、気づけば周囲を不幸にします。

この結果、人の嫌な部分ばかり探してピックアップし、自分の中に眠る光の面や、意志のもがきを見つめず、「幸せになりたい」と言いながら行動も変化も作らず、不幸へまっしぐら。

中には他者の夢を壊したり、野望を打ち崩そうと狙う野蛮な骨狸に化けます。

今、無自覚に不幸になりたがっている人は多いかもしれません。

周囲を不幸にする人とは関わらないに越したことはありませんが、対処法としてお伝えしたいのは別です。

潜在的に不幸になりたい願望があれば、周囲を不幸にする人との関わりは起きます

対処法は、自分の中にある周囲を不幸にするかもしれない可能性を知り、見直しと改善が大切だと考えます。

みな何かしら闇を抱えており、エゴを持っています。

同じ波動域だからこそ関わるスピリチュアルな理解では、闇やエゴの保持によって同じようなエネルギーを持ち、引き寄せ合います。

関わるからには意味があり、どうして関わっているかを知り、自分の中にある不幸の基を探せます。

幸せならばどうして幸せなのかを知れます。不幸ならばどうして不幸なのかを知れます。

それらの答えは、幸と不幸を自在に作るための知恵となります。

周囲を不幸にする人は、何が不幸せを作り、どうすれば不幸ではなく幸せを作れるか、知る機会を与えてくれる存在だと思います。

 

周囲を不幸にする人 まとめ

幸せや不幸せの価値観は人それぞれ、幸せや不幸せだと認めるかどうかも人それぞれです。

しかし、恨みを基にした人には注意したい。そんな内容でした。

闇の力の影響を受ければ嫌なことが起きます。嫌なことが起きれば連鎖が起きます。

そんな時は関わりを見直し、自らに不幸になりたい願望があるかどうかを知る機会にされてみてください。

不幸になりたい願望には闇が関わり、自己内部のどこかにあれば、強烈に引き合うほど強いエネルギーです。

闇への誘いには蜜があり、甘い香りがクンクンしてきます。

闇に行くのは簡単ですが、戻るのは大変です。

不幸はさまざまなことを教えてくれるように思います。

何が大切で、何を学び、何を今後に繫げるか。全ての答えは味わった不幸、そして人を不幸にする人に映し出されます。

どんな経験も、最終的には幸せも不幸せも自分次第で作る材料です。

ぜひ、せっかく嫌なことを味わった時には、プラスの知恵に変換して吸収してしまいましょう。

不幸化能力が幸せを作る基盤になる。そんな考え方がご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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