人それぞれ

自分を表現できない人の特徴と改善|苦手ならしなくていい本当の意味

自己表現には明確な目的があるために、「自己表現できないからこそ、したいんだ」という動機の場合には、自己表現の目的を逸脱します。

苦手、表現できないことには何も悪いことはありません。

私自身がそうでしたが、自分を表せなくても、表したいと思える好きな人や、尊敬する人がいれば、その人には自己表現をしようとします。

それ以外の人、親でも兄弟でも誰でも、自己表現をすることにプラスとなる意味合いがなければすることはありませんし、する必要は一切ありません。

ここでは、私自身の経験から理解した自己表現をする意味と目的を読んでいかれてください。

自分を表現できない人に共通の特徴があることから、改善する方法が見出されます。そして、その改善とは自己表現の本当の意味を知ることで容易になります。

気楽に行きましょう。表現をする一助となれば幸いですので、「自分のため」という主観で読んでみてください。

自分を表現する意味と目的

どうして自分を表現するのか?

「私たちはどうして自分を表現しようとするのでしょうか?」

自分を知ってほしいからかもしれません。

「どうして自分を知ってほしいのでしょうか?」

ここには二つの答えがあります。

  1. 満たされないから
  2. 楽しいから

ネガティブとポジティブの両面からの答えです。

 

自分を表現する必要のない状態

満たされない場合は、「自分を知ってほしい」「もっと私を知って!」と欲します。

言い方を変えると、「褒めて」「認めて」「愛して」「必要として」です。

楽しいから自分を表現する場合、自分を知ってほしいとは思いません。既に満たされていて、そこからより自分に喜びを与えようとして、楽しいことや嬉しいことを求めます。

そして、自分を表現することには喜びがあり楽しいのでします。

すると、自分を知ってほしいと思わない状態であれば、自分を表現する必要はありません。

それは人それぞれに、「もっと喜びがほしい」「もっと幸せになりたい」と欲すれば自分を表現するという具合です。気楽な状態です。

 

自分を表現するのは自分の喜びのため

自分を知ってほしいというネガティブな状態でなければ、自分を表現しようとはしません。

その際の唯一の動機が、「楽しいから」という自分の喜びを求める行為として自分を表現する状態です。

そのため、自分を表現することの目的は明確に“自分のため”です。

自分のためとはポジティブなもので、喜び、楽しみ、嬉しさなどの自分を大切にすることに繋がるものです。

言い方を変えると“自己満足”です。

 

自分を表現することを誰かが始めることでコミュニケーションになる

自分を表現することはコミュニケーションの始まりになります。

誰かが誰かに話しかけます。そして自分を表現したり、反応して表現を返したりすることで、お互いの交流が起きます。

自己表現と自己表現の交流があり、一方的な自己表現と一方的な表現のない聞き入れではコミュニケーションの相互交流は起きません。

しかし、形としてはコミュニケーションの始まりにはなります。何が正しい間違っているということはなく、誰かしらが自分を表現することで他が加わり、人と人の関わりが生まれます。

その際に、自己表現をする人は、“自分が喜ぶため”にします。

これまでの内容を踏まえた上で、定義としての“自己表現”と“表現”の意味と、それぞれの違いを知ることで、自分を表現する本当の意味がわかりやすくなりますので、辞書を見ていきましょう。

 

“自己表現”と“表現”の意味と違い

“自己”が付くか付かないかには、大きな違いがあります。

表現の意味

表現とは : 
① 外にあらわれること。また、外にあらわすこと。
② 内面的・主観的なものを、表情、身振り、言語、音楽、絵画、造型など、外面的・感性的にとらえられる形式によって、伝達できるようにすること。表出。
※コトバンク 引用

表現の意味は、字のごとく【表に現す】=外に表すことです。

そこに“自己”を加えると、自分という自我意識が主観になります。

それは、自分を外に表すことです。

“自己表現”とは、辞書の意味にあるように、【内面的・主観的なものを伝える】ことでして、内面的・主観的とは自分のことです。

自分がどう思い、どう感じ、どう表現方法を選び、どう伝えられるかです。

ここで自己がなければ、“定義”としての表現になり、誰が表現をしても同じです。

 

自己表現と表現の違い

主観を自分にする“自己表現”には、“内面を他に伝える”という重大な意味があります。

自己表現をする際には、自分の内面を他に伝える行為が必ずあります。それ以外は自己表現ではありません。

自己表現とは : 自分の内面を他に伝えること

“自分の内面”“伝える”というキーワードが自分を表現することです。

そこには、明確に“表現”との違いがあります。

例えば、風を感じたことを表現する場合、「風が吹いている」「風がビュービュー吹いている」「冷たい空気が通っている」「暖かい大気が動く」などと表現します。

自己表現の場合には、「体が透けていることを思わせるように通る風」「頬を優しく触り、胎児のような気分にさせる空気」「ヒューヒューと音を作りながら存在を示す空気の集合体」「木の枝や葉を躍らせてパーティを知らせるサインだ」などとなります(あくまで私の場合の表現です)。

自分を表現する際には“自己表現”の意味となり、“表現”とは違うものになります。

自己表現と表現は全く違うものです。

自己表現には内面が入るために、自分がどう感じ、どう思い、どう想うかの主観があり、肉体感覚・五感・脳の思考・記憶・感情・心の波動・気持ちなどを介してからの表しです。

さらに、“伝える”という行為があるために他者の存在が必ず必要で、他者が受信した(伝えられた)状態があることで、ついに自分を表現することになります。

ですが、伝える行為は他者でなくても自分自身でも自己表現です。誰かしら“受信した”という認識をすることで成り立ちます。

 

自分を表現することに他の存在はあるが他の意見は含まれない

自分を表現する際には“伝える”ことが必要なので、自分か他者に伝えます。

伝えたら終わりです。

その後はコミュニケーションとか、他との共有・共存というゾーンに入りますので、コミュニケーション能力とかそういう全く別の話になります。

自分を表現する際には、他がどう思うかは知ったことではありません。自己表現とはそういうものです。

目的は、“自分のため”、“自分の喜び”、“楽しいから自己表現をする”ということになります。

例えば、上記の風の例では、私にとっての風の表現を誰かにして、どう反応をしようとその人の自由です。私に影響も何もありません。

しかし、そこで話に乗ってくれれば会話が始まり、コミュニケーションとなり、他者への敬いや喜びの共有、またはネガティブの共有でも何でも、次のステップに入ります。

 

反射は表現であり、自己表現ではない

自己表現の目的を明確にするためには、“表現”の意味をより知るとわかりやすくなります。

それが、“そのままを表現する反射”です。

タンスの角に小指を打ち付けます。
「あうち!Oh dios! oh my god!」と言えば、自己表現です。

「痛い!」と言えば表現です。

風が吹いたら「冷たい!」と大声で言い、お風呂のお湯が熱ければ、「熱い」と言います。

これは反射です。勝手に口から出ます、子供と同じです。

見たものをそのまま表現します、「あ、晴れている」と。

ここには自分の意見も感情も思いもありません。生まれた時からの癖として、認識したことがそのまま口から洩れている状態です。

止める理由がなければ止まりません。自然なこととして、小さい頃に物事を憶えたり学ぶためにしていた行為がそのまま表現されます。

反射の言動に自分の内面を入れて、さらに伝える行為をすることで自己表現になります。

自己表現の基盤となるのが反射です。

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自分を表現できない人

自分を表現できない人の特徴

これまでの内容を踏まえて、自分を表現できない人の共通した特徴を見ていきましょう。そして私の体験と共に、改善する方法をご覧ください。

 

1、反射でも表現しようとしない

反射は自然に反応する表現です。表現方法は動作や言動ですが、自分の内面を他に伝えるという意識はありません。

自然なことですが、自分を表現できない人は反射を表現しないようにします。

そこには、意図があります。あえて表現をしない状態です。

 

2、思考過多

いろいろ考えます。頭の中を常に巡っている状態で悩みが絶えません。

過去と未来を行き来する生き方があり、過去に起きた記憶を巡り、起きていない未来のことを予想したり予測して空想します。

言い方を変えると過去に生きています。

 

3、心の傷やトラウマがある

過去に生きているとは心の傷やトラウマが残っていることを意味します。

その際の記憶を受け入れないまま体は時間を経過している状態で、自分の内側と外側に時間差があります。

違和感や不調和の感覚の原因となり、空虚感や喪失感など、自分がいないような、彷徨うような感覚となります。

 

4、自分が好きではない

自分を嫌います。良いところを見る概念がなく、嫌いになれるところを探します。

自分が思うように行動しないことや、真意と違うことをするために、自分の中に二人いる感覚があり、常に好きではない自分が先行します。

 

5、他者が自分の人生の主観

人生の主人公は自分ではありません。

他の目や反応や体裁や評価を気にして、他者が求める生き方をしようとします。

“恐怖心”が常にあり、他者から“否定”されることを何よりも恐れます。

 

6、自分に嘘をつく

自分の本心や真意を隠そうとします。

恐怖を感じないための逃避策として、自分を露わにしない意志を持ち、自分を表現しないことに利益を見出し、「否定されずに済んだ」「恐怖から逃げられた」という状態に“納得”という喜びがあり、自分を表現すること以上に利益があります。

「自分はこうしたい、表現したい、こう思っている」となっても、本心を出さずに、現状維持や安泰を得ようとします。

 

7、自己否定をする癖がある

自分を蔑んで卑下します。

「どうして私はこうなんだ」と自己否定をして、納得を得ようとします。

自己否定をすることで、「本当はそうではないんだ」と思い込めるために、現状の自分を受け入れず、空想として自分の価値を見出す自己防衛として思考的に対処します。

その生き方や考え方が構築されることで無意識の癖となり、自分を否定することで納得する感覚を感じ、止めることが難しくなります。

 

8、自分を大切にしない

自分を表現できない人の最も大きな特徴です。

自分を愛することをしません。過去の記憶や環境からの影響もあり、他から愛をもらおうとして、自分自身の愛をおろそかにします。

自分を敬う気持ちがなく、自分を大切にしないことで自分を表現しないことに繋がります。

※表現できなくなる自分らしくない話は、自分らしいの本当の意味とは│らしさなんて存在しないエゴの大切さ をご覧ください。

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自分を表現できなかった経験

私事ですが、子供の頃は一切自分を表現できない子でした。

クラスで一人はいたと思います、人前で話すと涙が出てくる子、そんなタイプです。

家が怖くて仕方なかったので、常に人の目を気にして、自分の意見や感情を出さず、笑い方がぎこちなく、家で笑うことは少なかったです。

 

自分を表現できない原因は恐怖だった

自分を否定されることへの恐怖です。

何か自分の意見や、感情を出すと怒られ、否定され、強制され、押し付けられ、決め付けられます。

すると、自己防衛として、何も話さない、表情を変えない、目つきを変えない、笑わないとなっていきます。

今でも子供の頃のことを明確に憶えているので、結構怖い子だなとマジで思います。

そして、傷を散々付けられると自分を見失い、真意を隠しながら生きていくことになり、そこには自分を受け入れたり他者を受け入れるという、“あるものをそのまま認める”という行為がなくなっていきます。

“拒否”、“受け入れない”という現実を見ない生き方をして、より自分自身で苦しみを作っていきました。

 

自分を偽ると自分がないので表現できない

拒否や受け入れをしないことで、現実ではなく、思考にある回想や空想を基に生きるようになり、今を生きることをしなくなっていきました。

すると、起きたことをそのまま受け入れないので、自分を偽ります。

本心を隠し、恐怖を味わわない選択をして逃げるようにして誤魔化します。自分に嘘をつき、他者に嘘をつき、自分のために他を利用し始めます。

それを認めないように、自己否定をして納得しようとまた逃げます。

それを繰り返して生きることで、自分がいなくなり、中身がない空虚になります。

自分の意見があっても、それは他の意見やテレビやメディアや本で書いてあったことを、自分の意見かのように言う偽りとなり、自分の内面がわからないので表現はできなくなりました。

すると、当たり障りなく生きるようになり、人との関わりも表面上だけで本気ではなく、取り繕いの偽善でヘラヘラして、自分の人生なのに主観は常に“他人”でした。

※自分の意見がなくなると自己表現ができなくなるので、自分の意見がない人とある人の特徴|自分の考えを作る方法は遊びの創造 をご覧ください。

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自分を表現できない時の気付き

私は家や教師の前ではほとんど話したことがない子でしたが、話さずとも一緒にいる人が何人かいました。

それは、じいちゃんと、学校に一人はいる好きな先生でした。

じいちゃんは一緒に住んではおらず、田舎に母が帰省する時に会いに行っていました。
友達のいない人で、家族からも嫌われている人だったのですが、じいちゃん家にいくと私はいっつもじいちゃんの座る横にぴったりです。

お風呂も散歩もドライブも一緒です。ずっと一緒でした。

周りの人は不思議に思っていたと思います。なんせ私達はお互いに全然話しません。

話す必要がなかったんです。なんか繋がっている感覚があって、一緒に三味線のテープを聞いたり、ボケーとテレビ見たり、話さないのに私達はいっつも顔を見合わせてニコニコ笑っていました。

じいちゃん以外にも保育園や小学校には常に一人は好きな先生がいて、いっつも一緒でした。その先生の前では別人になるので、他の先生には必ずと言っていいほど嫌われました。

当時は無意識でしたが、今なら何で一緒にいようとしたのかわかります。

関わる人は愛のある人達でした。共通しているのは、押し付けない、否定しない、優しい人でした。

関われる人がいることで気付きます。自分を表現したいと思える人には表現することを。そして、その自己表現に会話はいらないことを。

自己表現はしたければするもの。
自己表現の方法は人それぞれで、笑っているだけでも自己表現。

自己表現をする相手はとにかく重要です。

自己表現の意味を知ることで、自己表現とはとても気楽なことだと気付きます。

自分の喜びのために自己表現をします。さらに、他者に伝える行為があるために、表現をしたい人かどうかの意思があり、それは“自分のことを伝えたい人かどうか”です。

※自己表現することの真実は、自己表現することの意味にある真実│方法も手段もない常に現れている何か をご覧ください。

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自分を表現するための改善方法

自分を表現できない時の改善方法を最後にご覧ください。

改善方法 一覧

自分を表現するための方法は、恐怖心を拭うことや、自分を見出すこと、表現をする対象を自分でしっかり認識することが大切になります。

そんな改善方法はこちらです。

自分を表現するための改善方法
  1. 自分に嘘をつかない
  2. 誤魔化している自分を自覚する
  3. 現状の自分をそのまま受け入れる
  4. 感覚や感性を感じて今を生きるようにする
  5. 思考過多にならないようにリラックスを心掛ける
  6. 自分を大切にするために、自分の喜びを主体にする
  7. なんで自分を表現したいのかの真意を把握する
  8. 自分を表現することの意味を理解する

自分を表せないことには、自分を隠そうとする意志があり、そこには恐怖を恐れる自分がいます。

そのため、自分を偽って誤魔化して、他者を自分の人生の主観にして気にかけてしまうので、自分を見出して把握することが大切になります。

その際、自分を敬う気持ちを持つために、自分の喜びを考え、自分のために自己表現をする理解を持ち、自己表現の意味を知ることが重要です。

そして、自分のために喜ばす意志を持って大切にすることで、自分を表現することができます。

 

本当の改善方法 一覧

上記は真面目に私が理解している内容です。しかし、実施する際には“自分を見出す”ことが必要となり、「よし、心掛けて今日から頑張ってみよう」と思っても難しいと思います。

そこで、より現実的に改善するために必要なことは、完全な開き直りと、自己満足を求め、他の存在を一切消すくらいの自尊です。

こちらです。

本当に自分を表現するための改善方法
  1. 自己表現は完全に自己満足だと認識する
  2. 嘘つきでも何でも、今の自分を受け入れる
  3. 自己表現する対象の人を選び、闇雲に頑張らない
  4. 自分の好きな人や尊敬できる人に快く自己表現する
  5. 愛を持つ子供や動物と関わり、人と関わる必要なし
  6. 自己表現なんてしなくていい
  7. 人との関わりなんてどうでもいい
  8. 自然にそのままの状態を心掛ける

 

自分を表現するために大切な理解

自分を表現する際のキーワードは、“自分が主体”、“自分が主観”、“自分のため”、“自分の喜びのため”、自分、自分、自分です。

自分のことを伝えたい、表したいと思える人がいれば、自然と自己表現します。それは好きな人や尊敬できる人でして、言い方を変えると自分が自然体でいられる人です。

すると、子供や動物、さらに虫や植物なども対象になり、特に子供や動物は愛の塊ですので、心を開いて表現できると思います。

自分を表現した時の他の反応を気にしてしまうために、怖くなったり、自分を隠したりするので、表現をする人などの対象を選びましょう。

自分が決めるんです。なぜならば自分のために自己表現するからです。

「今日のご飯は東北の山水の匂いがほんのり入っているようだね」
「はっ?スーパーの一番安い栃木産の無洗米だけど」と思われても伝われば自己表現です。

自分を表現するなんてそんなもんです。どうでもいいですよ、東北だとか匂いがどうとか、鼻がおかしいとか、テキトーだとか。

言い方は開き直りでも何でもいいんです。自分の喜びがとにかく主体なんです。それ以外に自己表現をする意味はありません、皆無です。

本当は人と関わる必要なんてありません、関わりたければ関わればいいんです。自己表現なんてしなくてもいいんです、したければすればいいんです。

子供とか動物だったら自然と表現して関わると思いますよ。試しに関わってみてください。

 

注意:自分の表現は他者に認めてもらうためではない

「自分のため」ということを強調してきましたが、この真意は、“自己受容”であって“自己肯定”ではないという意味です。

自分のための行為は一歩間違えると、“わがまま”、“自分勝手”になります。

それらには、必ず他者を巻き込み、利用して自分だけ蜜を吸おうとする企みがあります。

自分を表現することにそのようなことは一切ありません。

  • 自己受容とは、今の自分をそのまま自分で受け入れること
  • 自己肯定とは、自分を過去の自分や他者と“比べる”ことで認めること

自分を受け入れる行為には、「他者に認めてもらいたい、褒めて、愛して、見捨てないで」などの他者主観はありません。

自分を主観にすることは、自分だけです。他に何も存在しません。

その上で、“伝える”ために他を含めるのが自己表現ですので、表現する対象の人を選びます。

すると、「自分が表現したい」と思える人であるので、利用する概念はなく、「自己表現できる、させてほしい」などの自分を主観にした意志となり、“敬い”が含まれます。

会話する際に相手がいるから自分が喜ぶことができるので、相手を敬う。という具合です。

表現した反応を気に掛けることは、既に自分が主観ではありません。認めてもらいたい意志があり、自己受容でもなくなります。

完全に“自分のため”という意識が大切になり、完全なる自己満足のノリで表現することが改善方法。
※“自分のため”を躊躇すると、自己表現は目的を逸脱する。

 

他を敬う気持ちを持つことで表現はコミュニケーションとなっていく

初めは自分のためでいいと思います。

自分を認めてもらうための他者利用でなければ、他者との共有が起きます。すると、自分を表現して、その反応や返答があり、相手が表現をしてきます。
そして、自分が反応や返答をしてと、コミュニケーションとなります。

自己表現とはそういうものです。自分の気持ちを伝えたり意見を伝えることは、そんなものです、気楽です、初めの一歩です。

自己表現が他者利用になることで、コミュニケーションにはなりません。共有も共感も何も生まれません。

うんざり感が起こり、ふざけんなとなります。当然です、自分のために他者を利用しているので、無意識でも攻撃意志や否定精神があります。

私が子供の時に表現しなかったのは、そういう人たちしかいなかったからです。

でも、世の中は広いです。素敵な人は本当にたくさんいます。視界を広げることは、自分を知ることと同様に大切です。

※自分を表現する方法と絵で表現する意味は、自己表現を絵でする、その心は?|娯楽か遊びである。をご覧ください。

自己表現を絵でする、その心は?|娯楽か遊びである。「言葉で自分を表現できないので絵を描く」 私が絵描きとして個展や共展をする際に、良く聞く言葉です。 私はあまり絵の説明や意味...

 

自分を表現できない まとめ

以上が、自分を表現できない際に見てほしい内容でした。

多少極端な話かもしれませんが、自分を大切にすることは、自分を自分で認識しなければできませんので、“自分のため”という喜びを求める意識が何よりも大切になります。

自分を表現できないことに悩み苦しむ場合、「自分を表現したい」という意志でもあります。

それは、「自分として生きたい」という意味でもあり、「本当は表現したいことがたくさんある」「私はこういう人なんだ!」という強い意志が内側のどこかにあります。

自己表現をせずとも、反射にて表現をするだけで満足する人はたくさんいます。しかし、自分を表現できない人は、もともと自分の意志が強く、表現したい欲求が強い人だからこそ、違和感や苦しみを感じるのだと思います。

私は今では、表現するために生きていると思っています。少しでもわかりやすく、多くの知識を表現し、自分の世界や人の世界を表現できればと思ってこのブログをやっていますし、さらに絵描きとして人の世界を表現することをしています。

表現することは楽しいことです。さらに自分を表現することは嬉しいことです。

嬉しいには喜び+感謝が含まれます。自分を表現するための伝える行為ができることには感謝があり、聞いてくれる人や見てくれる人を敬う気持ちが自然と出ます。

するとコミュニケーションが生まれ、人と人の共有が生まれ、世の中の喜びが増えていきます。

表現方法はいくらでもありますので、自分の喜びのために表現をしてみてください。表現意欲がどんどん出てくるかもしれませんよ。

それでは、自分を表現する意味と、表現するための改善方法の話を終了します。

気楽に行きましょう。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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