対処・解消法

物欲が強くて止まらない解決のために│悩みを把握する心の見方

欲自体は生きる動力となり、なくては生存すらままならなくなるために必要不可欠なものです。

しかし、物欲は少し話が変わります。

物欲が強いことには、明確な苦しみと開き直りがあります。

ここでは、物欲が強いことで悩む方を対象に、物欲を解体するように悩みを把握し、「どうして強いのか?」を露にしたいと思います。

  • 物欲が強いと起きることとは?
  • 物欲が強い人の特徴とは?
  • 物欲が強い時に知りたい大切なこととは?

多角的に悩みを見るために、心理と共にスピリチュアルな認識を踏まえた内容となっており、最後には個人的におすすめな悩みの解決方法をお伝えしております。

物欲は執着心を強め、依存症に繋がるため、改善や解消の一助となれば幸いです。

それでは、物欲が強いことでの悩みを把握していきましょう。

物欲が強い人

物欲が強いとどうなるの?

物を欲する。

誰しも洋服は欲しいです。恥ずかしいですし、寒い、何より捕まってしまいますので、防衛本能と生存意識として物を欲します。

しかし、本能的に求める先天的欲求とは別に、より幸福度や満足度を高めるための欲求があります。

心理的で社会的に求め、後天的欲求とも言い、自らを満たし、納得させるための材料となる欲です。

物欲、金銭欲、所有欲、支配欲、安泰欲、快楽欲、承認欲、保持欲、達成欲、模倣欲、解明欲……たくさんあります。

そんな中の一つが物欲です。

物欲が強いと喜びに溢れ、満たされて納得でき、何だか良い気分。

何を求めるかは関係ありません。1000万円の高級車でも、ユニクロのTシャツでも同じ物欲です。

必要以上に求める欲が強くなればなるほどに、高級車を購入しても満足せず、Tシャツはこの前買ったのに今日も買っています。

物を求めて止まなくなります。

物欲があることに共通しているのは、自らが喜びを作らず、物から喜びを貰おうとする意識です。

物欲によって喜び納得できますが、物欲が強くなることで他への執着が強くなり、自分を見失います。

物を欲する気持ちは他への執着を強める意味があります。

 

物欲が強い人のタイプ

物欲が強くとも、自らを制御できるかできないかの違いにて、人間性が分かれます。

自制がある場合には、物欲を活用して自らに喜びを与える方法になります。
自制がない場合には、物欲に支配されて恐怖や不安から逃避するように欲に苛まれます。

物欲が強い人のタイプ
  1. 自制ある物欲が強い人
    …喜びを自分に与えるために物欲を使用する
  2. 自制ない物欲が強い人
    …苦痛から逃れるために物欲にて対処する(物欲を離せない)

「物欲が強く止まらない」

自制ない物欲が強い人は、物欲にコントロールされて自分を保持することが困難になります。

正直に自分を見つめると、何かしら違和感や不調和があるかと思います。

しかし、誤魔化すことで、「物欲がなくなった」と思い込んだり、「お金が入ってくるから問題ない」と信じたり、他に執着していることを認めない反応を示します。

自制があるかないかの大きな線引きは、自らを喜ばしたいから物を欲するのか、自らを納得させて落ち着かせるために物を欲するのかです。

喜びを求めるか、嫌なことを味わわないから納得するかの違いがあります。

 

物欲が止まらない

値段は物欲に一切関係ありません。

物欲が強くて止まらない場合には、【自分にとっての必要量】がわからなくなってしまいます。

過食状態と同じように、コントロールを逸脱した状態ではいくら与えても満たされず、執着が強くなり、苦痛をとにかく嫌がるようになります。

冷水で顔を洗えなくなり、「お湯でないと嫌だ」と。

物欲が止まらないことは、物をとにかく欲するのが特徴ではありません。

嫌なこと、認めたくないこと、信じたくないこと、痛いこと、苦しいこと、恥ずかしいことをとにかく拒否するのが特徴です。

「ひっきりなしに物を購入する」
「同じものをいくつも買っている」
「欲しいものを手に入れたくて仕方がない」
「手が届かないのに何とか手に入れようとする」だけでなく、

「嫌なことを味わいたくない」
「苦痛は絶対回避」
「見たくない事実は隠す」
「自分を偽る」
「他者との比較が強い」
「自分の価値が気になり、体裁や見栄が強い」
「不安と恐怖が強く、現実に対して目を瞑る」などの傾向が表れます。

これらは全て”拒否”の認識です。

事実を認めず、現実を拒否し、誤魔化して見ない。お腹が空いたから物を食べるのではなく、満たされないから物を食べる状態です。

物欲が止まらないのは、自分を喜ばすために物を欲するのではなく、満たされない自分を納得させるために物で何とかしようとする執着心を意味します。

 

物欲が強いと自分を見失う

不安や恐怖に苛まれている場合には物という”自分以外の他”で対処しようと意識し、物欲に飲み込まれます。

制御が効かなくなり、苦痛を恐れる何かに物欲を乗っ取られ、自分が物欲を持って欲するのではなくなります。

何かとはエゴです。

苦痛を恐れるエゴによって、不安や恐怖の対処のために物欲を使用される状態。喜びを欲する自分から、不安や恐怖を嫌がり逃避することを欲する自分への変化です。

物欲が強くなると起きる変化

喜びが楽しみや満足から→不安や恐怖がないことを求める
※ポジティブな状態を求めていたのが、ネガティブを阻止する状態を求める自分になる

気づいた時には苦しみや辛さがあり、現状の自分に違和感や不調和を感じます。

既に自分を見失っている兆候です。

別人になっており、そんな自分を快く認められなくなります。

この状態が続き、恒常化していくと無意識に自分を認めます。すると、[苦痛がない=喜び]に疑問がなくなり、[物欲で対処=他への執着]が当たり前になり、依存症に繋がります。

物欲にて物を購入することや、欲しいと思ったものを手に入れられる結果に心を奪われ、自らの力では自分を取り戻すのが困難になります。

 

物欲が強い人の特徴

これまでの内容を踏まえた、物欲が強い人の傾向まとめがこちらです。

物欲が強い人の特徴
  1. 不安と恐怖の苦痛を味わわない欲が強い
  2. 他者と比較して区別する意識が強い
  3. 現実を認めない拒否や否定の認識が多い
  4. 自分を見失っている
  5. 見失いを埋めようと物欲にて対処する
  6. 物の価値を表面的な利益としか見ない
  7. 執着心が強い
  8. 自ら喜びを作らない
  9. 買い物に限らず、人との出会いや旅行やパーティなど刺激を求めて行動する
  10. 有名で流行で人気なもの、または同じものを欲する
  11. 欲しいと思ったものを手に入れられる結果を欲する
  12. 自分に違和感はあるが、悩みの根底がわからない

心が満たされないために物欲が強くなる心理があります。

しかし、物欲の強さからわかる大切な理解は、心を満たそうとするだけでなく物という自分以外の他に執着し、「満たせた」と思うに足りる”納得”を得ようとすることです。

実際に何が満たされていないかがわかっていないと知ることが大切です。

特徴にある内容を改善しても直接的な物欲の悩み解消にはならず、全てに共通していることを知り、悩みの根底を知ることが何よりも大切です。

そんな詳細を見ていきましょう。

※物欲がない人の特徴は、物欲がない人の特徴は仙人かテキトーか│スピリチュアルな物欲の正体 をご覧ください。

【物欲の正体】物欲がない人の特徴と性格は仙人かテキトー物欲には、物を欲することとは違う見方があります。 精神的な捉え方にて物欲の正体が表れ、物欲がない人とある人の大きな違いがわかります...

 

物欲が強いスピリチュアルな理解

物欲が強いスピリチュアルな理解

自制なく物欲が強い場合には、物欲に飲み込まれることが悩みになりますが、悩みの根本理解ではありません。

極端に言うと、物欲が強いかどうかは関係ありません。

物欲が強いことを精神的に捉えると、“自分への愛が強い”という全く違う理解があります。

愛の裏返りが、自制なく物欲が強い状態です。

苦痛を嫌がり逃避することは、現実を認めないことを意味し、エゴが強いさまを表します。

物欲が強いとはエゴが強い、我欲が強いことを意味します。

 

物欲が強いとは我欲が強いこと

物欲が強い人の特徴に共通する”エゴ”。

エゴとは、自分を他と区別して見出そうとする意識のことで、もう一人の自分です。

エゴが持つ認識は拒否と否定、認めない、あらがう、嫌がるなど、現実の直視を恐れ、他と比較して物事を認識し、あれが欲しい、これが欲しいの選別をします。

他の人や物や常識や価値観が自分の主観。基準が他になる意識状態です。

この状態で自分を見出そうとする欲があると、物欲が強くなります。

エゴは自らを認識して自分たらしめる材料を欲し、我欲の強さは自分を見出したい意識の強さを表し、自らを尊重する敬いの愛が垣間見えます。

エゴとは愛がありながらも見出せなくする意識です。我欲が強く物欲が強い人は、自分への愛が強いにもかかわらず、抵抗があって自己認識できていない状態を意味します。

※我が強い人の詳細は、我が強いとはスピリチュアルな悟り?我の意味を知るとわかる特徴と改善 をご覧ください。

 

物欲が強い人と物欲がない人は少し違ってほとんど同じ

実は物欲が強い人と物欲がない人は紙一重の違いのみで、ほとんど同じ特徴があります。

物欲がない人にもタイプがあり、喜びを求めるか、不安や恐怖の苦痛(嫌なこと)の逃避を求めるかに分かれます。
※物欲が強い人のタイプと同じ

物欲がない人は諦めによる消失や、安泰を手に入れる方法を得ることで、物欲がなくなっていくように思える材料になります。

しかし、安泰を求めるための苦痛からの逃避や、お金を得る欲に絞るように欲を集約させます。

物欲がないように見えても、不安や恐怖が今は目の前にないだけで心身に内包されています。

自分を見失っているためです。

物欲が強い人とない人は共に同じタイプの場合、自分の見失いが表面化しているか内面化しているかの違いにて、潜在的な状況はとても似ていると考えられます。

  1. 物欲が強い人
    …見失いが表面化している(自分を愛するが故に我欲が強い)
  2. 物欲がない人
    …見失いが内面化している(自分を見失っているとは思わない)

物欲への行動や欲する欲しないの外観の見栄えが違い、自己愛の認識有無が違いますが、共に見失いがあり、苦痛から逃避する納得を喜びと認識して欲と行動を作ります。

物欲が強い人は、見失いが表面化して欲する行動に走り、辛さや苦しみが顕著になりますが、自らの愛を見出す動力も同時に生み出しています。

スピリチュアルな精神面の理解を含めると、物欲が強い人の悩みは我欲の強さであり、自分の愛を見出したい心からの真意があると考えることができます。

そこからわかる真意がこの内容の核です。

※物欲がない人の詳細は、物欲がなくなった理由に潜む真意がある|現状理解に心理とスピリチュアル をご覧ください。

 

物欲が強い人の心からの真意

「褒めて欲しい、愛して欲しい、認めて欲しい」

この純粋な気持ちに対して我慢し続けた経験があるかもしれません。

記憶が認められずに保管されると、我慢は形を変えて肯定を求め、優越感を求め、承認を求め、自らの支配を求め、エゴの我欲となります。

褒めて欲しいという心の真意です。

褒めて欲しい人に褒められず、自分を褒めようとし、愛そうとします。

純粋な気持ちからエゴになることで、見失った自分の愛し方がわからなくなり、エゴを基に物欲を使用して己を支配しようとします。

執着して満たされない気持ちを対処しようとします。

苦痛から逃れ、不安と恐怖を恐れ、嫌なことを認めず、全ては自己否定しないための自己防衛であり自己愛です。

物欲が強くて止まらないことで悩む場合、自分の愛し方がわからない疑問を持っている可能性があります。

我慢するとエネルギーが心身に滞留して残り、記憶を認めずに拒否し続けると蓄積して増えていきます。

悩みの根底は、自分の見つけ方。それは愛し方を知る意味です。

物欲が強いスピリチュアルな理解は、自分がわからず何が満たされていないかの紐解きです。

満たされていないのは、我慢した記憶の停滞による引っ掛かり。心に拒否の認識が留まることでの彷徨いです。

悩みを特定するために、心の引っ掛かりである記憶、思い出、強い拒否の認識を清算することが大切です。それが物欲の強さを解消する道を開きます。

そのための、スピリチュアルな方法をご紹介して終了します。

 

物欲が強いことに悩む際のスピリチュアル まとめ

物欲が強い紐解きにスピリチュアルを含めると、より内在的で潜在的な根底を知ることができます。

私がお伝えできることはこれ以上ありませんが、ご自身で悩みの外枠や概要を知ることが何よりも大きな改善の一歩目になります。

そのために、ここでの内容がご参考になればとても幸いです。

悩みを知ると次は改善の核へ向かいます。

カウンセリングやセミナー、または独自の方法など、解決方法は人それぞれにあるかと思います。

自制なく物欲が強くなる場合には、ぜひ周囲への相談を迷わずにされてください。執着や依存が強くなると、依存症としての症状に発展する可能性もあります。

自分の見失いは独自でどうこうできるものではなくなりますので、ご自身を知り、過去の記憶やエネルギー停滞の基を知ることが改善に重要ですので、潜在的で無意識な領域も含めた気づきが大切です。

スピリチュアル能力も含めて、統括的で俯瞰的に見れる人である鑑定師や占い師、スピリチュアルな認識を持つ人からのメッセージ授与やカウンセリングをしてもらうのは効果的です。

必要だと心が感じた方は、お得な特典と効果が期待されますので、ぜひ下記をご活用されてみてください。

鑑定師は専門知識のある方もスピリチュアル能力を持つ方もさまざまですので、悩みが交錯しないためにも、ここで悩みの外枠を把握されて、ご自身に合った人を選んで相談されることをおすすめします。

※初回鑑定3,000円無料、初回優先鑑定+αなど、嬉しい特典がたくさんあります。

改善となる、素敵な時間を過ごされることをお祈りいたします。

それでは、物欲が強いスピリチュアルなお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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