対処・解消法

【職場編】嫌いな人に無関心になる方法6選「秘策は呪文の唱え」

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「コ、コ、こねくり回してパンにしてやろうか!」

はっ、と我に返った時、気づけば嫌いな人を遠目に握りこぶしがギュウとなっていた。

あまりに嫌いすぎて、考えるだけで自分の人格が変わる。

「いっそ忘れてしまいたい」と思えますが、「嫌い」という強い反発があるために、嫌でも目が行き、頭が行き、イライラしてしまう。

これが家など距離感の近い環境であれば、根本的な解決が望まれますが、職場の場合は少し話が変わります。

職場の嫌いな人には、合理的に忘れて無関心になる方法論があります。

  • 職場の嫌いな人に無関心になる方法を知りたい
  • 無関心になるための心理やメンタル内情など、具体的に理解したい

ただシンプルに忘れようとする場合、その後に突然のぶり返しが起こり、コントロールを失う危険性があります。

そこで意味を理解しながら段階的に忘れることで、無関心という領域に到達できます。

とてもおすすめな方法ですので、一つの助力になることを祈ります。

【職場編】嫌いな人に無関心になる方法

無関心とは繋がりをなくす最善策

嫌いな人とは、嫌な気持ちにさせる人であり、不利益を与える人。

心にトゲが刺さるようなものでして、関わると心に痛みが生じます。

気にするほど、干渉するほど、興味を持つほど、関心を示すほど、心が痛み、ストレスにて病気になる危険性もあります。

嫌いな人とは関わらないに越したことはありません。

かのゴータマ・ブッダが言うように、関わる人はしっかり見極め、関わってはいけない人とは関わらない大切さがあります。

しかし、職場や家族など関わらなければならない条件があり、嫌でも目に入る環境だってあります。

そこで大切なのが、『無関心』

無関心とは気にしない、干渉しないための線引きであり、対象に目もくれない、もはや存在に凹凸がないフラット&無。

気を繋げない状態です。

私たち人間は見えない領域がほとんどを占める人間関係を繰り広げており、気(エネルギー、波動)を繋げようとするからこそ、気を繋げたいと思われるからこそ気になります。

嫌いな人を無関心になるとは、気にしないために気の繋がりをなくす最善策を意味します。

 

無関心になる=感情コントロール

「はい、あの人に興味なし、プイププーイ」

これができたら困りません。しかし、実際は難しい。

なぜならば、「嫌い」という感情は強い関心です。

「嫌い」と抱いた際に相手のことが思い浮かぶ人は、嫌いな人に対する怒りを持ちます。

「嫌い」と抱いた際に自分に対する不利益や危惧が思い浮かぶ人は、嫌いな人に対して拒否や怖れを持ちます。

「この人は嫌だ、会いたくない、関わりたくない」と抱くほどに怒りや怖れの感情を生み、興味が自然と強まります。

ここでお伝えしたいのは、感情を抱くほど関心が自然と増え、勝手に気が相手に向いてしまうこと

無関心になるために、相手に感情を抱かないことが大前提になります。

このことから、無関心になるとは感情コントロールを意味しています

だからこそ難しいのですが、ご安心ください。

対象が定まっているため、感情コントロールはそんなに難しくありません。

嫌いな人にのみ感情コントロールできる自分になれれば完結。

そのための方法があります。

 

具体策:職場にて無関心になる方法

職場にて無関心になる具体的な方法がこちらです。

嫌いな人を無関心になる方法
  1. 怒らない呪文
  2. 恐れない呪文
  3. 役職で認識し、個を消す
  4. 隣の会社の人と関わる感じ
  5. 仕事上の関りだと線引きする
  6. 自分との違いを明確に理解する

それでは、一つずつ具体策に入りましょう。

 

【職場編】嫌いな人に無関心になる方法6選

①:怒らない呪文

嫌いな人に怒りを抱く人の場合です。

怒りの気が相手を気にして、興味や関心を嫌でも持ってしまうので、怒りを自制するのが狙い

無関心になるためには、まず怒る自分を捉えます。

例えば、横柄な態度の上司。

今日も嫌いな上司に仕事の途中報告をしなければならない。

いざ目の前にすると、「ちゃんとやれよ!」といきなり怒鳴られた。

この時、自分にフォーカスします。

「ムカつくな、イライラする、ちっ」などと怒りを覚える自分に気づきます。

相手のことはどうでもいいので、「あ、今、私の、怒りが、出てる」と把握します。

怒りモードの自分に気づけば、あとは呪文を捉えて終了です

「怒らない怒らない怒らない怒らない…ムニョムニョ」

無言で頭の中で唱えましょう。

これを嫌いな人と関わる都度、しつこいくらいし続けます。
※慣れてくると自然に頻度が減っていきます

怒りを抱く自分に気づき、あとは怒らない怒らない…。

[嫌いな人との関わり=怒らないと唱える時間]を繰り返すことで癖となり、徐々に怒りのコントロールができ、無関心になっていきます。

「嫌いであることは自分の問題だ」と認識できると、相手に気が発されなくなります。

呪文を唱えることには、嫌いな人に対する着目から自分自身に対する着目に変える目的があります。

嫌いな人に限定した怒りのコントロールは、何度も繰り返すことで恒常化します。

 

②恐れない呪文

怒りではなく、恐れを抱く人の場合です。

要領は上記①と同じでして、嫌いな人限定で自分の感情をコントロールするのが狙い

「嫌だな、怖い、話したくない、逃げたい」などと相手を意識した感情を生み出すほど、防衛意識が発達するため無意識に相手への興味関心は強まります。

恐れを抱くほど、「この人は何をする?何を言われる?こう言ってくるからこう対処しよう、先回りだ、よく観察するんだ!」と頭の中の自分はセッセと動き回り、メンタルや心を守る対策に走ります。

まずは恐れる自分、嫌がる自分に気づきます

着目を相手ではなく自分にして、無関心になれない原因が自分にあることを認めます。

この上で嫌いな人と関わる際は、「恐れない恐れない…ブツブツブツ」と唱えます。

人によっては恐れを紐解くと、「心配しない心配しない」の人もいます。

逃げたい感情であれば、「逃げない逃げない」

唱えていますが恐れても逃げても何の問題もありません。
※「恐れる私はダメだ」などと自分に良悪を当てはめると、メンタルを弱めるのでご注意ください

呪文は感情を発して気を繋げている自分に気づき、着目を自分にすることが狙いです。

相手に気を向けたり着目すると無関心になれないので、恐れるなら恐れるという感情そのものの事実は曲げず、感情を明確化させながら自分に着目することが大切です。

嫌いな人と関わる都度呪文を唱えていると、「あ、怖いのが来る、おっ怖っ、はい恐れない恐れない」という具合に、自分の感情に翻弄されなくなります。

これによって自他の線引きや区分け意識が優先し、気を繋げる状態が緩和されながら、興味関心は薄れていきます。

 

③役職で認識し、個を消す

無関心になる上で、相手の“個”を忘れることも大切です。

「この人はこういう性格で、こういうバックグラウンドがあって、中肉中背で、汚くて、臭くて」など。

相手を特定する材料を忘れるために、職場という環境は大いに役立ちます。

肩書や役職や業務内容で相手のことを認識すると、“個”は消えます

「課長」
「営業の人」
「事務員の人」

「たまに来る社長」「よくわからない仕事をしている人」などは個が残るので、「第三者が聞いても、どんな人か全くわからない当たり障りない呼称」がベストです。

業務上話さなければならない時は、名前や肩書ではなく、「あの」「すいません」「ちょっといいですか」を使ってみてください。

一切の個の特定をなくすことで、脳は対象の記憶をアップデートして上塗りしていきます

すると自分からの興味関心を向ける対象が曖昧になり、思い出そうとしても服装は出てくるけど顔が出てこないなど、関心すること自体が難しくなります。

 

④隣の会社の人と関わる感じ

世の中の構図は、[自分or自分以外の他]の二つしかありません。

嫌いな人に凹凸(良悪、高低)をつけた認識があると、自分以外の他の中でどうしても目立ち、感情の矛先になりやすく、興味関心を持ちやすくなってしまいます。

そこで、もはや隣の会社の人(または関わったことのない隣の部署の人)くらいの感じで、当たり障りなく関わるようにします

嫌いだからつっけんどん、声を大きくするなどと、その人だけに特別な関わり方をすればするほど、脳は存在を忘れず、無関心から遠ざかります。

当たり障りなく、可もなく不可もない関り方にすると、認識における凹凸や特別視がなくなり、対象の個がさらに消えます。

注意したいのは自己暗示です。

「あれ、この人知らない人なのに、どうして係長の席に座ってるの?」などと思い込もうと頑張ってしまうと、どうしても演技が入るので潜在的により対象を際立たせてしまいます。

あくまで他との凹凸をなくすことを目的に、関わり方は当たり障りなく、隣の会社の人で、関わったことはないけど通勤時に駅で見たことあるくらいの関わり方がいい塩梅です。

 

⑤仕事上の関りだと線引きする

自らのアプローチはなるべく皆無にしていきます

職場では仕事上の関りがあると思うので、業務上の会話に限定。

日常会話やプライベートの話はなし、相手が話してくれば聞いて終了、適当に流して終わらせます。

職場という線引きしやすい環境は、このために大いに役立ちます。

「仕事以外の関り、そんなものはゼロ、完全にゼロ」

飲み会に行くのは切腹だと思ってください。

といっても、なるべく接点を減らす努力をしないようにご注意ください

あえての努力は、相手の特別視を自己脳にインプットさせます。

嫌いな人となるべく関わらないように行動するのではなく、自然なさまとして関わる意味も必要性もないので自分からは行かない。

むこうが来るなら当たり障りなく接して終了、そんな気楽な状態です。

多くを考えるのではなく、「この人とは仕事上の関りがある人」と線引きして、メンタルの硬直をなくす、そんなイメージです。

 

⑥自分との違いを明確に理解する

最後は相手を理解することで、ブレない捉え方を構築します。

「この人は私とは違う」

「違うと思いたい、違うに決まってる!」ではなく、事実として違うと理解することで、無関心は目の前です。

このために、相手を認める必要があります

最後の難題です。

といっても、認めるとは肯定ではありません

「この人はこういう人なんだ、こういう価値観で在り方で生き方なんだ」と現実をそのまま見てあげることでして、存在をそのまま現実として認める意

相手に干渉する必要はありません。

「ふーん、自分勝手なんだな」
「挨拶は返したくないんだな」
「人を利用する生き方を選んだんだな」

関心が強い状態では、「私にだけ挨拶を返さないなんてキー」となりますが、これまでの方法を試すことで相手の個は消え、着目が自分になり、認識の凹凸は減り、翻弄されなくなるため、「自分に都合の悪いことは無視して生きてきたんだな」と冷静に見れます。

自分との違いが明確になると、それは相手を際立たせるのではなく、自分を際立たせることになります

「この人はみんなと違う」ではなく、

「私はこの人とは違う」

この時、既に着目は自分になる認識ができており、相手に翻弄されない状態が構築されています。

もし、自分ではなく相手を際立たせている場合は、「より自分に着目しよう」と認識を切り替えることで、徐々に変化していきます。

相手を認められると、「このような嫌われる在り方もこの人の選択なんだ」と、相手の意思や生き方を尊重でき、何もかもに干渉しない、そして興味を抱く理由も意味もない、完全なる無関心が完成します。

こうなると、無関心になろうとしていたことを思い出すのが難しくなっていたりします。

 

最重要:嫌いな人を無関心になるには、自分の問題にする必要がある

最後に、最も重要な理解がお役立ちできればと思います。

「嫌い」と抱く相手とは、自分と全く違うのではなくどこかしらに共通や共鳴があり、自分の中で見たくない事実を表している人だったりします。

自分の中にあるからこそ、「私がこの人みたいだったら何が何でも自分を許せない!」と思える、そんなイメージです。

これを心理ではシャドー(暗部の投影)と言ったりします。

私たち人間は自分との共通点や共鳴性があり、心を開く対象だからこそ嫌いになれます。

稀に、「嫌われると嬉しい」なんて人もいますが、それはマゾヒズムとは別に心を開かれることへの喜び感受だったりします。

「嫌い」という感情は心からのものであり、だからこそこらしめてやりたい、抹消したいなどの強い好奇心や怒りをも生みます。

嫌いであればあるほど、その人に対する執着を手放すのはまるで自分の心を手放すように難しく感じます。

そのため、無関心になる方法の核は感情コントロール

相手の問題ではなく自分の問題にする大切さがあります

無関心とは心の理解であり、自他の線引きであり、執着を手放すこと。

感情コントロールの重点も心の理解であり、着目を自分にして、問題を解決する主体的かつ継続的行動の努力。

その結果、心は落ち着き、翻弄されにくくなり、無意識の干渉がなくなり、気にならなくなる、という仕組みです。

実際に問題を解決する場合、着目は常に自分。そのために呪文は大切、なんてお話です。

 

まとめ:職場での嫌いな人に無関心になる方法

本人の問題は本人のもの。

怒鳴りたい人は怒鳴り、挨拶したくない人は挨拶せず、仕事したくない人はさぼり、マウントを取りたい人はマウントを取ります。

私たちにできるのは、自らを自らで護り、関わってはいけない人とは関わらない見極めと線引き、そして無用なものの手放し。

そこで職場という、適度な距離感を作りやすい環境を使わない手はありません。

職場では関係性も接し方も距離感も変えられ、さらに無関心になっても罪悪を感じにくい利点があります。

全てを無に帰しましょう。

本当は嫌いな人なんていなかったりします。

その人に個はなく、当たり障りなく関わる大衆であり、名もなき子。

これは妄想による思い込みではなく、自力で自らの認識を変え、取得する材料を変えていく行動の賜物。

感情コントロールを育み、嫌いな人を忘れていきながら、無関心によって自他の線引きができ、執着心が手放され、心の理解も深まります。

気づいた時には、「ありがとう」

なんてことを嫌いな人に抱いているかもしれません。

そんな日は、無関心になる方法の実践、継続、脳の恒常化(癖作り)によってもたらされますので、ぜひご自身のために動かれてみてください。

気楽で穏やかな日は待つのではなく作る、そんなご参考になることを祈ります。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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