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【波動が高い人は嫌われることになっている】理由6選&原因1選

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エネルギーの高さは周囲に善きも悪きも影響を与えます。

ブーストーパワーになれば、チームの結束力にもなる、一方で反発と敵対を作ることも。

全ては周囲との兼ね合い、人間との関係環境に作用される化学反応。

波動が高い人は好かれもしますが、嫌われます。

しかし、嫌われて善かったりします。

ここでは、波動が高い人の嫌われる理由と原因を探求していきます。

  • 波動が高いと嫌われる理由を知りたい
  • 嫌われることをどう解釈したらいいか考えたい

「嫌われるから次に行ける」

ちゃんと嫌われるためにも、波動の高さを有効活用するためにも、一つのご参考になれば何よりです。

波動が高い人の嫌われる理由6選

波動が高くなると嫌われる仕組み

波動とは振動ブルブル。

振動数、質、整然性があり、今ここから発される自分、物事、物体の状態を表すエネルギー。

同調性、共鳴性があり、同じ振動域のエネルギー同士は引き寄せ合う。

※波動の詳細は、【自分の波動を知る方法】波動(エネルギー)とは一体なの?をご参照ください。

波動が高い状態は自分という存在を構成している粒子一粒一粒が精鋭部隊になった、そんなイメージです。

キラン、シャキン、ピュイーン。

集中力が高まり、閃きが増え、行動力が上がる。

なんでも
なんでも

早速ですが、ここでとても大切な捉え方の違いがあります。

波動の高まりが一時的なものか、長期的なものか。

例えば、ジョギングなど運動すると波動は高まります。

一時的なものは肉体の波動が高まった状態を意味し、運動をやめれば元の波動に戻ります。

長期的なものは肉体だけでなくメンタルや心の波動も高め、運動を継続するマインドや健康意識の高まり、自分を大切にする気持ち、食生活や考え方が変わるなど変化が随所に広がっていきます。

一時的なものは他者承認欲求や刺激欲求を満たすためなど目的が内側にない(外側にある)まま終わることが多いです。

長期的なものは目的が内側にあるので自己変化をもたらし、意思や活力だけでなく責任を持つ精神の高まりが際立ちます。

一時的なものは簡単に波動を高められますが、長期的なものは難易度が上がります

ここでお伝えしたいのは、長期的な波動の高まり(肉体・心・精神の高まり)です。

両者は欲求を満たすためか、責任を持つさま(自責)の向上かで見分けられます。

自責にて自分の思考や行動を自らで認める自覚が伴い、生活習慣、味覚、価値観、観念など内部変化と気づきが頻発します。

なんでも
なんでも
この波動の高まりには、どうしても周囲との不調和をもたらす作用があります。

[波動が高くなる=影響力が強くなる]

影響力によって嫌われることが自然に起きます。

そんな理由、順番に見ていきましょう。

 

波動が高い人の嫌われる理由①:目立つ

嫌でも目立ってしまう。

大人しくしていても、目立ちたくなくても目立つため、好かれることも増えますが嫌われることも増えます。
※日本では好意を表立たせない傾向があるため、嫌われる印象の方が強め

波動とはエネルギーであり、高まることはエネルギー量も質も高まる状態。

不可視で見えないものですが私たち人間は無意識に感受するため、自覚していなくても感じていたりします。

自分のエネルギーと振動数・質・整然性が合わなければ違和感や不調和となり、なんだか心地悪く、抵抗を感じます。

お互いに合わない感覚を感じ、かつ、波動の高い人が心地悪さや抵抗感を抱けば、その強い影響力がより相手に伝わります。

周囲にいる人々は抵抗感のあるエネルギーを無意識に感じ、“嫌な感覚”を影響受け、訳も分からず距離を取りたい気持ちになります。

 

波動が高い人の嫌われる理由②:嫉妬される

なんでも
なんでも
攻撃的な人(普段は隠している人も含めて)が周囲にいる場合、嫉妬にて嫌われます。

嫉妬とは自分を下だと決定付けるからこそ抱く感情だと知られています。

エゴ、負けん気、ネガティブプライド、自己顕示欲、支配欲、正当化、比較差別意識が強く、メンタルが弱い、傷付きやすい人ほど上下優劣にて人と比較する傾向があり、事実を認めたくない執着にて嫉妬発動。

波動が高い人を嫌います。

もし、波動の高い人が自己肯定感が低く、能力や才能や価値があるにもかかわらず宝の持ち腐れが顕著である場合、さらに嫉妬されやすくなり嫌われます。

 

波動が高い人の嫌われる理由③:性格が悪くなっている

なんでも
なんでも
波動が高くなることで性格が悪くなる人がいます。

性格が悪くなるのは環境が悪いことを意味します

波動の高まりはエネルギー的にこれまでの周囲との同調や共鳴が壊れる状態であり、波動の違いが顕著になった人とは“合わない”感覚が明確に生まれます。

周囲は違和感や抵抗感にて距離を取り始め、人によっては嫉妬や攻撃を始める。

この時、波動の高まった人が自らの変化に気づいていないと、突然周囲の対応や態度が悪くなったように思えます。

「一体なんなの?」と嫌悪を抱く人もいるかもしれません。

さらに周囲には、波動の違いからレベルの違い、価値や能力の違いを認識する人もおり、[1:1]で関わることに抵抗を抱き、マンツーマンで関わってくれなくなります。

関わっても、[波動が高い人1:複数人]になり、常に仲間外れや疎外感があり、「なんだか違う人」というレッテルが覆います。

こういった周囲の対応や態度に納得いかないと、人々をまるで蟻を見るかの如く見下し、「レベルが違う」と比較差別意識を強めるなど、周囲と合わないがために態度や認識が悪態を帯びる人もいます

シンプルに人間として嫌われることになります。

 

波動が高い人の嫌われる理由④:不安と恐怖を煽っている

なんでも
なんでも
「知らんがな」という前提付きの嫌われる理由もあります。

波動の高い人が何かした訳ではなく、波動が高いというだけで一方的に不安と恐怖を抱く人がいます。

防衛意識が過剰に強く、自分が中心でないと不安に駆られる人、善悪二元論に陥りやすい人です。

・自分が弱い立場だと決め込んでいる人

・波動の高い人を[上]だと思い込んでいる人

・いつでも傷つけられる立場に自分がいると思い込んでいる人

目立つ人がいると味方か脅威かの二択になり、味方でないと判断した瞬間から脅威とみなします。

このような人は、自分を下に見積もっていると考えられます。

波動の高い人が身近にいるだけで不安になり、味方だと思える関わり方をしてくれないと敵視します。

目立つ人が気になって仕方なく、陰口や聞こえるように悪口を言ったり、嫌がらせや間接的な嫌悪を発信します。

何もしていなくても、このような対象からは身近にいるだけで嫌われます。

不安を自己対処できないので相手を責めて攻撃するような人ですので、到底関わりを持とうとは思えず、大きな隔たりが明らかになります。

存在するだけでいつの間にか相手は不安がり、恐れ、嫌われる。

「知らんがな」と思えるお話しです。

 

波動が高い人の嫌われる理由⑤:やりたいことをしている

なんでも
なんでも
嫉妬、不安や恐怖の煽りにも共通しているのが、やりたいことをしているさまです。

波動が高くなると顕著になるのは、意思と信念の一貫性、自己受容です。

自分を受け入れている人は自分の在り方を大切にしており、自分らしさ、スタイル、自律があります。

『個性的・マイペースになります』

気づけば空を眺め、鳥との調和を楽しみ、人間に無関心、「はぁ、今日も幸せ~」

周囲に流されないさまとして目立ちます

言いたいことは言い、自分の意見があり、やりたいことをしているさまとして目立ちます

実際に言いたいことを言っていなくても無意識に、「あ、この人は今のことに対して何か言いたいんだな」と明確にわかるさまが表れます。

波動の高まりは“自分”という存在の際立ち。

他との違いが顕著になり、唯一無二の個性が表れ、従順や同調を強いる環境では嫌でも輪郭が光ります。

そんなさまは、そうしたいのにできない、意見を言いたいのに言えない、やりたいことをしたいのにできない、と思い込んで立ち向かわない人にとってメンタルをツンツンされる光景です。

例えば、誰しもが決まった年齢になると結婚する町で、独りでいることを受容している女性。

周りと同じようにしたのに不幸、認めたくない現実を生きている、不平不満が多い人にとって、やりたいようにやっている女性が気になって仕方ありません。

「コソコソ」と女性を責めて自分を正当化する、いわゆる、自分と現実を肯定できないために比較対象を定めて、事実を認めずに済むための誤魔化しをしなければいけない。

嫉妬や不安と恐怖の感受はあればあるほど自分を見つめざるを得ないため、それに伴う誤魔化しが激化します。

「波動が高い人のせいで、やりたくない自己保身の攻撃や誤魔化しをしなければならない」なんて自覚したくありません。

「いや、これは誤魔化しではなく私が正しいんだ、あの人が間違っている」と思いたい。

結果、「あの人がいるから自分は嫌な気持ちになった、向き合いたくない事実を見せられた、あの人のせいだ」と嫌うことになります。

嫌うことは合わない抵抗だけではなく、自分と向き合わずに済む誤魔化し(正当化)にもなっています。

 

波動が高い人の嫌われる理由⑥:嫌々合わせている

なんでも
なんでも
波動には同調性と共鳴性があります。

同調や共鳴ができないほど波動が違うことは、カラスの中で猫がミャーミャーやってるみたいなものです。

価値観も観念も、信念も意思も、感覚感受のレベルも認知能力も、認識そのものも何もかもが違います。

目の前のリンゴを見てもまるで違う。

「美味しそうだ」
「これ採る人、大変なんだろうなぁ」

波動の違う人同士が関わる場合、波動の高い方が低い方に合わせることで関わりが構造されます。

低い方が合わせることはできません。

[波動の高い人は波動を相手に合わせる=下げる]ことを意味します。

この“下げる”を言葉通り取るとエゴを作ってしまう危険な行為でもあります。

相手に合わせることは調和や協調であり、自意識の柔軟性や寛容さ、許容、愛を意味し、下げるは下げるのですが実際には波動の幅を広げるという精神性を磨く行為です。

波動の高い人が同調していない人と関わる場合、“合わせるために波動の幅を広くする意識、精神性が必要”。

実際に行うのはとても難しいです。

無理に合わせると疲れて、ストレスを溜め、自己犠牲が増え、エネルギーを奪われ、執着される懸念もあり、利用されます。

ここで初心に戻ります。

「なんのために合わせる必要があるの?」

合わせる必要はありません。

波動の高い方しか合わせられないので、合わせる場合には“相手のため”が目的か相手に愛を与えたいか精神性を磨く意識を持っているかのどれかが考えられます。

しかし、そのどれでもない場合、嫌々合わせるために頑張る姿が相手に映るため、嫌われやすくなります。

以上、波動が高い人の嫌われる理由でした。

 

波動が高い人の嫌われる原因

なんでも
なんでも
上述の理由の根底にある原因を探求していきます。

波動の高い人が嫌われる原因1選

なんでも
なんでも
自分の波動が高いかどうかは本人にしかわかりません。

他者と比較して認められるものではなく、あくまで本人が本人のみに対して認識するもの。

波動が高いのに嫌われる場合に考えられるのは、「関わる相手が違う」と心の中で感じていること。

けれども、どう関わりを変えていけばいいか不明確であることです。

感じているけれどもその事実を肯定できない、否定もできない狭間にいる、はたまた突然関わりを断絶できないがために、これまでの関わりを継続させている状態です。

関わる相手が違うと感じながらも答えが出ないので、どっちつかずの状態で関わりが続き、上述の理由6選にて嫌われます。

この関わりを継続させる原因となるのが、自分を下に見積もっていることです。

波動が高まるとこれまで関わっていた周囲とは合わなくなり、一部嫌われ始めます。
※合わせてくれていた人がいる場合はより合う感覚になる

合わない感覚がありながらも関わりを継続させる努力や頑張りをすると、より嫌われ始めます。

これらの原因となるのは、自分を下に見積もっているが故の在り方、抑圧、謙遜、卑下が考えられます。

 

自分を下に見積もると嫌われやすくなる

波動の高さ(周囲との違い)を感じながらも肯定できず、かつ、現状を維持するとスタックが起こり、心が曖昧になります。

なんでも
なんでも

自分を留めることは自己肯定感の低さ自信のなさ自信満々になることへの引け目そういう人を見下す意識の可能性)があるかもしれません。

自己受容が高く、自己肯定感が低い状態です。

これは人間関係を行う社会的な自分を下に見積もる状態です。

自分一人の時には大いに肯定できる、なんて人もいると思います。

しかし、人と関わる社会的な状態になると自己評価が低く、自分を下に見積もる。

例えば、村八分にされているのにその場にいようとする。

嫌いになる人と関わる状態をあえて作っており、波動が高まる自分になってはいけない抑圧や固執があるかもしれません。

社会的な自分は自己発揮したがらず、自分を抑えて難を逃れることを優先するが、波動が高いことに変わりはないために周囲と合わず嫌われてしまう。

嫌われる原因は、波動が高いにもかかわらず高くなることを抑圧する自分がいる。

この抑圧は自分を下に見積もっているから、という考え方です。

 

改善策:下に見積もることの手放し

なんでも
なんでも
波動が高くなると、嫌われてもなんとも思わなくなっていきます。

「へぇ、あなたはそう思うんだ」
「あの人にとって、嫌うことも大切なんだ」
「嫉妬せずにはいられない状態なのかもね」

このように思うこともないかもしれませんが、気にすることではなくなります。

しかし、嫌われることが悩みや邪魔になっている場合、波動の高まりを抑圧している、または肯定していない状態があります。

ここに二人の自分がいます。

  1. 波動の高まりを自己受容している自分
  2. 波動の高まりを肯定せず、抑圧している自分

自分主観で自分を認める精神性がありながら、客観的に自分を認める社会性が低いさま。

主観的に波動の高さを自己受容しながら、客観的に波動の高さを自己肯定できない状態です。

ここでお伝えしたいのは、自分を下に見積もる在り方を手放すことです。

下に見積もる原因には幼少期からの抑圧、我慢の強要、欲求発散ができなかった経験の多さなど、自分を抑えることが観念化されている可能性があります。

すると無意識に下に見積もった言動をします。

例えば、一度でも本気で好きになった人を悪く言うのは、自分そのものを下に見ているが故の行為です。

自分の従事している仕事に文句を言うのは、自分を下に見ているから言えます。

下に見積もるのは無意識にしてしまうので、気づくことが最も重要です

下に見積もっていることが事実であれば、それを認めて、不必要なものと承認することが大切です。

これまでの自分には必要だったから持っていました。

これからは要らないかどうかをしっかり認め、不必要だと承認できた時に手放せます。

自己肯定感とはいきなり高まるものではないので、肯定するための自己承認できる材料を探し、見つけて、一つ一つ実際に承認していくと波動の高まりに抑圧がなくなります。

嫌われなくなる、なんてことは天地が反転してもありませんが、嫌われるからこそより“合う”人間関係に進展し、嫌われることに留まらなくなります。

 

最後に:波動が高い人は嫌われる

自己受容の高さプラス自己承認が増えていくと、嫌われる人との関わりにスタックすることが自然と減っていきます。

この時、軒下では大いに嫌われています。

が、相手に干渉しないので自然と波動の同調に則り、嫌う人は離れていきます。

気づけば遠くに来たもんだ、「あれ、そういえば最近あの人達を見ないな、まいっか」と。

波動の違う人と関わるかどうかは人それぞれの選択です。

合わないのであれば合わせる必要はなく、わざわざ関わる必要性も人それぞれです。

大いに嫌われて大いに新しい関係性を謳歌し、より波動を高めていく道が個人的にはおすすめです。

さらなる精神と余裕を持った時、以前関わっていた人、それが嫌ってきた人であっても敬いと寛容さを持ち、自分のためにも相手のためにも関わる波動の幅広さを育めます。

波動の際限はなく、誰しも波動が低く、誰しも波動が高いもの。

どこに自分の目線を置くか、立ち位置を置くか次第ですので、どんどん波動を高めて進んでいかれてください。

そのための一つのご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

POSTED COMMENT

  1. みみ より:

    とても素晴らしい記事ですね!

    「そうそう、波動を上げ下げできるのって、結構高度な技術なんですよ!」と言いたいです(笑)

    もうさ、生きてるだけでボランティアなんだけど、自分以外の人には私が波動を下げて関わってるって全然わからないから、ただの何もやってない人なんだよね〜(笑)
    とても楽しかったです!
    応援してます⭐️

  2. くこそつ より:

    今回も譜に落ちる内容でした
    言葉に残す、というのは自分にとってぼんやりした認識を明確にする意味があって整理にもなるし、あとから見返したら成長したかどうかの指標にもなりますよね
    主様は一度そういった経験をされて、理知的に解釈し乗り越えてきた、まさに現代風の魂の磨き方ですね!
    私は陽明学などの行動哲学が好きでしたのですごく染みわたる感じです
    本日もありがとうございましたm(_ _)m

    • 北斗 より:

      こんにちは。
      言葉の記憶性は合理的ですよね。
      魂磨き、有難いお言葉、ありがとうございます♪

      行動哲学、とっても重要な在り方ですよね。
      私は自然に禅のように生きている、そんな感じなので経験はやっぱり絶対ですね。

      楽しんでもらえて何よりです。今日もいい日ですね。

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