スピリチュアル

存在感を消すためにオーラを消す│方法は潜在的たそがれ

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存在感やオーラが強いと目立ち、良きことがあれば大変なことも増えます。

周囲からの干渉が増えるために情報量が多く、疲労やストレスになりやすく、負の要因となります。

存在感やオーラは消す方法があります。

目立つことにお困りの方は、存在感やオーラを消す方法を知っていかれてください。

ここでは、存在感を消す方法をスピリチュアル的に捉えた、オーラを消す方法をお伝えします。

オーラの出し消しは慣れることで自由にできるようになります。

意識状態からの理解と育みが必要になりますので、知識の一つとしてご参考にしていただき、実際に行動する際にお役立てください。

それでは無と有の世界を作る詳細をご覧ください。

存在感、オーラを消す

存在感とは

存在感とは、確かな存在として印象づける感じ。

存在感があると周囲からの認知度が高まり、「あ、あの人がいる」

大衆的な希薄さがなく、「あ、確実にあの人があの人としている」と認識されます。

認知度の高さによって気づかれ、目立ち、干渉され、影響を受ける頻度が増えます。

目立ちたい人にとっては嬉しい存在感ですが、他者からの干渉が多くなればなるほど、関わる人の民度、意識度、節度、エゴ、我欲有無が重要になり、自分に合わない場合には疲れます。

存在感によってターゲットにされやすく、人間関係の多様化が加速されます。

 

存在感とはオーラによる影響力

存在感をスピリチュアルに捉えると、波動発信量が多いさまを意味します。

オーラ発信による他への影響力が強いことで存在感を周囲が認知します

何もしないで歩いていれば、周囲から干渉されることは細微です。

見られることはありますが、個人のパーソナルスペースに干渉した時、自己防衛として情報収集を無意識にされる程度で、気になるほどではありません。

しかし、気になるほどに干渉される場合、オーラ発信による他への影響力が強く、無自覚に他者に影響を与えるために目立つようになります。

存在感とは、オーラ(波動)発信にて他者に与える存在確証です。

 

存在感とオーラの関係性

存在感とは自らが他者に干渉することで与えている“感じ”です。

存在感とは潜在領域(無自覚)にある見えない“感じ”、オーラであることから自覚が困難です。

自らが知らずの内に他に干渉することで、他からの干渉を受けるという流れとなります。

干渉を潜在領域で感じ、「なんだか気になる」「なぜか目が行く」とお互いに知らないところでの見えないコミュニケーションが起き、気づかぬ内に影響を与えます。

 

オーラには二種類ある

オーラには今この瞬間の状態や状況、心理や健康や精神状態から発されるものがあり、生まれた時からほとんど変わらない魂から発されるオーラがあります。

  1. 今この瞬間に発されるオーラ
  2. 魂から発されるオーラ

魂からのオーラはほとんど変わりません。

今この瞬間に発されるオーラは状況や状態に応じて都度変わり、潜在的に肉体や脳や心の現状に合わせて自ら発します。

自ら発していますが無自覚であるため、知らないところで自ら他者に干渉を与えるオーラの強さや量があり、良い悪いに関係なくオーラ発信による干渉が存在感に大きく関わります。

 

存在感を消すにはオーラを消す

存在感を消すためには自らの干渉をストップすることが方法になります。

オーラを消します。

オーラを消すためにはある理解が必要になります。

オーラを消すために
  1. 自ら干渉している自覚
  2. 自意識の強さの自覚
  3. オーラ量と強さの自覚
  4. 無意識の情報詮索の自覚

全て自覚であり、「潜在的な自分を知る」ことを意味します。

 

オーラを消すためには自覚から

オーラは潜在領域での影響力、無自覚でこれまで事が運ばれてきました。

無自覚であることに大きく関わるのが“自意識の強さ”。気質であり性質、生まれながらの在り方です。

自意識とは自と他の区分けであり、違いに気づく能力です。

自意識が高いと自分のことは自分で理解し、自覚する認識があり、他との区分けや、「私は私である」という自我に基づく存在認知が高い特徴があります。

自意識が高いことでオーラ量が多くなり、感情表現や自己表現頻度を増やすと自然にオーラが強く広がります。

エネルギー量が多く強いので空間伝播領域が広がり、自然と他者の領域に干渉するというものです。

知らぬ内にどんどん存在感を発信し、知らぬ内に他者のエネルギーを飲み込み、知らぬ内に他者のエネルギーに干渉して飲み込まれ、知らぬ内に他者からの干渉を自ら受けにいきます。

自覚できず理解できないことが多くなり、他者からの干渉や影響を理解できずに憤りや疲弊、ストレスや他者否定、しいては自己否定にも繋がります。

不安や恐怖への在り方が崩れ、情報詮索して自己防衛を強める意識を増やし、無自覚に癖のように他者の動きや発言を気にかけ、行為を詮索することも起きます。

今この瞬間から発されるオーラが多種多様に発され、より複雑化して他者に無自覚の干渉が広がり、詮索し合いが見えない領域で起きたり、理解しにくいエネルギーへの反発にて攻撃的な人が現れたりと、いろいろめんどくさくなります。

無自覚ことが多く、知らずの内にオーラを自ら強めてしまうため、「自覚」がオーラを消すために最も大切な初めの理解です。

 

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オーラを消す方法

ここからオーラを消すための実践的な方法をご覧ください。

オーラを消す方法パターン

自覚からオーラを消す行程が始まり、オーラ消しを加速させ、存在感を消していき、他からの干渉を減らします。

干渉とは存在するだけで起きますので、干渉をなくすのはおそらく不可能です。

極力なくすためにオーラを消します(弱める)。

イメージは都内の人込みでは顔なしになり、友人と関わる時にはいつもの自分と、オーラの出し消し調整です。

オーラを消す方法に二パターン分かれます。

オーラを消す方法パターン
  1. 外側の装飾を変えて自らを存在感がない人だと思い込む
  2. 意識を変えて無に近い状態に持っていく

 

パターンに合わせてアプローチを変える

顕在意識からのアプローチか、潜在意識からに分かれます。

それぞれの意識の意味はこちらです。

  • 顕在意識とは、自覚的に行動と思考する意識
  • 潜在意識とは、無自覚に行動と思考する意識
  1. は、顕在意識から入って潜在意識に影響をもたらしてオーラを消します。
  2. は、潜在意識に直接影響をもたらしてオーラの出し消し調整をします。

大きく二つに分けて、オーラを消す方法の詳細を見ていきましょう。

 

オーラを消す方法①:自ら自覚、存在感ないのさ

顕在意識を継続的に自覚することで潜在的にオーラを消していきます。

方法は、「自分には存在感がない」と自己認知できるように外側(顕在意識)を装飾します。

まずは服装です。地味にします。

においは臭いのと目立つのは禁止。自然に近い香りにします。

動きはリラックスして急がず焦らず、一定のリズムです。

呼吸は自分にとって最も力の入らない方法でします。

人と目は合わせず、会話も極力なくし、自ら話しかけることはやめです。

声は大きくなければOKですが、大きいのはNG。

感情表現と自己表現は極力抑えます。

姿勢は良くない方がいいです。猫背気味で腰を曲げる感じ。

この状態を続けることで慣らします。

違和感を感じなくなっていくことと、違和感を拭えないものが分かれるので、拭えないものだけピックアップして、極力周囲から目立たない、大衆的で誰ともつかないみんなと同じ状態を心掛けます。

外側の装飾や見かけ、自覚できる顕在的で表面的な様に、「これは存在感ないな」と思える状態にすることでオーラを消します。

 

オーラを消すために存在感がない自分を当たり前にする

ポイントは、「これは自分らしくないぞ」と一切思わないようにすることです。

地味な服装にしても、違和感があればあるほどに存在感を潜在的に発します。

自意識の強い人の在り方があるため、意識せずともオーラを強めてしまいます。

人との接触をなるべくしない状態を継続することで、会話の機会もなくなり、口の筋肉も動かなくなるので会話する意思も動機も衰退し、自然と存在感がない自分を自覚することができます。

自覚の上で継続して恒常化し、自己認知の上で存在感がないことが当たり前だと思えれば、発されるオーラは少なくなり、消えていきます。

※存在感を消す方法の詳細は、目立たない人になる存在感を消す方法│何もしないのに目立つ?もちろん訳がある をご覧ください。

 

オーラを消す方法②:たそがれボー( ゚ ρ ゚ )

二つ目は意識状態から変える方法で、無を目指します。

「無になるなんて…」と難しそうな印象があるかもしれませんがご安心ください。

常に無になるわけではなく一時的になるだけですので、慣れれば簡単です。

方法は認識のフォーカスをどこにも置かない、たそがれです。

沖縄の島なんかに行くとたくさんいらっしゃる、どこかに一点集中のジジババボー。

何か一点を見つめて、「ハイビスカスは綺麗ね~」という状態から認識を離し、思考をストップ、何も考えません。

すると感覚感受に認識が移行します。例えば呼吸していることにフォーカス。

このフォーカスもしないと、どこにも焦点が合っていない状態になりオーラを発していません。

イメージはブラックアウトボー。気絶する時にフォーカスが全体から自分の内側に引き込むようにグググと戻って小さくなっていき、フォーカスが点になり、最後なくなるとバンッ、白目ボー。

自覚できる認識がない状態にするというものです。

瞑想をするとわかりやすくなります。思考のないたそがれです。

この意識状態を何度も体感して慣れることで、電車の中に居る時だけスーっと消える状態にしたり、会社の会議中だけフワーっと消える状態と調整できます。

 

オーラを消す方法②の解説

意識状態を変えることでオーラを消すのは、「どこかに力が入っている」と思いも感じもしない状態にします。

他のオーラ感受が強まり、他の認知が高まるり自分の認知が低くなります。

内側を静め、外側の認知能力が高まり、気配が消えて周囲から認識されにくくなり、オーラが弱い状態です。

何かを考えたり感じたりとフォーカスをしないことで、五感や体感感受は非常に敏感になり、他から受ける感覚的認知が高くなります。

オーラを消す場合には、他の認知もなくすことで完成します。

 

他への興味をなくすとオーラ消しが調整できる

他の存在への興味を一切なくすことでオーラが消えます。

他に興味がなくとも、自らの価値を見出したり、自己防衛力を高めたりと、存在を利用して自分のためにしていたり、他を含めた上で己が存在するのが私達人間ですので、他への興味を一切なくすことは自らへの興味をなくすことでもあります。

他への興味を突然なくすことは困難ですが、人によって興味を持って関わるか否かを明確にするとできるようになります。

  • 関わりたい人には興味を持ち、心置きなくオーラを放ついつものように
  • 関わりたくない人には興味を持たず、無フォーカス状態を作ってたそがれ

興味がない人には極端に興味をなくします(興味がないとも思わない状態)。

すると、見ることはもちろん、感じ、考えと、存在すらも認識しなくなり、オーラが消えます。

興味がある人との関わりではいつも通りですので、オーラを消したい時は興味をなくすたそがれにて調整ができます。

 

自分を確立すればするほどにオーラを消せるようになる

興味をなくすことは自他共に興味のない状態となり、どこにもフォーカスしないためにオーラが消えます。

しかし、自己理解を深めたいと願い、自分の存在価値や意義を見出したいと欲し、承認欲求や自己顕示欲、他者への干渉意欲、寂しい孤独は嫌などがあると、潜在的に自然とフォーカスが自他へ向き、たそがれできなくなります。

たそがれとはするしないではなく、できるかできないかです。

自己理解を深めて自分を確立し、「自己認知したい」と思う状態をなくすことで、オーラを出したり消したりの調整が容易になります。

 

オーラを消す方法 まとめ

オーラとは潜在領域にある自己認知から発される、変動を続ける波動でありエネルギーです。

オーラを消すためには潜在的に自己理解を深めて、自ら調整するのが最も手っ取り早く効果的です。

私が沖縄の島に行った時、夕方になるとジジババ達が道路脇へスススと行き、まるで虫のようにたたずんでいる光景を見て初めは驚きました。

「この島はオーラを消す訓練でも受けているのか?!」と。

ただたそがれていました、幸せそうに。

自然とオーラを消すように道路脇の石の上でボー。道路脇の萎れた木や看板の取れた棒にしか見えないので、車の運転は注意が必要なほど存在感がありません。

たそがれが終わるといつもの陽気さに戻り、オーラ調整の磨きを垣間見ました。プロです。

「自分は存在感がない」と思う方法も大切なオーラ消しですが、消しゴムのように簡単に消えるわけではないので継続が重要になり、最終的には自己認知も他者認知もなくなり、オーラも存在感も消えます。

かたや、潜在的に自己認知をなくして他者認知を高めることは、他者に興味をなくすことが大切になり、自己理解を深めて周囲にオーラを広める必要のない状態になることで、オーラの出し消し調整ができます。

身近な人には興味があると思いますので、関わりたい人にはオーラを出し、関わりたくない人がいればオーラを消しての調整ができると、心地良い人間関係を自分らしく作ることができると思います。

オーラが消えすぎると、まるで背後霊が近づいたかのような驚きを与え、人の腰の骨を砕く可能性もあるのでご注意ください。

良き塩梅でオーラ調整をするご参考となれば幸いです。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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