意味

ジャンクフード依存にスピリチュアルな意味『カルマが関わる屑食欲求』

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

『DNAシフトセラピスト養成講座』

・セラピストになりたい方
・自己理解を本格的に始めたい方
・専門的に人を癒し、サポートしたい方

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※本気で人生を変える方専用。

ジャンクフードとはひどい名前が付いたものです。

くずフード。

栄養価なく身体に必要のないものを指す言葉ですが、ジャンクフードには依存症があり、このようになると知られています。

たまに食べたい。
無性に食べたい。
もはや、常に食べていたい。

ジャンクフード依存症や、たまに食べたくなるカレー的なニュアンスには、スピリチュアルな意味からわかる捉え方と人間性があります。

全く関係ないように思える部分からの紐解きとなりますが、変わった一面からの理解をご覧いただき、今後のジャンクフードと食べ物への捉え方の一助となれば幸いです。

ジャンクフード依存

ジャンクフード依存とは

依存という言葉を使用すると少し危険なにおいがしますが、そんなことはありません。

依存とは、行為や思考に対してコントロールできない状態、自分ではやめることができない執着の行動やさまです。

ジャンクフードに依存する場合、自分の意志を持ってしても食べるのを止められない状態を意味します。

依存には行動だけでなく身体的と心理的な捉え方が含まれ、実際にジャンクに手は伸びていなくても、思考や気持ちはジャンクを欲していれば依存だとわかります。

「チョコがないと生きていけない」となれば完全なる依存ですが、明らかな状態以外にも症状は見られます。

「たまにはマッ〇でハンバーガー食べたいなぁ」
「なんだか無性にカレー食べたい」

このような些細なことでもジャンクフード依存の可能性があります。

と言っても、「依存しているからなんだ?」というお話でして、良いも悪いもありません

私達は基本的に物事や人に依存執着して生きているので、依存は人によって大切なことで、利益を見出す社会的行動動機にもなります。

依存を食べ物でなく“ジャンクフード”にすることに大切な理解がありますので、それを主体にお伝えしていきます。

 

ジャンクフードとは

「そもそもジャンクフードとは?」を明確にしましょう。

ジャンクフード(junk food)とは、

栄養価のバランスを著しく欠いた調理済み食品のこと。高カロリー、高塩分だが、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物。「ジャンク」とは、英語で「がらくた」「屑」の意。

※Wikipedia 引用

身体に好ましくないくず、カス、ごみのことです。

ファミレスやコンビニ、ファストフードが代名詞ですが、お菓子やカレーやラーメンなどもジャンクフードと言われています。

ジャンクフードは今のご時世、この統一社会、この娯楽蔓延時代には欠かせない大切な恵みです。

お菓子がなければ、チョコボールのイチゴ味を食べられなければ、一体どうやって子供は成長すればいいのかおそらく誰も答えを知りません。

日本のカレールーが売っていなければ、インドカレー屋へ行かなければならないのでしょうか?

あそこは既に日本風インドっぽいカレーです。

感嘆のこもれびが聞こえてきそうです、運営しているネパール人から。

「インド人じゃないんかいっ!」と。

まぁ、そんなことはどうでもいいことでして、「たまに食べたいな」「無性に食べたい」と思うことに人間の秘められた心理と真理が潜みます。

詳細を見ていきましょう。

 

ジャンクフードのスピリチュアルな捉え方

ジャンクフードがあるのはなぜ?

ジャンク、フード。
くず、食べ物。

栄養素ない、食べ物?
人が食べるもの、大丈夫?

これを続けると最終的にはこうなります。
化学物質、お金

同時にこうもなります。
娯楽、脳の喜び

ジャンクフードを食べることで身体的にどうなるのかは言わずもがなかもしれません。

しかし、何が事実かどうかは本人にしかわかりません。

私達一人一人に肉体があり思考があり心があり、過去に食べてきた「食べ物とは何か?」への観念や常識があるので、本人のみがジャンクフードへの良し悪しを見出します。

人によってハンバーガーは超一級食品。
チョコレートは木から実る宝石です。

あらゆる喜びを作る基が不健康かどうか、化学物質かどうか、そこに良し悪しはありません。

人為的に作る食べ物はあらゆる計算の基に作られているので、全ては過去の人間データバンクの利用と比較による統一的な見識で見出した“食べる物”です。

それを食べる理由はこのように考えられます

「ジャンクフードはたまにの娯楽」

たまにファミレス行ってみんなでご飯食べたり、時間ない時にコンビニで済ます、なんだかラーメン食べたいから食べる、無性にポテチの気分という具合に、自分にとっての満足として利用する。

その満足には喜びだけでなく、気軽、手を抜ける、辛い思いをしなくていい、面倒なことをしなくていい、楽ちん、納得などなど人それぞれにあります。

全てに共通するのは、「ジャンクフードを食べると思考的に納得する」

※脳を喜ばすために、ジャンクフードの利用価値が高い

脳の納得。

そこには人間の欲、恐怖からの逃避術、嫌なことからの対処、脳の満足、安堵、安泰、気休め、諦めや妥協のしやすさがあります。

脳の納得を利用することで、依存を作り、恐怖を誤魔化し、安泰を取得しやすいため、ビジネスやお金を生み出す方法はいくらでも出てきます。

ジャンクフードは肉体でも心でもなく、脳を納得させるための社会性の一環と考えられます。

 

ジャンクフードのスピリチュアルな捉え方

「ジャンクフードは自然食じゃないから波動が低い、悪、最悪、ゴミだ」

そんなことは決してありません。

スピリチュアルな捉え方をすると波動として食べ物を認識するため、自然食であり愛のあるもの=自然や手の込んだものが重要視されます。

実際に波動認知からは事実だと思いますが、波動は人によって付け足されるものなので、ジャンクフードでも食べる人の認識や気持ちによって高波動の食べ物に変わります。

そのため、ジャンクフードの波動が低くてもどうでもいいことだったりします。自分次第です。

ここでは波動以上に知っていただきたい、カルマについてお伝えします。

スピリチュアルなジャンクフードの捉え方、それはカルマがわかることです。

 

カルマの蓄積がわかるジャンクフードへの認識

ジャンクフードを欲する場合、未浄化のカルマが多く蓄積されていることを意味します。

たまに食べたくなる場合、無性に食べたくなる場合、多く蓄積されていると考えられます。

蓄積されている悪行のカルマが多く、ジャンクフードを求める人間性が表れる、という捉え方です。

カルマの法則(因果応報)とは、

自分の行為による善行と悪行は、共に己の行為を理解し認めるために戻ってくる自然の原理。

※詳細は、カルマとは?意味は真理を教える|始まりと終わりを作るスピリチュアル をご覧ください。

善でも悪でも自分の行いが返ってくるので、「善は善で返ってやったー!」「悪は悪で返ってズーン」と同時に、自分を認識して理解するための機会になります。

このカルマの蓄積の量は、拒否して受け入れられないことが多いさまを表します。

善が返ってくれば自分にとっての良きこととして自然と受け入れられ、蓄積されずに流れていきます。

しかし、悪行が返ってくれば拒否によって流れずに蓄積していき、受け入れ待ちのように溜まっていきます。

すると、ジャンクフードを食べたくなります。

どういう仕組みか、紐解いて見ていきましょう。

 

ジャンクフード依存とカルマの関係性

フォーカスしたいのは悪行カルマの蓄積です。

カルマというとややこしそうですが、実際はシンプルなものです。

悪行とは“自分にとって受け入れられない行為”を意味し、身体的な行動だけでなく思考や気持ちなどの心理や精神的な行動も含まれます。

表面的なものだけでなく、内面的なものもあるということです。

大切なことは起きた出来事や物事の現実を認めず、拒否するとカルマが積まれていくこと。

これによって顕著に起こるのがこちらです。

カルマの蓄積にて起こるさま
  1. 思考が定まらず、考えすぎて疲れやすい
  2. 頭でっかちになり、行動できず、だるい
  3. 記憶が整理されず、悩み、迷い、心配が増える
  4. 答えを見出せず、悩みが解決されずに増えていく
  5. ストレスが溜まりやすく、生きづらい
  6. 落ち着かず、突発的で衝動的になる
  7. 何かしなければならない違和感
  8. 不安で恐怖を感じやすい

これらによって起こるのは、脳を納得させたい欲求や衝動。

ジャンクフードの登場です。

 

カルマが重いとジャンクフードを欲する

ジャンクフードは人為的に脳が納得するために作られます。

私達が誰しも欲する物質がたくさん含まれています。

ジャンクフードに依存する物質
  1. 砂糖
  2. 動物性脂
  3. うま味(グルタミン、グルタマート)

甘味、とろける味、うま味

これらの物質は脳内から幸福ホルモンをドバドバ出しますので、味がどうのこうのではなく、脳が満足して納得します。

摂取することで脳が満足する幸福物質であり、散乱した脳内を一旦落ち着かせることができます。

カルマが蓄積している場合、ジャンクフードによって脳を納得させられるため、辛さや苦痛を緩和するために強く欲します。

 

食べたくなるジャンクフード依存

日常的にジャンクフード生活でなくとも、「たまに食べたい、無性に食べたい」と衝動的な依存に陥ることがあるかもしれません。

「はっ、濃い煎餅、粉がガンガン効いたハッピーウッピーみたいなやつを食べたいぞ!」となって、「あっ、でもやっぱいいや」となる。

これはカルマの蓄積が少ないことを表します。依存がないので、自分の思考も行為もコントールしています。

しかし、「しばらく食べていないし、たまにはいいよね、バリッ、くうっ、これこれ」と。

これは若干のジャンクフード依存の状態で、カルマの蓄積によって脳内思考過多気味、考えが整理されておらず納得を求める衝動があります。

何も悪いことはありません。

ここで、「これは最高だな、ハッピーチャッピーブッチャーな気分だぜ」と自分の行為を受け入れ、喜んで食べることでジャンクの波動は高まり、素敵な快楽探求が始まります。

思考的に食べたくなる欲求衝動があることにジャンクフード依存の特徴と、スピリチュアルなカルマの意味が表れます。

※スピリチュアルな食事の話もありますので、スピリチュアルな食事はエネルギー|食べる必要がなくなっていく?!をご覧ください。

 

まとめ ジャンクフードのスピリチュアルな捉え方

最後に、スピリチュアルな食べ物の捉え方についてお伝えして終了します。

スピリチュアルに食べ物を認識するとエネルギーです。

食べ物とは命ですので、食事は命の循環を作る自然の摂理です。

摂理に則らず、全く別概念を作ったのが私達人間であり、脳のなせる技です。

人為的な思考納得は陰陽五行説や自然の仕組みには入っていない新しいものですので、脳の思考にて作られ、脳の思考のために使用します。

ジャンクフードとは食べ物というよりは脳内遊びであり、心理や精神、身心反応による行動を活用した娯楽、またはビジネス、経済作り、誤魔化しや逃避術、人間関係作りの調味料という具合かと思います。

スピリチュアルにて食べ物をエネルギーとして認識すると、それは命であっても化学物質であっても、大切なことは自分の認識であり波動です。

スピリチュアルな食べ物には思考は不要。

自分がどう感じ、どう考え、どう認識するかが大切であり、どんな環境で生きていても育っても、自らの認識を作る意志と波動を付け足すことで幸せと喜びを作れます。

こんな理解から、ジャンクフードにはジャンクが作られたことに意味があり、自分自身を理解する方法になり、カルマを認識して自らのスタックを解き、向上するきっかけにもなります。

食べるのが悪いのではなく、「どうしてゴミとまで言われるジャンクフードをわざわざ食べているのか?」をしっかり理解し、自分なりの認識を持つ大切さがあります。

人間の波動はとても強いので、ジャンクフードを摂取するとしても自分の理解で調べたり知識を持つことで自分の身を守る、または子供の身を守ることができます。

そんな捉え方がご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です