スピリチュアル

【女性性が高い人の特徴に答え有】女性性を高める方法は実は「一つ」

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敬愛、溺愛、貴重、粗末、迫害、差別。何をされても女性性は消すことができません。

女性として生まれた以上、男性であっても女性質を持っている以上、女性性の受け入れは必須。

なぜならば、女性性とは人間の根源的エネルギーとの調和だから。

そんな奇妙なお話があります。

ここでは、女性性を高めたいと思う方に向けて、最も重要な点をお伝えします。

  • 女性性が高い人ってどんな人?
  • 女性性とは一体何?
  • 女性性を高める方法とは?

これらを紐解き、「精神的に女性であることは、欠かせない摂理なんだ」と知っていただく内容となっております。

宇宙という根源・若干のスピリチュアルを含めた内容となっておりますので、奇妙な物語をお楽しみください。

本当に必要なことは男女どうこうの思考ではなく、性質の意味を知ることですので、一つの考え方としてご参考になれば幸いです。

女性性が高い人の特徴

女性性が高い人の特徴10選

初めに「女性性とは何なのか?」を紐解くために、人物像のイメージを共有していきましょう。

1,受け入れる

認める以上に喜んで迎え入れる、いわゆる受け入れられる人です。

自らの受け入れである自己受容を始め、他者や物事や出来事の受け入れ許容が広い特徴です。

 

2,心が主体

心を主体に生き、思考やルールの支配的制約を設けず、自らをグルグルと縛りません。

「この世界しか見たくない、こういう生き方しかしたくない、こうあるべきだ、あなたはこうしなければならない」などの制限を作らず、起きることをそのまま受け入れる寛容で許容のある人です。

変化に柔軟にもなる特徴です。

 

3,素直

他者に素直でありながら、特に自分自身に素直な人。自らに嘘や誤魔化しをしない特徴でもあります。

自らに誠実で正直であるため、嫌なものは嫌、良いものは良いと、思考と欲求を自覚して真っ直ぐ向き合います。

 

4,よく笑う

笑顔が素敵な人、よく似合います。

他に微笑みかけることが多く、ふとした瞬間に笑顔を見せられてホワッと癒しを与えてくれる存在です。

 

5,感情豊か

喜怒哀楽、感情との向き合いがあり、自己表現に抵抗を作りません。

泣きたくないから唇噛みしめて耐える、とは真逆な在り方です。

 

6,絶対的自己中心性認識

物事の認識が自己中心である特徴です。

わがままや自分勝手とは違い、自らを認識の中点にして物事を捉えることに一切のブレがなく、他者優先や自己犠牲で自分だけ辛く苦しむことはしません。

他者優先や自己犠牲する時はそうしたいからであり、「それが自分のため」「誰かのためになるのが自分のため」という明確な理解と意志の基に行動します。

自信があるもないもあるのが当たり前なので認識する必要がない、そんな絶対的なさまです。

 

7,超現実主義

超が付くほど現実を重んじます。

社会的な理論や証拠に従った定義主義ではなく、水をやれば植物が育ち、あげ過ぎれば朽ち、自らと向き合わなければ仮面が増え、向き合えば素直になるなど、自然の摂理に則ったそのままをそのまま認識する現実です。

「冬は寒いから良い、身体が寒いのは嫌だ」などの思考や欲求を挟む前の、「冬は寒い、身体も寒い、あぁブルブルブル」の部分を重んじます。

「温泉好きだけど、水風呂が一番だね」
こげな人もいることでしょう。

 

8,感覚的に今を生きる

超現実主義は、感覚と感性にて初めに情報収集していることを忘れない人間の基盤理解でもあります。

「感じる」を主体にすると、今この瞬間しか認識できないので、今を生きることに集中します。

気持ちの切り分け、思考との切り分けが容易になり、集中力と創造力が発揮されやすくなります。

自分の意思による脳の創造性が高まり、今を生きる感覚と感性による心の創造性、芸術的センスも高い特徴です。

 

9,人を愛する

女性性が高いと、「愛して欲しい」と欲する以上に、自ら人を愛そうとします。

赤ちゃんを守る母性、包容力。

根底には、既に他からエネルギーを貰っている「受け入れ」があり、お返しの気持ちや感謝を常に抱き、人と接する時の信じる気持ち、尊重、傾聴、敬愛があります。

 

10,常にエネルギーが循環される

人を愛する特徴の前提にあるのが、受け入れによって他からエネルギーを貰い、自らと調和する循環作用です。

非常に強いエネルギーを自然と保持するサイクルとなり、内面から美しさを輝かせる材料が豊富です。

常に他の人や物や生物、自然、地球、宇宙からエネルギーを貰い続けている感覚は、恩恵を受けているような、守られているような感覚。

自然と愛を持って他と向き合う意志が増長され、愛に溢れた人となります。

以上が、女性性が高い人の特徴でした。

 

女性性が高い人の注目ポイント

上述の特徴にて注目したいのがこちらです。

「受容・受け入れ」

自分を絶対的中心にして、感覚・感性を感じ、心の在り方を持ち、自らに抵抗を作らず、自己受容し、他を受け入れていく。

そんな受け入れ行為には、女性性が高いからこその花道として、最も重要な点があります。

現実を認識できることです

 

受け入れは超現実主義の花道

女性性のシンボルと言っても過言ではないのが、現実を捉える認識です。

女性性がないと私達は、現実を現実として認識できません。

「現実って一体?」

現実とは、認識に一切の工作やまやかしを入れず、そのままをそのままにすることで見えるリアル。自らを受け入れ、他を受け入れることで認識できる世界です。

例えば、「現実的に考えてお金がないと死んじゃう」。これは現実ではなく社会通念です。

「何も食べなければ死ぬね、以上」とこれが現実です。

良いも悪いも、正しいも間違いもなく、そのままをそのままに捉えることが現実。物事や出来事に自我を押し付けないことであり、認識を自由や平和にする意味であり、起きるリアルを一切拒否しないことで認識できます。

現実を見るために重要となるのが、受け入れです。

受け入れは現実創作(何も手を付けない不干渉の意)、そのままをそのままにする他の尊重と自分の受容、起きる物事や出来事など自分以外の他に対して、思い込みも決め付けもしないありのままの迎え入れです。

女性性が高い人を知っていただくとわかるのが、「受け入れによる現実認識」

女性性を高める際に最も重要なキーワードになりますので、初めに知っていただきました。

※女性性による感情コントロールは、【感情関係が鍵】感情的にならない人の特徴と女性ならではの精神性 をどうぞ。

 

女性性を高める方法

それでは、実際に女性性を高める段階へ入りましょう。

女性性とは?

上述でポイントを知っていただきましたが、今一度女性性とは何かを明確にしてまいります。

女性性、男性性とは心理・精神的な女らしさ、男らしさの性質です。

性別とは違い、性質であるため、女性性の高い男性も、男性性の高い女性もいます。

現在の私達の生活する社会は男性性優位で作られていますので、男性性が過剰化しやすい点があり、女性性が元々高い女性自身の方が、女性性を見失いやすくなります

そんな心理・精神的女らしさを一言で表すとこうなります。

女性性とは、自他を受け入れ、現実を現実にする力(性質・エネルギー)

※受け入れることで現実を認識し、宇宙など他のエネルギーと調和して自らのエネルギー(陰)を変化・循環・増長させる凹基盤

現実を現実にするための受容には必ず自らへの、そして他への尊重(思い込みや決め付けにて支配・干渉・排他しないさま)である愛があり、絶対的に自分を中点にする自己中心性認識が前提にあります。

[受け入れる=愛]と捉えることもできます。

 

男性性とは?

ちなみに男性性を一言で表すとこうなります。

男性性とは、自らを発起・躍動させ、邁進して成長と退化する力(性質・エネルギー)

※[行動・与える・思考]が重点になり、掘って深くへ向かうことによって自ら力を付ける成長、または方向を間違えても突き進む退化がもたらされ、自らのエネルギー(陽)を他に与える優しさと崩壊を兼ね備えた凸パワー

男性性が顕著になるのが仕事と成長です。

仕事では行動や達成がマストになり、勝負、正否、上下区分けの概念を組み込めて思考を用い、社会やルールや常識などの自分以外の他を基に邁進する力となります。

男性性があるからこそ目的を持って行動でき、達成して成功するための力を自ら作り、進むために消費し、また作って消費してを繰り返しながら成長します。

成長には経験や知識習得などの行動を必ず要するため、男性性があることで人類は進歩と向上の速度を速められます。
※女性性だけでも進歩するけどスローペース

しかし、突き進む方向を間違えてしまう可能性もあり、大阪に行きたかったのに気づけば山形に着いたヒッチハイクのように、理論や思考の基盤となる社会やルール従順の方向性が違うと、知らぬ間に退化邁進となり、それもまた失敗としての経験、行動動機になっていきます。

※女性性・男性性の詳細は、【エネルギーが強い女性に秘密あり】女性性を知る人を大和撫子と言う をどうぞ。

 

女性性とは陰のエネルギーを変化させる調和パワー

女性性と男性性の違いを知っていただくとわかるのが、女性性とは自然な流れや動き、自他を受け入れ、現実を認識するための自分と他の調和です。

女性性は陰のエネルギーになり、[水]を象徴します。

水は変化や柔軟を意味し、フラットな海になれば波にもなり、穏やかな川になれば荒れた洪水にもなり、滝になれば湖畔の水にもなります。

陰のエネルギーは受け入れによって陽にも中庸にも変化し、女性性は自分を中点にして、他を含めることで変化・循環・反応・作用を促す調和です。

自分を絶対的中心としてブレない軸を持ち、そこに他に対する愛を追加する

これが女性性のエネルギー活用です。

 

女性性は宇宙、男性性は地球

二つの性質の違いをわかりやすくすると、女性性は宇宙との根源的繋がりであり、摂理を物語ると言えるかもしれません。

女性性は受け入れがポイントになるため、自己受容し、他を受け入れれば受け入れるほど、他(人、物、生物、自然、地球、宇宙)からエネルギーを貰い続けられます。

例えば、プラーナという大気エネルギーを吸収する際、女性性の高さによって取り入れてエネルギー循環できます。

食べ物をパクパクと物理的に摂取する必要がなくなり、何も食べなくても生きられちゃう。さらに貰う恩恵を得ているため、感謝や愛を与える動機を無意識に持ちやすくなります。

極端な例ですが、インドにはこういう人がたくさんいます。

女性性は宇宙と繋がる根源的調和アイテムとなる、本当に重要なものです。

片や男性性は要らないと言えば要りませんが、私達が住んでいるのが地球である以上はこちらも欠かせない重要アイテム。

男性性は成長を促す力があります。

私達は誰しもとにかく未熟な生き物ですので、退化と成長によって経験を増やす行動が大切です。

能力も才能もエネルギーも人間性も、何もかもを高めることができ、行動して陽のエネルギーを陰に吸収させ、自らの中にある男女両性質を使って循環・増大させられます。

※男女のモテる仕組みは、モテる人のスピリチュアルな秘密|鍵は男性も女性もこだわりなし をどうぞ。

 

女性性を高める方法:ポイント

これまでの内容を基に、女性性を高めるポイントを要約すると、実際に必要なことは一つだけだったりします。

「現実を現実にする」

現実とは自らを受け入れ、他も受け入れることで初めて認識できる世界です。

言い方を変えると、自らを拒否せず、他も拒否しない

自分だけ、自分以外の他だけ、では成り立たないのが現実です。

例えば、友人と会話する一時。自分を受け入れて、他を受け入れていない場合、思い込みや空想を相手に投影して解釈する可能性があります。

現実は存在せず、自己認識によって作り出した自己都合の世界が存在します。

相手の立場になって捉える思い込みや決め付けのない、相手そのものを捉える真っ新な認識や、傾聴や尊重にて相手を知るスタンスがないと女性性を見失います。

女性性を自己都合で使うと、本来の姿は異形を極めます。女性性のバランスが崩れ、受動的で執着や依存心を強めたり、男性性を強くして見栄や取り繕いを固め、強がって自己防壁を作りながらそれを認めない誤魔化しが起きます。

女性性を高めるためには、元々の女性性のバランスを取り、現実を現実にすることが方法です。

具体的に何をすればいいか、見ていきましょう。

 

女性性を高める方法①:自分への嘘と誤魔化しをやめる

最も現実を度外視する行為が嘘と誤魔化しです。

自らの女性性を受け入れたくないがための反動によって、強引に見出そうとした男性性の結果、見栄や自惚れ、自らと向き合いたくない恐怖心、エゴが主になります。

嘘や誤魔化しは女性性をなくし、さらに男性性を過剰にします。

頑張りすぎ、我慢しすぎ、強がり、甘えない、頼らない、認めない、受け入れない。男女性が両方とも異形を邁進してしまった状態です。

他によって認めて欲しい承認欲求や我欲が増え、他者を受け入れず批判が多くなりますので、男性性を緩和させ、見えずらくなっている女性性を戻す必要があります。

方法は、[嘘と誤魔化しをやめる=自らに素直で誠実になる]

初めは他者に素直になる必要はありません。あくまで自らに素直になると女性性が取り戻されていきます。

 

女性性を高める方法②:男っぽい状態を極める

男性性が過剰になり、「男っぽくなっているかも」と思う方の場合です。

女性性が強すぎると元々の自意識の高さによって、頑張って男性性を過剰に強めることがあります。

社会で仕事をして生きていく場合にはこの状態に陥りやすく、本来の自分を見失うことでの違和感や苦しみが発生します。

自己受容がなくなり、現実を現実にせず、自らを偽り誤魔化し、仮面を被って頑張ってきた。という結果ですので上記①も大切ですが、もっと大切なのが自らの頑張りを自らで敬っていないことです。

男っぽさとは性別にかかわらず、女性でも男性でも人によって自分らしさです。

成長を求め、向上したい人にとって男性性は欠かせないアイテムですので、着目は自らの頑張りを自らが褒めているかどうかです。

他者に褒めてもらおう、認めてもらおう、他者を否定して自らの価値を見出そうなど、着目が自分ではなく他によって見出される外面である場合に苦しくなりますので、自らが頑張りを認めて褒めてあげます。

元々女性性がある場合は、ご褒美をあげて、「今日は頑張ったからプリン食べちゃう」「明日は買い物していい日」というのが男性性を認めながら女性性を高めるお得な方法となります。

男っぽいことに違和感がなければ、極めるように行動して成果を上げていくのはとても大切です。

 

女性性を高める方法③:感じる

現実を現実にする、元々ある女性性を受け入れる。

これらを促す方法は、「感じる(今この瞬間という現実を認識する)」です

感じるとは今にしかできない行為、今を生きる意味と現実認識があり、必ず集中力を要します。

感じることにはあらゆる女性性の傾向がギュッと集約されています。

別のことをしながらご飯を食べる。言語道断です。

ご飯を食べる時は料理を前にした視覚があり、口に入れた触感があり、モグモグしながら聞き入る聴覚があり、舌の上で味わう味覚があり、空気が肺から出て行く時に味が鮮明になる嗅覚があり、波動を感じて心が躍る感覚があります。

「芸術は爆発だ」とはまさにこのことだと思います。

とんでもなく忙しないほど感覚感受があり、あらゆる世界が広がるフォーカスタイムは、帆立貝の鍋という岩場の潮の香り、もはや海中に誘い、貝の中にイン。

感じるという現実を味わう時間は、女性性の塊ギュッです

コーヒーを飲む、ケーキを食べる、空気を感じる、散歩する、海を見る、字の形を見る、色を見る、風の音を感じる、寒さを噛みしめる、暖かさを味わう。

何でもいいけどフィーリングッド。

現実を現実として捉える認識になり、余計な雑念も邪念もとっぱらい、あるものをあるがままに、そのままをそのままにする理解が深まります。

感じる現実タイムが女性性を高め、消えていた女性性を取り戻させてくれます。

 

最後に:女性性が高い人の特徴

女性性は人間の根源である宇宙エネルギーと調和するアイテム。

陰は凹凸の凹。受け入れることで形が生まれ、調和が物事を作り、創造を加速させます。

女性性を理解すると、私達人間は常にあらゆる恩恵を他から貰っていると気づけます。

近所の公園の木はいつも癒しの力をくれる、見ているとホワ~、触るとポワ~ン。

雄大な山は覚悟ある力強さを与え、静かな海は包容した神秘を流し、太陽は命を育む力を奉仕してくれます。

それらの間を流れる川、これが女性性です。

全てに関わり、全てと調和できる女性性は、自然や宇宙の摂理であり、人間が地球と調和するために欠かせない性質。

数えきれないほどの恩恵が常にあり、それらを全て頂いて循環させられる。宇宙からの膨大なエネルギーを扱えます。

甘えなくてもいい、頑張ってもいい。大切なのは調和を促す凹の上手な使い方です。

凹に何かを入れることで変化・循環・作用を作る創造性が花開きますので、他を介入させると女性性の見失いや困惑の悩みは解消しやすくなります。

自らを主体に他を介入させることが本当に大切ですので、自己理解を学んで本質的に女性性を開花されてください。

それでは、ありがとうございました。

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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

POSTED COMMENT

  1. LOV より:

    北斗さん こんにちは ありがとうございます!
    一緒なんですね。。確かにできていないです。

    私、嫌がらせしてくる人からの拒否反応が強くて
    嫌がらせに対してむしろ怒りの感情が走ってしまいます。

    前にいただいたお言葉を実践していきます。

    できてないなぁ。。。><がんばろう
    ありがとうございます!!

  2. LOV より:

    北斗さん

    いつも素晴らしい記事をありがとうございます。
    前にお局のパワ権のことで相談したのですが
    また、最近パワ権が病気のように嫌がらせしてきています。
    タイムカードを違うところに置かれたりと嫌がらせ楽しいとかいいながらされるのですが、、しょうもない嫌がらせなんですが正直迷惑でイライラしてしまって
    どうするのが一番いいのか メンタルに来る前に対策立てたいです。
    上司は無視しといたらとしか言ってくれないんですが、ベストな対応教えていただけると嬉しいです。
    地味に仕返ししたくなってしまいます…だめですね。。

    • 北斗 より:

      LOVさん、こんにちは。
      以前と同じ内容ですよね。ご理解されたものの実践がいいと思いますよ。

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