意識、次元

魂レベルの段階(人生のステージ)に8つのステップ|最後は宇宙行?!

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魂レベルという魂の成熟度を表すバロメーターがあり、人それぞれに魂レベルに段階が作られます。

段階によってこの世での人生にステージがもたらされ、成長や向上の意味を見えやすくしてくれます。

ここでは、魂レベルの段階による人生のステージをお伝えします。

魂レベルの段階には“この世での自己満足の解釈”と、“あの世での階層”としての捉え方があり、どちらも自分の喜びと成長に繋がる理解があります。

成長への意識拡大となり、自然と魂レベルが高まる、そんな生き方の一助となることを願います。

魂レベルの段階による人生のステージ。魂レベルを高める方法を見ていきましょう。

おかしな話ですので、抗体のある前提で気楽に読まれてください。

魂レベル(魂年齢)とは

魂レベルは魂年齢とも言い、高い低いを認識するバロメーターがあります。実年齢とはこの世の時間概念で適応する数値。この写真の赤ん坊がまるで15年後を見据えるような有り様に、魂の年齢が醸し出されます。

魂とは?

魂とは自分を自分だと認識する源、自我意識の根底にあるものです。

自我意識はこの世でのものと、死後の世界のものでは少し変わります。

魂とは自我意識の心のこと

自我意識とは、記憶によって認識する自分。記憶を作る際には、肉体の経験があり、脳の思考と感情の記憶があり、心の想念の記憶があります。

肉体と脳と心を全て統括し、記憶を保持することで自我意識が作られます。死後の世界に行くと、自我意識は潜在意識とワンネス意識(一体化)にアクセスした心になり、それが魂です。

自我意識:潜在意識とワンネス意識(一体化)にアクセスする心(繋がり)

  • この世では、肉体と脳と心の記憶を統括する意識
  • あの世では、潜在意識とワンネス意識にアクセスする心

若干ややこしいかもしれませんが、潜在意識とは自分の経験した想念や思念や感情、自分の理解のある記憶情報の空間です。

ワンネス意識(一体化)とは、宇宙の記憶情報そのものです。

スピリチュアルな認識にもなりますが、ワンネス意識は“万物全ての記憶を持つ宇宙”という具合に捉えてもらえばと思います。

魂とは潜在意識とワンネス意識にアクセスする“心(繋がり)”のことです。

 

魂レベル(魂年齢)とは?

魂レベルとは愛の認知度のこと。愛をどれほど感じるかのワンネスとの距離感です。

ワンネスとの繋がり度合いでもありまして、愛をどれほど持っているかの愛の認知度を表します。

魂レベルとは愛をどれほど持つかのバロメーターです。

「私はどれほどの愛を持っているかな?」

これは本人にしかわかりません。距離感であることから、「あなた、ワンネスから何メートル離れてる?」を知る必要があります。

ですが、そんなことはわかりません。

魂レベルが高いか低いかは本人がどう思い、感じるかで決まり、他者と比較するものではありません。

死後の世界になると魂レベルによって階層分けがあり、自分の階層にて距離感がわかります。

階層とはクラス分けのようなものでして、自分の魂レベルによって周波数の違う認識が伴い、幽界や霊界や神界、または次元としての表現があります。

「今はわからないけど死ねばわかる」
こんなおかしな話を今しています。

「人生を終えないと、魂レベルが高いか低いかの違いがわからない」ということです。

 

魂レベルが高いかどうかは自己満足

魂レベルが高いかどうかは死後の階層にて影響がありますが、この世では自己満足です。

「おそらく私は高い、低い」という判断になるので、「高いかどうか」「高いから何なのか」「低いからどうした」というものです。

ですが、魂レベルの段階があることで、魂レベルが高い人と低い人の特徴が見られ、人生のステージたる生活基盤が作られます。

※魂レベルが高い人と低い人の詳細は、魂レベルの高い人と低い人の特徴|愛の距離感は口が悪くても意識が高い をご覧ください。

 

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魂レベルの段階(人生のステージ)

人生のステージ

人生のステージとは魂レベルによって段階が分かれる、この世での階層です。

階層が違うことで関わる人が変わり、起きる出来事も引き寄せる出来事も、自分の意識状態も認識も違います。

ステージが変わることでまるで別世界に来たような感覚になります。すると、自分の意志も目的も変わり、考え方も生き方も変わります。

何より幸福度が変わり、ステージを上げていくほどに愛の認知度が高まり、愛のある中で生きていきます。

 

人生のステージとはこの世の階層制度

死後の世界では魂レベルによって分けられる階層が明確になります。

別の階の人と会う会わないの条件が付き、自分の階層より下には行けて、上には行けないルールがあります。

この世には人生のステージとして魂レベルの段階が見出されますが、死後の世界とは違い、他の段階の人とも接触が可能です。

カステラをギューッと手のひらで潰した状態。あらゆる階層は1㎝くらいでみんな同じになるのがこの地球です。

この後の人生のステージの段階を見ていただくとわかるのですが、階層が明確でなくとも段階はあるために、この世でも関わる人や考え方や生き方は死後の世界のように分けられ、引き寄せの法則や波動による同調区分けが自然と起き、関わる人が決まり、生きる目的も変わっていくステップが見られます。

それでは、あくまで私の理解になりますが、人生のステージとなる魂レベルの段階を順番に見ていきましょう。

 

人生のステージ1:欲望

まず初めのステージはギトギトで粘り気があり、しつこいです。

脳にコントロールされた世界。脳が満足するために生きます。

快楽や娯楽、幸福ホルモンや脳内ドーパミン作用を求め、思考による納得と満足を求めて、刺激を欲します。

人生の欲望ステージの特徴はとにかく求めます。自分で与えることはしません。

「あれくれ、これくれ、あれがいい、これもいい」
損はしたくない意欲と思考を豊富に持ち、攻撃性も排他性も持ち、自分が困ることがあれば他者を蝕み、消費意識過多、生産意識なしです。

生き方がわからず、物事の認識と理解は周囲との比較や他者の反応にて決めるため、悩みと苦労と戦いが多くなります。

それはまるで、反抗期の小四です。

 

人生のステージ2:試練

次の段階に入ると、「辛い、不幸だ」と思います。

「自分の力ではなんともできない」という限界を感じ、物事の認識が狭いために自ら制限を作り、過酷で辛い人生です。

攻撃的に自分も他者も傷つけるようになり、エゴで覆われます。視界が狭く、自分を見失い、物事の改善や解決ができません。

ネガティブな思考を持ち、否定・批判・愚痴・泣き言・非難が多く、感情の起伏が激しく大忙しです。

ただ、この試練のステージを切り抜ける時、幸せな気分になり、「あれ?なにこの気持ち?」と幸せの断片を味わいます。

それは、中二病を乗り越えたようなものです。

 

人生のステージ3:自己満足

次のステージに上がると、喜びを喜びとして認識します。

「飴をなめたら嬉しいことだよ」と誰かに言われれば、それをそのまま嬉しいと思います。

周囲の影響にてポジティブを作る状態で、脳の思考によってポジティブの認識を進めます。

「飴をもらったら嬉しいから、ありがとうって言うんだよ」と言われ、「ありがとう」と感謝しますが、感謝の意味を知りません。

純粋で、喜びやポジティブな感情があることで喜び、それが幸せだと周囲が言えば幸せだと本当に思って生きていきます。

それはまるで、高校生の淡い青春です。

 

人生のステージ4:自己解釈

自己満足を終えると、自分の認識を持って喜ぶようになります。

「ありがとう」の意味を自分なりに理解し、嬉しいことがあれば感謝し、自分の意見を持って生きていきます。

ネガティブへの嫌悪を持ち、ポジティブを求め、他者の意見(社会性)を含めた上での自分なりの理解と認識を持ち、喜びも感謝もしていきます。

「社会に飲み込まれて自分を失うのではなく、自分の好きなことをして生きていく」という具合で、社会性のネガティブな一面を含めた上での意見や、他者と比較した上での意見を持ちます。

すると、ネガティブとポジティブを感情として明確に区分けし、ポジティブを求めます。

それはまるで、早期退社して田舎でカフェオープンという具合です。

 

人生のステージ5:自分を知る

自己解釈を超えると、自分を理解して自分の世界を知ります。

あらゆる認識は自分の目で見て、頭で考え、体で感じ、そして心で理解します。

すると、心を認知して愛を感じます。

愛によって物事の認識が生まれ、ネガティブとポジティブは感情ではなく、心の気持ちを基にしてエゴと愛で明確に区分けし、愛を求めます。

ありのままの自分として生きる解放の時間となり、完全に自分のために自分を喜ばし、自分をどこまでも愛します。

それはもう、沖縄の海を見るおじいちゃんのたそがれです。

 

人生のステージ6:奉仕と貢献の愛

自分を愛し終えると他者を愛するステージに入り、奉仕や貢献意識を持ち、他者に喜びを与える行動をします。

奉仕と貢献の愛のステージは、「自分も他者も喜ぶために他者に愛を与える」ことで幸福を感じます。

このステージではネガティブとポジティブの概念はなくなります。共に自分に喜びを与える認識となり、陰陽を超越します。

それはまるで、学校の校門脇で椅子に座ってほほ笑んでくれる謎のおばあちゃんです。

 

人生のステージ7:完全なる自己満足

陰陽を超越すると、幸せの価値観が“自分を成長させること”に明確に絞られます。

自分の役割や使命、宿命や生きがいのために生きる時間が始まります。

言葉は違いますがどれも、“自分のために成長する”という意味です。

完全なる自己満足のステージ。自分を成長させるという幸福を求めるために、心から感じるやりたいことをします。

心を主体に感覚と感性、そして愛の想いを全ての基にして生き、認識も考え方も生き方も愛によって作られます。

自己満足は人それぞれに違い、人のため、動物のため、植物や自然や地球のため、そして宇宙のための活動かもしれません。

物事の大小は関係なく、使命や生きがいだと思うことをするので、蟻の研究かもしれませんし、大食い選手になることや、川の掃除をする人かもしれません。

共通しているのは、自分の喜びになり、他に良き影響を与える行為です。

それはまるで、網戸でたたずむ逆さのカマキリです。

 

人生の最終ステージ8:全てを受け入れる

地球での人生のステージの最後が、全てを受け入れる段階です。

何もかもをありのまま、そのままにします。拒否の概念は皆無で、同時に受け入れる概念もありません。

受け入れるも受け入れないもなく、現実として起きたことをそのままにする状態です。

陰と陽を超越していることはもちろん、愛と恐怖への執着もなく、光も闇も共にそのままにするため、光の力も闇の力も内包し手放す状態。自分があって、ない状態です。

これは星や宇宙と一体化する状態でして、他者に愛を与えることも恐怖を与えることもしません。

あるもないもない不干渉の敬いを持ち、他者に起きることをそのままに見つめ、そのままです。

存在する姿や在り方を自然と見せることで、見る人自身の理解と解釈にて地球の仕組みや宇宙の仕組みを教え、自らが成長への気づきを持ち、自らが成長機会を作るための材料をそのままの姿として与えます。

それはもう、目立つ木、しかも動く、です。

以上が、魂レベルの段階にて分かれる人生のステージ一覧でした。

 

人生のステージを上げるために必要なこと

人生のステージを一段一段ステップアップする段階があり、魂レベルを高める材料となる“成長”によって昇っていきます。

人生のステージを上げるために重要なことは、自分を知ることです。

自分を理解して、自分自身の最大限を出します。

生まれてから今日までの日々にて自分を見失い、彷徨い、抑えつけ、押し付け、小さくなっています。それらの障害と抵抗を取り払い、自分を思い出すことが何よりも大切になります。

 

人生のステージが上がるのは、本来の自分に戻っていくこと

魂レベルの成長は一歩一歩進んでいきます。スピリチュアルな認識になると、この世の一生は本当に一瞬のように短いことを、死後の世界に行った際に理解します。

どれだけ本来の自分に戻れるかが人生のステージを上げる方法となり、「これが私という人間の最大限だ」と言える状態に持っていけるかです。

過去世を全て含めた自分の集大成を如何に発揮するかでして、新しい自分として成長するというよりは、“自分を思い出すための気づき”が人生のステージを上げていきます。

過去世も含めた今日のこの瞬間までの過去によって魂レベルの段階が定まり、“今の自分自身がどれほど自分として生きているか”によって人生のステージが決まる。

※人生の目的については、人生の目的はスピリチュアルがおすすめ│終わらない魂に生涯の遊び方 をご覧ください。

 

魂レベルを高める方法

魂レベルを高める方法一覧

今生きている上では、魂レベルが高いか低いかは自己満足で判断して理解する状態。重要なことは魂レベルの段階を上げていく行為になります。

そのための方法を順番にご覧ください。

 

1,成長することで魂レベルが高まる

成長することで愛の認知度を高め、魂レベルを高める方法になります。

愛を知るための経験が必要になり、エゴとして生きる経験が重要になります。

エゴをたくさん見出し、自分を見失うほどに苛まれることで、乗り越えた時により愛の理解が深まります。

 

2,過酷な状況が魂レベルを高める

「魂レベルが高い人は辛くて過酷な経験をしている」と聞くことがあるかもしれません。

恐怖を克服すると、魂レベルの段階が上がります。

これは愛と表裏の関係である恐怖の理解であり受け入れを意味します。

陰の世界を知り、闇を知り、恐怖にあらがわずに克服し受け入れると、愛の理解へ向かうと同時に闇への反発や拒否がなくなり、より自分を広く認知できます。

過酷な状況となる、「逃げられない状態」=「自分で克服しなければ対処できない」状況に魂レベルが高まる成長があります。

 

3,他者に愛を与えることで魂レベルを高める

他者に愛を与える方法があります。

魂レベルを高めるためにネガティブと離れ、喜びや楽しみや幸せであることも大切ですが、それ以上に、「幸せを作るにはどうすればいいのか?」という認識が必要になります。

自分に愛を与えたり、他者に愛を与えることで、幸せを作る時間となり、自己理解が深まります。

「与える」という形で自ら人を喜ばせ、それが自分の喜びになることで、愛の認知を高めて魂レベルを高めます。

 

4,地球のために生きると魂レベルが高まる

地球に対して愛を与える生き方をすることで、魂レベルの段階を上げます。

対人以外にも生物全般を愛し、植物も自然も愛します。生きる環境を与えてくれる地球に恩返しするように与えることで新しい経験になり、地球との繋がりを体感する経験や、地球の愛を知る時間となり、新しい時間の始まりにもなります。

 

5,宇宙のために生きると魂レベルが高まる

宇宙の中にいる前提があることから、宇宙を認識して、愛をお返しするように与えることで、魂レベルの段階を上げます。

目線が変わり、認識が変わることで、宇宙との一体による経験が伴い、テレポーテーションや、地球外生命体とのコンタクトなど、奇人の域に入ります。

宇宙目線として他の惑星や恒星や銀河を考える意識状態になると、魂としての認識が変わる時となり、周波数認知の幅が広がり、完全に別次元の理解にて生きる目的を持ち、役割や使命に大きく影響を与えます。

大切なのは能力への喜び以上に太陽系銀河目線、宇宙目線としての理解をすることが魂レベルの段階を上げます。
※あくまで宇宙のためという意識状態で、自分のためではありません

少し話が飛び始めましたので、魂レベルの段階を上げる話についてはこのへんで終了します。

※レベルが違う人に潜む意味は、【レベルが違う人って一体何者?】高いも低いも合わない意味がある をどうぞ。

 

魂レベルと人生のステージを上げる重要理解

最後に、魂レベルの段階や人生のステージを上げるために、最も大切な理解をご覧ください。

自分が成長したかどうかは、気づきの感覚やひらめきの体感などにて認識できますが、本当に成長したかどうかは死んだ時に初めて認識します。

「終わった時に?!」という感じですが、今世は成長するための機会作りの一時的な時間だという考え方があります。

大切なことは、「地球で経験できることをする」「今をどう生きるか」

「地球での一生を含めて何を学びましたか?」に対する答えが、魂レベルの段階を上げることに繋がります。

「地球ならではの感情と脳を使用して何を経験できたか?」という意味でして、脳の理解がキーワードになります。

 

脳を知ると感情を理解する

脳は感情を司るので、喜びも悲しみも思考の記憶にて作ります。

心の気持ちとは全くの別物で、「ウイルス怖い」と経験していなくても感じられるように、無限に感情を作ることができます。

同様に、「最年少の世界記録サイコー」と思考的に喜びを作り、喜びの度合いを調整することもできます。

脳を知ることは感情を知ると同時に、ネガティブを知ることになります。

※魂レベルが高いと孤独を知る詳細は、「人生遊びの始まり」魂レベル(波動)が高い人は全員孤独になる をご参照ください。

 

ネガティブの経験が魂レベルに超重要

ポジティブもネガティブも脳によって感情を作れますうが、ネガティブを作ることが脳の神髄でもあります。

エゴを作ることでして、煩悩とも言います。

脳を知ることはエゴを知ることになり、ネガティブな感情を経験することがエゴを理解することに繋がり、この地球でしか経験できないことの幅を広げます。

「ネガティブな感情を経験できるだけする」

「嫌だよ」という感じだと思いますが、そこに地球に生まれた意味があり、今の時代にしか経験できないことがたくさんあります。

 

波動が低くてネガティブは魂レベルが低いことには繋がらない

人それぞれに生まれてから死ぬまでの時間として寿命を持っているので、いつどのタイミングでネガティブを経験するか、何をするかは千差万別です。

波動が低くネガティブな状態であることは、その人の魂レベルが低いとは一概にはならず、その人にとって、「今だからこそ経験できること」をします。

魂レベルが高ければ、必ず人生を終える前にエゴとの分離が起き、ネガティブを超越する段階になってからバイバイします。

経験することで、「今この瞬間をどう生きるか」「今この時代をどう生きるか」にフォーカスをして生きる基盤作りとなる。
好きなように喜びや楽しみを求め、使命や役割や生きがいのために生きることで、自然と経験を増やして魂レベルを高め、人生のステージも上げていく自然な流れになります。

 

魂レベルの段階と人生のステージ まとめ

魂レベルの段階があることを考えると、この世とあの世の仕組みは同じだと考えられます。

しかし、この世には階層ではなく人生のステージとしての段階があり、誰しもと関わることができる環境があり、その中で引き寄せと波動、脳の認識によって関わる人が決まっていく、「見えないけどある、でも本当はそんなものはないかもね」という仕組みが見られます。

実際にあるのかどうかもわからないようなものが魂レベルですが、成長することで魂レベルが高いかどうかを自分自身で体感する日がやってくると思います。

死後の世界には明確に魂レベルの段階がありますので、それは死んだ時のお楽しみ、という具合が良い塩梅かなと思います。

魂レベルや人生のステージを考えると、如何に今を生きることが大切かがわかります。

愛の認知を持って生きることでより多く、たくさんの喜びを心から感じる時間が増えます。

今を認識し、自分を愛し、目の前の人を知り、喜びを与え、愛する。

とてもシンプルな幸せの仕組みかもしれません。素敵な時間を過ごす一助となれば幸いです。

おかしな話だったと思いますので、ご自身の頭に入ったところだけを大切にしてもらえればと願います。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. ガビチョウ より:

    ずっとわからなかったレベル8の「目立つ木」についてですが、陰陽の超越をさらにもう一段階した姿なのだと理解しました!
    以下自分の覚書として、勝手ながら整理させてください。

    レベル7までは「よろこびになるものとならないもの」の区分けがある。
    より成長できる方(よろこびになる方)を、自他のよろこびを増やすために選択する(自他に愛を与える)。
    その「よろこびになるもの」の中には陰陽の区別がないという意味で、レベル6、7は陰陽を超越している。
    (6→7は自他の区別の超越?)

    レベル8になると、「これはよろこびで、これはよろこびにならない」「与える、与えない」という区分け自体がない。
    区分けがないので結果として常に受け入れ続け、与え続けていて、すべてが統一してよろこびになっている。
    そういう意味で、陰陽超越した先にさらに陰陽超越していると言える。
    そんな感じでしょうか。

    陰陽を陰陽と認識している方は、そのまま陰陽の中にいらっしゃるようですね。
    苦しみから抜けようとしている間は抜けられず、苦しみを苦しみと認識しなくなったときに勝手に抜けていることになるんだなあと思いました。

    • ガビチョウ より:

      すみません、「よろこび」って連発しましたけど私独自の使い方だったことに気がつきました笑
      北斗さんの言葉だと「満足」「成長」などが近いのかなと思います。

      生き様自体が自分も含めたすべての存在の養分になるような、「材料をそのままの姿として与える」レベル8、かっこいいですね!

  2. 釈尊の生まれ変わり より:

    魂レベルは在命中に認知出来ます。
    魂(97%の潜在意識)には白色と黒色があり双方ともレベルがあります。
    臨終の瞬間に、魂の色が白色を過半数を超えていれば天国に行くでしょう。逆に黒色が過半数を占めていた場合は必ず地獄若しくは無の世界に行きます。
    プラトンは清き魂は更に高みを目指し、悪しき魂は更に地に墜ちると言っています。
    魂を黒色から白色に変える事は運命と自己努力によります。
    白色に変える方法として

    1.善の行為を行う
    2.悪を責める
    3.真実の愛
    4.真実の優しさ
    5.産まれ持った自己課題を乗り越える

    これ以外に方法はありません。

    現在は文明の利器の発達により、また、各人が裕福になり、思考力の低下。黒色の魂を持つ人々が多い。

    黒色の潜在意識を持つ人々の特徴として、第1に私服を黒色で選ぶ。第2にマスクを黒色にしている。第3にカバンが黒色、第4に眼鏡が黒色、第6に靴下が黒色。

    私は、21日寝ないで黒色の人々を白色に出来ないものかを、寝食を忘れ悩み結論を出しました。

    黒色の人々は変えられない。
    グレーの人々だけに助言をする。
    白色の人々には微笑ましく感じる。

    仏はほっとけと言いそうですが、黒色の人々を観ると哀しみと憐れを感じてしまいます。

  3. あゆ より:

    まさに、その通りですね。
    偽情報が沢山あるなかで、本物の方がいらっしゃることにびっくりでした。

    有難う。私もがんばります

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