生き方

【切り捨て御免】優しい人が怒ると無視する理由5選&本当のこと

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【カタカムナ診断で自分を知る】

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「すまぬ、許せ、ズバッ」と切り去る200年前。

現在では口を結び、切るものは精神的繋がり、シーン。

怒って暴れる人をこの世ではサルと呼びますが、知性を持つ人は怒りを自分なりに変換して使います。

そんな使い方の一つが、無視。

無視を選ぶのは優しい人。

優しい人がどうして怒ると無視するのか、理由があります。

ここでは、怒ると無視する『優しい人』に焦点を当て、内情理解に迫ります。

  • 優しい人が怒った時に無視する理由を知りたい
  • どうして優しい人は切り捨てるのか考えたい

無視する内情を紐解き、「この優しさとは〇〇なんだ」と知っていただく内容となっています。

一つの人間理解としてご参考になれば幸いです。

優しい人が怒ると無視する理由5選

なんでも
なんでも
無視する理由は優しさの種類によって変わります。

優しい人が怒ると無視する理由①:切り捨てる

一つ目は、切り捨て御免。

「…もうだめだ」と我慢の限界が来た時、切り捨てます。

この結果が無視。

これ以上は自分の精神が持たないという危惧を感じ、我慢の限界ラインを超えた時、急に冷たくなり、一切音信不通、無関心になります。

※人によっては切り捨てることで、「私が悪いんだ、自分の責任だ」と自分を責めることで精神を安堵させる自己憐憫性の強い人もいる(改善や自分を認める以上に責めることで逃避や誤魔化しがしやすく楽である心理)

スパッと行くので怒らせたら終わり、もう関わることはありません。

相手に期待も興味もなく、関わる意味も必要性もなくなった、もはや迷惑とも思え、害虫にすら見えてくる

プンプンではなく無、スー、シーン。

「もう、いいんだ、フフ」となんだか穏やかな顔。

「この人に私を、知性を、エネルギーを、利益を、与える必要性も意味もない」

なんでも
なんでも
優しい人ですので滅多なことでは怒りません。

堪忍袋の緒が切れた状態であり、怒るに至るまで長いストレスや我慢の積み重ねがあります。

切り捨てるのは消費と浪費、裏切られや不信を抱く出来事が積み重なっており、相当我慢し続けています。

待ち続けて、忍び続けており、自らの時間や労力を消費してきたにもかかわらず、ちゃぶ台を返された暁に怒ります。

「もう、これだけやってきたのになんなんだよ!」ではなく、「へー、そうやって返してくるんですか、スー」

この優しい人は思いやりがある人とは違い、断れない性格、自分も他者も傷つけたくない、流れに逆らえない結果人と関わることが多いです。

一方的に利用される、我慢ありきの関係性、常に優しい人が損をしているなど、関係性が一方通行の傾向があります。

“優しい自分”に酔っているケースもあるため、思いやりがある人ではないことを明言しておきます。

 

優しい人が怒ると無視する理由②:許せない

二つ目は、許せなくなった時の無視。

怒らせることをすれば、一時的にいなくなったり突然離れることもあります。

離れるのは数日、数カ月、または数年かもしれません。

普段怒らない人が怒った時、それは強烈なまでの“拒否感、嫌悪感”を抱き、許せない念を抱く人もいます。

許せない気持ちを抱き、相手に心を開かない頑固な念を持ちます

一瞬で感情に飲み込まれ、自己保持が難しくなります。

なんでも
なんでも
優しい人とは自分が傷ついた苦しみを知っており、我慢でき、相手の認識を把握したり共感する意思があるため、知性があります。

知性がある人ほどコントロールできない状態を避け、我を見失って怒り狂うのではなく、静かに強い怒りを内に沈め、抑えます。

この結果、無視になります。

怒りの発散とは違い、許せない気持ちは怨恨や呪いにもなる悪の気持ち

怒りの発散は攻撃、排他、支配といったエゴの意図。例えば、怒鳴って怖がらせて言うことを聞かせるように、発散することで相手を思うようにします。

「許せない」となる場合はエゴではなく、悪、いわゆる愛の一側面です。

悪とは強烈な拒否したい気持ちであり、怒らせた相手を突き放したくなります。

しかし、そこは優しい人。

相手を傷つけてしまうので突き放さずに自ら離れ、許せない気持ちを対処して昇華するために、自分のことは放っておいて欲しくなります

一時的に一人の時間を欲します。

許したい気持ちがある人は切り捨てず、放ってもらうことで自己対処し、戻れる日を待ちます。

戻る時間が短い人ほど、知性豊かで自己対処が上手、自己制御できて忍耐力の強い特徴があります。

 

優しい人が怒ると無視する理由③:諦めた

たゆまぬ努力を続けたが、結果的に合わないことが判明した結果、諦めによる無視が起きます。

優しさの内情となる一つが、分け隔てなく線引きや差別をせずに関わることです。

「IQが20違うと会話できない」と言われることがありますが、優しい人はどれだけ合わずとも、一度関わろうと決めたら合わせようと努力します。

不満が募っても、嫌なことをされても、傷ついても、「いつの日かこの人だってわかってくれる」と信じます。

なんでも
なんでも

相手がどれだけわからずとも、話しを聞けずとも、言っても理解できずとも…。

しかし、そんな夢と希望タイムはいつの日か終焉を迎えます。

「もう信頼できない、この人は変わる気がないんだ、自分を改善させる認識が欠如しているんだ、人の話を聞く気がないのではなく聞けないんだ」

事実が判明した時、諦めや脱力を感じます。

事実に目を向け、相手への希望や願望を手放した解放の瞬間でもあります。

このまま関係性を続ける場合、無視します。

関係性を終わらせる場合、スッキリと相手を理解してのさようならになります。

この優しい人は個の敬いを持ち、一人一人の内面を深く理解しようとする人。

相手自身以上に心理や内情を理解している人もおり、相手が付いてこれない、何が起こったかわからないケースもあり、無視される側はポカーンとすることも。

そもそも合っていないので、事実が判明してリアリティを見た結果。電車で他人が隣に座っているのと同じ情景です。

 

優しい人が怒ると無視する理由④:怒る自分が嫌い

怒りそのものが苦手であるために無視する人もいます。

過去の傷、トラウマ、コンプレックスに起因し、生育環境や育ちの経験がシコリになっています。

なんでも
なんでも
周囲に怒鳴り散らす人がいた、怒りを見る機会が多い、さらにその怒りが生半可ではなく強烈な恐怖を味わうものだと、怒りへの抵抗が凄まじくなります。

そんな怒りを自分が生み出して発するなんて、冷蔵庫に100年間置き忘れた饅頭を喜んで食べるような、妖怪になってしまう気色悪さを感じます。

なんとしても怒りたくないので、怒る自分がいれば見て見ぬふり、「いない、こんな私はいないんだ!」

怒る自分を存在させたくない気持ちがあり、怒る自分がいれば自分の顔や腹を殴って抑えようとするなど、自虐的な一面を持ちます。

目を瞑って、「違う違う、これは私じゃない、いないよ、夢だから」

これは本当の意味での無視になります

怒らせた張本人がいても綺麗さっぱり、まるで存在していないかの如く自分のことで精いっぱい。

しかし、優しい人ですので全くそんなつもりはなく、自分に集中しすぎて認識が狭くなり、無視になります。

心がとても繊細で、感受性が鋭い人に多い傾向です。

自己認識、内省や自省に長けている一方、他者側の目線や認識になることが苦手です。

とっても温かい心を持っていますが、人間嫌いや人間不信になりやすい優しい人です。

ちなみに、怒る人そのものが嫌いであるため、目の前に怒る人がいればそれも見たくないのでいないものとするか、「変な顔してる」などと別の点に着目してはぐらかす傾向があります。

 

優しい人が怒ると無視する理由⑤:ふてくされ

最後の理由は、ふてくされて無視します。

なんでも
なんでも
これは優しい人を演じる人です。

実際は優しくありませんが、無視する一つの例として挙げておきます。

自己表現をしない(=真意を隠す)ことでかまってもらえる観念があり、演技による無視を使って注意を引きます。

子供に多く、精神未熟、メンタルの弱さ(育んでいない)が目立ちます。

気に入らない、思い通りにならないから怒ることが多く、自分でなんとかするのではなく他者になんとかしてもらいたいので、無視を主張してプンプンとほっぺを膨らませてどや顔します。

他責で依存心が強く、自分を正当化するために、相手のせいにする癖があり、責任感がありません。

周りがなんとかしてくれる、機嫌をとってくれる、甘えさせてくれると思っており、人そのものの内面をしっかり見ず、外面ばかりを気にする環境で育つとこうなります。

幼稚な印象を持たれやすいですが、本人は嫌なことをされた認識があり、「わかって欲しいのに誰も私をわかってくれない」という葛藤もあり、ナルシシズムが暴れている表現でもあります。

本質的に心は愛で満ちている素敵な人ですが、誰かに満たして欲しいエゴ意識が強く、メンタル保護と損害回避狙いにて控えめに主張する、「無視してるよ、かまってよ感」が方法になります。

人との関わりは常に演技がかっている人。

メンタルが弱く、思い通りにならないと攻撃的になり、人間関係は利用し合いが主体となります

相手が自分の思うように動いてくれれば、自分も相手を喜ばせてあげようとする気持ちが強く、さらに控えめで公衆では優しい人を演じます。

ちなみに、結婚する(逃げられない条件がある)とモラハラや人を顎で使う人に豹変するタイプです。

以上、優しい人が怒ると無視する理由でした。

 

優しい人が怒ると無視する真意

怒ると無視する人の優しさとは?

怒りとは強い発散エネルギーであり、攻撃性と影響力がある

なんでも
なんでも
怒りは相手を怖がらせることも支配も洗脳もできる危険な感情、一つ大事な核心があります。

怒りの性質

怒りは発散エネルギーであり、[動、発、凸]の性質がある。

これは男性性質と同じ。

発することに意味があり、活力にも循環にも、躍動の火種にもなります。

大いに怒鳴り散らす人ほど、怒りのエネルギーを自分のために使うことができ、周囲に迷惑をかける副作用が後付け。

怒って無視する場合、怒りの性質は全くもって活きません。

むしろコロします。

性質を抑え付けると、「自分のため」はなくなりますが、「周囲への迷惑」もなくなります

周りへの配慮、迷惑をかけない、否定されないといった防衛意識は、自分の喜びやポジティビティ以上に、不利益を与えない“お控え”を優先します。

損害回避とも過剰適応とも言い、人によっては律儀と義理でもあります。

誰か対象を想った思いやりとは違い、他者に迷惑や不利益を与えない優しさです。

全人類共通で最も愛する対象は自分であるため、遅かれ早かれ疲弊やストレス、精神圧迫やメンタル崩れが起こり、「これ以上は無理だ」となったら無視することになります。

故障した飛行機が墜落する前に、「ここまでがギリギリだ!」とパラシュートで脱出、ピュー。

そんな怒りの性質に着目すると、無視する優しい人にはいくつかの性格が見られるので、自己理解にお役立てください。

 

怒ると無視する優しい人の性格①:無にする

物事をなかったことにできる性格

怒りを発散せずに留めることは、自己犠牲(または自己撲滅=)の精神を意味します。

なんでも
なんでも
私がインドで高額を騙し取られた時、「これは勉強代だ!」と自分に言い聞かせ、怒りを発散せずに自己内部に留めたのですが、エネルギーが暴れまわって抑えるのが大変でした。

上手に昇華する必要があり、それができない場合はシンプルに病気になります。

優しい人は昇華している人もいると思いますが、多くは在るものを無くすことで対処しています

[在る→無い]にする働き、存在抹消の力、ブラックホールです。

ネガティブな捉え方では、否定、批判的、非賛同、Noが多い、嘘付き、誤魔化し癖。

ポジティブな捉え方では、想像力、演技力、自己世界、執着しない、切り替え上手。

無にすることは使い様で良いも悪いも変わり、嘘が人を笑顔にも悲しくもさせるように、物事の良悪を調整する力を意味します。

何かを始める際の機動力にはなりませんが、物事が始まってから不要物を取り除いたり、精査することに発揮されます。

ちょっと怖いですが、人を取り除くことも可能でして、人の力を無にしたり、心を無にするのも可能です。

 

怒ると無視する優しい人の性格②:こだわりが強い

普段は温厚で柔和でも、曲げられない信念でありモットーがあります。

職場で部長から言われようが社長からであろうが、自分を貫き変えません。

ひん曲げるような干渉、決め付けや強制をされれば、瞬く間に怒り無視しますので、特定の人には聞く耳を持ちません。

しかし、公けに態度を表さず控えめに貫く傾向があり、本人の前では「はいはい」言って、全く言う通りにしないなんて具合です。

徹底した意志を持つのは優しい人ならでは、強い精神力を持つ人ほど他者に優しくすることも、不利益を与えず迷惑をかけないこともできます。

 

怒ると無視する優しい人の性格③:立場が弱い人を守る

耐え忍ぶ力が強い人ほど精神力があります。

精神力がある人ほど[優しさ=守る強さ]として表れます。

優しい人ほど律儀で義理難く、正義心を持ち、守る力が象徴的。

立場が強い人に屈せず、立場が弱い人を守ってくれます

寡黙なヤンキーのリーダーにはこういう人が多く、信頼される優しい人です。

 

怒ると無視する優しい人の性格④:常に周りを見ている

「周囲に迷惑をかけない」「嫌な気持ちにさせない」といった配慮があるため、「めんどくさー」と思っていても地域の町内会に参加します。

常に周りを見ており、周囲からの排他をなくし、個を持ちながらも際立たせはせず、調整してその場に適応させます。

この性格によって察しがよくなり、物事に気づきやすく、頭の回転も上がります。

一方で、精神が未熟な場合にはかまって欲しい気持ちが強まり、メンタルが弱まり、控えめすぎて何もしなくなり、ラッキーや神頼みの待つばかりになる可能性もあります。

実際に優しくできる人は耐える力がある人ですので、この性格は人を見極める眼力になり、知性を高める効果があります。

 

最後に:優しい人は怒ると無視する

「優しさ」と「無視」の両極。

と思いきや、この「優しさ」は[在る→無し]にするため、無視と相性がよかったりします。

迷惑をかけず不利益を与えない活動は、不要物を取り除くフィルターであり、バランスをはかる調整役。

日本ではなくてはならない存在だと思います。

切り捨てはやりすぎ感が否めませんが、知的な人ですので事前の兆候やサインを幾度と出しています(わかりにくいのが難点)。

シンプルに無視するのではなく、怒りという発散エネルギーを抱えながら無視するのは至難の業です。

そこには自己犠牲や奉仕の精神が隠れており、何が真意かを考える大切さがありそうです。

そのためにも、人間理解を深める一つのご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. みんみん より:

    はじめまして。
    私のことが書いてありました笑
    切り捨て御免。スパーーーーン!
    すごく面白かったです。
    ありがとうございます♪

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