生き方

「これでいいの?」執着を手放したら冷める現象【合図になる】

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強い執着を手放した時のパァー。

意識が解放される瞬間は、誰しも別人に成り変わるものです。

しかし、手放した解放感と同時に訪れるのが、「coolness」

なんかもう興味がなくなった…かも。

みんな自由にしたらいいじゃない、ね。

正直もうどうでもいいよ、うん。

冷めたー。

この冷えた状態、大切な意味があり、今後の架け橋になります。

ここでは、執着を手放したら冷めた真意を言語化します。

  • どうして執着を手放すと冷めるのか知りたい
  • 冷めたらどう解釈すればいいか深掘りしたい

執着とはエゴであるため、手放すと起きるのは社会性との真逆、一変した内情。

「常識的にはどうなんだろう?」という状態になりやすいので、常識を撤廃した見方を追加する一助となれば幸いです。

執着を乗り超えた世界を散歩していきましょう。

執着を手放すと冷める

執着を手放すと冷める現象

執着とは固執、何かに囚われて離れないこと。

北斗
北斗
執着を手放すとは、何か囚われている対象と自分の関係性によって存在するエゴを解放すること。

エゴはとっても働き者であるため、脳を主軸にあらゆる器官を稼働させて思考、空想、期待を膨らませます。

例えば、結婚に執着

「あの人と絶対結婚したい」
「昔のように良い関係でいたい」
と関係性を繋ぐ、改善するために頑張る、期待する、願望する、失望する。

例えば、恋愛に執着

「ドキドキ、ラブラブをもっと感じたい」
「あの人と一緒にいたい、ツインソウルに決まってるんだ」
と固執し、決め付け、願望し続け、考え続け、欠乏する。

例えば、親子関係への執着

「昔のことが許せない」
「ずっと子供の時のように甘えていたい、好きにさせてもらいたい」
と一貫し、怠け、現状維持を図り続ける。

例えば、仕事に執着

「みんなで助け合う素敵な環境を作るぞ」
「家族のために嫌な仕事でも働かなければならない」
と理想を追い求め、義務化し、自らを縛り、他人も縛り、苦しくなる

全てに共通しているのは、考える、頑張る、願望と期待、理想と空想の過剰状態。

不納得や不満足を嫌がる気持ちがあるほど、私たちは執着しやすく、頭をたくさん働かせて思うような現実を得ようとします。

頭は熱膨張状態ですので、手放すとサーっとエンジンストップ

冷めます。

執着によって頭(思考)を働かせ続けていた人ほど、手放したら自然と冷めます。

実際には冷たくなると言うよりは、熱を作らなくなったことでの、「頭が冷えた」というイメージです。

 

執着の手放しとは、理想の壊滅&現実にイン

執着を手放すと、対象への興味関心がなくなった気持ちになるかもしれません。

北斗
北斗
この時に考えられるのは、興味関心がなくなったと言うよりは、自分のみへの強いフォーカスが緩んだことでの認識結果。

執着が強い状態は、何か他に執着しているのではなかったりします。

自分への執着

自己執着は大きく二つの材料を混合させています。

自己執着の材料
  1. 不安と恐怖を味わいたくない執着
    (親、DNA、遺伝子を媒介した認識
    :親(自+親)への執着とも言える)
  2. 喜び(利得)を感じていたい執着
    (自分の感情と欲望への執着)

例えば、「昔の旦那にはドキドキした、あの時のようになりたい」

欲することは大切ですが、囚われると過去の記憶(自分の頭)に執着します。

記憶によって理想を掲げ、妄想や空想の想像に執着する場合もあります。

共通しているのは、頭の中にこもって頭の中を凝視し続けていること。

自分にしかわからない脳内イメージに執着する状態です。

執着を手放して冷めるのは、この脳内世界の“理想”がバリバッリンと壊れた時です。

 

冷める理由①:自分の頭の中からピョン

北斗
北斗

理想が壊滅するのが相手次第なのか、自分次第なのかで意味は大きく変わります。

自分で理想から抜け出ることができた人が執着を手放します。
※相手次第で理想が壊滅した場合、蛙化現象(詳細後述)

執着すると、理想は期待や願望や空想への囚われ(=頭に縛られた状態)に変化します。

派生して、頑張りや思い込みや決め付け、自己正当化や誤魔化しの策にもなります。

理想は常に頭の中にあります

執着を手放すことができると、その瞬間にピョンと頭の中から飛び出て、熱状態から抜けるので冷めます。

意識が飛び出た瞬間です。

意識が出ると俯瞰するので、顕在的か潜在的かは人によって違いながら、「あれ、私は頭の中にこもって何してたんだろ?」となります。

その答えを求める執着もないので、「ま、いっか、トコトコ」と過去の囚われていた状態から離れていきます。

頭の中から抜け出ると、ルールや常識、思い込みや決め付け、固定観念や強迫観念からも抜け出るため、頭をたくさん働かせて熱かった状態からクールダウンです。

記憶は過去の産物。

「過去の現実は、今の理想」

今の現実は、今にしかありません。

 

冷める理由②:現実人は冷静

北斗
北斗
もう一つの冷める理由は、現実を誤魔化さなくなったためです。

私たちの脳機能は優れものすぎるため、いくらでも現実を誤魔化し、誤魔化していると思わないように誤魔化すことも朝飯前です。

執着を手放した時、頭の中から出るので誤魔化し有無の概念すらない領域にいます。

これを現実人(げんじつびと)とここでは称します。

現実人は思考に縛られず、一つを凝視するように留まらないため、視界が広く認識も広がり、俯瞰的で寛容的。

余裕のある広々とした感覚を味わえます。

自分のいた世界が限定的な小さなものだった、「エサを求めて下ばかり見ていたが、上にバナナが山ほど垂れ下がっていた!」と気づくようなイメージです。

私の会社員時代、執着して願って願って頑張り続けた昇給と昇進を大幅にしてもらった時が、「あれ、これは私の欲しいものじゃないぞ」と気づいた瞬間でした。

「理想が張りぼてだった」と気づく、現実や事実を冷静に見つめることができるため、冷めた気持ちになります。

私はそれによって、「あ、辞めよう」と即決でした。

見たいと思っていた脳内世界の固執がなくなると、目の前の対象そのもの、そのこと、その人をしっかり見つめることができます

「あれ、私って本当にこの人のことが好きだった?」と懐疑的になるほど冷める時、「元々この人に興味がなかったのかな?」と思える人もいます。

冷めた時、興味関心がないのではなく、対象そのものを見ていなかったと気づけます。

見ていたのは、頭の中に入れた相手の理想像(記憶データ)だったかもしれません。

興味関心がないから冷めたのではなく、執着時の熱自分と現実自分の大きな差を静かに見つめる状態(冷静な認識)に冷めた気持ちがあります。

 

(番外)冷める理由③:蛙化現象

北斗
北斗
この“冷め”は、執着を手放した訳ではないのでここでお伝えする主旨とは違いますが、冷める共通点があるので線引きするためにもお伝えします。

理想の壊滅によって、ネガティブな意味合いで冷めるのがこれ。

蛙化現象とは、

心理学で、行為をもつ相手が、自分に好意をもち始めると、相手に嫌悪を感じる状態。
コトバンク引用

理想との差異以外にも、自信のなさや自己肯定感の低さが関係すると考えられる心理です。

この心理は派生して、実際に付き合って、「思ってた人と違った」「え、寝てる時は変な顔」などでも冷めます。

執着はまさにこの状態に該当します。

「こうあって欲しい、こうなったらいいな」

「昔はこうだったから、そっちの方がいいんだもん」

という記憶や自己ルール(これも記憶)に囚われ、自らを変える気がなくなった時、執着はどんどん強くなります。

執着を手放すことで冷めるとは違い、執着を強めることで冷めて自分を防衛したり、現実を逃避、誤魔化し、正当化する心理が考えられます。

同じ言葉の「冷めた」ですが、執着度合いは真逆なので、明確に別物です。

 

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執着を手放すと冷める真意

冷める状態は【大きな合図】

北斗
北斗
執着の手放しでキーワードになるのは、頭の中(記憶や理想や縛り)からポンッと抜け出たことです。

私たちには防衛機能とエゴ意識があるため、嫌なことや不納得の事実から身を護るために、徹底的に脳(記憶、恒常化、思考)を対処に使います。

頭の中にこもると、スーパーに行かずとも特売品のチラシを見るだけで買い物をした気分になれる、そんな高い想像力にて生きる世界をも頭の中に作り出せます。

「今」を使って過去と未来を行き来して、さらに利得を舐める技

多くの利点がありますが、囚われてしまうのが難点です。

このことから、執着を手放す大きな意味が見出されます。

執着を手放すとは、「今ここ」に辿り着いたこと。

「今ここ」の領域に入ると、冷めます。

正確には自分をコントロールできる状態となり、妄想や空想はあくまで妄想や空想でしかないと俯瞰できる、冷静かつ自然なさまです。

冷めたと感じる時、「私は今ここにいるんだ」と認識する合図です。

 

冷めたら機会になる

「今ここ」に入ったことは、目の前の現実を受け入れ、楽しみ、謳歌できる始まりを意味します。

北斗
北斗
執着を手放した先に今ここがあり、現実と向き合う意識状態の自分がいます。

「昔のような仲良し夫婦に戻りたい」と理想に固執する自分はもういません。

「こうなったらいいな、こういうものでしょ、これが当たり前、たしかこうでしょ」がありません。

理想や空想との向き合いではなく、現実と向き合う人は押し付けや決め付けをせず、干渉や強要をしなくなります

今この瞬間の相手、状態、状況、出来事、環境を捉えた関わりになります。

執着を手放して冷めた時は、相手そのものを本気で見つめる機会になります。

しっかりと相手の事実や真実を見つめて、自分のこうあって欲しい型枠にハマる興味ではなく、相手と自分の合う部分、共感や共鳴、補い合える、共同できることに興味関心を見出します。

これまで頭の中の相手像と関わっていた場合、執着を手放すと現実としてしっかり今この瞬間の相手を捉えて関わらないと何もわからなくなります。

「え、な、なに、この人、誰?」とまではいきませんが、もはや初めましてくらいの勢いもあります。

 

恋愛に興味がなくなる

執着を手放す(現実に目を向ける)と、恋事への興味関心は薄れやすくなります。

自分のフィルターを押し付けて相手を決めないので、「好き、もっと一緒にいたい、刺激が欲しい」といった感情や欲望中心になりずらいです。

北斗
北斗
恋愛に興味がなくなると、興味はにシフトします。

限定や縛りがなくなり、対象は人に限らず自然、菌、知恵、宇宙…と無限に広がります。

より相方を慈しむ共同意識を育むなど、意識そのものが変わるので価値観も変わっていきます。

人を愛し、敬うことができます。

一人を謳歌する道へシフトする人もいます。

自然を愛し、「地球のためになにかできないか」などと他のために活動する人もいます。

執着の手放しによって意識は変わり、自分そのものの内情や在り方、今後の人間関係も変わります。

一辺倒で一方通行な関係性は終わり、相互が同じ目線で同じ方向を向いた親密性を高めるフェーズに入ります。

これまで関わっていた人と関りをより深めることもできますし、より相互交流できる人との関わりを作ることもできます。

お別れの時期、さようならになる人も増えますが、新たな関りの始まりでもある、執着の手放しです。

 

最後に:執着を手放したら冷めた

冷める内情には、熱幻想のなさ、俯瞰視する冷静さ、今ここ領域、そして新しい始まりの合図があります。

思考の縛りから飛び出た状態は、真に対象を見つめ、捉え、考え、調和していく領域。

現実人は常に冷静です。

波動は高まり、周波数帯が変わるため、起こる現実、引き寄せる現実も変わっていきます。

そして何より、認識が変わるので見方、感じ方、考え方、生き方も変わっていきます。

人によってはこれまでの人間関係は終焉となりますが、真に愛を育むこともできるので、より寛容的にこれまで以上の関りを深められます。

冷めるのは頭から出た状態ですので、とっても大切な合図です。

執着を手放すこと自体が大変ですので、大きな大きな飛躍。

ご自身を褒めちぎっていいと思います。

冷めると常識的には冷たい自分になったと思えるかもしれませんが、現実を生きることは何よりも欠かせない大事な原理ですので、大いに喜びのあるものと捉えられてください。

そんな考え方が、今後の架け橋となれば幸いです。

それでは、最後までありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. lettuce より:

    今未来や過去に行ってるなーと自覚している時の感覚は今と言えると思いますか?

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