『DNAシフトセラピスト養成講座』
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著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※本気で人生を変える方専用。
ムアムアムアと物事を思うままに現実として引き寄せる。
世の中では今、“引き寄せの法則”が流行っているとか。
「ん、今じゃない?そうとう前から流行っている?」
そうでしょう。それはおそらく太古からの話です。
引き寄せの法則とはどんなものかを知ると、それはおそらく太古からある“普通のこと”で、最近の言語表現として、“引き寄せの法則”となり、最近の傾向としてスピリチュアルも科学も含めた証明を欲するのだと思います。
ここでは、引き寄せの法則の詳細をお伝えして、それは日常的で普遍的であることをお伝えします。
その理解から、引き寄せの効果が出る人と出ない人の明確な違いがわかり、何を意味して何をもたらす法則なのかがわかります。
この世で生きている意味や、自分という存在の大切さに気づく理解がありますので、ぜひご覧ください。
Contents
引き寄せの法則とは受け入れること
引き寄せの法則とは
“同じようなものが引き寄せ合うこと”です。
引き寄せの法則とは、大きく関わるのは“波動”です。
波動の共鳴・同調作用に基づいて、同じ波動が引き寄せられます。
楽しくてポジティブであれば、楽しくてポジティブなことが起き、苦しくてネガティブであれば、苦しくてネガティブなことが起きる。
それは、自分から起きてほしいことへ向かうのか、起きてほしい未来から自分にやって来るかの違いを人それぞれに作ります。
そこには、「自分が主体なのか?」「起きてほしい未来の空想が主体なのか?」の違いがあり、どちらも人それぞれに大切です。
最も大切なのは自分がいるかどうかです。
人それぞれの違いはありますが、引き寄せの法則とは、引き寄せ合うことを表現する仕組みです。
自分の明瞭度や認識度合いにより人それぞれに引き寄せの結果や効果が変わり、引き寄せる速度も変わります。
引き寄せの法則はおまじないではない
この法則は引き寄せ合うことの理解なので、スピリチュアルでも科学でもさまざまに仕組みの解説があります。
- スピリチュアルでは、波動の性質による同調と共鳴、意識状態にある記憶とのアクセスにて引き寄せが起きる
- 科学では脳内認識と心理にあるアファメーションやスコトーマ、物理と量子の視点にある粒子や現象の起きる規則性と原理にて引き寄せが起きる
※アファメーションとはポジティブ思考にて自分を肯定する思い込みを作ること
※スコトーマとは心理的盲点のこと。脳が情報の取捨選択をしているために見えているものと見えていないものがある(見たいもの、見たくないもの、見えるもの、見えないものなど人の認識や情報の選別にて取り入れる情報が変わる)
スピリチュアルはどちらかというと“おまじないでハッ”というイメージがあるかもしれませんが、波動には量子力学の認識があり、同時に脳科学の認識もあるために、仕組みの紐解きができます。
引き寄せの法則の主体はとにかく自分です。
良いことだけが起きるような良いとこ取りの法則とは少し違い、自然の摂理とも言えるものです。
※引き寄せの基である波動の詳細は、自分の波動を知る方法│波動とはエネルギーであり存在の源であり自己表現 をご覧ください。
引き寄せとは受け入れること
引き寄せ合うとは、自分と自分の思い描く願望が寄り合うことです。
ガチッと鉢合わせるには、願望を作るための“認識”によってスタート。
それをアファーメーションと言ったり波動と言ったりしますが、自分の中にあるものを自分で認識することで、グイグイと引き寄せます。
それは自分の中にある記憶を基に行動動機をもたらす意味でして、認識するための過去の記憶や情報がなければ願望を抱くことは困難です。
ここで大切なことがわかります。
行動が必要です。
引き寄せたい自分を認識して、その自分と鉢合わせるための引き寄せの法則は、自分の中にある認識を引き寄せるために、行動動機を作る意味でもある。
認識と行動のために、認めて受け入れる
自分と、自分の中の願望としての空想が生まれます。あとはそれらが、「こんにちは、ついに会えましたね」と鉢合わせすれば引き寄せ完了です。
そのためには、認識によって作られた願望を明確にする必要があります。さもなくば、鉢合わせの時に、「あ、あのぉ、これが望んだ現実…ですか?」とグニャグニャのグミみたいなのに問いかけることがあるとかないとか。
“認識”している、「こうしたい」「こうなる」という願望や欲望で何を引き寄せるかを決めるので、その認識をしている自分を理解していなければ、望んでいる願望が変わってしまう可能性があります。
ここに大きく関わるのが潜在意識です。
私達は普段の生活や思考の90%以上は潜在意識を使用していると言われています。
言い方を変えると、自覚している行動や思考は10%以下だけです。
そのため、「これを強く望む」と自覚的に顕在的に思っても、実際の真意としては望んでいないかもしれず、強く望める可能性は限りなく低いです。
潜在意識は無自覚なのでわかりにくく、そこに関わるのが観念。いわゆる信念や信条、当たり前のことや癖など、無意識に恒常化された自分ルールです。
自分が本当に望んでいないことを願ったり、恐怖を味わわない逃避としての一時凌ぎを求める場合、そこには意志がないため、鉢合わせを望むために行動する自分がいなくなる可能性があります。
そのため、自らの観念を知り、本当に望むものを認めることが引き寄せには大切です。
観念や潜在意識の情報は見えにくいので、願望を明確にするためにも、認める、受け入れる行為が重要となり、自分自身を受け入れることが超重要事項となります。
自分を受け入れる=自分を許し、抵抗をなくし、ありのままの状態を知る=観念や潜在意識の認知を深め、自己認識力を高めることに繋がる、というものです。
引き寄せられるか否かは自分の認知度次第
自分を受け入れることは、認識(願望材料)の基となる記憶を受け入れている意味です。
テレビやインターネットにて他者の情報はいくらでも入るので、願望として自分の現実とは全くかけ離れたことすら空想できるのが今の時代です。
空想はあくまで空想なので、真実味も現実味もありません。すると自らを疑い、願望しながらも叶わない自分の方が信じられたりします。
すると現実は引き寄せられません。
※正確には、引き寄せないという願望を引き寄せる結果が起きる
空想や妄想に何も悪いことはないのですが、引き寄せの法則で大切なことは、如何にその自分を認めて受け入れられるかどうかです。
自分の認知度によって、引き寄せる基である自分の内側で起きることに、意識はできませんが確実な動きができます↓
どこまでの自分を認識できているか=本気で願っているか=願望を叶えている自分を認識できているか=今の自分を喜ばせたい意志があるか。
それは、自分の幸せを願い、自分を喜ばしたい意志=自分を受け入れることを意味し、引き寄せる基を明確にします。
引き寄せとは自分と現実をどれだけ認識しているかを表現する法則
引き寄せとは、できるかできないかではなかったりします。
常に引き寄せは起きていて、それが自分にとって良いことか悪いことかの違いがあるために、認めるか認めないかにて自覚の有無が変わっているのが実情かもしれません。
悪いことも良いことも常に自分次第で引き寄せているのが、引き寄せの法則です。
言い方を変えると、毎瞬毎瞬、常に自分を認めて、願望を持って行動できます。
そんな毎瞬を繰り返すことで受け入れる今があり、認めない今がありの上下変動をしながらも、最終的に叶えている自分を受け入れていれば現実を目の前に現します。
その際に常に受け入れて認めることで、引き寄せる速度が上がります。
引き寄せの法則は、自分と現実をどれだけ認識しているかを表現するもので、良いも悪いも日常的に引き寄せて現実化させています。
※引き寄せるための受け入れる話しは、自分を受け入れることがわからない│受け入れない大切さに意味と方法 をご覧ください。
引き寄せの法則 まとめ
これまでの内容をまとめます。
- 叶えたい夢物語を引き寄せるのではなく、自分が認められる認識を引き寄せる
- 願望を持つ自分と、現実の行動をする自分の鉢合わせ
- 同じような認識や波動が引き合う同調作用
- 行動の基を作る仕組み
- 自己認識を高め、受け入れを促す自然の摂理
- 良いも悪いも自分の内側がそのままに表現される現実化
- 記憶を基に全ては自分自身の認識と行動によって現実を創る法則
どんなことを引き寄せるかは人それぞれですが、ポジティブなことのみを引き寄せる際のポイントがありますので、こちらの一覧もご覧ください。
- 常にプラス思考
- ネガティブな感情があれば抑え付けずありのままに感じる
- 不要な感情があれば、認めて手放す
- 自分を主観にした喜びを願望にする
- 自己認識を育み、自分に沿った願望をする
- 自分の行動を常に受け入れる
- 自らを主体・主観にすることを忘れず、行動動機を「自分のため」と明確にする
- 願望に期待せず、忘れる
- 自分を受け入れて、気楽にする
- メンタルブロックを外すために自分を許す
ネガティブにならないことを利益にしている場合、人それぞれの喜びの解釈が生まれますが、喜び嬉しくなる満足としての“喜び”でなければ自分が主観にならないために、自分の喜びにはなりません。
その際には、自分以外の他者の反応や評価を気にしたり、常識やルールに合わせようとする自分がいるかもしれません。
すると願望の主観は自分ではなく他になってしまい、心から願うことはできず、行動動機がなくなります。
メンタルブロックと言われる、縛る思考や経験による観念があるかもしれないので、許しや自分を理解することが大切となり、そのためにも自らを抑制しないことがポイントです。
特にネガティブな感情に対して、「これは良くないことだ」と自分ルールにて縛る人は多くいます。
ネガティブな感情があるならば、押さえつけずに認め、大いに感じて表現し、その後に不要な感情や思考だと判断した時にはさようなら。手放すことで、よりありのままの姿に近付いていきます。
“自分を受け入れる”がポイントになります。
引き寄せの法則は起きることや自分自身に拒否をしない、ありのままの自然な状態、抵抗のないさまとなるこの最強パターンが、受け入れるも受け入れないもない受け入れ。ただ、そのまんまにできることです。
スピリチュアルな引き寄せの法則
スピリチュアルな引き寄せは少し概念が飛ぶので、参考として気楽にご覧ください。
スピリチュアルな引き寄せの法則とは
スピリチュアル版では、波動認知と、意識状態による記憶とのアクセスがポイントになります。
特に願望を作るための記憶情報をどこから引っ張り出すかへの理解が大切になり、そこには無自覚で見えない世界の仕組みがあります。
記憶がなければ思うことすらできないので何も始まりません。そのため、記憶や自分が認識できることが全ての主体です。
しかし、スピリチュアルな心の中の記憶を含めることで、話はぶっ飛んでいきます。
私はぶっ飛びの引き寄せを経験しているので、これを事実としてお伝えしますが、「こんなこともあるのかな」という具合に気楽にご覧ください。
引き寄せには潜在意識と超意識要
スピリチュアルな引き寄せの法則では、潜在意識と超意識の記憶を使用します。
潜在意識とは無自覚で行動と思考する意識、頭の中から引き出す自覚がありません。
潜在意識は脳の長期記憶でもあるので脳との連動がありますが、いかんせん自覚ができないので、「こうしたいな、こうなりたいな」という願望は癖のような、当たり前の認識や、心からの強い願いです。
自覚できずとも無意識にどこかで認識しているので、引き寄せとしては、「わっ、こんなことは予想できなかった!」などのサプライズ的な出来事になります。
潜在意識には過去世の記憶やハイヤーセルフという高次元の自分の意識が含まれるために、記憶量が膨大になります。
すると、「全く考えたこともなかったけど、今インドにいて最高に心地良い、なんで?」という不思議なことを引き寄せたりします。
それは、過去世でインド人だった記憶があったりと、無自覚に潜在意識の認識にて行動し、旅行先に決めて、チケットを購入して、飛行機に乗って、「なんとなく来たけど、めっちゃ好きじゃんここ」という感じに引き寄せの結果が起きます。
「それって引き寄せなの?」という感じですが、認識がなければ行動はしないため、無意識の行動動機として潜在意識を使用した引き寄せという理解です。
自分以外の記憶も入りてんやわんや
極めつけは、超意識という宇宙全体の記憶が含まれます。
これは意識状態や受け入れの許容によって、人それぞれに記憶との繋がりが変わるので全員が対象ではありませんが、この記憶を無意識に認識していると、とんでもないことを引き寄せます。
「奇跡」というものです。
宇宙が生まれてからの記憶はどこかにあり、それをワンネスと言ったりしますが、その記憶に無意識にアクセスして過ごすことで、行動がなくても目の前にドンッ、「妖精がしゃべった?!」というのは冗談ですが、奇跡が起きます。
例えば、庭を掘ってたら太古の遺跡とか、大判小判が出てきたみたいな話です。
奇跡はおとぎ話のようで、予想できないサプライズを超えます。
天気を変える人なんかは結構こういう類の引き寄せをする人かもしれません。
スピリチュアルな引き寄せには超意識を使用します。言い方を変えると、ワンネス一体化の認知状態が必須条件です。
そのためには、自分の理解を意識として育むことが大切になります。
初めに、自我の認知です。
それは、自分と我の違いを知るようなことでして、自我意識とエゴ意識を区分けます。
その後は、自我意識から離れることでワンネス認知が加わり、超意識とのアクセス状態が強まります。
自己理解が深くなった状態では、受け入れるも受け入れないもない受け入れができ、願望は全て“心からの願望”となり、疑いも抵抗もなくなることでスムースに引き寄せます。
しかし、この状態になることが大変ですので、まずは森で二か月ほど暮らしてみましょう。という飛んだお話です。
テキトーに読んでくださいね。
※引き寄せの仕組みがわかりやすくなるので、未来は決まっているだって!?│決まっていない認識との共存に無限の選択 もご覧ください。
引き寄せの法則って何?
引き寄せの法則って一体何なの
引き寄せの法則を知ると、「えっ、結局引き寄せの法則って何?」と思いませんか?
いろいろ言ってきましたが、「当たり前のことを言っていない?」と私自身思います(スピリチュアルは除いて)。
最後に私が伝えたいこととして、「引き寄せの法則って何なの?」という話をご覧ください。
つまるところ、引き寄せとは生きている現実の仕組みを説明しているものです。
「良いことだけ起こしたい」と思っても、その“良いこと”とは本人にしかわかりません。
それを、「社会的にこれが常識だから、これが良いことでしょ」と、宝くじで一億円当たることが良しみたいな解釈では自分の理解はなく、現実がわからなくなります。
そんな状態を教え、自分として現実を生きることを教えてくれるのが引き寄せの法則なのかもしれません。
私を例にすると、確実に宝くじで一億円など要りません。むしろ当たってしまえば行動する機会がなくなり、行動意欲や動機を衰退させ、物事を考える頻度が減り、お金を稼ぐために頭を働かせて、人と共存して楽しむ遊びの時間が減ります。
それは自ら喜びを作る機会が減ってしまい、自分で自分を認識する状態に邪魔が入るというものです。
生きている自分と現実をそのまま教えてくれる引き寄せの法則
引き寄せの法則はあくまで自分を知り、受け入れを理解し、行動動機を作るモチベーションみたいなものかもしれません。
そのため、遥か昔から日常的に起きていたことだと思います。
自分の目で見て、体で感じて、頭で考えて、心で想って。今を生きることは、引き寄せの法則が言っていることそのもので、現実は自分が認識して行動して現実になります。
何を求めて行動して。
「あれも欲しいこれも欲しい、もっと欲しいもっともっと欲しい」
何でもいいと思いますが、引き寄せは毎日常に起きています。
夜ご飯を食べたいと願います。そんな自分を認めて受け入れていれば、食材を買いに行ったり、料理をしたり、外食をしたりと、人それぞれの認識と願望に合わせた行動動機が作られ、あとは自分の意志にて行動して、現実を目の前にドンッ。
これで引き寄せ完了です。
引き寄せという言葉だとわかりにくくなりますが、現実を創る仕組みとして、自分で思って理解して認識して行動してドンッです。
とてもシンプルです。
ご飯を食べようと思わなければ、願わなければそれまでです。
どこまでの認識をしているかは、どこまで自分を大切にして喜びを与えたいと願い、どこまでの自分を受け入れているか。
そのご飯が、「誰かがご飯を持って訪ねてくる」「大金持ちになる」「素敵な人と結婚する」「好きなことをして生活する」に変わるだけで、全部仕組みは同じだったりします。
なので、法則というんでしょうね。決まっているから誰でもできる。
そういう、ご飯を食べる一連の話、常に良いも悪いも起きている法則かもしれません。
引き寄せの法則 まとめ
スピリチュアルは抜きにして現実的な引き寄せを見ると、それは日常的であり、普遍的で誰しもがしていることの仕組みです。
“日常の法則”、“ご飯を食べる法則”、“いつものこと”、“普通法”、“自分”、“生きる”…
新しい名前はパッとしませんが、引き寄せの法則とは“自分と現実の仕組み”を物語る解説ではないかと思います。
仕事が倒産寸前だったけど建て直せたのは、その人がスゴイんです。望んで願って、たくさん行動して努力をしたんです。
その認識を持っていれば起きることも変わり、行動も変わり、引き寄せるものがどんどん大きくなっていきます。
全然モテなかったのにたくさんの人に好かれるようになったのは、その人が素敵な人なんです。たくさん人のことを勉強して、人の気持ちを理解しようとして、たくさんの人と出会う行動をしたんです。
貧乏だったのに、自分のしたいこともなかったのに、とさまざまな状況からの克服や改善や向上があります。
それは喜びを求めて、自分を大切にして受け入れているために、行動をして自分で喜びを作る意志を見出したためです。
とてもシンプルな生きている意味、そして自分自身の存在認識となり、物事を現実にする引き寄せ。
そんな日常の話かもしれない法則、何か理解に役立つ内容であれば幸いです。
今日もたくさんのことを引き寄せていきましょう。
『心理とスピリチュアルの学び場』
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。