対処・解消法

悪口ばかり言う職場に喝!職場は悪口を言う場所!矛盾こその対処法

悪口への嫌悪、恐れ、自分に対する悪口の危惧、不安。

悪口を言う人が周囲に多いと、なにかと心地悪く、違和感を感じます。

特に職場。

職場は悪口を言う場所と言わんばかりに、悪口ばかり言う人が集うコミュニティ。

もはや、悪口が達者な人が人気者になる、そんなことまで起きます。

私自身、職場では悪口を多用していた時があります。すると、不思議なことに人が集まってきて、みんな楽しみます。

その後、一切悪口を言わなくなった私は気付きました。

悪口を言わないと周囲に人が減る、ポツーンと。

これは悲しい日本の現実でしょうか?

いいえ、とても嬉しい日本の仕組みだと私は理解しています。

職場に居る悪口ばかり言う人には、悪口を言う仕組みがあるため、これを知ることで関わりの対処に繋がります。

ここでは、そんな経験からの理解として、職場で悪口ばかり言う仕組みと対処をご覧ください。

それでは、職場で悪口ばかり言う人の対策会議を始めましょう。

悪口ばかり言う人 職場

悪口ばかり言う人とは

初めに、悪口ばかり言う人の生態を見ていきましょう。

シンプルで明確な特徴があります。

  • エゴ
  • 集団帰属への執着
  • 恐怖への対処が独りでできない(孤独は無理)
  • 自己受容と自己肯定ができない(自信と自尊を作れず守りに徹する)
  • 承認欲求が強く、他者によって自分を見出す
  • 自分を正当化して存在認知するために他を下げる

上述全てに共通するのは、「自分で自分のことを認識できない」

そのため、自分を認識するために他者を使用し、その方法が悪口というものです。

悪口とは他の否定ですので、必ず起きるのが自分と他の区分け、差の見出し、正否判断、良否評価、いわゆる比較による優劣。

比較することで自分が評価・判断する側になるので、テキトーに中身なく否定しても自分が上の立場にいるような気になります。

このように、自分と他を悪口にて区分けすることで、自らを正当化して自己評価を保持し、他の存在によって自らの利益(納得や満足)を得て、承認欲求を満たします。

同時に、自分を自分で認識しない原因の自己愛の抑制や自己支配を自覚しないように、他に焦点や責任を置きます。

このことから、自分がなければないほどに悪口に走ると考えられます。

見方を変えると、自分があるのに抑制していればいるほどに悪口にて他責、または自意識過剰に向かいます。

生態の紐解きから言えるのは、悪口とは他を下げて己を見出す生きる術であり、誤魔化して自らの所業を自覚しないモヤモヤ術。

人間ならではの苦しみの対処と言えると思います。

一言でまとめるとこんな感じ↓

悪口ばかり言う人とは、苦しみの対処に他者を利用する自己喪失者。

 

職場で悪口ばかり言う人が多い理由

上述の内容、「ちょっと人間として大丈夫?」という感じですが、過去の私がそうだったので一つ大事なことを理解しています。

悪口は独りで生きられない人にとっては、超重要な苦しみの対処ということです。

強い人は独りでも集団でも生きられますが、弱い人は集団に限られます。

悪口を癖のように多用する人、さらに悪口に敵意や攻撃性を込めて、目的を明確に相手を下げることにフォーカスしている人ほど、驚くほどに脆く、自分を強く見せようと頑張ります。

一蹴したら、風船のようにシューっと上下左右ブランブランして、床にチュンと萎みます。

※相手に恐怖を与えて、その様を見て喜ぶために悪口を言う人は弱くなく、危険ですのでご注意あれ

私達は一人一人過去の生活環境があり、経験値があるので、個々の歴史それぞれに人間としての強さ弱さが違います。

弱い人、悪口ばかり言う人は孤独をとにかく恐れます。

私達人間は基本的に弱く、勝手に強くなってはいきません。

そのため、弱いから悪いなんてことはなく、弱いからこそ集団に溜まり、自らの苦しみに対処します。

「そんな人間がどうして職場に多いのか?」という話ですが、職場では悪口を言いたくなる心理があります。

理由は、職場が集団帰属地だからです。

集団によって成り立つ環境であればあるほど、さらに規律や規範を主張する環境であればあるほどに集団であることを保持します。

仕事である企業や組織はコミュニティやユニットなど、集団結束にて一つを構成するため、集団帰属が基本ベースとしてみな一様に集結します。

この環境、人間の営みを作る上ではとても大切ですが、独りでは生きられない人からすると見方が変わります。

安息の地です。

喋り場は悪口場、結束の仲間作り場、しもべを作る自己主張場。

ちまたでは、恐怖から免れる羊達の餌場と言われているとかいないとか。

集団帰属の巣窟たる場所は、自己喪失している人にとっては悪口を言う最適な環境です。

 

悪口ばかり言う職場とは

悪口は独りで生きられない人の苦しみの対処になりますが、特に着目したい意味が別にあります。

仲間を作れることです。

悪口を言う程度ですと集団帰属、悪口ばかり言うと集団帰属の中で主導権(または居場所の確保)が確約されます。

悪口とは集団生活の中ではおそらく自然な行為、耳順ができ、人の意見を聞いて寛容に受け入れられる人は少数ですので、悪口を言うか否かは集団での恩恵を得るか、個人として生きるかを分けるかもしれません。

私の経験では、少しばかし口達者だった時、悪口やトゲトゲトークをすると人が多く集まってくれました。みんな楽しそうに参加してワイワイしていました。

しかし、その後一切悪口やトゲピーキャラをやめると起きたのは、独りで生きるようになったことです。

これは明確に起きました。

私自身、集団帰属への恩恵に喜びを感じなくなり、孤独を好み、悪口にも参加しないので周囲からすればつまらない。

両者の合意がないので関わりがなくなる、とてもシンプルで明確な現象でした。

このことから、集団である職場ではおそらく悪口を言うのは自然です。

そこで、悪口をどれほど多用するかによって、集団と個に対するバロメーターが変わります。

悪口バロメーターと称して一覧にしましたので、ご覧ください。

悪口バロメーター
  1. 悪口を言わない…個を尊重して集団とバランスを取る
  2. 悪口を言いたくない…個を主張して集団帰属がなくなる
  3. 悪口を言う…集団帰属を主体にし、個の認識を学ぶ
  4. 悪口ばかり言う…集団に執着し、個では生きられない

※悪口を言う・言わないで、[個:集団]の認識割合に影響が及ぶ

職場以外の環境では話が変わりますが、集団帰属の巣とも言える場所ならではの心理が働くために、「悪口を言いたくない」が職場では最も浮く状態と考えられます。

おそらく学校で教わる道徳とは違うことを言っていますが、悪口は私達人間という未完成で成長を育むことで構築されていく生物にとっては、重要な共存方法の一つという見方です。

そんな職場に、悪口ばかり言う人が多いとわかることがあります。

自分のことしか考えていない人が多い職場。

「自分のことしか考えていない」とは、自分を知らないのに自分を知ろうとせずに他と区分けすることで対処しようとする意味ですので、二つに意味に分かれます。

  1. 他責で自己主張が強い人
  2. 他責で他律で自立がない人

こういう人が多いと知ることが、対処する際に重要になります。

※悪口ばかり言う人の詳細は、悪口ばかり言う人は羊か狼?│心理とスピリチュアルにある明確な意識 をご覧ください。

 

悪口ばかり言う人の職場 対処法

ここから内容の主旨、対処法に入っていきます。

もし参考になるものがあれば、ご活用ください。

悪口ばかり言う人の対処ポイント

初めに、対処で最も重要だと私が理解していることをお伝えします。

それは、「悪口ばかり言う人の何が嫌なのか?」の明確化です。

私に考えられることは四つあります。

悪口ばかり言う人の嫌な点
  1. 人の悪口を言いたくない自己ルールへの反発による嫌悪
  2. 悪口を言いたい自分が出てくることへの反発
  3. 悪口を聞かされることでのトゲトゲ痛、心苦しさ
  4. 自分が悪口を言われる可能性への危惧、不安

人それぞれに嫌な点があると思いますが、ここを明確にしたいのは、自ら悪口への嫌悪を作っていることで苦しむ場合があるからです。

ルールNo,1 「悪口を言ってはならない(言いたくない)」

対処する際に、このルールがもしある場合、撤廃をおすすめします。

撤廃すると上記の①と②は解消されます。

このルールがあると、自分のみならず他者に押し付ける可能性があり、悪口ばかり言う人に「悪口やめろ」と言うのは、羊に「雑草食うのやめろ」と同じ意味を持ちます。

もう大変なことになります、メーメー!と。

悪口ばかり言う人の対処は、相手を変えるのではなく自らを変える必要があるので、対処ポイントは、「如何に悪口の影響を受けないか」にフォーカスしていきたいと思います。

悪口とは職場という集団帰属の最たる環境では必ず起きる共存方法でもあり、調和も作れる大切なものです。

言うか言わないかは別として、「悪口は悪いものではない」という認識が自分のためになると考えられます。

これを前提に対処法を見ていきましょう。

 

悪口ばかり言う人の対処法①:トゲ痛に塗り薬

上司に言ってクビにしてもらう、なーんて冗談ですが、対処法の一つ目は悪口を聞くだけで感じる痛み苦しみの解消です。

悪口を言う人の中には、攻撃性を持って敵意剥き出し、目的は明確に他を下げて己を上げる人がいます。

他を否定し悪、負、下、劣にする明確な狙いがあるので、かなり強めに悲痛の叫びと共に文句、非難、誹謗、中傷、愚痴、悪口ガーガー。

これは聞いているだけで周囲に嫌悪を与える影響力があります。

この悪口に対して心苦しく感じる人は、悪口に対する抵抗がないと考えられます。いわば免疫がないので、防衛がちょっとわからない状態。

これは人一倍苦しく、心の痛みを伴います。心が綺麗な人の特徴です。

悪口ばかり言う人は対象を誹謗するだけにフォーカスしているのではなく、周囲の人にその話を聞かせることに意味があります。

そのため、誰でもいいから人に聞こえるように言い、自分という存在を主張します。

この対処はとてもシンプルです。

無視、チーン。

ですがただの無視ではありません。その人がこの世に存在しないかの如く認識する必要があります。

「パッ、もういません」
チン、チーン。

これができる人はこれで対処完了ですが、心が清く綺麗な人はこの行為自体に抵抗があるかもしれません。

その際には塗り薬があります。

心を塗り塗りするには、俯瞰した目線です。

これまでお伝えした、悪口ばかり言う人の詳細理解、自己喪失者、自分を見出すために、苦しみの対処のために、独りで生きられないために悪口を言っていると把握します。

すると、自然と線を引いて対象を見るようになります。

そこで見ているのはその人の内側、内情、心理。

悪口を言っている顔、感情、エネルギーなどの外側に発している情報は認識しなくします。

外側は無視し、内側を観る。すると内情にある悲しみや苦しみから悪口を言っている心理にフォーカスが向くため、トゲ痛はなくなるという話です。

 

悪口ばかり言う人の対処法②:相手の影響に飲み込まれない

もう一つの対処法は、自分が悪口を言われることへの危惧、不安に対してです。

方法は悪口を言っている人々に飲み込まれない、いわば影響をもろに受けない状態にします。

「私も悪口を言われているかも」と不安になる場合、既に相手の影響に飲み込まれている合図となります。

この場合、「私も悪口に参加しないとかな?」と一番まずい方向へ向かうので、自分がなくなります。

相手の影響に飲み込まれないためには、自分を明確に認識する必要があります。

目の前のグループは自分がない集会の儀式中みたいなものですので、はっきり線引きして自分を持ちます。

そのためには、自責、自律、自立にて己を高めるように生きることが求められます。

仕事場は仲間作りの場ではありませんので、悪口ばかり言う人々の存在が良き影響として、自分との区分けをさせる材料になります。

「私は自分があるから、あんな人達とは違う!」と主張するのではなく、自分がないのかあるのかの認識を区分けして、己を高める機会にします。

 

悪口ばかり言う人の対処法③:同情と共感理解

上述の対処法②は考え方としてお伝えしましたが、認識を区分けして己を高めるための実践となるのが、同情と共感の理解です。

同情すると相手に飲み込まれます。
共感すると自分を明確にします。

対処法は共感を知る、学ぶことです。

同情とは悪口を言う人の感情に自分をシフトし、自らを他の空間に入れ込める状態です。

この状態、相手と同調するので自分がなくなります。

共感は自らを保持したまま相手の感情を見て・感じるので、自分がなくなることはなく、相手と自分の区分けを作りながら相手に近付きます。

共感は経験によって育み理解していくため、同情ではなく共感を求められる悪口シチュエーションは自分の成長に役立ちます。

この理解の上で悪口を多少なりとも挟むことで、個と集団のバランスを自分なりに作ることができ、集団の中での個の尊重という具合に、最適な在り方の構築に繋がる対処です。

※同情と共感の詳細は、エネルギーを奪う人の特徴と真意│人の幸せを奪うこと をどうぞ。

 

対処のキー

最後にこれまでの対処法からキーをお伝えして終了します。

キーは同調影響を受けない工夫です。

悪口を言う人に飲み込まれるのは、自分がない人に飲み込まれる意味ですので、集団を盾にした保身に乗っかる状態です。

これは中身なく、社会性という集団の規律やルールに則ることでのバックアップを得る状態なので、堂々と独りでは生きられない状態を正当化します。

この考え方に何も悪いことはないのですが、この在り方や人間性にあるのが他への執着、しがみついて離さない、自らが恐怖と対峙しないために他者を利用しかねません。

この種族の用いる影響力は、「集団である優位性(仲間外れにできる力の誇示)」「いつでも否定できる恐怖の揺さぶり」です。

いわば、「独りでは生きられないでしょ?」という心理の揺さぶりによる同調狙いです。

これに揺さぶられる人は、悪口を自らも使用しながら、共感を学ぶ機会として関わりを活用すると自己成長に繋がり、いずれ何の揺さぶりも受けなくなります。

揺さぶりの同調狙いで心が痛む人は、影響を受けないために相手のどこに同調するかを変える機会になります。

同調は相手の外側ではなく内側、より深くを見るようにすると、悪口とは悲痛の叫び、自虐による自己支配へのあらがい姿が見え、全く影響を受けない俯瞰性が養われます。

対処のキーとなるのは、同調影響を受けないための自己成長(確立)と、同調先調整による俯瞰性、そんな話です。

※職場の嫌いな人の対処は、職場の嫌いな人には話さない?対応は無視以上に距離感創作がおすすめ をどうぞ。

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悪口ばかり言う人の職場 まとめ

私達の住む日本は、集団帰属意識がとても強いと思います。

これはもはや文化かと。

集団帰属を重んじると、規律や規範を守るために、敬語や年功序列や上下関係が大切なルールになります。

規律順守は集団である意味と利益のために必須で、その意識を保ち、守りながら文化や慣習を維持する日本ですので、どれほど集団意識が強いかを物語ります。

そんな国でさらに集団にて構成されるのが“職場”、強めの強め。

集団帰属はとても大切ですが、もし偏ってしまうと起きるのは自己喪失、他律、他責、敬いのない執着かと思います。

すると集団を利用する人が現れ、仲間作りをするために集団心理と意識から派生するように悪口を使用します。

これは悪口を多用する見失いの暴挙にもなりますが、苦しみの対処となる集団維持法でもあります。

このことから、悪口ばかり言う人はバランスを崩したパターンだと教えてくれます。

個の認識がなくなると集団へのすがりが生きる術になってしまうので、悪口を如何に理解して活用するかが、個と集団のバランス創作に繋がります。

そのためにも、悪口は悪いことではない理解をし、職場での関わりに応用できれば、人それぞれに見合ったバランスと対処法になると考えます。

どれだけ社会という集団の中で生きていようと、前提として個々に生きている状態があるので、両方を忘れないためにも悪口を活用しましょう。

そんな話がここでお伝えしたい核です。

悪口ばかり言う人がいるおかげで、職場が人間としての成長を養う環境になる、そんな考え方が役立つことを願います。

悪口ばかりの職場に喝!
だけど悪口サイコーフォー!

何事もバランスですね。

煎餅かじりながら、「ゴシップ?なにこれ、この世で最もつまらない話トップ5に入るやん」くらいがいいですかね。

あんた口から何か出てるよ。

あ、それ悪口か。

内臓器官どうなってんの?胃が悪口の形してるよ、ってどんなー。

悪口もたまにはいいもんで。

ってねー。

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