『DNAシフトセラピスト養成講座』
・セラピストになりたい方・自己理解を本格的に始めたい方
・専門的に人を癒し、サポートしたい方
著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※本気で人生を変える方専用。
「変わりたい」という言葉、「どうでもいい」と同じくらい曖昧かもしれません。
自分探しの旅が無意味であると思う人がいれば、「自分とは探すものではないんだ」と気づくことに意味を見出す人もいる。
人生が変わる人も変わらない人もいるのは、「実際に何を変えたいの?」が明確にわかって行動しているかどうかだと考えます。
「人生って何?」の答えはわかりにくいので、何を変えたいか不透明になるのは当然です。
そこで、「これをしたら人生が変わった」という私の経験を基に、何をすればいいかお伝えします。
- 何をすれば人生が変わるか知りたい
- 他者がしていたことをするのではなく、本質的に変わるために必要なことを理解したい
物事は核心に迫ることで真に理解が促進されると思いますので、一つのご参考としていただければ幸いです。
それでは人生を変える道にシフトしていきましょう。
Contents
これをしたら人生が変わった
人生が変わるのは〇〇〇との向き合い
私の経験からはっきりとお伝えできることがあります。
「どんな人生を生きたいか?どうしてそう思うのか?どうしてそうなりたいのか?」
人生について考えると必ずぶち当たるのが、『人生の主人公は誰だ?問題』です。
もちろん自分。
人生を変える際、自分という主人公に着目することになります。
しかし、主人公が明確でないと自分ではなく他や背景に目がいきます。
「有名人になりたい」
「承認欲求が満たせるほどの成功者になりたい」
「ストレスなくお金が定期的に入る肩書が欲しい」
と、自分の外側に気が取られ、常識や周りの目などの“他”を基準に道行きを見ます。
他からの見られ方、他に基づく欲望や感情の不平を満たせたかどうか(エゴ意識)が主体になり、そこに自分はいないので豊かさや幸せを感じにくくなります。
名誉や立場、支配欲は自己顕示欲、ハラスメントにマウントといった執着が強まり、「あなたの人生って一体なんなの?」と聞かれたら顔をしかめるようになります。
人生を変えるためには、自分の自分による自分のための着目、いわゆる主人公が必要です。
人生が変わるのは主人公との向き合いです。
経験談:いろいろやっても結局重要なのは一つ
私は都内で会社員として生きていた時があり、充実感もありました。
しかし、どうしても納得できなかったのは、誰でもいい、私でなくてもいい人生が見えたことです。
その後、海外を旅してたくさんの人々と出会い、絵を描き、ブログを初め、今ではいつでもどこでも国内外を動き、経験を増やす活動を続けています。
幸せな家庭を持ちたい、安定した豊かな生活をしたい、社会的なリッチライフもいい、…と人それぞれに求める人生があり、どれも素敵だと思います。
が、私が経験して強く大切だと気づいたのは、外面ではなく内面。
気持ちとの向き合いです。
自分という主人公だからこその人生には、自分だからこその気持ちと答えがあります。
絵を描こうが何を書こうが何をしようが重要ではありませんでした。
重要なのは主人公の気持ち。
一人一人、みんなにはみんなの気持ちがあります。
幸せを感じてる?
豊かさを感じられることをしてる?
本当に楽しいと感じる生き方をしてる?
味わいたい恐怖をしっかり噛み締めてる?
幸も不幸も思う存分堪能したいと思える自分でいる?
なにをしたか、ちゃんとできたかではありません。
人生が変わったと認識したのは、自分の気持ちと向き合って生き始めてからでした。
主人公の明確化をしたら人生が変わった
この内容でお伝えしたい主旨はこの一つ。
主人公の明確化です。
自分とは何かという自己理解を意味します。
シンプルにお伝えすると、自分の気持ちとの向き合いであり、逃げないこと。
※「私は私だ!」と何者かにすることではありません。
「自分自分、私私」という己の主張、押し付け、「これが私であるはずだ」という空想や願望主体のエゴが緩まった状態を意味します。
例えば、お金が欲しいからと起業して大成功。
やったねという感じですが、そこにどんな気持ちがあるかによって人生が変わったかどうかが見出せます。
成功しても気持ちと向き合っていなければお金稼ぎの目的がなく、虚しさを感じ、抗うために仕事にハマってさまざまなことを犠牲にするかもしれません。
人生は変わらず、幸福感が生まれず、「私って何してんだろ?」と自問自答の世界、主人公がいない状態が顕著になります。
反対に、起業せずともカフェ店員として働き、決まったお金を貰いながらも充実感があり、意義を持って楽しく働いている、または何かを学ぶことに意欲を感じている人は主人公が明確です。
気持ちと向き合わない場合、外側や装飾は変わっても主人公不在の人生になりかねず、何も感じなくなり、人生が変わったのかどうかすらわからなくなります。
やりたいことをやっているかどうか以上に、やりたいことを実際にしている気持ちとしっかり向き合っているかに人生の変わり様があります。
それではどうすれば人生が変わるか、詳細に入りましょう。
※変わる兆候については、【具体的に4選】人生の流れが変わる時のスピリチュアル&注意点 をご覧ください。
アイデア:これをしたら人生が変わる
本質:外面以上に内面
自己理解の特に内面に重きを置き、自らを主人公だと知り、気持ちと向き合った暁に、人生が変わっている、という考え方を知っていただきました。
実際に人生を変える際に欠かせないのは、本質の理解です。
『気持ち』が本質であり、人生の醍醐味です。
※感情、心の想い、感覚感受、欲求、魂の認知、エネルギー
人生の本質は実際に自己理解しなければ、変わったと思い込むことはできても変わるのは困難ですので、理解を深めていきましょう。
例えば、ドラッグやお酒など強い刺激に依存する人がいます。
中毒・依存から人生を変えるためにはドラッグやお酒をやめることが大切ですが、本質的には中毒するメンタル(そこにある気持ち)や、依存を抜け出したい真意や目的(そこにある気持ち)との向き合いが欠かせません。
該当のモノをやめられても、もし依存心が変わっていなければモノを変えて同じことを繰り返すかもしれません。
※この際、変わったと思い込むために誤魔化しが強まり、向き合いがさらになくなる
人生を変える際のアプローチは常に内面の気持ちです。
内面とは気持ち、真意、事実、起こったことそのままであり、そのものをそのものとして見る目と心、この先どうなりたいかの希望や光。
見つめるのは他でも他から見える自分でもなく、自分で見る自分です。
※愛を使った方法は、自分を大切にすると人生が変わる【意味の勘違いには要注意】をご覧ください。
具体的な方法:気持ちによって主人公を明確にする
具体的に実践したいのは、「心地良い」と感じる自分の優先です。
※実際には心地悪くてもいいのですが、「心地良い」の方が喜びの多い人生変化になるのでおすすめ
このために、やめることがあります。
人生を変えるためにやめること
「これまでの自分」であろうとする
人生を変えるためにやること
「心地良い」と感じる自分を優先
わかりにくいと思うので例を挙げます。
例:どこにいっても嫌われる女性。
彼女は人生を変えたいと切に思っている。
この場合、これまでの自分であろうとする意識は、自然と自分を主張し、「この私であること」に意義や欲望を持つため、気持ちとの向き合いがありません。
なぜならば、嫌われているので辛く苦しい気持ちばかり。向き合いたくないのは当然ですので、誤魔化したり見栄を張ることで対処し、思考を優先します。
人生を変えるためには人と関わった際に、「あぁ、この関わり方は気分がいい、気持ちが晴れ晴れする」などと心地良く感じる自分を見出します。
このためにいろいろと試す必要があります。
「相手のことに興味を持って関わってみよう」
「これまでは自分ばかり話していたから、もっと聞くようにしてみよう」
実際に聞いてみると調和の感覚があり、「あぁ、なんか心地良いかも」
これまでの、「なんか嫌な気分にさせちゃったかも」という心配やネガティブ思考も出てこない、ストレスがない、疲れない。
「よし、この気持ちを味わう自分になるには、もっと相手に着目したらいいんだ」
これが気持ちとの向き合いです。
この例では、相手に着目している自分が気持ちと向き合っている自分であり、これを喜んで受け入れたいと思った時、主人公は明確です。
人と関わらなければならないなんてことはありませんので、関わらないことが心地良いのであれば、それを優先します。
明確化するほど、人によっては「無人島で暮らそう、自給自足して山籠もり」などもあり、人生は一気に変わっていきます。
心地良いと感じる自分作りは、初めは少し窮屈ですが慣れてくれば気楽で喜びの多い結果に溢れ、人生は変わります。
※変わらない人の詳細は、自分を変えられない人の特徴11選『本当の狙いは別にある』をどうぞ。
ポイント:何をするかは重要ではない
主人公に重きを置くと、「何をするか?」はなんでもよくなります。
私を例にすると、農家で働いても、海外で個展を開いて絵を販売しても、放浪してサバイバルしても、出会った人々に恵んでもらっても、はたまた会社員になっても、なにをしてもall good。
大切なのは主人公の明確化と気持ちとの向き合いですので、インドで屋台を開くことに私だからこその気持ちがあり、向き合って始めたければ移住すればいいんです。
何をするかに重きはありません。
「自分だからこそできることはこれ」と個人の能力や才能を活かすのも大切ですが、それ以上にお伝えしたいのは、「自らの気持ちと向き合って、どう自分を作り、行動するか」
自分の気持ちで自分を満たすことを喜ぶのが大切です。
人生を変えるために、自分で自分を満たすことを喜べるかどうかが問われます。
幸せになりたいかどうか以上に、幸せな気持ちを自らに与えて、それを素直に喜ぶ自分になれるかどうか、そんな自分を作れるかどうかのチャレンジです。
主人公とは、気持ちを生み出す自分がおり、素直に生み出したものを受け取る自分である状態。
※与えるものは幸せや喜びだけである必要はなく、人それぞれに怒りや悲しみ、辛さや不幸も与え、それを素直に受け取る状態に主人公がいます。
これをしたら人生が変わった体験
内容がわかりやすくなればと思いますので、私の体験をご覧に入れます。
最も顕著に人生が変わったのはアラスカの森で60日間サバイバル、もとい、野生動物との共存生命バクチです。
何をしたかは重要ではありませんでした。
人生が変わったと認識したのは、自分の気持ちから逃げず、ないがしろにせず、向き合えていると気づいた時。
「熊怖ぇ、どうしよう、あー」と思っていた当初、気持ちを誤魔化し、逃げていました。
これまでの社会で身に付けた誤魔化し能力を多用し、恐怖心という気持ちと向き合わず、我慢や偽りにて対処する癖に甘んじていました。
人生が変わった状態の私は、「怖いもんは怖い!」となっていました。
怖いからから逃げる(=主人公が逃げたいんだから逃げるよそりゃ、という状態)。
気持ちと向き合っているので逃げてなかったことにはなりません。
怖いから熊と遭遇した時の対処を練る、ナイフとベアスプレーは即座に出す練習を繰り返す、戦って負けないシミュレーションをしまくる、反応に遅れないために防衛意識を高める。
主人公はとんでもないビビリであることをこの時にはっきりと知りました。が、ビビリだからこそ気持ちを真に生む、真っ向から受け取り、「怖えよぉ~」と認識する主人公がありありと明確化していきました。
上記のような気づきはアラスカでの体験後、日常的に幾度とあると気づきました。
例えば、インドにいると私は考えられないほど感情を解放し、怒りも笑いも涙も喜びも露わにします。
何の躊躇もなく大いに人を罵倒し、喧嘩します(悪い人から仕掛けてきた場合)。
日本にいる時にはありえません。
旅全般がそうですが、特にインドにいる時の私は完全に主人公だと認識しています。
経験を増やす自分との向き合いを好み、そこで理解した知恵を必要な方々の一助となるよう書き表し、喜んでもらえることに心地良さを感じます。
向き合いが深まれば深まるほど、本当に人生は変わっていきます。
何をすればいいか、使命もわかりますが、それ以上に今取り組んでいる物事の真意を知り、気持ちに誠実になり、決断も覚悟もはっきりし、変化も行動も急加速します。
なにより行動を止めるものがなく、不安や恐怖をないものとする誤魔化しがなくなり、驚くほどに重りがなくなって軽くなる感覚があります。
※人生が変わった体験談の詳細は、人生を変えた経験を本に|ふざけた人生哲学 幸せはムニュムニュムニュ をご覧ください。
人生を変えるためにすることは一つ
主人公の明確化
方法は気持ちと向き合い、心地良いと感じる自分を作る。
主人公感の明確な方が周囲にいれば思い浮かべてみてください。
例えば、五歳児の子供。
ショッピングモールで走り回ってキャッキャッ。
そんな子が走らなくなった時、主人公は希薄化し、五歳児の人生は変わっています。
これの反対をします。
気持ちはいついかなる時でも本人が本人の都合で生み出し続けています。
あとは感受し、認識するか否か、いわゆる気づくかどうかです。
毎日私たちは変わる機会そのものの中で生きています。
ご飯を食べた時に幸せか、合うと思うか、不味いと思うか、どんな気持ちを生み出し感じているか、常に存在しています。
気持ちとの向き合いは自己理解を深めるほど極まり、主人公の明確化は際立ち、存在に輪郭と明るさが出てきます。
アフリカに行ってみてください。
リキシャーやボロボロのバスを運転する現地人。嫌々働いている人もいれば、「やっとこの仕事ゲットしたんだ!」という人もおり、後者は人生が変わって運転手になっており、今日も明確な主人公です。
※つまらない人生だからこそ気づけることは、【無気力を楽しむ】人生がつまらない時のネガティブ活用。インド人はいろいろ知っている をどうぞ。
最後に:これをしたら人生が変わった
外面主体にお伝えすると、私の経験上、人生が変わった大きな要因は海外を旅したことです。
しかし、その旅を始めたきっかけは、15歳の時に書いた手紙、10年後の自分に向けた手紙でした。
本質的には旅そのものという外面行為以上に、15歳の時の真っすぐな気持ち、当時の夢を描いた気持ちと向き合ったことそのものに変化のキーがありました。
このことから、何をするか以上に、何であるかに気づく。
主人公であると気づき、主体的に能動的に活力的に生きる状態や気持ちとの向き合い、責任に、人生を変える構図があると考えます。
私たちは変わります。
人生が変わるとは子供のように戻るさまでもあり、気づくことです。
その先に、自ら人生を作るステップがあり、一気に加速していきます。
ステップを歩むための大前提、基盤となるのが自己理解ですので、ご自身についてを知り、考えるご参考になることを祈ります。
最後までありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。