意味

時間を止める方法を言語化。実体験からわかる概念と意識状態の新世界

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人間には脳があるので、どれほどの時間が経過したかを過去の経験と思考にて認識します。

そこには地球の時間の概念と特異性があり、宇宙の時間の概念との違いが明確に表れます。

時間とは、自分の中に存在する認識方法であり、統一的な時間の概念を作るために、地球の回転と周期を基に時間の概念を作ります。

時間の概念を考えてみると、そこに現れるのは自分の存在である脳の思考と心の思考です。

時間の概念を知ることで、過去も未来も全ては今この瞬間であることを知り、それは時間を止めることへの仕組みを示します。

私は、“時間が止まる体験”をしたことがあります。
体験全てに関して、時間が止まっている時の詳細、出来事の内容、自分自身の感覚、思考を覚えていまして、それを何度か体験したことで、体験全てに共通していることを見つけました。

そんな共通点から時間を止める方法がわかりましたので、私のわかる少しばかしですが、時間を止めることを望む方へ向けて共有します。

時間を止める知識 内側と外側の時間の概念

時間の概念

時間を止める知識となるのが時間の概念です。

時間の概念を知る上で、ご自身の過去を思い出すと理解が深まりますので、少し試してみてください。
「小学生の時、学校で好きだった時間は何でしょうか?」

私の場合、【図工の授業】と『お昼休み』の時間です。
給食を食べて、お昼休みを堪能してからの5、6時限が連続で図工の授業だった木曜日は幸せでした。

こちらも思い出してみてください。
「そのご自身の好きな時間が経過するのは、体感として早くないですか?」

そして、同様に思い出してみてください。
「学校で嫌いだった時間が経過するのは、体感として遅くないですか?」

同じ1時間のはずなのに、「もうこんな時間!?」や、「まだこれしか経っていないの!?」と真逆の感覚を抱いた記憶があるかもしれません。

物理学者のアインシュタインさんが発見した≪相対性理論≫の一部はこのことを言っています。
アインシュタインさんが論文で伝えている相対性理論の時間と空間の概念については、この学校での体感のことです。

相対性理論とは?

【時間と空間の概念は相対的である】
→ 時間と空間は一定で統一ではなく、人それぞれに違う時間と空間がある

アインシュタインさんが残している言葉の一つにこのようなものがあります。

熱いストーブに1分間手を載せてみてください。
まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところが、かわいい女の子と一緒に1時間座っていても、1分ぐらいにしか感じられません。
それが相対性というものです。
by Albert Einstein

時間の概念が人それぞれに相対的であることは、すでにみなさんが日常的に体験していることです。

 

地球にある時間の概念

時間の概念が相対的であることは、時間経過が相対的であり、人それぞれに時間の進み具合が違います。

この地球は太陽系宇宙銀河としての宇宙空間に存在する一つの惑星です。
その為、法則としては宇宙の概念になりますが、地球には地球でのみ認識できるルールとして、時間の概念を定めています。

この地球の時間の概念は、“他との差による変化の認識”です。
他と比較することで差を見出し、その差を変化の認識に使用し、その変化に時間の概念を定義付けます。

そして、統一的な共通の時間の概念に、変化を共通認識できる、“地球の回転と周期”を使用します。

地球の時間の概念 : 他との差による変化

※変化の認識のため、自分と過去の自分、自分と他、他と他の差を見出す。
例:朝の太陽の位置と夕方の太陽の位置で時間経過を認識する。

*地球は宇宙の星々の1つであり、宇宙はそれぞれの星や惑星同士が引っ張り、引き離し合い、自転、公転をして、宇宙の法則に基づいて循環しているので、太陽が出て太陽が沈み、また太陽が出てくるまでのほぼ一定の時間概念がある。

地球での時間の概念とは、地球人が作ったルールですので、いくらでも変えることができます。

相対性理論は宇宙の法則であり、時間の概念が相対的なのは、地球自体が宇宙空間に存在する基盤があるからであり、全ての存在は地球上の物質概念ではなく、素粒子である法則に基づきます。

 

時間の概念にある意識状態

宇宙空間の法則にて、時間の概念が相対的であることを認識しますが、楽しいと感じる時は時間の経過が早く、楽しくない時は時間の経過が遅いことも、同様に宇宙の概念に理由があり、“潜在意識”と“顕在意識”という人間の持つ意識によるものです。

楽しい時間と嫌な時間を味わっている時の脳内や意識状態は、それぞれに違いがあります。

楽しい時間の意識状態

・ポジティブな想いを持っている
・楽しい、嬉しい、または、今を認識している状態では脳内に思考がない、または少ない
→ 何も考えていない魂の状態であり、潜在意識状態(エゴがない、瞑想状態)

嫌な時間の意識状態

・ネガティブな思いを持っている
・つまらない、辛い、または、過去や未来を思考にて巡っている状態で、思考が多い
→ 答えを出さない思考を転々とする顕在意識状態、エゴの状態

時間経過が早く感じる時は、脳内に思考がなく、今を認識し、エゴがない潜在意識状態です。
反対に、時間経過が遅く感じる時は、脳内に思考が多く、物事に集中しておらず、エゴのある顕在意識状態です。

潜在意識状態と顕在意識状態によって、時間の概念に相対性が生まれます。

意識状態からの時間の概念があり、時間経過の最も早い状態は、「同じことを繰り返して思考がない状態」です。

「同じことを繰り返して思考がない状態」
全てが完全に恒常化された日常で、朝決まった時間に起きて、決まった時間にご飯を食べて、決まった時間のテレビを観て、決まった時間にシャワーを浴びて、決まった時間に寝ることを繰り返すと、日常で思考をすることがなくなり、気づくと夕方になっており、夜になり、目が覚める。
「あれ?昨日ってあった?」などの疑問も抱かなくなると完全化され、一瞬で生涯が終る。

そこにはエゴの思考がなく、その瞬間瞬間の時間経過を潜在意識にて体感しているので、一つ一つの行動を無意識に認識し、ポジティブで楽しい状態を意味する。
*その生活を受け入れることで思考をしなくなる過程があるので、幸せな状態を表しています。

体験例:絵を描くために狭い1畳ほどのアトリエに過ごして、朝から晩まで毎日絵を描き続けた結果。
気づくと3ヶ月間経っており、若干のパニック。「えっ!これはうそだ!?」「3日ぐらいだったでしょうよ!ねぇ?」とアタフタする。

絵を描いている際に一切の思考のない私は絵の世界に入ってしまいます。視力も低いので紙と顔の距離は5㎝ほどで、私の世界はその1畳の高さ5㎝となりました。

→嫌なことであればエゴが主体となり、ネガティブな思いと思考が散らばるので集中することはできません。その為、楽しみや満足、受け入れ認める等のポジティブな想いがあるかないか、脳内にエゴがあるかないか、そこが時間経過が変わるポイントがあります。

・時間経過が早い時は、ポジティブな気持ちを持ち、何も考えていないエゴのない潜在意識状態

・時間経過が遅い時は、ネガティブな気持ちを持ち、答えを見出さない思考やエゴのある顕在意識状態

 

内側と外側の時間の概念

この社会の統一ルールの1つである『時間』は、地球に適用する時間の概念であり、時間経過が人それぞれの意識状態によって異なります。
時間が相対的である=人それぞれに時間の概念が違うので、感じる時間感覚が違うのと同様に、実際に経過する時間が人それぞれに違います。

その時間経過の流れが明確にわかるものがあります。

肉体

肉体を観ることで、人それぞれの時間経過が早いのか遅いのかがわかる。

「歳を重ねると体に現れる」と言うことがありますが、肉体は物質であり、使えば使うだけ消耗していく車と同じで、時間経過と共に劣化が顕著に現れます。

肉体を観ることで、人それぞれの時間経過が早いのか遅いのかがわかります。
そして、肉体によって時間経過の違いは感覚的なもので終わらず、物質的にも経過の時間が違うことがわかります。

・時間経過が早い人は実年齢より若々しい
→楽しく、思考が散らばっていないエゴのない生活を過ごしている。

・時間経過が遅い人は実年齢より老々しい
→苦しく、悩み事など思考が散らばったエゴのある日々を過ごしている。

肌の艶や皺の状態にも顕著に出てきます。
年齢というのは、人それぞれに時間の経過が違うのでご自身の中にのみ存在します。
年齢より若く見える人は、エゴがなくポジティブで活力的で、日々が充実しています。

時間とは、時の過ぎ去りの認識であり、それは“変化”の認識を意味します。

地球の物質世界では、変化の認識方法には物質を用います。

時間が経過したかを、物質の変化としての比較を基にしますので、他と自分を比較することで、劣化や老化の変化から時間の概念を作り、太陽の位置の変化や、物質量の変化や、お金の量の変化等で認識します。

それらの認識には、必ず脳の思考を使用して過去の記憶と比較します。

比較をすることで、内側の時間と外側の時間があることがわかり、時間の相対性が自然と見えてきます。

例えば、過去の自分と今の自分を比較することで、時間の概念が作られ、「今日の朝ごはんを食べてお腹いっぱいになったけど、今は夕方になってお腹が空いているから時間が経ったんだな」と、朝の自分がいた記憶を使用して今の自分を認識し、今の自分に起きている変化を“時間”として認識します。

過去の自分や他の存在がなければ、時間の概念を作ることができません。

過去も未来も今に思考をしている“今”であり、そこには時間の概念はありません。
その為、過去も未来も今であり、時間の概念を作るために過去の自分と今の自分を比較します。

他と比較することで、外側の時間の概念が作られますが、内側の自分自身の時間経過を感じる際には、他と比較することはありません。

時間の相対性から、自分には自分の時間が流れており、自分の内側にある変化によって内側の時間の概念が作られます。

その変化は、自己の成長です。

自分自身が成長することで、自分自身で変化を認識し、相対的で一人一人にある内側の時間の概念となります。

しかし、自分を認識するとわかるのですが、そこには“今”という時しか存在せず、今の自分の認識とは感覚と想いを感じることであり、過去の自分と比較する思考をすることで他との比較による外側の時間の概念となり、内側の時間の概念は存在しないことがわかります。

よって、時間の概念は存在せず、地球にある肉体や脳や物質などを使用して、外側の時間の概念を作ることによって、変化を認識する時間を作ります。

過去の自分などの他と比較することで、自分自身に訪れた変化を認識し、外側の時間の概念を作り、地球の時間の定義となる。

自己の成長による変化を認識することで、相対的な一人一人の時間の概念が生まれるが、自分を認識する際には過去も未来もないので、時間の概念はない。
※相対的な時間に、外側の時間の概念を組み合わせることで、肉体に人それぞれの変化を見ることができる。

※時間の概念を紐解くと、時間は作り出しており実際にはないことがわかりますので、時間の概念がない標準。宇宙にはない地球限定のタイムルール をぜひご覧ください。

時間が経つのが早い明確な訳がある。宇宙にはない地球限定タイムルール時の経過を認識することで時間が生まれ、認識方法である時間の概念があります。 認識方法を変えることで人それぞれに相対的な時間があるこ...

 

時間を止める方法

時間を止める体験

これから、時間を止める方法について体験からの洞察を共有していきます。

おかしな話になりますが、時間を止める体験をいくつかまとめていますので、下記をご覧ください。

時間を止める体験① 森の熊さんとの戦い
アラスカの森にてテントと寝袋で60日間暮していた時のことでした。
ある朝、テント内で瞑想をしていたら、テントを外からノックするのは大きなワイルドプーさんだったんです。
熊と対峙し、ガタガタ震える小さな私はナイフと熊避けスプレーを持って威嚇します。
熊が離れたので一定の距離があったのですが、少しずつ近付かれ、最終的には襲われて私の目の前、腕を伸ばしたら熊の顔という距離に来られた時、時間が止まります。外側の空間での出来事は全てスローモーション化して流れていきますが、私の頭の中はこれまで通り時間が流れており、時間経過に差はないが、猛烈な速さで脳が動いているのを感じ続け、その自分を俯瞰して観察している状態になりましたとさ。

 

時間を止める体験② ニュージーランドで車と一体化
ニュージーランドの田舎町、外灯のない草原と丘の一本道を、夜中に車で100km/hの速度で運転している時、気づくと目の前にはコンクリートの壁がありました。
夜中の田舎道、車のライトを消すと真っ黒な地球に星々の輝く宇宙が広がります。なんと美しい場所でしょうか。そんな田舎道は標準速度が100km/h。順調に運転していたのですが、突然気づくと目の間に大きな壁のT字路が現れます。一瞬のことから叫んだその瞬間に時間が止まります。そしてゆっくりと周りの空間が流れてスローモーションになり、自分を俯瞰している自分が現れます。凄まじい速さでたくさんのことを考え、脳を駆使して解決を図る自分を観ています。その自分は巧みにしたこともないドリフトをして、ハンドリングを小刻みに瞬間的に調整して車と一体となっています。外側の出来事は一瞬だったことが、時間が元に戻った時に、叫んでいた言葉「…you!!!」の「!!!」の余韻が残っている時だったことで気づきます。車は壁と綺麗に並列しており、壁から約10㎝という神業をした、そんな技術を身に付けた日でした。

 

時間を止める体験談③ パナマの5人組とスピリチュアル体験
中米はパナマを旅している時でした。首都のパナマシティに到着したその日、ゴミ捨て場のような薄暗い一角で待ち構えていたパナマ人に襲われ、身ぐるみ剥される状態に。
集団は5人です。1人が私の左腕、1人が右腕、1人が左脚、1人が右脚、そして締めが後ろから首にチョークスリーパーです。1人1肢の担当制で、首を落としに来た瞬間に時間が止まります。外側の空間がスローモーションとなり、猛烈に脳内が稼働し、解決策を一瞬で見出し行動に移し、それをしている自分を観察します。首のどこに空気を入れればいいかがわかり、“首をそのために何度どの方向に”という細部まで理解しています。同時に火事場の馬鹿力というリミッター解除が許されたので、1人に抑えられている右腕を動かし、首にかかっているもう1人の手にまで少しずつ向かいます。そして首の手に到着し、手を解くことまで出来た時に5人全員が散らばって逃げ出します。闘争本能100%状態の私は、逃げられた瞬間に本能的に前に逃げた人間を追いかけ始めた時に時間が元に戻ります。

※時間の概念に気づく体験の詳細は、時間が止まるスピリチュアル体験。時間の概念はないことへの気づき をご覧ください。

時間が止まると起きるスピリチュアル|突然起きた時間の概念がない常識パナマを旅している際、私は5人組に襲われました。 その際、本能的に戦うことを始めた私に待っていたのは、時間が止まる体験でした。 ...

 

時間が止まるとどうなるか

以上3つの“時間を止める”体験をお伝えしました。

これらの体験から、時間が止まった時は自分自身がどうなっているかがわかります。

時間が止まった時にわかること : 自分には自分だけの空間があること

時間が止まる時に共通して起きていることは、外側と自分というのが完全に別物であることがわかります。そして、同じ概念で同じ空間ではないこともわかります。

時間が止まると意識状態か変わり、物理現象のない想念や感覚の世界になります。
認識によって場所やものごとを創造している状態で、この地球にいて肉体を持っているので、肉体の五感機能で空間を認識し、その場に認識できる空間を準備していることになります。
時間が止まっている状態では潜在意識状態となり、時間と空間の概念を持っておらず、肉体と脳によって時間と空間を認識していることで、肉体と意識に差異が発生します。
その差異をスローモーションとして肉体が認識しており、肉体や脳という物質を使っている自分を俯瞰する存在が見えてくるという仕組みかと思います。

時間が止まることを体感すると、他の人と同じ空間や時間は持っておらず、人それぞれ見えているものが違うこと、経過している時間が違うこと、そしてその場所、空間は存在していないことを知ります。

実際に時間が止まった時、自分自身は何も変わりません。しかし、外側の空間が湾曲するかのように、自分以外の全ての存在はゆっくりとスローモーションで動きます。

自分自身は変わらないので外側だけ変化しており、そこに時間と空間の概念がないことを認識させられます。

さらに、危機的状況であれば少しでも早く解決することが求められるので、脳が急速に稼働します。

そして無意識で自らは何も考えていない潜在意識状態となり、そこにエゴの思考は一切ありません。

純粋に潜在意識を稼働させる心の自我を観察する状態となり、そこで普段の生活のように、「いや、熊と仲良くなる方が効率的じゃないか?」「首の手じゃなくて右脚の手を取りに行ったら昔やっていたツイスターゲームみたいになるぞ!」などの脳を含めた自我は口出しする隙間もありません。

これはエネルギーの概念になり、魂のような状態になっていると思われます。

社会によって作られた思考は存在せず、心の感覚や想いが波動を認識して潜在意識と繋がる状態にて、目の前のことを一瞬一瞬作っています。

言い方を変えると、一瞬一瞬自分の周りの世界を創造していて、物質はもともと存在していないとも言えます。

その為、迷いや不安や恐怖等のネガティブな気持ちは、時間が止まる時には一切存在しません。

 

時間を止める方法

上述した3つの体験全てに共通していることから、時間を止める方法が見えます。

時間を止める方法

①危機的状況
②瞬間的な衝撃、衝動
③一切の脳の自我とエゴがない(潜在意識状態)

時間を止める方法は、危機的状況(命に関われば関わるほど良い)と、瞬間的な衝撃や衝動を受けること、そして、潜在意識状態になることです。

時間を止める方法は、上述の不可思議な状態ではなく、瞑想にもあります。

瞑想をする際に、時間と空間の概念がなくなる状態があり、それは、思考である脳の自我とエゴが一切なくなった時です。

脳の思考がなくなる前の段階で、自分がいる空間がその場からなくなるような感覚があります。

これは、上下左右の方向感覚がなくなるような状態で、上だと思っていたのが、下へ行ったり、右へ行ったり、「自分の体は今、大変奇怪な形で瞑想をしているのだろうな」という感覚があります。

この状態ではまだ思考がある状態なのですが、その後を進んでいくと何も気にする概念がなくなります。

ここでは「今、どれくらい時間が経ったのかな?」という概念はもちろんないのですが、「今、何をしているのか?」や、「ここはどこだ?」などの概念もないので、一切の思考がない状態です。

「自分が何もので」「今何をしていて」「今どういう状態で」「これは何か」
何も思考はありません。

ただ、「きっとそこに座っているのでしょう、たぶんね」という感じですが、この思考もありません。

話せる概念も、考える概念もありません。話せるとも考えられるとも思っていません。
これ以上文面では説明出来ませんが、「…」と何もない状態です。

以上の、外的な要因による強引な『時間を止める方法』と、内側の意識状態を変えることで起きることから、時間を止める方法がわかります。

一切の思考(脳の自我とエゴ)のない状態になれば、時間は止まる

これは結構むずいですよね……。
しかし、興味のある方は瞑想をされることをおすすめします。

一切の思考がない状態になった時に時間は止まり、その場の空間もなくなります。

 

時間を止める方法 まとめ

時間を止める方法を考えると、この世が存在するのかどうかも怪しいですね。
しかし、確実に言えることは、自分には自分だけの世界があり、自分が常に中心で主人公であることです。

エゴがあれば時間を止めることはできません。
しかし、エゴがなく一切の思考がなくなった時、時間を止めることができます。

そこには、時間の概念を理解し、時間を認識し、意識を認識し、自分の変化や成長を認識し、一人一人に時間と空間がもたらされている現実を認識する自分の存在がいます。

一切の思考がなくなった時、そこには何が存在するのでしょうか。
時間を止める時、そこでは自分に何が起き、周囲はどうなるのでしょうか。

宇宙には時間の概念がありません。それは内側の時間であり、一人一人にある自己の成長としての変化の認識です。

その変化を地球では時間とし、さらに他と比較することで全員共通の外側の時間の概念を作ります。

全ては創造の世界であり、自分ありきの世界が広がります。
物事をどのように認識するかは人それぞれに自由であり、自分のために、地球のために認識をすることで、より幸せな時間が目の前には広がり、今を謳歌するファンタジーの時間を楽しみます。

時間を止めることで別次元の概念が入り、新しい世界が始まるかもしれませんので、ぜひ瞑想にてお試しください。

何かのお役立ちになることを願い、時間を止める方法の共有をお伝えしました。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

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