スピリチュアル

アヤワスカの神髄とシャーマンの力|死後の世界に行く儀式が始まる

南米のアマゾンには、精霊から認められたシャーマンによって、自分の内側を旅するための神秘の儀式が用意されています。

夜な夜な広がるシャーマンの歌声によるアヤワスカ儀式、「ウララカラカナ、カタカムナ」っと。

自然からの恩恵を授かり、人々の苦悩や邪念を取り払うために大きな使命を持ち、シャーマニズムに勤しむシャーマンによって本当の自分を知る時間があり、魂としての自分を俯瞰します。

私は“シャーマン探し”の旅をしていました。
シャーマンを探し求めたあげくに南米ペルーのアマゾンに小さな集落を見つけ、シャーマンと出会い、儀式を執り行うことになりました。

シャーマンによるアヤワスカ儀式からシャーマニズムを学び、シャーマンの役割や能力を体感することとなる日々がそこにはありました。

アヤワスカ儀式によって知る世界は不思議な神秘です。
しかしそれは紛れもない現実世界であり、あの世の存在を知り、あの世へ行くための人間の本来の形に戻る一連の過程があり、そこには重大な役割を担ったシャーマンの絶対的な存在意義と植物の無限に広がる力がありました。

私の知り学んだアヤワスカの神髄への理解とシャーマンの大切さを共有し、アヤワスカ儀式をすることの意味や目的を明確にする一助となることを願います。

結構長いので、コーヒーでも準備して、気楽にお読みください。

アヤワスカとシャーマン

シャーマン

世界中には数多くのシャーマンが存在し、場所場所で行う儀式や役割は異なります。
日本にも沖縄や東北地方にはシャーマニズムが存在しており、アメリカ大陸にもアジア圏にもアフリカにも多種多様なシャーマンが存在しています。

南米のアマゾンにもシャーマンが存在し、南米にのみ生息する植物カーピを使用し、儀式を執り行います。

アマゾンのシャーマンは、アマゾンの植物のことであれば何でも知っています。
どの植物にどういった効能があり、どのように身体に作用するか。体の健康への作用や、疾患や傷の手当としての効能も全てを熟知しています。

 

シャーマンは自然体系と環境を網羅し、植物の力を借りて人々の病や心の傷を癒し、方向性を示す手助けをする

シャーマンは儀式を正式に執り行うことで、この世に生まれた役割を遂行しており、その役割とは、あの世とこの世の仲介をすることです。

シャーマンの役割 : 人々を在るべき姿に向かわせるための手助け、あの世とこの世の仲介人
シャーマンの能力 : 植物を熟知する知識と、人々を助けるに値する魂レベルを持つ

アマゾンのシャーマンは、「何か見えない力を使用して、手からモワッ」という感じではありません。
植物によってもたらされる恩恵により、人々を助けることを役割としており、そのために植物についてを熟知しています。

人々を助けるための崇高な意識や強さを持っており、シャーマンにおいて最も重要な力です。

ビジネスシャーマンが増えていますので、自分自身の目的に沿わせて、どんなシャーマンと出会うかが大切。

※魂レベルについては、魂レベルの高い人と低い人の特徴|愛の距離感は口が悪くても意識が高い をご覧ください。

魂レベルの高い人と低い人の特徴|愛の距離感は口が悪くても意識が高い魂にはレベルや年齢なるものがあると言われます。 魂レベルが一人一人にあることで、人としての人格や人間性に表れ、それは個性になります...

 

アヤワスカ お茶

アヤワスカとは茶色のお茶であり、飲み物です。

アマゾンの伝統的なアヤワスカは古来から引き継がれた飲み物で、健康のため、精神安定のため、呪術のため、自然の精霊との信仰のため、儀式のために使用されてきました。

アヤワスカ儀式に使用する植物 : カーピ

※木に巻きつく「つる」の植物
※カーピの幹から皮を取り、それを煮詰めることで完成するのがアヤワスカ

アヤワスカには、植物のカーピ以外にもチャクルーナ、チャクロパンガと言われる植物の葉を調合して10時間以上煮詰めることで完成するお茶であり、完全なアマゾンの自然なお茶です。

アヤワスカはアマゾンの自然からもたらされる精神薬であり、古代から使用されている神秘的な超絶にまずい精霊ティーです。

自然との統合によりエゴと分離した魂状態となり、自分の内側への旅がもたらされる自然薬でもあります。

 

アヤワスカとは:自我、エゴ、魂の分離を促し幻覚をもたらす自然薬

アヤワスカを使用するシャーマンは、自然の精霊から認められ、メッセージとして“歌”を授けられることでシャーマンの役割に“人々の救済”を使命付けられます。

アヤワスカへの調合にはカーピやチャクルーナ、チャクロパンガ以外にも植物を調合する場合があり、シャーマンそれぞれの知識と経験による調合があります。

 

アヤワスカを作る際の植物の調合がシャーマンの重要な役割

アヤワスカの調合により、DMTという幻覚成分の大小も強弱も変わります。
アヤワスカの効果を増やすためにも、儀式中は植物のたばこを吸うが、人によって幻覚作用大小の必要性が違うので、アヤワスカを飲む量やたばこにて調整するのがシャーマンの仕事です。
※何よりも人を助けることができる人なのかどうかは、シャーマンとしてではなく、人としての意識の高さや心の強さにあり、“シャーマン選び”が最重要

アヤワスカは植物を配合して煮詰めます。植物のカーピ以外にもDMTを増やすためや、調合を変えるためにアマゾンに生育する植物の葉を混ぜるのが主流で、シャーマンによって作るアヤワスカは違い、見るものも体感するものも変わります。

※起きること全てには意味があるので、ご自身が出会うシャーマンには、ご自身にとっての何か意味があり、全ての出会いは自分の目的に繋がる大切なものとなります。

それぞれのシャーマンによってアヤワスカ茶に違いがあるので、人体への効果や効力が変わり、儀式の目的となる幻覚効果が変わります。

アヤワスカを作るためには調合があり、アヤワスカ効果を左右するのでアマゾンの植物を熟知している必要があり、その知識はシャーマンとしての能力に直結する重要なものです。
※参照 Wikipedia アヤワスカ、カーピ

 

アヤワスカの効果

アヤワスカは幻覚剤と言われており、自然物からの幻覚作用があります。

アヤワスカ茶を飲むことでの医学的作用、肉体的作用、精神的作用によって、さまざまな効果が期待されます。

主成分は幻覚を促す成分のDMTと言われており、アヤワスカを飲み、幻覚を見ることで儀式が始まります。

私達人間もDMTを脳内で生成しており、脳の部位である“松果体(Pineal gland)”にて生成しています。

松果体は第三の眼とも言われており、脳内の中心に位置しており、普段からDMTは生成されていますが生成量が極僅かであり、アヤワスカを飲むことで松果体が活性化されるので、植物からのDMTと同時に脳内のDMT生成を促します。
※参照 Wikipedia 松果体

そんなアヤワスカを飲むことでの効果があります。

アヤワスカの効果
  1. アルコールや薬物などの依存症改善
  2. 不安障害の緩和
  3. トラウマ解消
  4. 身体的な体内浄化
  5. 精神的な脳内浄化
  6. 死後の世界の体験
  7. 波動を高める

体内浄化と脳内浄化にあるのは、肉体と脳と魂の分離です。
アヤワスカによって分離作用がもたらされ、それによって、アヤワスカの効果が生まれ、幻覚作用も生まれます。

依存症改善

アルコールなどの物質的依存、人や物への精神的依存を、自分自身で客観的に観察することで、改善へ繋げ治癒する。

不安障害の緩和

発達障害(特にADHD)による不安障害の緩和療法になるアヤワスカ。リラックスと物事を一つ一つ捉える俯瞰性にて、自分の不安への恐怖を客観視することで、落ち着きと症状緩和に役立ち、大麻と同様に効果が見られている。

トラウマ解消

心の傷を持つ自分を自分自身で俯瞰することで治癒する。

体内の浄化

肉体的に胃腸にあるものを嘔吐・下痢によって一斉浄化を促す。

脳内の浄化

肉体と脳と魂の分離により、脳内のエゴからの主観が離れることで、脳内思考がクリアになる。

死後の世界の体験

魂の状態となることで、三次元以降の世界へ移行し、ネガティブもポジティブも含めたあるがままの自分を知る。

波動を高める

エゴとの分離により、魂としての愛の認知に基づきネガティブな思考のない状態となることで、波動を低くする抵抗がなくなる。

アヤワスカの効果は、分離作用が特徴的です。

日常生活がエゴを主体に過ごしている場合には、エゴとの分離により全くの別世界を別人として見る状態となり、自分を俯瞰します。

完全な俯瞰によって、自分自身を知ることとなり、依存症やトラウマ改善を自分自身の手で治癒することが可能となります。

依存症やトラウマなどの心の傷やエゴとの共存に問題を抱える場合には、シャーマンの協力と共に自分自身のエゴとの対話を果たし、問題解決としての治癒に繋げるため、シャーマンの存在が大きく関わります。

最終的には魂状態となり、魂としての自分が主観となり、本当の自分としての状態となり、あの世への繋がりを理解させる体験があります。

魂としての自分を理解し、肉体と自我によるこの世の物質概念からの一時的離脱の効果があり、それを幻覚作用としている。
魂の状態となることで、この世の三次元世界以降の非物質世界を知り、人それぞれの魂レベルや周波数理解により、見るものを変えるのがアヤワスカの効果。

※植物がもたらす力となる大麻の見方については、大麻(マリファナ)の効果を言語化|知られないスピリチュアル植物 をご覧ください。

大麻(マリファナ)の効果を言語化|知られないスピリチュアル植物日本ではなかなか抵抗感の生まれる大麻(マリファナ)。 体内に入るものですので推奨するものではありませんし、違法ドラッグです。 ...

 

アヤワスカの幻覚作用

アヤワスカの作用と世界

アヤワスカを飲むことで幻覚を見ます。
幻覚を見る際には、体内浄化と脳内浄化よる分離作用があり、下痢や嘔吐を伴います。

浄化作用が終ることで肉体と脳と魂の分離が起こり、それによって幻覚作用が始まり、幻覚を見ることでシャーマンとの儀式が始まります。

 

初めに『アヤワスカの世界』に入る

アヤワスカの作用には段階と流れがあり、初めに地球の三次元空間を抜けます。

アヤワスカの効果として、“依存症の改善”“トラウマの解消”“精神的な浄化”がありますが、これらは全て幻覚状態になることが重要なポイントです。

アヤワスカの幻覚状態 = 自分自身の創造世界を見ている状態

※または四次元世界とも言います。

アヤワスカの世界はとても楽しく、そして恐ろしい場所です。

アヤワスカ世界とは
  • 四次元空間であり、思念と感情の世界

創造したものがその場その瞬間に目の前に現れる → 過去、これまでの人生で経験したことであれば何でも創り出して体感できる

例:サバの塩焼きを食べたことがあれば、その時の味わった五感や経験した想いを使用し、目の前に出して食べられる。
ドラゴンボールを見たことがあれば、その時に感じた興奮や喜びを使用し、「戦ったらこんな感じだろう」という、空想上で脳が創造した時に見出す感覚による戦いが目の前に現れる。
※明晰夢を見ている状態と同じで、あくまで自分の世界の中にある情報によって目の前に創造される。

経験したことのある自分の経験値の範囲で、“現状のあるがままの自分の世界”が広がります。

自身の知っていることであれば何でも目の前に創造されるので、その時の自分自身の精神状況や波動状態によって見るものが変わる。

・ドラゴンボールの世界を創造して、カメハメ波の痛みを“想像”で体感する。
・恐怖体験からの気持ちや、その時の出来事を創造して体感する。
・経験したことのある“恐怖”が目の前にやってきて体感する。

アヤワスカ世界では、偽りも偽善も建前もプライドもない現状そのままの自分が出てきます。

自分自身の中にネガティブな思いが存在し、エゴの自分が先行していれば、ネガティブな思念として物事を創造します。

逆に幸福な思念が先行していれば、ポジティブな創造をするので、「空飛んで気持ち良い♪」という具合です。

 

アヤワスカ効果の重要性は、幻覚意識状態に“自意識”を残せること

自意識があることで、創造世界を自分自身で観る状態となり、俯瞰して自分を観ることができます。

完全に俯瞰することで、依存症やトラウマの傷を持つ自分、ネガティブな思いを持っているエゴの自分を観ることになり、今の自分になってしまっている原因を自分自身で改善に繋げることが可能になります。

アヤワスカ効果にあるのは、エゴとの分離にある俯瞰性です。そこに現れるのは本当の自分の存在であり、内なる存在とも言います。

エゴを主体として生きていると創造世界の主観もエゴの自分となり、アヤワスカ世界の中でエゴとの分離を果たせないと、明晰夢と同じ状態で終わります。

無意識状態による創造を見ることは、自分の“潜在意識”を知ることを意味する。
自分の無意識的な想念や観念(常識やルールを基にした考え)を客観的に知ることで、“依存症”や“トラウマ解消”に繋がる。

※エゴについての詳細は、エゴとはスピリチュアルな契約|正体は敵か味方か、それとも をご覧ください。

エゴの意味とはスピリチュアルな契約|エゴがない人が教える活用方法私達は常に二人の自分を持ち、使い分けたり、使われたりと共存や利用の関係性を持ちます。 そんな二人の内の一人をエゴと言います。 ...

 

シャーマンの役割

儀式中、シャーマンは基本的に歌っています。
これはアヤワスカの精霊から降りてくる歌と言われており、シャーマンの役割としては歌うことですが、これには大きな意味があります。

シャーマンの役割
  • 自身の中に巣食う悪魔の退治
  • 邪念を吸い上げ、吐ききり、追い出す
  • その人に合せたアヤワスカの調合

悪魔と邪念は同じ意味で、エゴのことです。

アヤワスカの世界にて邪念を創造する際、「現実に起きている」と疑いはないので、信じられないほどの恐怖を味わいます。

突然、自分自身の終わりを目の当たりにさせられたら、怖いかもしれません。

そこで、シャーマンはエゴの悪魔退治に働いてくれます。邪念を吸い上げたり、闘ってくれます。

アヤワスカの世界には、“手を抜く”、“自分のことだけを考える”などの脳の思考による調整の概念はなく、全てが本気で起きて本気で対処します。

その為、シャーマンが闘ってくれる時も本気で守るためです。
一緒に闘える人はシャーマンと共に一緒に参加しますので、ここでも自分自身を観ることにもなります(一緒に闘える強さがある自分、闘えない自分の弱さなど)。

私が一度たくさんの邪念と闘う機会があり、私一人で闘おうとしたら、シャーマンが参戦してくれた時がありました。シャーマンの強さには驚きです。
創造世界で自分のエゴと闘っている状態です。相手は本気でこちらを人生が終わると思うほどに襲ってきます。その時は全てが創造世界での現実であり本気なので、命をかける覚悟に自然となります。
邪念と闘っている時に助けてくれたシャーマンはエゴをタコ殴り、ボコボコです笑

本気で助けるために闘うシャーマンを目の当たりにすると、そこには感謝しかありません。

 

死後の世界

アヤワスカの幻覚作用は、サイケデリックな光景(アヤワスカの世界に入ったサイン)を見ることで始まり、その後は自分自身の創造世界を見ます。そして、その先には別の世界が存在します。

アヤワスカ世界の後は死後の世界へ行く

ここからは五次元以上の世界に入り、臨死体験の始まりです。

あの世に行きながら自意識を置いておけるので、見たもの、体感したものを憶えておけるのがアヤワスカ効果の神髄。

自意識を残せるのは、普段の生活でも“明晰夢”を観ている時と同じ状態です。

ここから、アヤワスカ世界とあの世については、私のアヤワスカ儀式体験と共にご覧ください。

 

アヤワスカ儀式体験

アヤワスカ儀式の内容

私の体験した儀式の流れはこちらです。

アヤワスカ儀式

1、アマゾンのジャングルにある儀式小屋へ移動

2、アヤワスカを飲む(小さなカップ一杯くらい)

3、植物のたばこを吸う(シガレットではなく植物)

4、横になって休憩(個人で行うことは以上で終了)

5、頭の中でサイケデリックな光景を見始め、アヤワスカ効果が始まる

6、アヤワスカ効果で浄化が始まり、嘔吐、下痢が伴う

7、幻覚作用にて、アヤワスカの世界に入る

8、シャーマンが降りてきた歌を歌う

終了

シャーマンの歌は自然の精霊からの授かりと言われており、苦悩の原因となる邪念やエゴとの対峙の際に、大きな救済となります。

アヤワスカには集合意識が働らき、複数で儀式をする際には、その場にいる全員が同じ次元空間にて意識を重ね合わせることが可能となります。
※同じ周波数体で、同じ魂レベルの人同士に限ります。

 

儀式による旅の始まり アヤワスカ世界へIN

アヤワスカ儀式を執り行う際、肉体と脳と魂の分離が起こることで幻覚作用となり、魂として自分の内側への旅が始まります。

アヤワスカ儀式は初めに四次元のアヤワスカ世界を体感します。

アヤワスカ世界は過去の記憶にある思念と感情の組み合わせ世界であり、単純に創造して遊んだり、さまざまな感覚を混ぜ合わせた体験をすることができます。

初回は吐いて下痢をしての繰り返しでしたので、ウエウエ言いながらの日々でした。
アヤワスカをする際には食事制限もあるので、ほぼ断食のような状態になり、その上での嘔吐と下痢により体内は完全に浄化され、体内に物がないのがわかります。

シャーマン曰く、「アヤワスカの効果はだいたい3~5時間だ」と言われていたのですが、私の場合は毎回14時間以上効果が続くおかしな状態でしたので、儀式が夜8時頃に始まって翌日のお昼過ぎまで効果があり、そのままその日の夜8時頃には再度儀式が始まってという具合を毎日繰り返していたので、この世にいるのかなんなのかがわからなくなります。

3回目の儀式では、体感しているものが「創造によって作られている」ということがわかり、アヤワスカ世界を観察し始めます。

四次元世界では、無意識状態の自分の創造を観察することで、潜在意識の中身を知り、無意識に保持している想いや考えを客観的に理解します。

脳も肉体もない魂状態となっているので、新たに思考を働かせることはできず、あくまで過去の自分の記憶を組み合わせて世界を創り、目の前で今起きていることに対して、思考にて嘘や偽りや誤魔化しが一切できないことで、あるがままの自分を観ることになります。

儀式でのアヤワスカ効果がある状態は四次元世界となるので、この世の三次元世界とは感覚が変わります。

※メキシコにも不思議な儀式がありますので、 メキシコにペヨーテあり!自分の存在と能力を知る、すなわち?! もぜひご覧ください。

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アヤワスカ儀式体験の詳細

アヤワスカ儀式は私一人とシャーマンと、シャーマンの父との三人で執り行っており、場所はアマゾンにある村人が約10人の小さな集落でした。

アヤワスカ儀式をする際には集落から歩いてほど近い奥地の小屋へ出向いており、私は集中して効果を得るために、幻覚が始まって少しするとフラフラ、トボトボと歩いて自分の寝床であるシャーマン一家の住んでいる小屋へ戻っていました。

歩いて200mほどの距離なのですが、幻覚作用がある状態では正常に歩くことはできず、脳との分離を果たしている魂状態では、三次元世界に戻っていても五感を使用することが非常に困難でした。

うっすら見える視界を基に、ゆっくりとジャングルを歩いて戻っていると、そこは既に魂の旅の道中でした。

アマゾンのジャングルには多くの植物や木々だらけです。
トボトボと頭を垂れ下げながら右に左に千鳥足で歩いていると、声を掛けられます。

「イヤッホーー!!What’up man!」

言語は正直ありませんが、ハイテンションなノリで誰かに話し掛けられた感覚があり、辺りを見渡すとジャングルの中、人など居ません。

私はまるで酔っているかのような状態でもあるので、「なんだろ?はは?」と無かったことにしようとしますが、声を掛けられます。

「ワァオー!楽しいー!!」

植物からの声でした。
実際に声はしないのですが、波動によるテレパシーで脳裏から想いが伝わります。

肉体を使用するために三次元世界に戻って来て歩いているのですが、既に幻覚による魂状態となっており、その状態では波動を自然と受信するようで、テレパシーが使用可能です。
それによって、植物達の想いを受け取り、一緒に踊ります。

スピリチュアルな旅のイベントには、植物とのコミュニケーションがあり、最高に楽しい時間が待っています。

ですが、肉体の動かし方が難しく、すっごくゆっくりなダンスでヘロヘロと楽しみます。

※アヤワスカ儀式によって体感した植物との会話は、植物や石と話すスピリチュアル|この世は不思議に満ちた世界 をぜひご覧ください。

植物や石と話すスピリチュアル|この世は不思議に満ちた世界この世には、ファンタジーに満ちたスピリチュアルな世界が実在するかもしれません。 全てのことには意味があり、不思議なことにも仕組みが...

 

死後の世界とは

アヤワスカ世界に居続ける必要性がなくなり、その世界を隅々まで探索した私はあるものを見ます。
それは4回目の儀式でのことでした。

ますますおかしな話になりますので、コーヒーをおかわりしてきてください。

 

アヤワスカ世界には、死後の世界へ続く『ドア』がある

アヤワスカ儀式の旅は加速します。

『ドア』です。
それはアヤワスカ世界の端、行き止まりの場所にありました。
そして、そのドアは開いていません。

ドアは自分で開ける必要があります。

“コツ”が必要で、開けられない時もありました。
そんな時は、一度精神を落ち着かせ、一度こちら三次元世界に戻ってきます。

「はっ!何だこの木造の小さな小屋は?!」と目を覚ました時は驚きます。
我に還った状態で、現実世界を忘れています。

そして、再度ドアへ向かい、ドアを開きます。

“死後の世界”と、さも当たり前かのように言っていますが、それが何か説明します。

死後の世界とは

この世での人生を終えた後に向かう死後の世界

  • 【死後の世界】は想念の世界
    自分自身の想いによって見え方や世界の創りを自由に変える(デザインを変える)。
  • 魂の世界
    脳とエゴのない想念の世界。アヤワスカ世界と同様に自分の経験したことであれば、過去の記憶にある感覚と想いを使用して何でも自由に創造する。
  • 自分だけの世界ではなく、他の人々も共存する世界
    創造は自由にするが、他の魂(他の人達)も居る世界であり、それぞれがそれぞれのデザインの元に創造した世界で生きる(人によって見えているデザインが違うけど、同じ世界)。
  • 魂レベルによって上下に階層が分かれている
    魂レベルという魂の成熟度が一人一人にあり、下の魂レベルへの世界は自由に行き来できるが、上の魂レベルの世界へは行けない。
    例:魂レベル5の魂は1~5の世界を自由に行き来出来るが6以上の世界には行けない
  • 同じ魂レベルの階には同じ魂レベルの人達が居る
    自分と同じような人達がいるイメージで、同じ魂の世界だが、階層にて魂レベルが分かれている。
  • さまざまな世界が存在し、それらが1つの中に収まり、それぞれの世界のバランスを保っている
    地獄の世界や、神様の世界、龍の世界など、さまざまな世界が存在し、それらの世界は1つの魂として共存している(惑星のたくさんある宇宙のようなイメージ)。

アヤワスカにて死後の世界へ向かう場合には、五次元以上の世界で、別名『霊界』からINします。

この世は三次元世界で、この世の人生を終えると初めに四次元世界(別名『幽界』)へ向かうので、アヤワスカにて死後の世界へ行く場合には、魂として五次元以上のレベルを持っている前提が必要になります。

※死後の世界の仕組みについては、あの世の暮らしぶりは今世で決まる|死後の世界が楽しいかは自分次第 をご覧ください。

あの世の暮らしぶりは今世で決まる|死後の世界が楽しいかは自分次第死後の世界のあの世には、死んでからのお楽しみとなる楽しい生活があります。 何度かあの世へ行ってきた経験があるので、あの世とはどうい...

 

アヤワスカ儀式の結末

アヤワスカをすると起きること

死後の世界では、アヤワスカ世界のように創造にて世界を広げますが、思念と感情はなく、心からの想いとして愛に基づき、ネガティブもポジティブも超越して、共に必要で大切なものである理解があります。

愛に基づくために、平和的で楽しく嬉しい時間しかありません。

アヤワスカの旅では自分の魂レベルがわかり、魂の自分を理解することになります。

そんなアヤワスカにて起きる効果や意味について、私の理解から思うことをお伝えします。

 

思考なし状態にて、あるがままの自分をそのまま目の前の現実に反映する

ネガティブな記憶が優先して物事を否定や批判したり、恐怖や不安を抱えている人は、そのまま現実を創ります。

あるがままの自分がポジティブな思考や記憶が先行して保持されていれば、「空を飛んで、ほわー」「おいしいもの食べ放題なんて、幸せぇ」と現実を創造して、喜びを体感します。

あるがままの自分が現実として反映されることで、ネガティブやポジティブの現実世界を創ります。

 

自分自身を隠すことなく理解させるのがアヤワスカ

思考にて自分を偽り、演技をして誤魔化すことができないために、裸であり、隠しも何もしないそのままの自分が現れます。

「今日は何だか調子が良いから良い人」ということはなく、今の自分は過去の全ての経験と記憶を含めた集大成ですので、過去の全ての記憶を保持したそのままの自分がそのまま目の前に現実世界を創ります。

自分が確立されているか、偽りをもって生きているかによって、あるがままの自分が定着します。

この世ではどれだけ自分を隠せても、アヤワスカ世界へ行くと心臓当たりをパカーンと開いて、「フンフンフン、楽しいなぁ」と堂々と生きたり、「あぁどうしよう、この胸の開き隠せないよぉ、オドオドオド」となります。

 

アヤワスカの意味は完全なる現状の自分の認知

受け入れるかどうかを別にして、アヤワスカ世界に行くことで服をバッとされて、「はい、これがあなたです」と露呈されます。

そして、アヤワスカ世界にいる間は、自分の認識を基に現実を創って好き勝手にします。

そこで敵が出てくることもあります。それが、自分自身のエゴです。

自分の頭の中にいたネガティブな思考によって生まれたエゴがいることで、自分が露わになるアヤワスカの空間にて、攻撃性を持った存在として自分を攻め立てます。

恐怖を見せられ、不安を現実として創造して真っ暗闇な世界を目の前に広げて、コウモリバサバサさせたり、ヒャーという女性の叫び声をBGM設定したりして、リアルな自分の世界を構成します。

そんな時にはシャーマンが助けてくれます。そこで心強いシャーマンがいることで、一緒に闘ってくれたり、克服を促す道を誘導します。

ただ、あくまで対峙する敵とは自分のことですので、本人の意志がなければシャーマンは守ることもできません。そのために、自分を見失わないことが何よりも大切です。

 

自分を認識することで、トラウマ解消や心の傷を自分で癒す機会となる

あくまで自分で解決するのがアヤワスカです。

嫌でも自分を認識するので、見たくなかったり、避けて見ないように隠していた自分がムムムと一番前に出てきます。

そんな自分を受け入れることで、トラウマや心の傷、わだかまりなどの問題を真正面から捉えて、自分なりに解決を図ることができます。

アヤワスカの理解
  • 自分を認識して受け入れることで、不調和や問題を自ら解決する。
  • 問題を持つ自分はエゴとして現れ、それを俯瞰する本当の自分を見出す機会がもたらされる

「アヤワスカってなんなんだ?」に対する理解が、アヤワスカ儀式をする人それぞれの必要性と効果になります。

問題や不調和を抱えている際には、見たくない自分が出てきます。苦しみや辛さの原因とは例外なく自分の中にあり、誰かのせいでも環境のせいでもありません。

 

見たくないと思っている全てがアヤワスカの世界にある

もう全てです。苦しい理由も原因も、他人のせいではないことも、自分で解決することも、自分で解決できると思っていることも全て、宝箱バーンとオープンするように光ります。

それを光りだと思うか闇色に変えるかは本人次第です。見たくない現実を理解すると、怖くなり、不安になります。その際にシャーマンは盾を持って後ろで温かく見守ってくれます。それは絶対的な安心であり、「うん、頑張る!」となります。

アヤワスカは人生を変えます。それは完全に本人次第の意志と覚悟で決まります。

 

アヤワスカで理解する本当の自分

エゴとの分離や自分の理解を果たし、確立した自分がいることで五次元への扉をアヤワスカは示します。

アヤワスカの空間には四次元という限りがあります。それは空間としての制限にて認識されるもので、行き止まりまで行くと五次元への道が現れます。

その道がどういう形で創造されるかは人それぞれですが、私の場合はメチャクチャ大きくて重い扉でした。しかし開け方がわかれば力など要らない扉です。

 

アヤワスカでは本当の自分を取り戻す機会がもたらされる

自分を認識させられる状態ですので、そこで自分の創造による世界を理解することで、それが“本当に自分が求めている世界の現実なのかどうか”がわかります。

それは魂状態であるためです。
心の認知を基にした自分がおり、その際の認識は愛を基にした認知か否かのシンプルなものです。

愛を基にした心地良さがあれば、それは本当の自分の世界を表します。

アヤワスカは本当の自分を教える
  • アヤワスカ世界に入ることで本当の自分とエゴの自分が隣り合わせで現れる
  • エゴを主観として受け入れることで隣にいるのに見えなくなる

この世での生活にエゴを主体にした記憶が強い場合には、エゴの自分に違和感がないので、隣に“本当だかなんだか”の人に気付きません。
隣では、「えっ、あのー登場してますよ…おーい」と言っています。

エゴを克服して苦しみを解消する意志がある場合、エゴの自分に負けないでシャーマンの助けと共に本当の自分に気付きます。

気付いたらこっちのものです。本当の自分を自分だと認識してエゴを俯瞰します。そして、自分自身によってトラウマや心の傷を解消すべく闘いや対処の時間が始まります。

アヤワスカの理解をして、自分を認識して受け入れることで本当の自分に気付き、エゴとの関わりや苦しみの原因を突き止めて自ら解消する道が切り開かれてる。

※本当の自分についての詳細は、本当の自分がわかるスピリチュアル|本物は自分だと認識してくれないんです をご覧ください。

本当の自分がわかるスピリチュアル|本物は自分だと認識してくれないんです本当の自分とは一体何者でしょうか? 自分のことを考えると、自分の中には何人もの自分がいるかもしれません。 しかし、自分の内側...

 

アヤワスカとシャーマン まとめ

アマゾンにはたくさんのシャーマンがおり、アマゾンのシャーマンは植物博士です。

アマゾンの植物を熟知しており、植物や自然との調和や共存をマスターしています。
そして人々の苦悩を緩和し、問題を解消するために儀式を執り行い、自然の精霊から授かるスピリットを駆使して私達人間を癒します。

シャーマニズムには個人の気持ちや努力が必要であり、「苦悩を解決しようとする気持ち」「信じる気持ち」「自分を見て受け入れる強さ」が重要です。

シャーマンは、自然から認められることで自然の力を授かり、それを人々のために『役割』として活用します。
人々の苦悩や問題を解決するために癒し、戦う勇敢な人達であり、この世とあの世を知り、この世からあの世への橋渡しをする仲介人です。

今の社会では観光地は益々増え、シャーマンの観光化も場所によっては進んでいます。それによってシャーマンの数も増えていますので、「シャーマン選び」はとても重要です。

どのシャーマンに出会っても、それはその人にとって何か大切な意味を持つので、否定をすることではありません。

「出会うべきシャーマンと出会う」という気持ちを持っているだけでも、物事は変わっていきます。
そしてその意志は、あなたを必要なシャーマンの前に導くことになるでしょう。

世の中は広いです。
この世にはまだまだ知らないことがたくさんあり、そんな世界の理解を広げる儀式が南米にはありました。

以上が、私の知り学んだアヤワスカについての共有でした。
みなさんの視野が広がり、自分を益々知り、気楽に幸せに生きることに役立てれば幸いです。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました♪

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