悩み

「大人しい内気な性格を変えたい」2つの明るくする方法に極端な分かれ道

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内気を外気に変換したい。

性格が暗いと明るみに灯されたい気持ちが湧き出ます。

そんな時、明るくする方法と、明るくなる方法があります。

どちらを選びますか?

片や脳を主体に生きていく疑似現実、演技派は自らが演技しているとは思いもしない。そしてこの世は元々疑似現実であるから同じなのである。

片や心を主体に生きていく真理のリアリティ。暗い性格だからこそ、大人しく内気だからこその明るい道がある。

ここでは、大人しい性格を変えたいと思う際に知りたい、性格を変える真相を見ていかれてください。

  • 大人しい性格を明るい性格にする意味とは?
  • 性格を明るくする方法とは?
  • 大人しい性格を明るくした体験談とは?

これらを紐解き、「内気だからこその明るさがあるんだ」と知っていただく内容となっております。

私自身が大人しかったことで理解できた内向変換術。一つの考え方としてご参考になれば幸いです。

大人しい(内気、暗い、内向的)性格を変えたい

大人しい性格を明るい性格に変える考え方

「どうして大人しい(または内気、暗い、内向的)性格を変えたいのか?」

現状を変えたい場合、自覚できる自分自身に対して拒否、抵抗、反発、受け入れたくない、認めたくない、認められない何かがあると思います。

内気だと周りから評価されないから嫌だ、暗いと不利益が多くて生きづらい、自分の取り扱いがわからない、人気になれるように爽やかで明るくなりたい、評価される人間になりたい。

大人しい性格であることの不利益、不納得、不満足が多いと、反対の明るい性格であることの利益、納得、満足を求めたくなります。

すると認識する情報は、[ポジティブ=良い]という色眼鏡を通します。

「ポジティブはいいなぁ」と思える光景を捉える頻度が増え、確証を増していきます。

自らが思い描く思考内部を正当化するため、物事の見方を支配します。

これが無自覚の領域、潜在意識で起きていたりします。

「大人しい性格が嫌だから明るい性格にしたい」「ちょっと暗めは生きづらいから爽やかがいい」など、現状に抵抗を持ちながら別のものを求めることには、こんな意味があります。

自己納得させるために脳を主軸にした生き方

大人しい性格を明るい性格にすることを内部から捉えると、このようになっていると考えられます。

支配してコントロールすることで、自分を自由自在に扱って利益をたくさん作れるのが、脳を主軸にした生き方、明るく変化させる考え方です。

しかし、全く違う考え方もあります。

 

大人しい性格を変えたい時に大切なこと

私が経験によって理解したのは、脳を主軸にした支配化も大切ですが、さらに別の大切な考え方があることでした。

性格を変える際、私達には膨大なデータベースに数えきれないほどの記憶があり、価値観と観念を構築してきた材料、過程、理由、原因があります。

歴史があって認識を作る思考体系、信念体系が完成しており、「変えたい」と思っても、これまでにガッツリ構築された性格があるので、核となる潜在領域ではこれまでの性格を選択しやすくなり、新参者は相当大きな刺激がないと選ばれにくいです。

このことから、現状の大人しい性格が性格を変えるために重要になり、未来を見据える以上に現状をどう改善するかをポイントにする方法が見出されます。

大人しい性格が嫌であれば明るい性格を欲し、ネガティブに抵抗があればポジティブを求めますので、積極的に今や過去ではなく未来という前を見ていきたい気持ちがベターに思えます。

しかし、既存の大人しさを塗り替える以外にも、大人しいからこその次のステップが存在します。

大人しい性格が、性格を変えるのに最も重要な材料になります。

 

大人しい性格を変える二つの仕組み

二分けします。

大人しい性格を変える場合、現状の大人しさをなくして変えるか、大人しさを残したまま変えるか、二つの道に分かれます。

大人しさを変える仕組み
  1. 大人しさをなくして明るくする方法
    …脳を主体にした自己納得の支配化
  2. 大人しいまま自然と明るくなっていく方法
    …心を主体にした結果的な明るさ習得

[脳を主体にする or 心を主体にする]

脳は支配化だからなんだか違う気が、心というビックワードはなんだか良さげ、と思うかもしれません。

両方に利点があり、人それぞれに向き不向き、合う合わないがあります。

それぞれの違いを見ていくと、どちらにご自身が適合しやすいかがわかりやすくなりますので、詳細へ入りましょう。

※大人しい人の特徴は、大人しい人は嫌われるかモテるか極端【大人しい人のタイプ別特徴】をどうぞ。

 

性格を明るくする方法

①大人しさをなくして明るくする方法

一つ目は脳を主体にする方法です。

パッと一気に暗さを明るさに変えられます。即効性があり、継続性がありません。

脳を主体にするため、「私はこれで納得だ」と思える状態に持っていくのが目的です。

方法は一つ、演技です

明るさを演じ、自分の中に明るい面があると認識させます。

脳に、「私は明るい人間なんだ」と思わせれば成功です。

することは、インプットとアウトプットによる記憶の定着化です。

 

工程①:明るい性格のインプット

初めにするのはインプット。具体的には“真似”です。

明るい人を真似ます。

周囲にいる爽やかで、積極的で、楽観的で、ポジティビィティに溢れた明るい人を観察して真似します。

言動、話し方、話す内容、服装、姿勢、生活習慣、あらゆる明るい点をピックアップしてフォローします。

ベストは一緒に過ごすことです。

ネイティブスピーカーの彼氏彼女ができると、英語が上達しやすいのと同じ原理です。

 

工程②:明るい性格をアウトプット

あとは英語の上達と同じイメージで、アウトプットにて記憶が定着します。

インプットだけでもアウトプットだけでも完結しません。両方で明るさが記憶にイン。

学校で言う日頃の黙々としている授業のインプットを、テストにてアウトプット、これで記憶が完結。

明るい人のように実際に言動する、真似行動タイムです。

 

工程③:仕上げに習慣化

アウトプットしたら、明るい自分としての生活を恒常化させて、当たり前にします

いつも明るい人と明るく過ごすことで、明るい性格で他者にも関われます。

習慣化すると明るい自分の記憶が強く根付くので、「これが本来の私だ」と思っても違和感ありません。

脳は大いに納得しており、利益をたくさん得られているので、「いやいや、大人しい自分が本来の姿でしょ」なんてことは言ってきません。

完結です。

 

注意点:明るい性格にすると疲れる

上述の方法は、本当に明るくなりますが注意点があります。

脳を主体にする支配化を根強くする経験にもなるため、常に脳内指導・管理を続ける体力を要します。

習慣化することで脳を稼働させている意図的な働きが無自覚になりますが、潜在意識は常に働こうと思って働いていることを知っています。

知らぬ間に疲れ、ストレスを溜め、なんだかイライラし、急に落ちたり、自覚のないところでの自分の存在が大きくなりながら把握できない憤りが起きます。

知らぬところでエネルギーを消費する無自覚状態。疲れます

疲れると、肉体にも細胞にも肌にも精神にも支障が表れやすくなります。自己納得の支配化は自らの思うように現実を作れますが、見返りが常にあることを忘れてはなりません

しかし、頭を使うことに長けて、思考体力がモンスター的にあり、脳使用を楽しみ好むタイプはこの限りではありません。むしろ脳をたくさん使えるので嬉しいことばかりです。

※明るい人は疲れるお話は、ポジティブな人に疲れる時にわかること【度がすぎる陽と合わない陰】をどうぞ。

 

②大人しいまま明るくなっていく方法

二つ目は心を主体にする方法。

明るくなろうとはせず、自然と結果的に明るくなる方法です。

この方法は自然の摂理に則り、真理に沿わせて心を使用します。

具体的にすることは一つ。大人しい、内気、暗いなどの現状の性格を受け入れます

自分自身を受容し、「これが私の強味」と思えるのがゴールです。

現状を受け入れない抵抗を取り除く必要があり、「何が抵抗なのか?」「どうすれば受け入れられるか?」が明るくなるポイントとなります。

 

工程①:内気や暗さを受け入れない抵抗を知る

抵抗になるのが他律です。
※他のルールや意見に従うさま

「ネガティブがダメ、悪、いらない」というのは社会の地底概念です。

内向性やネガティビティほど重要なものはありません。

自らの目で見て、肌で感じて、頭で考えて、心で想う。自己認識による自律意識は、大人しい性格を宝にします。

しかし、そこに他が介入し、他の意見や常識に無思考で従い、他を気にかけるエゴや執着が強まり、否定と排他と攻撃性が強まると、ネガティブは本来の形から異形していきます。

自律にてルールや意見を持ち、自らに従うことで、大人しさを受け入れない抵抗は緩和され、なくなっていきます。

それは自らを信じることであり、大切にする意味です

どんちゃん騒ぎで今日も酒飲んでパーティ、ではありません。

 

工程②:内気や暗さを受け入れるためにネガティブを知る

大人しくてネガティブだからこその明るさは、何物にも代え難い極上価値です。

一般的な明るさとは別物であり、私達大人しい人が真に目指す明るさは、ネガティブの中にある愛です。

陰陽思想で言う「陰」

陰と陽が合わさって初めて心が現れ、そこに愛があります。

愛は恐怖と常に表裏一体、恐怖(闇、陰)がなければ愛など存在しません。あるのは自分のみにフォーカスする自己愛の異形や自惚れです。

ネガティブは陰や知性の象徴であり、個の確立助力です。

知性とは脳機能に限定したものではなく、感性を基盤にした心と体と脳の合作、三位一体の自らが物事を認識する力です。

知性であるネガティビティを受容すると、一人一人に世界があり、認識があることを明確に理解し、一人一人の個を尊重する愛へ向かいます。

ポジティブな調和や共有の思いやりとは違い、個々を敬う不干渉であり強さの思いやり。小鹿が立つのを見守る親鹿のイメージです。

悩み事がある人に笑いを提供してその場凌ぎさせるのではなく、その人自身が問題と直面して自らが解決して成長するための見守りとサポートの愛です。

オギャーオギャーと自己表現して他と干渉・調和する赤ちゃんがいる隣で、大人しい赤ちゃんは自らの認識に集中して、物事を自己理解しようと奥にこもり、知性を育みます。

ポジティブも大事ですが、ネガティブも大事。

大人しく内気な陰寄りの方にとって、ネガティブは欠かせない本質であり、大人しさを自分らしさにすることで、受け入れ難い自らの在り方を作らなくなっていきます。

※ネガティブの利点は、【ネガティブな感情を受け入れる方法】とてつもなく大切な陰との対話 をどうぞ。

 

工程③:大人しい自分の力を引き出すと明るくなっていく

仕上げに受け入れた大人しさを発揮すると、自然と明るくなっていきます

自らを受け入れると、何が利点で、どのように活用して、力にするか、そんな見方に変わっていきます。

能力と才能開花になり、自己理解の先にあるのが「自分にできることの理解」です。

そこには他の干渉も気にかけもなく、個の尊重があります。

唯一無二の自分にある独自、特異、特徴、意識、能力、才能、気質、特性、障害、病気、キャラ、仮面。あらゆるものは強みになります。

力を引き出すように生きる人生は、やりがいや生きがいに溢れ、自らを高め、強め、極めると共に、ネガティビティの中に潜む明るさが愛という形で表れます。

個々を見守る尊重に不干渉の強さ、サポート目線の俯瞰性に認識力の高まりがあり、一人一人の歴史もバックグラウンドもしっかり捉え、相手の立場や気持ちを配慮し、相手を信じます。

大人しい性格だからこその明るさは、相手をしっかり認識して信じ敬うネガティブな愛です。

 

大人しい性格を明るくした経験

上述の方法と違いがわかりやすくなればと思いますので、私が実際にした経験理解を御覧に入れます。

私が小学四年生の時です。

それまでの私はほぼ音を発することがない少年でした。家でも学校でもほとんど会話せず、常に自分の世界にこもって内向的に忍者ライフを過ごしていました。

そんな私はある日、クラス替えと共に新しい友達ができました。

名前はつか。

つかはとにかく明るい男の子でした。いつもふざけており、周囲からいじられ、本人が理解していないところでも周囲を笑わせており、人間的楽しさや面白みが溢れていました。

つかと一緒に過ごすようになった私は、つかの家に毎日のように遊びに行き、何度も泊まらせてもらい、瞬く間に明るくなっていました。

自分でも驚くほど人生が楽しくなり、これまでの根暗でこもって一つに集中していた人生が、常に誰かと関わり、話し、ふざけ合い、触れ合う、多動で多忙な人生に変わりました。

一切違和感なく、自分の違う一面を見ているような気分でした。

この時間は、中学二年生までの約四年間続きました。

しかし、そんな明るい時間は一瞬で消え去ります。

 

大人しい性格は消えずに見守ってくれている

中学二年生で私は家庭崩壊と共に、これまで通りの生活ができなくなりました。

「ただいま、はぁ」と奈落に沈んだように暗く、内気で、大人しい内なる世界に戻り、自らを防衛するためにもより奥へ奥へ、殻にこもるコクーン状態でした。

周囲は大人になっているのかエゴが増えているのか、つかもこれまでのように明るくはなくなり、中学生になってクラスも変わっていたので、関わりも減っていました。

これまでの明るい性格は、本当に一瞬で消え去る儚いものでした。

ここからの私は自分を偽り誤魔化すペルソナの歩みを進め、仮面コレクターとして何枚もの自分を準備。会社員を辞めて海外旅をする25歳まで続きました。

この間の私を支えてくれていたのは、元々の大人しい性格でした

この性格がなければ、私は一瞬で気が狂って爆発していたことでしょう。

明るい性格がパリンと崩壊した瞬間、実に自然と大人しい性格の私になっていました。自覚する必要も、演技する必要もないほどに、生まれた時の気質、特性、幼少期の生活環境、遺伝、アイデンティティ、意識にて成り立つ私。

まるで、いっつも傍で見守ってくれていたようです。

 

大人しい性格を受け入れたら心が明るくなった

その後、旅の途中で私は自分自身を受け入れる日がやってきました。

大人しく、内気で、暗い、ネガティブな私を受け入れた時から、私の性格は大人しいからこその明るさになっていきました。

明るくしようとも、なろうとも思っていないのに、自然と明るくなる。

心の明るさ、私だからこその明るさ、ネガティブな愛を持って生きる状態です

明るい性格にしたり、既存の大人しさを度外視するのではなく、大人しさに潜んでいるけど確実にある明るさが、ホロホロっと自然に表れるように。

まるで新しい自分が表れているようでしたが、よく思い出すと赤ん坊や幼児期の頃の私そのものでした。

この時の私は明確に頭ではなく心を主体にしており、心とはネガティブもポジティブも両方を含めて愛として認識する器官だと知りました。

暗さの中に明るさがあると心に向かい、内向性の中に外向性の道を見つけると心に向かい、ミクロの中にマクロを見つけると心に向かいます。

それは暗さを消すのではなく、暗さがあるからこそ得られる明るさ、両方ゲッチュ。

明るくなるには大人しさ、それは元々持っている自らの性格が大切なんだと実感する経験でした。

大人しくても明るくてもなんでもいい、そんな時間がずっと続いており、これからも続くのだと思います。

※人間関係の苦手意識は、【人と関わりたくない、面倒くさい、怖い訳あり】心理とスピリチュアル合体 をご覧ください。

 

大人しい性格を明るく変える方法 まとめ

記憶を定着させるのも、自らを受け入れて自然と明るさへ向かっていくのも、どちらも大切です。

人それぞれに向き不向きがあります。

しかし一つ確実に言えるのは、既存の性格をすり替えても自分は変わりません。実際に起きるのは変わったと思う脳の一工夫、「自己納得させる方法一個追加」だけだったりします。

そのため、私がおすすめしたいのは心を主体にする自然の摂理です。

自然とは受け入れであり、拒否しないさま。現実は拒否しないことで現実となり、あるものをあるままにするシンプルなものです。

水があれば草が生え、水がなければ草が枯れる。

自然の摂理に則ると行うことはシンプルに一つ、自らを受け入れる(または受け入れない抵抗を取り除く)ことです。

大人しさ、内気、暗い性格そのものがダメで悪なんてことはありません。受け入れずに拒否すると大人しさも内気も暗さも、否定的で排他的で攻撃的な悪になり変わります。それは既に暗いとは全く別物です。

あらゆる抵抗を取り除いて受け入れると、大人しさは本来の姿になり、大人らしさになります。

静かな赤ちゃんがまさに大人らしさそのものです。

ネガティブの中だからこそ存在する愛。ぜひご自身の本質から掴み取られてください。

そこに大人しい性格だからこその明るさが存在しています。

大人しさを大切にした方法論がお役立ちできることを祈ります。

それでは、大人しい性格を変えたい時の明るくするお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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