日本ではなかなか抵抗感の生まれる大麻(マリファナ)。
体内に入るものですので推奨するものではありませんし、違法ドラッグです。
海外にて関わる際には国それぞれの法律や考え方があり、それ以上に大麻への理解を持っていることが自分自身のためになります。
ここでは、大麻の効果となるスピリチュアルな概念をお伝えしたいと思います。
大麻とは脳に訴えかける効果があるので脳科学的に説明をしたいところですが、前提として植物であることから、ペヨーテやサンペドロやキノコやアヤワスカやイボガなどのように自然物です。
タバコやお酒や注射のような化学物質ではないので、脳への作用は決まったものではなく個人差があり、説明がスピリチュアル的な理解になります。
少しおかしな話になりますが、大麻への大切な理解をすることで、インドでよく見かけるヘロヘロの変な人や歌舞伎町の路上で下を向いている人のようにならず、恐怖や自分に飲み込まれてしまうことを防ぎます。
変な話ですが、アヘアへ、ヘエ、エヘヘという内容ではありませんので、見極めてください。
Contents
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国によって違う大麻(マリファナ)への価値観

大麻とは
日本での大麻の取り扱いは他国とは一変しており、考え方も認識も日本だけ特別です。
その影響には日本神道が大きく関わっています。
大麻とは植物の一種で、「麻(あさ)」と聞くことがあるかもしれません。
神事のお祓いやしめ縄に使われており、神道では“おおぬさ(大麻)”と呼びます。
今でも日本の各地で多くはありませんが育てられており、神社で使用するために特に栃木県で最も育てられています。
日本神道では古くから神様へお供えする植物が大麻で、特に大切なお供え物として扱われていました。
海外では大麻農家(Cannabis farm)での仕事があり、働く人はとても多く、私は働いたことはありませんが、海外を旅している際には働いている方とよく出会いました。
大麻は今ではタバコのように吸ったり、ガンジャ(麻の花から作る)やハシシ(樹脂)などにして吸ったり飲んだり、そして食べたりもします。
大麻には植物としての神聖な扱いがあり、吸って新しい世界ワァーというノリは日本にはありません。
麻の種類には、サティーバ(Cannabis sativa)とインディカ(Cannbis indica)があり、植物の繊維と油がたくさん採れることから、洋服や車を動かす動力にもなり、さまざまな用途があります。
大麻の効果を得る有効成分のほとんどは樹脂に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビロール)とCBG(カンナビジオール)であり、幸福を覚える作用のある成分です。
CBGはカンナビノイドの一種で医療用として、THCと共に様々な効果があります。
CBGによる効果には、がん細胞や腫瘍の拡大を鈍くさせたり、多くの病気に対する痛みの鎮痛作用があり、がんなどの炎症を抑えると考えられています。
THCと共に多くの効果があり、緑内障治療や、うつ病、統合失調症に不安障害の治療に役立つものとして取り扱われています。
医療効果がさまざまにあることから、今では、国それぞれに規制や法律があり、国それぞれの捉え方や国としての在り方が表れる認識です。
- 緑内障治療
- うつ病
- 統合失調症
- 不安障害
- がん細胞や腫瘍の成長鈍化
- 鎮痛作用
- 鎮静作用
- 睡眠作用
- 抗ガン作用
- 嘔吐抑制
- 食欲増進
- 薬物依存症の治療
※神経保護作用や、脳細胞の新生を促す効果があると考えられる
医療大麻 Wikipedia参照
日本は厳しく取り扱いながらも古くからの神道文化、神事を守る天皇の存在などから、用途や目的を明確に分けて取り締まる方向で規制しています。
大麻は医療目的以外にも日常生活にて活用的な植物
大麻の葉は医療用や肥料となり、種は油や燃料になります。花の部分は医療用になり、皮は洋服になり、茎は紙になり、根は地球の土壌のためになり、植物自体のあらゆる部分を使用することができます。
他国になると合法化している国も多く、アメリカ合衆国では合法化の州が増えており、ヨーロッパでは規制のある国が多いですが、西ヨーロッパでは規制があっても取り締まりのない非犯罪化が多く、植物ではなく化学物質を含んだものも出回っています。
植物を育てる概念が生産する概念となり、嗜好用やドラッグの意味合いが強くなる人間模様があります。
大麻の日本での規制
日本には、【大麻取締法】という法律があります。
大麻取締法 : 不正栽培での大麻の種子所持、提供は処罰の対象
・所持、譲受け、譲渡し → 5年以下の懲役
・営利目的での所持、譲受け、譲渡し → 7年以下の懲役、または7年以下の懲役及び、200万円以下の罰金
日本では大麻取扱者として許可を受けることで、所持や栽培をすることができますが、許可を得ていない場合には、犯罪行為となります。
日本での麻の栽培はほとんど栃木県でされており、トチギシロという種子を栽培しています。
トチギシロの県外持ち出しを禁止しており、改良品種として大麻の効果となるTHC(テトラヒドロカンナビロール)含有量が少ないものとなっています。
大麻合法の国一覧
大麻が合法となっている国別の状況はこちらをご覧ください(2020年5月調べ)。
- アメリカ合衆国 嗜好用にて合法化された州 : ワシントン州、コロラド州、オレゴン州、アラスカ州、マサチューセッツ州、メイン州、ヴァーモント州、ネヴァダ州、カルフォルニア州、ミシガン州、イリノイ州
※グアム島、北マリアナ諸島も合法化 - 医療用大麻合法 : 上記の州 + アリゾナ州、アーカンソー州、オハイオ州、オクラホマ州、コネチカット州、デラウェア州、ニューハンプシャー州、ニュージャージー州、ニューメキシコ州、ニューヨーク州、ノースダコタ州、ペンシルベニア州、フロリダ州、ハワイ州、ルイジアナ州、ミネソタ州、ミズーリ州、メリーランド州、モンタナ州、ロードアイランド州、ユタ州、ヴァージン諸島
- THCを含まない医療大麻合法 : アラバマ州、ジョージア州、インディアナ州、アイオワ州、カンザス州、ケンタッキー州、ミシシッピ州、ノースキャロライナ州、サウスキャロライナ州、テネシー州、テキサス州、バージニア州、ウィスコンシン州、ワイオミング州
- 完全合法 : ウルグアイ、カナダ
- 一部合法 : ジャマイカ
- 医療大麻合法 : イスラエル、タイ、韓国、フィリピン、アルゼンチン、ルクセンブルク、スペイン、ドイツ、デンマーク、フィンランド、イタリア、ギリシャ、オーストラリア、ニュージーランド、ペルー、プエルトリコ
- オランダ、イギリス、フランス、ポルトガル、スイス(容量規制にて合法)、チェコ(容量規制にて合法)、ブラジル(代替刑)、チリ、コロンビア
大麻の規制では、嗜好用(娯楽目的)大麻と医療用大麻で捉え方を分けており、アメリカ合衆国ではほとんどの州が医療用大麻の合法化が進んでおり、1996年にカルフォルニア州にて合法化されてから、年々増えています。
嗜好用大麻の所持や利用を合法化していますが、国によって所持の量や栽培の量を規制しています。
西ヨーロッパなどでは、あらゆるところから大麻のにおいがしますが、その場で罰金徴収の国もあれば、吸っている人が多すぎて取り締まりができない現状もあります。
大麻(マリファナ)の効果とスピリチュアル

大麻の効果
日本では神様に捧げる植物であり、非常に大切なものとして扱われてきました。そのため、日本での大麻の取り扱いにはスピリチュアルな認識があります。
大麻とは太古から使用されており、大麻を含めた植物の力を他国ではシャーマンが使用しています。今でもさまざまな植物が世界中のシャーマンによって使用されており、その代表例がアヤワスカやサンペドロやペヨーテやキノコかと思います。
効果のもたらされる植物は世界中で古くから大切に扱われており、インドでは修行者や苦行者が神聖なものとして大麻を認識しており、バラナシという街では国が正式に販売を認めている神様との繋がりを示す大切なものと扱います。
大麻は薬物ですので、娯楽目的で使用するかどうかは古来からの考え方からは逸脱するのですが、地球の恩恵としてのシャーマンの理解をすると、医療用や精神的な治療にて活用する大切な意味があります。
そこには、医療目的にあるうつ病や不安障害への治療に使用される訳があり、学術的な効果とは別に、脳内の自分に影響を与える世界を見せる効果があります。
※大麻以外にも不思議な植物がありますので、植物の不思議な力はこの世の仕組みを紐解く|自然エネルギーに癒しと真理 をご覧ください。

大麻のスピリチュアルな効果
大麻はTHCやCBGにて脳内への陶酔や多幸感を与えるのですが、それは脳内の“松果体”という部位を刺激することから起きる反応です。
脳内の松果体とは第三の眼とも言われる部分で、脳科学では死ぬ時に大量に幸福成分が出ることが知られている場所です。
それは、死後の世界へと繋がる経路であり、次元を変えるための入り口となります。
その入り口を通過するとどうなるか?
ファンタジーの始まりで、みんな蝶になります。というのは冗談ですが、次元が上がります。
大麻の効果 : 四次元状態になる
感情と想念の世界となり、嘘偽りができないありのまま、あるがままを認識します。
四次元状態になることは、この地球の三次元状態から上がります。
上がるとどうなるか?
空を飛ぶー。というのは冗談ですが、自分を認識します。それはありのままの自分であり、自分にも他者にも嘘をつけない自分です。
事実しか認識できない心の状態になる
心とは感覚から想いを感じる部分ですが、四次元状態には感情と想念の世界という特徴があります。
効果を得ていても実際には三次元である地球という場所に肉体を持って存在しますので、物体として動いたり話したりしますが、その時の自分はありのままの自分で嘘がなくなります。
偽りのない開放的な自分、それはまるで幼少期の自分に戻るようです。
その際の認知能力からの効果があります。
- 事実しか認識しない → 嘘をつく自分を明確に認識する
- 波動を認知する → 相手の気持ちがわかる
- 自分を俯瞰しているようになる → 自分の声が頭の中でリピートされる
- お腹がすく → 食べると味覚がさえわたる
- 五感の中の得意な感覚が敏感になる → 目が良くなる、音が聞こえやすい、鼻が利くなど
- 目を瞑ると脳内を見るような感覚になる → 自分の脳内の動きを観察する
- 楽しいことしか思い浮かばない → ありのままの自分の状態
- 怖くなる → あるがままの自分の状態
大麻の効果にて五感や感覚の認知能力が高まる
人それぞれに自分の特化した感覚が発達しますが、それは幼少気の自分が持っていたもので、退化している現状を知ることにもなります。
実際に効果を得ている際にはそのような思考はなく、心の認知にて過去に味わった感情と想念である気持ちを基に会話する内容や言動を作ります。
認知が高まることと、ありのままの自分になることでポジティブになり、何もかもが楽しくなり、「恥ずかしいからやらない」という抑制のエゴが緩和され、「言いたいことは言う」「楽しいからはしゃぐ」という子供のような自分になります。
その際に嘘をついて自分の内側の理由と行動である結果に矛盾を作ると、そんな自分を明確に認識して、さらに嘘をついた時の心地悪さもダイレクトに味わい、それを誤魔化そうと嘘をつくと苦しい連鎖を作ります。
さまざまな効果は人それぞれの認知により大小が変わりますが、大麻の効果で特徴的なことは、攻撃的にならなくなることです。
それは心を基にするためなのですが、心の想いを主体にすることでネガティブと遠ざかります。
さらにもう一つ大きな特徴には、物事の意味を紐解ける効果があります。
特徴的な大麻の効果 :
- 攻撃的にならない … 心を主体にしたありのままの自分、子供の自分になる
- 物事の意味がわかる … 思考の過程や理論の組み立てを読み取る
- ありのままの自分を知る …不安障害や心の傷やトラウマの治癒
大麻の効果にて攻撃的にならないのは、子供のように楽しいことを求めるようになるためです。
心を主体にすることは、感覚からの想いを基に行動規範が生まれることで、心地良いという心が感じる気持ちを求めて言動します。
それは波動を認識する状態であることから、「心地良い」と「心地良くはない」のみのシンプルな世界となるためです。
もう一つの大麻の効果にて、物事の意味が分かるというミクロの世界に入ります。
全てのことには意味があることを理論として把握することが可能で、今自分が発言をしたことなど、全ての物事や出来事の理由を紐解くことができます。
例えば、「今日は鯖の塩焼きを食べたいな」と言ったとします。
なぜそう言ったのかを紐解くと、その発言をする前に脳内で昨日食べたものを認識しており、その時に、「最近あんまり魚食べていないな」とふと思ったことを思い出したことを認識し、その前を遡って鯖を食べた時の自分の気持ちを思い出してその気持ちを認識して、「いいなぁこの気持ち」と認識して、今日の日中に、「そういえばサバンナでさ、」と言っている人の会話から“サバ”という言葉を認識して、肉体の感覚やお腹の好き具合、肉体の求める栄養素や不足物を認識している脳内を把握した上で、全てを一つに繋げて自分にとって最善のタイミングと言葉と情動のある行為として、「今日は鯖の塩焼きを食べたいな」と発言します。
一つのことに多くの過程があり、結果として起きていることを理解する効果があり、本当に全てのことが対象になります。
「今、どうして飲もうとしたコーヒーカップを机のこの位置に置いたのか?」
それを紐解いている自分が既におり、それを忘れないで認識していることで、全てのことを紐解いて理解します。
「こんなにたくさんのことが常に脳内では起きている」という事実確認なのですが、普段の生活では脳の処理にて認識を一回一回しないようにして情報量を削減しているので、目まぐるしく巡っているようにも感じます。
そんな大麻の効果では自分を知ることになり、そこに精神的な治療としての意味があります。
大麻の精神的な効果 : 四次元状態となることで自分を知り自覚する
自分を俯瞰して自覚することで、うつ病などの症状に役立つ状況を自ら作る。
ありのままの自分を知り、あるがままの自分を知る。
ありのままとは、自分に偽りも取り繕いも演技もなく、やりたいように自分を表現する自分です。
あるがままとは、現状の自分を隠さずに表現する自分で、真正面から今を認識した自分です。
精神的な病状や症状となる際には、自分を抑制していたりストレス状態や恐怖の多さに対峙できない、本来の自分との逸脱があります。
そこには心に傷を負ったり、否定をされて押さえつけられて自分が出せなくなったり、見失ったり、不安や恐怖にてパニックになるような状態があります。
そんな自分を落ち着かせて、自分の中から自分を見つめる時間を作り、俯瞰して客観的に捉えたり、物事の意味を理解することで、自分なりに解決へ進む状態を作ることとなります。
※大麻と同様の効果をもたらすものに“アヤワスカ”がありますので、アヤワスカの神髄とシャーマンの力|あの世に行く儀式が始まる をご覧ください。

大麻のネガティブな効果
あるがままの自分を見ることで、大麻にネガティブなイメージを持つことがあります。
脳の思考を全ての主体にして生きている現状と、依存と執着が多いエゴがあることで、ありのままの自分が出てくることを恐れ、あるがままの現状の自分が出てきます。
自他への偽りが多い状態を表しており、本来の自分の姿と、現状生きている自分の姿にギャップがあればあるほどに、嘘のつけない大麻の効果にてフィルターのない世界の見方ができないことで恐怖になります。
同時に、大麻は脳内巡りをするので、脳内でグルグル回るような状態になります。それを楽しいと思うか、気持ち悪いと思うかは脳を主体にしているか心を主体にしているかの傾向によっても分かれます。
男性は理論脳であることから大麻の効果を受け入れやすいのですが、女性は感覚脳であることから脳内や自分の思考の内訳や理論の過程を全て見せられても、追いつけないですし何より興味がないので疲弊してしまう傾向にあります。
大麻のネガティブな効果 : あるがままの自分が見たくない自分だと怖くなる
偽りにて現実を避けてくることで、真正面からの事実の捉え方がわからず不安感から恐怖を作る。
自分を知ることは自分にしかできませんので、あるがままの自分を受け入れるかどうかは本人次第です。
精神的な効果としての医療目的になる大麻ですので、自分を見ない自分を知ることも理解への一歩となり、あらゆる状態を認識することで物事を自分なりに理解していき、あとは自分を受け入れる強さや勇気、恐怖との対峙をする意志にて、精神的な効果となる大麻の大きな役割があります。
そんな植物の秘められた大きな力が、この世のアイテムとして地球から送られます。
※自分を知るスピリチュアルな認識については、本当の自分がわかるスピリチュアル|本物は自分だと認識してくれないんです をご覧ください。

大麻の効果 まとめ

日本では厳格に大麻は禁止されています。
さまざまに人のためとなり助けとなる本来の地球の植物としての力があり、医療用や精神的な治療に役立つ地球からの恩恵です。
しかし、国それぞれの認識や決まりがあり、歴史からの影響や他国からの影響があるかどうかの過程如何に関わらず、日本で禁止されていることには日本としての意味があります。
この記事は大麻を推奨する内容ではありませんので、本人の意志と責任にて距離をとって判断されてください。法律上の認識では、日本人としてパスポートを持っている以上は海外の違法国で摂取すれば、日本の国内法にて言葉として違反になります。
医療用や精神的な効果として大きな役割を持つ大麻の効果を理解することで、自分を知り、自分の治療のために役立ちます。
植物を大切な命として扱うシャーマンからの理解をすれば、大麻にはエネルギーや精霊としての扱いもあり、日本で古くから神様に捧げられてきた訳もよくわかります。
古来から日本人は波動やエネルギーを認知して生きてきたと言われており、大麻を大切に扱い、理解していたことが神社や自然崇拝の神道文化から伺えます。
それほどに神事や魂としての理解に大切な大麻、日本では薄れゆく意識かもしれませんが、他国では常に変化を求めて進みます。
何が良いのか悪いのかはこの世を生きている私達一人一人の中にあり、一つの国の意識から、世界である地球としての認識が始まることで物事の見方はとても広くなり、より人のため、みんなが幸せになるための理解にて、嗜好用の意味も大きく変わるかもしれません。
そんな違った目線からの意味を知っていただき、物事の視野をみなさんご自身のために広げられる一助となることを願い、大麻の効果とスピリチュアルについての話を終了します。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える躍動と愛があると信じています。自分を知った先の世界を見にいきましょう。

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※本気で自己理解を深める方は、こちらからお進みください。
ある農侍達と一緒に過ごしている時体験しました。
楽しくなるし、音楽の質がわかるし、ドクダミの匂いを嗅ぐと光がぱちぱち見えて葉っぱを別次元から捉えられたり、他の人と一体になったり、回数重ねる毎に溜まってた感情が徐々にデトックスされたり…色々ありました(笑)
北斗さん、旅の話がとても聞きたいのです。
自分は観光地を巡るのは初海外で自分に合ってないと気づいてから、2度目は世界を巡る友達の第1の国に一緒に行くことになり、初めて安宿で出会った人と観光しに行くということをしたり、バイク乗り回したりしました。
それ以来海外に行ったことがなく、北斗さんの旅の仕方というか、旅での北斗さんのあり方みたいなものをあれば教えて欲しいです。
目的地とかどうやって決まるんですか?
英語力は行ってみてどんなもんか確認してワーホリでも何でもしようかなという感じなのですが、
このblogと会って自分もシャーマンと住んだり、サボテン食べたり、アラスカで死にかけたりを(その出来事をそのままぱくるんじゃなくてそういうカオスというか予想もできないこと、今の知覚以上のことを)してみたくなってしまいました。
もし良かったら教えてください。
場所や何するかを調べるのもなんか違うような気がしながら、旅の期限が迫っているのを感じているこの頃です。
私のスタイルはシンプルに、「呼ばれるまま」です。
目的地は決めず、流れるままにします。そのためには、物事一つ一つの意味を知る必要があるので、
初めは現地で出会った人々の言うことにフォーカスするといいかもしれません。
そのためには、語学力は必須です。
どの場所に行っても、片言でもいいので現地の人と関わると、流れがわかるようになりますが、
物事を考えるとわからなくなるので、とりあえず楽しむことにフォーカスして、何をしたいかの目的だけは決めておくといいです。
例えば、私で言うと、「自分を知るため」とか。
核だけ決めて、あとは流すようにスルー。あ、インド、スルーっと。あ、アフリカ、スルーっと。