スピリチュアル

怒りのスピリチュアルはエネルギー|愛と表裏の関係を持つすぐキレる訳

心理や行動にて表れる怒りの意味があり、スピリチュアルな理解があります。

制御がなくなり自己嫌悪にもなる反発。自己表現でありながら喜んで表現したくはない良い悪いの不確かなものです。

怒りとは一体何なのでしょうか?

ここでは少しわかりにくい怒りを、スピリチュアルなエネルギーと意識から捉え、正体を明らかにしたいと思います。

  • スピリチュアルに捉えた怒りとは?
  • 怒りの意味とは?
  • すぐキレる原因とは?

怒りを紐解くと怒りの原因は限定されていき、怒りの意味とすぐキレる原因から、怒りと愛の関係性が表れます。

怒りは理解することで鎮めて怒らないようにできますので、怒りのスピリチュアルな理解がお役立ちの一助となれば幸いです。

怒りとは スピリチュアル

怒りとは

怒りの意味を初めにご覧ください。

怒りとは : 引用 コトバンク

典型的な情動の一つで,他者による妨害,傷害,おどしなどの行為によって生じる。相手を攻撃しようとする行動傾向のほかに,特有の顔面表情や自律神経系の各種の反応を伴う。怒りは,欲求不満によって生じやすくなり,また憤怒は,怒りが自制心を失うところまで強まった状態である。

怒りは、周囲である他者の影響によって生じる気持ちに対しての反応です。

憤怒は自制心を失う状態で、コントロールを逸脱した本能的な反応です。

 

怒りの正体は表現方法であり自分自身そのもの

怒りの定義がなんであっても、実際に怒っている本人の認識が最も重要です。

自制があると怒りは自己表現として自らに内包する憤りや反発を表す、偽りや演技や取り繕いとなります。

自制がなくなると怒りをありのままに表現する状態となり、思考が加わらず、怒りを吐き出してキレます。

思考が加わる自制は怒りを使用した自己表現となり、本来の発生した感情をその時の状態や状況に見合わせて調整し、怒りを使用します。

怒りは使用すると、目的を持って相手を支配したりコントロールしたり、言うことを聞かせて同情を誘い、強制して強要しと、人を利用しやすくなります。

欲に沿って目的を得られますが、これは怒りとは別ものと考えます。

 

怒りとは感情ではなく表現方法

怒りを内観するとわかるのは、怒っている時に感情がないことです。

怒りの前段階はイライラやストレスや感情があり、積み重なることで自制心を失い、対処不能となります。

怒り心頭の際中に感情はなく、ただ“自分の状態を表している”ということが起きています。

【自制がない=パニック状態】の意味となり、コントロールを逸脱した対処として人それぞれの人間性と過去の環境によってできた認識がありのままに表現されます。

対処不能の怒りやキレる時、パニック状態の自分そのものが怒りの正体と考えられます。

怒りとは感情ではなく表現方法であり、自分自身そのものです。

 

怒りのスピリチュアルな捉え方

怒りはエネルギーです。

エネルギーとして怒りが誕生する要因は、否定、放任、嘘による周囲からの影響が考えられます。

今されることもそうですが、過去にされていると心に強く刻まれる記憶となり、エネルギーが作られます。

否定や放任や嘘の影響とは、心に傷を負う要因を意味し、自尊を穢され、自らの愛を否定・拒否されると、怒りのエネルギーが発生します。

怒りとは自らの自尊心に反発や憤りがあると生まれるエネルギーです。

自尊とは自らを敬い尊重する心であり愛です。

 

「愛さない」という波動影響が怒りのエネルギーを作る自分を作る

否定や放任や嘘は、「愛さない」「あなたを大切にしない」「あなた以上に大切なことがある」「あなたを考える余裕がない」「自分のことで手一杯」などを波動として与えます。
※波動とは、感情や心情、意図に思考、健康状態に精神状態など、自分の状態から発される振動エネルギー

「愛さない」という周囲の影響が強ければ強いほど、自らを愛そうとする気持ちが強ければ強いほど、自尊心を穢される言動は反発や憤りとなります。

エネルギーを作る状態は、他者によって作られるのではなく、自らが作る自分を作る意味です。

自尊心への反発や憤りがあればあるほどに、怒りを自ら作る自分になります。

 

愛に反発するエネルギーが怒りを作る

他者によって愛の裏側となる影響を与えられ、自らが怒りのエネルギーを作っていきます。

エネルギーは心身に留まり、心地悪い気分を味わいます。

エネルギーが蓄積すると、悲しみや寂しさ、憤りや落胆、恐怖や不安を抱き、人それぞれの表現として怒りを露わにします。

過去に否定、放任、嘘によって作られた自分を保持していると、怒りのエネルギーを作り続けるために怒りやすくなり、蓄積しているエネルギーに触れるようなことが起きると自制なく怒り、キレやすくなります。

 

反発と憤りには不納得がある

エネルギーは見えないながらも存在する栄養素や血のようなものです。

心身を巡り、エネルギーが滞留すると流れずに循環されなくなり、淀みを作ります。

自尊心への反発や憤りの影響が過去にあった際、不納得を作ると思考的にも怒るようになり、心の反発があり、脳の反発がありとダブルで怒りを作ります。

心と脳は二つに区分けします。

  • 心の反発は自尊心への反発
  • 脳の反発は観念や価値観(自分ルール)への反発

どちらも不納得があり、心の反発は過去の否定や放任や嘘に対する、許さない、認めないという強い拒絶があります。

愛の反発に対して愛の反発を持って記憶を受け付けない場合、怒りのエネルギーを作る自分を作り、エネルギーが滞留して心身に留まり続けます。

愛の反発の在り方となるのが、「許さない」「拒絶」です。

自尊心への反発に触発するあらゆる出来事に「不納得」を感じやすくなり、常にイライラしたり、突然キレたりという自制のないさまが表われます。

スピリチュアルな怒りは心にある愛が大きく関わり、過去の記憶への強い拒絶は執着や執念となり、記憶との関わり方が怒りを知るために重要です。

記憶に強い拒絶を貫き、怒りのエネルギーを作り続ける自分自身が、怒りの正体そのものと考えられます。

 

すぐキレる人のスピリチュアル

すぐキレる理由は愛を隠すため

愛と怒りは表裏の関係があり、怒りは愛の裏側に存在します。
※怒りは恐怖に内包される愛と恐怖の二極化

怒りの表現は人それぞれに声を荒げたり、泣いたり、自己否定したり、非難したりとさまざまです。

自己愛があるために傷を負いやすくなり、愛を強く持っている人ほど怒りやすくなります。

すぐに怒ったりイライラしたりキレる場合には、愛があると同時に記憶と向き合いたくないさまがあるかもしれません。

怒りの根底には心の傷となるエネルギーの滞留があり、記憶への拒絶があり、記憶と向き合いたくなければないほどに怒りやすくなり、すぐキレることも起きます。

許せない記憶や拒絶して認めたくない記憶があると、愛を隠すために怒りを無意識に使用します。

すぐキレたりイライラすることに感情がなく、反発と憤りの自己表現である場合はこのさまが顕著になります。

愛を強く持つのに隠そうとすることでさらに憤りが作られ、矛盾が起き、怒りが蓄積してすぐキレるという循環も出て来ます。

怒りは愛のバロメーター。
愛があるのに愛を否定する記憶があると、事実への向き合いを怖れて怒りを使用します。

“愛さない記憶”を認めたくない抵抗として怒りが表現され、すぐキレることで認めたくない自分の愛を隠す表現となります。

 

すぐキレる人は怒りたい訳ではない

すぐにキレる人は自制がありません。

自制しないのではなく、自制のない怒りしか持っていないと考えられます。

脳の不満足による思考のイライラではなく、スピリチュアルな怒りを持つ人です。

脳の思考ではないために、自分が満足して欲を持って目的を果たすために怒るのではなく、対処ができずに突発的に反射的に衝動的に怒り、キレます。

怒りたくて怒っているのではなく、自制なく愛の裏返しとして怒りが表現され、「怒ってしまう」という状態です。

 

自己愛と拒絶にはインナーチャイルドが関わる

すぐキレる原因として考えられるのは、自己愛と記憶への拒絶です。

「認めたくない」と思うのではなく、強く拒絶するほどの思いがあります。

愛があるのに隠すことは、認めたいけど認められない状態があり、愛を見出す以上に愛を穢された事実=恐怖との対面を嫌がることの優先があるかもしれません。

「どうにかしたいけどどうにかできない」状態がある場合、インナーチャイルドが傷ついている可能性があります。

心に傷を負った時の自分が今の自分とは別に存在し、今なお当時のまま生きている状態で心身に残るもう一人の自分です。

インナーチャイルドが傷つくと、今の自分ではなく過去の自分を癒してあげる必要があります。

これが過去の記憶との関わりとなり、記憶を認めてあげることで怒りのエネルギーを作りやすい状態が解消されます。

インナーチャイルドという言葉は特に重要ではありませんが、「過去の認めていない自分がいる」と記憶に向き合うと、「怒りたくないのに怒ってしまう」「キレたくないのにキレてしまう」理由と原因が過去にあることがわかります。

※インナーチャイルドについては、スピリチュアルな怒りの浄化機会|インナーチャイルドの合図を見逃さない をご覧ください。

 

過去世に遡る怒りの原因

怒りを持つ原因には、愛への反発とは別に、過去世での影響が関係している場合があります。

過去世にて怒りや憤りを抱く強い記憶があると、怒りを抱えることでのカルマや魂に強い影響を与える記憶が発生します。

戦争での大きな怒り、大切な人を失った反発、自制のない怒り、キレ、パニック、やり場のない激昂。

怨念のように一切浄化や対処できなかった怒りの記憶があると、記憶に触発する出来事によって自制なくキレます。

記憶を認められない拒絶は今世でも過去世でも、怒りを呼ぶ在り方や観念が魂に染みつき、記憶として留まれない未浄な記憶となり、怒りを鎮めるための人生を要します。

その際には魂として癒しや自己理解を欲し、怒りを鎮めるための人生や、自分を知ることで怒りと向き合う目的を持った人生の意味があります。

自分を認めて肯定することが何よりも大切でして、前世を理解することは必須ではありません。

過去の全ての記憶の集大成が今この瞬間ですので、今の自分、今世の自分を理解し、どうして怒るのかを把握しようとする姿勢、記憶と向き合い拒否や拒絶をなくそうとする行動が何よりも重要です。

起きること全てに意味があり、怒ることやすぐキレる気質や性格には理由や原因があります。
過去世に理由があっても、記憶を引き継いだ人間性や気質は今世の“今この瞬間”に全て集約されています。
今の自分を知り、理解することが、怒りを理解する道です。

※イライラする時は、【本当は怒っていない】訳もなくイライラする人に明確な心の合図 をご覧ください。

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怒りのスピリチュアル まとめ

これまでの内容をまとめます。

怒りのスピリチュアルな理解
  1. 怒りとは自制の効かない自己表現
  2. 怒りとはエネルギー
  3. 愛に反発するエネルギーの蓄積が怒りの材料
  4. 愛があるから怒る
  5. 自分の愛の反発表現で怒る
  6. 愛を隠す方法
  7. 過去の心の傷が多く、記憶を認めない拒絶がある
  8. 自分を知る機会であり、サインとなる怒り
  9. 過去世からの記憶にある自分を知る人生

怒りの表現には、「自分の愛を知ってほしい」という想いが潜みます。

イライラや怒りには心の傷を見たくない、認めたくないと愛を隠すさまがあり、全ての怒りの表現は愛を教えるサインとして、ありのままの自分からのメッセージ性があります。

怒りを表現することで、「早く気づいて」と内側から教えてくれているのかもしれません。

怒りとは愛の裏返しであり、人それぞれの対処や生きるためのアイテムとして必要なものです。

スピリチュアルな概念では、怒りとなるエネルギーは発散し浄化する必要があります。

今、怒りの表現がなされる場合、毎回がエネルギーを受け入れて浄化する機会になります。

いつでも心は、ありのままの自分を取り戻すためのサインを送り続けます。

エネルギーを発散し浄化するためにも、自分を受け入れてみてください。
泣きたければ本気で泣いてください。
声を荒げたければ本気で荒げてください。
過去の記憶と向き合ってみてください。

怒りのスピリチュアルな意味を知り、怒りとのより良い関わり方をされる一助となることを願います。

それでは、怒りのスピリチュアルなお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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