スピリチュアル

イライラする人に明確な心の合図|本当は怒っていないスピリチュアル

自制のないイライラは気付きのチャンス。

イライラする人には、自制なく怒鳴ったり悲しくなったりの状態表現の場合と、ストレスや自分ルールの押し付けによって自ら憤りを作る場合があります。

同じイライラや怒りでも明確な違いがあり、自制がない場合にはスピリチュアルな認識によってイライラする意味と、イライラしない方法が見出されます。

自制なく反射的にイライラする場合には明確な理由があり、自らの意志を持って怒りを鎮めることが可能ですので、このまま少し立ち寄ってみてください。

私は自制なく怒りが露わになり、コントロールがないので、「なんだかな、直ぐムッとしてしまうなぁ」と思いながら生きていました。しかしある日、あおり運転をされた時にイライラの正体に気付きました。

気付いた瞬間にイライラとの決別があり、一切なくなりました。

私の体験した気付きから、自らイライラと対峙しようとする方の一助となるために、イライラのスピリチュアルな意味と、イライラしない方法をご覧ください。

イライラするスピリチュアルな意味

イライラするには種類がある

イライラする種類
  1. ストレスによる憤り
    :自分ルールの押し付けにて不満足や不納得を作り、意識的に自らの状態を表現し、他者のエネルギーを奪い、減らし、攻撃する怒り
  2. 自制のない反射的なイライラ
    :心の傷への接触による反応でムシャクシャ。声を荒げたり泣き出したり、自己コントロールのない状態での自己矛盾表現

ストレスにてイライラする場合には、怒りの意識と他者への攻撃意識を持ちます。

自らの存在価値を見出すための自己表現、「これが私という人間だ!」という状態が考えられます。

もう一つのイライラ。自制のない怒りでコントロールを逸脱し、自分の状態を表現したくないのに表現される矛盾の動作です。

怒りの塊かのごとく反射的に「コラッ!」となり、「やっちまった、シュン」という反省があります。

ここでは、「自制のないイライラ」の詳細をお伝えします。

 

イライラする人の特徴

怒りとは自己表現。人それぞれに声を荒げ、悲しみ愁い、対処のわからない不安や落ち着きの失い、無視、喪失感や空虚感を抱くなどさまざまです。

怒りの状態を我慢して表現しないようにしているのがイライラ状態。リミッターを超えると、「もう、我慢できない!」という具合に怒りを露わにします。

我慢しても露わにしても、イライラも怒りも自分の状態の表現方法。カラスが人を見て周囲に知らせるためにカーカー鳴くようなものです。

自制がなくネガティブなものは全て怒りです。

 

イライラしたくないけどイライラしてしまう

実は、「自らの意志で怒っていない」というイライラする人の特徴があります。

怒りを露わにした後、「うわ、やってしまった」「なんで怒ってしまうんだろう」「なんとかしたい」「自分ではどうしようもない」「あの人に申し訳ないことしたな」「ごめんなさいしないとな」などの、自己否定や反省や後悔をする場合、本当は怒っていません。

怒りを表現せずに我慢してイライラで抑えても、「なんであんなことでイライラするんだ」と自己非難や自問を抱く状態になります。

「自分で怒りの対処をしたい」と考えている状態で、何とかしようと改善を試みる気持ちがあることに、ストレスによるイライラとの大きな違いがあります。

 

矛盾を感じる

「イライラを止められない」「何なんだこの状態は」という、錯綜があるかもしれません。

いくら考えても理解には及ばず、ムシャクシャが広がるので考えるのを止めますが、自分の中での矛盾は広がり続けます。

イライラを抑えられず、怒りを露わにした際には、「はっ、また怒ってしまった…」と、我に返ったかの如くネガティブな思いを感じます。

自制がないことは自分の意志ではないことを表し、自分ではないことを意味します。

イライラする人の特徴
  1. 自らの意志で怒りを表現していない
  2. 怒りを対処したいけどできない
  3. 怒った後に、自己否定や反省の憤りがある
  4. 矛盾を感じる
  5. 自分がいない
  6. 改善意志がある自分と、イライラし続ける自分が共存する

自分がいるけどいなくなる時があります。イライラや怒りを露わにする時です。

自分の中に居る二人を理解することで、イライラのスピリチュアルな意味と、イライラしない方法が見出されます。

※イライラさせてくる人については、一緒にいるとイライラする人の特徴と対処│いつの間にか自分を変えられている をご覧ください。

 

イライラする意味

二人の自分が居ることから、イライラは内側からのサインであり、気付きの機会となる意味があります。

イライラすることは捉え方を変えると自分のためになり、怒りとして露わにすればするほどに、サインに気付きやすくなります。

 

①イライラは自分が抱く恐怖心の表現

自制なくイライラする場合には、過去の出来事からの心の傷があると考えられます。

傷は恐怖心となり、心の奥底に潜み続け、傷に触発する反応として怒りが表われます。

イライラする際に攻撃的になって人を怖がらせる場合、過去に怖れを抱き、馬鹿にされたり卑下された記憶が傷としてあり、恐怖心が明確に残っています。

イライラ状態の表現は自分の恐怖への対処です。

過去のように怖い思いを抱かないように無意識に言動して他者を怖がらせたり、恐怖を抱かないように、「自分は強いぞ、弱くないぞ」と、千と千尋のでかい赤ん坊のように威圧しようとします。

 

②怒りの表われ度に比例して恐怖心を持つ

強く周囲に当たらずとも、イライラしている状態が態度に表れていれば威圧になり、怖がらせる行為になります。

人を怖がらせる行為が激しさを増すほどに、恐怖を抱きたくない思いが強いことを表し、「自分は弱くないという思い込み」を何よりも優先して保持しようとします。

 

③イライラの原因は否定、押し付け、強制

恐怖心を抱く経験が過去にあり、周囲から否定され、押し付けられ、強制される記憶があると思います。

自分の存在否定となり、心の傷になります。

イライラや怒りが露わになる際は、自分の存在や自尊を否定されることに繋がる言葉や言動を周囲からされた時だと考えられます。

 

④イライラはありのままの自分からの気付きのサイン

イライラや怒りは、心の傷にある恐怖心を見たくない思いからの自己表現です。

恐怖心から逃げ続けようとする表われで、「本当はそんな人じゃないよ」という、自分の内側に居る“ありのままの自分”からの不調和のサインがあります。

イライラする人は、攻撃的に見えても実際には攻撃意志は全くありません。

恐怖心を見ないようにする対処であり、愛を多く持つほどに怒りの表現が激しくなります。

イライラする自分が表れる時は、怒りも恐怖心も持たないありのままの自分がメッセージを送っています。

 

イライラするのは自分を知る機会

私がそうだったのですが、イライラする時には声を荒げ、戦いになれば本当に何でもしてしまうのではないかと思う状態になります。

イライラする時は、「このやろーこのこの」となっていますが、人を攻撃する意図も怖がらせる気持ちも本当はないので、実際には悲しみや怖れを最大限に表現していたりします。

「オラオラオラ」と言っている時には、手がガタガタ震え、足がブルブルして、涙が出そうになります。

そんなガタブル状態を見ると、「自分は怖れている」「自分は弱い」と思ってしまうので、より怒りを激しくして、「怒りが凄まじ過ぎて手がガタガタしているぜ、へへ」と偽りながらガタブル状態を乗り越えます。

喪失感や空虚感を武器にして目が座ったトランス状態になるか、目をギラギラにさせてアドレナリンにて恐怖を打ち消すか選択します。

恐怖の克服ではなく、恐怖をボコボコにして怒りの時だけヘロヘロにする一時しのぎですが、一時であれば本当に恐怖を乗り越えてヤバイ人になったりします。

怒り終わった後に、「はぁ、やっちまった」「私はダメな人だ」「申し訳ないことをした」と反省や後悔。

「反省や後悔は自分が弱いと認めてしまう」と思い込んでいる場合には、益々非人道的になろうと試みます。

 

イライラのガタブル状態が自分を知る機会

スピリチュアルな見方では、イライラする時のガタブル状態が大切な気付きのサインであり、メッセージです。

イライラや怒りの時、ガタガタしたり、ブルブルと震えたり、涙声になったり、涙が出てくるのは、恐怖や不安から発生しているのではありません。

自分が在りたいと思うありのままの自分との不調和による体の拒絶反応で、「誰だねあんた、これは私じゃない!」と教えてくれるサインだったりします。

イライラのスピリチュアルな見方
  • 「この人は私ではない」と教える本当の自分からのメッセージ
  • 違和感のない自然な自分とかけ離れた状態を教えるサイン
  • 人への攻撃意志はないので、恐怖や不安の波動を出す

 

イライラした時の外側と内側を見ることで自分を知る機会になる

イライラは自分を見失っている状態ではありません。

イライラすることこそがありのままの自分の状態で、反省や矛盾の体感(後悔や違和感)として表れます。

イライラしている時の行動や言動は、“恐怖を抱えた自分”が使用して表現します。

内側の気持ちは、“恐怖も怒りも持っていないありのままの自分”が使用して表現します。

  • 恐怖の自分は脳を使用して肉体で表現
  • ありのままの自分は心を使用して気持ちで表現

外側の行為を見るのか、内側の気持ちを見るのかによって、イライラに対する見方や理解が変わります。

内側を見るのがスピリチュアルな理解となり、ありのままの自分に気付く機会となります。

※イライラではなく、すぐ怒ってカッとなる場合の詳細は、カッとすぐ怒るのを直したい。怒りの合図に潜む心の在りかと改善方法 をご覧ください。

 

イライラしない方法

イライラしない方法

怒りのコントロールやアンガーマネージメントは自分を理解することで成し得ます。

周囲の反応や状況に飲み込まれるのではなく、自らの意志や意見をもって現実を作り出す発信者となることが大切です。

イライラが表われる前に自分の認識を知り、考えることで自分を理解できますが、自制のないイライラの場合には実施困難です。

過去の心の傷を癒す方法や自分を許すことが大切になり、イライラの意味を理解して活用することでイライラしない方法が見出されます。

 

イライラしない方法①:怖いと思っている自分を認めて自覚する

ありのままの自分からのサインとしてのスピリチュアルな認識を持つことで、イライラや怒り爆発の時は、イライラではなく本来の在りたい自分の姿との矛盾表現と理解します。

「怖い」と認めることがイライラしない方法です。

イラついたり怒った後に、自分を思い返して洞察します。

震えている自分、恐怖を認めない自分、より怒りで自分を見ないようにする行為、言動全てを思い出し、「私は怖いんだ」と言ってみてください。

他に誰もいません。自分の中で恐怖を感じている自分を認めることで心がフワッとしますので、感じてみてください。

イライラする時は自制がないので思う存分やってください。

イライラした後に反省や後悔で紛らわすのではなく、イライラした自分を思い返して復習するのがポイントです。

 

イライラしない方法②:自分の意志でイライラしていないと自覚する

恐怖を自覚した後に、イライラしている時を再度思い返してみてください。

全て共通して、周囲からイライラの発端は起きていると思います。

イライラや怒りが露わになる発端を明確にすることで、まるでスイッチが入るかのようにイライラ発動が起きていることを知ります。

イライラしない方法は、怒りが矛盾表現であり自分の意志ではないと認識することで、「なんだったんだこの時間は?」とイライラする時間の必要性を自覚します。

イライラする時がチャンスです。それ以外の時にやると、思考的なもくろみが入るので現実として認めません。

イライラやガタブル状態を観察して認めると、自分を知る機会になります。
「恐怖を抱えている」「自分の意志ではない」と自覚して自分を理解すると、イライラしなくなります。

※怒りとは愛であるスピリチュアルな理解がありますので、怒りのスピリチュアルはエネルギー|愛と表裏の関係を持つキレる訳 をご覧ください。

 

イライラしない方法 解説

イライラする人は本気で自制なくイライラを露わにします。

震えている自分や声を荒げる反応や行動を見返すと、矛盾に気付きます。

イライラする理由も恐怖を感じる理由も目の前にはないからです。

自制のないイライラの時、「弱いと思いたくない」「ダメなやつだと思いたくない」と思っている自分がいます。

「自分が弱い」と思うのを怖れ、恐怖を感じると自分の弱さに直結すると思い込んでいる可能性があります。

実際には、イライラ時に恐怖は感じておらず、弱い自分を隠そうとする自分のみ存在しています。

イライラする時に感じているのは体の反応であり、目の前の人に怒っていないので、怒る相手が誰であるかは全く関係なかったりします。

イライラする状況が怖いと思い込む自分がいると、イライラシチュエーションでは自作自演の舞台公演が始まります。

登場人物はこのようになっています。

イライラ公演 登場人物
  1. 怖れの反応を感じる自分
  2. 怖いと思い込んでいる自分
  3. 弱くない自分

舞台で起きていることはこちらです。

イライラする時、怖れの反応を感じる自分を見たくないので、怖いと思い込んでいる自分は怒りの表現を強めて見ないようにする。

→ イライラした後に、「怖いんだよ」と思い込んでいる自分を認める

→「何に怖れているんだ?」とイライラした自分を見返すことで、怖い事実はどこにもないと気付く

→弱い自分を隠して守っていたが、弱い自分などおらず、「恐怖を抱く弱い自分にはなりたくない」と思い込んでいる“弱くない自分”がいることを認識する

恐れていることを認めると、何にも恐れていないことに気付きます。

イライラしない方法では、「怖いんだよ」と認めると弱い自分が出てきます。

すると、弱いのではなく弱いと思い込んでいる自分だと気付き、「あれ、それじゃあ何に怖れているんだ?」と辺りを見回すと、怖れる理由や怒る理由すらないと知ります。

目の前の人や出来事にイライラして怒る際、目の前の人に怒っているわけではないので、目の前の人を怖れてもいません。

実際、イライラする相手は誰でもよく、怖れの反応のガタブルは相手からではなく、自分が全く望まない自分になっている拒絶反応で、自らが作り出しています。

ガタブルやウルドキ状態が強ければ強いほどに、イライラする自分は本当の自分とかけ離れていることを表し、それを隠すために怒りで自分を見なくするので、怒りが強ければ強いほどに、本当は平和的な人である心理を教えます。

自制のないイライラの時は怖いと思い込み、弱い自分を見たくないと思い込んでいることに気付けます。

 

イライラしない方法は事実に気付くこと

登場人物が勘違いや思い込みをすることで、シンプルなものを少し複雑にして演技します。

まるで中身のない空想物語。自らの思い込みにて、一人で演技する自作自演の楽しくない公演内容。本人も誰も見たくありません。

そんなことはもうしなくていいことを知ると、イライラする時間は終わります。

イライラしない方法は自らが教える事実への気付き。スピリチュアルな内なる自分からのメッセージ性のある、「その舞台、実は中身ありませんよ」というサインです。

自分を理解することはイライラする原因を知り、イライラする自分はその理解を伝えます。

イライラによって自分を見失うこともでき、イライラによって自分を理解することもでき、イライラによってイライラしない方法にもなる。そんなスピリチュアルです。

※日常的なイライラの心理は、会話が続かない人へのイライラに答えがギュー│対処法は既に自分の中 をご覧ください。

会話が続かない人へのイライラに答えがギュー│対処法は既に自分の中何かと盛り上がらない。 面白い話だと思ったけど、笑われて終わった。 私しか話していない、あれ、これは講演か? 「会話を...

 

イライラする人のスピリチュアル まとめ

自制のないイライラにはスピリチュアルな認識と理解があり、イライラしない方法を見出すこととなります。

イライラしない方法に大切な理解は、自分を認識するために逃げないことです。

自分を見返して確認してみてください。

「怖いんだよ」と認めると心が軽くなりますので、ぜひイライラした後には試しに言ってみてください。声に出すとより認めやすくなります。

弱いと思い込んでいる自分が現れますので、「何に対して怖れているのか」を確認してみてください。

「何に対して自分は弱いと思いたくないのか」の答えは過去の心の傷にあります。

怒りにて人を怖がらせる言動に走る場合には、過去の幼少期などに周囲の人間、ほとんどの場合は親や兄弟姉妹による恐怖の植え付けが考えられます。

親から怒鳴られて恐怖を抱いたり、兄弟姉妹から馬鹿にされたり、さまざまに恐怖を植え付けられることで、「怖い」「自分は弱い」と思い込んでいきます。

イライラする人は、自分を守るためにそのような性格になっていきますが、本当は平和的で愛に満ちた人です。

事実は隠すことができないので、自制のないイライラとして、「ほら、あなたはこんな人間じゃないよ」と、明確に体の拒絶反応としてガタブルやウルポン状態として表れます。

イライラする時はチャンスです。

イライラするのは今だけの時間であり、気付いたらイライラする人ではなくなってしまいますので、今の時間を堪能できる時に堪能するのもいいかもしれません。

私はあおり運転をされた時にイライラする自分がムワッと現れました。ストレスでイライラすることがないので、「あっ、イライラしていない、私?!」と自分に再会した気持ちになり、一部始終を観察しました。

「怖いなぁ、後ろの車」と言葉を発した瞬間に、「あれっ、誰に対して怖がっているんだ?」と思い、明らかに後ろであおっている顔も知らない人に対してではないことに気付きました。

怖いと感じることや、自分が弱いと思える材料を隠すためにイライラして怒っている自分が居るにも拘らず、何にも怖れていないのに怖いと思い込んでいて、怖がっていなければ弱い自分はいないことを知ります。

「なんだこの時間は?!」と中身のない出来事を観たことで、イライラにあるスピリチュアルな意味に気付くこととなり、あおる人に停まってもらい感謝しようとしました。

後ろの車は突然曲がってどこかへ行ってしまい、ありがとうも言えずでしたが、その日はずっと見ず知らずの人に感謝し続けることとなり、知らないところで人々は影響し合っていることを実感しました。

そんな理解、イライラせずに本来の平和な時間を取り戻されてください。

それでは、イライラする人のスピリチュアルな意味と、イライラしない方法の共有を終了します。

役立つ内容であることを願います。

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