『DNAシフトセラピスト養成講座』
・セラピストになりたい方・自己理解を本格的に始めたい方
・専門的に人を癒し、サポートしたい方
著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission
※本気で人生を変える方専用。
人との関わりやエゴの手放しを教える存在に、知的障害と自閉症の方々がいます。
障害があることは、一定の意識レベルを持った状態をスピリチュアルの認識では意味します。
人間には、意識レベルという魂としての成長度合いがあります。
スピリチュアルな認識にて障害を理解すると、知的障害の方の意識レベルは完成されており、その方々を理解するのではなく、その方々と関わる自分を理解する道が示されます。
障害の中でも知的障害と自閉症を理解することは、特に自分を知ることを意味しています。
それはエゴを持たない特徴があるためです。
自分を知ることがエゴを手放す一助となり、自分の行動と意志次第で人としての成長を促し、意識レベルを上げて魂を成熟させることに近付きます。
知的障害と自閉症のスピリチュアルな見方にて、存在の真意と、人々に良き影響を与え続ける大きな存在であることを知る一助となることを願い、スピリチュアルな認識からの理解と教えをご覧ください。
Contents
知的障害と自閉症の特徴
知的障害とは
知的障害(Intellectual Disability):
- 知的機能に制約があること
- 適応行動に制約を伴う状態であること
- 発達期に生じる障害であること
の3点で定義されるが、一般的には金銭管理・読み書き・計算など、日常生活や学校生活の上で頭脳を使う知的行動に支障があることを指す。
Wikipedia 知的障害 引用
“IQ70未満”、“社会順応における適応能力に制限を伴う”、“18歳未満で症状をきたす”
これら3つ全てに該当する場合に知的障害と認定されます。
知的障害は知能指数にて分類される場合もあり、軽度から最重度まであります。
- 軽度(IQ50~69)
- 中等度(IQ35~49)
- 重度(IQ20~34)
- 最重度(IQ19以下)
自閉症とは
自閉症とは自閉症スペクトラム障害に該当する障害で、知的障害のあるものと、知的障害のないもの(高機能広汎性発達障害)に分類されます。
自閉症 : 対人関係やコミュニケーションにおける生まれつきの脳機能障害
- 対人関係の障害
- コミュニケーションの障害
- パターン化した興味や活動
これらの3つの特徴を持つ障害で、症状の軽い状態も含め、知的障害のない状態も健常者も含まれ、境界線の区別が困難であり、自閉症スペクトラムと呼ばれる。
自閉症の特徴はこちらをご覧ください。
- 対人関係の障害
- コミュニケーションの障害
- 活動の興味や行動様式がパターン化、反復的な運動の繰り返し
- 言語の発達の遅れ
- 手をひらひら動かす
- 物や列を幾何学的に配置する
- 時間の概念形成の未発達
自閉症の人々の約30%は知的障害を伴い、知的能力が低くない自閉症は高機能自閉症と呼ばれる。
児童期・青年期には注意欠陥/多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、てんかんを合併。
Wikipedia 自閉症 参照
自閉症はコミュニケーションにおける障害が主な特徴ですが、知的能力が低いことで知的障害を伴う場合が多くあり、知的障害のある自閉症を含めた知的障害には、学術的な捉え方とは別にスピリチュアルな見方があり、“意識レベル”という魂の成熟度から見られる特徴との合致があります。
知的障害(自閉症)のスピリチュアルな見方
自分に嘘をつけない存在
知的障害と自閉症の大きな特徴は、“自分という個を尊重すること”と、“対人関係での抑制を受け付けない”ことが見られます。
それは、“自分に嘘をつけない”と言うことでもあります。
他者に自分を合わせたり、言うことを変えたり、体裁や評価などを気にすることがありません。
自分という個性を持ち、自分の世界に入って、自分の認識と意見と見方でこの世を生きようとする傾向があり、それは、“自己受容ができる”ことで、“自己肯定ができない”ことでもあります。
自分を受け入れていることから自分を敬い、他者が介入したり干渉をされることで、自分を否定されることを恐れる特徴があります。
知的障害と自閉症の特徴は自己受容があり、自己肯定がない。
自己受容とは…ありのまま、そのままの自分を自分で受け入れること
自己肯定とは…自分の価値を自分で評価して敬うこと(過去の自分や、他者や社会性との比較が必要)
※自己受容にて自分を受け入れて自分の世界や認識を敬う
※他者に干渉される考え方や生き方にある“自分を敬わない概念”が理解できない
関わるとわかるのですが、自分の世界を愛し、自分の認識を尊重します。
そこにスピリチュアルな見方があり、人間としての成熟度にて自分を受け入れることができる“愛の認知度”が表れます。
意識レベルが高い愛を持つ
意識レベルとは魂の成熟度を示すものです。
スピリチュアルな見方には肉体の物質概念のみならず、心を持ち、魂として存在する私達一人一人がいます。
この世に生まれてくる際に人それぞれに生まれる意味や目的を持って、肉体に心として意識が入ることで、肉体と脳と心を一体として生きていきます。
意識レベルとは、どれだけ成長して経験したかによって向上していき、全ての成長は自分の“愛の認知度”を高めます。
- 意識レベルとは、どれだけ多く愛を持っているかを示す“人としての在り方”
知的障害や自閉症であることは、愛の認知度が高いことを意味しており、魂として熟しており、さらに向上を求めるために自らの意志で障害として生まれることを選び、成長を強く求めている人であることを意味します。
愛の認知度が高く、より成長を求めた強い意志を持つ
意識レベルが高く、より強く成長を求める意志があることで障害という特徴を持つ見方がスピリチュアルにあります。
- 意識レベルは1~12次元まであり、知的障害と自閉症は5次元以上の意識レベルを意味する
- 地球には3、4次元の人が多く、魂の成長に比例して次元を上昇していく
意識レベルとは魂の成熟度 = 愛の認知度
- 人としての意識の高さ、心の成長度合いを表す指標。愛の認知度と比例しており、意識レベルが高いほど愛が大きい
- 意識レベルは人それぞれにあり、愛を基にした成長をすることで意識レベルは高まる
- 意識レベルは他と比べるものではなく、あくまで自分の成長度合いを表す指標
知的障害(自閉症)は自分が確立されていることを表す
知的障害(自閉症)の方の意識レベルが高いのは、自分が確立されているからです。
自分を認識しており、心を主体にして脳の思考を主観にしないことから、自分を誤魔化したり、過大評価や過小評価にて肯定や否定をする偽りがありません。
あくまでありのままの自分を受け入れていることで、自分が確立されていて、自分の世界として他者を認識して、社会を観て、この世を生きていこうとします。
自分が確立されている特徴
自分が確立されていることで、特徴が表れます。
- 愛の気持ちを主体にして物事を認識して生きる
- 愛を与え、周囲に影響を与える存在
- 感覚と感性を優位に感じ、思考が少ない
愛を強く持っていればいるほどに、心を主体にして感覚と感性を感じて生きていき、思考がなくなります。
思考がなければないほどに愛が強くなり、障害の症状の度合いに比例するように大きな愛を持ち、愛を基にして生きていきます。
愛に基づく生き方は心を主体にしてエゴがない
心を主体にして思考を少なくして生きることは、エゴがない(または少ない)ことを意味します。
エゴがないことで自分への偽りなく、淀みも曇りもない自分の意志と認識で物事を見て捉えます。
自閉症の特徴にある、“物や列を幾何学的に配置する”、“時間の概念形成の未発達”とは、典型的な心を主体にして生きている状態であるスピリチュアルな理解が考えられます。
6次元以上の意識レベルの場合には、万物は全て幾何学模様にてできていることを視覚的に理解できるため、そのような状態にあるのかもしれません。
さらに、時間の概念とは三次元のもので、四次元以上では時間の概念は存在しません。
時間とは三次元である地球独特の思考ルールで、脳がなければ認識できませんので、心を主体にして感覚的で思考なく認識することで、時間の概念を取り入れることができなくなります。
・心を主体に生きることで、視覚的に捉える認識以外の世界を広げ、見ているものも認識の仕方も違うのが知的障害(自閉症)の特徴
・エゴを持っておらず、エゴを手放すことを教えてくれる存在が知的障害(自閉症)の方々
・自分を確立させる段階を終えており、他者に愛を与える役割を持つ
役割は人それぞれですが、自分が確立されて本当の自分を理解していることから、自分を知るために生まれてきたわけではなく、人との共存による影響のし合いでもたらされる成長を求める特徴があります。
それは人に影響を与え、他者に学びを与えることで、結果として人を喜ばせて幸せになる一助を与える役割を持ち、それが意識レベルをより高め、この世に生まれてきた意味があります。
※時間の概念がないことについては、時間が経つのが早い明確な訳がある。宇宙にはない地球限定タイムルール をご覧ください。
障害のスピリチュアルな見方
私は知的障害やダウン症の方々と関わることが多いので、私としての理解があり、このようにお伝えしているのですが、障害にもさまざまなものがあります。
障害とは、“一般的な日常生活や社会生活に相当な制限を受ける状態”を定義しており、これは日常生活が一般の方より辛く苦しいものであることです。
一人では生活をすることが難しく、生存に支障をきたす可能性があるので、周囲の人に助けられる環境が自然と作られます。
人が助けてくれるかは時代背景にて全く変わります。過酷な状況がもたらされればされるほどに、自己の成長を求める意志の強さを表しており、一般的な生活ではできないことが経験され、学べる環境になります。
障害の見方は、過酷な状況があることは成長を促す機会で、冬の寒さを直に体感することで春の喜びを認識するように、物事の見方や捉え方を変えて、より愛を強く理解できるようになります。
高い意識レベルがなければ、障害を望むことはありません。
スピリチュアルな認識では、“魂として成長”するためにこの世に生まれてくる考えがあります。
意識レベルとして次元や階層の認識があり、自己の成長を求めるのは5次元以上の魂であり、意識レベルが高ければ高いほどにさまざまに障害を持つことを自ら望み、“誰しもが味わえない経験や学び”を求めます。
強さを基にして成長するために障害を選ぶ
過酷な状況があることで学ぶことは多いのですが、特に愛に基づく“強さ”を得ることとなるので、障害のある人は強さにて成長を求める意志があります。
- 成長を強く求める意識レベルの高い人が障害を持つ
- 生まれてくる前に、障害になるかどうかを自分で決める
- 一定の意識レベルの高さがあり、選ばれた人が障害を持てる
障害を持つかどうかは生まれてくる前に自ら望みますが、それを憶えていることはありません。
憶えていることで答えを知ってしまい、学びや経験が激減しますので、憶えていない前提でさまざまなことを経験して感じて、想い、学んでいきます。
意識レベルが高ければ高いほど、強さを得る段階に入る。
強さは“愛”の意味を深く知る材料となり、この世では、強さを得るためには“辛さ”が材料になる。
知的障害や自閉症などの辛さを伴う人生を選ぶ人は魂のレベルが高い。
※生前に生まれる場所、両親、自分の特徴、容姿、生活環境を決めてくる
知的障害(自閉症)のスピリチュアルな理解と教え
知的障害(自閉症)の特徴
知的障害や自閉症の特徴によって、物理的な社会のルールに適応が難しくなります。
物理的な社会のルールには脳と五感を使用した肉体的な能力を使用します。
人間として、物理的な脳と五感能力の必要性は“生きるため”です。
今の社会では、“生きるため”以外にも、“ルールに順ずるため”というルールが適応されており、そこにあるのは押し付けです。
知的障害(自閉症)があることで物理的な社会のルールに適応が難しいのは、“人の押し付け”を受け入れられないためです。
押し付けとは自分が確立されていないことを表す行為で、自分が確立されている障害の方には理解ができません。
他者に自分ルールの思い込みを押し付けることで人を縛りつけ、自分を認めさせる強制となり、人を否定する思いを持ち、エゴを作り、ネガティブな低波動を発し続けます。
ポジティブな想いのみを自発的に持ち、ネガティブを自ら作らない
自分が確立されている人はポジティブな想いのみを意識的に持ちます。
愛を基にして生きており、脳の思考が主体ではないことからネガティブな思いがありません。
しかし、自分以外の他からネガティブな思いを感じさせられることで、ネガティブな思いを保持します。
自分として確立されている人は、エゴを主張せずに心を尊重します。
そのため、感じることを基準にポジティブな想いを抱いて生きていき、喜びと楽しみと感謝と愛に満たされた幸せを自ら生み出します。
エゴを生み出さないことが知的障害(自閉症)の最も特徴的なことであり、心で感じることを主体にした生き方をする。
心を尊重するので、心地良くポジティブな想いのみを感じながら生きる。
※エゴについての詳細は、エゴとはスピリチュアルな契約【エゴがない人を知るとわかりやすい】 をご覧ください。
エゴがない状態を理解する
知的障害(自閉症)の方を理解することで、エゴのない状態とはどういうものかを知り、愛を知ることになります。
自分としての心で生きることとなり、人に押し付けることやネガティブな思いを自ら作ることはなく、ポジティブな想いのみで生きます。
それは喜びは自ら作る意志を持ち、自分を愛して大切にします。
脳の思考を主体としておらず、脳を使用した合理主義で統一主義の地球上でのルールに順ずることが困難であり、ネガティブな思いへの対処法を見出すことができません。
エゴを作ることで自分を傷付けられず否定されないために、恐怖心と不安感から逃れながら存在意義を見出す努力をして、生きている意味を見失わいようにすることができます。
しかし、エゴがないことで身を守る術がなくなります。
エゴがないことで自ら身を守ることができない
知的障害や自閉症の方の状況で最も過酷なことが、周囲からの攻撃に対して自ら守ることができないことです。
エゴなく心の愛を基に生きていることで、攻撃性をもちません。
周囲からの否定や攻撃から身を守る盾がなく、心に傷を負ってしまいます。
周囲にエゴを主体にして否定や批判や非難をして攻撃をしたり、エネルギーを奪い取る人がいる際には、エゴを盾にして嘘をついたり無視したりと対応はいくらでもありますが、エゴがない知的障害(自閉症)の方は、愛を剥き出しにして真正面から攻撃を受けてしまいます。
愛を基にしていることで、攻撃をする剣を持たないと同時に守る盾も持たない本物の平和主義者で、周囲の環境にネガティブな思いがあれば身を守る術がなくなり、傷を負いやすくなります。
一般の人であれば、傷を心に負うことで一生傷を守りながら自分を隠して、恐怖に怯えることもあるほど強烈な傷ですので、生活する環境や周囲の人がどんな人間かがとても重要です。
ネガティブな思いを剣にせず、エゴを盾にしないので、攻撃をされる環境があれば、そのまま攻撃を受け続けます。
傷を負うと凄まじい心への痛みと恐怖が襲い掛かり、対処がわからないのでパニックになり、悪意なく危害を加えたり、自制が効かない憤怒の状態に陥り、自らの心身を傷つけてしまいます。
その際には人を傷つける意志も思考もないのですが、どうしたらいいのかわからない状況になるので、エゴを持つ人を離すか、離れる必要があり、周囲の人の理解が大切です。
自分が確立されている人のみの世界であれば、エゴを持ち自分を見失う弱さなく、戦うことも他からエネルギーを奪うこともすることはない。
地球という低い次元に、高い意識レベルでありながら生まれてくることにスピリチュアルな理解があり、自らの成長を求める意志が見え、障害の方と関わる周囲の人に対して学びを与える。
生き方や在り方がエゴの意味を教え、エゴがないことの真実を教え、そして愛の姿を教えてくれます。
知的障害(自閉症)が教える愛
知的障害や自閉症の方は本当の自分として確立された存在であり、幸せが何かを心で理解しています。
エゴのない人はみんな幸せです。そして一緒にいる人々を幸せにしてくれます。
心を主体にして生きることで波動が高く、スピリチュアルな概念としてのエネルギーを多く放ち、何をしても愛のエネルギーを宿すものを創造します。
例えば芸術作品は、エネルギー量が強くて人を魅了する作品を作ります。さらに、野菜を育てれば、「これ以上の野菜はないなぁ♪」と思うほどおいしい野菜を作ります。
全ては愛のエネルギーが放たれていることで、創作物に宿ります。
私は波動を認識する人間で、絵描きなので、エネルギー概念を基に絵を描いているのですが、知的障害や自閉症の方々の創作物はエネルギー量が強く、素敵な作品になり、学ぶことだらけです。
知的障害や自閉症の方々には攻撃性がなく、幸せと愛があることを知ります。
ありのままの自分として本気で生きることを教える
愛を持って自分に接し、他者に接する。嘘をつかず、ありのままに生き、恥や体裁などの他者を主観にした生き方をせず、自分を敬う。
そんなことを知的障害や自閉症を持つ生き方から教えてくれます。
エゴを知り、愛を理解していくことで、知的障害や自閉症の方々のように、人々のエゴを手放す助けをする側になるかもしれません。
エゴを手放すことでネガティブな思いとの生活がなくなり、周囲からネガティブな思いを味わわない環境作りが大切となる。
エゴとの調和をすることで、ネガティブな思いとの共存を図る道もある。
※発達障害のスピリチュアルな理解は、ADHDは“自我”の意味を教える|発達障害のスピリチュアル をご覧ください。
知的障害(自閉症)のスピリチュアル まとめ
スピリチュアルな認識としての知的障害と自閉症の理解と意味があります。
知的障害と自閉症の方々は完成された個人として、ありのままに生きる幸せの形であり、本質的な人間の姿です。
障害の理解は自分を知ることになり、エゴとは何か、愛とは何かを教えてくれます。
そこにはスピリチュアルな認識としての魂や意識レベルや成長を基にした見方があり、スピリチュアルな側面の障害を知ることで、心からの人と人の共存にて人を敬い、必要な部分を互いに補う、そんな調和のある社会を作ることに繋がるかもしれません。
知的障害(自閉症)の方は人を評価や判断しないので、上や下に見て、「スゴイ」とか「ダメだ」などと思いません。
人と関わる時も自分のまま接し、態度を変えたり話し方を変えることはありません。
笑いたければ笑い、泣きたければ泣きます。良ければ良い、良くなければ良くないことを本気で表現して、その良くない状況には愛がなく、エゴがあることを教えます。
場所も状況も体裁も建前も偽善もルールもなく、嘘をつかず、自分を愛し敬うことを無言で教えます。
しかし、周囲の環境にて押し付けや、個を尊重せずに他者の世界に介入したり干渉されることがあると、全力で傷をつけられます。
傷をつけられ続けることで生きることが困難となるので、人それぞれにエゴが極端に多くなることがあります。
すると、たくさん嘘をついたり、偽りをするようになり、物事の否定や批判は多くなり、攻撃性を持ちます。
心を主体にする前提があるために、エゴが作られる激しい押し付けの世界で生きることで、極端にエゴが増えてしまいますので、周囲の方の理解が大切です。
知的障害やダウン症の方はどんな状況でもエゴを作ることができません。
それほど愛を持って生きている意識レベルであることを教えてくれますが、押し付けがある状況では、心を守る対処もできずパニックになり、より辛く厳しい自己の成長を求める意志が伴います。
エゴのない方との関わりは、障害を理解する以上に自分を理解して、たくさんの成長と学びが常にもたらされます。
そんな大切な障害があり、スピリチュアルな見方があります。
それでは、より障害や自分自身を知る機会となることを願い、知的障害と自閉症のスピリチュアルな認識についての話を終了します。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission
※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。