生き方

本気になれる人となれない人の違い【生きている実感は誰しも平等】

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やらねばならない時が誰しもにあると思います。

『自分のこと』であればあるほど、本気で全力で挑むことを要します。

「ここで自分を変えなければ!」

「これ以上、怠けたままはダメだ!」

「私がやらなければみんなが苦しむ!」

「あ、ムリムリ、やっぱムリ~」

どうしても集中できない、途中で飽きちゃう、継続しない、「痩せたいって言ってもね(本当はチョコ食べてる方がいいに決まってるじゃん)」と。

世の中には本気になれる人となれない人がいます。

両者の違いは何なのか?

過去の私自身を見比べるとこの理由は明白です。

ここでは、本気になれるかなれないかの違いを深掘りしていきます。

  • 本気になれる・なれないの違いを知りたい
  • どうすれば本気になれるか考えたい

私自身の体験を洞察した内容となっております。

次元理解を含めた奇妙な内容ですが、ご自身との照らし合わせにご参考になれば幸いです。

本気になれる人となれない人

本気になれる人となれない人の違い

なんでも
なんでも

本気には全力を注ぐさまがあります。

自覚している以上の潜在能力が爆発し、火事場の馬鹿力となる場合もあります。

例えばこんなシチュエーション。

踏切内に閉じ込められたおばあちゃん、カンカンカンカン…。

本気の人は考える余地なくパパッと行動して助ける。

本気になれない人はその情景を眺めている。

「誰か困った人がいたら助けよう」と事前に考えていても、いざ目の前にすると恐怖心が本能的に出てくるために、あるものが発生します。

それが、『間』

動き出すまでの間があります。

試験勉強なども同じ。

「ここで100点取るぞ!」と本気で勉強する際も、『合間』が多いほどに休憩を挟む。

「ちょっとミルクティーでも」とキッチンに行き、気づけばスマホでゲラゲラ笑っている。

ハッとした時、「え、私何してんの?」と自分の行動に信じられない顔をしている。

集中が続くかどうか、継続できるかどうか、全力を出せるかどうか、覚悟できるかどうか、はたまた悟れるかどうかにまで及ぶあらゆる事柄

本気になるかどうかは、『間』をどう使うかで道が分かれます。

問題解決意識や、「やらねば!」という思いがあるほど、[間=考えて解決策を見出す時間]に使うことが多いかもしれません。

[間=空白]と捉え、無駄と思ったり、暇と思ったり、使えると思ったり。

[間=時間・空間]と捉えるのはとても三次元的です。

私がアラスカの森に一人テントでサバイバルしていた際、熊と遭遇して襲われる危機的状況でも、「どうしよう、こうしよう、ああしよう、ああぁあぁ」と頭がグルグルしていました。

一方、本気の時は思考がありません。

実際に熊除けスプレーで難を逃れる際と、猛烈に荷物を片付けて猛スピードで逃げ切るまでの、一切思考はありませんでした。

逃げる際の足一歩一歩がタンタンタンと石から石へ草から草へ水から水へ着地し、どんな感触で、次にどこに向かうかを一つ一つ全て感じる。

どこに向かうかも知っている状態はまるで予知であり、その感じている自分を眺めてすらいました。

[間=実感]
[間=リアリティ]

間とはこの世、現実認知であり、それを認識する自分そのものの『実感』です。

これは五次元にあたります。

本気になる時、時空や自分を実感している状態になります。

スポーツでは、「ゾーンに入る」と言ったりします。

『間』を三次元的に使うか、五次元で体感するかの違いは、思考があるかないかと同時に、その時間空間を実感しているかどうか。

本気になれない…思考がある、間の実感がない

本気になれる …思考がない、間の実感がある

こういう奇妙な話をしていきます。

 

本気になる時、思考がなく実感がある

おばあちゃんを助ける時の咄嗟の行動には思考がありません。

しかし、何も考えていない訳ではありません

ただただ思考がなく、残りものとして感受があります

瞑想するとわかりやすいです。

潜在的に胃腸は常に活動し、心臓のバンピングで内部の脂肪と緩衝し続けているように、自覚していないだけで常に感受している私たちの心身。

思考を止めると、感受し続けている自分がはっきりしています。

この感受を認知すると実感します。

認知し、さらにそれを自覚するかどうかは個々に委ねられています。

目を瞑って眉間に意識を向けたり、頭頂部に意識を向けると、モアモアや強烈なゾワゾワを常に感じています。

これを実感している時、私たちは本気モード。

透明袋片手に野菜入れ放題をしている時、「ここに入れて、次はこうで」と考えるのではなく、無心でピーマンを隅に入れている自分を実感している時、本気です。

なんでも
なんでも
この実感、わかりやすくするとこうなります。

『自分事』

自分事だと実感している時、本気になります。

「これは自分のことだ、自分に起きている事柄だ」と実感している時、本気です。

例えば、トイレを実感している時、本気でトイレしています。

踏切に閉じ込められたおばあちゃんを自分事にできる人は本気で助けます。

試験で100点取ることを自分事にできる人は本気で勉強します。

投資のリターンもリスクも全て自分事にできる人は本気で投資します。

事業を始める素晴らしさも苦労も自分事にできる人は本気で起業します。

自分事にできる事柄がこの世に多い人ほど、本気になれる頻度も高くなる、という解釈です。

 

本気になれない時、実感がなく思考がある

なんでも
なんでも
一方、本気になれない時は思考があります。

「あぁ痩せるために運動しなきゃ、でも明日でいいかな、今日は仕事があるからな」

『間』はあるほどに思考が入りやすくなります

正当化も言い訳も、誤魔化しも嘘も、被害者にもなれます。

あることないこと好き勝手疑似世界を張り巡らせます。

思考があるだけでなく実感がありません

実感がないと自分の思考・感情・行動を見る眼、視点がありません。

自分が自分を見る視点がないと物事を認めることが難しくなります。

自分を見つめ直し、反省や改善できなくなり、同じ失敗を繰り返します。

この状態は『他人事』、または『自分事だと認識していない』

自分事だと認めていない状態。

怒られても響かない、何がいけないかわからない、考えない、集中する理由が見つからない、なんのためにやっているかわからない。

試験で100点取るのは、「それがいい」「そうしなさい」と言われたから。

ダイエットして痩せようとするのは、「痩せてる方が世間的に良いらしいから」「それが常識だから」

なんて具合に、自分事にならないと実感がないので本気になれなくなります。

目の前で倒れた人がいても他人事な人は助けない、助けても周囲の目が気になるから、本気ではないので内心面倒だと思っている。

「自分のため」になると信じられない状態です。

 

本気になれる人となれない人の決定的特徴

本気になれない人の特徴

なんでも
なんでも
これまでの内容に該当する場合、こういう特徴があります。
本気になれない人の特徴
  1. 自信がない
  2. 認める力がない
  3. 自己肯定感が低い
  4. 自己受容がない
  5. 「間」を埋めようとする
  6. 「間」に興味がない
  7. なにもしない時間が苦手
    (何かしていないと落ち着かない)
  8. 自分に興味がない、無関心
  9. 感受性が低い、感性が薄い
  10. 痛みに弱い、我慢できない
  11. 反省しない、同じことを繰り返す
  12. 気が散る、注意散漫
  13. 自分事の認識が少ない
  14. リスクを負う気がない
  15. 他人事が多い

私がそうですが、本気になれなかった時はとにかく上の空でした。

物事を自分事だと認識しておらず、自分を大切にするとはかけ離れた状態です。

例えば、小学生の時に家族で夕ご飯を食べており、先に大きなおかずをみんなに持っていかれるので、常に小さなおかずが残りもの。

食事に興味のなかった私は、「チョコボールが食べられればそれでよし」というカラフルキッズ。

おかずがあろうがなかろうがたいしたことではありませんでした。

それは達観でも冷静でもなく、食事する時の自分そのものに無関心、他人事。

ご飯を食べることは自分事にもかかわらずそう認識しておらず、食べ物の有難みなんて考えたこともない幼稚な世間知らず。

学校では自分が悪いことをして怒られているのに他人事、実感がなにもなく、ダラダラと生きる惰性はまるで魂が抜けた彷徨いキッズでした。

 

本気になれる人の特徴

一方、チョコボールが食事とも言える当時の私は、チョコボールに対しての本気度は凄まじいものがありました。

なんでも
なんでも
本気になれる人の特徴はこのようになります。
本気になれる人の特徴
  1. 明確なまでの自分事認識
  2. 自信がある
  3. 自己肯定感が高い
  4. 自己受容がある
  5. 思考に飲まれない
  6. 感覚感受を重んじる
  7. 感性主体、直感を使う
  8. 情熱と冷静さを兼ね備える
  9. 衝動的でありながら自制できる
  10. 常識やルール縛りをぶち壊す
  11. 周りはどうでもいいほど自由になれる
  12. 勇気と覚悟があり、闘う意志がある
  13. 自分にとって大事なことを知っている
  14. 自分そのものを大いに愛する
  15. 責任があり、リスクを負う

他人の事まで自分事にできる人は、リスクを負う覚悟があり、他人のことにも本気になれます。

そこにははっきりした自分軸意思があり、自分にとって大事なものがこれでもかと言うほどクリアです。

情熱的でありながら衝動に飲まれない自制心クールな一面があり、没頭しても終わればスーっと何もなかったかのように切り替える

まるで二面性にも思われます。

思考があっても飲まれないため、理論以上に感度を重んじ、「教科書的にはあなたが正しいけど、なんにも響くものがない!」ときっぱり答えを持ちます。

子供の頃の私を例にすると、チョコボールを食べる時は一粒一粒の味わいを余すことなく感じます。

ストロベリーの香りが鼻から肺に入ると同時に、脳天にも届く感覚を実感し、呼吸すると同時に足先にまで届くチョコの味覚。

肺は既にチロルチョコ色であり、目を開いて他の情報に認知パーセンテージを取られるのがもったいないので、常に目を瞑ってトローンと溶けて背骨がへにゃへにゃ~。

チョコボールを奪われようものなら、怒り狂った本気のカラフルキッズは何をするかわからない。

落ちた一粒がゴキブリに食べられていようが奪い取りに行き、一言言ってやる、「これは俺のもんだ!」と。

別の例を出すと、中米のパナマを旅している時に私は五人組の強盗に襲われたことがあります。

ピュンピュンするもので脅され、五人がかりで私の意識を落とそうとしてきた際、私は自分そのものを実感するゾーンに入りました。

まるで映画を観ているように、「お、これから私は何するのかな?」と傍観しながら、「そうそう知ってる知ってる」と先の行動を予知している余白、『間』の実感が起きました。

これは不思議体験の一つ。

時間が止まる現象となり、余すことなく間を実感している自分がいました。

そこでは火事場の馬鹿力を発揮することとなり、五人組では抑えられないほどの本気、それは私自身も知らない力が出てきました。

実感は肉体以上に『間』という不可思議なものであり、全く力を入れている感覚なく、ヒョヒョイと簡単に五人の力を上回ったのは奇妙な光景そのものでした。

生命に関わることなので明確なまでの自分事の認識があり、危機的状況では本気になりやすいと思います。

本気になると何が自分にとって本当に大事なものかわかり、自分の怖さもわかります。

言葉にするのは難しいですが、そこにある実感はこの一言に尽きます。

『生きている実感を味わっている時、本気になっている』

この紐解きに、本気になる方法があると考えます。

 

本気になる方法

なんでも
なんでも
本気とはやる気みなぎる、「ウホーウホー!」という状態とは違い、一切疲れません。

とても情熱的でありながら、とても冷静である二つの重ね合いです。

この状態に“生きている実感”がありながら、それに飲まれないさまがあります。

飲まれない理由となるのが、『自分事』の明確化

自分事とは、自分がそれに興味があるかないかではなく、自分がそれを自分のこととして認めるか否か。

現実に対する責任のことです。
※責任とは自分の思考・感情・行動を自らで認めること

責任がある人は自分の意思でレストランに行ったのであれば、食事の一口一口を噛み締めるように味わい、感覚を駆使して味、見た目、雰囲気と実感が増えます。

それはマナーで決められたから、「まずは鑑賞でござーますわね」というルール従順ではなく、思考なくいつの間にかしている実感。

責任ある人はリスクを負う覚悟があります

リスクを負う気がなければ、『利益は関心があるので良いとこだけ自分事にする』という思考であり、責任とはかけ離れます。

おばあちゃんを助けようとして自分が怪我した時に、「ふざけんなよ~」となる人間に本気などありません。

あるのは利益や見かけ欲しさの欲。

本気になるために大切なのは、欲ではなく責任です。

例えば、リスクを負う覚悟がある人こそ本気で自分の資金を企業のために投資し、信じて待ちます。

そんなことからお伝えしたい本気になる方法がこちらです。

 

本気になる方法:欲や情に飲まれず、生きている実感を味わうこと

嬉しさも痛さも起きる事実に目を向けて、生きているからこそ味わえる一つ一つの出来事、情動、認知を味わう。

なんでも
なんでも
この積み重ねによって、本気になれる自分が構造されていきます。

私の場合、チョコボールが好きだったのは味ではなく、それを堪能している感受、そこにある目を瞑った癒し、五次元領域の味わいでした。

情熱的でありながら冷静な面もあったため、当たりの銀のエンジェルを集めて、なくさず大切に保管し、景品を貰いました。

好きなこと、生命危機に関わることは本気になりやすいと思いますが、本気を日常的に出すことも可能です。

それはリアルを生きている実感を味わい続ける状態

花を見る、風を感じ、植物の香りを嗅ぎ、人様の日常風景にほんわかし、今日も大切な食事を頂けることに心からの感謝が芽生えます。

生きていることそのものが幸福であり、愛の実感。

そんな世界を味わうためにも、本気になるご参考になればと思います。

 

最後に:本気になれる人となれない人の違い

『本気』の洞察は、『間』の理解。

本気とは五次元以降の状態を味わう認知領域であり、疲れも飽きもしない、心地よく豊かなナチュラルフィーリング。

ずっと味わっていたいと心から想えるものです。

そこには“生きている実感”という意味深リアルがあり、幸福と愛があります。

一方で、リスクを負う覚悟、責任を持つさまがあり、人間の基盤形成の大切さがあると考えます。

本気はやる気とは違い、いつでもどこでもなっていたいもの。

ピザ職人が本気で焼いている姿はカッコイイ。

陶芸家が本気でかたどっている姿はカッコイイ。

大工さんが本気でトンカチを打つ姿はカッコイイ。

本気は生きている実感、それを見る周囲にも生きている実感を反映してくれます。

それは五次元以上であるため心に伝わるものがあります。

生きているリアルを実感すること、それが『責任』

生きているリアルを実感する場所とでも言えるもの、それが『間』

責任を持って間を味わう自分そのものを、『本気』と言う。

そんな考え方が一つのご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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