好かれる人

猫に好かれる人と嫌われる人の秘密|波動と人間力から私達はいつも獲物

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『引き寄せ』を本格化する初めの一歩として個人的におすすめです。



人と関わることの多い猫には、野生との違いや犬との違いが人との共存生活で表れます。

猫は自由と安心を求めるために本能からの習性にて“人を観察”します。

観察力が他の動物よりも遥かに優れていることから、猫に好かれる人と嫌われる人はとても明確に表現されます。

そんな猫をひたすら観察していると猫から見える私達の姿が現れ、人としての在り方と同時に人間力となる真実が判明します。

ここでは、猫から好かれる人と猫に嫌われる人の持つ特徴と秘密をお伝えします。

猫とのより良い関係性を築く一助となることを願います。

猫に好かれる理由に本能と習性

猫の生態と習性

猫を観察するとどれほど猫が自由かがわかります。

猫がすることは基本的に、寝る、食べる、遊ぶ、瞑想、観察です。
うちにいる猫なんかは、ほぼ瞑想と観察と食べてばっかです。

私も同じようなものなので一緒に瞑想したりしますが、自由なので直ぐにバリバリむしゃむしゃして、ちょこんと座ってまた瞑想です。

外にいる猫なんかをずっと追いかけて観察しますが、野良猫は食料調達と喧嘩が追加される具合です。

そんな猫の習性から猫にとって大切な本能が見られます。

猫の本能と習性
  • 睡眠(14~20h/日)
  • マーキング(安心するために自分のにおいをつける)
  • 爪とぎ(狩りのため&マーキング)
  • 毛づくろい(清潔を保つ、体温を下げる調整)
  • 縄張り意識からの威嚇、攻撃
  • 暖かい場所を好む
  • 単独行動
  • じゃれて遊ぶ(狩りの訓練も兼ねる)
  • 狭い場所を好む(安心感を得る)
  • 警戒による観察(見つめる)
  • 狩猟(攻撃は本能だが狩りの技術は本能ではない)
  • 飼い主に餌をあげる(母性本能)
  • 夜行性(夕方~夜、明け方が行動時間&狩りに適した時間)

猫の本能と習性からわかることは、寝る狩り(食べる)安心するが生きる主体です。

特に、安心するためにマーキングとして、おしっこをかけたり、寄ってきてすりすりしたりと、自分のテリトリーを自分のにおいで満たそうとします。

そして、一日の大半は寝ているので、寝るための場所がとても重要になり、安心感を得られる場所を選びながら、暖かい場所や狭い場所を好みます。

猫には五感の働きから特徴的な特性が見られます。

猫の五感と特性
  • 聴覚…60~65000Hzまでの高音域が聞き取れ、人の~20000Hz、犬の~47000Hzを上回り、高音域を聞き取りやすい(女性の声が聞きやすい)
  • 視覚…瞳孔を開いたり細めたりと光量を調整して暗所での視力が良い、僅かな光でも物を見ることができる
  • 嗅覚…人の数万から数十万倍の嗅覚を持ち、縄張り確認、食べられるものかどうかの判別に使用する
  • 味覚…甘味を認識できず、アミノ酸に対する反応が強く、苦みを強く感じる
  • ひげ…感情によってひげの状態が変化し、狭い場所の通行可否の判断に使用し、感覚神経や血管が分布する非常に鋭敏な感覚器になっている

Wikipedia ネコ 参照

さまざまな特性がある中で、ネコの尻尾には痛覚があり、尻尾は敏感で大切な自己表現として、感情や状態を表すサインとなっています。

尻尾の動きでわかる状態
  • 立てる・・・機嫌が良い
  • 横に早く大きく振る・・・不快な時
  • 横にゆっくり大きく振る・・・狩りや遊びで興奮している、リラックスしている、飼い主への返答の代わり
  • 後ろ脚の間に巻き込む・・・怯えている(耳を後ろに伏せていることを伴う)
  • 大きくふくらませている・・・驚いた時、または威嚇する時(同時に全身の毛を逆立てる)
  • 他の猫や人間に巻き付ける・・・親愛の情を持っている

Wikipedia ネコ 引用

猫はネコ科としてトラやライオンと同じ生態があります。

実際に違うのは大きさのみであり、それ以外の体の作りや本能の動きは同一です。

猫はとてもアグレッシブで待ち伏せ型の捕食作戦の基、獲物を捕獲します。運動能力がとても高く、ジャンプ力に瞬発力に体の柔軟性が非常に高い動物。

走ると最高速度は40Km/hを超えると言われており、瞬間的な動きが速いがスタミナがない特徴もあります。

猫の凶暴性はトラやライオンと同様であり、それはペットの猫も同様です。

しかし、ペットの猫は人との共存を成し得た動物であり、人と猫の歴史は約9500年前に遡る記録も発見されているほど、人と近い関係性を持ち続けます。

 

野良猫とペット猫の違い

野良猫とペットの猫は全く違う生き物です。

両者の違いにあるのは“社会性”であり、人との共存をするためにペットは思考を持ちます。

動物とペットの違い : 人の社会性による思考を持つのがペット

※行動規範が本能と思考に基づくペット

 

ペットの猫は人の社会性を持つことで、躾を受け入れたように行動する

猫が他の動物と違うのは、単独行動を好んで従順性がないことでして、人間の言うことは聞かず躾や強制を受け入れません。

何よりもありのままの自分でいることを尊重するので嫌なことは絶対にせず、ペット猫は優先順位を思考で決められるので、エサを貰うためや好きな人と一緒にいる際の心地良さを優先して、躾を受け入れたように行動します。

トイレの場所など人との共存に必要なことを生活する環境それぞれに理解し、本能とのバランスを取りながら、「心地良い」「心地悪い」気持ちを基準に生きます。

例えばトイレの場所を指定されていても、「そこにしてね」という人間の躾で行動は抑制されません。

「トイレは自由にするニャー」と本能に従うことで、「外に居る時は何も言われないから外にして、家の中に居る時は怒られると心地悪いからトイレでしよう」という具合です。

 

愛とストレスを持つのがペット

愛とストレスを生み出す原因は飼い主と生活環境です。

そこには人から受けた“愛”“ストレス”があるので、思考を持つペットは生活環境によって健康状態も精神状態も生き方も変わります。

“愛”を感じることで人の好き嫌いを判別し、人に寄ったり離れたりする習性が見られるのですが、そこにあるのは愛と本能の組み合わせです。

動物とペットの最大の違いは、愛を感じて物事を判別するかどうかです。

 

ペットは愛で物事を判別することに動物との違いがある

ペットは人との共存によって愛を知ります。

愛とは心地良いと感じる感覚からの想いであり、そこに思考を挟むことで愛の定義付けを感覚的に行い、本能と組み合わせることで無意識に心地良い感覚のあるものへ寄っていく習性が生まれます。

そこにあるのは愛を感じる波動エネルギーで、ペットである猫にはスピリチュアルな一面があります。

 

猫に好かれる理由と嫌われる理由

猫は波動というエネルギーを感じています。

波動とは全ての存在が有する振動エネルギーのことで、スピリチュアルな概念では気やオーラという言葉もあります。

感情や想いから発される波動があり、オーラや生命エネルギーといった人間をまとうエネルギーで、波動を発するものそれ自体の存在を認識する源です。

心によって波動のエネルギーが認知され、感じた感覚を変換することで“心の想い”として、「心地良い」「心地悪い」のどちらかを認識します。

波動に、猫に好かれたり嫌われる理由があります。

私達も波動を感じていますが、猫は人間以上に敏感に波動を感じ、ペットよりも野生動物はさらに感度が高くなります。

猫は波動を基に判別材料として習性を作り、人に対する好き嫌いの認識を作ります。

猫の習性と本能から、猫にとって大切なことは心地良さと安心感です。
安心感を求める猫の習性と、心地良いと感じる波動を発する人との合致があることで、猫に好かれる人と嫌われる人が判明します。

※波動の詳細は、自分の波動を知る方法│波動とはエネルギーであり存在の源であり自己表現 をご覧ください。

 

猫に好かれる人と嫌われる人

猫と波動の合致

猫は波動を常に感じているため、人の発する波動にとても敏感です。

人の感情や気持ちから発される波動は四六時中発されているので、その時の状態や精神状況や心理状況などを猫は全部お見通しです。

しかし、頭の中まではわかっていませんので安心してください。

猫の波動を感じ取るスピリチュアルな認識と、習性としての観察力があり、常に人を観察して状態や状況を認識します。

何にも考えないでぼけーっとしているかと思いきや、警戒本能と狩猟本能からの習性にて、人の状態を感じ取ろうとします。

波動を認識材料としているので自然と感じ取り、たまにそれ以外の見えない存在を感じ取ったりもしています。

 

猫の生き方は心地良く安心を

猫は好き嫌いがはっきりしています。

何よりも自分の存在を尊重し、心地良く生きることを大切にして波動を判別材料にするため、躾も受け付けたようにしてありのままに生きる抵抗を極力なくします。

猫の生き方は、あるがままでありのままの心地良い安心に準ずる。

波動を認識して心地良ければ人を好きになり、心地悪ければ人を嫌いになります。

思考をほとんど使用しないので、好き嫌いの認識は心地良いか心地良くないかで判断し、自分が何よりの主体として心地良さに抵抗や邪魔のない“安心”を求めます。

自分をとにかく全ての主体にするため、安心感を感じてあるがままでありのままの心地良い状態になれることを望み、心地良さを感じる波動と安心感のある人を好きになり、その反対を嫌いになります。

しかし、後には引かないので嫌いになった次の瞬間には好きになったり、好きになったら直ぐに嫌いになったりと自由です。

とにかく自分が中心であることが猫の大きな特徴です。

※猫に好かれるの利点は、【無干渉は愛】猫に好かれる人は強くてモテる をご覧ください。

 

猫に好かれる人は愛を持つ人

  • 猫に好かれる人は心地良い波動を発して猫と接する人
  • 猫に嫌われる人は心地悪い波動を発して猫と接する人

心地良いと感じる波動を基に行動をしており、その心地良さが『愛』です。

ポジティブな波動は心地良さを与えますが、その中でも愛が最も心地良さを与えます。

体感として、「楽しい」「嬉しい」なども心地良く感じますが、「愛し」「愛され」の心地良さはそれを凌駕する心地良さです。

その為、猫に好かれる人は愛の波動を持つ人であり、愛を持って接する人は猫に好かれる人となり、なつかれます。

 

愛を持って接する人は猫に好かれる

スピリチュアルな概念を持っているかどうかは一切関係なく、愛を持って接する人からは、猫と戯れたり接する際に“愛の波動”が伝播します。

愛の波動は自分と猫を敬う気持ちを持っていることを表し、自分の喜びと猫の喜びを想いながら心豊かに接します。

その際の波動を感じる猫は心地良い感覚を味わい、「人と一緒に居ることが心地良いので好きになる(一緒にいる)」という、自分のみを考えて自由に生きる猫のシンプルな認識判断です。

心地良さがない人を好きになることはなく、エサをくれることを良いことに使用することで猫が寄ってくる人となり、“猫に好かれたように見える人”もいます。

躾を受け入れたようにすることと同じで、自分が心地良く安心であることを第一にするために、人も利用する頭の良さが猫の可愛いところかもしれません。

愛の波動を持つ人は、猫以外にも動物に好かれます。
猫に好かれる人は人にも好かれるために、モテます。

※動物に好かれる人の人間性については、動物に好かれる人の特徴に見えない秘密|心地良さを放つオーラと落ち着き をご覧ください。

 

猫に好かれる人は強い

波動を感じる動物には嘘は通じません。

そのため、猫や動物に好かれる人は嘘偽りなく心から愛情や優しさを持ちます。

しかし、猫に好かれる人には他の動物やペットとは違う独特な理由があり、波動が再度関係しています。

それは猫の生き方にも表れるものです。

 

猫に好かれる人の最大の特徴は、猫が「強い波動」を認めた人

「強いか弱いか」

ここに本能としての物事の判別と判断基準があり、猫は動物の中でも特に弱肉強食の本能が働きます。

猫が日常生活ですることは、「寝る」「食べる」「遊ぶ」「瞑想する」「観察する」、以上です。

猫は本当によく観察しています。
何かをジーっと眺めることが非常に多いです。

ここにはスピリチュアルな概念として霊的な見えないものを見ていることもありますが、波動を感じている状態であり、警戒本能と狩猟本能からの習性にて強いかどうかを判断しています。

観察をしている際に何か対象となるものを見つめる場合、強さを波動で観察して判断材料を収集します。

これは戦いを避けるためのもので、事前に情報収集して強いと判断したものには攻撃を仕掛けることはなく、できるだけ体力を使わない術を持ちます。

猫は目と目が合うと動物本能がむき出しになるので、戦いモードに入ります。

波動を感じて集中し、相手の強さを見て自分より弱いかどうかを判断しています。

ペットなどで家に猫がいる場合はぜひ観察してみてください。

ふとした時に見られています。寝ている時も例外ではなく、気づくと枕元に座って頭の上からジーと観られていたりします。

強いとは自分を確立して物事を認識する意志の強さ(恐怖に負けない意志)のことです。
※強い人は、猫に安心感のリラックスを与える
 

 

自分より強いと感じればしもべのように付いてくる

強いと判断されるとマーキングとは別でスリスリしてきたり、心地良いことをしてもらいたいために、「撫でてくれ」訴えかけてきます。

尻尾を巻いて親愛を表したり、膝などの上に乗って足をフミフミする行動を見せます。

しかし、弱いと感じれば、「ニャー」とエサのためやドアを開けさせるために使ってきます。そのニャーは可愛いものではなく、「ほれ、早く開けろニャー」です。

猫は弱肉強食の本能と、トラやライオンのように一匹の個を尊重する本能があります。

家に居る全員が獲物です。いつでも食べようとして、全員を対象に自分より強いか弱いかを観察しています。

私達は一生獲物なのかもしれません。

波動を基に感じ取って判断し、自分が一番強いか、はたまた人間の誰かを強いと認めて心地良さと安心感をもらうために近付くか、誰かしら一番強い人を定めます。

自分より強いと判断すれば習性に従って猫に好かれる人としてなつかれ、そこに愛があればより親密に常に猫が寄ってくる人となり、一緒のベッドでスヤスヤと安心して眠ります。

 

猫の習性と本能からの猫に好かれる人

猫の習性と本能から、猫は“安心感”を求めます。

ライオンなどの野生動物であれば肉体的な強さを誇示することで、外敵から身を守るための安心感を得られますが、ペットの猫の安心感は人の社会性からの愛に基づきます。

自分の意志を持ち、恐怖に負けない強さは愛からの強さであることから、猫の本能と合致して最も安心感を与える波動を発します。

しかし、強さ以外にも安心感を与える言動は好かれる理由となります。

 

優しい女性の高音の声が猫に好かれる

聴覚にて高音域を聞き取りやすいことから女性の声を好む傾向があり、高音の声に習性から反応します。

優しい敬いのある声をすることで猫に安心感を与えて喜ばれます。

あくまで波動にて認識判断しているので、優しさがなければ効果は見られなくなりますが、聞こえやすい声であれば反応するので興味を与える材料になるという具合です。

 

猫に興味、関心がない人に猫が寄ってくる

安心感を好むことからガツガツと寄ってくる人を猫は好みません。

なぜならば、「可愛いから触りたい」「癒されるから一緒に居たい」「気持ちいいから撫でたい」という我欲の解消で猫を利用する場合、愛はないので猫に心地良さを与える行為ではなくなります。

そのため、猫にあまり積極的に関わらないことは、干渉されないことからの安心感を猫は感じます。

猫は自分の生きたいようあるがままに自由に生きるので、自分の寄りたい時にマーキングとしてスリスリして、「自分のもの」という臭い付けをして、好きなように関わりを持ちます。

猫に好かれるわけではありませんが、猫が寄ってくる人となる特徴です。

 

猫に嫌われる人

猫に嫌われる人は、スピリチュアルな波動概念による愛やポジティブな気持ちがない人です。

愛がなくともポジティブな楽しさや喜びの気持ちがあれば、心地悪さを猫が感じることはありませんが、ネガティブに人を否定したり物事を非難したりする状態では、猫に嫌われる人となり、餌以外で猫は寄り付きもしません。

猫の本能からの強いか弱いかの判断にて、弱いと判断された場合には猫に嫌われる人として正式に決定します。

その際には、心の状態や想いから判断されているので、演技も偽りも通用せずにスピリチュアルに認識されます。

猫に嫌われる人の特徴
  1. エゴが多くポジティブな状態ではない人
  2. 愛がない人
  3. 自分が確立されておらず、意志がなく軸がない
  4. 猫に弱いと判断され、恐怖に飲み込まれる人

※自分や他人に対する恐怖や不安を抱え、キョロキョロと周囲を伺うような人で、言い方を変えるとハイエナのような人

エゴが多い状態だと猫はピューっと走っていきます。さらに、部屋などの空間にいる場合には猫がソワソワと落ち着きがなくなり、ストレス状態を露にします。

愛がないので心地良さがなく、ありのままに心地良く生きている猫にとっては関わりを持つ理由がなく、食べられる対象であれば既に食べています。

野良猫であれば猫に嫌われる人はシャーっとされます。弱いと判断され、戦いモードに入っている状態です。

猫は極力体力を消費したくないので猫から仕掛けることはありませんが、シャー状態で立ち向かっていけば、体中に爪痕が残る結果となるので気を付けてください。

 

犬と猫に好かれる人の違い

猫は強さを本能の習性と波動で判断しているのですが、犬はこれをしません。

犬が人を好きになり、なつく理由は同様に波動の心地良さにありますが、犬にとって重要なことは愛のエネルギーの大小です。

犬に好かれる人と猫に好かれる人の違いには、愛の大小、強さの大小の違いがあります。

犬に好かれる人と猫に好かれる人の違い

【犬に好かれる人】
愛を持って接する際、波動が高い人であればあるほど犬に好かれる
→愛による敬いの想いが大きいか小さいか

【猫に好かれる人】
強さとなる人間力が強ければ強いほど猫に好かれる
→自分を確立する強さの波動が大きいか小さいか

犬に好かれる人のスピリチュアルな話は、犬に好かれる人に共通点あり!寄ってくる人が持つ波動の秘密 をご覧ください。

 

猫に好かれる人と嫌われる人 まとめ

猫は思考を持ち、愛などの心地良い波動を基に物事を判別し、人を好きになり嫌いになります。

猫に好かれる人の特徴には、愛を持って接することでのポジティブな心地良い波動を発していることと同時に、人としての確たる意志である人間力の強さを持ちます。

そこには、猫ならではの個を尊重する一匹狼的な生き方があり、個を敬う動物性本能からの本質があります。

その為、猫を観察することで猫と接している人の人間性を知ることにもなり、猫のスピリチュアルな波動を感じる能力によって愛や優しさを知り、猫の習性ならではの能力によって人間としての強さと、強さがもたらす安心感を知ることになります。

気づくと猫はジーっと眺めています。
それ以外は寝ていたり瞑想していたりとぼけーっとしていますが、気づくと目をギラギラさせていたりしますので、獲物だと思われているかもしれません。

人と人との関係でもそうですが、目を見ることでその人の状態や状況、精神状態や心理状態までのあらゆる情報が読み取れます。

そこに波動を加えて、「強い弱い」の判断をしているのが猫であり、動物としての本能です。

猫は平和主義ですので、心地良いことだけにフォーカスをして、お腹いっぱい食べて一生お昼寝していたい生き物です。

そんな猫との良い時間が促進されることを願い、猫の見えざるお話を終了します。

最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

・願望実現は脳の思い込みによる理解ではなく、行動と経験に基づく現実的【理解】が要です。

・この技術は実践によって潜在意識を自然に変えることができるため、引き寄せを本格的に理解する序章になります。

『引き寄せ』を本格的に知る一歩目の実行動として、個人的におすすめです。

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