好かれる人

【波動を読み取る犬の気持ち】犬に好かれる人と嫌われる人の特徴

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今日も夜な夜なアルプスから轟く、ワオワオーン。

犬は多くを感じています。

純粋でエゴのない生き物に嘘や誤魔化しは通用せず、関わる人と犬自身の状況を本気で表現して教えます。

そんな犬に好かれる人とは一体どんな人なのでしょうか?

好かれるか嫌われるかの違いには、思考とは別に、波動という振動が大きく関わります。

人の発する波動に犬に好かれる人と嫌われる人の理由があり、犬の反応が人の心理と人間性を露わにします。

ここでは、犬に好かれる人と嫌われる人の特徴を見ていかれてください。

  • 犬に好かれる人はどんな人?
  • 犬に嫌われる人はどんな人?
  • 犬の世界にある好き嫌いの基準とは?
  • 番外編:犬と人の関係豆知識

これらを紐解き、「犬は人間の心を表すんだ」と知っていただく内容となっております。

犬に好かれる人と嫌われる人の共通点には、波動(エネルギー)によるスピリチュアルな概念が加わり、心理とスピリチュアルを合わせた人間理解が表れます。

人と犬の関わりにある真意から、より深い関わりを育むための一つの考え方となれば幸いです。

犬に好かれる人の特徴

犬に好かれる人の特徴11選

初めに、犬に好かれる人の共通した特徴を順番にご覧に入れます。

1,愛を持って接する

愛とは自らを受け入れている前提があり、自分以外の他をも受け入れることで、存在する気持ち。

自分も目の前の犬も共に大切に想う意志を意味します。

 

2,安心感を与える

安心感とはリラックスを与えるエネルギー伝播。心の余裕を意味し、恐怖心に対するあらがいの少なさを表します。

安心感を与えることは包み込む受け入れスタンス。犬を抱擁するように、迎え入れることができる人です。

 

3,恐怖に負けない強さを持つ

恐怖心(危険・苦痛・拒否)との向き合いは強さであり、恐怖に打ち勝つのではなく、恐怖に負けない人である特徴です。

打ち勝とうとすることは、恐れて飲み込まれたくない思考が含まれます。

負けないことは恐怖を受け入れる覚悟であり、犬を迎え入れる際に噛まれたり攻撃されるかもしれない恐怖を乗り越える勇気であり、他と調和して共有する共同体意識を物語ります。

自分を受け入れている前提があり、「恐怖があってもそれでいい」「ただ、私は恐怖に飲み込まれないよ」という余裕と自尊があるために、犬が寄ってくる人となります。

 

4,自分を愛する

自己愛過剰による可愛がりや自惚れや自己中心とは違い、自分を大切にする意志(喜ぶ覚悟と勇気)による強さからの余裕によって、自分に対する愛を持ちます。

何よりも自分が大切であることを知っており、偽りや誤魔化しを挟まず、自らの感情・思考・欲求と向き合っている特徴です。

犬の従順性本能からの習性と合致があり、自然と犬に敬われます。

 

5,嘘や誤魔化しをしない

犬に好かれる人は取り繕いも偽善も建前もなく、本質的に人として高い波動を持つ特徴があり、思いやりと敬いの気持ちを持ちます。

自らを大切にする意志があるため、自らに対する嘘や誤魔化しをせず、犬に対しても嘘や誤魔化しを使いません。

もし嘘をつくと直ぐにわかる、そんな人です。

 

6,アニマルコミュニケーター

アニマルコミュニケーターは動物の波動を受信して言語化します。その際に、波動受信するのはポジティブな心の想いです。

犬や動物の心豊かな気持ちを感じ取るので、自然と敬いの愛を持って動物と関わることとなり、犬や動物に好かれる人となります。

犬の心豊かな気持ちを直接受け取ると、嘘偽りなく関わることに繋がり、相思相愛となる関係性が作られます。

 

7,エゴがない(または少ない)

エゴがないとは自分に矛盾がないことであり、自らのことは他ではなく自ら認識します。

自らの存在価値や意義を他との比較で見出したり、シーソマインドによって他に一喜一憂するなど、他によって自分を見出す意識が少ない特徴です。

 

8,自分の好きなことを好きなようにする

自らを抑制しない特徴です。

自分自身と正直に向き合う人間性は素直さを醸し出します。

好きなことを好きなようにする抑圧の解放には自責と自律を要するため、自らの思考と行動を認め、自らがルールを作り従うさまが表れ、犬と一緒にいてもしっかりリードできる器があります。

 

9,常識のある自然体な人

非常にはっちゃけた自由人ではなく、常識である他の情報も自ら作ったルールも共に把握して、その中で自由を作る特徴です。

他との関わりを重んじながら意志も尊重し、困らずにいい所取りができる許容の広さがあります。

 

10,ピンポイントで最善を射貫く

犬に好かれる人の大きな特徴は、一つの場所にいても認識する量が多く、俯瞰して物事を選択できることです。

一つの行動だけでも把握・理解する情報が多く、たくさんの選択肢の中で最善ルートを探るのが非常に上手です。

 

11,人にも好かれる

俯瞰性と許容のある愛から、人とのコミュニケーションにて一切負担やストレスを作りません。

コミュニケーションは相手がいるから成り立つと知っており、相手に優しさを与えたり、機会を提供したり、それらが自分の喜びになる認識です。

相互交流の意味を心から把握しており、人にも好かれる人です。

以上が、犬に好かれる人の特徴でした。

※猫に好かれる人との違いは、猫に好かれる人の特徴にある寄ってくる理由。犬と違う動物性本能 をどうぞ。

 

犬に嫌われる人の特徴7選

次は犬に嫌われる人です。

1,恐怖心がある

自らの恐怖心と向き合えていない特徴です。

恐怖心とは外部から影響が起きても、自らしか生み出すことができないため、必ず自分自身との向き合いになります。

危険や苦痛や拒否したくなる恐怖心と向き合えないと、犬との関わりでは、「噛まれるかも」「汚されるかも」「におうかも」などと拒否感や嫌悪感を生み出す原因となり、嫌われます。

 

2,攻撃性、排他性がある

恐怖心と向き合えない人の典型的な特徴が、攻撃的で排他意識を持つことです。

怖いと認めないように、見栄やプライドを守るために、見たくない自分を自覚しないように、攻撃的に怒りを露わにしたり、他を下にして自らを上にするために排他します。

犬は攻撃意志を持つため、より上から押さえつけるように激しさを増し、嫌われる負のサイクルが起きます。

 

3,エゴが強い

自分のことを自分で認識できない人は犬に嫌われます。

自分を他によって認識する意識が強く、他を下にして、自らを上にして、承認欲求を得て、マウントを取り、正否という他のルールに従い、上下、勝負で物事を区分けします。

 

4,自分を愛さない

自分を大切にする方法が、「他からの評価・判断にて自らを上にする(または下にしない)」という、他次第で切り替わる自分という何かを、社会的な他のルールによる大切という何かに当てはめる特徴です。

自らを愛さないと敬いや尊重の気持ちを見出せなくなり、犬との関わりでは心がないため、嫌われやすくなります。

 

5,エネルギーを奪う

同情、愚痴、悪口、泣き言、噂話、陰口など、自らの存在価値を見出すための他利用、劣等感と復讐心を果たすネガティブな平等性回復、上下区分けの比較作業による自己正当化、他を巻き込んで気を使わす。

ネガティブに他を巻き込む行為によって、他からエネルギーを奪う特徴です。

犬は突然怒り出したり、唸り、吠えます。

 

6,嘘と誤魔化しが多い

虚言癖のように嘘と誤魔化しが多い人は、犬からとにかく嫌われます。

犬にとって関わり方や存在認知が曖昧になり、威嚇や距離を取るなど、実体不明確による恐怖心を与える特徴です。

 

7,自分の利益のためにしか犬と接しない

最も特徴的なのが、自分のためだけに犬と関わることです。

「自分のためだけ」とバレないように体裁や偽善を用いて取り繕う人もいれば、行為を自覚しないように自らを誤魔化す人もいます。

  • 周囲からの見栄えのために犬と散歩する
  • 犬のためではなく自分が癒されるためだけに餌をあげる
  • 承認欲求を得るために躾して手懐けるなど

利己的で功利主義的損得勘定の在り方は、波動として犬に伝わり、心地悪い感覚を与えます。

以上が、犬に嫌われる人の特徴でした。

※動物が教えてくれる優しさは、優しい人のスピリチュアルは動物が教える|人を想うと思うの違い をどうぞ。

 

犬に好かれるか嫌われるかの違い

動物も人もホワッと心温まる感覚があり、ゾクッと心冷たい感覚があり、ゾワゾワと気持ち悪い感覚があります。

感覚の基となるのが波動というエネルギー。

犬に好かれるか嫌われるかのポイントになるのが、波動(エネルギー)です。

波動とは万物全てが有する振動でありエネルギーのこと。感情や気持ちなど状態や状況を表すため、生きている間は常に何かしらの波動を発し続けています。

動物や人間は波動を常に感じています

 

犬は波動を敏感に感じる能力がある

犬は動物の中でも人との共存を図れる人間に似た存在であり、平和な想いと、順応性(調和性)を持っています

犬はペットになることで人との共存の中で思考力を育みますが、波動を感じて物事を判別する元々の能力を持ちます。

波動の感受は心の受容と反発を作り、エゴによる空虚な感受ももたらし、犬は感じる波動によって好き嫌いの基準を作られます。

 

犬は愛が好き、エゴが嫌い、恐怖にひれ伏す

犬は人のように脳で考えることが多くないので、より純粋に身体が感じるものを敏感に受け取ります。

純粋に感じるものがそこにあれば、ただ受け入れます。

「それ嫌だから受け取らない」といった脳の使い方はうまくできないため、どのような波動も感じて受け入れます

あまりにも素直で純粋な犬ならではの在り方は、飼い主の影響をモロに受けます。

波動には高い波動と低い波動があり、高い波動は心地良くポジティブな想いから発される波動であり、波動を受け取る犬も心地良くなります。

反対に、低い波動は心が苦しくなるネガティブな思いから発される波動、受け取る側の犬は相手を嫌いにはならず、恐怖にひれ伏して明確に下手に出ます。

犬が嫌いになるのは同様に低い波動ですが、恐怖ではなくエゴであるのがポイントです。

エゴは自らのことを他で見出す意識。

自分がなく、中身がなく、恐怖心を与えるのではなく恐怖心と向き合えていない人の発する波動。犬は気持ち悪さを感じ、吠え、唸り、威嚇し、噛み、嫌います。

  • 犬が好きになる人の波動は、心地良さを与える高い波動。典型的な感覚が愛の認知
  • 犬が嫌いになる人の波動は、気持ち悪さを与える低い波動。典型的な感覚がエゴの認知

 

人の気持ちを表す犬

犬はエゴがないために、波動を感じる感覚が人よりも遥かに優れている

波動が高い人か低い人かは、一緒にいる動物の反応に表れます。

*ペットにはストレスとしてのエゴがありますが、野生動物同様に波動を感じる能力が優れています。

  • 高い波動を発していれば、一緒にいる動物は心地良い気持ちを感じるので、なつきやすく好ましい反応を表す
  • 低い波動を発していれば、心地悪い気持ちを感じるので、離れたくて嫌悪感満載になり、攻撃的に吠えて敵視する

犬は波動を敏感に感じているので、関わっている人の波動状態は動物の反応にて表れます。

 

犬に嘘や偽りは通用しない

波動感受に基づく認知であるため、人との関わりのように偽善や誤魔化しを使えないのが、犬との関わりです。

猫は嫌であれば直ぐにサーと立ち去り興味を持ちませんが、犬は素直に感受して反応します。

例えば、こんな状況があります。

「この犬、嫌だわー」
「臭いわね、きゃー」
「汚い犬ね、ひょー」

声に出さなくても波動は伝わっています。

※問題はこの時の気持ちです。

「臭い」だったら臭いで問題ありません。しかし、「臭いのが移ったら嫌だ、こっちに来るな」などのエゴにて相手に対しての嫌味になると、敵対する波動が伝わります。相手に対してのネガティブな思いはエネルギーを奪う波動となり、純粋に心地悪さを表現する結果、吠えたり威嚇します。

犬に限らず、動物に嫌われる人やなつかれない人は、物事への曲がった見方や尖った目つきがあり、否定や文句、愚痴や泣き言が多く、自分の存在価値を見出すために犬や動物と接しようとします。

敬う気持ちとは反対の、「私は人間なんだから従いなさい」「カワイイ顔を見せて私を喜ばせて」「なついてくれれば好きになってあげる」という本性を犬が代弁します。

 

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豆知識:犬の世界と人の繋がり

犬の特徴と能力

犬は哺乳類の一種として“イヌ科”に属す動物です。

持久力重視の走行に適した体をして、追跡型ハンターとして知られていると同時に、可愛い癒しの象徴であり、家族となった動物と人間の平和協定の先駆動物です。

歯の数が42本と、人や猫(32本以下)よりも多く、尖った犬歯(牙)と裂肉歯(れつにくし)が発達して、肉を切り裂きガツガツすると同時に、ミルクをペロペロして周囲をとろけさせます。

オオカミが祖先として知られており、人との共存生活が長くなり、現在ではオオカミよりも草食動物に近い遺伝子の違いがあるとわかっており、宇宙には犬の顔で体は人型という混合も存在すると言われております。

 

犬は五感機能の中でも嗅覚・聴覚・視覚が特に優れている

犬の優れた五感機能の特性があります。

犬の優れた五感機能の特性
  • 嗅覚
    ・・・最も発達した感覚機能。においにて敵味方の判断、コミュニケーション、縄張り理解、雄雌判断、食べられるものかどうかを判断する。
    においに記憶力があり、風の向きを探る働きもあると考えられ、人間の100万倍~1億倍の嗅覚レベルと言われている。
  • 聴覚
    ・・・聴き取れる周波数が40~47000Hz(ヘルツ)と、人の20~20000Hz(ヘルツ)よりも遥かに高い。
  • 視力
    ・・・全色盲(色に対する感覚がない)に近いとされ、明るい時に赤い色はほとんど見えていないと考えられるが、動体視力に優れている。

Wikipedia イヌ参照

 

犬の本能と習性

犬にはさまざまな本能からの習性があります。

特に目立った本能と習性の特徴がこちらです。

犬の本能と習性
  1. 群れを作って集団で行動する
  2. 上下関係をはっきりさせる順位制への意識がある
  3. 従属性による服従
  4. 従属性による権勢(権力を持っているさまを示そうとする)
  5. 自分のテリトリーを護る警戒本能を持つ
  6. 防衛本能と養育本能にて子を護り、テリトリーを護るための攻撃性を持つ
  7. 餌を取られないための監守意識にて威嚇、攻撃をする
  8. 方向感覚に優れ、知らない場所でも家に戻れる
  9. 自衛本能にて臆病になり逃走する意識がある
  10. 穴で住むために穴を掘る

群れにて行動するために、上下関係を明確にする意識を持っているのが犬です。

ペットとして飼う際には人より上か下かの権勢意識を持ち、顔を上に上げることや、足を人に乗せたり乗りかかるマウンティングするなどの行為にて、自分に優位性があり上であると誇示する習性(人間でいうエゴの本能バージョン)があります。

もしされていれば“下”だと思われていますが、「メッ!」と真正面から目を凝視すると本能的に威嚇してきますのでご注意ください。

犬は元々肉食動物であることと、縄張り意識や自衛、防衛本能から威嚇と攻撃意志を持ちます。

しかし、ペットになると犬の特徴や特性は大きく変わります。

 

動物とペットの違いは[犬or人の社会性]

実際に私達が関わる犬は、野生のムキムキ動物よりも、ペットの犬が多いと思います。

動物とペットには大きな違いがあり、社会性の種類にて明確な特徴が生まれます。

ペットは人と共存して、人の社会性の中で生きる生き物です。

野生は自然と共存して、犬の社会性の中で生きる生き物です。

ペットは動物の中でも人と共存する生き物で、野生犬と人の間に位置する、そんなイメージです。

 

野良犬は野生犬とペット犬の間に位置するサバイバー

野良達は人間社会を利用した存在として、ペットとも野生とも違います。

生き方を教えられていませんが、見て学んだサバイバータイプ。野生と人間性を併せ持つ生きる知性を強く持ちます。

ミャンマーの田舎町。駅のベンチで寝ているワンワン達は、怖ろしくも可愛くも極端です。

インドなんか行くと野蛮な犬ばかり、糞だらけです。

ベトナムの野生犬は想像以上に危険で、走行中のバイクドライバーにバオバオと飛び掛かります。

南米のペルーなんかは反社的にガツガツ噛みついてきますので、非常に危険です。

こんな具合に、野良は土地それぞれの風土や文化、現地の人間による環境恩恵が良くも悪くも影響し、受け入れながら本能との折り合いをつけて生きるサバイバーです。

毎日屋台食の野良なんかもいますね。柔軟な強さ。

 

人と共存することで犬は人の社会性を持った動物になる

犬は人との共存方法や生きる方法を“躾”として人から教わり、共に生活をしていきます。

従属性があり、人を自分の主人だと認識したり、しもべだと認識したり、上下関係を明確にして、服従する場合には躾を受け入れます。

野生の犬ではこのように人と関わるのは難しいですが、人の社会性を持つ犬には、犬ならではの人の社会性認知が生まれます。

です。

 

ペットは愛を持てる犬

ペットと野生の最大の違いは、愛を認識しているかどうかだと考えられます。

  • ペットは愛を認識している
    →人の社会性で愛を与えられて知る
  • 野生は愛を認識していない
    →本能と脳の衝動で生きる

※野良は中立

愛を認識していることで、好き嫌いの判断材料が多いのがペットです。

言い方を変えると、感性を含めて認識する思考があり、頭の回転が早いスマートドッグです。

犬それぞれの認識からの判断が生まれ、犬に好かれる人やなつかれる人、そして嫌われる人が作られる。そんなお話です。

※動物に好かれる人の詳細は、動物に好かれる人が持つ見えない秘密。頭カラカラの心ギュウギュウ をご覧ください。

 

犬に好かれる人と嫌われる人 まとめ

家と飼い主が生活環境を作り、人との関わりや共存にある人の気持ち(愛とエゴ)を基に愛を知り、生き方が人との共存にて作られます。

犬はなくてはならない家族となりました。

愛のおかげであり、愛を持って接することの大切さがあります。

こちらが愛を与えれば全力で応えてくれる犬は、人の社会性を学びながら私達と共存するために躾を受けてくれます。

服従関係でなくとも、優しさと平和を持つ人には敬いを持ち、自然な犬の本能としての上下関係と、人の社会性で学んだ思考を組み合わせて接してくれます。

犬に好かれる人は自らの意志と余裕の安心感を持ちます。

これは犬と人の共通にある心の認知であり、見えないコミュニケーションに潜む本質だと考えます。

心の認知にはエゴなく純粋に愛し、嘘も偽りもなく大切に敬い想い、本当の思いやる心を持つ人であることを、犬は反応で表します。

犬に好かれる人や犬が寄ってくる人は、人との共存や調和を大切にしながら、その中で個を持って自由に過ごします。

知識量発達による頭の良さとは違い、認識力の高さと選択上手なさまは、ワイズなスマートです。

純粋な犬と心豊かに過ごされるためにも、犬に好かれる嫌われるの違いを知る一つの考え方となれば幸いです。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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