スピリチュアル

【〇〇の誕生】人から物をもらうのは運気UP【体験談】

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『引き寄せ』を本格化する初めの一歩として個人的におすすめです。



普段はあまりもらい物はないが、近ごろ増えた。

そんな体験をしたことがありますでしょうか?

人からもらうことが増えた時、精神的な理解では明確にあることが起こっています。

プラスの兆候であり、運気が上がっているサイン。

ここでは、人から物をもらうようになった現象を私の体験談も含めて洞察し、潜む真相に迫ります。

  • 人から物をもらうことのスピリチュアルな意味を知りたい
  • どうして運気が上がっているのか詳しく知りたい

私の体験談と共に、現象を洞察する内容となっております。

運気が上がる本質がわかると、登り龍のごとく加速させることが可能ですので、『もらい物』の理解を促進する一助となれば幸いです。

それでは、運気アップをCheck it up!

人から物をもらう運気

仕組み:人から物をもらうエネルギーの働き

北斗
北斗
『もらい物』には物質的な移動と、精神的なエネルギーの働き、二つの捉え方があります。

ここでお伝えしたいのは精神的な理解。

もらい物には与える・繋がるエネルギーがあります。

人から物をもらうと相手からエネルギーの生み出しがあり、これが運気に関わってきます。

物をもらう際のエネルギー
  1. 与える動機
  2. 与える気持ち
  3. 与える行動
  4. 与えた結果
  5. 与えた後の影響

この中でポイントになるのが、①与える動機

「そもそもどうしてあの人はあなたに与えようと思ったのか?」が気になるところ。

着目したいのは、もらう側に動機の生み出しがあることです。

与える側ではなくもらう側が与える動機を与えています

 

物をもらう時、〇〇が誕生する

私たち人間は基本的にプログラミングに基づいて行動しています。

何かを与える際に自分の利益が予測、期待できる場合、進んで与えたくなります。

「鹿せんべいをあげれば、きっと羊ようかんをもらえるだろう」

常識やルールにて規律がある際も、進んで与えたくなります。

「あ、優先席だからお年寄りに譲ろう」なんて具合です。

北斗
北斗
これらプログラミングを逸脱するのが、自分の感情に従った時です。

思考的な予測や規律順守ではなく、シンプルに相手に喜んでもらいたい、楽して、安心して、お返ししたいと自分の気持ちに順ずる場合、「この人に与えたい」という気持ちがあります。

それは既に何かを与えていることを意味します

もらう人は、「この人に与えたい」と思われています。

物質的でなくても相手は笑顔をもらったり、楽しませてもらったり、ほっこりさせてもらったり、笑わせてもらったり。

既に何かもらっているからこそ、「この人に何か与えたい」と自分の気持ちを感じ、与える動機が生まれます。

人から物をもらう人は既に自ら与えているために、「この人のために与えたい」と思われ、もらい物が増えます。

循環の誕生です。

「与えたからもらう」だけでなく、与えたことで他者の心温かい気持ちを引き出し、循環を生み出しています。

人から物をもらい始めたら、人間同士の繋がりや気持ちの循環が始まったサインであり、プラスのエネルギーが巡ることでの仕組みが稼働します。

 

[人から物をもらう=運気が上がっている]

北斗
北斗
運気が上がるのは、自ら循環を作り、巡っていることに起因します。

自ら与え、相手の心が動いた時、循環は巡り、もらい物を嬉しく感じます

循環は心の繋がりであり、作り合う共同作業、調和や協調とも言えるもの。

たとえグシャグシャの折り紙で、「はい、お相撲さん折ったの、あげる」と言われても、循環が巡る行為は温かさや喜びを感じます。

人から物をもらう時には温かさがあり、調和があり、繋がり合うエネルギーがあり、通じ合う共同作用があります。

エネルギーは巡り、加速し、プラスのエネルギーを増やし、凝縮させていきます。

「波動が高い」状態になるため、運気が上がっていき、良き事や幸運が巡ります。

 

注意点:循環がないと運気は上がらない

もともと無意識に人に与えている場合、普段からもらい物が多いです。

高波動や人徳が影響しており、運気が上がっているというよりは常に運気が高い状態です。

北斗
北斗
運気が上がっている状態は、普段はもらい物はない(または少ない)が、突然もらい物が増えた場合です。

しかし、例外があります。

もらい物が増えたとしても循環がない場合、喜びや嬉しさといったプラスの気持ちを抱きません。

循環がないのにもらい物がある場合、利用されています。
※破壊が生まれる

相手のエゴ、自らのエゴが同調し、要らないものを貰い、処分する罪悪を誤魔化すためになすり付けられ、貸しを作るために強引に押し付けられます。

「もらった、有難いなぁ」なんて気持ちには到底ならず、

「あぁ、変なものを、渡された」という気持ちになります。

空港で見知らぬ人に荷物を預けられるようなもの。

「ん、お客さん、このバッグ…ちょっと別室にお願いします」

「変な物つかまされた」

循環がない与え・もらいは運気が上がっていません。

以上、人から物をもらう運気についてでした。

 

【体験談】人から物をもらう現象の洞察

北斗
北斗
ここから先は、物をもらう現象を深掘りしていくので、興味のある方は一緒に見ていきましょう。

体験談:インドに行くと物をもらいだす

北斗
北斗

私は毎年インドに約三ヶ月間滞在します。

毎回意図せず起こるのが、「なんだかインドに来るともらい物が増えるな」という現象です。

「インド人はフレンドリーで外国人に興味があるから、みんなにそうなんだろう」と思っていたのですが、周りの人々に聞くとどうも違うらしく、「物をもらうことなんてない」という意見がほとんどでした。

不思議なものですが、見ず知らずの赤ちゃんにケーキをもらう。

軽食屋のお兄さんに呼ばれて、サモサにカレーにデザートも頂く。

屋台でチャイを飲むおじちゃんに声を掛けられ、毎回チャイをおごってもらう。

ヒンディー語を現地の人に教わり、教えてもらう側なのに最後に温かいお手紙をもらう。

タバコをもらう、お酒をおごられる、手料理を食べていけと作ってもらう、なぜか観光地の入場料を払ってくれる…。

毎日何かしらもらいます。

シンプルに、歩行中に通りかかる人々は素敵な笑顔を投げかけてくれるなんてもらい物もあり、毎日嬉しくて仕方がありません。

さらに、当ブログには『投げ銭』お布施システムを活用しているのですが、インド滞在中は頂く頻度が急に増えます。
(みなさんいつも本当にありがとうございます。お布施を使わせていただき、インドでチャイを飲みまくって人と関わりまくってます笑)

一体どうしてもらい物が増えるのか洞察すると、あることが見出されました。

 

洞察:自分のエネルギーが高まっている

インドはもはやホームだと思っている私。

到着と共に明確に自覚しているのは、私という人がキリッと切り替わること。

なんというか空港に着いた瞬間から覚悟と決意をした感覚があり、好奇心と学ぶ向上心で溢れます。

北斗
北斗
さらに公共場に出向くと明確なのは、挨拶しまくっていることです。

1日100回くらい、「ナマステ~」と言っているかもしれません。

外に出ればいたるところから、「ナマステ~」「ハロー」「ジャパニー」と挨拶されもするので、毎回どこからの声か探し出して挨拶返し+笑顔+手を振ります。

勝手な人達なので、見えにくい家の屋上から手を振っている子もいれば、すれ違うギリギリに「ナマステ」と言って立ち止まらず過ぎていく人もおり、見つけるのが難しい。

私は常に返答スタンスなので、反応速度はマッハレベル。

か細い声で、「ナマステ、ボソ」と言う人もいるので、「はいゲッチュ、ナマステー!」と言わんばかりに返答します。
※ムカつく人も多いので全無視することも全然ある

するとみんな本当に素敵な笑顔を返してくれます。

挨拶しまくる私は人との繋がりを重んじるモードに入っており、好奇と躍動(とたまに怒り)を感じながらエネルギーが高まっていることを自覚しています。

この状態になるともらい物が増え始めます。

まるで重たい風車がギシギシ音を立てながら動き出し、シャーと加速し始めるような。

風は風を呼び、エネルギーはエネルギーを呼び、与えることはもらうことを呼び、もらうことはもらうことを作ります。

循環の誕生は運気を上げ、あらゆる物事を巡らせ始めます。

スピリチュアル的に表現すると、エネルギーの高まりは波動の高さを意味し、振動数の高いバイブレーションに同調した出来事が引き寄せられる原理です。

エネルギーの高まりで特に着目したいのは、人と人の繋がりを重んじていることです。

繋がりのリスペクトであり好奇の抱きは、『循環』作りの動機そのものとなり、人と人の繋がりやエネルギーの循環が綺麗に巡り、運気を上げていきます。

 

運気をさらに上げる方法

北斗
北斗
物をもらうのは自身のバイブが高く、循環ができている状態の表しです。

運気を上げるためのポイントは、「今、私の周りには循環ができているんだ」と意識することです。

運気の上がりは循環が左右します。

循環を止めず、継続させ、さらに加速させることにさらなる運気の上がりがあります。

具体的に運気を上げる方法は、循環があると意識した上での感謝。

シンプルに感謝することも大切ですが、「循環がある」と意識した上での感謝は、より循環を促す気持ちとして効果が生まれます。

与えてくれた相手に感謝し、頂けた自分の喜びに感謝し、循環が促せることに感謝する。

循環には必ず[自分&他者]の登場人物がおり、[繋がり]が潤滑になり、[人(自分と他者)を想う気持ち]がアクセルになります。

循環を意識した感謝。

これができると意図的に運気を上げることができるので、ぜひお試しあれ。

 

最後に:人から物をもらうと運気が上がっているサイン

物をもらうからには既に自ら何かを与えており、循環が誕生している、そんな内容でした。

私たちは無意識領域でほとんどの行為を繰り広げていると知られています。

無意識を如何に意識できるかに物事の理解があり、コントロールがあります。

運気とは天からやってくるランダム宝くじ的なイメージがあるかもしれませんが、如何に現実として起こっていることを意識的に理解するかで実像は変わります。

物をもらうのは些細なことではありません。

私たち人間は自分が絶対的にかわいい存在なので、何ももらっていないのに与えるのはとても難しいです。

何かあるから与えます。

それが人間同士の温かさによる循環であることに運気の上がりがあり、創造の始まり[動機]があります。

動機は誰が作っているのか?

それはインドに行ったらわかる、のは私ですが、みなさんにもそういう場所や状況があることと思います。

理解を深めるためにも、ここでの洞察内容がご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

・願望実現は脳の思い込みによる理解ではなく、行動と経験に基づく現実的【理解】が要です。

・この技術は実践によって潜在意識を自然に変えることができるため、引き寄せを本格的に理解する序章になります。

『引き寄せ』を本格的に知る一歩目の実行動として、個人的におすすめです。

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著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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