心理と特徴

【まさに今UP!】運気が上がっている人の特徴15選&上げる方法

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「なんかいいことないかなぁ~、ツンツン」

枯れ枝を棒にして自分の太ももに尋ねていると、蜂が飛んできました。

「こんにちは」
「ブーン」

それから早いもので20年、運の良いも悪いも味わいながらやっと気づくことができました。

「あの蜂が来た時から、私はずっと運気が上がっていたんだ」と。

ここでは、私自身の経験、そして運気の高い人との関わりや洞察をもとに、運気が上がっている状態をお伝えします。

  • 運気が上がっている真っ最中の特徴やサインを知りたい
  • 運気を上げる仕組みを理解したい

ご自身の運気が上がっているかどうかを見分けるご参考になれば幸いです。

運気上昇の確認をしたい方は前半部分を、運気を上げる仕組みを理解する方は後半部分もご覧ください。

では、まいりましょう。

運気が上がっている人の特徴

【まさに今!】運気が上がっている人の特徴15選

1,行動が増える

ダラダラが減って行動力が高まると、運気が上がっているサインです。

家でくつろぎながらスマホをいじる以上に、外を出歩いてお店を巡る、人と関わる、運動をするなどで感じる幸福を優先します。

 

2,目的を定め、達成感を求め始める

「目的の明確化」と「達成感を得る意志」がある状態は、運気が上がっているサインです。

ポイントは、目的がはっきりすると同時に、その結果を強く求めること。

これによって行動するのが運気が上がっている人の姿です。

例えば、「なんか最近、急に子供が欲しくなった」というのは典型的な運気上昇真っ最中です。

 

3,することがいちいち楽しい

「ワクワク」が増えれば増えるほど、運気が上がっています。

こうなるといちいち楽しくて生きていることが喜びになり、笑顔が漏れ出ます。

「あのカフェに行ったことないから楽しみ」「冬が来ると星が綺麗だから待ち遠しい」なんて具合です。

上述の「子供が欲しい」を例にすると、目的が明確であり、なおかつ子供を授かった時の結果や達成感を求める状態も、「ワクワク」を意味します。

 

4,プラスに着目

物事や出来事や人々など、あらゆるコトのプラスを見る割合が増えたら、運気が上がっています。

子供が、「ありげてごぜえめす(ありがとうございます)」と一生懸命言っているさまに感動して涙が出たり、微笑ましくて大笑いしたり、というイメージです。

これを日常的にする人は、どんなに嫌な人でも些細な利点を見たり、なければ見出そうとします。

 

5,なぜかわからないけど幸せ

「理由はわからない、だけどなんだかいい気分」になったら(実際には気づけたら)、運気は上がっています。

思考以上に自分の気持ちや感受を重んじている表れであり、外的な結果や他との比較認識以上に、内面の気持ちや本質的在り方にフォーカスが向いています。

自分を喜ばせる準備が整った表れでもあり、いい気分をシンプルに味わうことでさらに運気が上がっていきます。

 

6,気にしなくなる

「そういえば最近、周りの目を気にしないな」と思ったら、運気が上がっています。

メンタルが強くなっている特徴でもあり、特に目立つさまが三つあります。

  1. 迷いがない
  2. 焦りがない
  3. 自分軸がある

これらがメンタルを強化してくれており、優先度は[他の反応 < 自分の気持ち]が圧倒的になります。

気にしないのは心の余裕でもあり、あるべき状態、進むべき道が明確になるほど、「周りを気にして自分を抑えてたらもったいないじゃん」というシンプルな考え方になります。

 

7,機嫌がいい

いつも機嫌がいい場合、既に運気が上がった状態です。

「機嫌よく過ごそう」と能動的にご機嫌を作ろうとする場合、まさに今運気が上がっている最中です。

[機嫌がいい=ポジティブを作る意志+実行動]を意味します。

ポジティブに着目すると同時に、作る努力によって機嫌がよくなるため、この観念が根付き始めている状態は運気と同時に人生のステージも上がっており、波動が高まっている特徴でもあります。

 

8,邪念がない

邪念のなさは運気が上がっている人の特に目立つ特徴です。

不平不満がなく、不信や憎悪、嫉妬や恨みつらみ、嘘や誤魔化しがなく、考えが止まらない(答えを出さない思考巡り)がなくなります。

ピュアで正直、自分にも他者にも素直になり、邪念がある人との反発が強まるためにこれまでと人間関係が変わり、嫉妬や悪口を言われる可能性もあります。

 

9,落ち着いて、穏やか

「最近、穏やかな時間が増えたな」と思う場合、運気が上がっています。

穏やかさは自分軸が明確であるゆえ、さらに心の余裕、精神基盤の落ち着きを表し、自制の高まりを意味します。

穏やかなさまは自己との向き合い、コントロールが育まれている状態。

精神的に成長した証でもあり、人によっては謙虚になります。

行動はテキパキするため、切り替えや柔軟な対応が上手く、自由度も上がります。

 

10,環境が変化し始める

仕事、住居、人との関わりなど、なにかしら環境が変わる場合、運気が上がっているサインの可能性があります。

運気関係ない人もいますが、運気が上がっている場合は変化に対して「嬉しさ、安堵、解放、活力」を感じ、不安がありません

人によっては新しく副業を始めるなど[現状+α]になり、環境変化に伴って先を見据える、希望を持つ、躍動的な感覚を伴うのが特徴です。

 

11,感覚や能力が鋭くなる

運気が上がっている人の特徴には、自己開花があります。

抑圧がなくなると波動が高まり、運気が上がり、あらゆる感覚感受・認識・人の能力が発揮できます。

身近なもので言うと、味覚が鋭くなりジャンクフードを食べたくない気持ちが強まります。
※毒を入れる、量を決めてあえて摂取するなど、人それぞれ自分にとってプラスにする使い方はあります

感覚感受が鋭くなると、脳で味わっているものと腸で味わっているものの違いがわかり、何が自分の体に合っているかクリアになっていきます。

 

12,重要な気づきがある

自分にとって重要な気づきは、隠れていたものが表れる意味です。

膿を出す場合と、大きく考え方(思考、価値観、観念、信念体形)を変える場合があり、どちらも運気アップによって具象化されます。

気づきは人それぞれにあり、「私は男じゃなくて女!」「本当は絵を描きたい!」とさまざまです。

「もう働きたくない」「田舎に移住する」などが他やトレンドに従った他律だと、価値観は変わっても運気が上がりません。

他の考えに従って考えが変わるのではなく、本来持っていたピュアな価値観に『戻る(またはより磨かれたものになる)』のが、運気が上がっている人のパターンです。

 

13,愛を感じる出来事が増える

運気が上がっているわかりやすいサインとなるのが、愛の認知増しです。

例えば、赤ちゃんを見てポワァ、猫がはしゃいでいる姿を見てニコォ、となるシーンが増えます。

愛を感じる状態は主に、敬い、慈しみ、思いやり、不干渉、見守り、尊重、調和、協調、感動、感謝、癒し、安心、平和の気持ちです。

人を好きになるだけでなく、好きな気持ちによって利他的になったり、自分自身の気持ちを強く実感して嬉しさを味わおうとする状態が運気が上がっている特徴です。

人のことを心から想う、人から愛されるのを基に、気持ちを実感して人に感謝し、人を想うお返しをして、自らが愛されている実感をないがしろにせずしっかり味わう状態です。

他者を含めずとも、自分が自分を愛するのも同じく、しっかり気持ちを認識して味わおうとする状態は、ポカポカ、ワクワク、ウキウキを堪能する幸福です。

 

14,思った通りに願いが叶う

「え、本当に願った通りになった…」という現実が起こった場合、運気が上がっている真っ最中であり、さらにこれからも上がっていきます。

パチンコで言う確変というやつですね。

意図的に願っていてもいなくてもどちらでもよく、潜在的に意識せずとも私たちには願いがあるため、運気が上がったことで望んだ世界に自らをシフトします。

運気が下がっていると嫌な現実になりますが、運気が上がった場合には本人にとって嬉しい出来事や経験ができます。

 

15,運気を上げようと継続する

運気を高めようとする意志と活動を継続する状態は、運気が上がっています。

自分を大切にする気持ちを強め、喜び作りに勤しみ、誤魔化したい気持ちや不安になろうとするマインドに負けず、行動を増やします。

物事をプラスに捉え、ポジティブにいようとする、自ら現実を作り、それを保持するために継続します。

さらに運気が上がると、努力しているとも思わずに努力する無意識な活動になります。

ダイエットを三日でやめず、いつの間にかヨガインストラクターになっていた、なんて具合です。

今の気持ちを高めようと意志を持つ人は、運気が上がっている人の目立つ姿そのものです。

以上が、特徴でした。

 

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運気を上げる方法

体験談:運気が上がっている状態とはそもそも何?

運気を上げるために状態理解を深める大切さがありますので、初めに運気上昇とは何なのか見ていきましょう。

私自身の経験則を基にしますと、私がこれ以上ないほどに運気が上がったと実感したのは、アラスカの森で60日間の生存修行をしていた時と、その後です。

あまりにお腹が空きすぎて、虫や草ばかり食べていたので、「ドーナツ食べたいな」と思っていました。

人里から離れに離れた誰一人いない大自然で、食べられるはずもないのに…。

結果、半野蛮化したジャパニーズインディアンは、未確認生命体に進化した半裸のガリクソンになったと同時に、誰もいるはずのない森の中で現実にドーナツを食べました。
※詳細は、幸せはムニュムニュムニュをどうぞ。

これは当時の私にとってもあり得ないことでして、運気の賜物だと考えられます。

その後、一人で歩くこともままならなかった私は街中まで戻ることができ、食べ物が欲しいと思えば食べ物にありつき、住むところが欲しいと思えば家を貰い、お金が欲しいなと思えばお金が自然と舞い込みました。

運気が上がり続けている状態は次から次へと願いが叶いました

そんな時の状態を洞察すると、この一言しかありません。

今この瞬間のみに存在するエネルギー体。

過去も未来もない、空間も時間も、私もあなたもない、あるのは今存在するエネルギーの集まり。

突然おかしな話になりましたが、これが運気が上がりに上がった時の「私」のことです。

運気が上がっている状態とはそもそも何なのか?

今のみに存在する永遠的な自分に近づいている

といっても、誰しもがこのおかしな内容に該当する訳ではありません。

ここでお伝えしたいのは、自分自身が最も気楽に認識できる自分、すなわち抑圧と縛りのない解放を意味します。

あらゆる心身に溜まった重りをなくし、パァッと心が軽くなる状態になると運気が上がっています。

 

運気が上がるとは、手放しの始まり

大殺界という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

占術や星読みなどには運気の上がり下がりが決められており、大方の人生の縮図を見ることができます。

大殺界の時には運気が下がる。

これはどういう意味なのか考えると、大殺界の時とは我に固執して強める時期と言えるかもしれません。

思い込みと決め付けが増え、執着とルール縛りが増え、時間と空間の概念が強まり、「俺が俺が、私が私が」と自分のことばかり考える利己的な状態です。

利己的になると我が強まるために心身に邪念や重りが溜まりやすく、心が疲弊します。

運気が上がるのはこれと反対であり、利他的になるのを始め、邪念と重りがなく、心が快活な状態。

我に留まる抑圧や縛りがなくなった状態です

執着、邪念、固執、思い込み、人間、モノ、我、我欲など、あらゆる縛りの手放しです。

これによって穏やかさ、安心感、気楽さ、軽さを感じ始めます。

 

運気が上がる前は膿が出る

[手放し始める前=我が多い(手放せていない状態の最大値)]です。

悩みを例にするとわかりやすいかもしれません。

悩みに悩んでいる時は利己的になりやすく、我にのめり込んであらゆるものに執着しています。

悩みが晴れる前に最も悩んでいた状態があり、パァッと解放される。

悩むから解決でき、固執するから手放せるように、運気は下がるから上がっていると認識できます。

運気が上がる前に運気は悪くなる(手放さず固執、我を強め、自らを抑圧して縛る)必要があります。

実際には運気が悪くなっている訳ではなく、溜まりに溜まった邪気や邪念、膿を出している状態ですので、スッキリサッパリしてから好循環へ入ります。

もちろんこの時に自力でさらに沈み込み、スッキリではなくベットリ重くなって運気をさらに下げる選択もでき、人それぞれに道が分かれます。

 

運気を上げる方法:手放し

これまでの内容から、運気を上げる方法はシンプルです。

手放し

抑圧の解放であり、縛りの解きほぐし

「こうしなければ、これは良くない、これが悪い、こういうものなんだ」がなくなればなくなるほど、運気は上がっていきます。

 

具体的に:我慢しない、頑張らない

実際に運気を上げるのは簡単ですが、心の在り方は千差万別ですので、人によって方法が変わります

ある人は、筋トレを毎日すればそれだけで運気が上がります。

ある人は、食生活を変えて、健康的な食事にすると運気が上がります。

ある人は、欲しいものを心置きなくショッピングすると運気が上がります。

ただ、嫌々やっては心は縛られてしまうので逆効果、または依存しては自分の心そのものがなくなってしまうので逆効果。

何をやるかは本人のみぞ知るところですが、必要なのは我慢しない、頑張らないことです。

気楽に、解放的に、自らを喜ばせる努力は継続が命です。

筋トレを始めても、食生活を変えても直ぐにやめてしまっては元に戻ってしまいます。

ショッピングで喜んでも飽きてしまっては心の解放ではなく、不平不満を発散する刺激欲求の依存と、自分の誤魔化しです。

如何に気軽に、楽しく、自分にとっての心を軽くできるかがポイント

「自分にとっての心、軽さ、喜び、嬉しさ」とはなんなのか、これを知ることに運気が上がる前兆が集約されています。

 

最後に:運気が上がっている人の特徴&サイン

今まさに上がっている最中の方は、若返っていく感覚があるかもしれません。

手放しが増えていくと、過去も未来もなくなり今のみに集中するシンプルな状態になります。

そこには時間も空間も概念縛りがないため、あるのは感覚と気持ち、永遠不滅である無と有の融合感受。

ニコニコする必要はありません。

自然と穏やかで笑顔が溢れ、なんだかわからないけど豊かな気持ちになります。

答えなんてありません。

なんだかわからないけど幸せなのは、今この瞬間のみに存在する私たちの意識、エネルギーを認知するからです。

それは存在認知の感受であり、存在することそのものが喜びになるさま。

これを紐解くと、「どうして生きている?なぜ今の時代?なぜこういう場所なの?」と深部に入っていきますが、そんなものはなんでもいいんです。

運気を上げるのは自らを動かす術であり、それが幸せかどうかもなんでもいいのだと思います。

運気アップは行動を促す助力であり、物事は動くから進み、影響し、関連し、循環していく、そんな真理に則るための一つでしかありません。

そのため、運気が上がっている人とは世の中の循環に加わった人であり、自ら働きがけて影響を作る人になったさま。

このためにも運気が下がっていた状態が必要であり、物事は常に繋がり合って巡っています。

奇妙な内容もありましたが、ご参考になることを祈ります。

最後までありがとうございました。

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