本当の自分

【繊細がゆえ】人のことは聞くのに自分のことは言わない人の本音

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自分のことはうかつに言えない、どこから見られているかわからない、あの人に。

自分のことを知られたくない人は結構多いものです。

そんな中、似て非なる存在がいます。

繊細がゆえに自分のことは言わない人。

感受性が強く、敏感で、共感性が高い人、HSPかもしれません。

繊細な人は、人のことは聞くのに自分のことは言わなくなりがちです。

どうして言わないのか?

本音があります。

ここでは、人のことは聞くのに自分のことは言わない人の内面をお伝えします。

  • 人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴を知りたい
  • 自分のことを言わない理由を知りたい

繊細な人にフォーカスした内容。

人間の内面、自己を深掘りするご参考になれば幸いです。

人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴

この内容は、繊細であるがゆえに起こる心理現象、[自分のことは言わない+人のことは聞く]

人間関係でアドバンテージを取りたい“知りたがり屋”とは別です。
※知りたがり屋については、根掘り葉掘りなんでも知りたがる人の実体と企み をご覧ください。

人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴15選

北斗
北斗
初めに目立つ特徴をご覧ください。

1,個人意識が強い

「個」の意識が強く、一人でいることを好みます。

一人でササッと旅行したり、習い事を始めたり、自分の時間とスペースを大事にします。

 

2、自己肯定感が低い

自らを「良い、素晴らしい、最高だぜ」と認めません。

謙遜や自己卑下が多く、「いえいえ私なんて滅相もない」と自分の話を控えます。

「何も面白い話なんて出来ませんので、なんかすいません」と自信がなく、価値がないと思い込んでいるために自分のことは言いたくありません。

 

3,比較してしまう

比較したくないのにしてしまいます。

比較する自分を好きになれません

「自分は自分、他者は他者」とわかっているはずなのに、いざ人との会話では、「私はダメだ、この人の方がスゴイ」と比較します。

 

4,本当は人に興味がない

基本的に他人に興味がなかったりします

公けに興味のなさを示しては自分のためにならないので、人のことを聞いて興味や関心の姿形をかたどります。

[人のことを聞く=興味がないと思われないカモフラージュ、排他されない生存戦略]

ちなみに、自分に興味を持ってくれる人に興味を持ちます。

 

5,頭がいい

頭の回転が速く、周囲に目配りをしているのでよく気づき、演技上手でもあります。

嘘と誤魔化しに長けており、あることはないことに、ないことはあることにできます。

本質的にはリーダータイプ、現状は秘書タイプです。

 

6,受動的、でも自分のことには能動的

他との関わりでは受動的。

しかし、自分のことには能動的です。

受け手と動き足を両方持っており、極端に使い分けます。

社交場や社会性を必要とする対人環境では、基本的に常に受け身になり会話は聞き役に徹し、一人の時には能動的。

個人でいることが楽なので一人を好みたくなります

 

7,社交的

社会生活における常識やルール、社交性はしっかりインプットされています。

玄関で靴を脱いだら揃える。

レストランでの身だしなみはバッチリ。

言葉使いは丁寧にもフランクにも適応。

挨拶と手土産はバッチリ、お返しのマナーも忘れない。

が、背後の自分はそんな前面の自分を見てクスクス笑っていたりします。

 

8,自由好き

常識やマナー、ルールに文化、全てぶち壊したい気持ちもあるとかあるとか。

なんの縛りも制約もない自由を好み、解放的に羽ばたきたい気持ちでいっぱい。

破壊性や攻撃性はありません。

縛られればチョキチョキ切ってパタパタしたい、そんなシンプルな気持ちです。

 

9,お世話好き

他人を世話するのが癖になっています。

誰かの役に立つことや、価値だと思ってもらえることに喜びがあり、純粋な承認欲求を持って他者貢献が苦になりません。

ただ、利用されると苦になり、頭がいいので利用されればすぐ気づきます。

 

10,過去に不納得

心に傷がある、または強い不納得による怨念があります。

過去に嫌なことを味わう経験が多く、嫌々ながら我慢したり、辛酸を舐めるように自らをギュウギュウに抑え付けてきました。

憎悪を抱える人もいますが、特に許せない嫌悪を強く持ちます

 

11,人の苦しみを見たくない

誰かが苦しんでいると自分も苦しくなります。

可哀想という気持ちにいたたまれなくなり、相手が苦しむなら自分が我慢して苦しもうとしたり、その場から離れたり。

介入しすぎて執着や依存されやすくなる傾向があり、他者優先がたまに、いえ結構な傷です。

 

12,自分を知られたくない

外面的な自己であればなんとも思いませんが、内面の心、感情や欲求を知られることに抵抗があります。

心を開きたくない訳ではなく、心を許せないがために自分を公けにしたくありません

結果的に、自分のことは言わなくなります。

が、言いたい気持ちは常にあります。

 

13,王子様、お姫様を待つ

「私の心を開いてくれる人がどこかにいるはず」

根本に調和を重んじる愛があり、自分で心を開く以上に大切な人に開いてもらいたい気持ちがあります。

絵本の世界を好む性格や、王子様やお姫様、ツインレイなど特別な人が表れることへの期待を持つ人もおり、ファンタジーやスピリチュアルを好む傾向があります。

 

14,優しくて冷たい

一方的に利益を与える優しさとは違います。

人を喜ばせることも傷つけることもできる優しさ

他者認識力が高く、他人のことを他人側の目線や気持ちや思考で把握する力があります。

本人が意図すれば心臓を鷲掴み、水風船のようにポヨポヨでき、手のひらで転がして魔性の女のようにもなれます。

実際には人の心をもてあそぶことはせず、温かさと大きな愛を持っています。

 

15,大人しそうなのに気が強い

一見弱そうに見えて実際は強いタイプです。

戦いになったら敵に回してはいけない人であり、負けん気が強く、しぶとく、粘り強く、どれだけ時間がかかっても最終的には勝ちます。

自分を曲げないので、騒がしい表向きだけ気が強い人は歯が立ちません。

 

16,誇り高い

本当の意味でのプライドを持つ誇り高き人です。

自己肯定感の低さや自己の過小評価が邪魔をしている場合、自己卑下しながらも自分のこだわりを曲げず、一貫した信念を持ちます。

自己肯定感の低さが邪魔をしなくなった場合、自己卑下は謙虚に変わります。

卑下せず自惚れもせず、常に低姿勢で向上心を持ちながら自らを高めます。

以上が、人のことは聞くのに自分のことは言わない人の特徴でした。

 

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人のことは聞くのに自分のことは言わない人の本音

北斗
北斗
過去の私は人のことは聞くのに自分のことは言わない人間でしたので、ここからは私を洞察した内容をご覧ください。

どうして人のことを聞くのか?

個を大切にしながらも、社交性を使った他者との関りもないがしろにしません。

なぜ?

過去の私の答えはこれです。

「自分のことを知られたくないけれども、一人で生きるのは嫌だ」

正確にはこうなります。

「心を開けるほど許していない、でも一人は寂しくて辛いから心を閉ざしたくない」

深掘りするとこうなります。

「本当は自分のことを言いたいけど言えない心だから、誰か言えるようにして!」

自分を知って欲しい、けど、知られたくない。

両方の願望が入り混じった葛藤状態の表れが、[人のことを聞く+自分のことを言わない]というさまです。

自分を知って欲しい表れが、人のことは聞く言動。

自分を知られたくない表れが、自分のことは言わない言動、という考え方です。

※ちなみに、自分を知って欲しいと思っていない場合、人のことは聞かず、自分のことも言わない人になる

 

[人のことを聞く=興味がある]ではない

北斗
北斗
人のことを聞き、自分を知って欲しい気持ちが本人にあったとしても、聞く対象に自分を知って欲しい訳ではありません。

自分のことを言わない人は基本的に他者に頼らず、自力を重んじる個がある人。

さらに繊細であるために勘違いや干渉は強い嫌悪になる可能性もあります。

繊細な人の場合、人のことを聞くのは相手に興味がある訳ではなく、あくまで自己の内面を表現しているさまだったりします。

 

一般的な心理では…

自分のことを言わない人は多いです。

自己表現したくない、自分を知って欲しい人がいない、心を開きたくない。

北斗
北斗
人のことを聞くのに自分のことを言わないのは、自分を知られたくないがためのカモフラージュの可能性があります。

自分のことを言って傷ついた過去の失敗を繰り返さないために、心を守ろうとしていると考えることもできます。

自分を知られないためにある程度のことだけを話し、「この人は自分のことも言うんだな」と周囲に思わせ、それ以上詮索されないようにする人もいます。

防衛意識を万全にした上で、「私はあなたのことを知りたい!目がキラキラ~」という迫真の演技で人のことを聞いたりします。

詮索されないために社交性と他者認識力を使い、人のことを聞く姿勢を作ります。

しかし、ここでお伝えしたいのはこの先です。

北斗
北斗
防衛のために脳を多用する状態は強いエゴですので、エゴが前面に出ている場合は奥に潜む自意識に真相があります。

真相と考えられるのが、「本当は自分のことを知って欲しい、心を開きたい、誠実に関わりたい」という気持ち。

自分を知って欲しい裏返しとして人のことを聞く。

けれどもエゴが出ていると自分のことは言わない。

そんな意識と心理の入り交ざった描写です。

 

本音

北斗
北斗
誰しもに該当するものではありませんが、私自身の本音が何かお役立ちすればと思います。

「自分を知って欲しい、けど、知られたくない」という真相には本音があります。

強がり&誇り

一人では生きられない、寂しい、辛い。しかし下を向いて体育座りする自分を認めたくありません。

モンゴル相撲のチャンプが日本の相撲で負けた時のプライドと似ています。

見栄であるネガティブプライドと、誇りである本当のプライドが混ざっています。

意識に置き換えると、エゴと自意識の両方。

ゼリーみたいなプリンを食べた気持ちと同じ。

許せない、納得できない

プリンが許せないのではなく、ゼリーみたいなプリンが許せない自分が許せない。

本音は、自分のことを許せていない

自分のことを許せない念が強いと、人のことは聞くのに自分のことは言わなくなります。

これは過去の記憶に起因します。

 

過去

北斗
北斗

不納得に身を投じ、嫌々を味わい続けた過去。

詮索され、過度に干渉され、そうせざるを得ない状況で縛られ続けた経験。

エゴのプライドではなく、ピュアな自意識(心や魂や遺伝子)に誇りが記憶されている場合、味わわせ続けた自分のことを許せなくなります。

自分を許せないと心を開く許可がでません

この状態では、「誰か許可を出せる人はいませんか?」

または、「もういいや、私なんか誰にも知られなくていいさ、どうせ…」になります。

許可を出せる他者を探し求める人は、人のことを聞く頻度が増えます。

より社交的になり、仮面を被ってでも、演技に忙しくても、多くの人々と出会う機会を求め、動きます。

「自分のことを知って欲しい、けど、知られたくない」がために、人のことは聞くのに自分のことは言わなくなります。

 

改善:あることをすると、自分のことを言うようになる

言いたくないなら言う必要はありませんし、言ったことで心が傷ついた経験があるなら慎重になるのは当然です。

北斗
北斗
ただ、あることをすると自然に自分のことを言うようになります。

まるでストッパーが外れたようにスルスルーってなります。

あることとは自分の弱さを認めること

私の経験上、自分の弱さを認め、怖いものは怖いと認めてから、言いたくなかった事柄や墓場まで持っていこうと強く思っていたこともありましたが、なんでもよくなりました。

みんなの価値になるならば自分のことを話し、ネタにしたり、ブログの内容にしています。

弱さを認められると自分を許せます

たくさん認められるとたくさん許せます。

この結果、自己卑下は謙虚になり、人のことを聞きながら自分のことも言うようになります。

自分を認めることは自分との向き合いを意味するので簡単なことではありませんが、自分を変える最たる方法であり自分のことを言えるようになります。

 

最後に:人のことは聞くのに自分のことは言わない人

なかなか自分のことを言うのは億劫なものです。

慣れていないと大変ですし、言う必要もないかなと思えてきます。

長年言わない状態であれば観念化して癖になるので、わざわざ言う意味や動機を見出すのが難しくもなります。

そんな時には、当たり障りないことと重要なことを分ける以上に、力を抜くテキトーさやおふざけが大切になります。

自分のことを言わない時は無意識に心身が硬直しているので、ブラブラと心を揺らして気を楽にしましょう。

自分のことを言わなければ相手には知ってもらえないので、言うも言わないも本人の選択です。

「言えるか言えないか」という人の見分け方に得策はありません。

着目は他者ではなく自分。

本音に潜むのは、自らを許せていないのかどうか。

もし該当する場合は、ネクストステップへ向かうためのお役立ちになれば幸いです。

最後までありがとうございました。

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