特性

本当にメンタルが強い人の特徴と嫌われる理由【嫌われるからこそのメリット】

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な、なんだこの何も気にしない心の持ち方。

まるで心がカチンコチンな鋼でできているのか?

Yes, I’m made of entirely metal.

メンタルが強い人は何を言われても気にせず、周囲の目も評価も気にせず、人の気持ちも気にしない。

嫌われます。

ここでは、「メンタルの強い人が嫌われるからこそ」の詳細に潜む、メンタル特性を見ていかれてください。

  • 本当にメンタルが強い人とはどんな人?
  • 嫌われるからこそメリットになるメンタル特性とは?

これらを紐解き、「メンタルが強い人は嫌われた方がいい。なぜならばその先があるから」と知っていただく内容となっております。

私達日本人には欠かせないメンタル理解。心の在り方を知る一つの考え方となれば幸いです。

本当にメンタルが強い人は嫌われる

本当にメンタルが強い人の特徴12選

「本当に」の意味は徹底的にメンタルが強いさまを表します。

下記、メンタルが強く見えるけど強い訳ではない人は除いております

  • 鈍感な人
  • 認識力が低くて周りを見ない人
  • 思考による納得術を知っている人
  • 生存以外に興味が皆無な人(無感情、自己封印の術後など)

※特に生存以外に興味が皆無な人は、一見メンタル最強ですが心の封印パターンですので除きます

メンタル特性を把握するためにも、ここは重要ポイントとしてご認識いただければと思います。

それでは、特徴を順番にご覧ください。

1,嫌われやすい

最もメンタルが強い人かどうかを区分けする特徴となります。

とにかく嫌われます。特に大衆的な人に嫌われやすく、嫌われる絶対数が多いです。

しかし、個性的な人には好かれます。

 

2,気にしない

「周りを気にしないことが容易にできる」という特徴です。

人の意見や評価、周りの目、体裁、風貌を気にしません。

前歯がなくてもテレビに躊躇なく出演できるくらい気にしません。

日本であるにもかかわらず、上半身裸で近所をうろついたりします。

鈍感な人ではないため、周囲に迷惑だとわかればランニングシャツとか着ます。穴開いてますけどね。

 

3,人の気持ちがわからない

人の気持ちも気にしなくなり、相手の立場や思考や気持ちに寄り添うことを忘れます。

気づかぬ内に周囲に迷惑をかけたり、人を傷つけることが起きます。

大衆的な人でなくても、この場合には嫌われます。

 

4,プライド(誇り)が高い

誇り高き意識にて自分を特別視します。

なかなか謝りません。

誇りが穢される自己価値喪失を認めるのは苦手ですが、見栄などのプライドとは違うために、純粋に自分を上下区分けの上・優・勝にしており、実際に優秀で能力が高いです。

誇りに触れなければ、もはやどうでもいいくらいの勢いで自らの意見を変えたり、キャラを作り変える人もいます。

 

5,個人主義

明確に個を強めた在り方をします。

自分の意見がはっきりとあり、ルールを作って自らを律します。

自らの見方で物事や世界を捉える反面、人を評価・判断し、物事を決め付けることが多くなります。

 

6,依存しない

人にも物事にも依存せず、物欲があまりない特徴です。

自律しているために、自らのことは自らで保持・管理する意識が高いです。

人に興味がない特徴でもあります。

 

7,責任を持つ

責任とは自らの思考や行動を認めて自覚する意味です。

自責があるために誇りに触発する出来事をはっきり自覚でき、「嫌だ」という気持ちもその分強まり、メンタルを強める動機や意志を持っています。

責任を持ってはいるのですが、個人主義であるために「責任を負う」概念がありません。

「あなたがした行動はあなたの思考と動機に基づいているんだから、あなたが責任を持つものでしょ」というシンプルな認識をして、他責や他力や執着を増長せず本人が責任を持つことを平準化します。

 

8,個人能力が高い

個としての在り方が強いため、自らの特技や特性をしっかり把握している特徴です。

自らのことは自らがよく見ているため、「私のことは私が最も知っている」と絶対的に自信を持っています。

自己能力や才能を理解し、どの分野でどれだけの力を伸ばすか考えて、自らの力は自らで育んで向上します。

 

9,知りたい欲が強い

物欲は弱いのですが理解欲が強い特徴です。

他に執着したり従う欲がなく、自分のために自ら行動する欲がある意味です。

向上心や成長意欲があり、物事を知る、自己理解を深める、能力を高める責任を持っています。

 

10,経験値が高い

多くの人と関わらないのですが、自律と行動力があるためにさまざまな経験をして、結果的に多くの人と関わる機会があります。

一つを極めたり、多方面に手を伸ばしながらそれぞれを理解したりと、頭がいい人です。

「やってみよう!」と思えば行動し、行動抑制がないので生きているだけでどんどん能力を高めていきます。

 

11,個々人の尊重(無意識)

大衆に対する無尊重があり、個々人に対する尊重があり、集団の中と、個々の関わりでは認識が極端に変わります。

集団の中では[自分&全部同じ他]という一括りになり、自己中心的な認識になります。

集団を離れると個人の考えや思考に干渉せず、「それはそれ、他は他、自分は自分」という区分けが起きます。

区分けは比較や差別ではなく、自意識の明確化と尊重による無干渉であり、他者の意見を冒涜することはありません。
※大衆的で中身がない場合には集団内認識になるので、否定や批判をします

 

12,自分への絶対性

メンタルが強い人のはっきりとしたさまがこちらです。

絶対的な自己認識(自らのことを自らが認める)があり、自己肯定も自己受容もばっちりです。

根拠のない自信を持つほどに、自信があるもないもあるのが当たり前の状態。ブレない信念や核として自分が存在します。

以上が、本当にメンタルが強い人の特徴でした。

※強い人の特徴は、本当に強い人の特徴はシンプル。肉体もメンタルも超越した地球の姿 をどうぞ。

 

[嫌われる度合=メンタル強度]

特徴を見ていただくと、メンタルが強い人は性格が悪いとは違うことがわかると思います。

「個への強い認識」が特徴的。

個人主義になり、個々人の尊重になり、個人への不干渉になり、「私は私だよ、あなたはあなただよね」が前提の人間関係になります。

徹底的に自意識を尊重し、自分という存在を自分で認知し、自らの思考や行動は自らで認識し、才能を知り、能力を高め、自分への絶対性を極めていきます。

自己の高まりになりながら、共存社会では少し奇妙なことが起きます。

無意識での他者に対する自我の押し付けです

自分は絶対的だと認識するには、自然ではなく故意に「私は私なんだ」と強く思い、他との比較をしながらも、他からの影響に翻弄されなくする必要があります。

自分とは他の上、または他者との区分けによって成り立っているため、「私は私なんだ」と思うには、他との区分け意識や自己主張を強めることになります。

共存環境では自分の絶対性が見出せるほど、無意識の押し付け、自己中心的、頑固など、無意識の押し付けが起きます

このさまが、メンタルが強く、嫌われる結果と考えられます。

[嫌われる度合=無意識に他に干渉しながら鍛え上げてきた度合=メンタル強度]という考え方です。

※メンタルが弱い人の甘えは、【心が弱い人は努力しない?!】メンタルが弱い人の甘えとずるい真意 をどうぞ。

 

他に干渉する必要がなくなり、嫌われる

メンタルが強い人は生まれた時から強い訳ではなく、後天的に自らを高めるための鍛練や向上によって強めていきます。

メンタルが強い人ほど過去は敏感体質で、ガラスのハートだった、なんて人は多いと思います。

自分の絶対性を認識するために勉強したり、経験を積んだり、精神修行をしたり、嫌なことに打ち勝つための鍛練に励みます。

自とは他なくして存在できないために、鍛錬の過程で無自覚の内に他への干渉をしますが、努力と継続によって自分を確立すると、他に一切干渉する必要がなくなります

他に干渉しないことは個々人の尊重となり、「あなたはあなた」になるので他から影響を受ける要因がなくなり、依存もしなくなります。

「なるほど、あなたはそう思うのね」と意見を受け止めたり流したり、「人前、アウェイだからと、他者からの影響を受ける必要はない」と大勢の前でも躊躇や緊張しなくなります。

自分の絶対性によって図太く、動じないメンタルは鋼のように強く、外部影響に翻弄されることが皆無。

全く人を気にしない在り方となります

気にしないことは興味や関心のなさになり、他者の立場で認識しなくなり、人の話を聞いても自分なりの捉え方が強いので無意識に決め付けが増え、それに気づけなくなります。

傾聴ではなく自分なりの解釈になるので、無意識に人を上から評価・判断するさまが表れ、本人は意図せずとも周囲からの見られ方に興味がないので、自分から見ている自分と、他者から見える自分に大きなギャップが生まれます

人の気持ちがわからなくなり、周りを気にしないことで知らぬ間に迷惑をかけたり、人を傷つけることが起き、誇りや自責の念があるために、「自分で守ればいいんじゃないの?」という捉え方になる人もおり、嫌われやすくなります。

※嫌われても気にしない人については、【鋼メンタルの見本】嫌われても平気な人の特徴&気にならない理由 をどうぞ。

 

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嫌われるからこそ意味があるメンタル

メンタルは精神力とは違う

メンタルってそもそも何?」と思うかもしれません。

メンタルとは心や精神として捉えられることが多いですが、心と精神は全く別物ですので、なんともわかりにくいものです。

ここでは、意味をはっきりと分けたいので、私の理解を一つの考え方としてご覧ください。

メンタルとは心の在り方です。

心とは魂に繋がる入口でして、意識を模る心身のあくまで一つ、構成材料の一つ。

メンタルは心そのものではなく、心の在り方であるのがポイントとなります。

心の在り方とは心理や精神、健康状態や思考や性格も含めてネリネリと作る創作物。

人それぞれに作ることができ、ある形にするとメンタルが強まります。

「今日の粘土はキングスライムなり!」という具合でして、コネコネ創作によるメンタルの強い形となるのが、個々人の尊重自分への絶対性です。

極端な例ですと、ステージに立って大勢の前で一人話す時、個への干渉がなければ人がいてもいなくても同じ気持ちになります。

人への興味のなさでもありますが、個々を尊重するからこその一切無干渉。他者からの影響を一切受けない心の在り方であり、悪意や排他性は皆無です。

ここに自分の絶対性が加わることで、他者から影響を受けて自分を変える意味や動機がなくなり、「鋼のメンタルだ」と周囲からは思われます。

一方、精神は作ることができません。

 

精神とは魂との向き合い

スピリチュアルな認識を含めると、精神とは意識を意味します。

意識とは魂であり、精神とは魂との向き合いと捉えるとわかりやすいと思います。

魂である精神は、姿も形も意図的に変えられません。

できるのは精神に覆いかぶさった抵抗や反発や不純物であり、本来の在り方からのズレや邪魔を解消して本来の形に戻すことくらいです。
※または魂にない新しい記憶を追加することで、自然と在り方が変わる

心の在り方であるメンタルとは大きく異なり、精神は抵抗を取り除くことに精神力の見出しがあります。

精神力とは意識の核である意志(または信念)の強さであり、受け入れる許容。

  • メンタルとは心の在り方によって作る形の一つ
  • 精神力とは意志力、許容

表現を変えると、メンタル強化は男性性の高まり、精神力強化は女性性の高まりです。

 

メンタルは鍛えるのではなく作るもの

メンタルはこの世を生きる上で欠かせない大切なものですが、実際に鍛えることはできないと考えられます。

できるのは心の在り方を作り変えることであり、自己理解を深めると可能になります。

精神修行などで鍛錬を積み重ねる方もいると思います。

その場合にはメンタルを作るための依存の手放し、自己理解の深まり、個々人の尊重をするための心をクリアにする意味があります。

また、精神に覆いかぶさった自己の抵抗となるものを拭うため、または全く新しい記憶を魂に追加するために修行や鍛錬が役立ちます。

※精神的に強い人の詳細は、【精神を強化するポイント】精神的に強い人の特徴に大切な核 をどうぞ。

 

メンタルを強くすると精神力が弱まる

メンタルと精神は別物だと捉えると、メンタル強化によって心の在り方が変わる際、精神力に影響が表れます。

メンタル強化によって意図的に心の在り方を変えると、本来の形に戻す抵抗となり、魂との向き合いの邪魔となるために精神力が弱まります

メンタル強化の心の在り方は外部影響に対する抗体を頑丈にします。

本当に鋼のようにカチンコチンで、槍が飛んできてもカツンと跳ね除けます。

しかし、実際にメンタル強化すると、内部の貧弱化を招いていたりします。

内部が弱いと明確に起きるのが、二点あります。

  1. 孤独に耐えられない
  2. 頭の使用頻度が異常に高い(考えすぎ状態)

性格的にはこうなります。

  1. 外では強いのに、特定の人の前では真逆のように甘えたり執着する
  2. 思うようにいかなくなると急激に依存症に陥りやすい(アル中など)

良い悪いは本人のみが把握している、メンタルを強めるからこその心の在り方です。

※メンタルが強い人のプライド心理は、【極端に違うプライド活用法】プライドが高いとメンタルが弱い&強い をどうぞ。

 

メンタルが強い人は嫌われた方がいい

最後にこの内容の主旨をお伝えしたいと思います。

メンタルが強い人は嫌われるからこそ精神力を強くできる」という考え方です。

メンタルと精神の組み合わせによって、いくつかのタイプが判明します。

メンタルタイプ
  1. メンタルが強く、精神力が弱い
  2. メンタルが弱く、精神力が強い
  3. メンタルが弱く、精神力も弱い
  4. メンタルが強いも弱いもなく、精神力が強い

この内容の対象は、①メンタルが強く、精神力が弱い人です。

実際には弱そうに見えても真に強いのは、②メンタルが弱く、精神力が強い人です。

④精神力が強い人はメンタルが強いも弱いもなく、どっちでもよくなります。最強タイプです。

本当にメンタルが強い①は、最強タイプの④になれます。

 

共同体意識にて精神力を高めると愛される

メンタルの強い人が共同体意識を持つと、自分の絶対性から離れ、精神力がどんどん高くなっていきます。

精神力を高めてもメンタルは弱くなりません。

外側も内側も強くなった時、メンタルが強くても弱くても本当にどっちでもよくなり、自分自身をも気にしなくなります。

自意識に対する固執の手放し、自分の絶対性という思いの強さの緩和。

考えなくなりながら、理路整然と自分の意見を言うようになり、頭と心がリラックスして、個々人を尊重しながら精神の抵抗が解かれていき、自由になっていきます。

「なんでもいいや」

投げやりで諦めるのではなく、「仕事もいいね、遊ぶのもいいね、個人も敬い、集団も敬う、うん、なんでもいいね」

共同体意識の典型例が、家族愛や夫婦愛や友愛です。

なにかしらに共同体意識を持っており、その意識が広ければ広い人ほど、メンタルの強さと同時に精神力の強さを持ち、とても強い人となります。

家族を大切にする気持ち、共同コミュニティを敬い、受け入れる気持ちには、自分の尊重を忘れない上での他者の尊重があります。

信頼のおける人々との関わりでは、何か問題が起きてもみんなで解決する意識が集まり、安心が約束されて心が落ち着きます。

自分の絶対性が不要になりながら、魂の抵抗が解放されて本来の在り方に戻っていきます。

寛容的で受け入れ許容が広がり、人の話を聞き、押し付けず、今日も上半身裸で近所をうろつきます。

「あ、ごめんごめん、近所のキムさんが嫌がってたんだっけ」と穴の空いたシャツをしっかり着ます。

嫌われたからこそ愛されます。

個を極めたからこそ手放せます。

自分に固執したからこそ、他者を受け入れる大切さを知れます。

男性性を強めてきたからこそ、女性性を強める成長に向かえます。

自分を徹底的に愛してきたからこそ、真に心を向き合わせる人を知れます。

メンタルが強いと嫌われますが、強いからこそ精神力を高めた時、愛される人になる。そんなお話です。

 

メンタルが強い人は嫌われる まとめ

「嫌われたっていい、愛されたっていい」

このお話の参考は私の父と、私が出会ったメンタルが強い人々が主体です。

私の父はとにかくメンタルが鋼でした。

親戚からはとにかく嫌われ、近所の人に嫌われ、事業をしていた時も散々嫌われていたそうです。

子供だった私はいつも父を見ていました。

葬式で母方の親戚の場へ行くと、父は周囲を気にしないので独断場が完成します。

用意してあったお酒をペロッと何本も飲み干し、追加で頼んで独演会のように話し続け、いつも自分のいる場を牛耳ります。

声が大きいので普通の声が大声になり、特定の人とは直ぐに仲良くなりますが、ほとんどの人には嫌われ、その後二度と親戚の場に呼ばれなくなりました。

そんなことばかりで、父はとにかく外側が強く、内側が弱い人でした。

荒行を毎年するような人なので、精神修行をして、いつも瞑想していましたが、鍛えていたのは外側だったように思います。

しかし、その後にたくさんの迷惑をかけながら経験を増やし、最後は障害者施設でボランティアをして過ごす生活をしていました。

私は本来の父の姿を知ることはできませんでしたが、施設の方のお話では、誰しもに愛されていたそうで、みんなが父のやって来る時を心待ちにしていたそうです。

よく思い出すのが上半身裸で外を出歩くさまです。

「ちょっと何してんの!」と小学生だった私は驚き、直ぐにシャツを持って駆けていたのを思い出します。

今では私が上半身裸で出歩くようになりました。

父のように住宅街ではしませんが、誰もいない森の中での暮らしでは日常です。

メンタルを強める人は自分を高めるために本当に努力して、辛抱して、一生懸命に行動し続けられる人だと思います。

その先にある共同体意識を視野に入れると、これまでの嫌われた経験や、大変だったことは全て自分の身になり心になり、精神力になります。

内側の存在を知り、外側をなくすのではなくプニプニの吸収スポンジにしちゃう。

そんな考え方もあると知っていただければ何よりです。

それでは、メンタルが強い人は嫌われるお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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