スピリチュアル

【成長か悪意?!】友達と合わなくなった理由4選【スピリチュアル】

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気づく違和感。

「なんだか友達と合わなくなった」
「周囲と合わなくなっている気がする」

無意識に相手のことばかり考えている、これまでは仲良くやっていたのに、最近は気を使ってしまう。

なぜ?

合わない原因には、波動・波長の不合致が考えられます。

同時に、心理とスピリチュアルな見方を複合した本質的な解釈があります。

ここでは、友達(や周囲の人々)と合わなくなった現象について深掘りします。

  • 友達と合わなくなった理由を知りたい
  • 友達と合わなくなった本質的な原因を知りたい

不合致に潜む前後変化、「一体何が変わったの、私なの、それとも友達? 」

私たち人間の内部構造を学ぶために、詳細へ向かいましょう。

友達と合わなくなった【心理&スピリチュアル】

友達と合わなくなった理由4選

初めに、理由としてお伝えしたいのはこちらの4つです。

  1. ステージの変化
  2. 元々の意識が違う
  3. 本性が露わになった
  4. 執着がなくなった

一つずつ見ていきます。

 

①ステージの変化

ステージ変動によって友達と合わなくなります。

成長によるもの。

こちらのステージが上がった、または相手のステージが下がった場合に合わなくなります。

私たち人間をエネルギー体と捉えた場合、波動の同調がなければ出会いも関わりも存在そのものが認識されません。

見えている以上は波動が似ており、関わりが多いほど接点が多く、関わりが深いほど波長が合っています。

が、成長という自立や責任を向上させる働きによって、接点や合致は自然と薄れます

成長によって価値観と信念体形が変わり、物事をどう見て感じて考えるかの捉え方そのものが変わるため、以前の自分とは別人と言っても過言ではありません。

記憶の継承を脳がすることで以前のまま友達と関わることはできますが、どうしても考え方と生き方が違うために違和感や我慢が発生します

人によっては気を使うようになり、気まずく、一緒にいる喜びだけでなく意味も見出せなくなります。

合わなくなると友達が減り、孤独になりますが、その後に新しい出会いや人間関係が始まります(求めれば)。

相手に興味がなくなった訳ではなく、関わりに我慢や自己抑圧が生まれ、「これ以上関わっても自分にも相手のためにもならない」と感じる特徴があります。

 

②元々の意識が違う

元々波動が合わないのに関わっていたケース。
※お互いの目的が合致したことでメンタル的に関わる状態が主(例:一人は嫌だから一緒にいるなど)

相手のエゴが強く、自らのエゴはそこまで強くない、またはに寄っていると考えられ、友達に合わせるためにエゴを一時的に強くしていた人が該当します。

意識そのものが違うことは、エゴのレベルや愛の受容レベルが違う意味。

にもかかわらず関われたのは、自らを抑え付け、我慢させ、妥協させていたからかもしれません。
※心理的には自己肯定感が低い、自信がない状態

人間関係で自分の欲求やわがままを押し付けず、常に我慢や妥協、気使いや自己抑圧をしていた場合、いついかなる時でも友達と合わなくなる可能性があります。

自らを抑えずに解放した時、元々の意識が違うので離れ離れになります。

友達と合わなくなったのは自分の解放が始まった合図とも言えます。

我慢や気を使った関係性が激減する特徴があり、より気楽に関われる友達との付き合い、能力や才能が開花する始まりになります。

 

③本性が露わになった

事実が露呈することで友達と合わなくなるケース。

表面が剥がれ落ち、実は狼でした、ガルル。

内面を見ずに関わっていた、実質的に相手に興味を持っていなかった示唆にもなり、関係は流れ消えていきます。

本性の露呈は嫉妬、反抗、イライラ、依存、支配、上下差別などで表れやすいです。

「なんか友達からの当たりが強い、態度が変わった、変な空気を出してくる」と思えます。

「なんか急に距離感が近い、なんでも頼られる、直ぐに怒ったり悲しんだりしてこちらを支配しようとしている」とも思えます。

隠していたものの露呈、または事実に気づくようになった状態でして、明らかなレベルの差異を感じざるを得なくなります。

初めは合わないことが悲しくなるかもしれませんが、「利用されていたんだ」というプラスの気づきでもあるため、関わる意味や動機を見出しにくくなりサラッと付き合いは抹消します。

相手から依存や執着される懸念があり、人によっては離れられないドロドロの付き合いになり、「合わないけど必要とされているから…」と継続すると利用されるので注意が要ります。

 

④執着がなくなった

友達に対する執着が減るほど合わなくなります。

これまでは執着心(または依存心)によって関わっていた意味でもあり、執着がなくなる理由はいくつかあります。

執着がなくなる理由
  1. 成長
  2. 環境変化
  3. 一緒にいると疲れる
  4. 一人が楽だと気づく
  5. 固定観念の手放し

成長による上述①ステージの変化の場合があり、成長とは関係なく環境変化や一緒にいることに疲れ、一人が楽だと気づいて執着を手放す場合もあります。

どちらにしろ友達への粘着性が自身からなくなることで、「友達と合わなくなった」と感じます。

大きな特徴として、固定観念の手放しが挙げられます。

「これまでは一人が怖いと思っていた」
「誰かといないと不安で何もできなかった、けど実際は全然楽だった」

といった気づきによって合わなくなっていく人が多いかもしれません。

以上が、友達と合わなくなった理由でした。

 

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友達と合わなくなったスピリチュアルな解釈

友達と合わなくなった本質的意味:悪意

友達と合わなくなった原因の本筋としてお伝えしたいのは、『悪意』です。

悪意の代表格

(害を与える)嫉妬、怒り、憎悪、悪口、マウント、差別、軽蔑、正当化するための押しつけ決めつけ、人間利用…etc

これら悪意を友達から持たれた場合、理由もわからず合わなくなっていきます。

 

人間関係における[合わない=抵抗感]は、波動(エネルギー)の不調和に基づく

波動が調和(または目的が合致)するから友達として仲良くなります。

自分か相手が関係性に対する悪意を持った時、波動が同一でも調和が崩れ、少しずつ同調が壊滅的に。

抵抗感、人によっては怒りや嫉妬を抱き、悪意を止めることが難しくもなります。

悪意を持たれたことに対する反抗・反発心も生まれるため、片方が悪意を持つだけで合わなくなっていきます。

 

人間関係を壊すエネルギー

自分でも相手でもなく、部外者に対する悪意であれば話は別でして、二人で悪口に花が咲いてより仲良しなんて場合もあります。

が、関わる相手に悪意を持った場合、調和は壊れ始めます。

悪意とは破壊エネルギー

否定や批判という悪の気持ちを投げつけ、相手に恐怖心を生み出させる材料。

人間関係を壊すエネルギーであり、波動の調和を壊して、波長にズレを作り、本来の意識や性質が露わにもなります。

 

悪意は伝染し、人を支配するエネルギー性質がある

友達として関係性が続いている前提があると、悪意はあらゆる姿形にへんげします。

裏切られた気持ちになり、信頼していたのに不信感を抱くことも。

悪意には悪意で対抗する、そんな防衛機能も働き、戦いや反発を作る元凶です。

とても伝染しやすい性質があり、人を支配する力にもなります。

例えば、職場で一緒に働く周囲と合わなくなった時、もしかすると職場のリーダーに悪意を持たれているかもしれません。

権限や実行力のある立場の人が特定の人物に抱けば、周囲の取り巻き(思考停止状態の人)は嫌っていなくても悪意を持ち、自然と周囲の人々と合わなくなっていきます。
※この場合、非思考停止の少数派には合わない感覚にならない

感情や気持ちは生まれた時点でエネルギーを周囲に発するため、違和感や不穏な雰囲気を感じ取った段階で、合わない感覚や様相が顕著にわかっていきます。

 

友達と合わなくなったスピリチュアルな解釈

私たち人間は意識体でありエネルギー体であるため、全ての存在は繋がり合っている考え方があります。

これは「繋がってる、やった!」だけでなく、「嫌でも繋がっているんです!」というもの。

大前提があると、繋がりを遮断したり壊す、または壊されることで合わなくなっていきます。

スピリチュアルに解釈すると、誰しもと繋がり合っている前提を壊す働きを認めると、友達と合わなくなります。

この原因は、悪意だけでなく成長もあります。

悪意はシンプルに繋がりを破壊する行為。

成長は「私はこの人とはもう違うんだ」などと繋がりが壊れた、または壊す事実を認める状態。

成長は自らを次のステップに進めますので、「この場所に留まってはならない、もっと努力しよう」などの向上心や躍動があります。

繋がりを壊す意図はなくとも先へ進む際に弊害になるため、一部の繋がりを壊す(または壊れている)ことを認め、合わない感覚が顕著になります。

悪意でも成長でも、全体が繋がっている土台の上で無意識な遮断の肯定があり、合わない感覚を感じる、というスピリチュアルな捉え方です。

 

友達と合わなくなったらどうすればいい?

合わなくなったら離れるか、合わせて関係継続するか、迷うかもしれません。

さまざまな考え方があると思いますが、合わないなら関わらないのが得策です。

理由があります。

実際のところ、悪意があっても成長しても、これまでのように友達として付き合うことはできます。

例えば、「私に嫉妬するなんて、この人は可愛いな」と思えば、繋がりを壊す行為として認めていないので、合わない感覚にならず関係性を継続できます。

しかし、悪意があれば可愛いとは思ってられないので、繋がりを壊す行為として認めやすく、完全なる合わない感覚を感じます。

成長の場合も同様。

「私一人だけみんなと離れるのは嫌だ、それなら自分を抑えよう、成長なんて要らない」と思えば、気を使いながら関係性を継続できます。

「私はここのみんなとは違う、もっと成長して自らを高めたい!」と思えば、合わない感覚は明確です。

これらからわかる本質的なことがこちら。

尊重や敬いなくして友達としての継続は困難。

関わらない決断は、お互いに尊重し合えていない事実の受け入れです。

合わないことは既に繋がりが崩れているサインですので、成長のために邁進し、どんな友達であっても尊重できる自分になる道が、関わらない選択によって始められます。

意識は違えど、レベルに差はあれど、ステージは変われど、尊重する気持ちは繋がりを太くし、合うも合わないもなくします。

合わなくなったら関わらず、自らを高めて尊重する気持ちを持てるようになると、合わない感覚なく再び関われます。

その際、友達と合わなくなった理由4選はこれ以上ないほど明確になり、より理解が深まることと思います。

 

最後に:友達と合わなくなったスピリチュアル

スピリチュアルな解釈では、『成長』に特化した見方になります。

さらに、『悪意』も大きく関係しています。

害悪をもたらす気持ちは一方的に合わなくするだけでなく、相手の悪の気持ちを引き出し、両者に友達としての明確な不調和と不合致をもたらします。

そこでは常に繋がりの破壊が起きています。

私たち人間はエネルギーであり、この世の存在もエネルギー。

あらゆるエネルギー同士の結束と同調にて繋がり合う世界では、破壊と創生は一緒くた。

壊しても壊されても、繋がり合った世界にいつでもシフトできる人間の仕組みがあり、そこには常に尊重と平和、自らに対する信頼と光を要します。

合わなくなったら一旦終了。

合わないことは自分に尊重や信頼が足りない、または友達に尊重や信頼が足りない意味でもあり、それを悪意にするか成長に繋げるかは人それぞれの選択になります。

合わないなら関わらず、尊重と信頼を育むのが得策だと考えます。

人間は今この瞬間を生きる意識ですので、一旦離れても成長した先には全く新しい出会い、または全く新しい再会が待っています。

そんな意識の繋がりをわかりやすくするために、言語化がお役立ちとなれば幸いです。

最後までありがとうございました。

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