スピリチュアル

【意識の硬度】物事がうまく進まない状態のスピリチュアルサイン

人生には波のように上昇と下降があり、物事が進む時と進まない時が繰り返される。

物事がうまく進まない時は、「下降する停滞期なのかな?それじゃあ今は静かに過ごそう」と思えますが、スピリチュアルは一体どんな見解を示すのでしょうか。

『意識の自由度』

自由であればあるほど物事はうまく進み、自由度が下がると物事が進まなくなる。

ここでは、物事がうまく進まない状態に潜むスピリチュアルな意味を紐解きます。

  • どうして物事が進まないか知りたい
  • どれだけ頑張っても思い通りにいかない原因を把握したい

意識には停滞と流れがあり、破壊と再生に基づいて状態が作られます。

私自身、どれだけ何を頑張っても物事が進まない時があります。

その際に行う瞑想は、いつ何時でもある共通した状態を示しました。

そこで理解した状態に潜む意味とサイン、ご自身の現状をスムースに流す一助となれば幸いです。

物事がうまく進まない時の意識状態

物事がうまく進まない状態の、「忘れられた存在」

「目標があるのに、こうしたいのに、これまではうまくいってたのに、これだけ頑張っているのに…」

突然の停滞や後退はいつ起きるかわからず、予測困難。

私達は物事が進む状態を味わったからこそ、「物事が進まない」と認識できます。

知らぬ間に自然に、過去と現在と未来が比較対象になり、これまでと比べてうまくいっているか否かを判断します。

比較が恒常化すると、「あの人と比べて、一般的に比べて」と、他との比較を基に判断することも起きます。

物事が進まない時は、過去と比べてうまくいっていない状態。

物事が進まない時は、未来を見据えて頑張っても、期待した成果にならない状態。

過去の成功や他は希望や光の道しるべ。

希望が見えているのに現状が好転せず、先へ進まないとイライラや憤りになり、不安や焦りが出てきます。

「喜びたい、利益が欲しい、安心したい、向上したい」という気持ちが、比較による希望から見出されれば見出されるほど、私達はある大切なことを忘れてしまいます

今を生きている自分自身です。

今ここを生きている自分が、自分によって忘れられると、物事がうまく進まなくなります。

 

物事が進まない時の意識状態:ガチガチ岩

忘れられた自分についてわかりやすくなればと思いますので、私が瞑想によって気づいた体験談をご覧に入れます。

私はあらゆることの洞察が好きでして、物事が進まない時の瞑想を洞察すると、常に同じ状態を味わいます

それは岩のようにガチガチな自分。

硬い意識です。

日々を生きていると色々ありますね。突然の他からの影響、ルールによる抑圧、積み上げた成果と努力のジェンガ倒し、勘違いによる評価下げ。

どれだけ頑張ってもうまくいかない、たくさん行動してもダメ、改善に向かう兆しなく、虚しく汗だけ流れて疲れ、思い通りにいかない。

そんな時は、目を瞑ってムー。

感覚や呼吸が無意識になり、徐々に自意識に入っていく、集中する瞑想。

意識の大小が自在になり、肉体を自由に行き来し、チャクラやエネルギーの流れ、あらゆる内部感覚を鮮明に感じる。

時間と空間の概念がなくなり、身体の上下左右がなくなり、どのように座っていたかなどの過去の認識が手放され、どんどんと自分そのものに集中が強まっていく。

すると気づく、自分という存在そのものの硬直

完全にリラックスした瞑想状態であるにもかかわらず、硬く頑丈な岩になったように、一切動けず、閉じ込められた状態

意識硬直の表れです。

しかし、ダイヤモンドのような絶対的硬さとは違う。

本気でやれば壊せそうだけど、壊してはいけない気持ち。

物事が進まない時に行う瞑想は、常に意識の硬直を体感させます。

ガチガチに硬い意識を目の当たりにすると、今を生きている自分に目を向けていなかったと気づきます。

物事が進まない時、今の自分を自分自身で見て向き合うのを忘れている、と考えられます。

 

意識の硬直がもたらす歯止め作用

意識の硬直がもたらすものをまとめると、このようになります。

意識の硬直作用
  1. 自分への無意識の拒否、現状(リアリティ)否定
  2. 目的の喪失による確信不足
  3. やる気の喪失
  4. 波動低下
  5. 不安過多
  6. 焦りによる迷い
  7. 矛先が曖昧な行動分散
  8. 考えすぎて思考が止まらない
  9. 自分のしていることに自信がなくなる
  10. こうしよう、あれの方がよかったと意見がコロコロ変わる

意識の硬直作用で特に注目したいのは、自分への無意識の拒否です。

今ここに存在する自分を忘れると、外側へのフォーカスが強まり、自己対話がなくなり、現状の自分に対する無意識の拒否が起きます

現状の否定は、現状を作った自分を否定する、または他によって作られた現状を否定することになり、目的が曖昧でブレやすくなります。

目的が曖昧になると、知らぬ間にこれまで目指していたものとは別の道に入り、頑張れば頑張るほど見当違いな行動が起きます。

しかし、それに気づきにくいのが今を生きている自分を忘れる状態。

「本当に欲しいものかどうか曖昧」になり、人によってはやる気がなくなります。

見ているのは頭の中(過去、未来、自分の外枠)になり、物事が進まなくなります。

 

物事がうまく進まない状態のスピリチュアルサイン

物事がうまく進まない時のスピリチュアルサイン4つ

意識が硬くて物事がうまく進まない状態には、4つの意味があります。

スピリチュアルサイン
  1. 硬直示唆(選択権)
  2. 道が違う(目的設定)
  3. 波動が低い(運気低下)
  4. 個がない(信念タイム)

一つずつ詳しく見ていきます。

 

①硬直示唆(選択権)

一つ目のサインは、意識の硬度を知らせることによる、現状把握と選択の促しです。

意識の硬直は、今ここという唯一のリアリティを無意識に拒否し、あることが起きます。

「陰に対する拒否」

起きるネガティブな結果や現実を拒否する、ダブル拒否です。

陰陽による二極化思想に基づくと、拒否とは陰、静、凹を意味します。

自己理解に欠かせない基盤となり、恐怖心を味方にして知性を高めるネガティブな力となりますが、拒否する自分や状態を拒否すると、そこには陰も存在しない反発、いわゆる現実拒否が起きます。

現実を拒否する意識状態は、することなすこと迷いや抗いになり、硬度を高めます。

陰は、「物事をうまく進める、思い通りに進める」などの動的在り方には反するので、物事を進める際には抵抗作りになりますが、自分自身と向き合うためには最も重要な状態です。

物事を進めるのは陽(動、凸)ですので、現状を把握して陰と陽のどちらへ向かうか、選択機会となるスピリチュアルサイン。

陰を糧にすると、まるで森のしげみで小鹿を狙うハンターのように、静かに自らの能力を高め、忍耐と知性を育みながら、精神の基盤を整える時間になります。

この場合、重要なのは自分との向き合い、対話、見つめであり、欲はいりません。

物事を進めるのではなく、留まることで得られるものは大器であり、晩成への整え。

しかし、人それぞれの合う合わない、時期の適正有無があります。

今すぐにのろしを上げて走る際には邪魔な重荷になるので、はっきりと現状の意識を自覚して、選択する必要があります。

  • 硬直を受け入れて陰の育みに入る

または、

  • 硬直を受け入れて緩和する行動(陽)に入る

物事をうまく進めたい場合には、硬直を自覚した上で緩和に入る順序となるため、とにもかくにも重要なのは、「今の自分の受け入れ」です。

今の自分を拒否せず受け入れ、大切に敬い、愛する。

これによって陰に入ることも、陽に入り直すこともできます。

※考えないと物事が進む件は、【考えないに潜む適当さ】何も考えない方がうまくいく仕組みと秘密 をご覧ください。

 

②道が違う(目的設定)

二つ目のサインは、今進んでいる道が本当に欲している道ではないことを教えます

どれだけ頑張ってもうまくいかない場合、目的の見直しが示唆されます。

意識が硬い場合、自分自身で見出した目的ではなく、他との比較や照合による目的、いわゆる他によって見出された希望に従っている可能性があります。

テレビを見て、「この人みたいになりたい」と憧れるなど、他からの影響にて希望を見る大切さはありますが、「私とこの人はそもそも別人なのに、この人みたいになる意味ってなんだ?」となるので、どこかで自分自身で本当の目的を設定する必要があります。

頑張れば頑張るほど目的が曖昧になり、自らの目指す道とは別方向へ進んでしまいます。

強制停止という、突然行動できなくなる抑制(病気ややむを得ない事象)が起き、自分の力ではなんともできない強引な停止が起きることもあります。

進まない状態は一旦止まり、本当に目指す道は何なのかを考え、軌道修正や自分自身の見直しにて、今とは違う方法に変えるサインとなります。

※道が違うと起きる忙しさは、急に忙しくなる時のエネルギー作用【流れと空転が起きる】をご覧ください。

 

③波動が低い(運気低下)

三つ目のサインは、波動が著しく低下することでの行動抑制サインです。

することなすこと不利益になる状態。

あらゆることが空回り、人間関係も仕事もうまくいかなくなるに留まらず、後退するのが特徴的です。

人間関係が悪化、仕事は評価が下がり、給料低下。

波動が低いと運気が低くなり、悪いことが立て続けに起きます

波動が低い兆候は自分に対する拒否が増え、他と現実に対する拒否も加速し、エゴとネガティブが過剰化し、不満が増えて愚痴や文句が止まらず他責になります。

無意識に同じ波動を引き寄せてしまうので、嵐が荒れ続けます。

この状態で動くとあらゆることが裏目に出てしまうので、静観が重要です。

自己内部の波を荒立てず、感情や欲求に翻弄されず、自制を育む時間になりますので、意識の硬直を受け入れて、上述①にて陰の時間にするのも方法です。

※物事の進み具合を作るエネルギーは、【嘘か誠か】悪いことの後に良いことがあるエネルギーの仕組み をご参照ください。

 

④個がない(信念タイム)

四つ目のサインは、個としての存在認知がなくなっている示唆です。

典型例が、不安と焦りが止まらない、集団や他者の影響を受け過ぎて他が気になって仕方ない状態です。

思考が止まらず、未来への危惧、期待、安泰願望が増え、誰かの言いなりになる可能性もあります。

どうしようどうしようとなり、行動しても意見がコロコロと変わるので、あれもこれもと手を出すのが特徴的です。

個がなくなるのは、自分のことを自分で認めなくなった状態

今を生きている自分自身との向き合いを忘れると、着目は自分の外枠(リアリティ以外)になり、実体のない認識世界では誰しも不安に煽られます。

どう思われるかの外枠や、あの人はどうしているか、社会的にはどうかの、“他”を見る回数が増えて自分を見ることは自然と忘れていきます。

原因に考えられるのは、信念の希薄化です。

何を持って自分なのか、自分たらしめるものはなにか。

信念がないと個がなくなり、不安が増えて他にフォーカスが強まり、目的が曖昧になり、自信や確信がなくなり、自己肯定感が低くなり自尊がなくなります。

しかし、全てをもたらすのが信念

ブレない軸となり、自分たらしめる念となり、他に翻弄されず、自分への無意識の拒否がなくなり、他にプラスの影響を与えることもできるアイテムが信念。

信念を見出す、または作る合図となるスピリチュアルサイン。

と言っても、信念はポンと見つかるものではありませんので、なくても大丈夫です。

モットー、座右の銘、憧れる名言など、「カッコいい、素敵」と心から魅了される言葉を大切にすると、信念へ続く希望となります。
※人物ではなく、言葉がおすすめ

※そもそも人生が思い通りにならない件は、「人生は思い通りにならない」を当たり前にする気楽なブッダ道 をご覧ください。

 

物事をうまく進めるポイント

うまく進まない時のキーワードは、「意識の硬直」です。

といっても、うまく進まないから良い悪いは、自覚と選択の本人次第です。

陰や静観にすることで、器である自分自身の基盤構築となり、人生スパンで捉える俯瞰的な時間有効活用となり、今後の準備を整えられます。
※苦労人が参考例

物事に意味を見出し、プラスに変換し、陰陽かかわらずうまく活用するために、意識の硬直を受け入れることが何よりも欠かせません。

受け入れは現状の自分であることを喜ぶさま、自らを愛し敬う心持ち。

硬直した意識をフニャフニャのゆるゆるにしてくれます。

ここで、信念の兆しとなることを願い、格言を残しておきます。。。

『意識の柔らかさは心のマシュマロニズム、自由を生み出すプニプニプニー』

by なんでもいい教科書

意識の自由度が高まると、私達は全てうまくいかせることができます。

受け入れによる硬直の自覚、手放し、さらにポジティブな動的在り方にシフトチェンジすると、柔らかさという波動の高まりをもたらし、静から動を爆発的に加速させます。

如何に自由に意識が羽ばたくか。自由な柔軟性は物事をうまく進めるポイントとなります。

 

物事がうまく進まない状態 まとめ

進む進まないの違いには、意識の硬直度が関係するというお話でした。

意識が硬いと拒否があり、柔らかいと自由がある。

受け入れると陰は硬さを力とし、陽は柔らかさを作って自由を広げます。

私が瞑想にて硬直に気づく時、今ここを生きる自分を大いに受け入れると、大きな温かさと共に身体はぺニャンぺニャンに柔和します。

不思議なことに、物事は一斉にスムースに進み始めます。

スピリチュアルサインの4つ目に信念をお伝えしましたが、信念は物事を進める最も大きな力の一つです。

何があっても個を消させない力であり、動的に物事を進める際、何よりも力になります。

信念がなくなると目的が曖昧になり、今していることの意味が自分ではなく外部に付属し、進む道の逸脱や波動の低下が起き、頑張りが空回りになってしまいます。

頑張るからには力の矛先をしっかりしたい。

そのためにも、スムースに進まない状態理解は重要プロセスになり、この陰の時間が陽に向かうために必要です。

私達人間には現状を把握する力があり、見直すための考える力があり、軌道修正する力があります。

失敗や停滞と向き合う静観が肝心かなめ。

物事が進まないからこそ、目的を定めて突き進む行動が真に活きます。

陰と陽、希望と絶望、破壊と再生、自と他。二極の組み合わせによって現実は作られる。

そんな理解がご参考になれば幸いです。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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