心理と特徴

【実家から通えるのに?!】一人暮らしする心理と意味は自己投資

一人暮らし、シェアハウス、実家、友人宅の徘徊、居候、住み込み、テント、野宿、牢。

さまざまな選択肢がある中でも、実家が安泰の地である場合、実家での恩恵を受けたい気持ちは自然に湧くものだと思います。

一人暮らししなければならない状況でなければ、実家から学校や職場へ通う方が多いかもしれません。

ここでは、実家から通えるのに一人暮らしする人の心理に着目し、理由と意味をお伝えします。

私は学生の頃から一人暮らしを始め、海外を旅したことで一人暮らしの意味を知る機会となりました。

旅中は全て自分でしなければなりませんが、一人暮らしにはそれとは全く異なる意味と恩恵があり、お金を費やす独特な目的があります。

実家暮らしと一人暮らしの最も大きな違いとは?
どうして実家から通えるのに一人暮らしするのか?

一人暮らしする心理と意味の詳細にて一人暮らしについてを考え、自己理解を深める一助となれば幸いです。

一つの考え方として、ご自身の思考を整理するご参考にされてください。

実家から通えるのに一人暮らしする意味

実家暮らしと一人暮らしの違い

実家を好む人もいれば嫌う人もいます。

嫌う人は実家を出る理由があり、一人暮らしの選択に迷いがなくなり、動機を見出すきっかけがあります。

しかし、実家を好み、平穏があり不利益がない場合、実家という安泰の地を離れる理由を見出しにくくなります。

実家から通えるのに一人暮らしすることにはネガティブな点が見えてきます。

  • お金が勿体ない
  • 一人でやらなければならない疲労、ストレス
  • 孤独
  • 知らない人との関わり
  • 不安や恐怖

実家住まいも一人暮らしもどちらも大切ですが、一人暮らしすると両方を経験することができます。

すると明らかな違いが表れます。

視野の広さ。

視野が広いとはポジティブな点がわかるだけでなく、ネガティブな点もわかることです。

経験とは物事のリアルを明確にすることですので、空想を現実に変換する行動です。

一人暮らしすると、「お金が勿体ない」と思っていたことの意味がはっきりわかります。

本当に勿体ないんです。
本当に勿体なくないんです。

両方わかるのが、実家暮らしと一人暮らしの違いです。

 

実家がある概念は人によって必要で不必要

実家とは癒しと安心の休息場。

同時に人間を腐らせる処理場でもあります。

この概念は生活環境によって人それぞれ。癒しや安心の場は傷を負う人にとっては重要であり、成長を求める人にとっては重荷です。

愛や調和を育む場所として重要であり、強さや自己理解を深める場所としてはネガティブです。

自分自身の状況や状態、精神や心理や健康や生きる目的によって必要と不必要が都度変わります。

このように、人間の内側の認識や心理から捉えると実家暮らしも一人暮らしも共に大切だとわかります。

一人暮らしするとこのことがわかります。

実家暮らしを経験し、一人暮らしの経験で視野が広くなる。一人暮らしによって起きる不安や恐怖、心配や危惧、危険や疲労、お金や時間の捉え方がわかり、実家暮らしの恩恵や大切さがわかります。

 

実家から通えるのに一人暮らしする意味とは?

実家が近くにあってもなくても、一人暮らしの意味に大切なものがあります。

自責の育みです。

「一人暮らしは自立のため」という方もいると思います。大切な考え方ですが、私の理解では一人暮らししただけでは自立は困難です。

自立とは社会的自立、生活的自立、肉体的自立、経済的自立、精神的自立とさまざまに分野があります。

お金は仕事を貰って契約に則ることでの対価なのか、自ら価値を提供することでの作り出しなのかによっても経済的自立や社会的自立の度合や意味が変わり、自炊、掃除、社交、健康管理で生活的自立が変わるなど、さまざまに自立の度合があります。

自立とはとても幅広く、自立の橋渡しとしての一番初めの段階となるのが一人暮らしです。

自立スタートの方法となるのが、自責です。

 

自責にて自らの思考と行動に責任を持てる

自責とは「責任を負う」ことではありません、「責任を持つ」ことです。

責任とは誰かに所属しておらず、自分自身が自らの思考と行動を把握して自覚する意味です。

自責がないと意見も思考も行動も浮きやすく、中身が入りづらいので無責任なことができてしまいます。経験がない状態です。

私達は自分のことを認めるのが難しい生き物です。理由は自覚しないためであり、自覚したくないためです。

一人暮らしすると全ては自らの思考と行動によって作られ、行動しなければそれまで、終わり。自覚するもしないで誤魔化すもはっきりくっきりです。

お金の使い方を考え、自分の在り方や生活模様を調整します。

役所や学校や職場での手続きもします。

自ら連絡を取り、話し合い、お金を支払い、契約を組み、自ら決めて、判を押します。

人間関係にある酸いも甘いも必然的に経験し、機会も増えます。

壁に穴を開ければどうなるか。ポスターを貼るかどうかにも思考を挟み、決定し、自責を持ちます。

大家さんと話し合い、事が起きれば対処し、保障し、保険を組み、お金を支払い、謝り、感謝し、買ったこともない菓子折りを、「私は何してんだ?」とか考えながら選びます。

「タオルとかって渡すもの?」と引っ越す時に考え悩み、「ここは要らない、ここは要る」と恥をかきながら勉強します。

不毛ではありません。全ての時間は自責の育みであり、自立の育みになります。

 

お金の使い方が自己投資になる

実家はお金を節約するためにも活用的です。しかし、実家があるのに一人暮らしするとお金の使い方に自責が表れます。

何も考えないでお金を費やすことがなくなります。

「土日のATMだと手数料が高いのか…」などのこれまで深く考えなかった事柄に着目できるのが自責です。

ケチになるかどうかは人それぞれです。自責によってお金の使い方に無駄がなくなり、「自分のためになっているのかどうか?」を認識する力が付きます。

ATMを例にすると、
この手数料を取る意味は?
何に対する対価として110円取られるんだ?
この110円は私があれだけ働いた分か…。
ここで引き出して私は喜ぶか?

人それぞれに自らの認識を持って行動を決めます。明日でいいや。私が稼いだ110円に見合う対価ではない。便利さの対価として110円喜んで払いたいなど。

自責によって物事の見方、考え方、感じ方、評価、判断の認識ができ、お金の使い道が自分のために集約されていきます。

自己投資です。

一人暮らしすると自分のため、未来のため、成長のため、学びのため、利益のため、利益を増やすためにお金を使う思考が育まれ、使い方に明確な意味がもたらされます。

お金を大切にする意識にもなり、お金とは何なのかを知る機会にもなります。

※実家にストレスが多い時は、【実家はストレス製作所になりやすい】実家暮らしに疲れる時の心理と対処 をどうぞ。

 

実家から通えるのに一人暮らしする人の心理

家が近いのに一人暮らしする人の心理には自己投資の概念があります。

「私は自己投資しているんだ」と意識している人はあまりいないと思いますが、自責を持てる環境では自然と自らの思考を明確にし、自覚を持って行動します。

「今月は居酒屋に行き過ぎているな、まいっか」

この「まいっか」になることがありません。苦しむのは自分だとわかるのが自責であり、どちらを優先するべきかがわかります。

もちろん、人によっては「まいっか」が自責の人もいます。苦しむのが自分のためなので、嘆いたり誰かに助けを求める場合は自責がないことがわかります。

場所が遠い、通えない、実家に居られないなど、一人暮らししなければならない場合には、自責の育みとは別の意味で一人暮らしする心理になり、ここでお伝えしているものとは一変します。

実家があるのに、近いのに、通えるのに一人暮らしする人の心理は、自らを成長させ、経験を増やす概念が無自覚でもどこかにあり、自己投資の使い方となります。

実家から通えるのに一人暮らしすることこそに意味があり、しようと思うことに大切な心理があります。

 

お金の使い方に自責を持てると自立が高まる

自己投資の使い方は学びと成長を求めると同時に、心を豊かにしようとする心理を表します。

幸せになるのも喜ぶのも全ては自分次第。自分を把握することは人生を創る準備となります。

「このウイスキーがあれば私は快楽に浸って喜べる」
「このウイスキーによって私は私に喜びを作れる」

どちらの捉え方なのかは自責の度合が著しく変わります。

自己投資は物事の捉え方を変え、価値観を全て自分のために集約できます。

自責があるので、他責で他に執着して何とかしてもらおうというエゴにはなりにくく、より自立者としての片鱗がめっきりしていきます。

「自分」に対する認識をはっきりさせるのが自責であり、自己理解への着目があると一人暮らし自体が自己投資であり、自らを成長させる経験になります。

このような心理がある人は、実家から通えるのに一人暮らしをします。

※一人暮らしで人生が変わる詳細は、一人暮らしで人生は変わる?!「自分」の捉え方によって結果が違う をご覧ください。

 

一人暮らしの大切さ

旅にて理解した一人暮らしの意味

「実家暮らしが長く続くと一人暮らしは大変だ」と思えてきますが、どんなことでも初めての行為は未知であり不安と恐怖を感じるため、大変です。

一人暮らしは全て自分でやるから大変。だからこそ自立できる。

と思えるかもしれませんが、「大変」であることは自立との繋がりがほとんどありません。

私は15歳の時に初めて一人暮らしを始めたのですが、全ての書類の名前は字を変えて提出する必要がありました。判子は何個も持っていました。

役所に行ったりなんなりと、初めは大変ですが直ぐに慣れます。

海外で旅をする時は自分で家を探して暮らしたこともありますが、ホテルやホステル、バックパッカーズやシェアハウス、テントや野宿などは、一人暮らしとは何もかもが違います。

直接交渉して寝床を貰い、知らない人の家に住ませてもらい、場所を点々としながら旅をすることもあるために大変大忙しです。

しかし慣れます。誰しも何をしても初めは大変です。

一人暮らしの意味は大変さではなく自責。このことが旅をするとよくわかります。

※一人暮らしで自立する詳細は、一人暮らしは自立ではなく自立のお試し│実家暮らしは自立の基盤。をどうぞ。

 

旅には社会性は不要。一人暮らしには社会性が必要

旅をして体感したのは自由であることです。

しかし、自由とは一歩認識をはき違えると自責も自立もない解放状態。何をしてもいいと思い込む危険性があり、必ず自立が必要だと思いました。

自立するには社会性が大切な材料になります。

無人島や森で住んでいれば話は違うのですが、一人暮らしには社会そのものを経験する基盤が揃います。

旅にはこれが揃っていません。もちろん一人暮らしにはないものがたくさんありますが、一人暮らしは大変かどうか以上に、如何に自責を持つかであり、お金の使い方が関わります。

お金とは社会性のど真ん中にある価値観。自己投資することは自らを社会に順応させて喜びを作る行為です。

旅には社会性は要らず、さまざまな状況を乗り越える経験値にて成長や自己理解の道があります。

一人暮らしは社会に属し、「どこまで自らの思考と行動を自覚して自らを喜ばせられますか?」という問いに入ります。

社会性が必要な環境が一人暮らしであり、社会の中での孤独と向き合う意味も含まれます。

 

旅に逃げ道はたくさんある。一人暮らしに逃げはない

旅をすると何もかもは自ら考えて感じて判断します。恥ずかしいことも嫌なことも楽しいこともたくさんあり、自責の育みと精神的自立への道があります。

自責がないと知らぬ間に知らぬ地の刑務所に入っているなんて可能性もあるので、自然と自責が養われますが、社会に属していない身分であるために自由と共に、「逃げる」選択肢を常にどこかに置ける特徴があります。

一人暮らしはこれができません。全ては社会性の中での責任があります。

一人暮らしには制約や条件がたくさんあり、如何に自ら自由を作れるかが試されます。

社会性の中での自責には旅とは全く違う大変さと成長があり、社会の中で生きる上で一人暮らしにはとても大きな恩恵があると思います。

この「旅」を「実家」に照らし合わせると、実家とは制約や条件がない場所(実家が安息地だと思える場合)になるかと思います。

旅にてわかる一人暮らしの大切さは、私達が生きている基盤の社会性の中で、自由を自ら作る力の育みです。

※一人暮らしで誰とも話さないと起きることは、誰とも話さないとどうなる?│実験結果は苦しくて嬉しい人間理解 をご覧ください。

誰とも話さないとどうなる?│実験結果は苦しくて嬉しい人間理解話す、これは言語表現による音? 誰とも話さないと、「誰かに話すことの意味」がわかります。 話すとは音を出すだけでなく、表現で...

 

実家から通えるからこそ一人暮らしはおすすめ

実家には実家の大切さがあり、住む意味があります。

実家にはお金やストレス節約があり、癒しや安泰、疲労を緩和する不安と恐怖のない安息があります。安息とは正反対の場所である人も世の中にはたくさんいます。

安息できるならば活用しない手はなく、そんな実家があることに本人にとっての意味があります。

  • 愛と調和
  • 家族とは何か
  • 共同体とは
  • 集団意識とは

人の有難みを知り、共有意識を持ち、人間関係の基盤構築をする環境があり、それを今一度明確にするためにも一人暮らしは活用的です。

私達は一人一人、自分として生きているのか、他者との共存の中での自分として生きているのか、価値観や自意識の違いがあります。

実家暮らしも一人暮らしもどちらも意味があり、大切です。

旅をした経験から、一人暮らしは実家暮らしの意味を理解するためにもおすすめしたい行動です。

社会性という条件付けられた環境で自責を持ち、お金の使い方を知り、社会を知り、自立を知る経験は実生活で必要な知恵を得られます。

自らと自らの基盤となる環境を知る経験は、何がリアルなのかを身体と思考と心に見せます。

リアルはリアルを知った時に初めて空想との違いがわかります。違いとは、リアルの大切さと空想の大切さの両方を知る意味です。

自己理解を深め、自ら物事を作り、人生を創り、社会を知り、世の中を知り、成長を求める場合には、私は紛れもなく一人暮らしをおすすめします。

実家から通えるからこその選択肢。一度一人暮らしをしてみると、実家暮らしを再度した時の価値観も生活の仕方も全てが良きものに一変します。

物事の視野を広くするための一つの考え方となれば幸いです。

実家暮らしの場合には一人暮らしを視野に、一人暮らしの場合には実家暮らしを視野に。どちらも自分のためとなり、社会性の育みとなることをお祈りいたします。

それでは、実家から通えるからこその一人暮らしの心理と意味のお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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