意識、次元

【老けない秘訣】若く見える人の特徴とスピリチュアルな仕組み

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

まるで年齢不詳、人の血でも吸って生きているのか?

そんなことを思う老けない人、たまにいますね。

私自身海外を旅している時はできるだけヒゲを生やしますが、剃ったら大学生にすら思われます。

どうして若く見えるのか?

好き勝手に生きているから、苦労していないから、そんな意見もあると思います。

夜な夜な森の中で、グツグツと老けないポーションを作る魔女かもしれませんので、真相を見ていきましょう。

ここでは、私自身も含めた洞察にて気づいた若く見える人の共通点、老けない秘密をお伝えします。

  • どうして若く見えるか知りたい
  • 老けない仕組みを理解したい

若く見える人にはスピリチュアルな捉え方があります。

「どうして老けない?」の答えはエネルギーの扱い方に潜みますので、ご自身に合った理解が深まれば何よりです。

それでは見えないエネルギー談義をお楽しみください。

若く見える人のタイプ別特徴

若く見える人のタイプ

「どういう捉え方として若く見えるの?」

捉え方によってタイプがわかれます。

若く見える人のタイプ
  1. 元気で活き活き
  2. エネルギーを吸い取っている
  3. 透明感

それぞれの特徴がありますので、一覧でご覧ください。

 

若く見える人のタイプ①:元気で活き活きした人の特徴

元気で活き活きした人の特徴
  1. 活力的に常に行動
  2. 明るくてパワフル
  3. 衝動的、思い立ったら行動
  4. 他者との調和・共感が上手
  5. 嫌なことはすぐに忘れる
  6. 楽しくて嬉しいことが大好き
  7. 自己実現、願望達成が多い
  8. 自己肯定感、自己評価が高い
  9. 自尊心が高く、自己受容する
  10. 健康・食生活への意識が高い
  11. 姿勢が良く、声が通る
  12. 腸が強い
  13. 苦労しらず(一部)

大きな特徴は元気でパワフル。

活力的で衝動的、とにかく行動力があります。

「動」的であり、ポジティブを好み、自分を喜ばせ、甘えさせるのが上手です。

重要な人間性の構成材料は、他者からたくさん恩恵を得てきたことです。

一人で生きておらず、常に他者との関りの中で自らを肯定し、受容してきました。

褒められ、認められた経験が多く、自然と自己肯定感や自尊心が高まります。

願望を叶えることも多く、欲しいものは手に入る、喜びや楽しみが多い、そんな人生は自分を大いに愛し、大切にします。

調和や共感によって幸福を得るタイプであり、全員ではありませんが一部苦労を知らない人もいます。

個人能力以上に、他者からの恩恵を得るのが上手な共感タイプであり、人々が寄ってきやすく、モテる傾向もあり、周囲に好印象を与える存在です。

※元気な人の詳細は、【エネルギーの元】会うと元気になる人の特徴とスピリチュアルな仕組み をご覧ください。

 

若く見える人のタイプ②:エネルギーを吸い取る

二つ目は、魔女やヴァンパイアだと思うとわかりやすいかもしれません。

他人のエネルギーを吸い取る人の特徴
  1. 若く見える以上に、老けない
  2. 若い頃から大人っぽい
  3. 知的でクール
  4. 暗示・洗脳・マインドコントロールが上手
  5. ネガティブや不幸が好き
  6. 拒否感や憎悪を内に込めている
  7. 許せない執念が異常に強い
  8. 闇を抱えていながら表さない
  9. 優しさと厳しさを両方持つ
  10. 我慢強い
  11. 美意識が高く、色気がある
  12. 自分を縛らない
  13. 突然いなくなる

大きな特徴は、他者からエネルギーを吸い取り自らのエネルギーを膨大にしていることです。

タイプ①とは真逆であり、ネガティブを好み、愛よりも恐怖、太陽よりも月、動よりも静、調和よりも個人主義。

一人が好きだけれども定期的に他者と関わる傾向があり、しばらくするといなくなる、これを繰り返します。

若い頃から大人っぽく、一定の年齢から老ける印象がなく、歳を重ねる度に若く見えます。

男性でも女性でも魔性性があり、人を自分の思うようにコントロールする術を知っており、それができる相手と関わるため、好きな時に好きなだけエネルギー補充できます。

自覚なく無意識にエネルギーを奪い取っている人います
※この場合、自己肯定感が低い特徴があり、自分を弱く見せて利用させることで、結果的に相手の方が疲れる

 

若く見える人のタイプ③:透明感

最後のタイプは何者でもない不思議な人です。

透明感がある人の特徴
  1. 苦労人に見えない苦労人
  2. 辛い過去を克服している
  3. 人生経験が多く、落ち着いている
  4. 時に活力的、時に静かに過ごす
  5. 時に冷酷、時に思いやりに溢れる
  6. 目が綺麗で穏やかな印象
  7. 八方美人と鬼の統合
  8. 物欲、基本的欲求が少ない
  9. 孤独を愛する
  10. 精神年齢が高い
  11. 俯瞰して全体を捉える
  12. 好きなことをして生きている
  13. 年齢不詳(若いのか若くないのか不明)

大きな特徴は、その場その時で人が変わることです。

透明感があり、透けた印象は柔軟性であり、「私は私」という自我がないさまを物語ります。

元気な時は子供のようにはしゃぎ、静かな時は老人のように穏やか。

孤独を愛しながら他者との関りも好み、自由な印象を周囲に与えます。

自分に合った好きなことをして生きる傾向があり、子供のような老人のような人であるため、年齢不詳です。

見た目は若く見えたとしても、このタイプは話せば直ぐに若くないとわかります。

見た目と中身が真逆であり、もし中身を披露すれば樹齢3,000年くらいの顔をしていたりします。

 

『自分を知りたい方へ』

自己理解は知識の習得だけでは本質になりません。
経験と実践を含めて理解がより深まるため、機会をここに提示します。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※自分を本当に変えたい方のみご活用ください。

若く見える人のスピリチュアル

ここからは、「どうして若く見えるのか?」を紐解いていきます。

若く見えるタイプ①の仕組み:浄化エネルギー量

元気で活き活きした人。

若く見える仕組みと考えられるのが、浄化されたエネルギー(気)量です。

キーワードはこちら。

浄化エネルギー+量が多い=幸福度が高い』

元気な人は無意識に他者との調和・共感体制ができており、自らを喜ばせるのがとても上手です。

自己愛や欲求によって自己利益を与えることで、幸せを感じる頻度が高くなります。

ポジティブなエネルギーが増え、心身に綺麗な血が流れるように、美しいエネルギーで満たされ、細胞が活性化されます。

周囲から好かれ、評価され、認められ、嬉しいことが多く、人を信用する素直な気持ちによって、浄化された空気を吸った時のように浄化されたエネルギーで満たされます。

イメージは、細胞一つ一つ、髪の毛一本一本に行き渡るエネルギー状態。

「枯れる」とは真逆の、「育つ」状態。

肌に艶ができ、姿勢も良くなり、腸内も整い、心身内部が浄化された綺麗なエネルギーで満たされることで、若々しくて老けにくくなります。

浄化エネルギーによる若々しさは、シンプルに綺麗な部屋と汚い部屋に住む違いと同じです。

綺麗な部屋のまま暮らす状態は老朽化を遅らせ、綺麗な状態を保ちやすくなるために若くて老けにくい、という仕組みです。

 

若く見える(老けない)タイプ②の仕組み:肯定エネルギー量

エネルギーを吸い取る人。

このタイプは若く見える以上に、老けない印象が強いです。

老けない仕組みと考えられるのが、認めたエネルギーをたくさん吸収すること。

キーワードは、

自己肯定を高めるエネルギー+量が多い=幸福度が高い』

エネルギーを奪う行為には負の印象があるかもしれませんが、良い悪いは抜きにします。

エネルギーを奪っても、タイプ①のように調和して増やしても、実際に行われるのはエネルギーを貰うこと

自力で貰う(奪う)行為を認めると、罪悪も羞恥もなく大いに重要なエネルギーとして吸収されます。

ポジティブだから良い、ネガティブだから悪いという概念はエネルギーにはなく、無意識も含めて認めるか否かがエネルギーの質を左右します。

このタイプは大いに認めるので、質の高いエネルギーをたくさん持ちます。

魔性性があればあるほど抵抗なく奪い取り、他者をコマのように回したとしても笑える価値観やユーモア(認識)があるので、その人にとっての現実ではエネルギーは極上品、美味です。

ボス猿が他の猿達を痛めつけて蹴散らし、カーストで上位に這い上がって幸せ、みたいなもの。

ヴァンパイアが血を吸う際、「あぁごめんよ、こんなひどいことをして、本当は奪いたくはないんだ、ペッペ」となるよりは、

「う、うまいっ、ガブガブゴクゴク!」となる人は老けないというお話です。

美味しいエネルギーをたくさん吸収すれば、枯れていく自然な原理があったとしても、それを一時的に延期できます。

周りに嫌われながらも本人は幸せで、他者のエネルギーを美味しく頂き続けて美しさや若さを保ちます。

肉体老朽と共に他者から奪うための力が枯渇していくため、一定の年齢(エネルギーを奪う力がなくなった時)に一気に老けます。
※そんなキャラクターがジブリにいますね

 

若く見えるタイプ③の仕組み:エネルギー循環

透明感のある人。

このタイプは、真理でありスピリチュアルな理解です。

若く見え、さらに老けない年齢不詳。

人間じゃないと言いたいところですが、スピリチュアル的にお伝えすると地球人由来の次元ではない(または陰陽超越した中庸の人間)と考えられます。

魂年齢が高く、意識の次元階層が上位。

魂年齢(魂レベル)が高ければ高いほど、自力でエネルギーを増やし、さらに循環して増やし続けることができます。

これまでのタイプ①、②はエネルギー量が多いことで若く見え、老けない状態でしたが、タイプ③はエネルギー循環率の高さが大きな特徴です。

車のエンジンで例えると、ガソリンを自ら増やせるのでなくならず、常に高速回転で循環し続けられ、心身は凄まじい速さで活性化されます。

この仕組みによって、若く見える人のスピリチュアルな仕組みが判明しますので、詳細を見ていきましょう。

 

若く見えるスピリチュアルな秘密

スピリチュアルな理解となるのは、魂年齢によるエネルギーの生み出しと循環です。

魂年齢とは過去世も含めた魂としての経験値(認めた記憶量)を意味し、それに応じて魂レベル(または次元状態)が変化します。

シンプルに、逃げずにしっかり現実として認めた経験値が高ければ高いほど、魂年齢や次元が高く、時間と空間が存在しないことを無意識に理解しています。

実際には一概に若く見える訳ではなく、「この人若いのか若くないのかわからないな?」という印象を与えます。
※ただ、老けている印象はない

どうして魂年齢が高いと年齢不詳になるのか

この答えとなるのが、経験値が高い人はエネルギーを自ら増やすことも、奪うことも、作り出すこともできるためです。

キーワードは、

『エネルギーの増減が自由自在』

エネルギーを増やすも減らすも自由の身である人は、とにかく『他』との調和が多いです。

『他』とは人間に限らず、動物や虫、自然界や社会など、自分以外の他全て。

この世のエネルギーや原理を体得している意味であり、人間と調和せずとも木や水、動物や土地と調和するなど、選択肢は無限です。

特にわかりやすいのは、大気(空気)との調和です。

呼吸や雲の理解のことでして、呼吸を知ると宇宙との繋がりなど別次元のエネルギーを得ることができます。

ややこしくなってしまうので流し読みしていただければと思いますが、呼吸を知るとは生死を知ることでして、生死の体得や理解が深い人ほどエネルギーを増やして循環させられるため、若くなるも若くならないも自由です。

このことから、生と死に近づく体感や経験が多い人も若く見えます
※生きることや死ぬことを大いに認めて喜ぶ人

私達は一人で存在できず、あらゆる他と共に構成されているため、如何に他の存在やエネルギーを知るかに、他との調和によるエネルギー増減と循環コントロールがあり、若く見えるかどうかに影響します

この『他を知る』に魂年齢である経験値の高さ、逃げずに経験を経験としてきたかどうかが大きく関与します。

 

老けない方法&若さの秘訣

スピリチュアルな伝え方はちょっとわかりにくい点があると思いますので、より現実的な表現にシフトします。

上述でお伝えした魂年齢がどうのこうのは、シンプルにこんな内容です。

「何にも縛られず、自由に他と調和できると、エネルギーの増減も循環も好きにできる」

これを応用すると、老けない方法が見出されます。

老けない方法は、主人公として他と調和して自由に生きる。

キーワードは、

  1. 自分主観の生き方
  2. ルールや観念に縛られない
  3. 他を排他せず、他と共に好きなように生きる

 

①自分主観の生き方

まず一つ目は、インド人のようになろうということです。

怠けたければ怠け、食べたい時は食べ、休みたい時は休み、働く時は働きまくり、遊ぶ時は大いに遊びます。

 

②ルールや観念に縛られない

二つ目は、無思考の習慣を手放します。

暗黙の了解は黙って従う、同調圧力に犠牲になる、言われたことだけやる、文化や習慣の意味を知らずに従う。

いわゆる、自分の頭で考え、心で感じる意味です。

 

③他を排他せず、他と共に好きなように生きる

最後に、個人主義をやめて他と調和を増やします。

事前に自分の意見がある状態(上述②)を作っておくと、「私は私、これが私なの、あの人より優れている、劣っているのが私なんです」という個人主義をやめても個はしっかり残ります。

主義主張をなくし、他と共に生きる意識を増やすと、エネルギーを自ら得ることができます。

無意識にやっている人もいますが、若く見える人は自己主張以上に他との調和を重んじます。

そして定期的に一人での行動や孤独も堪能します。

もし好きなように生きられない環境があったとしても、他と調和しながら自由に生きる時間を少しずつ増やすと、自然とエネルギーが増えて若々しくなっていきます。

 

具体的にすることは、

  • 休日は恋人と旅行
  • 一人旅でその土地の人々と関わる
  • 友達に手料理をご馳走する
  • サーフィンで海と一体化
  • バードウォッチングで鳥に集中
  • …etc

なにかしら他にフォーカスした定期的な喜び作りを増やすことが、若さの秘訣です。

ぜひお試しください。

 

まとめ:若く見える、老けない人の特徴とスピリチュアル

  • 若く見える人には、①元気な人、②エネルギーを吸い取る人、③透明感がある人のタイプがある
  • ①元気な人は、ポジティブで行動力があり、肌艶が綺麗
  • 浄化されたポジティブエネルギーの量が多く、若く見える
  • ②エネルギーを吸い取る人は、ネガティブ好きの闇持ち、魔性性があり、一定の年齢から老けないので、年齢を重ねるほどに若く見える
  • 肯定行為にて得たエネルギーの量が多く、老けない一方、エネルギーを吸い取る力がなくなった時、急速に老ける
  • ③透明感がある人は、ポジティブとネガティブを超越した人であり、地球人ではない
  • 他との調和によるエネルギー量、自ら得たり作り出すエネルギー量が多く、さらに循環させることで若くて老けない
  • 魂年齢によって経験値が高いと、個を持って他と調和できるため、エネルギーの増減や循環が自由自在になる
  • 「魂年齢の高さ=他を知る」意味であり、他を知る人は若くて老けない年齢不詳
  • 老けないためには、三つの手順がある
  • ①自分を主観にする、②ルールや観念の縛りを手放す、③他と共に好きなように生きる
  • 「好きなお店に友達と行く」など、他にフォーカスした喜び作りが、若さの秘訣

いろいろお伝えしましたが、言いたいことは一つに集約されます。

「他を知る人は若くて老けない」

他を排他せずに好きなことをして生きる人は、登山すれば山を敬い、ゴミを捨てないだけでなく拾って帰る、そんなイメージです。

常に自分以外の他、関わる他への着目があり、そこに喜びを作る人は若くて老けません。

エネルギーとの関わり方は良い悪いの概念ではなく、自分がどう見て、感じて、捉えて、認めるかの認識次第です。

認識によってエネルギー量も変わり、循環も変わり、最終的にはそこに時間も空間も概念がない、そんな摩訶不思議な領域に入り、年齢不詳にもなっていきます。

奇妙なお話だったと思いますが、ご参考になれば幸いです。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

POSTED COMMENT

  1. あばば より:

    コメント失礼します。

    エネルギーを吸い取るばかりで、人に与えない人というのが自分に当てはまってるのではないかと思うのですが、改善方法はあるでしょうか?
    一人っ子で甘やかされて育ったからか、人に甘えることが多く、自分から本当に喜びを持って、人に与えることがなかなか出来ません。

    • 北斗 より:

      こんにちは。
      こちらは以前のご質問と共通していますね。
      考える大切さがあり、これは人の行為、自分の行為がどういき気持ち・意図・目的で行われ、終わりへ向かうかに気づく意味です。

      このコメントそのものが考える機会ですので、これを紐解くことができれば全て解決しますよ。頑張って。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です