スピリチュアル

ワンネスとは宇宙の法則|スピリチュアルと哲学でわかる視点を変える話

「ワンネス意識で一体化だ」

「みんなは一つ、地球は一つ、宇宙は一つ~♪」と、そんな歌が宇宙で流行っているとかいないとか。

ワンネスとは何かについて考えると宇宙の理解が必要になり、「えっ、じゃあ人間にはわからないじゃん」ということで、誰もわかる人はおそらくいません。

しかし、そこに哲学とスピリチュアルな考察をすることで、ワンネスの概念が少しばかし見えるようになります。

ここでは、ワンネス意識を体験したことからの理解と、「あれは、新種の思い込みだね」という気付きからのワンネスとは何かについてお伝えします。

ワンネスとは不確かなものですが、少しでも理解していることで“自分とは何者か?”、“生きているって何ですか?”、“何のために存在するの、この世、私、死、宇宙?”という謎の紐解きになります。

ここでお伝えする目的は一つです。
「ワンネスを少し理解して、生き方を気楽にする」

それでは、ワンネスにある自分とこの世と宇宙を気楽に見ていきましょう。ちょっと長いですが、10分くらいで読み終わります。

ワンネスとは

ワンネス一体化の意味

ワンネス(Oneness)とは、“一つであること”“一体”などの意味が言葉としてあります。

これを宇宙規模に広げて全体像を捉えるのが、“ワンネス”、“ワンネス意識”、“一体化”などと言います。

ワンネスの概念は認識の幅を広げてくれます。

  • “みんな一つ”と思うことで、平和に繋げる認識になる。
  • “みんな繋がっているんだ”と思うことで、共通認識を持ち、物事を進めやすくなる。
  • “みんなが一つじゃない”と考える理由を知ることで、人生の不調和や邪魔者が見える。
  • “みんなエネルギーなんだ”と思うことで、見えない思考や感情や感覚や気持ちやエネルギーへの理解を育む。

ワンネスとは、“全ては繋がっていて一つ”、というものと、“全てはエネルギーとして共通”という理解があり、そこには、哲学と物理学とスピリチュアルがあります。

 

全てが繋がっているとは?

何が繋がっているのかを考えると、これがまさしく“全て”でして、宇宙に存在する万物として、この地球も、他の星も、彗星も恒星もチリも、そして地球の人も動物も虫も菌も、雲も水も植物もゴミも携帯もティッシュも何もかもが“一つ”。

そこには、哲学的にエネルギーと原因追及からの理解と、スピリチュアル的に愛としての理解があり、それらが組み合わさったものもあります。

ここでは、日常的なワンネスとして、人と人は繋がっているという理解をお伝えします。

ワンネスの概念には哲学と物理学とスピリチュアルがありますので、順を追って見ていきましょう。

 

ワンネスの哲学的な理解とは

ワンネスへの哲学の認識は紀元前からあったそうです。
哲学者プラトンという人は、「宇宙は一つの魂を有する」と認識していたようで、それ以外にもギリシャ哲学では、宗教の流行りとは全く別に、物事の紐解きをして理由や原因を紐解くと、宇宙とか神というワンネスに辿り着きました。

「人とは、自分とは、この世とは、命とは、死後とは?」という哲学の先には全てが一つに繋がっていることへの哲学があります。

例えば、“認識”です。
何を見て、感じて、思うかを人間の知覚として認識する際の仕組みを観ていくと、“個があたりまえ”ではなく、“個として認識しようとしている”ことがわかり、全ては繋がっている前提に、「繋がっていない」という思考があることで、ワンネス意識がなくなる状態があります。

 

個別意識を作るエゴ

「全ては繋がっていない、みんなバラバラだ」と個別意識を持つ認識があり、そこに大きく影響するのが“エゴ”です。

哲学ではエゴと愛への思想が深くあり、エゴを理解することで“全ては一つ”というのが自然理解である思想があります。

エゴがあることで起きるのは“比較”や“勝ち負け”です。
「自分を認めてほしい、褒めてほしい、愛してほしい、理解してほしい」という自分の価値への概念であり、脳の思考です。

そのために、自分を卑下せず、他者を卑下したり、自分を卑下しないことや他者を馬鹿にしないことで自己肯定して褒めたり、他者と比較することで自分を見出す劣等感や優越感を作ります。

そのようにエゴがあることで個別意識にて孤立しやすくなり、自ら自分を見出すために他者の反応が必要不可欠となり、他者がいなければ自分を見出せないという矛盾を作ります。

エゴをなくすことで見える世界、そこにワンネスがあると考えます。

 

集団心理がワンネスを理解させる

哲学には心理の概念が含まれ、集団意識があることでエゴへの理解を邪魔することになります。

エゴを克服しようという目的を持った集団がいれば、その際の集団意識が芽生えた時に、エゴを克服するためのエゴを作り、個の意識がなくなるための行動が“集団という個”を生み出します。

そこには人の心理と思考があり、「みんな違うんだよ」と思うことで、“私、あなた”という認識を作り、世の中の見方を狭めることになります。

集団を作ることはワンネスとは大きく異なり、敗者と勝者を作ります。

しかし、他者との比較、他のグループとの比較をすることで、他の存在なくして自分の存在が見い出せないことへの気付きの機会になります。

悪があるから正義があり、地獄があるから天国と認識できるように、他との比較や二極性を作る際には、片方が欠けると片方の価値がなくなり、分ける必要のなさがわかります。

そうすると、「個がないから個性を強く持とう」と思って、それを、「個を持っていない人はダメだ」「悪はダメだ、平和じゃないとダメなんだ」という集団意識にて二極性の相手を抹消してやろうとすることが、いかに“全体”という概念から外れて、“集団という個”を押し付けているかがわかります。

 

他の存在によって生存している

日常生活を観察すると、人と人は共存していることがわかり、一人では生きられない考えがあります。

そこには、他者との共存と同時に、他者への依存や執着があり、これまたエゴです。

一人で生きられないから集団になり、他者に依存することで自分がなくなり、無理やり見出そうとすることで集団の個として威勢をあげます。

哲学でその状況を紐解くと、他者に依存していても共存していても、他者がいなければ自分で食べ物も生活もインフラも整えることとなり、病気や障害を持っている場合には困難を極めます。

食事をするのも、他の命を頂くことで自分がその日生き延び、毎日たくさんの形での共存があり、与え与えられの循環があり、他の存在がいることで、生きている自分がいます。

すると、一人で生きているのではなく、存在も仕組みも法則も、全ては繋がって一つになることで循環され、地球に住めるのは地球があるからで、宇宙の法則に則る地球の動きがあり、星々のお互いの位置や引力などの関係があります。

地球だけでも、食物連鎖の法則があり、自然と地球の関係性があり、川が流れることで季節が作られ、季節があることでさまざまな植物が育ち、魚が育ち、空気が作られ、命が循環します。

人だけでも、細胞があり、血があり、空気を吸うことで心臓が働き、空気を吸う体があり、ごはんを食べたいと思う意識があり、人と共存して愛を与える心があり、全てが必要で大切なものだとわかります。

そこに、哲学のワンネスがあり、宇宙まで規模を広げても、ミクロの世界を広げても、物事や生命の循環があり、そのためには一つ一つが集まり、全体として一つが周っている思想です。

 

量子力学にあるワンネス

量子力学によるワンネスの概念は波動によるエネルギー理解です。

五感による音、におい、味、光、感覚は全て肉体が変換していますが、そこには空間と物質に存在する振動があり、波動やエネルギーとも言います。

物質を分解していくと、全ての物質は“素粒子”という物質の最小単位になり、人もゴミも砂も同じです。

それを紐解くとエネルギーになり、大気中にもエネルギーが振動をすることで存在しています。

あらゆるものはエネルギーとして存在し、素粒子をお団子みたいにくっつけていくことで、ゴミくずになったり、人になったりしていて、全ては一つという認識に繋がります。

 

量子もつれによる理解

二つの粒子が強い相互関係を持つことを“量子もつれ”と認識されています。

対局するような繋がりを持つ粒子は、距離に関係なく、片方が回転すると、もう片方は反対に回転するというような、粒子の相互の働きが知られています。

そこには時間や空間の概念がないかのように、光より早い速度で両者の動きが繋がっていて、太陽と地球のように遠-くお互いの粒子が離れても、まるで空間がないかのように繋がり、テレパシーのような共鳴のようなことが起きます。

そこには、理解の幅が広がる時間や空間の認識があるかもしれません。
※参照 Wikipedia

 

宇宙人のヒント

宇宙の概念として宇宙人のバシャールという存在がいて、その人は、「この宇宙は一つの粒子が高速に動くことで現実が創られている」と言っています。

人間にはその解明に届いていませんが、それは素粒子が高速回転して人間や物体があるように認識しているように、“この宇宙は一つの粒子でできている”というワンネスの物理的な認識にもなります。

事実かどうかは不明ですが、そんな認識があり、量子もつれによる光より早い速度がある理解から、「時間の概念がないかも?」「空間は存在しないかも?」というスピリチュアルな話に繋がっていきます。

※ワンネスを知るとわかる本当の愛の話は、ワンネスにある本当の愛│全ては一つだからこそ生まれる真実と愛の意味 をご覧ください。

ワンネスにある本当の愛│全ては一つだからこそ生まれる真実と愛の意味どうしてこの人を愛しているのだろう? 愛の探求は、全てが一つに繋がっていることで答えが見出される。 愛の形とはとても幅広いものだ...

 

ワンネスとはをスピリチュアルに考える

スピリチュアルなワンネスとは受け入れ

スピリチュアルは魂としての認識です。

魂とは心の認知にある、過去全ての記憶を管理するデータ庫のようなもので、一人一人が持っています。

しかし、魂とは記憶であることから、宇宙の記憶に統括される一部でもあります。

その宇宙の記憶が“超意識”というもので、顕在意識、潜在意識、アカシックレコードなどの宇宙の起源や未来の記憶、全てを含めた宇宙の記憶があります。

そこに、一人一人の魂の記憶が含まれていて、そこから超意識にアクセスする状態によってワンネスを認知して、一体化を体感するスピリチュアルがあります。

 

ワンネスのスピリチュアルとは愛の認知

超意識にアクセスすることは、宇宙の“創造主”という愛と繋がることを意味しています。

創造主は、神とか、光とか、ピンポンとか、パンパンジーとかチンパンジーとか言いますが、愛そのものを示します。

「なんで愛なの?」って感じですが、それは心を紐解くと現れるのが“愛の心地良さ”だからという、気持ちの話です。

哲学は人間理解ですが、スピリチュアルは心の紐解きによる魂理解という感じで、感覚と気持ちで理解します。

気持ちを認識するのは一人一人自分にしかわからないけど確実にあるものですので、自分がどう受け取って理解するかが重要になります。

心を紐解くと現れる“愛の気持ち”が超意識で、愛を通じてみんなが超意識に繋がっていることをワンネスと言う。

 

愛を認識している時はワンネス一体化

心を感じる際は“波動感受”をします。波動とは万物から常に発される存在を認識するエネルギーです。

生きている以上は、感情や心情、健康状態や精神状態などの自分の状態を表すエネルギーとして常に発されています。

それを感受するのが“心”でして、心は、「心地良い」か「心地良くはない」に綺麗に分かれます。

しかし、実際に心が認識できるのは、「心地良い」か「心地悪い」のどちらかで、愛かエゴかです。

「心地良くはない」とは中立で、良くも悪くもないので、脳の思考が利用して、感情によってポジティブとネガティブを入れ込めて、脳が喜ぶ、納得する、喜ばない、不納得という認識をします。

そのため愛を認知すると、「心地良い」という気持ちになり、人を好きになった時や、好きなことをしている時、遊んでいる時などは愛の認知があり、それはワンネスとして超意識と繋がっている状態です。

ワンネスの状態は自分の愛の認知となり、ワンネスとの繋がりが強まることで愛の認知が強くなり、心地良さが高まります。

 

ワンネスの認知度合いは受け入れ許容

ワンネスとの繋がりの強さの度合いは、心の認知を広めることです。

それは、ハイヤーセルフの状態になることでして、ハイヤーセルフと繋がるとも言います。

ハイヤーセルフは自分よりも高次の存在で、超意識との距離がより近いためにワンネスの認知度も高いです。

ハイヤーセルフと繋がることは次元を近付けることで、そのためには魂レベルを上げる必要があります。

必要なことは、“成長”です。

成長することは愛の認知を高める意味があり、成長するために必要なことは、“受け入れ許容を広げること”です。

受け入れることで魂レベルが上がり、自分も他者も敬い気持ちを持つことに直結します。

受け入れが増えて、最終的に何もかもを受け入れる状態となった時には、完全にワンネス意識となり、自我意識がなくなり、“個”の概念がなくなることを意味します。

※愛についての話は、本当の愛とは無関心と紙一重|真実は生易しくない全てを包み込む宇宙 をご覧ください。

本当の愛を持つ人の特徴とスピリチュアル|無関心と紙一重な親愛の真実愛にはさまざまなルール設定をすることで、人それぞれに差や価値を付けることができます。 「あぁ、愛しの Mi Amor」とは、親愛な...

 

ワンネスは魂の自我意識との分離

心が愛の認知をすることから、ワンネスは心の繋がりによって体感する愛との繋がりです。

魂として存在する私達を紐解くと、ワンネスがわかりやすくなりますので、分解していきます。

 

魂を分解すると自我意識、ハイヤーセルフ、超意識のワンネス

今の私達人間は、肉体と脳と心を持ち、それらの記憶をまとめた統括を自我意識と言います。自分のことを自分だと認識する意識です。

人間を分解 → 肉体 + 脳 + 心 = 自我意識

全ての記憶を統括して自我意識という名の自分が今生きています。

そして、自我意識と共に顕在意識、潜在意識、超意識を足したものが、魂です。

魂とは? : 顕在意識 + 潜在意識 + 超意識

超意識は宇宙の記憶でして、超意識の一部として魂があります。しかし、“自我意識”があることで、「おいら超意識とは違うよ、全然関係ないんだ」という認識を持ちます。

魂についての説明図を描いてみたので、ご覧ください。

「なんやこれ?」って感じだと察します。

ワンネスとなる超意識からムニュと飛び出しているのが、超意識の一部としての魂です。みんなに魂があるので、超意識ははちゃめちゃにムニュムニュしているイメージですね。

1~12と番号がついているのが次元毎に存在するハイヤーセルフと今の自分自身で、どれか一つが“今自分だと認識している自分”で、他のナンバー全員は次元の違う自分でして、ローワーセルフとハイヤーセルフと言います。

例えば9(9次元の意味)が自分であれば、10次元にハイヤーセルフがいて、10次元のハイヤーセルフに11次元がいて、と繋がっていきます。

魂を理解する際にはハイヤーセルフの存在が絶対的で、次元毎に違う自分が実はたくさんいて、自分の次元よりも高い人をハイヤーセルフと言い、みんな自我意識をそれぞれに持つ。

自我意識の集合体である“記憶”が魂で、次元で言うと五次元からは超意識に繋がって、ワンネスの認知を自覚できる。

※ハイヤーセルフの理解は結構重要ですので、ハイヤーセルフとは何ものか?自分の完成形は何でも知っている をご覧ください。

ハイヤーセルフとは何ものか?自分の完成形は何でも知っている「高次だが低次だか知らないけど、何ものかね?」と、ある日、私は尋ねてみました。 「わたしはあなた、あなたはわたし」と答えたのが、ハ...

 

超意識と繋がることで自我意識の魂から離れていく

ハイヤーセルフは12次元まで存在します。そして、12次元のハイヤーさんが最も超意識との距離が近く、ワンネスの認知が高くあります。

すると、魂としての自我意識を離れ、完全にワンネスとして存在するようになっていきます。

言い方を変えると、愛の認知が高まることでワンネス意識を強めて、「みんな一つや」という感じになっていきます。

反対に、自我意識が強く1次元とかであれば、超意識からの距離が遠く、「わしじゃわし」「我が我なり」という感じで個が強くなる頑固者です。

それを“エゴが強い状態”と哲学では表します。

そのため、如何に自我意識と分離するかがワンネスへの認知を高めることになる、スピリチュアルなワンネスとは何かの認識です。

 

五次元以降の自我意識は常にワンネスと繋がっている

五次元以降の自我意識は常にワンネスの認知があり、その度合いを変えるものが“受け入れ許容”です。

物事を、自分を、他者をどれだけ受け入れられるかによって、ワンネスの認知度が変わります。

受け入れることは敬いの気持ちがなければできません。自分の顔が、性格が嫌であれば、自分への敬いがないので受け入れません。

しかし、どんな顔でも性格でも自分を敬う気持ちがあれば受け入れます。それは“自分を愛する気持ち”です。

ネガティブな出来事を受け入れることができればネガティブを敬います。エゴを受け入れればエゴを敬います。エゴを受け入れることで自分を見失い、愛と離れていきます。それを受け入れることで、自分の成長機会を敬います。

他者を受け入れ、何が起きても受け入れていき、そのうち、受け入れるも受け入れないもなくなります。

受け入れは敬いであるために、他者を敬う受け入れ許容によって次元が上がり、それを“魂レベルが上がる”と言います。

※魂レベルについては、魂レベルの段階(人生のステージ)に8つのステップ|最後は宇宙行?! をご覧ください。

魂レベルの段階(人生のステージ)に8つのステップ|最後は宇宙行?!魂レベルという魂の成熟度を表すバロメーターがあり、人それぞれに魂レベルに段階が作られます。 段階によってこの世での人生にステージが...

 

ワンネスとは魂レベルを上げるための宇宙の仕組み

スピリチュアルなワンネスの意味を考えると、輪廻転生の理解が含まれます。生まれ変わりがあり、何度も何度も生まれます。地球だけでなく、他の星にも生まれ、人間になる前は動物や虫や植物でもありました。

何のために生まれ変わるのか?

“成長”のためです。全ては魂レベルを高めて、愛の認知を上げていきます。すると、自然とワンネス意識を持ちながら超意識に帰属する形になります。

 

何のために生まれて愛に帰属するのか?

さっぱり不明です。これは宇宙の始まりを知る宇宙そのものにしかわからないかもしれません。

魂レベルを上げて、ワンネス意識が高まるにつれて自我意識と分離するために、理由や意味を考えなくなります。

ワンネスの哲学となる、“一つ一つは全体として周っている”仕組みであり法則に則ることで、他者の成長をサポートするようになります。

それは、赤ん坊が何も言われなくてもハイハイをするように、地球が何を言われなくても回転周期を持つように、あるがままに、そのままに、自然な形であることが、全てを一体とするワンネスを認識させます。

なので、自然な形で、「他者の成長サポート拒否」。それはそれで最高です。

 

あるがままにあるために受け入れる法則

全てをそのままに、あるがままに存在することで、自然の法則のように循環が起きます。

それは地球のように川が作られ、流れることで自然を育み、海に生命を流し、食物連鎖を作ります。

自然な姿・形であることはワンネスとして一体となり、全てを一つとして物事を流し、変化が起き、成長や退化が起きます。

変わらないということはなく、常に移り変わり、そこに良いも悪いもないのは、ポジティブもネガティブも受け入れるあるがままで、全てを受け入れることで待っているのは経験です。

経験をするためには行動が必要となり、行動があることで成長があり、そこに退化はありません。

その流れを作ることが宇宙の法則となり、自然の循環となり、ワンネスの仕組みにもなります。

ワンネスとは、成長をするための宇宙の法則と考えることもできる。

※ワンネスが少しわかりやすくなると思うので、スピリチュアルな目覚めの兆候にエゴとの対談|光と共に覚醒の始まり をご覧ください。

スピリチュアルな目覚めの兆候にエゴとの対談|光と共に覚醒の始まり目覚めることには光りを見たり、涅槃となる光明となったり、創造主との一体による愛の認知があったりと、この世のものとは思えないスピリチュアル...

 

人は喜びのために生きている

ワンネスは“全ては一つ”という認識です。すると、他者の存在があるから自分が存在し、他者と比較して自分を見出すことも、他者と比較せずに自分を見出すことも、同じように見る視野になります。

「どうぞ、お好きに」という感じになり、みんなが一つなら一個一個の現象に干渉することはなくなります。

悲しみや怒りを共有する場合には、自分を認めてほしいから一緒に悲しむ、褒めてほしいから一緒に怒る、自分が満足したいから、納得したいからという理由があり、他者の反応や自分の思考に強制されており、真意ではないエゴの“集団の個”になります。

 

喜びの共有はワンネスになる

喜びを共有すると、他者の喜びに対して自分も喜べるのがワンネスです。

他者の存在がいるから自分の存在があることに喜びます。他者も自分もなく、「みんな同じで一つ」だと思えば、他者の喜びはまるで自分のことのように喜びになります。

そして、自分の喜びも他者に分かち合い、楽しいパーティに発展します。

ワンネスを考えると、自分の喜びが全ての主体であることがわかります。自分が喜ぶために生きていて、利益を得たら嬉しく、人に好かれれば喜びます。

そこにワンネスがあると、利益を得るのは利益を与えてくれた周囲の人がいたり、仕事であればお客さんや取引先の企業などのおかげで自分が喜べると認識できます。

人に好かれるのは、好きになってくれる人がいるからで、心地良くお付き合いができる生活環境や、社会環境があり、地球があることに感謝することに繋がります。

そこにあるのは、自分の喜びを求める自分への愛でして、そこから全体への見方になるのがワンネスです。

 

自分を愛して感謝と敬いが生まれるのがワンネス

自分を愛することで、他者が悲しんでいる時に干渉はしません。するのは、その人の成長を自分のことのように見守ったり、励ましたり、気楽になれるように配慮することです。

ワンネス意識が芽生えると、他者の喜びが自分の喜びのようになり、みんながいてくれることや、植物が生えていることでの自然循環や空気を吸えることなどに感謝します。

喜びや感謝には愛の気持ちが含まれ、それは“敬い”となり、自分も周囲も敬う愛を持ちます。

それがワンネスに繋がった状態でして、そこには一切の干渉も、自我の押し付けも決めつけもありません。

完全に自分を敬うこととなり、他者を敬い愛することとなります。

ワンネス意識が強まると俯瞰性が高まる。
どんどん遠くから見るようになり、“個”の意識から“全体”へ、“人類”が“生命”となり、“宇宙”や“エネルギー”となり、“愛”になる。

※自分の喜びのために生きている話は、自分を大切にする方法は事実の受け入れ|例外なく全ては自分のため をご覧ください。

他人より自分の利益を優先することに常識がある|全ては自分のため私達の住む日本には、独特で根強い文化としての考え方がたくさんあります。 その中にあるのが、“礼儀と建前”です。 礼儀と建前が幼い...

 

ワンネス意識の体感

私はワンネスなんて言葉を聞くこともなく生きていましたが、「なんじゃこりゃ?!みんな一つじゃないか!」という感覚を経験したことがあるので、小話としてご覧ください。

森での暮らしから社会に戻った時にパァぁ

私はちょっと変人ですので、以前にアラスカの森にて一人でテントと寝袋を持って、野生動物と暮らしていたことがあります。

その際は、“人間探求”という、自分への理解を深めるために、人里を離れて60日間の森生活をしていました。

そして、森の中でエゴの自分を理解し、契約という形で仲直りをして、エゴとの分離を果たしました。

ガリクソの骨だし君となった私は60日の生活を終えて、ヒッチハイクで町に戻るために道路に出ました。

誰も通らないような北極への一本道の大自然の中でしたが、ついにその日の夕方に救出者という名の乗せてくれる人が現れ、私は社会性のある人間界に戻ってきました。

その時は言葉を知りませんでしたが、ワンネス意識というものを町に戻った際に経験します。

 

パァぁが凄い幸福感

表現はこんな感じでしかできませんが、強烈な幸福感でした。町で人が歩いているのを見て、涙が出るという奇人への変貌。

そして、そんな自分に違和感がないから大変です。近付いていったら捕まりますので、離れてウルウルです。

さらに、道沿いに咲いている植物や花を見て、ずっと花の前で座ってルンルン気分です。もう完全に髭をはやしたアルプス男のハイジどんでした。

心臓がかっぽり開き、背中がブルブルします。それは感動した時の感覚で、常にそんな感覚で浮遊感があり、体の重さとか重力を認識しなくなる不思議な状態でした。

そこには、決め付けも押し付けもなく、スーパーの果物コーナーを見て、以前は、「このリンゴはどういう気持ちでここにいるんだ」とか思っていましたが、パァぁと光るリンゴをその場で食べようとするほどに喜びに溢れていました。

それは、個として頭を働かせたり、自分の認識で物事を見て考える状態ではなく、全ては自分への愛や、果物がそこにあるという今この瞬間の認識があり、果物を育てて採って運んでくる人がいる過程や、スーパーがあることのありがたみ、お金のある喜び、食べてくれる体や、食べたいと思ってくれる理解が自分にあることが嬉しくてたまりませんでした。

まぁ結局お金がなくて、いろいろありましたが…笑

そんな、ワンネス意識の体験がありました。

※森的な出来事は、人生を変える経験は誰もいない森生活|おすすめはしない最高の幸福 をご確認ください。

人生を変える経験は誰もいない森生活|おすすめはしない最高の幸福人生を変えることにはさまざまな解釈と意味がありますが、自分を変えることでいつでもどこでも人生を変えることができるようになります。 ...

 

ワンネス体験の思い込み

そんなパァぁ体験を味わい続け、生きていることの素晴らしさ、人がいること、自分の環境や地球の素晴らしさに感動の日々でした。

すると、「この体感を他の人にも味わってほしい」となりました。えぇ、これを“押し付け”と言います。

ワンネス意識で重要なことは“視点をどこに置いて認識するか”です。視点を俯瞰するためには、“物事の受け入れ”が必ず必要になり、そのためには一人一人への敬いがあります。

受け入れる敬いの愛があることで、他者の存在を尊重します。人には人の流れがあり、循環への順応度合いがあり、成長速度があり、目的があり、そして人間性があります。

スピリチュアルの認識では輪廻転生があるために、生死を含めた成長視野があり、「死んだらダメ」みたいな押し付けはエゴになります。

人それぞれの成長や目的、見失いや現状、愛の必要と共にエゴの必要性がみんなそれぞれにあります。

愛は心地良いので当時の私は、「みんなが味わえたらいいじゃん」と思っていましたが、自分主観で他者を巻き込むエゴであることに気付いていきます。

ワンネス意識を持つことは、愛でもなんでも他者を干渉することではなく、あくまで他者の意志を、幸も不幸も含めて敬うことかもしれません。

 

ワンネスとは 最後に

最後にワンネスとは何かのまとめをして終了します。

ワンネスとは活用するための思想

ワンネスとは思想です、哲学です。スピリチュアルな認識をするのは、ワンネスを活用するためがちょうどいいと思います。

なぜならばスピリチュアルは気持ちや感覚の理解なので、実際に体感しないと話が進みません。

愛を理解する内容や、他者への理解を深めるワンネスにて、「愛がなければダメだ」と他者を批判したり、評価することは本末転倒で、自分の喜びが何かを見失います。

何よりも大切なことは今この瞬間でして、今生きている自分の認識です。全ては一つに繋がっていると思えば、自分の存在の意味や、他者の存在の大切さを知り、心地良い共存が生まれます。

「自分は愛があっても隣の人に愛がなければワンネスは無理」という場合は無理です。それは自分を喜ばすのではなく、他者から喜ばしてもらおうというエゴです。

ワンネスにエゴはありません。しかし、エゴをダメだというワンネスの理解も存在しません。

エゴは愛の裏側です。エゴがあることで他者の大切さがわかり、自分への成長を促し、自分を大切にするための視点が生まれます。

地球には地球にいる人のワンネスの理解があります。自分には自分のワンネス理解があります。

 

受け入れる愛がワンネス意識

ワンネスを理解したい意志を持つ人は、自分の現状に違和感があり、より向上できることを知っている人です。またはより成長を求めて、自分を喜ばせたい愛を知っている人です。

全てが一つと考えると、物事の視点が俯瞰されます。それは、ちょっと遠くから全体を見るのではなく、詳細を理解したからちょっと遠くの方が全体を理解しやすいという状態です。

常に目の前のことが大切です。自分を理解し、個を理解し、集団も理解して集団の個もエゴも理解していくことで、俯瞰して全体を把握し、全体像を把握することで本来の形を知るという具合です。

ですが、全体像や本来の形を見る必要は全員にありません。見る意志がある人、成長や愛を強める気がある人ではないでしょうか。

悪人がいるから善人がいます。善人は悪人を理解しなければ真実として善か悪かを理解できません。そのために、悪人を理解する気持ちを持って全体を見ていき、自分を知り、人を知ることに繋がっていきます。

何もかもを受け入れることは、いつの日かのお楽しみです。目の前のことを一つ一つ受け入れることで、愛を広げて感謝と敬いを真実として持ちます。

「気付けばそれはワンネスでした」という心地良い喜びの日が訪れています。そんな生き方となるワンネスとは何かの理解となることを願い、お伝えしました。

それでは、ワンネスとはを考える哲学とスピリチュアルの話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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