特性

サイコパスの特徴とスピリチュアルな見方|赤ん坊のまま大人になった

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サイコパスとは悪人なのかどうか。

悪人ではない考えがここにあります。

サイコパスをスピリチュアルな魂として捉えると、全く異なる理解が生まれます。

それは、ごはんを行儀よく食べる人に対して、「綺麗に食べるね」と思うか、「ルール立てて不思議な食べ方をするね」と思うかの違いのような。

反社会性パーソナリティ障害という名前を付けられることで奇人となるのかどうか、それは社会性の意味をどこまで理解して、どのように認識するかにポイントがあり、サイコパスには悪意を持った人と悪意のない人が見られます。

少し違った視点となるスピリチュアルな見方にて種類が表れ、サイコパスの広い理解に繋がりますので、サイコパスである方や関わる方へ向けて、理解の一助となることを願います。

サイコパスの特徴

サイコパスとは

サイコパスの社会的な定義は病気や精神疾患となっています。

そして、サイコパスには種類があり、ソシオパスという言葉も同時に存在します。

サイコパス(psychopath)とは、反社会性パーソナリティ障害
※精神病質(psychopathy)を持つ者、反社会的人格を表す一種

特徴 :
・良心の欠如
・冷淡で共感性がない
・嘘をつく
・責任をとらない
・罪悪感がない
・自己中心的
・口が達者で魅力的
・エゴイズム

※wikipedia 参照

サイコパスとは反社会性パーソナリティ障害と言われ、特徴にあげられるものはほとんどがネガティブなものであり、反社会的人格を持つので、社会不適合で危害を加える可能性のある”悪人”として定義付けされます。

同様にソシオパス(sociopath)という社会病質者がおり、ソシオパスは社会的に生まれてからの環境にてなる後天的なもので、サイコパスは元々の人格や気質からの先天的なものとされています。

しかし、反社会性がなければサイコパスにはならないので、先天的なものだけではないとも考えられています。

サイコパス(psychopath)のサイコ(psycho)とは、ギリシャ語のpsyke(魂、精神、心)が語源で、精神的で心理的なものを意味しており、考えられる原因には、幼少期の虐待や、遺伝要因、脳内の機能低下が考えられていますが、直接的な原因は現在も不明です。

 

サイコパスの特徴

サイコパスは100人に3人にいると言われ、“反社会性”を持っていることに大きな特徴があります。

反社会性パーソナリティ障害のサイコパスは、欲しいものを手に入れたり、自分が楽しむことを主体に生きて、人を愛することができず、自分のために人を騙す傾向があり、衝動的な行動に走りやすく、利己的で刺激を求めます。

似た特徴を持つ自己愛性パーソナリティ障害の場合には、自分が優れているから他人を使って当然だと考えますが、サイコパスにはこの特徴がありません。

しかし、人を利用することに長けており、言葉巧みに操る術を持つ思考力があり、感受共感能力が高い特徴があります。

私の経験や出会った人々からわかる、サイコパスの目立った特徴がありますので、こちらをご覧ください。

サイコパスの特徴
  1. 愛の欠如
  2. 良心の欠如
  3. 感受共感性が強い
  4. 共感する気がない
  5. 他人に興味がない
  6. 我慢ができない
  7. 自分が楽しむことが大切
  8. 利己主義
  9. 自分の利益のために嘘をついて騙す
  10. 罪悪感がない
  11. 責任感がない
  12. 衝動的な行動をする
  13. 刺激を求めて喧嘩や暴力をいとわない
  14. ボディタッチが多い
  15. 自分勝手
  16. 言葉巧みで思考的な取り繕いや演技が上手
  17. 人を操ることが上手く、洗脳手法を無意識に使用する
  18. エゴイズム
  19. 家庭環境に愛がない
  20. 一人の時間を設ける
  21. 命を重く捉えていない

特に目立つ特徴の詳細を見ていきます。

愛の欠如

サイコパスの特徴からネガティブなものが生まれるのは、愛の欠如が原因に考えられます。

サイコパスの大きな特徴は、愛を知らないこと。

そのために、愛を求めた行動に走り、愛を知らないので与えることができず、優しさや思いやりを理解することが困難です。

愛がなければ承認欲求を満たして自分の価値を見出すことで対処しようとする人もいますが、サイコパスは他者に認めてもらうことで喜ぶ気はなく、あくまで自分自身で喜びを作り、自分を愛そうとします。

家庭環境や幼少期の経験などで愛を知る機会がなく、自分が喜ぶことで愛を認知しようとします。

 

感受共感性が強いが共感意志がない

私が知っているサイコパスは誰しもがそうですが、感受共感性が強く、他者の感情や心情を直感的に理解するか、自分のこととして把握する認識が強くあります。

他者のエネルギーを無意識に読み取って理解する人もおり、嘘も見破ります。

しかし、共感能力があっても共感意志がないことに大きな特徴があり、共感能力を持っていると思われないこともあり、自らも認知していないことがあります。

 

我慢ができず自分の喜びを主体にする

我慢は自分を喜ばすことではないのでまずしません。

この世の主観であり主人公だと認識し、自分が喜ぶことで愛を認知するので、生きている目的が自分の喜びのためになる傾向があります。

 

他人に興味がない

自分の喜びを何よりも主体にするために、他人への興味・関心がありません。

関わる際には“自分の喜びを作るため”という明確な動機があり、人を利用する状態が作られます。

人と物への線引きや区分けがなく、物事の見方が極端で、感情移入にて他人に介入することや干渉をしません。

関わる人のパーソナリティは重要ではなく、人も物も関わることで喜びになるのであれば同じように見えます。

それは、携帯の方が恩沢があるので、人以上に大事になるような。

利用されることはありますが、依存や執着をしない人間性があればサイコパスに利用されることはまずありません。

 

自分のことしか考えられず嘘をつく

自分を喜ばすために生きているので、満足するために他者を利用します。その際に、他者への愛を知らないので良心を持つことができず、会話の一つのように嘘を使います。

嘘をつくことで他者を誘導できることを知ると、自分が喜ぶための材料として、悪意なくでまかせをのたうち回ります。

 

騙している意識がない、罪悪感がない

自分の利益のために他者を平気で騙しますが、愛を知らないので罪悪感がありません。

すると、自分の行動を抑制する理由がないので、騙している=悪いという概念もなく、騙される方が悪いとも思いません。

騙す際には騙される人が必ず必要で、自分の責任の元に生きている常識を持っていることで、騙すことも騙されることも同じだと思っています。

 

物事への責任感がない

一概には言えませんが、サイコパスの大きな特徴となるのは、“死を重く見ていない”ことです。

重く見るのは社会性の常識ですので、思いたい人は認識しますが、サイコパスが思い込みをするのは自分の意見として納得した時です。

物事の線引きや差別化が少なく、一瞬一瞬を生きているため、過去のことは直ぐになかったことに平然とします。

責任を持つ持たないという概念すらなく、自分が喜ぶために物事の認識や社会的な常識も受け入れて、利己的な利用をします。

 

血の流れや生きている感覚の刺激を欲する

愛を知らず自らが喜ぶことでしか愛の認識ができないので、自分で喜びを見出せなくなると生きている感覚を求めて刺激を追います。

これはサイコパスに限ったことではありませんが、自分の存在意義や価値を見失うと生きている意味がわからなくなるために、体の情動や肉体反応からの理解を求めようとします。

 

思考にて他者を操る

他者を操る思考力があり、言葉巧みに嘘や褒め言葉にて人を動かします。

これには条件があり、エゴを持つ人のみが操られます。

それはサイコパスがエゴイズムのプロであり、エゴのマインドや思考を網羅しているので、同じようにエゴを持つ人の心理を読み取りやすく、さらに感受共感能力があることで相手の意図が見えているためです。

他者を操る動機は自分が喜び楽しむためで、その真意が知られることでさらなる悪人として評価される行為ですが、本人はただ楽しんでいるだけだったりします。

 

エゴイズム

愛の欠如による擬人化の自分を作ります。

エゴを主体にすることですごく頭がよく、回転も速いです。脳の使い方をマスターし、やり方も計算も作戦も巧みに利益を求め人を利用します。

そこで洗脳手法にて目力を使用し、人を手のひらで転がして遊ぶことも起きます。

しかし、執着や依存をする人間性がなければ、利用されることはなく、目を合わせることもできなくなる特徴もあります。

人を利用して利益を得る時には人が変わるように目をギラギラさせてジーッと見ますが、子供のように純粋な愛の存在とは目を合わせようともしない闇の在り方が顕著になります。

それは心を使用できないので、心を主体に生きている人との関わり方を知らないことを表します。

見透かされることは何があっても嫌い、対処がわからない状態は絶対に作りたくないと思っています。

そのため、赤ん坊や幼少期の子供、何も考えていない人と関わることが困難です。

エゴによって恐怖優位で苦痛を逃れる価値観が構築され、愛と離れた生き方が作られ、闇に飲み込まれます。

 

命を重く捉えていない

サイコパスは社会の常識やルールを自分の意見や認識でしか解釈しません。そのため、自分が理解できないことは受け入れられず、思い込みにて自分に制限をかけたり抑制する材料を作りません。

答えが、「みんながしているから」「みんなが言っているから」というものであれば理解することはなく、人を操る時の材料以外で、理解や意味のないことを本意として行動・言動しません。

※他人に興味がないサイコパスもいいかも、という話は、他人に興味がないと生きやすくなる|サイコパスでもいいじゃないという話 をご覧ください。

他人に興味がないと生きやすい「サイコパスでもいいじゃない」興味がないことをどのように認識して、活用するかによって、人に迷惑をかける危険人物にもなり、魅了して影響する在り方にもなります。 他...

 

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サイコパスのスピリチュアル

サイコパスのスピリチュアルな特徴

サイコパスの大きな特徴は“愛を知らない”ことと、“エゴが多い”ことです。

反社会性を持つ人格があるのですが、反社会性の意味からスピリチュアルな見方があります。

それは、サイコパスは赤ん坊というもの。

反社会性を持つ赤ん坊がサイコパス。

反社会性とは、社会的な常識やルールからでは理解のできないことや、危害や損害や迷惑をかけることです。

すると、赤ん坊は自然と反社会性を持っていると言うことができます。

ここでお伝えしたいのは、反社会性には“反社会性に見える無社会性”が含まれているでことです。

悪意なく他者に危害や損害や迷惑が加えられることもあり、それが赤ん坊と同じ状況です。

スピリチュアルな見方は、サイコパスとは赤ん坊のまま大人になった人。

 

サイコパスは一概に悪人ではない

他者に危害を加えるサイコパスと、自分の喜びのために行動していたら結果的に反社会的だったという悪意のないサイコパスが分かれます。

物事の善悪は思考的に判断するものと、心の気持ちにて判断するものがあり、基準に“愛”と“エゴ”があります。

サイコパスはエゴを主体に思考的に判断することができるのですが、自分の喜びが生きている意味となり、喜ぶことで愛を認識するので、善悪の善は“自分が喜ぶこと”になり、そこに“他”が自然と含まれません。

周囲から愛を貰う環境がなく大人になったことで、愛を持って他者と関わる認識が自然になく、自らに愛を与えて自分の喜びしか見えない状態があります。

それは、生まれた時からジャングルで育った人が突然ビル街で住み始めるような状態で、自らに愛を与える生き方しか知らないので、純粋にそうしていたら社会のルールに反する状態だったという結果から、「なんかよくわからないけど、私はサイコパスってのみたいだ」ということがあります。

サイコパスは他からの愛を貰わずに育ったことで、自らの愛を頼りにして生きるしかなく、自らを喜ばす生き方にて辛い中を生き抜き、自分の力で育んで生きてきた人です。

 

サイコパスの種類

サイコパスのスピリチュアルな見方には種類があり、悪人かどうかが分かれます。

サイコパスの種類
  1. 反社会性サイコパス
    …エゴに苛まれた状態で反社会性を持つ
    …自らの愛を失い心を忘れ、闇に飲み込まれた
    …ソシオパスとも言う
  2. 無社会性サイコパス
    …周囲に愛を与えられなかったが自らの愛を失わずに生きる
    …悪意はない大人な赤ん坊で、愛との関わり方がわからない

エゴの擬人化の自分のために生きる反社会性サイコパスか、自分のために生きる無社会性サイコパスかです。

言い方を変えると、心を失ったか否かにて、意識的に反社会性を持つか無社会性かです。

 

サイコパスの大きな特徴は、愛のバランスを失っている

無社会性のサイコパスは世の中にたくさんいます。

赤ん坊の際には周囲の家族などから愛を貰い育ちますが、サイコパスはその環境がない傾向があります。

赤ん坊が本を読んでもらうことで喜びを覚え、夜中まで親に本を読んでもらうために駄々をこねる。やっと寝たと思ったらまた起きて、本を見つけて親を起こし、読まないと泣き続ける。

それがそのまま大人になったのがサイコパスです。

愛を完全に見失い、心を喪失することで危害を加えるサイコパスが生まれ、感情が脳でしか作れなくなるので、自己解釈で好き勝手に感情を作り、心の気持ちがなくなります。

反社会性サイコパスやソシオパスは意識的に反社会性を持っていますが、無社会性サイコパスは無意識です。

 

無社会性サイコパス

楽しいことや自分の喜びを主体にして生きて、他者の反応を大事にして体裁を気にすることがなく、自分のやりたいようにします。

仕事も続きません。嫌だと思えばその場を離れ、二度と会わなくなります。

反社会性ではないのですが社会性である他者への意識がないことで、反社会性に見えてしまいます。

しかし本人は、「他がどう反応するかは自分の世界にない」と認識している状態で行動します。

攻撃性がないので意図的に危害を加えることがありませんが、何か起きても他者を考慮する概念がありません。

物事に大小の線引きや区分けの差別化もないので、起きる出来事がどんなことでもあまり干渉しません。

「ふむふむ、地球と月が、激突ね」「それじゃあ最後の晩餐はいつもの納豆で」という感じで、目の前に一円が落ちていても一億円が落ちていても同じ驚きになります。

 

共感性を持つサイコパス

サイコパスの特徴には感受共感能力があるのですが、共感意志がありません

共感性には、共鳴と同調の意味があり、自分の意見を持って目の前の人に共鳴するのか、相手の状態に巻き込まれて同調させられるのかの違いがあり、同調とは自分がない人がただ利用されている状態です。

そのため、共感性があるかどうかは周囲の人からの見た目でしかわからず、「ちょっとこの人反応があまりないから、私の誕生日会なのに共感していないかな」と思っている時にサイコパスの人は、「生まれた日を毎年祝っているのは何のためなんだろう?認めてほしいし褒めてほしいのに毎月じゃないんだな」などと思っています。

サイコパスは自分の理解で物事を認識するので、意味がわからないと思えば受け入れることがなく、その際に自己犠牲精神がないので我慢や忍耐もしない。

愛の欠落状態でさらに自分を苦しめることは首を絞める行為であり、それをする理解ができなければしません。しかし、理解できれば平然とします。

※サイコパスと似ているかもしれない人の話は、エンパスとサイコパスは真逆だけど同じ顔|特徴からわかる違いと共通点 をご覧ください。

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サイコパスのスピリチュアルな意味がある

サイコパスのスピリチュアルな意味

サイコパスは全体の3%いると考えられているので、100人に3人もいます。

結構多いですね。

ただ、悪人だと決定された定義付けなので、あまり認めたくないと思います。

危害のあるエゴサイコパスは残忍な出来事からの印象が強いですが、無社会性のサイコパスは多くおり、悪人は一部です。

そんなサイコパスは、直接的な原因は現在も不明ですが、スピリチュアルな認識では一定の意識レベルがなければなれない考え方があります。

 

魂レベルが高くないとなれないサイコパス

魂レベルとは魂としての成熟度で、愛を強く持っており、人として成長している様を表します。

魂としての愛の認知度が高く、愛が多いからこそ、自分の愛だけで生き抜くことができる力を持つ存在です。

愛が強いからこそ成長を求める意志が強く、魂として試練を課すために過酷な生育環境や、生活模様を選んできた。そんなスピリチュアルな理解です。

悪意のないサイコパスのように、周囲から愛をもらわずに生きることは赤ん坊には極めて困難です。

私達人間の物事の認識基準も判断も理解も愛が基準にあります。そのために、愛を知らずに生存することは極めて困難です。

サイコパスであることにはスピリチュアルなカルマの概念も含まれ、全員ではありませんが、前世などの過去の記憶のぶり返しとして、自分がしたエゴの押し付けや、他者の否定、大きく心が傷を負う出来事などが起きることも考えられます。

そのため、自分を見直す時間と機会ときっかけがあることで、急に聖人のようになる人もいます。

サイコパスは魂レベルが高いので物事の意味を理解して、自分の視野で意見を持って認識するので、行儀良くご飯を食べる人の見方が、「押し付けて強制されたのかな」や、「食べ方も教科書に書いてあるのかな」と考えたりします。

自分がどう感じ、どう想うかに従うので、ご飯を食べる時は何も考えずに心地良いと感じる食べ方をして、お茶碗に頭を突っ込んでガツガツ食べる、そんな大人な赤ん坊がサイコパスの正体です。

サイコパスは脳に偏って生きることで心の認知を忘れてしまうが、元々魂レベルが高いことから愛を強く持っているので、ある時、急に喪失感や空虚感で虚しくなることがあります。
そのため、一人でいることが多く、どこかで本来の自分を感じていたりします。

※魂レベルについての詳細は、魂レベルの高い人と低い人の特徴|愛の距離感は口が悪くても意識が高い をご覧ください。

魂レベルの高い人と低い人の特徴|口が悪くても意識が高いワンネスへの距離感魂レベルが一人一人にあることで人としての人格や人間性に表れ、それは個性になります。 レベルということは上、下と位がありそうですが、...

 

サイコパス まとめ

サイコパスにはスピリチュアルな心を主体にした捉え方として種類があり、エゴに苛まれている場合と、他の愛がなく自分の愛だけがあることで赤ん坊のようになる場合が考えられます。

エゴに苛まれ続けることで自分を見失い、生きている意味がわからなくなってしまうことの防衛本能から何も気にしなくなり、意識なく自分の脳が納得するために行動することで反社会性を持ったサイコパスの特徴が見られるようになります。

サイコパスは世の中にとてもたくさんいます。

しかし、そこに反社会性があるかどうかは別です。他者に理解ができない言動や行動をしていても、危害や損害や迷惑を与えなければ、社会的には“変な人”で終わります。

無社会性のサイコパスは愛の基準がないことで、他者を利用して嘘をついたり騙しますが、嘘をつく人とつかれる人の関係性のように、エゴ同士の関係性がなければ困ることも迷惑をかけられることもありません。

サイコパスとして生きていること自体に大きな意味があり、自分のエゴを知り、他者のエゴを知り、自分の愛を知り、他者の愛を知るための機会として捉えることが可能です。

そのために、ここでの内容が何か役立つことを願います。

大きな愛の力を自分から他へ向かわせることができることを祈ります。

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