意識、次元

【うさぎ化は目につく】嫉妬されやすい人のスピリチュアル意識

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今日も陰口、否定、妬まれ、嫉まれる。

なにかと嫉妬される人生、一体何が原因なのか、疲れてしまいます。

「うさぎ化」しているかもしれません。

私には人のことが動物に見える認識がありまして、嫉妬されやすい人を見ると毎回思うことがあります。

「あ、うさぎだ」

これはメンタルを超えた意識の表しであり、嫉妬されやすい人の特徴的な意識が見られます。

ここでは、嫉妬されやすい人のスピリチュアルなお話を見ていかれてください。

  • 嫉妬されやすいスピリチュアルな理解を知りたい
  • 嫉妬されない解決策を知りたい

“意識”という観点から、より深い部分の嫉妬される原因を探っていきましょう。

嫉妬されやすい人のスピリチュアル

嫉妬されやすい人の傾向

嫉妬する側の目線になってみます。

人それぞれに嫉妬心を持ち、痛みの感情を生み出します。

1,美しい人を見て、かなわない現実から嫉妬

2,お金持ちの羽振りの良さを見て、劣等感から嫉妬

3、好きな人を独占できないために、支配と愛欲から嫉妬

4,己の不誠実を隠すために、正当化と他責を貫く策として嫉妬

5,優れた人に不安や恐怖を覚えて傷つき、奪われる痛みと敵意から嫉妬

嫉妬には、「差作り」「優劣評価」「損得勘定」「執着」が目立ちます。

このことから、嫉妬されやすい人の傾向が見出されます。

  1. 差が目立つ
  2. 劣等感を感じやすい
  3. 損失が多い
  4. 執着心が湧いて出る

要約するとこうなります。

優れた価値や能力があり、味方ではなく敵だとみなしやすく、目につく人

はっきりさせておきたいのは価値や能力を認められ、“優”と思われていること。

しかし、敵だとも思われていること。

優れて、敵なら、関わる間柄ではないので放っておいてくれればいい、どうしてわざわざ執着してくるの?

目立つんです。

価値も能力も違い、劣等感を見出しやすく、認めたくない現実を見なければならず、敵とみなしたい対象であり、同じ環境にいると違和感が強い。

嫉妬されやすい人は同じステージにいないはずの人なのに、いるんです。

とにかく目立つんです。

心理的に捉えると、「劣等感」を感じやすい対象であり、「敵」とみなしたくなり、嫉妬したい意図をかなえてくれる人をターゲットにして「執着」する、という考え方です。

 

嫉妬されやすい人のスピリチュアルな意識

スピリチュアルな捉え方は心理とは違い、自意識の在り方に着目します。

ターゲットにされやすいことは、相手の精神的弱さを包み込める強さや許容をも意味します。

意識レベルやステージが合っていない表れだと考えられます。

嫉妬されやすいことには二つのパターンがあります。

  1. ステージが上がる兆候として、嫉妬される
    …一時的、急に嫉妬されるパターン
  2. ステージを上げずに留まることで、常に嫉妬される
    …継続的、環境を変えても嫉妬されるパターン

波動が高いと周囲との波動の違いが顕著になり、嫉妬されます

嫉妬とは明確にエゴが強く、波動の低くて重いエネルギーですので、せっかく波動が高まっていてもステージを上げずに留まれば、キューンと下降します。

潜在的に波動が高ければ一定期間経過すると再度ズーンと高まりますが、再び嫉妬されてキューン。

ズーン、キューン、ズーン、キューン。

繰り返すことで常に嫉妬されるパターンになります。

嫉妬されやすい人は元々波動が高いのに、波動を低くしようと抑え、環境も人間関係も合わない場所に留まっている可能性があります。

これは引き寄せの法則を実践しても、叶う前に「思ったようにならない、ダメだ」とやめてしまう状態と同じです。

ステージや波動が違うのに関わり続ける、または環境を変えてもこれまでと同じ波動領域から出ないことで嫉妬されます。

このことからわかるのは、合わせるために本来の自分を抑圧しながらも、周囲と合っていないこと。

根本的に波動が違います

波動が高いか低いかに良いも悪いもありませんので、着目したいのは波動が違うのにその場に留まろうとする固執と抑圧

私がそうだったのですが、自意識への固執が考えられます。

ここから奇妙な内容に入ります。

 

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嫉妬されやすい意識の解明

嫉妬されやすい根本的な理解:①波動の相違

元々波動が高い人や、意図的に波動を高められる人は、私たちの住む次元領域に波動を適応させる必要があります。

波動が高い人は低くして周囲に合わせます

地球では、低くするためにネガティブ(陰)を理解するのが自然の原理であり、現実を知る戦略です。

かなり奇妙なお話かもしれませんが、私たちを意識体として捉えた場合、愛があればなんでもできます。

どんなことでも引き寄せられ、現実創造は本当に思うままです。

しかし、意識体をどこに従属させるかの選択、いわゆる生存する環境(地球)がある場合、引き寄せの仕組みも現実理解の方法も一変し、地球や住む社会のコミュニティに適応させる必要があります

「そもそもどうして地球に生まれてきているのか?」というお話です。

地球ではネガティブとエゴの理解は絶対に欠かせないほど重要です。

ネガティブは波動を調整する力になり、波動とは高ければ良いというルールはありません。

ネガティブを嫌い、エゴや恐怖から距離を取ることに徹底している場合、本質的にこの世をあまり好まず、波動の調整ができません

頑張って周囲に合わせても、外観や外枠を合わせられたと思うことはできても、陰の力なくして実際には何をどうやっても合いません。

低く下げようとする在り方は、ステージを上げずに留まる状態となり、常に嫉妬がつきまといます。

どこに行っても何をしても浮き立っているように目をつけられてしまい、偉そうに思われたり見下していると勘違いされるなど、とにかく意識も認識も魂も何もかもが合わないさまが顕著になります。

これに耐えていい人を演じ、利用されたり、執着されたり、我慢して人間関係を続ける、なんてことも起こり、大変疲れてしまいます。

 

嫉妬されやすい根本的な理解:②自意識の固執

地球ではネガティブやエゴへの強い反発や拒否感があればあるほど、波動調整や自制が困難です。
※このために“受け入れ”があります

波動調整できない以上はどれだけ頑張っても合わず、周囲との差が埋まらないため、関わる人がかなり限定されていきます。

この原因となるのが、自意識の固執です。

自意識に固執すると、波動調整が上手くいかなくなります。

意識とは“自分だとみなす唯一無二の根源”であり、光(ワンネス、創造主、神、愛とも言う)との繋がり。

根源的に変わらない波動を魂として持ち、肉体によって随時変化する波動とは別物を伝播させています。

波動には二種類あります。

  1. 魂の波動
    …変わらない
  2. 肉体やメンタルの波動
    …状態によって随時変わる

自意識に固執した場合、合わせようと調整しているのは①魂の波動になり、変わらないものを強引に変える頑張りになります

するとこうなります。

潜在的(無意識)に、周囲と合わせたくないと思っている。

なぜならば、変わらない波動を強引に変えようとすることで自分の本質を苦しめてしまうからです。

自らを苦しめることで、②肉体やメンタルの波動が自然と低くなり、嫉妬する人の波動と合致して干渉、執着されます。

悪循環です。

これらのことから、嫉妬されなくなるためには意識の在り方を知るのが最も大切です。

 

解明ポイント:「うさぎ化」

自意識の固執とは、うさぎのような状態を意味します。

うさぎ化とはなんなのか、これを書いている人はこう言っています。

うさぎ化とは、静かで優しそうな可愛さの反面、実際には気が強くて荒々しい。
※外面と内面のギャップ、強さの内包と抑圧、本性を隠す在り方を意味する

by ようはなんでもいい教科書

熊をギューッとしてモフモフを着せた感じです。

リスも同じでして、虫で言うと無表情でペロン、バリバリとするカメレオンなんかも該当します。

と私の認識はどうでもいいのですが、

一見静かでおしとやかでありながら、芯が強くて動じない我慢強さがあり、なによりエネルギーの強さや大きな自己愛を抑える在り方を意味します。

うさぎ化している人は気の強さを隠しますが、内面に気づいていない(または気づかないふりをする)人もおり、本性を他者だけでなく自分にも隠ぺいする傾向があります。

うさぎ化で理解したいポイントはこちらです。

  1. エネルギーの強さ
  2. 自己愛の大きさを抑え込む
  3. 本性を隠している在り方にて周囲との心の距離感が遠くなる

エネルギーの強さと自己愛の大きさがあると、どうしても“ポジティブ”に偏りたくなります。

欲求に従って、感情のままに、喜びや楽しみを感じ続け、愛を持って笑っていたい。

とても素敵なことですが、環境選びが最・最・最優先という条件付きです。

環境を選ばず、人を選ばずに自意識を貫くと、トラブルが増え、エネルギーに干渉が起こり、自己愛が弱まり、とにかく嫌なことが増えます。

なぜならば元々波動が高いからという、不思議な答えになるのがこの地球ならではです。

うさぎ化は適応方法の一つにはなりますが、我慢や認めたくない苦しみが増え、なにより自己抑圧という見返りの大きいリスク付です。

 

嫉妬されないための大切な理解

嫉妬されないために:要確認

もし自意識の固執(うさぎ化)に該当する場合、エネルギーと自己愛の強さが顕著です。

[エネルギーの強さ+自己愛の強さ]は波動の高さを意味しながら、一転してこのようにもなります。

特別感、独自性、自意識過剰、正当化、ネガティブへの強い拒否、自分を否定されることへの強い怖れ、徹底的な自己防衛、損害回避。

周囲に波動を適応させられないと、メンタルに悪影響が増え、病んでしまったり、自覚なく表と裏が激しくなり、誤魔化しを多用しなければならないか、自制を失って感情に飲まれやすくなります。

適応するために波動を低くして合わせようとはできますが、合わせると自分らしさがなくなるため自己矛盾や葛藤が増えます。

着目したいのは、潜在意識は波動を低くしてまで周囲と合わせたいと思っていないこと。

本音はどうでしょうか?

社会性によって周囲に合わせたい気持ちはあっても、エネルギーや自己愛の強さがあれば、波動をあえて低くなんてまずしたくありません。

恐怖やネガティブを嫌がって受け入れたくない場合、自然と波動を調整するのも困難です。

周囲とどうしても合わない、合わせると苦しくなる、合わせたいと思っていないなど、本当は合わせようと思っていないことが本音であれば、自覚して認めるのが大切です。

該当する場合は認めることで解決策へ向かえます。

 

解決策:決断する

嫉妬されるとわかるのは、「その関係性に平等意識はない」ことです。

平等や仲間意識があれば周囲との関りに“差”を見ないため、「敵だ、味方だ」と思うこともなく、嫉妬なんてしません。

嫉妬される側も同様でして、根本的に波動の違いがあればどこかに差異を認識せざるを得ませんので、無意識に平等な目線がなくなります。

「そうだ、人々はみんな平等なんだ」と思うことはできますが、現実として平等を見出すのは困難、いえ、無理です。

私たち人間には合う合わないがあり、波動による認知領域も、見える認識も違い、合わせようと頑張っても平等は作れません。

このことから、関わるか関わらないかの二択が明確化します。

選択は、「その人々と関わるかどうか、合わせるかどうか」ではありません

「解放を目指す」か「平等を目指すか」です。

スピリチュアルな捉え方では波動の領域そのものが違うので、関わらないことで自然と波動を高める選択になり、喜び作りの人生が加速します。

これが解放を目指す選択。

関わらない以上は孤独を謳歌したり、少数と狭く深く関わることを受け入れる運びとなります。

ネガティブの大切さを知りながら抑圧を解放し、自分らしく自由に羽ばたき、個を尊重して成長を目指す道です。

関わり続けることにも意味があり、平等がないから嫉妬されるのであれば、平等意識のある人間関係を作る努力ができます。
※平等は作れないが、平等を重んじる人間関係を作る努力は可能

平等を目指す選択です。

解放は恐怖の乗り越えですが、平等は愛を与える調和

平等がないからこそ、調和を加速させて人間関係に豊かな共存を作れます。

相手と合わないならば、何が違うのか、どう関わり方を変えればいいのか、どうすれば相手と心を通わせられるか考えます。

合わせるのではなく、協調と共感にて人を受け入れ、温かく包むように価値を与える運びとなります。

はっきり決めてしまうと楽です。

決断。

決断によって心置きなく頑張ることを見定められ、頑張る必要のないものを手放せます。

思う存分エネルギーを発揮したり与えたり、愛を発揮したり与えたり、自意識は大いに喜べます。

波動が高い人にとって決断は信念になり、固執は自己を貫く強さにもなりますので、自己理解がより深まることと思います。

 

まとめ:嫉妬されやすい人のスピリチュアル

嫉妬はすることもされることも、自己理解を深めるヒントに溢れています。

  • 同じステージにいないはずなのにいる
  • 波動が根本的に違う
  • 波動調整が上手くいかない
  • 自意識に固執している
  • エネルギーと自己愛を抑圧している
  • 潜在的に合わせたいと思っていない
  • 嫉妬は、「違う」表れ
  • 解放or平等
  • 決断

ご自身を知り、他者を知り、意識を知ることで選択が進みます。

決断はとっても重要です。

自己の価値と能力に気づき、発揮するきっかけにもなります。

潜在的に気づかぬ内にどれだけ抑圧してきたかわかりませんので、嫉妬されやすい人に潜む可能性は無限大。

解放か、与えるか、どんどん行きましょう。

そんな考え方がお役立ちとなれば幸いです。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. かっちゃん より:

    うさぎ化とは、逆エンパスに通ずるものがありますね。私は男性で女性性が強めです。エネルギーが強いので抑えて生きてきましたが、抑えても他の人からすれば違和感でしかありません。うさぎなんでしょう。解放したいと思います。

  2. ちっち より:

    私はずっと嫉妬される側なので、本当その通りだなぁ~と感心しました。
    嫉妬されるのは自身の価値を見てくれてる証拠、なはずなのに攻撃される時もあるし
    何かと巻き込まれたりしますしね。
    でも・・これが私だから仕方ないんです..。と言い聞かせながら
    今日もひっそり生きています(^_^;)

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