愛とは何か

【アイデンティティの共有】好きな人と一緒にいると眠くなる仕組み

チュンチュンと音がする。気づいたら朝、また寝ている。

あの人はいつものように何も言わずに微笑んだ。

好きな人、彼氏や彼女、パートナーと一緒にいると眠くなることがあります。

一緒にいると眠くなる人、不思議な力があるようにすら思える人。

理由と原因があり、仕組みと関係性に紐解きがあります。

ここでは、好きな人と一緒にいると眠くなる詳細をお伝えします。ホルモン分泌が大きく関わり、眠り心地へ誘う潜在的な関係性が理解に潜みます。

それは運命の人なのか、倦怠期なのか。

どちらの可能性もありますが、共通しているのは心を許して防衛意識をポイッとできてしまう関係性です。

心理と脳内ホルモンを少し覗きながら、大切な人の理解を深めていきましょう。

相手を知り、ご自身を知り、お互いの関係性がより深まる一助となれば幸いです。

好きな人と一緒にいると眠くなる

一緒にいると眠くなるのはなぜか?

好きな人と一緒にいると、眠る気がなくとも、睡眠不足でなくとも眠ってしまうことがあると思います。

理由は、相手に心を開いているためです。

緊張状態がなく、心身に硬直(不安や恐怖)がなくなるために緩みます、フニャフニャと。

一切気を使わない安心感や満足感があり、心を開くことに抵抗がなくなり、完全なる対等な関係性があると眠くなります。

一緒にいると眠くなる理由は対等な関係性があり、心を開くことができる相手だからです。

 

対等な関係性はお互いに作り合う両者の共通がある

ビジネスシーンや年功序列など、関わりにルールを決めておくことで、両者の関わりが円滑になる上下関係があります。

話し方を決め、お互いの距離感や上下区分けをすることで不安や恐怖を感じにくくなり、敬語を使ったりビジネス用語で統一したり、同じ方向を見て関われます。

損得が明確になり、利益追従がしやすく、ストレスを抱くこともありますが、ストレスなく気を使うなどルールに準じ、関わり方がはっきりして気楽になる人もいます。

一緒にいると眠くなる場合に上下関係は完全になし。対等な関係です。

対等であるためには相手から利益を得ようとしたり、相手を利用しようとする概念はなく、お互いに利益を得る(またはお互いに何も求めない)という相互の共通認識を要します。

お互いに作り合う関係性であり、両者に緊張や硬直をなくす自然な関わりとなります。

一緒にいる人に何かを求めたり、利用したり、一方的に関わりを持ったりしないと、心を許して眠くなることができます。

 

一緒にいると眠くなる人との関係性

お互いの共通認識を対等な関係に持つ場合、無意識(潜在的な認識)になります。

関係性に線引きや上下区分けをしないため、抵抗やルールを作らず、何も考えない気楽な状態にてもたらされます。

この状態には心理から表れるお互いの共通認識がいくつか見られます。

眠くなる相手と眠る自分の共通認識
  1. 相手に多くを求めない自立同士の関わり
  2. それぞれに自分軸保持
  3. 同情せずに共感し合う
  4. 喜びを相手に求めず、自ら作るか共同か
  5. 信頼している
  6. 自己防衛意識が不要
  7. 価値観や感性が合う(性格や特徴はバラバラの可能性高)
  8. 対等な関係で同調し合う

特徴的な様として、個々に自分自身の基盤がありながら、両者の間に壁を作らず、同調や共感をする共同体であることです。

 

ドキドキする間柄ではなく、落ち着く

刺激以上に癒しを作り合う関係性です。

刺激とは相手と自分の関わりにて生み出しますが、癒しは自らと自らの関わりにて生み出すものが主体です。

好きな人とお互いが混ざり合うように共同体になると、相手と自分が同化するようになり、まるで自分自身と関わっているような気持ちにすらなります。

相手と自分の線引きがなくなればなくなるほどに刺激はなくなり、潜在的に「この人はもう一人の自分のようだ」と認識して同調が起き、安心感と落ち着きと共にスヤスヤへ向かいます。

 

落ち着く間柄には自己防衛が一切なくなる

眠くなる人との関わりには不安や恐怖(緊張や硬直)がなく、自己防衛意識が不要になる心理があります。

気を使う必要も、盾をかざして心を護ることも、身を隠して偽り誤魔化すこともない。

解放的に心を開き、相手との心の距離感を近づけてパーソナルスペースは限りなく狭くなり、同化する人もいます。

自他境界線がなくなり、壁を要しない関係性には絶対的な安心感があります。

自己防衛意識は大切なものであるため、心を開く際に、「この人なら大丈夫だ」と相手を主体に解放的になるのかどうかにて関係性が変わります。

  • 自覚せずに解放すると身を委ねる執着が起き、自立がなくなる
  • 自覚して解放すると自立したまま、自己防衛意識を手放して安心する

 

一緒にいると眠くなる人の特徴

一緒にいて眠る人の特徴

眠る側の状態によって眠くなることもあり、いくつかの特徴があります。

1、疲労困ぱい

心身疲労の蓄積、睡眠不足状態では、誰かと一緒にいても寝てしまうのは自然です。

 

2,普段の生活で気を張っている

緊張や硬直(不安や恐怖)がある場合、気づかぬ内に疲労を溜めます。

上下関係にて自らを偽り演技し、違和感や不調和を抱える時間が多ければ多いほど、対等な関係にて安心感を与える人との時間は気がドロンと緩み、寝落ちしやすくなります。

 

3,自己防衛意識が強い

盾をかざして身を護る意識が恒常化していると、自己防衛が不要な状態に心からの安堵を感じます。

好きな人との時間では鎧をボロンと捨て去るように解放的になり、潜在的に安心感を求め、「包まれていたい」と安息して眠ります。

 

4,本当は感覚優位で思考向きではない

現状思考過多で頭を使う頻度が高く、実際には感覚優位で思考タイプではない場合が該当します。

感覚や感性主体で、理論や計算式を用いるタイプではないと、人と一緒にいる時に眠りやすくなります。

 

5,女性的な人

性別による男女ではなく、内面の価値観や認識や脳の使い方が女性的な人は眠りやすい特徴があります。

上述の感覚や感性主体と同様で女性脳の使い方が見合っていたり、右脳と左脳の連動が上手で認識力が高かったり、同時並行作業が得意だったり、話が急に飛んだり、飛ばれても気にしなかったり。

特に、他者から認められる以上に、自らを受け入れることを求める人は、眠り人です。

 

一緒にいて眠くなる人の特徴

眠くさせる側の特徴です。

1,対等な関係を作る

自ら対等な関係を作り、発信的に相手に安心感を与えます。

 

2,懐が広い

許容が広く、相手を受け入れるスタンスがあります。

 

3,攻撃性がない

平和主義者で、一切の攻撃や排他意識がない特徴です。

 

4、多くを気にしない

神経質や頑固さがなく、「どうでもいい」と物事に気を止めない特徴です。

他に干渉せず、個々を尊重して相手の意思を重んじます。

「その人がそうしたいならいいんじゃない」という具合に無干渉であり、尊重であり、自分ルールを押し付けたり決め付けません。

 

5,愛のある人が好き

愛という相互認識とお互いを尊重し合える気持ちがある人を好みます。

評価・判断はせずに、無意識に愛を求める習性やにおいを嗅ぎ分けます。

以上が特徴でした。

※一緒にいて落ち着く人の特徴は、一緒にいて落ち着くのはなぜ?特徴と【ほっこりフィーリング】の紐解き をご覧ください。

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一緒にいると眠くなる仕組み

一緒にいると眠くなるホルモン分泌

どうして眠くなるかの詳細を、脳内を覗きながら見ていきたいと思います。

眠くなる物質がメラトニンという睡眠ホルモン。メラトニンが分泌されると眠くなります。

メラトニンに大きく関わる恋愛ホルモンがあり、[好きな人&眠くなる]に繋がる仕組みが脳科学では知られています。

眠くなる要因となる物質がこちらです。

好きな人といて眠くなる物質
  1. セロトニン(幸せホルモン)
  2. オキシトシン(愛のホルモン)

 

セロトニンの分泌量が増えると安心と幸福に包まれ眠りを誘う

一つ目の眠くなる物質はセロトニンと言われるものです。

好きな人といる際に分泌されて幸せを感じます。

ドキドキしたり刺激を多く感じる恋愛では、ドーパミンやノルアドレナリンと言われる興奮や逃走や闘争に向かう物質が放出されますが、落ち着きと安心を感じるとセロトニンが分泌されてドキドキを抑えると言われています。

刺激が多いと睡眠不足で眠れない兆候にもなり、眠くなるとは真逆の状態です(睡眠不足だからこそ一緒の時間に眠くなるという場合もあり)。

セロトニンの分泌量が多ければ多いほど、刺激から癒しにシフトするように安心感をもたらし、好きな人との時間は安心と幸福に包まれ、緊張や硬直もなく眠ります。

 

オキシトシンが分泌されると眠気が強くなる

もう一つの眠くなる物質がオキシトシン。愛のホルモンと言われます。

愛情を感じさせる物質。ハグやキスやオーガズムに達した時、楽しく話したり見つめ合ったりする際にも分泌されるもので、愛着を抱きます。

愛と共感と信頼を感じるホルモンであり、分泌量が増えるとメラトニンも放出されると言われ、眠気を誘います。

 

愛・共感・信頼・安心・幸福を感じる相手は眠くなる

眠くなる仕組みに大きく関わるのが、セロトニンとオキシトシンです。

セロトニンはメラトニンの材料でもあり、オキシトシンが増えるとメラトニンも放出され、両方共にメラトニンに関わるために眠気をもたらします。

愛や幸福を感じる相手にはメラトニンが分泌されやすく、自然と眠くなるのが脳科学による認知として知られています。

愛する人だからこそ眠くなり、刺激を求める関係性ではないことがわかります。

 

共通認識がなくなり、癒しを求めると倦怠期になる

癒しを自ら作ったり共有してお互いにもたらすのではなく、相手に求める人もいます。

何も悪いことではないのですが、対等な関係に重要な共通認識がなくなる原因となります。

「相手がいるのは当たり前」と思い、相手への尊重がなくなり、安心感ではなく相手との関わりに身を委ねて自立がなくなってしまいます

相手に求めなければ期待もしない対等な関係であるため、共通認識がなく相手への信頼と共感がなくなると、自らが満足できる状態にフォーカスして眠ります。

「一緒にいると眠くなる」と言うよりは、「一緒にいるから眠るんでしょ」と相手への敬いと感謝がなくなり、一方的な眠る行為が相手との時間で執り行われます。

倦怠期などに多い兆候が表れます。

※眠くならない好きな人の話は、【運命の人?】一緒にいるとドキドキする心理とスピリチュアル をご覧ください。

 

一緒にいると眠くなるのはなぜか:結論

ホルモン分泌を促す関係性には心理や特徴の在り方が大きく関わり、安心感を求める人と安心感を与える人の合致があります。

安心感を求めれば求めるほど、安心感を与える人間性があればあるほど、お互いは惹かれ合い、同じ空間で片や眠りに誘い、片や眠りに誘われます。

両者の合致があることは単純に「合う」というだけではなく、お互いに無意識の共通認識があり、対等な関係を求め作り合う関わりになります。

性格や特徴は全く異なっていたとしても内面が似ており、パーソナリティは相違しても、アイデンティティが似ていると言えます。

  • パーソナリティとは外部情報にて構成される自分の外枠。趣味や性格や好き嫌いの好み、顔や肉体
  • アイデンティティとは内部であり自分が自分に対して認識する内側、価値観や観念、感性や感覚感受、認識模様や波長

パーソナリティが似ている者同士の場合もあれば、相違点が多い場合もありますが、一緒にいて眠くなる場合、アイデンティティに似ている点が多くなります。

 

人間としての内部認識が似ている人は繋がりが深くて落ち着く

アイデンティティとは唯一無二で自分のみが認識するものですので、他者と似ていたり同じという概念はあまりありません。

一緒にいると眠くなる人は外部が全く異なっても内側が似ているために、意識せずとも無意識に繋がりや結束が強くあり、心で繋がり合うように深い関係性が潜在的に結ばれている可能性があります。

潜在的に繋がる相手には心から落ち着き、絶対的な安心感を感じ、心の距離感が近いことを意味します。

お互いが同じ方向を向いて同じ速度で歩み、心と心を近づけ寄り添う共有意識があると安心を感じ、自尊を認識し、自らの中で眠るように温かさに包まれます。

その周囲には安心感を与えられる懐の広さがあり、包み込まれるように空間がおまんじゅう状態になります。

無意識であればあるほど心の深くで強く繋がり、落ち着きと平穏の中でスヤスヤと、今日も心地良く眠ります。

 

眠くなる人は自分という存在を共有する人になる

アイデンティティの共有をできる人が、一緒にいて眠くなる人です。

自分の内側を共有できる数少ない相手だと考えられます。

パーソナリティの共有であれば、心を開く必要はないために不安や恐怖はなく、喜びや楽しみというポジティブな気持ちを求めればできます。

しかし、アイデンティティの共有は自らの核であり、傷つけられる可能性を一気に高める心を開く行為となり、なかなかできるものではありません。

自らの内に潜む不安と恐怖を護る自己防衛意識をポイッと手放してでも、相手に近づく気持ちがあると、自分という存在自体を共有する基盤ができ、「私はあなたに心を開き、さらに共有する」という意志を表します。

ここには相手と共に自らを敬う覚悟があり、自他を敬う愛があります。

愛を認知することで相手も一緒に関わり、安心感を与えようとする共有が起き、愛と愛の関わりになります。

非常に大切で貴重な存在。運命の人と言えると思います。

※一緒にいると眠くなるスピリチュアルは、一緒にいると眠くなる人の不思議な特徴│魂に入る懐かしい眠気 をご覧ください。

一緒にいると眠くなる人の不思議な特徴│魂に入る懐かしい眠気あれ、急に、目が、開かなくなる、スースースー。 一緒にいると、会うと眠くなる人がいます。 眠くなるのは一緒にいる相手との関係...

 

好きな人と一緒にいると眠くなる まとめ

アイデンティティの共有が起きても、自己防衛意識を自覚して手放しているのかどうかはとても重要な見極めになります。

執着して自立なく癒しを求めるのか、自ら共有意識を持って心を開いて安心感を得るのかの違いは、一緒にいると眠くなる意味を大きく変えます。

見極めポイントは相手に感謝を抱いているか否かです。

感謝を抱かない場合、元々あった愛の認知が薄れてしまい、倦怠期という可能性があります。

感謝を抱く場合、安心感を得ている潜在領域での恩恵を認識しており、自ら共有意識を持っている関係性にて眠くなります。

一緒にいる時間が長くなればなるほど、自分と似ていればいるほど、相手の価値を認識しなくなればなるほど、一緒にいることが当たり前になり感謝から遠ざかりますので、個々に存在する敬うべき対象であり、相手から受けている無意識の恩恵を今一度確認されてみてください。

自分という存在を共有できる相手は、一緒にいる時間を最も長くできる対象となり、貴重で大切な人です。

共有意識が高ければ高いほど、「自分と内側が似ている人」から「自分と同じ人」となり、まるで自分のことのように愛し敬う人となります。

この世で最も愛する対象は自分ですので、自分と同じように愛せる人は、この世で最も愛する人になります。

そんな人との関わり、素敵な時間だと思います。ぜひ温かな眠りをご堪能され、共有を深めて有意義で大切な時間をお過ごしください。

意識が高まり、お互いの理解が深まる内容となれば幸いです。

人生とは短いものですからね。一刻一刻と過ぎていく共有時間を大切にされることをお祈りいたします。

それでは、好きな人と一緒にいると眠くなるお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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