意識、次元

【全てうまくいく自然の法則】人生計画の自覚がないとうまくいかない

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人生がうまくいく人、うまくいかない人、成功する人、しない人。

今の時代、個人の力を発揮して、価値を作り、成功を収める人が増え、個々人の考え方や生き方の違いが浮き彫りになってきました。

物事が流れるように進む人もいれば、スタックが多くて滞り、後退する人もいます。

違いは一体何なのか、気になるところです。

この違い、「全てうまくいくようになっている仕組み」に則っているか否かだったりします。

ここでは、うまくいく・いかないの違いに潜む、スピリチュアルな考え方を見ていかれてください。

  • うまくいく人と、いかない人の違いとは?
  • 全てうまくいく仕組みとは?

これらを紐解き、「うまくいくためには、あることがキーなんだ」と知っていただく内容となっております。

仕組みづくられた世の中と、自然の理に着目する一つの考え方となれば幸いです。

若干怪しい内容ですので、見極めながらお楽しみください。

人生がうまくいく人、いかない人の違い

人生がうまくいく人、いかない人の精神

日々の生活では、良いことも嫌なことも多様に起き、他者からの影響にて自分次第ではなんともできない状況も起きます。

そんな中、物事がスムースに流れて、人生がことごとくうまくいく人もいれば、うまくいかない人もおり、どちらでもない人もいます。

両端の違いには、特徴的なさまがあります。

柔軟か頑固か。

  • うまくいく人は柔軟
  • うまくいかない人は頑固
  • どちらでもない人は、柔軟と頑固の狭間

両者には精神的な違いとして、はっきり表れることがあります。

我(エゴ)の押し付け有無です。

 

うまくいく人は我を押し付けず、受け入れる

柔軟なさまは、「あなたがそうなら私はこうしよう」「この状況ではこうした方が良さそう」「この仕組みでは私の在り方はこう」

変化し続けます

自らを変えることをいとわないのはもちろん、変化するための許容があり、物事を受け入れる懐、心の余裕、認識力があります。

他の尊重や自の敬いは愛の在り方であり、我を押し付けないさまが顕著です。

私達は誰しも我を持ち、「この私が私だ、あの人よりほにゃららな私、あの人よりぱにゃぱなゃな私」などと他によって自らを認識します。

この意識を、エゴとも言います。

我(エゴ)だけが自分の意識である場合、私達の住む地球・国家・社会・共存の必ず“他”と関わる環境では、我の押し付けが起きます

うまくいく人は物事を広く捉える認識力やメタ認知(客観視)があり、受け入れる許容があるからこそ我を押し付けないことができ、柔軟性が見られます。

受け入れられる許容が広ければ広いほど、変化をたくさんし続けられ、自然と経験測も増え、認識力が高まり、知性も高まり、他を理解して許容する敬いを養い、向上や成長に繋がります。

このさまは、自然である植物の育ち方、季節のサイクル、川の流れなどと同じであり、受け入れとは自然なさまそのもの

うまくいく人は自然であり、そのままをそのままにして現実と向き合い、物事を受け入れ、柔軟に流れるように変化する人です。

 

うまくいかない時は我を押し付ける、頑固になっている

一方、うまくいかない人は柔軟性の反対側、頑固です。

我が強くなり、エゴが過剰化する状態が頑固です。

頑固であればあるほど、我を押し付けなければならなくなるのが世の常

他との共存環境では、自分を主張して貫くことは、自分以外の他を変えなければなりません。

しかし、他を変えるには強制や強要が必要ですので、他者を苦しめたり、戦いが起きやすくなります。

支配、強制、否定、批判、攻撃、自己顕示、自己中心性、自己愛性、自己都合、不変、嘘、偽り、我欲、物欲に飲まれ、頑固は認識を固めるだけでなく、執着と依存を生み出し固執します

周囲や他者側の目線がわからず、認識力を育まなくなるために知能が働かず、怠惰欲が増えて自分の体や脳に自分自身を牛耳られる可能性もあります。

他者との共存社会では、頑固は怠惰欲と甘えによって執着と依存に変形します。

「○○のせいだ、社会のせいだ、私は悪くない、私は正しいんだ」と思うことが増えてしまいます。

歯車が合わない、失敗が増える、改善できない、変化しない、進歩しない、いいことが起きない、そして物事や人生がうまくいかなくなります。

※仕事がうまくいかない詳細は、仕事がうまくいかない時の心理とスピリチュアル│原因と対処はエネルギーと意識 をご覧ください。

 

うまくいく人の持つ「あること」

我の押し付け有無は、[受け入れるor押し付ける]の凹凸違いを意味します

これは、自分という存在の広狭を物語ると考えられます。

受け入れる人は存在認知の広さがあり、自分がいる環境認知の広さもあり、物事の本質や真実を捉える認識力の高さを表します。

認識力とは、捉える情報の質の高さ・幅の広さ・量の多さを表す力。

一言で表すと、現実に自己都合を押し付けず、そのままをそのまま捉える現実認知力です。

ここには精神性を表すポイントとして、「あること」が潜むと考えられます。

あることとは、自由

うまくいく人は、自由です。

自由とは、かなり意味深です。

 

うまくいく、いかないは自由度が作る

自由とは風や蝶や水のようなもの。

強調したいのが、解放とは別物であることです。

  • 自由とは、既にある環境を理解して、その中で縛りをなくして思うままにすること
  • 解放とは、既にある縛りから放たれること

自由とは、好き勝手するために環境と自分を理解して、風のように柔軟にするさまです。

解放する人は安心感を得ます

自由な人は人生を創作して遊びます

どちらも大切なものですが、うまくいく人は自由を選びます。

「なんだかんだうまくいく、結局あの人だけ得する、全てうまくいっている」と思える人と、解放的になることで物事をうまくいかせる人は、メルヘンチックに言うとコジコジとゲランくらい違います。

もし身近にうまくいっている人がいる場合、観察されてみてください。

同じようにうまくいっている人でも、自由度によって全てうまくいっているかどうかの違いが表れていることと思います。

 

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全てうまくいくスピリチュアルな仕組み

自然の法則:「全てうまくいくようになっている」

アファメーション、言霊、ポジティブ思考、潜在意識変えのために、「全てはうまくいっている」と発言する方法がありますが、ここでお伝えしたいのは、「この世は全てうまくいくようになっている、そういうもの」という世の仕組みです。

誰しも、何もかもがうまくいけばいいものです。

「それができるんですよ!」と言う内容ですので、大いに怪しんでください。

全てうまくいく仕組みとなるのは、自然の法則を活用して自由を組み込める方法。

自然の法則に則れるかどうか、自由になれるかどうかが物を言う仕組みです。

自由になれると、なんでもかんでもうまくいきます。恐いほどうまくいきますが、「恐い気持ちだ、やったぁ」というのが自由というお話。

具体的な仕組みはこうなります。

自然の法則に則り、自己理解を深めることで、全てうまくいくようになっている

  • 自然の法則とは、起きる現実を柔軟に受け入れて変化し続けること
  • 自由になることで、自然の法則に則れる

 

[現実認知+自己理解=自由創作]

自然の法則とは、現実をそのままに受け入れる在り方。

植物や水や風など、自然そのものがわかりやすい例になります。

例えば木。季節によって移り行く色の変化、エネルギー循環、生死の繰り返し。

水がなければ根を伸ばし、鳥とチュンチュン、糞をプリプリ、枝をバキッ、成すがまま、成されるがまま、できることをして生きて、死ぬ。

起きる現実を受け入れるさまは、受け入れるも受け入れないもない、起きることは起きるままの自然な受け入れ

人間に置き換えると、嘘をつかない、偽らない、卑下しない、比較しない、やりたいことはする、自分の能力は最大限発揮し、柔軟に受け入れ、変化を促す。

現実を現実のままにする在り方

ここに、自己理解を追加します。

今ここを把握し、思考、感受、観念、心、愛と恐怖、陰と陽を知り、自分を使用する。

今いる環境を現実認知し、自己理解を追加することで、「今私にできること」が最大化します。

捉えられる最大限の空間を把握し、力を発揮する自分という球を見出し、スカッシュ開始!パンパパン!

環境である他を理解し、そこにいる自分を理解し、スカッシュボールのように動くさま、自由。

受け入れる柔軟性によって自他の認識を高め、自己理解によって選択肢を広げ、できることをする最大限の働きによって自由を創作。

この結果、全てうまくいく、という考え方です。

 

物事をうまく進めるヒント:人生計画の自覚

うまくいく人は「作る」概念が強まり、波動が高まり、良きことを引き寄せる流れができます。

自然と経験が増え、受け入れ許容も柔軟性も自己理解も高まります。

うまくいけばいいものですが、なかなか難しいものです。

そこで、ヒントがあります

少しでもうまくいくようにするヒントは、人生計画の自覚です。

 

人生計画の自覚によってうまくいき始める

スピリチュアルな概念を含めると、私達は誰しも人生計画を持っている考え方があります。

生まれてきた目的があり、使命(生きがいや役割も含む)があり、どこに生まれて来るかを決めると言われます。

私の理解では人生計画は存在しますが、事実かどうかを表現できないので信じる信じないになります。人それぞれですので、信じる必要はありません。

重要なのは、「人生の計画を既に持っているかもしれない」という価値観

認識力を高める材料になります。

野球選手が大学教授でもある場合、野球選手のみを経験している人とは見る世界が違うように、認識が広がります。

価値観は認識を広げる手助けになります。

人生計画は無意識領域にあり、自覚できると全てがうまくいき始めます。

計画には良いも悪いも全て含まれており、無自覚でも計画を何か感じる場合、悪いことが起きても、「これには何か意味があるぞ」と思えます。

受け入れや柔軟性に繋がり、物事が進展します。

「何か人生計画というものがあるからには、今起きていることに意味がある、だから自分のためにしよう」と思うことがヒントの活用です。

 

全てうまくいく人は計画的

全てうまくいく人は、実際に人生を計画的に進めていると考えられます。

非常に広大な計画は人生スパン

自分という球を作るための外枠になるのが計画であり、何も考えていないように思えたとしても、潜在的に計画を練りきった上で自由にしていたりします。

おまじない、占い、言霊、アファメーション、ハイヤーセルフ、現実化、引き寄せの法則‥‥さまざまに良きことをもたらす術、人によってうまくいく人もいかない人もいます。

この違いは、「物事を計画の一つとして把握しているかどうか」の可能性があります。

無自覚か自覚かは人によって分かれますが、自分にとっての人生スパンの計画を把握している人は、自由度が格段に上がります。

なぜならば、生死も受け入れるほど柔軟性が高まるからです。

極端に言うと、「ここで死ぬなら、これに意味がある」と捉えるイメージです。

自然なさまによる受け入れは、自己肯定感の高さでもあり、自己受容の高さでもあり、根拠のない自信が生まれます

社会的なバックアップによる他に執着して得た自信や、自惚れという自分を直視しないための外枠凝視による空想自信や、プライドによる空虚な自信ではなく。

頑固さの微塵もないのが特徴となる自信です。

柔軟性が増せば増すほど、人生計画は自覚しやすくなり、無自覚でもどこか無意識に感じることが増えます。

一つ一つ起きる出来事をないがしろにしなくなり、順調な時はその好機を使い、不調な時もネガティブを上手に活用して好機として認識し、対処や改善が早くなりながらプラスに作用させます。

その時には、「結局、全てうまくいくようになっている」が口癖になっているかもしれません。

この計画、あるかどうかわかりにくいものですが、少しでも認識し始めると物事が変わる大きなきっかけになり、いつの日か計画の存在が浮き彫りになることと思います。

※良いことづくしの詳細は、【良いことが続く時の共通点】セレンディピティとスピリチュアル をどうぞ。

 

全てうまくいくようになっている まとめ

スピリチュアルや精神的な人は、見えない人生計画を把握している人が多い印象です。

はっきりと自覚せずとも、「あ、無意識に計画に則ってる」と思える人はおり、共通して自由度の高さが伺えます。

人生計画は後付けではないのがポイントであり、「なんかこうなるの知ってる」という感じがあります。

起きる現実を楽しむ一助となりながら、幸福創作が簡単になり、人生は遊びのステージになります。

自由度の高まりに比例して我の押し付けはなくなっていきますので、利己から利他へ向かい、他を敬い尊重する愛は大きくなります。

全体の目線で物事を見るようになり、愛も恐怖も、遊びもおふざけも、楽しみもいたずらもしながら、人生がうまくいく経過を堪能します。

うまくいく人は「良い悪い」の概念、いわゆる他に従う縛りが希薄になり、「どんな意味があるか?何に繋がるか?どんな現実なのか?」が濃くなり、感性と知性を重んじた自分の使用が加速します。

他への執着と依存がなくなるため、自由とはなりたいかどうかではなく、なれるかどうか、本当になりたいかどうかが問われる在り方です。

実際に自由になれば、恐怖や絶望がウジャウジャしている、みたいなこともありますので、自由以上に解放の安心感が重要な人は多いかもしれません。

そんな中を、「わぁ、楽しー」と言っているような人ですので、全てうまくいく人とは普通に会話するのが難しかったりします。

そんな人生、ありかもしれませんね。

全てうまくいくようになっている。そんな自然と人間の調和が作る仕組み、一つのご参考になれば幸いです。

それでは、うまくいく、いかないの深掘りを終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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