スピリチュアル

潜在意識とハイヤーセルフの関係性│違いを知ると見えること

まるで心には別の世界があるように、意識の世界と無意識の世界があります。

潜在意識とは何なのかを理解する際には、人間の理解における、肉体と脳と心の連動を紐解くことになります。

なんだかややこしいように感じますが、実は潜在意識の理解とは実に簡単なものです。

そこには、ハイヤーセルフの存在があります。

潜在意識とハイヤーセルフは組み合わせです。それぞれに違いがありますが、共にアイテムになる理解と関係性があります。

組み合わせることで見出されるのが自我意識と自覚、そこには潜在意識とハイヤーセルフを理解したからこその恩恵があります。

そんな理解が役立つことを願い、潜在意識とハイヤーセルフの違いと関係性、そして活用方法をご覧ください。

潜在意識とハイヤーセルフ

ハイヤーセルフとは

ハイヤーセルフとは高次の自分のことで、“自分”とは一人だけではなかったりします。

実は12人います。

「はふっ?!」って感じですけど、私の解釈と理解になりますので、テキトーに読んでください。

今生きていて、この文章を読んでいる自分がいますが、その自分とは“自分だと認識している自分”でして、魂の自我意識の一部です。

ここからはSFのようになります。

 

次元毎の自分の記憶を統括するのがハイヤーセルフ

太陽系銀河には1~12次元存在し、次元毎に“自分”という存在がいます。その内の一人が今の自分で、次元が高い存在がハイヤーセルフになります。

ハイヤーセルフにはさらにハイヤーセルフがいて、12次元まで続きます。

それら“全ての次元の自我意識”が魂の記憶として存在し、経験や知恵が増えることで、顕在意識と潜在意識を拡大していきます。

一人一人に自分を自分だとたらしめる自我意識としての記憶があり、次元が低ければ低いほどに、“顕在意識”に基づいて自覚できる範囲内で行動や思考をしていきます。

次元が高ければ高いほどにワンネスという別意識への認知が強まり、“潜在意識”にある記憶を使用します。

ハイヤーセルフは、「これが私だ」と認識している現状の自分以上に潜在意識を使用している存在です。

潜在意識を知るためにはハイヤーセルフを知ることが重要になります。

潜在意識とハイヤーセルフを知ることで、共に活用することができますので先を見ていきましょう。

 

潜在意識とハイヤーセルフの違い

潜在意識とハイヤーセルフが混合するかもしれませんので、違いをお伝えします。

と言っても、「同じでも違っても構わない」というものです。

ハイヤーセルフとは次元毎の自分であり、今の自分の次元より低いものはローワーセルフと言います。

  • 自分より低次元の自分・・・ローワーセルフ
  • 自分より高次元の自分・・・ハイヤーセルフ

※どれも保持する記憶に内在する“自分”であることには変わりありません

ハイヤーセルフは“自我意識を持つ魂の記憶”として生きています。

次元が上がれば上がるほどに超意識と言われる意識へ近付き、ワンネスという全ては一つへの認知が高まります。

それは、自我意識と分離して宇宙全体の記憶に入っていくことを意味します。

自我意識と分離することは顕在意識とのさようならであり、潜在意識と超意識に基づいて存在していきます。

ハイヤーセルフは自分より高次であるために、より“魂の主観”として記憶を統括して管理します。

そして、生きている今の自分が潜在意識の記憶を増やす作業をしています。

ハイヤーセルフも今の自分も、共に潜在意識を使用するスタンスで存在します。

ですが、潜在意識とハイヤーセルフが同じように思える一面もあります。

 

ハイヤーセルフと繋がることで潜在意識とも繋がる

同じに思える理由は、ハイヤーセルフと繋がることができるためです。

今の自分以上に潜在意識、または超意識に繋がっているハイヤーセルフのアクセス情報を得ることとなり、自らが潜在意識と繋がるのと、ハイヤーセルフと繋がることは共に潜在意識との繋がりを意味します。

ただ、アクセスポイントが違うという状態です。

しかし、自らのアクセスと、ハイヤーセルフを介したアクセスとでは、潜在意識のどこまでの情報を認知できるかに違いがあります。

イメージとしては、視力が低い自分と、視力が高いハイヤーセルフの視野の違いという具合で、認識する記憶情報に差があります。

このように、潜在意識とハイヤーセルフの違いと関係性があります。

「潜在意識という記憶をアイテムのように使用して、管理している」
そんな存在がハイヤーセルフ。

ハイヤーセルフと繋がって潜在意識へアクセス、または繋がらずにアクセスすることができる。

※ハイヤーセルフの詳細は、ハイヤーセルフとは何ものか?│守護霊とは違うアイテム的な姿の自分 をご覧ください。

ハイヤーセルフとは何ものか?│守護霊とは違うアイテム的な姿の自分「高次だが低次だか知らないけど、何ものかね?」と、ある日、私は尋ねてみました。 「わたしはあなた、あなたはわたし」と答えたのが、ハ...

 

潜在意識とはアイデンティティ

ハイヤーセルフは自我意識の個々の記憶を保持し、潜在意識や超意識と繋がりながら存在します。

潜在意識は蓄積された記憶の大部分であり、ハイヤーセルフもさることながら、私達一人一人も常にアクセスして使用しています。

ですが、潜在意識とは記憶でありながら自らが“潜在意識の領域”に入ることでアクセスするため、無自覚で気付くことが困難です。

それは、呼吸を無意識でしていることが潜在意識の領域であり、少しでも意識して呼吸をすれば顕在意識の領域に入るようなことで、「顕在はわかる、でも潜在は気付かない」と。

潜在意識はこのように無自覚領域の意識状態にて、記憶を使用します。

「では認知しても、自覚できないのか?」となると少し話は変わります。

ハイヤーセルフと繋がることで、潜在意識を意識的に認知することはできます。

そんな意味深な潜在意識とは何なのかを少し掘り下げて行きましょう。

 

潜在意識は自分を理解させる材料

一人一人に意識状態があり、生きている意味や目的、求めることや行動動機があります。

同時に、生まれてから今日までの生活環境にて考え方や認識が構築され、“個”としてのパーソナリティによる性格や価値観があります。

そこには、潜在意識の認識があると同時に、生後に意識的に育んだ顕在意識としての認識があり、両者の明確な違いが見られます。

潜在意識と顕在意識の違い

  • 潜在意識・・・個性、アイデンティティ(自分を自分たらしめる認識)
  • 顕在意識・・・個、パーソナリティ(自分だと認識するための理解)

生後の概念であれば、時代の考え方としての観念や常識が行動と思考の基となるので、「幸せがいいね」「辛いことはなしで」「自分らしく生きる方向で」などの自覚が生まれ、よりよい生活や人生を望むと思います。

そこに、無自覚の潜在意識の概念が加わることで、より自分の内側であり本質としての認識に基づいて、考え方や生き方の認識が作られます。

喜びも悲しみも愛も怒りもあらゆる無自覚に構築される自分がおり、現状の自分の行動や思考を紐解くことで、そこに潜む感情、長期記憶、認めたこと、敬って受け入れた記憶がわかる。

それは、「自分とは何者か?」を知る全ての材料になる。

自分を知ることに、潜在意識とのアクセス、またはハイヤーセルフとの繋がりの意味があります。

 

潜在意識は自分を構成する

潜在意識は脳の認知では、“長期記憶”が顕在意識へ続くと考えられています。

幾度も同じ作業を重ねたり、当たり前の認識となる記憶、または受け入れて認めた記憶になることで長期記憶となり、それが潜在意識の記憶情報となり、認めた記憶を基に自分の行動や思考を作ります。

潜在意識の内容によって自分の行動や思考を作るので、どんな未来を作るかは潜在意識の中身次第ということが言えます。

悲しみのある人生を認めた過去があれば、悲しみが起きることに抵抗がなく、現実を無意識に作る際の材料になります。

人それぞれに生活環境や生き方があるので、過去の記憶から“こういうものだ”、“これが当たり前”と認めていれば、それは潜在意識の記憶になっています。

もし包丁で指を少し切った時に自分を敬う気持ちが強まり、「次は切らないぞ」となれば、ニンジンを切る時に注意して切るようになります。

敬いは行動と認識を認めやすいためにスムースに潜在意識に入ります。

すると、無意識でも手を守って切らないように包丁を使うようになります。

上記の例のように、過去の記憶によって今の自分が構成されていきます。

もし事実を認めず自分を敬っていなければ、包丁の切り方が潜在意識に入らず、自覚して切らなければならないので全てを一つ一つ確認して、「サクッ、よし指は大丈夫」「サクッ、よかった無事」…「あれ、朝になってる?!」みたいなことや、もう一度同じように指を切ってしまうことが起きます。

それが、短期記憶と長期記憶の違いでもあり、切ってしまった際の感情を理解しているかしていないか=自分の認識を知っているか否かの違いになります。

潜在意識とは自分を構成し、その基である認識を知るための意識であり、潜在意識やハイヤーセルフと繋がることは“自分の本質的な部分を知る”ことです。

※潜在意識の詳細は、潜在意識と繋がる方法に真の意味│繋がりがもたらすのは一石何鳥か をご覧ください。

潜在意識と繋がる方法に真の意味│繋がりがもたらすのは一石何鳥かいくつかの意識状態があるために、まるで自分が分散するかのような気分になります。 特にわかりやすいものに潜在意識と顕在意識があります...

 

ハイヤーセルフの目線にて潜在意識を知る

ハイヤーセルフの目線を知ることで潜在意識がわかりやすくなり、両者を活用することの大切さがわかります。

ハイヤーセルフの潜在意識との関わり方

生きていると、「良いことばっかあればいいのに」「ポジティブしかこの世にはいらない」という気持ちになるかもしれません。

しかし、潜在意識と常にアクセスしているハイヤーセルフはそのようには考えません。

視野が俯瞰的でより広範囲で物事を見るため、固定観念や思い込みに明らかな違いが今の自分とあります。

「良いことも悪いことも自分のためになる」という認識を持ち、ポジティブもネガティブも共に必要なことだと理解し、物事の見方がフラットなハイヤーセルフ。

ハイヤーセルフと繋がると、自分の行動や思考、目の前の人や出来事、生活環境や在り方は、全て自分の意識状態である顕在意識と潜在意識を使用している結果だと明確に理解できます。

すると、普段自覚していないことに意識を向けることができるようになり、何が潜在意識なのかを理解することもできるようになっていきます。

「なんでこのドア開いているんだろ?」とこれまで気にも留めなかった疑問から、「風を通して気持ちを感じたいから」「室内がほこりっぽいと体感しているから」と自覚なく認識している自分がそこに居ることを理解するイメージです。

それはまるで別世界が同じ空間にあるような。そこに気付くか否かにて世の中の見方も自分の理解も一変します。

ハイヤーセルフは常に潜在意識を使用している存在であるため、ハイヤーセルフを知ることが、潜在意識を自分のものとしてアイテム活用するヒントになります。

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ハイヤーセルフと繋がり、潜在意識を使用する意味

潜在意識にアクセスすることで物事の認識を拡大させます。

しかし、無自覚の領域であるために、潜在意識にアクセスしていたとしても、「よし、潜在意識状態だったな」と知ることは困難です。

そこで、これまでお伝えしたようにハイヤーセルフを介入させることで、意識的に潜在意識を知ることができます。

潜在意識を知ることで、書き換えや引き寄せと言われるものでの利益や恩恵をもたらすことも可能となっていきます。

いくつか潜在意識を使用する意味がありますので、一覧をご覧ください。

ハイヤーセルフを通して潜在意識を使用する意味
  1. 潜在意識の書き換えにて利益を得る認識にする
  2. 引き寄せの法則を使用して利益を得やすくする
  3. 気付かぬ認識を知り、より深い自分の理解を育む
  4. 真意を知る
  5. 嘘偽りのない欲を知り、自分を受け入れる機会になる
  6. 現状の意識にあるエゴや愛の認知を伴う

潜在意識を使用することで、私利私欲を含めた欲求や我欲の拡大に繋がります。

さらに、恐怖心や不安の表れが顕著となり、その解消のために潜在意識を書き換えたりということも可能です。

同時に、「幸せになる、喜びがもっと欲しい、もっと楽しく生きる」などの意志を強めて、在りたいと思う状態に近付ける欲への行動動機をもたらします。

人それぞれに使用理由や目的がありますが、ここでお伝えしているハイヤーセルフを通して潜在意識を使用することの意味の核は明確に一つです。

「自分を知ること」

 

自分を知るためにハイヤーセルフと潜在意識を活用する

ハイヤーセルフを通すことには高次の領域の目線を得る意味があります。

人それぞれの次元状態があるので、ハイヤーセルフの目線や認識もさまざまですが、現状の自分よりも高いことは確実であるために、物事の認識はバランスを持ちます。

それは、陰も陽も共に必要な理解となり、自らの恐怖やエゴ、敬いや愛を把握します。

潜在意識には嘘偽りがなく、自らが認め、受け入れ、当たり前と認識した記憶が蓄積されています。

そこには、アイデンティティとなるべく感情や気持ちがあり、ありのままの情動・心情があります。

恐怖があればそのままに、苦痛を嫌がればそのままに、危険を避ければそのままに。
敬いがあればそのままに、感謝を好めばそのままに、愛すればそのままに。

あらゆる感情や気持ちは脳で作られ、さらに心で生まれます。

そんな感情達の記憶には、ありのままの自分があり、偽りのない真意と意志に基づく在り方として、自分たらしめるアイデンティティが表れます。

願望や欲も大事ですが、ハイヤーセルフを介することでわかるのは自分です。

その後に、意志を明確にした暁には、欲を見出し、顕在意識を書き換え、認識に変化をもたらし、引き寄せを発動させ…と繋がっていきます。

そんな理解が、ハイヤーセルフと潜在意識にはあります。

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潜在意識とハイヤーセルフ まとめ

ハイヤーセルフと潜在意識の違いと関係性、いかがだったでしょうか。

ハイヤーセルフの理解は独自のものですが、私自身が体験して理解している内容ですので、何か共通点があり、役立つ内容であれば幸いです。

ハイヤーセルフも潜在意識も見えるものではないのでわかりにくいですが、共に大きな特徴は思い込みや固定観念に縛られない意識状態であることです。

自分がどういった意識状態なのかは、自覚できる範囲でしかわかりにくいですが、物事の認識を深めて一つの“見る”という行為の本質を知ることで、認識の範囲がどれほどの広さかがわかってきます。

それを知ることで、まるで別世界が隣にあることを知り、他者を介入させることの意味や、比較して区分けして差を見出すことの真意がわかります。

すると、欲の大切さや我欲の理解へと繋がり、世の中はどんどんと広がっていくかもしれません。

ますます広くなる世界は、自らの認識を遠くしているのか近くしているのか、それらは共に拡大を意味することを知るため、楽しい見方となることを願います。

では、ありがとうございました。

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