スピリチュアル

『それは転換期』最近ついていないことが続く【過ごし方&注意点】

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神のいたずらか、現実との不調和か、はたまた大殺界か。

とにもかくにも良いことがない、そんな最近。

落ちる、壊れる、切れる、失う、運の尽き。

「はぁ、最近ついてないな」と一息つく時、実は大きな選択が待っています。

悪運をつけて奈落を味わうか、転換期にして新たな道筋を進むか。

ここでは、ついていないことを転換期にするために、欠かせない理解をお伝えします。

  • ついていないことが続くスピリチュアルな意味を知りたい
  • ついていないことが続く時の過ごし方を知りたい

歩いていたら岩から落ちた亀。

仰向けで手足首をパタパタさせながら、亀は思う。

「はぁ、てんで反転できねぇわ」
「おろ、この格好、意外に気持ちいい~」

そんな内容を始めましょう。

最近ついていないのは転換期

最近とにかくついていない訳

アイスが落ちる、鳥の糞も落ちる。

歩いて滑る、笑いも滑る、収入は減る、飲酒量は増える。

人間関係は壊れ、社会関係も壊れ、精神をも壊れる。

ついていないことが続く時、不思議なまでに起こり続けます。

一体何がどうなっているのか気になるところ

「自分のメンテナンスが疎かになっている」状態が考えられます。

北斗
北斗
私たちは車と同じで走り続けていれば壊れてしまうため、メンテナンスを必要とします。

メンテナンスは物理的なものに限らず、波動(という自分の状態を表すエネルギー)の管理を意味します

波動管理が疎かになると頑張りすぎて健康が悪化し、波動が低くなります。

現実を誤魔化しすぎて精神が虚弱化し、波動が低くなります。

気にしすぎてメンタルが悪化し、波動が低くなります。

自己肯定感が低いことを社会観念からダメだと評価し、無理矢理に自己価値を得るために張り切りすぎるなど、波動管理が疎かになる理由は億千万あります。

一貫してお伝えしたいのは、波動の管理をしないと負(マイナス)のエネルギーが蓄積してしまうこと。

頑張りすぎ、気負いすぎ、気使いすぎ、期待しすぎ、観念で縛りすぎ、主義化しすぎ、誤魔化しすぎ、我慢しすぎ…。

負のエネルギーが溜まってある境を超えた時、弾け暴れるようにエネルギーが放散し、嫌なことやついていないことが続きます。

 

最近ついていないスピリチュアルな理由

北斗
北斗
波動管理(メンテナンス)が疎かになるのは、自分が見えていない状態を意味します。

しかし、ついていないことが続く前は共通して、自分が見えていないとは思いもしません。

むしろ逆である場合もあり、「バリバリやってやるぜー!」と思った矢先にドッカーンなんてことも。

そんな、負のエネルギーが蓄積してある境を超えた時に爆発する仕組みには、スピリチュアルな理解があります。

『許容を超えた時に一気につきがなくなる』

私たち人間の精神には『許容』という膨らむ風船がある、そんなイメージがわかりやすいと思います。

風船の容量は人によって違い、サイズは信じる力で変わります。

負のエネルギーが溜まり続け、許容を超えた時に破裂。

走行中にタイヤがパンクしたようにクルクルドーン、ガシャーン、パリーン、ガッタン、プシュー。

エネルギーの放散が終わるまでついていないことが起こり続けます。

例えば、頑張り屋さんのAさんは我慢しながら仕事を精一杯していました。

精一杯するほどに負のエネルギーが溜まっていきますが、本人は気づかず良かれと思って邁進。

Aさんの精神許容を超えた時、嫌なことが発生し続きます。

気づいた時には精神風船がパンパンになっており、許容を超えるとエネルギーが暴発してついていないことが続出する仕組みです。

ちなみに、この体系を星読みや生まれた時間で逆算し、厄日、大殺界、天中殺といった流れ読みも可能です(占い)。

 

ついていないことが続く時は、[転換期]

北斗
北斗
精神が稼働している状態には必ず『循環』があります。

生きとし生けるものが持つ普遍の原理。

木、火、土、金、水が混ざり合って循環するように、車のエンジンと制動部位が循環して走り・止まり・曲がるように、人間が呼吸して栄養摂取して排出して生きるように。

・[精神がある=循環がある意味]
※精神がないと循環がない

・[許容がある=出ていけばその分余白ができる意味]
※余白があると自分が望むものを入れられる

負のエネルギーがドーンと発散されると、許容に余白ができるために自分が望むものを入れられます。

ドーン。
「ふむ、これだと上手くいかんな」

現状のやり方は違うんだとわかります。

現状の在り方は合っていないんだとわかります。

「これは間違っていたんだ」と認める機会になります。

自分にとっての正しさを精査して見極めるチャンスが始まります。

これが新しい道やライフの始まりとなります。

最近ついていないのは転換期のサインです。

しかし、注意点や考え方にポイントがあるので、どうしたら転換期になるかを深掘りしていきます。

 

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ついていない状態を転換期にする方法&注意点

ついていない状態を転換期にする仕組み

北斗
北斗
「最近ついてないなぁ」と思う状態は転換期になるとお伝えしましたが、人によって転換期になるか否かの違いがあります。

精神許容に余白ができた時、さらなる負のエネルギーを注ぎ入れることができます。

正(プラス)のエネルギーを入れることもできるため、各々の選択と行為によって中身が決まります。

負のエネルギーを追加すれば負の循環ができ、闇落ちや悪の道へ向かいます。

正のエネルギーを追加すれば正の循環ができ、これまでと一変した転換期になります。

シュークリームの中身が抜け出たので、そのまま放置して腐らせるか、新しい色・味のクリームを入れて美味しく食べるかの違い、なんて具合です。

転換期にするためには、精神許容の余白に正のエネルギーを入れていく必要があります。

 

問題点:正のエネルギーを入れられる精神状態ではない

北斗
北斗
転換期にするか否かの選択には大きな問題があります。

ついていないことが続いている精神状態で、正のエネルギーを入れるのは至難であること。

無理矢理、「私は元気だ、オラオラー!」なんて誤魔化してしまえば、これこそついていないことが発生した原因であり、さらに負のエネルギーを増やしてしまいます。

ここでお伝えしたいのは精神論ではなく、精神の仕組みを知る考え方です

仕組みを知ってから則って行動すると、本人が納得して嘘偽りなくエネルギーを入れられるため、転換期にしやすくなります。

それではどんな考え方なのか、本丸に入りましょう。

 

ついていない時に大切な考え方

北斗
北斗

転換期にするためにお伝えしたい考え方がこちらです。

「出ていけば入ってくる」
※言い方は違うけどカルマのこと

私たち人間に精神許容があると知っていただきましたが、同時に精神許容は信じる力で変わります。

自分を信じられるかどうかで潜在的な力は想像を遥かに超えてくるように、信じる力はリミッターやストッパーを解除する機能があります。

ちょっと胡散臭い話に思えるかもしれませんが、「私は1億円稼ぐに相応しい人間だ」と本当に信じられる人はそれだけの価値と対価を得ます。

一方、「私なんて…」となればそれだけ許容が狭まり、得られるものも創造するものも肩身を狭くした結果となります。

これを信念体系や観念とも言います。

信念体系を筆頭にさまざまな要因で精神許容が決まります。

許容が決まると容量が無意識に把握され、出ていけば入り、入れば出ていき、一定量を保持しようとする働き(等価性のカルマ返報のこと)が起こります。

これが、「出ていけば入ってくる」という仕組み。

シンプルに、与えれば同等のものが自然に返ってくる、出ていけばその分の同質エネルギー量が無意識に入るのと同じです。

例えば、人にものを与える人はそれだけ自分の何か(モノや気持ちやエネルギー)を与えており、それと同等のエネルギーが返ってくるために貰いものが増えます。

この仕組みから、負のエネルギーが放散された時、余白に同等の負のエネルギーを新しく入れることも、同質量の正のエネルギーを入れることも、または全く異質なエネルギー(例えば別人格の意識など)を入れることも可能です。

出ていけば入ってくる仕組みがあることから、負のエネルギーが出ている(ついていないことが続く)ならば、自分次第で新しい人生の始まりを切る転換期にできます。

 

ついていない時の過ごし方①:抗わない

北斗
北斗
あとは自分自身でどんな類のエネルギーを入れるか次第です。

転換期にする場合、これ以上負のエネルギーを入れてはなりません。

ついていないことが続く時、その現実をただ認めることが大切です。

抗わず、自分が自分を観察するように、起こった現実を見て、自分のしたことを認め、そのままを感じます。

難しいことですが、大切なのは現実に抗わずついていない状態や自分を客観的に認める、そんなシンプルな形です。

抗わず、「あぁ、今の私はついていないんだ」

「あぁ、負のエネルギーが出ていってるんだ」

「出ていけば入ってくるんだ、有難い仕組みじゃ」

仕組みを理解した上での考え方を持っていると、「どうせ入ってくるならちょっといい感じのエネルギーがいいな」と嘘も誤魔化しもなく純粋に前向きで、温かい正のエネルギーを入れやすくなります。

 

ついていない時の過ごし方②:正のエネルギーを入れる

北斗
北斗

「正のエネルギーってそもそも何なの?」という感じですが、

『受容する気持ち』のことです。

何かを受け入れる気持ちが正のエネルギー。

例えば、美しい緑の山々を見た時の気持ち。

温かい子供達の笑顔を見た時の気持ち。

大好きな食べ物を頂いた時の気持ち。

楽しく遊んでいる時の気持ち。

たくさんあります。

ついていない現実に抗わず、受け入れる気持ちを増やして正のエネルギーを新たに許容に入れると、転換期になります。

好きなこと、愛すること、美しいもの、心温かいものとの関りを増やす過ごし方がベストです。

 

注意点:ネガティブになると長引く

ついていないことが続く時に気を付けたいのは、ネガティブに飲まれると負の循環を作ってしまい、状況が長引くことです。

北斗
北斗
負のエネルギーを放散してもそれによって負のエネルギーを作り、新しく追加してしまうと、いつまでも悪運が止まらなくなります。

「どうせ私には不幸がお似合いさ」とついていない自分の悪運に開き直る人もおり、意図的に嫌なことを作って引き寄せることになります。

ネガティブとは、否定、批判、文句、愚痴、悪口、泣き言、弱音、八つ当たり、嘘、誤魔化し、逃避、不安、恐怖、心配。

いわゆる、現実の肯定・受容の反対に当たる行為と気持ち、『拒否』です。

ついていないことに対する『拒否』はしないように気を付けたい行為ですので、意識されてみてください。

 

最後に:最近ついていないのは転換期だから

「どうせなら転換期にしよう」

そんな内容でした。

負のエネルギーは常に溜まり続け、常にカルマが発生しています。

その見返りはいつか受けなければならないため、受けるなら全身全霊で受け止め、ササっと次の新しい流れにシフトしたいものです。

といっても、これが難しいので私たちは悩み、もがき、抗い、続けます。

「自分の求めている現実が欲しい、思った通りになって欲しい、期待通りに事が運ばれるものだ」

全ては拒否に繋がり、負のエネルギーを作る条件付け、縛りになります。

ついていない時は現実を認め、あとは先を見据える大切さがあります。

悪いことがあれば良いことがあるのはこの世の原理、出ていけば入ってくる仕組みがあるのでどうせなら良いものを入れていきましょう。

そのための考え方としてご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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