対処・解消法

会話が続かない人へのイライラに答えがギュー│対処法は既に自分の中

何かと盛り上がらない。

面白い話だと思ったけど、笑われて終わった。

私しか話していない、あれ、これは講演か?

「会話を拾い、次の話へ繋げ、質問や疑問にて話を掘り下げ‥‥。会話だから、会話なんだから、続けようよ」

そんなことを思う対象、会話が続かない人がいます。

自ら話すことはなく、反応のボキャブラリーが乏しく、会話のリターンをしないのでキャッチボールは一回限定。

ボールは?
知らなーい。

「どんなキャッチボールやねんっ!」と思わずグローブを叩き投げて、イライラしてしまうかもしれません。

そこで、イライラしないための対処法として、そして、会話が続かない人の対処法として、大切なことを私の理解からお伝えします。

対処法は既に自分の中にある。

そんな人間解体ショーを始めましょう。

会話が続かない人 イライラする

会話が続かない人にイライラする心理

初めに、イライラする心理として、目先の理解からご覧ください。

イライラが怒りの人もいれば、ストレスの人もいると思います。

共通しているのは、イライラとは憤りであること。

この憤りの理由は明確です。

会話が続かない人にイライラする理由は、自分の思いどおりにならないから。

見方を変えると、「相手にイライラさせられるから」ですが、憤りの原形には、「こうありたい」「こうあって欲しい」「こうあるべきだ」という自己概念(自分ルール)の100%正当化への認識があると考えられます。

いわば、疑いようのない自分ルールの押し付けです。

疑いようがなければそれをするのは自然なので、押し付けているとも思わない潜在領域での癖(無自覚)になっている可能性があります。

この心理にてお伝えしたいのは、「あれ、会話を続けない人が悪いんじゃないのかも?」というものです。

もし、イライラすることを相手のせいにする場合、他責で自己認識が希薄になっている可能性があります。

すると、「それじゃあ私が悪いのかな?」と誰かしらに責任を追及するようになります。

「誰も悪くありません。または両方悪いのかも」
そんな話を進めていきましょう。

会話を続けない、話さないにもかかわらず、その雰囲気を気まずくし、話させようとする(人を利用する)人が稀にいます。

この場合、自分の思い通りにならないからイライラするのではなく、自分の思いどおりにさせない相手の思惑にてイライラするので、会話が続かない原因もイライラの原因も相手です。

対処法は関わらないのみですので、ここではそのような人間ではない前提で話しを進めていきます。

 

イライラ心理にある支配

上述の在り方はイライラを作りやすくし、他責にて他律になりやすく、社会性の常識やルールを正・善と決め込み、自分ルール=社会のルールという思い込みになる可能性を高めます。

その結果、「自分だけ話しているなんておかしい」「会話を続ける気がないなんて変だ」「私が損しているようだ」「相手だけ得している」と損得や利害や恩徳勘定に繋がります。

気付かぬ内に会話の場に主導権を見て、「誰かしらがこの場を仕切ってほしい」「楽しませてほしい」「楽しませるから私にも楽しませて」と、責任をどこかに追い求めるかもしれません。

この心理状態に考えられるのは、支配です。

会話が続かない人にイライラする場合、「自らが話している」「主導権を握っている」「楽しませている」という認識があり、そこには他者を支配するのではなく自らを支配する姿が見られます。

自己支配、自らの縛り、抑制、我慢。

イライラの心理にあるのは、自らを縛って窮屈にすることでの憤り、自己支配にて求める結果を決め付けることで、そこにそぐわない結果への憤りが考えられます。

 

会話が続かない人にイライラする人の特徴

会話が続かない人に対してイライラする人は、ただのイライラする人とは違う大きな特徴があります。

「イイ人」です。

この「イイ」の概念、自らではなく他から見出しています。

「イイ人でありたい」という社会性から来ているために、共通した特徴が起きます。

一覧にします。

会話が続かない人にイライラする人の特徴
  1. 気を使う
  2. 気を配る
  3. 身を護る
  4. 強く言えない
  5. 自己認識力が乏しい
  6. 他者認識力が高い

言い方を変えると、否定されるのを恐れ、排他されるのを恐れ、自己防衛意識が強く、人が離れるのを恐れ、自分を知らないけど他人をよく知っている。

自己支配には、自らが会話して否定や批判や恐怖を味わわないようにする自己防衛意識があり、「頑張って会話を作る」ことが起き得ます。

すると、その対価を求め、対価がなければ責任追及が起き、自分は代償も払って会話を頑張り、責任を持って行為を果たしている自負が起きます。

そして相手を見る、「へー」「ふーん」「あー」

「このやろうー、責任果たせよ」とイライラ。

ですが言わない、自己防衛で言わない。

ここでの内容のイライラする対処法は、自己理解を深めることでの話です。

※相手にイライラの原因がある話は、一緒にいるとイライラする人の特徴と対処│いつの間にか自分を変えられている をご覧ください。

 

会話が続かない人 イライラさせる

会話が続かない人の心理

イライラは、一方的にイライラする側の問題では当然ありません。

会話とは一人ではないので、イライラする要因があれば、イライラさせる影響もあります。

会話が続かないのは、「単純に会話を続ける気がないから」と誰もが明白の事実があります。

そこに、「会話を続けてほしい、なぜならば会話だから」というルールがあることでイライラを作りますが、会話が続かない人にはこのルールがありません。

話して場を盛り上げ、沈黙をなくそうと各々に行為しますが、会話が続かない人(受け手側)はその行為に対して、「自分のために会話している」と思います。

イライラする人(話す側)は、「相手のために会話している」と思います。

ここに両者の完全なる不合致があります。

会話が続かない人は認識の焦点が常に自分。自己中心意識があります。

相手から話されても、「この人は自分のために話しているんだ」と認識します。

同時に、どんな行為でも自らが進んでしている場合には、「あ、自分のためにやっているんだな」と認識します。

それは会話が続かない人自身の行為もそうで、あらゆる自発的な行為は自分のためにしている理解だったりします。

そのため、会話を続けたいかどうかは、自分がしたいかどうか

完全なる自律があります。

この意識を主張するか尊重するかで、人によって在り方が変わります。

  • 自己中心を主張する場合、自分勝手やわがままになり、自分だけ利益を得て満足し、相手や利益を与えてくれた人への配慮ができません
  • 自己中心を尊重する場合、他者への興味があまりありません。自ら喜びを作る創作を重んじ、利益や価値をクリエイトします。関わりは同じように創作する人とになり、会話を好まなければそこには会話以外のコミュニケーションがあります

この主張と尊重の割合によって、人それぞれの在り方が見られます。

 

会話が続かない人の特徴

良いも悪いもさまざまですが、自己中心意識を持つ会話が続かない人には共通した特徴があります。

自律過ぎて他者認識に向かわないことです。

その様からいくつかの特徴がありますので、一覧にします。

会話が続かない人の特徴
  1. 自己内観力が高い
  2. 他者認識力が低い
  3. 気を使わない
  4. 気を配らない

言い方を変えると、人間の見方が個々を明確にし、「生きたいから空気吸ってるんでしょ」と極端に言えばこのように、自らの意見があって認識があって欲求があって動機があって、「自分のために生きているんだから、行為は自分のためでしょ」という割り切った特徴です。

自己中心意識にて性格や特徴は本当に人によってばらばらに表れます。

ですが、会話が続かない人の場合には上述のように個を認識した上で、気を使わないことに大きな特徴があり、イライラさせる要因になります。

あまり話さず気を使わないタイプは一人が好き。釣りとか好きなタイプですね。

ですが人が嫌いなわけではないので寂しい思いもあり、関わる人は狭く深くの傾向があります。

大衆的ではないので、他者から理解を得られにくいこともあり、思考などの自他情報以上に感情や感性などの自己情報を重要視し、会話以上に同じ時間や空間共有を重んじます

例としては、本などの他の情報を得ても自分のものかのように振舞わず、思考的に見せびらかしたり自慢したりはしません。

より自分で経験したことや身になったこと、自らが作り見出したもの、それは真意に自分のものと認識できるものを共有する意識があります。

そのため、「この前マチュピチュ行ったんだ」という外部情報に興味はなく、そこで何を感じて何を想ったか、その道中でどんな経験をしてどんな知恵になったかがフォーカス先。

しかし、自ら聞き出すのではなく、「話したい人はそれを伝えたいんだから話す」と認識しているために待つ。会話にはなかなかならないけど気にしない、そんな人です。

※話が通じない人に疲れる話は、話が通じない人には疲れちゃう│対処は一つ「通じない実情を知る」をご覧ください。

 

会話が続かない人の対処法

会話が続かない人にイライラする原因の核

会話しようと頑張る自己支配、それによって起きる気を使う行為。

そこで気を使わない人との時間。

頑張って、嫌々気を使っている場合、「あんたも気を使えよ」と相手に思います。

気を使わせられている人 vs 気を使わない人

勃発、でも一方的。

気を使わない人はそんなことは一切知りませんし、考えもしませんし、する気もありません。

そのため、合わない、合致しない、ずれている。

違和感となり、イライラは増長されます。

そこで会話を続ける気がない人を見てみるとどうでしょう?

なーんにも気にしていません。

会話が続かない人は他者認識力が乏しいために、他者の状態や気持ちを理解せず、お互いの調和がなく、ずれていることに気付きません。

「何かあれば言って」と思っています。

そこで、言わない。

もう何もかもがズレズレ。

イライラするし疲れる。片やイライラしないし疲れない、もはや何も起きていないと思っています。

完全なる相互理解のなさがイライラの原因。

イライラにはお互いの反発がある訳ではなく、お互いの人間関係の認識に完全なる相違があると考えられます。

 

人間関係への認識の違いとは?

気を使う人、極端に言うと八方美人の場合、人間関係は一種類。

上下関係です。

イライラする人は上下関係を求めて作っているかもしれません。すると、相手にも上下関係での在り方、関わり方、接し方を求めます。

上下関係は関係性に区分けを作り、規律や利益追求、勝ち負けや優劣を決める際に使用されるコミュニケーション方法。

年功序列による話し方、ビジネスシーンでの関わり方、不安や恐怖を解消し、ストレスを最小限に狭めるためのルール内の会話が起き、両者は決まった形式に則ることで物事を予定通り、または予想通りに運び、スムースに事を流します。

これを友人に、家族に、恋人に使用すると、利益計算、損得勘定、利害関係、責任追及、勝ち負け判断、立ち位置決定、良い悪いの人間性評価が起き得ます。

一方、会話が続かない人の認識はどうでしょうか?

会話が続かない人の心理と特徴から、とってもわかりやすい人間関係を作ります。

友達、家族、仕事の人間関係は綺麗に分類。
※人によってもっと分類が増えるかもしれません

友達の時はこう。
家族にはこう。
仕事の時にはこう。

関わり方を変えます。

分類はこちらです。

会話が続かない人の人間関係
  • 友達には対等な関係
  • 家族には家族ならではの関係(家庭環境それぞれ)
  • 仕事では上下関係(友達以外)

職場でも友達だと思えば対等な関係を、思わなければ上下関係と分けます。

ここで疑問なのが、上下関係で関わろうとする人と、対等な関係で関わろうとする人の人間関係はどうなるか?

両者共通認識のない一方通行が起きます。

片方は会話していてもコミュニケーションだと思わない、なぜならば上下関係が成立していないから。

「私は話しているのに」と思った時点で上下を作ります。

片方は会話しなくても相手がイライラして困っていることを気にしない。なぜならば一方的に対等な関係だと思っているから。

これが私の理解している、会話が続かない人にイライラする原因の核です。

「とりあえず、いろいろ合ってない」という話。

※話さない人の詳細は、自分のことを話さない人の特徴と心理│そもそも何で話すの? をどうぞ。

 

会話が続かない人の対処法:イライラする側

最後に対処法をご覧ください。

対処法はどちらの目線でかによって変わりますが、両方とも対処法の見い出しに役立ちます。

イライラする人側目線では、上下関係を求め、それに答えてくれる人に関わる人を変える。

または、友達相手には上下関係をやめる。

上下関係は気付かぬ内に恒常化して、身体に染みついています。それが日本のルールでもあるかもしれません。

電話した際に相手を思って、「あ、今時間大丈夫?」と私は聞いてしまうのですが、それは既に上下関係だとはなかなか気付きにくいものです。

相手に配慮したことで自分の中でアドバンテージを一つポンっとゲット。
相手に許諾させたことで、「今あなたの時間をもらっていいかい?」という依頼をしてディスアドバンテージ、さらに相手に願いを叶えさせたアドバンテージが一つポンッ。

こんな認識が潜在的にでもどこかにあれば、「やってあげたのに」「見返りだ」「損したから得させてもらわないと」などの利益・損得・恩徳・勝負け計算が拭えなくなります。

酷い場合には、「ありがとう」と言っただけで、「見返りを追求していいんだ」と思う人すらいます。

仕事であれば大切なコミュニケーション方法ですが、相手と場所と環境、これらを踏まえた上で自らの関わり方を自覚することが大切と考えます。

自己支配によって他は見えても自らが見えていない可能性があるため、自己認識を高めるために、関係性や自らのコミュニケーション方法の自覚が対処法です。

※思い当たらなければ戯言ですので、思い当たる場合のみご参考にされてください。

※気を使う際の対処は、気を使う人は嫌われて疲れること必須?│改善は気の使い方説明書で をどうぞ。

 

会話が続かない人の対処法:イライラさせる側

もう一つの対処法は、会話が続かない人側目線です。

相手をしっかり認識することが大切だと考えられます(イライラする側目線だと自己を認識させるという意味になります)。

自己中心意識は人間の基本原理であり、自らを敬い、さらに他者を敬い愛するために必要。

自律はとても重要な自尊基盤にもなりますが、他律がないと共存環境である社会という前提を忘れてしまう可能性があります。

それが、社交性、集団帰属意識の低さに繋がります。

会話は義務でも強制でもないので、するしないは自由だと思いますが、会話する相手が居る場合、さらにそれを自ら求める場合には他者を認識し、他者の気持ちや意見を尊重する見方が加わると良い関係に繋がると思います。

会話が続かない人にイライラする人は、自己防衛意識が強いため、相手に注意したり、直してもらおうとする発言ができない傾向があります。

そのため、我慢して忍耐して、限界にきたら爆発して絶交する人もいます。

そうならないためにも、相手の認識を追加すると、自らを対処して関係性を良好にする方法になります。

※誰とも会話が続かない場合には、誰とも話が合わないのは変人だから?改善は一言「饅頭普通に食わせろやー」をご覧ください。

誰とも話が合わないのは変人だから?改善は一言「饅頭普通に食わせてー」友達、彼氏、彼女、職場の先輩、上司など、誰とも話が合わない人がいます。 誰とも合わないことには現状の違和感の合図があり、合わないこ...

 

会話が続かない人 イライラと対処法まとめ

私の理解では、会話が続かない人にイライラする場合、もしかすると会話しないのが自然な人なのかもしれません。

私がそうだったのですが、会話が続かない人に憤っていた時、そこには嫌々気を使ったり、無理矢理配慮したり、我慢して話を続けたりという状態がありました。

「沈黙が嫌」という人は別で、自らの抵抗を払拭したい認識があるのでここに該当しませんが、沈黙がそこまで苦ではなければ、会話が要らない人かもしれません。

会話とはコミュニケーション方法のあくまで一つ、外部情報を主体にした自分以外の他の情報を言語化する表現。

より自分という存在や経験、自分にしかない知恵を持ってコミュニケーションを図りたい場合には、会話以上に時間や空間共有、一つの事柄の掘り下げや洞察、言葉のない感情や感性や気持ちの共有、干渉しない解放が活用的になります。

このように、全く異なる人間関係の認識をする両者が相まっていることに、対処法のポイントがあります。

会話が続かない人と一緒に居る現状に意味があり、上下関係を自覚する機会になり、対等な関係を学ぶ機会の合図となる、イライラ。

会話の不要なコミュニケーションを知る学びにもなり、自らを自覚する環境提供にもなり、コミュニケーションに一体何を求めているかの自覚探しにもなります。

不安や恐怖がない様か、喜びの創作か、空間共有による癒しか、対等な関係にある解放と不干渉か、一切ノーストレスの心の繋がりか、目の前の人にしか表せない自分でいる時間か。

目の前の人におならはできるのか?

会話が続かない人との時間であれば、おそらく余裕でブリブリ。

ちょっと笑う、または平常としてスルー。対等な関係は超絶的な解放感、空間共有にある気持ちの調和は、大好きなプリンの中で泳ぐようなものです。

癒しを求めるか刺激を求めるかでも、会話の要不要、関わる人との合う合わないは変わります。

自らを知らないと刺激を求め、他者の反応や言動を気にするかもしれません。

それが本当に自分のコミュニケーション空間に必要かどうか、今一度考えさせてくれるのがイライラであり、対処法のポイント。

全ての答えはイライラの中にある、そんな話です。

確実に言えることは、会話が続かない人は悪い人ではありません。自己理解が深く他者理解が浅い、良い友です(話さないのに話させようとする人は全く別物)。

お互いに必要な認識を補い合うのがベストですが、まずは片方から、そして相手に近付くと本当の意味で、「その人」と関わる意味があり、「この人」だからこその関わりがありと、一人一人の面白みがクリエイトされていくと思います。

良い人間関係を築かれてください。

役立つ時間であったことを願います。とこれが上下関係。

対等な関係だと…、「まぁ気楽にやってよ」ですかね。

ラフ最高ーってね。

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ふざけた人生哲学 幸せはムニュムニュムニュ

サラリーマンだった人間がおかしくなる。森での変人化計画と全貌。

一人での森生活、襲ってきた熊は忘れていた大事なことを思い出させてくれました。

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