悩み

【あることが欠けている】不安で怖くて行動できない改善ポイント

行動しようとすると思考がはしゃぐ。

「本当にできるの?」
「失敗したらどうする?」
「本当に必要なの?」
「しなくてもいいんじゃない?」
「辛いよ、やめちゃえば?」

不安で怖くて行動できず、行動したいのにできないジレンマを抱き、苦しくなります。

このような場合、行動するために最も重要なことが欠けている可能性があります。

ここでは、行動できない原因と理由と改善理解を見ていかれてください

  • 行動できない時に欠けているあることとは?
  • 行動できない時とできる時の違いを知った体験談とは?
  • 行動できない時はどうすればいい?

これらを紐解き、行動できない改善ポイントを知っていただく内容となっております。

海外を旅している際、行動できない原因を知る体験談がありましたので、改善策として一つの考え方となれば幸いです。

不安で怖くて行動できない

行動できなくさせる恐怖心

現状を変化・向上・改善するために、「挑戦しよう、解決しよう、転職しよう、決意しよう」と、さまざまに行動が促されます。

しかしできない。

怖い、不安、恥ずかしい、めんどくさい、失敗したくない、周囲からの評価が気になる。

  • 怖いと感じる時、行動する先のスケジュールが見えない未知がある
  • 不安を感じる時、一体どんな行動をすればいいかわからない無知がある
  • めんどくさいと思う時、行動して結果が出ない時の誤魔化し方を知らない不安や、欲や意志の曖昧さや弱さがある

全て、「嫌だ、認めたくない、味わいたくない、拒否したい」という思い、恐怖心です。

恐怖心は行動を抑制し、ストップをかけます。

恐怖心があると認めたくない場合、行動できない言い訳を作り、自らを正当化することも起きます。

 

思考がはしゃぐと行動できなくなる

不安や怖れは恐怖心そのものです。

恐怖は脳が作ります。思考が脳内で人格を持つように不安を煽り、怖れを抱き、行動しないために誘導します。

「大丈夫?心配だよ」
「危ないよ、もう後戻りできないかもよ?」
「やらなくても平気だよ、明日にしよう、ね?」
「もし失敗したらどうするの、耐えられる?恥ずかしいんじゃない?」

一度聞いてやりたい、「あなたは味方?敵?」

思考がはしゃぐ時、脳内を牛耳られる感覚になると思います。自分を脳で支配してコントロールされます。しかし、それをしているのは自分自身、頭の中の自分。

この時、明確にしたいことがあります。

その思考、行動しないために働いているのでは?
どうして、行動するために働かないの?

本当は行動しないようにしてくれているのかもしれません。
本当は行動したくないのかもしれません。

行動できない時、あらゆることが曖昧になり、ある重要なことが欠けている可能性があります。

 

行動できない時に欠けているあることとは?

あることとは、「どうして行動するのか?」に対する答えです。

答えとして、自らのしたい意味があり、目的があり、気持ちがあり、欲があり、行動動機があります。

ご飯を食べるからには、「どうしてご飯を食べるの?」に対する答えがあります。

答えを自覚している人もいれば、無自覚な人もおり、顕在意識か潜在意識のどちらで認識しているかは人それぞれに違います。

「食べたいから、お腹が空いたから」が答えの人もいれば、
「身体が潜在的に欲しているのさ、骨が、肉が、内臓が」と言う人もおり、
「本能的に肉体が勝手に動くんだ」が答えの人もいるかもしれません。

答えは常に自分にとってのもの。正解も間違いもなく、自分が答えだと思ったもの、感じたものが答えです。

なにかしら答えがあるから私達は行動します。

例えば、今の仕事を辞めて、独立して新しいことに挑戦する時、挑戦する意味や目的や動機となる答えがあります。

現状を変えたい、生活を向上させたいなどの欲があり、目的があり、意味があり、行動動機になる答えがあります。

私達は95%以上が無自覚の潜在意識と言われているので、ほとんどのことは自覚せずとも答えを認識しています。

潜在意識にも答えがない場合、行動できなくなります。

他からの受け売りや、他のルールや情報や常識に従うなど、他からの影響が強く自ら答えを出していない場合、答えは曖昧で弱く、恐怖心に飲み込まれて行動できなくなります。

答えは常に、自分にとっての答えです。

 

答えがないと自信がなくなり、不安になり、怖くなる

答えがないと自信がなくなり、不安や恐怖に翻弄されやすくなり、行動できなくなります。

真っ暗なイメージです。トンネルの中に一人でぽつん、どうすればいいかわからなくなります。

自信がないと不安になるのは自然です。

不安になると怖くなり恐怖心が前面に出て来ます。

もし答えが出ていないのに行動を試みると、先行きが見えない、何をすればいいかわからない、結果の予想もできない、何が起きるかもわからない、その際の対処法も準備できない。

無防備の真っ裸で、戦場のど真ん中にオリャーと走って向かう状態ですので、無理に行動するのは危険。一か八かのギャンブルになってしまいます。

過去の成功や失敗体験があると、答えを見出すヒントや材料になり、自信を持って行動しやすくなります。

 

答えがないから知り、学び、経験する人間

行動する際には、どうして行動するのかの答えが何かしらあります。

生きている行動にも、「生きている意味などない」というように何か自分にとっての答えがあり、生きる行動をします。

答えがないと怖くなってしまうので、自己防衛が働きます。

しかし、自己防衛だけをして、恐怖心を一時的に対処し続けていては何も起きません。

自己防衛は私達人間の一つの機能ですので、必要な時に使用して、常に使用し続けるかどうかは自分次第です。

答えがなければ自己防衛優位になりますが、私達は答えを知ることができます。

学びや経験が方法です。

 

答えを知るために行動するのが一番初め

答えがないから行動できないのは、当然であり当たり前だと私は思います。

しかし、現状を正当化するための言い訳ではありません。

答えが欠けていれば知ることで答えを見出し、作り、生み出します。

答えがない時に行動するのではなく、答えを知るために行動するのが前提にあります。

行動できないのは勇気がないのではありません。行動する答えが欠けて自信を見出せず、行動できなくなる状態です。

自信を見出せないことは、行動しないように制限してくれている意味もあり、危険な状態に晒さないように護る自己防衛でもあります。

※行動できないではなく、しない人の心理は、【行動しない口達者】口だけの人の心理と見分け方│職場での対処法 をどうぞ。

 

行動できない時とできる時の違い

これまでの内容がわかりやすくなればと思うので、行動できない時とできる時の違いを、私の体験談にてご覧ください。

怖くて行動できない体験談

恥ずかしくて、不安で、怖くて、行動できない時ばかりの旅でした。

海外では何もかもが新しい経験、何も知らない環境ばかりですので、自然と自己防衛は働き、行動できない(または行動しない)ように無意識に不安と恐怖が煽られます。

たくさんの行動できない中でも、明確に潜在的な答えがない時とある時を知る体験が、アラスカの森で起きました。

 

誰もいない中、沼にハマって沈んでいく

森の中に一人で住んでいた時のことです。

森の奥深くへ歩いて進んでいる道中、浅い泥沼が前方に広がっていたので、「少しぐらい汚れてもいいか」と安易な気持ちで足を入れ、反対側の草原まで渡ろうとしました。

グチャグチャと泥を被った足を持ち上げ、前方に進み始めて間もなく、「ん、グググ、むむむ、足が上がらない」

泥がぎっしり詰まった沼。足は全方向からギューッと抑えつけられるように重しが乗り、どれだけ足を動かそうとしても抜けなくなりました。

「うわ、マジか」と思った矢先、ズズズズズ。少しずつ体が沼の底に沈んでいきます。

「えっ、うそでしょ?!」と思った時には時すでに遅し、浅い沼ではありませんでした。

バッグパックを背負ったままの私は、沼の奥へ深く落ちていきます。

「ヤバいヤバい、本当にヤバい!」と思った時、身体は腰まで沼にハマっており、一切の隙間がないほどにビクとも動かず、どんどん底に落ちていきます。

「あ、あ、あああ、あああああ!」

パニック。

おそらく目はキョロキョロと回り、紫色だったのではないかと。

何もできないとパニックになった時、完全に行動が停止しました。

思考がグルグル回り、どうすればいいかわからない、怖くて仕方がない、誰も助けてくれない、「あ、死ぬ」と思いました。

この時のことは衝撃が強いので、今でも鮮明に憶えています。

まるで時間が止まったかのように行動がピタッとストップ。一切行動できないフリーズ。明確に行動するための答えがない状態でした。

 

答えが見つかった瞬間、行動できた

行動できないでフリーズした私は、沼に落ちていきます。

フリーズしたのは数秒だったと思いますが、「はっ!?」と我に還ったのは、次の瞬間でした。

「絶対死なねぇぞ!!!」

突然込み上げてくる内側からの熱。

この瞬間、行動できなかった体が稼働するように、身動きできない身体を死ぬ気で動かします。ビクともしませんがとにかく動かしました。

行動して行動して行動しまくる状態です。

ゴゴゴゴゴと何かが私の内側から動くように、落ちていく沼の中、全く動かない足を諦めずに動かし、背負っていたバッグを沼の外に出ている上半身で取り外し、何もかもをとにかく動かし続けます。

すると微量の動きを沼の中から感じ、足周りがほんの少し動いたのがわかります。

猛烈に動かし続け、少しずつ隙間が作られ、足が動くようになります。

ついに下半身が動くようになり、その後も行動し続けることで泥沼から抜け出ることができました。

生還。全身真っ茶色でした。

ここでわかったのは、「絶対死なない」というのが行動するための答えだったことです。

頭から見出した答えではありません。心の奥深くから湧き出て来た意志です。

しかし、頭か心かは重要なことではありません。

自分にとっての答えがあるかないかによって、行動できるかできないかが決まるとはっきり知った体験でした。

※詳細は、人生を変えた経験を本に|ふざけた人生哲学 幸せはムニュムニュムニュ をどうぞ。

 

答えがあると行動できる体験談

ミャンマーの田舎町を旅している時でした。

私はポンコツなところがあり、基本的なことが抜けています。特に多いのは、気づいたらお金を持っていない。

資金と時間管理ができず、十分なお金を持たずに銀行もないような田舎町へ行くことがあり、その一つがミャンマーにいる時でした。

当時は働いて溜めた資金を銀行から引き出しながら旅していました。

外国人などいない田舎。ある日、宿代を払おうとすると、次の街へ向かうバス代がなくなることに気づきます。

「あれ、お金ない、どうしよう」

先行きが不明確になるので不安や恐怖が煽られ、行動できなくなりました。

「どうして行動するのか?」に対して、「お金がないから動けない、無理」と答えがない状態です。

そこでバス移動はやめて次の目的地も変えます。最寄りのATMがある街に電車で安く移動できると情報を得ます。

知ることで銀行に行く以外の行動ができるようになり、電車代を払っても余るとわかったので、もう二泊安宿でゆっくり延泊。いつものように飲食店でご飯を食べて、好きにお金を使います。

電車賃を払った段階で文無しになり、向かった駅は街から遠く離れた田舎でした。さらに夜の到着で街灯一つない中で、野良犬の目だけギラギラ光っています。

駅にいる唯一の人が家に泊めてくださり、ご飯までいただき、翌日は街までバイクで送ってくれて、無事にお金を銀行で得ることができました。

 

答えがなければ答えを知ると行動できる

私が行動できたのは、答えを知るための行動をしたからです。

初めは、「あれ、お金ない、ヤバいな」と不安になり、お金を得る以外の答えがないので、銀行のある街へ向かう以外の行動ができませんでした。

街へ向かうまでの道中で何があるかわからないので、唯一できる行動は失敗に終わる可能性もあり、どんどん行動抑制されます。

先行きがわからない未知や無知状態でしたが、行動動機や目的や意味を明確にするために人に聞き、計画も何もかもを変えて選択肢を広げ、過去の失敗や成功体験を基に自己解決を図り、自分にとっての答えを探りました。

答えがある状態は行動する際の進む道が見えているイメージです。答えがないと道が見えず、何が起きるかわからないので行動できなくなります。

潜在意識を覗いてみると、「なんとかなる」と成功体験や実績からの自負があり、無自覚の領域でも、行動するための動機が答えとしてあり、恐怖心に翻弄されずに済みました。

どんな形でも自分にとっての答えがあれば、不安や恐怖にて行動できないことはないと知る体験談でした。

※すぐ行動する体験談は、思いつきで行動する人の能力。「失敗する力」の使い方 をどうぞ。

 

行動できない時の改善策

怖くて不安で行動できない時は答えを知る

実際に行動できない時は、答えがないかどうかを確認してみてください。

答えがない時の兆候がありますので、一覧をご参考にされてください。

行動できない時の兆候
  1. 行動する目的が不明確
  2. 行動する動機が不明確
  3. 行動する答えが自分の理解や意見ではない
  4. 自信がない
  5. 自己解決意志がない
  6. 自発や主体性がない

「なんのためにこれをしたいのか?」「どうしてこれをするのか?」の答えが曖昧な状態は、意思が希薄になります。

自分の意見や理解がないと、自分にとっての答えにならないので、行動する目的も動機も見出せなくなり、進む道が見えないので不安になり、自信がなくなります。

意思がないと自発や主体性がなくなり、自ら解決する意志や意欲がなくなります。

答えがなければ誰しも行動できません。怖くて不安になったり、恐怖心を誤魔化すためにもめんどくさい、必要ないと思い、言い訳をして対処しようとします。

完全に答えがないと沼にハマった私のようにパニック、スーンと行動停止になりかねません。

改善策はシンプルに一つ、答えを知るために行動することです。

 

答えを知るために行動する

答えがないのに無理矢理行動するのは、自己防衛が必要なのに取っ払って猪突猛進。危険です。

まずは答えを知る行動をしましょう。

知るための行動が、学び、経験することです

行動できない悩みを改善・解決するためには、どうすれば改善・解決できるかを学び、経験して知ります。

私達は学び、経験して知ることで行動し、さらに理解を深めていきます。

教科書を自分で読むか、読まされるかの違いは、学ぶか、情報記憶を脳内にインプットするか、全く異なる行為です。

学ぶ際には自分が学びます。学ばなければならないでも、学ばさせられるでもありません。

情報を脳内にインプットするのではなく、自ら悩みをなくし、喜ぶためにどうすればいいか知ります。

知るためには自ら調べ、自ら考え、自ら教えてもらい、自ら経験し、自ら学びます。

知るための行動は、少しずつ答えを生み出し、作り、見出せるようになります。

答えが増えると、行動する道が見えるので自信を持ちやすくなり、不安や恐怖に苛まれる状態がなくなります。

誰しも生まれた時は何も知らず、行動できないスタートでした。少しずつ知る範囲や理解を深めると、どんなことでもどんな状況でも行動できるようになるので、一生終わることなく学んでいくのが私達人間かもしれません。

※行動できるようになる詳細は、【行動力がすごい人のある力】特徴と共通点に行動力の秘訣 をどうぞ。

 

行動できない改善の注意点

実際に答えを知るために行動する際、勘違いしやすい点があります。

知るための学びや経験は、自分の意思でする必要があり、自ら知ろうとする、または自ら誰かに教えてもらうことです。

「知る=記憶情報、知識として脳内にインプット」の場合には、行動するための答えに結び付きにくいです。
※思考するための答えには結び付く

頭でっかちになっても実行動には繋がらず、行動できないままになってしまう可能性があるのでご注意ください。

例えば、このブログを読みます。

重要なのは知識として脳内に入れた後に、自分の学びにするか否かです。

読んだ段階では思考するための記憶情報は増え、行動するための答えはまだありません。

行動できる人は不明点があれば質問してみたり、知るためにセッションを受けてみたり、意思を持って自発的に知ろうとします。

知る行動にも目的と動機があり、答えを知るために行動する目的と動機は本人のみが持てるものです。

「どうして知る行動をしたいのでしょうか?」

「行動できない悩みを改善するため、行動できるようになりたいから、現状の不満足をなくして、喜びを作りたいから」などと答えがあるから行動できます。

根底を紐解くと、「新しいことを知りたい自分」がいます。

「どうして知りたいのか?」
楽しいからであり、喜びだからです。

根底にいるのは、自分を喜ばせたい自分です。

 

不安で怖くて行動できない まとめ

「どうして行動できないのか?」の原因は答えがないことであり、私達は誰しも答えがないから日々学び、経験して知っていきます。

向上心や成長意欲は必須ではありません。

ご飯粒を粗末にしないように、起きている物事を粗末にせず、自らを知り、自らの喜びを敬う時、向上心がなくても幸せになる行動をします。

人によっては幸せにならない行動をし、その人にとってはその行動をする答えが明確であるのだと思います。

どんな答えを持つかは自分にしか決められません。これを自由意志とも言います。

答えを知ることは自分を知る学びと経験です。

自ら学び、教えてもらい、答えを求めることは、自分を知りたいという答えを持った行動です。

このサイトにはセッションを受けて自己理解を深める機会があります。自らの意思と答えを持った行動にて活用されてください。

「私は私を変え、自分を知る」と答えがある方は、学びと経験にて必ずや良き変化が起きることと思います。

知るための行動、わからないことがあれば聞き、教えてもらう大切さがあります。

ぜひ下記のセッション、セラピスト講座を、知る行動としてご活用されてください。

行動できる人になられる一助となれば幸いです。

それでは、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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