『DNAシフトセラピスト養成講座』
・セラピストになりたい方・自己理解を本格的に始めたい方
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著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※本気で人生を変える方専用。
宇宙、それは銀河が隣り合わせて共存する、次元階層のある空間領域。
宇宙、それは自己世界であり、意識の連なり、もはやスープ。
はて、一体何を言っているのか奇妙なものですね。
そこで、捉え方をより身近にするとこうなります。
「宇宙とは自然そのものであり、敬いの空間」
そんな宇宙と繋がることが誰しもにできます。
ここでは、宇宙と繋がる理解を身近なものとするために、「繋がるとどうなるのか?」についての深掘りを見ていかれてください。
- 宇宙と繋がっている人はどんな人?
- 実際に繋がるとは?
- 繋がる簡単な方法とは?
これらを紐解き、「地球も意識も空間も宇宙、ようは全ての繋がり創作を言っているんだ」と知っていただく内容となっております。
わかりにくいお話ですので、身近な理解を橋渡しにして真意を深める一助となれば幸いです。
Contents
宇宙と繋がっている人の特徴
宇宙と繋がっている人の特徴8選
初めに、どんな人なのかイメージを共有していきましょう。
1、子供のように好きなことをしている
無邪気で純粋な子供、のような大人です。
好きなことをしながら生活している人が多く、好きに生きるスタイルが構築されています。
好きなことをしていないと思える人もいますが、必ず好きなことをする時間を一定数設けており、そちらを主体に人生をクリエイトするのが特徴です。
2、素直
素直さは子供らしさを強調します。
「今、ここ」を生きており、事前のルールや常識以上に、今感じる感覚や気持ちを重要視し、自分の意見や認識を大切にします。
自らとの向き合いが誠実で真摯であるために、やりたいことはやる、やりたくないことはやらない、やりたくても優先したければ譲る、やりたくないけどやることに心が動く理由があればやるなど、人それぞれに[思考+感情+欲求]の赴くままにします。
3、愛を注ぐ何かがある
全力で集中して取り掛かる行為、働きがある特徴です。
愛を注ぐ何かであり、使命のような、飽きない何かがあります。
例えば、奥さんや旦那さんとの関わり、海を泳ぐ、小説を書く、家を住みよくする、花を育てる、動物と暮らす…etc
取り掛かると集中力が一気に高まり、躊躇、迷い、飽きなく夢中で向き合います。
4、達観している
物事を俯瞰的に捉え、客観視できる特徴です。
先行きが見えているように今を生きるため、不安や怖れを抱いても、「この人はなんとかなるのを知っている」と思えるさまがあります。
大人びた冷静さや捉え方をしながら、子供のように夢中に好きなことをしているため、まるで二つの自分を兼ね備えているような不思議な人です。
5、自分の意見がありながら主張しない
自分の経験に基づいた自らの感性と知性による意見を持ちます。
そのため、わからないことはわからないとはっきり言います。
特徴的なのは、自らの意見がありながら主張をしない点でして、押し付けや決め付け、一方的で中身のない否定をしません。
6、聞く(傾聴)
宇宙と繋がっている人かどうかが最も顕著になるのが、「聞く力」の有無です。
人の意見や話しをしっかり聞くのが、宇宙と繋がっている人です。
「聞く」とは音を知覚することではなく、物と物の狭間、いわゆる空の間に存在する意識を認識する意味。
相手が言いたいことを相手の立場や気持ちや思考で理解しようとするスタンスを意味します。
7、受け入れ許容が広い
大概のことは気にしません。
「これ、使っていい?」「うん、いいよ」
「これ、試していい?」「うん、いいよ、気をつけてね」
「これ、食べていい?」「うん、いいよ、美味しいかわかんないよ」
相手の意見や意志を尊重するスタンスがあり、向かってくるものを受け入れます。
許容があるために受け入れられ、心の余裕がある特徴です。
8、人生が楽しそう
傍から見ていると、「この人の人生って楽しそうだなぁ」と深々思える人です。
本人自ら楽しんでいるのが伝わり、幸福感が反映します。
笑顔が多く、浮き沈みがあってもへこたれず、今後のための成長材料にしてしまう。
お金、名誉、肩書き、善悪固執など、社会的なルール基準の囚われがなく、人生を自分スタイルで謳歌している人は、宇宙と繋がっています。
以上が、特徴でした。
※宇宙と繋がっている人の生き方は、人生楽しそうな人と出会ってわかること│特徴に表れる楽しむ生き方 をご覧ください。
宇宙と繋がる意味と感覚
宇宙と繋がるとどうなるの?
宇宙との繋がりは、夜空に輝く星や銀河、神秘的な龍神や神や天使とのコンタクトとは別です。
空間の理解であり、意識できる領域と意識できていない領域の間の認知を意味します。
表現を変えますと、「聞く」のことであり、聞くための状態を意味します。
例えば、誰かがピアノをポンと打った時、音が鳴るピアノと、音を聴く自分の間があります。
聞くとは音をただ知覚するのではなく、音を発する他を前提にした、自他の狭間(空間)の理解となります。
この間を理解するのが宇宙と繋がることです。
要約すると、「聞く」ための意識理解であり、自己内部と深く繋がる状態です。
宇宙とは自然そのもの
インドには「梵我一如(ぼんがいちにょ)」という思想があります(ヴェーダ)。
- 梵:ブラフマン(宇宙の原理、真理)
- 我:アートマン(個人の原理、真理)
ブラフマンは大宇宙を意味し、アートマンは私達一人一人に内包される小宇宙を意味します。
それぞれに宇宙があり、小宇宙は大宇宙と同一化する思想です。
自己内部の自我と深く繋がることで、自分以外の外界であるブラフマンとも繋がる考え方でして、そこに宇宙との繋がりがあります。
これは仏教で言う「悟り」を意味します。
「悟らないと宇宙と繋がらないのでは」と思えるかもしれませんが、「宇宙と繋がる」と表現が違うことに意味があります。
悟るかどうかではなく、自我そのものは常に宇宙であり、さらに大宇宙である原理とも繋がっているのがポイントとなり、宇宙と繋がる意味はこうなります。
「宇宙と繋がるとは、自分そのものの認知であり、自然そのものとなること」
私達と宇宙が繋がっていることは、地球と夜空の宇宙が繋がっているのと同じように捉えられます。
宇宙とはこの世で最も自然な状態であり、絶対的な原理や仕組み。
肥えた土があり、水があり、太陽の陽があり、種を蒔いて苗が生えてくることと同じく、既に存在する自然原理のままに存在する状態が宇宙です。
自らが自らであることが当たり前であり、わざわざ「この私が私だ」と思いもしないフラットなさまが、自然原理に身をまかせた状態。
手を動かそうと意識して動くそこに自分がおり、ジャンプすれば自然と落ちる自分がおり、意識せずとも呼吸している自分がいる。
あるものをあるままに、起きることを起きるままにする自然な状態が宇宙であり、自分そのものをそのままに認知する状態。
これが宇宙と繋がる意味、「自然」です。
※悟るとどうなるかの理解は、悟りを開くとどうなる?【意味と仕組みに全員ブッダ説】をどうぞ。
繋がっている状態は無意識
自然な状態とはそのままであり、ありのまま。
自分そのものの認知に一切の抵抗がないことを意味します。
ジャンプして落ちてくる時、「なんでずっと浮いてないんだよ!」と違和感や反発などの不納得や拒否感があると、自然な状態ではなく意図する何かとして自分を捉えたい枠組みがあることになります。
既に答えとして存在する枠に収めて自らを存在させる場合、自然な状態とかけ離れていくため、ただあるがままに自らを存在させるのが宇宙と繋がっている状態です。
この状態は、「こうしたい、ああしたい」と意識した時点で既に枠が作られてしまい、繋がりが薄れます。
無意識に自らをそのまま存在させるのが、宇宙との繋がりです。
無意識ではありますが常に宇宙と繋がっているのが私達であり、それが顕著になるのは眠っている時。
睡眠時、私達は誰しもが宇宙と繋がっています。
無意識なのでわかりにくいのですが、眠っている状態を起きて認識できれば、「おぉ、これが宇宙と繋がっている状態か」とわかります。
おかしなお話ですが、眠っている時の自分に目が覚めている時に近づくのが、繋がっている状態の具体的なイメージです。
※潜在意識と繋がる詳細は、潜在意識と繋がる方法に真の意味│繋がりがもたらすのは一石何鳥か をどうぞ。
宇宙と繋がると抱く感覚
実際に繋がると、人それぞれにいくつか起きることや感覚があります。
- 直感がさえる
- 行動力が増す
- 閃きやインスピレーション
- 潜在意識の理解が深まる
- 過去の記憶が鮮明になる
- 数字のゾロ目をよく見る
- エネルギーや磁場の体感
- 不思議体験(スピリチュアル)
- デジャブ
- 虫が寄ってくる
- 動物や自然との関わりが増える
- 欲しいものが自然と手に入る
- 物がよく壊れる
- 毒素排出にて病気や疾患になる
- 生活習慣が変わる
- 化学物質との不調和
- 寛容的になり、物事を気にしなくなる
「やりたいことが見つかる、好きなことにフォーカスする」など、これまで足踏みしていたものがある場合、行動意欲が増して活力的に邁進します。
現実化や引き寄せなど、潜在意識や波動の高まりによる、「自ら人生をクリエイトするさま」が顕著になります。
特にはっきり起きるのが、「全体の中で自分として生きている感覚」です。
これが宇宙と繋がる方法の重要キーワードになります。
※今ここの感覚については、【今に集中するのは難しい】今ここの感覚を知るコツと方法は「体って乗り物」をどうぞ。
宇宙と繋がる簡単な方法
宇宙と繋がる方法:基礎
繋がるための基礎となるのが、自分に対する執着の手放しです。
「私は何者かでありたい」
「私は凄い人でありたい」
「あの人より私は優秀だ」
「自分はダメな人間なんだ」
「褒め続けることで特別感を感じていたい」
「責め続けることで自分を存在認知したい」
‥‥
今の社会性と繋がる方法になります。
あらゆる自我への執着は、個人の原理である自然な状態の真逆へ向かう意識となり、宇宙ではなく他者との比較や常識との照合など、社会的な生態が人間ですので、人それぞれの状況や環境によってとても大切なものです。
しかし、宇宙と繋がる場合には抵抗になってしまいます。
私達は自らを意図的に認知する場合、必ず他との比較を要しますので、ルール、常識、世間体、体裁、大衆観念、人からの評価や判断を基にして天秤にかけます。
良悪、正否、優劣、勝負は大切なゲームや遊びのルールになりますが、自分を存在させるためのルールにする場合、宇宙との繋がりを遮断する方法にもなります。
繋がるためには、他によって自らを認めて見出す捉え方をせず、自分は自分でしかないことを当たり前(意識しない状態)にします。
他を見たり気にする過度なフォーカスをやめると、宇宙と繋がる基礎ができあがります。
宇宙と繋がる方法:完結
基礎を作った後は、全体の中で自分として生きると完結します。
具体的には、「全体の一部として生きている」と理解します。
周りが見えない状態(聞いていない、または聞いている思い込み)をなくす意味です。
大きなこの世や社会の一部として自分が存在しており、「カレーでいうと私は玉ねぎの欠片」「溶けてカレーの一部として味になっている」という具合です。
自らを認識の中心として大切にしながらも、全体の中で存在できていることを忘れない在り方は、現実認知を意味します。
自然であり宇宙の原理に則り自らを存在させることで、自分のやりたいように生きながら、他者や社会など全体をないがしろにしません。
自分を中心に物事を認識するのは大切ですが、「自分だけ、他だけ」と限定することは自然と真逆になります。
私達は自分という意識がありながら、他の空気や命、栄養素やエネルギー、自然の恩恵に宇宙の原理がありながら初めて「自分」として存在し、さらに他者の躾や教育、育ててくれた恩や気持ちがあります。
人によっては無償で育ててくれる人もおり、見返りも求めずに育てる気持ちを貰いながら、あらゆる肉体や意識を造形する素粒子の一つになって、今も存在しています。
全体の中で自分として生きるとは、自分に対する執着を手放し、他への尊重や敬いの愛を抱くことです。
これは、「聞く(または他を知る)」という傾聴や他者認識を意味します。
聞くために、他と組み合わさって生きている現実を知り、敬いや有難みを理解すると、宇宙と繋がります。
宇宙と繋がる簡単な方法
上述では基礎と完結による理論的な方法論を見ていただきましたが、難しいことを抜きにして宇宙と繋がる方法があります。
自分と自然の関係性理解です。
「自らの自然属性は何でしょうか?」
陰陽五行説(木、火、土、金、水)がありますが、制限はせずに自然界全般を対象にします。
どんな自然に属するかを知りましょう。ポケモンみたいなものですね。
五行以外にも、太陽、月、星、空、空気、風などがあり、水といっても川、沢、海、湖、池とさまざまに捉えられます。
自らと最も合致し、調和が取れる自然は何か。
属性が一致する自然との触れ合いを増やすと、宇宙と繋がる簡単な方法になります。
例えば、私は風属性です。
風との関わりを増やすために、田んぼを散歩したり、ダムに行ったり、海の夜風を浴びると、宇宙と繋がります。
木属性の場合は、木との触れ合いを増やし、森や林を堪能する時間を設けます。
木との向き合いを増やし、木との繋がりを感じてみてください。
水属性は川を見たり、海で泳いだりと繋がりを感じてみます。
この時に重要なのが、自然を聞くことです。
自然そのものを敬った瞬間に聞くことができ、空間の狭間を認知し、宇宙と繋がります。
正確には既に繋がっていたものが思い出される。そんなお話です。
※ハイヤーセルフと繋がる方法は、【ハイヤーセルフと繋がる方法】もう一人の自分は最高なスピリチュアル をご覧ください。
宇宙と繋がるとどうなるのか まとめ
宇宙との繋がりは悟りが含まれるために奥深いものです。
次元概念では五次元以上の世界へ向かう意識は、宇宙と繋がった際に意識の階層によってもたらされるものが変わります。
次元階層が上がれば上がるほど、自分を中心にした一部の捉え方から全体の捉え方になり、もたらされる効果や出来事の幅が広がり、質が深まり、与える影響も個人から全体になっていきます。
しかし、悟りどうのこうの以外にも繋がりは既にあり、如何に調和する自然と合致するかに大切なポイントがあります。
私達は人間ですが、動物性質や虫性質を併せて内包し、それぞれの脳機能があると知られています。
宇宙との繋がりを理解する際は自分単体ではなく、地球という宇宙の一部と調和している現実があります。
地球と調和できなければ呼吸できずに存在拒否となりますので、生きている以上は調和している前提がありますが、社会に揉まれると忘れてしまうことも。
動物性質も虫性質もあり、さらに地球そのものである自然性質が前提にあって自分が成り立ちます。
それら自分以外の他(外界)と組み合わさって初めて存在するため、自らの自然属性と調和を図ると大前提の繋がりを思い出す術となる。これがお伝えしたい考え方です。
初めは自らと最も属性一致するものを対象にされるのがおすすめです。
少しずつ自然への敬いが増えると、宇宙との繋がりが増えます。
自然だけでなく虫や動物、中には微生物や菌へ向かい、人への敬いへと続いていきます。
進展に欠かせないのが「聞く力」であり、全体の中で自分として生きている感覚が出てくれば出てくるほど、聞くことが容易になっていきます。
宇宙との繋がりを楽しむための一助となれば幸いです。
それでは、宇宙と繋がるとどうなるかのお話を終了します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。
北斗さんって不思議な人。
何者なんだろう。
ただの人間ですって返ってきそうだけど笑
そう思うnikoさんも不思議ですね。
私は自分がないカラッカラな人間ですよ。
毎回記事のテーマはどうやってきめているのですか?何か時勢を考えているのですか?気持ちに沿って適当に、ですか?
いつもここに来ると興味のわく記事が上の方に来ています。私が心に引っかかる事が多すぎるのかもしれないですが…
いつもありがとうございます。
記事は直感で決めています。
「ちょうど読みたい内容がある」と言われることが多いので、なにか合致があるのでしょうね。