心理と特徴

【大要因3選】何もしていないのに“同性・集団・強気な人”から嫌われる

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始めはいいのに…。

ある時を境に嫌われる、いつものパターン。

対象は同性・集団・強気な人。

嫉妬、マウント、一方的に敵視、ライバル視する人もいる。

「あぁ、めんどくさい、理由があるなら知りたい」

しかし、嫌われる理由が見当たらない。

そんな時に確認したいのは、「実は自分って変な人かもしれない」ということ。

ここでは、潜む自分を明らかにすると判明する、嫌われる要因を意識から探求していきます。

  • 何もしていないのに嫌われる原因を知りたい
  • 無意識にやっている嫌われる要因がないか考えたい

嫌われる理由はさまざまにあるので、ここでの内容に該当するか見定めながら読み進められてください。

自己理解を深めながら、今後の対策を考えるご参考になれば幸いです。

それでは、要因探求に入りましょう。

Youtubeもありますので、ぜひご覧ください。

何もしていないのに嫌われる人の特徴

何もしていないのに嫌われるのはなぜ?

なんでも
なんでも
あぁあ、挨拶したのにあからさまな無視だ、何が何だか、世知辛いのぉ。

・女性なら女性に、男性なら男性に嫌われやすい

・一人でいることも多く、集団から嫌われやすい

・強気な人から嫉妬、マウントをかけてこられる

・干渉、執拗にジロジロ見られ、敵視され、一方的にライバル視もされる

このような傾向がある場合、明確なことがこちらです。

無意識に目立っている人である。

・どうして目立つのか?

・どうして目立つと嫌われるのか?

二つがこの内容の探求ポイントです。

何もしていないのに嫌われるのは、訳もわからず目立っているから。

詳細に入りましょう。

 

何もしていないのに嫌われる人の特徴

なんでも
なんでも
「何もしていないのに」という自覚ができる場合に考えられるのは、何もしていないと思っているケースと、本当に何もしていないケースです。

実は自己中で自分の見たい世界しか認識していないが、それに気づいていない。

それか、本当に何もしていない。

実は自己中の場合、体裁は良いが裏では悪口垂れ、かわいこぶって性悪みたいなイメージでして、それが自分すぎて無意識。

ここでお伝えしたいのは、『本当に何もしていないケース』

そのような方にはこんな特徴があります。

何もしていないのに嫌われる人の特徴
  1. 光の顔と闇の顔を持つ
  2. 女性性と男性性が共に強い
  3. エネルギー保有量が強い
  4. 自力、責任感が強い
  5. 一人でも困ることが少ない
  6. 一人でも果敢に責める(逆境強し)
  7. 苦労人だが苦労を表立たせない
  8. 他人に期待しない、すがらない
  9. 気使い、配慮ができる
  10. 常に周りを気にしている
  11. 警戒心、不信感を持つが隠す
  12. ジャッジ癖、人を判断する
  13. 意思が強い、曲げない
  14. 自己受容が強すぎる
  15. 自己肯定感が低く、落ち込みやすい
  16. 根拠のない自信がある
  17. 興味のある人とない人が極端かつ明確
  18. 心を開く時と閉じる時が極端かつ明快
  19. 納得いかないと聞く耳を持たない
  20. 聞く気がないのに、聞く素振りを大袈裟にする
  21. 人と直ぐ仲良くなれる一方、浅く広い関係性が苦手

要約するとこんな具合です。

多様に二面性を持ち合わせ、強弱も葛藤も矛盾も起きやすい。

光もあるが闇もある、男性性も女性性もある、受容するけど拒絶もする、自己肯定感は低いのに根拠のない自信が有る。

一人でできながら周りも配慮できる、直ぐ仲良くなれるのに浅い関係が苦手、妄想と現実、興味のあるなし。

相反する二面も、隣り合わせの二面も、矛盾した二面も、多様な二面性を持ち合わせるのが大きな特徴です。

なんでも
なんでも
そして何より取り上げたい特徴が3つあります。

 

何もしていないのに嫌われる要因3選

嫌われる要因になる特徴➀:男女性質が共に強い(苦労を表立たせない)

なんでも
なんでも
両方強い、昼間は男、夜間は女なんてイメージ。

男性性・女性性が共に強い人はエネルギーが強いです。

・男性性は凸型、発信、破壊、発散、知性といった性質があり、陰陽で言うと陽

・女性性は凹型、受信、許容、吸収、感性といった性質があり、陰

そんな人は小さな頃から周囲とのエネルギーバランスが合いません。

エネルギーの上下変動の振り幅は激しく、紆余曲折、波乱万丈、苦労が増えます。

苦労を幾千と味わってきており、自力で生きる力を持つため、「私は苦労人、これだけ辛い思いしてきたの、あぁ痛い、あぁ辛かった~、チラチラ」なんてことをしません。

悲痛を表に出さない人は女性であれば芯のある不動、男性であれば柔らかい優しさが際立っていきます。

女性であれば男性っぽい一面があり、とある時は強気で物怖じせず、自分の意思を持ち、知性が際立ちます。

極端に言うと、相手を責めてコーナーに詰める力があり、恐怖心を与えることができます

男性であれば女性っぽい一面があり、急に話し方が柔らかくて可愛くなったり、フワンと包むように相手を許し、感覚的でニコニコと寛容になり、癒しを与えることができます。

二面性を持ち合わせるとエネルギー量が強いので、一つ一つの言動による影響力が増え、周囲を支配も洗脳もでき、一方で調和や協調もでき、良い悪い共に揺さぶる力があります。

エネルギー(影響力)が強い人は、嫉妬心の強い人や向き合わない恐怖心を蓄積している人にとって天敵になりえます。

理由は、痛みや辛さを表立たせないためです。

まるで苦労がないかのような振る舞い、痛いのに痛くない振る舞いは、嫉妬する人や自分との向き合いから逃げ続けている人にとって、

「わかっているけど知りたくない」
「気づいているけど見せられたくない」

という痛みに対するツンツンになります。

例えば、職場で成績を上げたAさんは全く残業していないが、実は家で情報整理していたり、お風呂に入っている時に、「うん、あの企画はこうしよう!」と日常的に考えている。

結果、職場ではあまり苦労せずに評価されているように思え、Aさんの顔には汗一つない。

そこに嫉妬心の強い女性ピー子がいる。

何気なく仕事をしているだけでも、ピー子からしたらできないことをなんなりとされているようで、本人の中で自己否定にも自己評価の低下にもなる。

悲痛を表立たせたい、またはそうやって周囲の反応がないとやっていけない人にとって、エネルギーが強く、悲痛を表立たせない人は訳もわからず、「気に食わない対象」になります。

何もしていないのに嫌われる人を嫌う理由は、「訳もわからず嫌い」だったりします。

エネルギー的にも、メンタル的にも、無意識の翻弄です。

嫉妬心が強い、線引きが苦手であったり、自己保持を一人でできない、他の反応なくして自分の存在認知ができない、個を尊重できない人や集団から嫌われやすくなります。

 

嫌われる要因になる特徴②:光と闇

なんでも
なんでも
表と裏ではなく光と闇であることは、心を開く時と閉じる時の極端さを意味します。

心を開いて関わることは善の与え、直ぐに仲良くなります。

が、心を閉じることは恐怖の与え、相手は強烈な拒絶を食らいます。

ポイントは、初めに心を開いて関わること。

私たち人間の同調性や返報性は、相手の心が開いていたら自然と開く、または開きたくなります。

開く要因を与えた人は気づきにくいですが、開く要因を与えられた側はいわばプレイヤーです。

エネルギーの違いや波動の違いが介入すると、ゲームを作る側とゲームの中で生きる側の構図ができます。
※同じエネルギー同士であればこうはならない

嫌われるポイントは、ゲームを始めた人であるにもかかわらず急にプレイできなくすることです。

自己肯定感の低さやメンタル影響を受けやすい性格や性質が関わり、もし周囲が心を閉じたら主導者である本人も心を閉じちゃう。

プレイヤーは心を閉じようが開こうがその日の機嫌で変わるなど普段通りにしていますが、主導者の心が閉じていたら開く要因を与えられた手前、拒絶された感じになります。

「今日の主導者さん怖くないですか?」「ちょっと近寄りがたいです~」「なんか嫌な感じ」と。

相手のことを好きでも興味があるでもなく、心を開いて関わりをスタートさせると知らぬ間に主導者とプレイヤーの構図を作っており、円滑な関係性を送るためには主導者が常に心を開き続ける義務が課されます

主導者が心を閉じたら終わり、嫌われます。

「そっちが開いたんだから責任持ってくれよ」なんて意味のわからないことが起きます。

「何を勝手なことを」と思えますが、

傷つきたくないが故の対策として、嫌われないためのコミュニケーションを強引にスタートさせたなんて捉え方もできます。

光の面と闇の面があり、光スタートにした場合、または闇スタートでも光のちらつかせが多くなるとこういった弊害が起きます。

ただ、これで嫌ってくる人はエネルギーが弱い人であり、人間関係の責任を持たない人、自分が傷つけられると思えば平気で関わりを切る人、強い者にまかれて利益を得ようとする傾向があります。

嫌われたら嬉しいことかもしれません。

 

嫌われる要因になる特徴③:他人に期待しないが配慮する

なんでも
なんでも
三つ目は、期待しないが配慮する、直ぐ仲良くなれるが浅い関係が苦手などの矛盾に起因します。

集団帰属欲求の強い人々、学校や職場で固まる人々は、期待しない干渉しない執着しない人を嫌がります。

※女性は男性以上に同性から嫌われる要因になります

しかし、期待しない人は嫌われても気にしません。

期待しないけれども周りを気にするのが、ここでお伝えしている内容です。

気使いや配慮がありながら期待はしていない、これは自己中心性を意味します。

自分勝手や自己中とは違い、自分を中心に物事を認識するという当たり前のことです。

言い方を変えると、物事をしっかり理解しようとする人であり、自分なりの解釈・認識に変換して取り込むための大前提です。

※自己肯定感が低かったり、自己否定気味の場合、これが故に傷つくのを恐れて他人に干渉しない、するなら主導する傾向もできます

着目したいのは、自己中心性を当たり前とする人は日本では少ないこと

「みんながこれ買うから私も~」「みんながこれ可愛いって言うから私も~」という無意思。

自己中心性は根拠のない自信にもなり、日本ではとにかく目立ちます。

社長といった“肩書”があれば無意思の人も納得できますが、肩書がない場合は納得する理由を探し出せないので、自己中心性があるだけで違和感や抵抗感を持たれます。

さらに着目したいのは周りを気にすること(干渉)

日本はワンダーランドです。

自己中心性や自信がある人はそれだけで際立ちますが、それならそれでドヤドヤしている方が周囲は安心します。

しかし、何もしていないのに嫌われる人はドヤドヤせず、気使いや配慮があり、俯瞰して周囲を把握するため、自己中心性がない人からしたら把握できない、つかめない存在になります。

わかった振りやなんとなくの解釈、起きたことをなかったかのように流す、認識を誤魔化すのに慣れている人は対象を把握できないので不安に駆られます。

認識の誤魔化しや歪みが当たり前になっており、嫉妬しても自分ではなく相手に非を見るなど自分の問題点に着目できず、人のせいにする、自己保持できない、強がりで自信があると思いたい人にとって邪魔者にみなされます。

マウントして抑えたくなる人、相手の非を見つけたい蝕み、害虫が生まれます

他人に期待しないのに配慮(干渉)する人は、無意識にこれまたプレイヤーと主導者の構図を作っています。

本人にとっては当たり前の在り方ですが、期待せず配慮(干渉)する両取りは何もしていないのに嫌われる要因になります。

 

嫌われることへの対策

対策2つ

なんでも
なんでも
干渉していないのに実は干渉している、そんな見えざる影響や行為がこれまでの主な内容でした。

「私が干渉しているから嫌われるんだ」と思えれば、対処も、対処しないことも見出しやすくなります。

エネルギー要因であれば、自己抑圧はいいことではありませんので、「無意識のものだから仕方ねぇ」で終了もありだと思います。

ただ、対策できるものもあります。

  1. 知らぬ間に心の主導者になっている
  2. 期待していないのに干渉(配慮)している

嫌われる要因となる特徴の➁と③です。

一つずつ行きます。

 

嫌われることへの対策➀:心の主導について

なんでも
なんでも
光と闇の両面を持つ場合、性格悪や恐怖心からの逃亡策による表と裏の顔の使い分けとは違います。

自分に真っ直ぐだからこそ光の面も闇の面も、時と場合に応じて自然に出てきます。

この嫌われ要因で着目したいのは、光の面でも闇の面でもどの道特定の人からは嫌われること。

そして、光の面でスタートする方が振り幅があって嫌われる実感が強まることです。

例えば、闇の面で関われば初めから悪印象。

「ひょえ、あんまり喋りかけない方がいいのかな?」

「怖っ、近付かないようにしよう、うん!」などとなりやすい。

これなら嫌われても当たり前なので、気持ち楽。

光の面で関われば相手の心を開く要因を与えるので、上述したように人間関係を主導する側とプレイヤーの構図ができます。

始めの印象が良すぎるので嫌でもグラフは下降していき、ある時を境に徐々に関係性が悪くなる一方。

「そっちが開いたんだから責任持ってくれよ」なんて意味のわからないことが他責者の間では起きます。

始めから関わる対象を見極めるのは難しいですが、初っ端ぶっ放しのブーストスタートをしている可能性があるので、見つめることが大切です。

心の取り扱いは他者への影響が強いので、好かれも嫌われも極端になり、その人のよさですが“調整”は欠かせません

徐々に開いていく、相手と共に開いていくなど、両者の関係性に合わせた心の使い方があります。

心を開いたり閉じたりできる人はこのことが理解できると思うので、あとは意識して失敗も成功も経験を増やすことで開閉パカパカの調整力を向上できます。

人間関係は実践が主ですので、そのための知識になればと思います。

 

嫌われることへの対策➁:期待しない or 配慮しない

なんでも
なんでも
もう一つ対策できるのが、[期待しない+配慮する]のどちらかを削ることです。

期待することはその場で執着心を増やす意味ですので、集団従属地や集団帰属欲求が強い人間の環境では関係性を円滑にする方法です。

さらに配慮もできれば好かれます、モテます。

これを好む人もいると思いますが、人間に対して執着心を増やすことは楽ですが、面倒でもあり、そもそもエゴの増長なのでおすすめしたくありません。

ここでお伝えしたいのは、[期待しない+個の尊重]

または、[個の尊重+配慮する]にすること。

期待せずとも、相手を、その場の人々を、その集団を個とみなして尊重すると、会社の飲み会に参加せずとも円滑な人間関係を構築できます。

「そんなくだらない時間があれば投資しますよ」ではなく。

「楽しそうですね、私はジョギングがあるので行けませんが楽しまれてください」
「昨日はどうでした?えぇうそぉ、あの課長が?良い会ですね」

個を尊重するとそれぞれの在り方を否定や排他することがなくなり、表出せずとも内に抱く態度、雰囲気もなくなります。

そこに配慮を加えると共感ができ、さらに相手を喜ばせる関わり方もできます。

重要なのは外側の作為や言動ではなく気持ちですので、特に個の尊重はとても大切だと思います。

その人を否定せずに敬う、敬えずとも排他せず、これまでの過去や歴史、家族や遺伝子など多角的に集合されて構造されていると考える。

「この人はこの人、そういう楽しみもあるんだな」なんて具合に心から捉えると、嫌われない、または嫌われても面倒な関係性ではなくなる、そんな理解です。

 

最後に:何もしていないのに嫌われる

二面を共に持ち合わせ、両面が強い人はどの道嫌われます。

そして好いてくれる人もいます。

嫌われることにフォーカスすると、「この環境には合う人が誰もいない」なんて見方になる人もいるかもしれません。

実際に重要なのは合うか合わないか以上に、尊重したいと思える人を見つけられるかどうかかもしれません。

そして、尊重できる自分になれるかどうかだと思います。

私は人間関係は全て学び場だと思っています。

それをわざわざ味わうために、毎年とある場所で合宿のようなこともしていたりします。

良いも悪いも両方味わえる人間ステージ、だからこそ学べるのは人を見る眼と、自分を見つめる眼。

関わるべきではない人間はしっかり見極め、嫌われた事実をしっかり捉え、より嫌われる技術を習得し、嫌われにくくする人間性もついでに磨いていく。

嫌われてよくないなんてことはありません。

全ては自らを正し、直し、修正、調整する経験になり、何より個を尊重する力を育めます。

個を尊重することは、尊重しない人間を見定める意味も含まれます。

冷酷に恐怖を与え、的確に対応する、というのは冗談ですが、線引き、触れぬ、無関心できる自分を持つ勉強にもなります。

「嫌われるからなんなのか?」を見つめ、自分に何ができるか、どうしたいかを考える大切さ。

今後の道行きを作るための一助となれば幸いです。

それでは、ありがとうございました。

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