対処・解消法

どんどん性格が悪くなっていくのはなぜ?理性のタガを外す年頃

「ねぇお腹空いたから、なんか食べようよ」

この一言を皮切りに、地域の小さな商店一店舗を牛耳り、店の前の路上にたむろ、床に座り、店内の野菜やチーズやパンを購入し、店主にまな板や包丁を持ってこさせ、レジでサンドイッチを作り始める。

「ツアー参加の旅行中おじさんおばさんほど強者はいない」と感じたある日の私。

解放感と年頃のせいか、とんでもなく性格が悪く、素行が荒ぶる人々がいます。

どうしてこうなっちゃうのでしょうか?

歳を重ねるごとにどんどん性格が悪くなる場合、明確な人間性と制御を外した道の歩みがあります。

自らの変化に自覚があり、道を変えたいと思う方を対象に、私の出会った人々からわかる性格がどんどん悪くなる理由と仕組みの心理をお伝えします。

制御のないおじさんおばさんにならないためにも、思い当たる内容があればご参考にしていただければ幸いです。

どんどん性格が悪くなっていく

性格が悪いとは?

性格が悪いと自覚していても、「全然そんなことない」「まだまだ悪いに入らない」と、性格悪い界ではあしらわれるものかもしれません。

性格が悪い人は他者との共存社会や環境認知以上に、迷うことなく自分を撫で可愛がることを優先します。

性格が悪い人はここからさらに「自分」へのフォーカスを絞ります。

性格が悪い人は、自分のことしか考えない。

これでもまだ足りません。さらに絞ります。

 

自分だけにフォーカスして周囲に迷惑をかけるのが性格が悪いさま

周囲に迷惑をかけることを追加します。

[自分だけにフォーカスを絞る+他の存在を敬わないか]の合わせ技によって、性格悪い度合が変動します。

性格が悪い人は両方です。

自分をとにかく可愛がり、他に一切の興味をなくすと、人を物のように扱い、自分のために使用することとなり、とんでもなく性格が悪い人になります。

自己愛を向上させ、他への敬いを減退させと、両方の反比例が激しければ激しいほどに、性格が悪い人になります。

 

性格が悪くなる理由

性格が悪い方へ変化する理由がいくつかあります。

性格が悪くなる理由
  1. 自分を大切にする意識が高まる
  2. 自己防衛意識を高める他からの攻撃経験
  3. 人や物事に興味がなくなる
  4. 認識を自分のみに制限していく

自己愛には自分を大切にする意識と同時に、自己防衛にて自らを護る意識もあります。

敬いのなさには他への興味喪失と同時に人の実情への嘆き落胆、諦め失望、他から攻撃や不利益を被ることでの反発や、認識に制限をかけて狭める行為があります。

ポジティブな理由となる、自分を大切にしたい意識の高まりによる光があり。

ネガティブな理由となる、ストレスや疲労、人間への落胆や蔑み、攻撃されたことへの恨みや反感から表れる闇があります。

雑多な世の中ですので日常生活にて光を照らされることもありますが、闇を膨らますこともあり、闇要素が多くなればなるほどに性格が悪くなっていきます。

自らの芯として自分を大切にしたい光を失わず、闇が増えていく状態が性格の悪さを表現します。

光がなくなると自己愛もなくなってしまうため、人類滅亡的な動きに入り、性格が怖くなります。

 

どんどん性格が悪くなっていく理由

性格は日常の出来事や他者との関わりなど、[自分+他]による記憶(経験)が増えていくことで変わりゆき、記憶の類によって性格は良くも悪くもなります。

良い悪いはどんな記憶が増えるかによって変わりますが、歳を重ねる毎に自然と起きる共通の変化もあります。

[自分]のみによる記憶(経験)が増える内なる変化。細胞の衰退、死亡、誕生のサイクル遅れ(治癒減退)です。

年齢を重ねると起きる肉体の老朽化は、外部情報への興味を衰退させ、抵抗力が減り、他からの刺激をこれまでのように喜べなくなります。

肉体は自然と朽ちていくように、時間が経過すると共に内側での変化を感じやすく、フォーカスが外側以上に内側となり、他者との関わりや刺激以上に癒しを求めます。

年齢と共に刺激を求めず、癒しを求める。

外側の認知以上に内側の認知を優先する状態。自分の外側に興味がなくなっていき、内側にフォーカスが向きます。

人との関わりや、他に対する在り方が変わり、自己愛が強まり、他への興味が薄れます。

自然と他者との関わりや経験以上に、自分自身との関わりが年齢と共に増えていく自然なさまがあります。

 

自然な変化によって性格が悪くなる可能性が生まれる

認識が外向から内向になると、他律から自律へ向かいます。

他者への配慮や気使い、体裁や見栄えなどの他者からの評価や判断を気にする概念が減り、我慢する理由がなくなっていきます。

「我慢」に対する認識が変わることで、人によって性格が悪くなる可能性になります。

我慢する理由がなくなるのは、我慢の使い方がこのような場合に考えられます。

  • 嫌々我慢していた
  • 他者からの評価や判断を得るために我慢していた
  • 他からの反応を得るために我慢していた
  • 他者のために我慢していた

自分の内側にフォーカスが向く自然な変化と共に、我慢する理由がなくなると性格が悪くなります。

※人の幸せを喜べない性格と心理は、人の幸せを喜べない人は幸せにならない?心理と改善でエセ笑顔とさようなら をご覧ください。

 

どんどん性格が悪くなっていく時に知りたいこと

性格が悪くなる時に起きていること

老朽化によって自然と起きる変化は、己の内外への認識フォーカスが変わるので、価値観や観念が変わる潜在的なものです。

無自覚にいつのまにか、少しずつ我慢しなくなり、性格が変わっていきます。

我慢とは悪いものではありませんが、人によっては、しなくなることで性格が良くなり、悪くなる人もいます。

もし悪くなる場合、これまで嫌々我慢していた可能性があります。

協調のため、共存するため、体裁のため、肯定されるため、評価・価値を得るためと、他律気味と考えられます。

 

性格が悪くなっていくのは自分を認めていない表れ

嫌々我慢するとは、我慢したくないのに我慢するという自己抑制であり自己支配を意味します。

自分のためではなく他者のために我慢していると思う状態は、他者のために性格を良くしていたのか、抑制や我慢は自分のためなのか、よくわからなくなります。

気を使うのは誰のため?
配慮とは?
思いやりは相手を敬っていたから?
あれは相手を想っての協調だった?
性格が良いから良いのか?
悪いから悪いのか?

自分である以上は性格が悪くても、そんな人間性を悪いと思うことはありません。しかし、自分を認めていない場合には悪いと思ってしまいます。

自らを認めない記憶が多いと、外側へのフォーカスが薄れる年齢と共に我慢や抑制を取っ払い、解放的になろうとします。

どんどん性格が悪くなっていく自覚は、これまで自らを認めないことが多く、嫌々の我慢や抑制をしたくない表れになります。

これからは自分を大切にしていきたい意向の表れでもあります。

無自覚で性格が悪くなっていく場合は、自分を主体にした認識が増え、自己愛への意識が高まっていることを意味します。

 

性格が悪くなっていく時の気づき

常識やルール、規律や社会性の規範を主体にした性格から、自分を主体にした認識になると、「性格が悪い自分が嫌」と、人間性を悪く思う自己否定が起きます。

「性格が悪い=×」という社会的なルールを主体にした価値観があるかもしれません。

どんどん性格が悪くなっていく時に起きているのは、自分を主体にした状態=自己中です。

「自己中=×」にはなりません。
「自己中=最高」です。

人間の活き活きとしたありのまま姿。自律と自立を持ち、自らを主観に、主体的で能動的なさまを持ち、意志のある覚悟を持って自信と自尊を見出します。

他者中から自己中になると負の印象を受けるかもしれませんが、自己中は当たり前で大切な状態です。

自己中が自分勝手でわがままになるのは、他への敬いがない場合=[自己中+他への敬いなし]の合わせ技です。

肉体の自然な変化にて自己中になるのは性格が悪くなるのではなく、自分を主体にした自己理解を深める状態=精神性を高める年頃を意味します。

 

他への敬いを度外視するか否かにて性格の良い悪いが変わる

解放を求めて自己中になるのは、これまで自分を認めず、他律意識が強く、嫌々我慢していればいるほどになる自然なことで、とても大切な変化です。

しかし、他への敬いを追加するかどうか、できるかどうかは人それぞれです。

他への敬いが追加されれば、自分を知り、他を知り、心からの調和と尊重、そして共有による育みが生まれます。

災害が起きても自分のご飯を他者に分け与える素敵な人になります。

どんどん性格が悪くなるのは認識の変化であり、精神性を高めることでの自己理解の基盤となり、残すは他への敬いを持てるかどうかの道を示します。

自己中に集中して解放する自らの利益のみを求めると、性格が悪くなります。

自己中になって自らの認識を増やし、自他の理解を深めると精神性が高くなります。

※精神性の話は、精神性とはスピリチュアル?│実は簡単な意味と大切さ、そしてサービスをご参照ください。

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性格が悪くなっていく時の注意点

性格が悪くなる際の分かれ道

自己中になることで進む道が分かれます。

性格が悪くなる時の分かれ道
  1. 他を敬う道
  2. 他を敬わない道(自分のみに認識を狭める)

自己中になった時はまずは自分を思う存分に敬います。

自律や自立、主体性や自己認識を高めることで、他を敬う道へ自らの意思と選択によって歩みを進めることができます。

強制も何もないので自らの意思次第で決まります。

 

他を敬わない道は自己中+他の配慮がなくなる

他を敬わない道は随分と楽です。

何も考える必要はありません。未知の段階への不安や、めんどくささや煩わしさ、恐怖に対峙する可能性も、嫌なことを味わう恐れもありません。成長もありません。

「敬わない」と自覚する人はおそらくいないと思いますが、自己中のみに磨きをかける行為は自らの認識を狭め、周りが見えなくなります。

社会を使用し、環境恩恵に社会的恩給を受けているのが私達人間ですので、自分単体で社会生活することは困難です。

そんな環境で自己中を主張すると、必ず他を巻き込むので迷惑になってしまいます。

自己理解ではなく自己愛を主張するように自分を大切にし、我慢によって蓄積した抑制の力を発散すると大変です。

他者を利用して自らを喜ばし、責任転嫁、誤魔化し、承認欲求の加速、マウント、価値創出に他を使い、存在意義を見失わないために他を使い、支配、利己主義、自由と解放のはき違い。

ここまで行ってしまうと、社会的に少額の賞金首になるという噂です。

 

性格が悪くなっている訳ではなかったりする

強烈な性格の悪さを振り撒いていたのは、私が海外を旅していた時にみかけたツアー客のおじさんおばさん軍団。

もちろん誰しもではないのですが、性格悪道を加速するように突っ走る人達は、わき目もふらず好き勝手にはめを外し、理性のタガを外します。

解放感から現地の人に干渉し、無駄に関わり、相手が迷惑していてもなんのその。仕舞にはお店を牛耳り、道沿いで座り込んでたむろ。

レジでサンドイッチを作り出した時は、他のお客さんは買い物が誰もできなくなり、注意をしたら逆切れというパーティ状態を作り出します。

他への配慮も何も見えなくなるほど、己の認識や利益のみにフォーカスして周りが見えず、周囲を自らのためだけに利用する人は他を敬わない道を選択した性格の悪い人です。

これは危険な状態です。

「性格が悪くなっている」と自覚できる方であれば、このような状態では確実にありません。

性格が悪くなっているのではなく、自己中になって敬いの道を歩む段階を進んでいる道中です。

 

性格が悪くなる時は自分を認める人生の始まり

自分を認めず、嫌々我慢し、欲を抑制していればいるほど、年齢と共に解放へ向かい自己中になるのは自然な変化です。

これまでが自己中ではなかった場合には誰しも初めは、「性格が悪くなっている?!」と思うものです。

重要なことは性格が悪くなっていると自覚できることであり、その後の動きをどうするかの自己理解です。

他を敬う道中にはさまざまな過程があり、まずは自らを敬い愛することから始まります。

どんどん性格が悪くなっていく場合のキーワードは、[敬い]です。

自へ、他へ、自他へ。敬いを加速させることで自己中がどれほど重要な性格かを知られることと思います。

どんどん性格が悪くなっていくのは、どんどん自己中になっていく状態であり、どんどん敬いを持つ道を歩むことができる選択の時を意味します。

ご自身のための時間を始めましょう。

※性格が悪い人ほど人気者になる詳細は、【利用は餌撒き?!】性格の悪い人ほど人気者で友達が多い訳がある をご覧ください。

【利用は餌撒き?!】性格の悪い人ほど人気者で友達が多い訳がある性格悪いって良いこと?悪いこと? 「両方」 性格の悪い人ほど人気者に見えたりします。 悪のヒーローは人を集める力を持ち...

 

どんどん性格が悪くなっていく まとめ

性格が悪いとはどういうものかは明確にわかります。

性格が悪いから何なのかは少し曖昧だったりします。

性格の良い悪いを付けるのは本人ではなく、他者や常識やルールなどの他です。

本人にとっては性格が良くても悪くてもどちらでもいい。人間性に対する良い悪いを本人のみぞ知るものかと思います。

そんなニュアンスから見出されるのが自己中の真意。

他を主体にすると自己中は悪そのもの。
自らを主体にする自己中は善であり、成長する基盤そのものです。

自分の基盤は“自”です。

生きている基盤は“他”である、地球、歴史、知識、他者、社会です。

他の上で成り立つ自があるため、[自分+他=自分]となり、[自己中+他への敬い=調和]が誕生します。

歳を重ねることは重要な基盤を理解できる機会です。道を選択する際の一助となる内容がここに少しでもあれば幸いです。

自然な変化による我慢しなくなる状態。性格を良くするも悪くするも全てはご自身次第です。

物事の理解を深めて自己、そして他者を知り、自他の繋がりによる喜びや幸せを増やしていきましょう。

それでは、どんどん性格が悪くなっていくお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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