スピリチュアル

エンパスの特徴は全部自意識の強さ|感受力にスピリチュアルな不思議

エンパスとは共感力と感受力を持つ人のことで、心理学の概念とスピリチュアルの概念にて捉え方が分かれています。

エンパスの特徴はさまざまにありますが、苦痛になる場合には敏感であること+自分の感情をコントロールできていない状態を表します。

喜びになる場合はその反対で敏感である+自分の感情をコントロールしている状態です。

ここでは、エンパスのスピリチュアルな見方をお伝えし、エンパスとは何なのかが明確にわかるように特徴をお伝えします。

エンパスの特徴、それは“感受性が高い”、“自分を消せない”に尽きます。

私自身がエンパスである自覚からの理解と、スピリチュアル能力との関連性について、私事の理解になってしまいますが、何か調べられて求めている内容であり、一助となることを願います。

それでは、エンパスへの理解を進めましょう。

エンパスの特徴

エンパスとは

エンパス(empath)とは、共感性と感受性が高く、他者の感情に敏感であることを意味します。

エンパスにはスピリチュアルな捉え方と同時に心理学の捉え方があり、名前はエンパスではなく、HSP(Highly sensitive person)となります。

エンパスとHSPは区分けされており、心理学からの科学的な知見か、スピリチュアルな非科学が含まれるかの違いがあります。

言葉として、Empathは英語のEmpathy(共感性、感情移入)から来ており、そのままエンパスですね。

 

共感と同情の違いにてエンパスの特性が生まれる

共感性には似た言葉として、Sympathy(共感性、同情、思いやり)があり、エンパスとは何かを見えやすくしてくれます。

・Empathy ・・・共感、感情移入。相手を同一視せずに感情を読み取る。

・Sympathy・・・同情、同調。相手を同一視して感情を共有する。

※Empathyは自分を主観にして自分の見方・捉え方で相手の感情を読み取り共感するのに対して、Sympathyは相手を主観にして、相手の感情のままに共感する。

EmpathyとSympathyの意味は大きくことなり、自分として相手と“共感”するか、自分をなくして相手の中に入って“同情”するかの違いがあります。

共感と同情は全く別物で、エンパスとは自分という存在を持って相手を理解する状態を示します。

エンパスとは相手の心情を自然と読み取れてしまうことから不要なものも読み取り、そこでSympathyとして共感することで、苦しみが伴います。

 

自我が強いことで苦しみを伴う

自分の感情をなくして同情することができれば、苦しみなく相手の感情を共有することになりますが、エンパスは自分という存在を消すことができません。

エンパスは自我が強い特徴があり、自分という確固たる存在を完全に認知している前提があり、そのために自分の意志に反した他者のエネルギーを同調することで、抵抗感からの苦しみを伴います。

そこにスピリチュアルな概念が含まれ、HSPとの違いを表します。

エンパスとは共感性と敏感性から感受性が伴う生まれながらの気質。
共感力から感情移入しやすく、自分を誤魔化せない確たる自覚から、Sympathyの同情をしない(そのために苦しみが伴う)。
相手の心情を読み取るが、自分として読み取る自我が強く、スピリチュアルな意識としての特徴が表れる。

 

エンパスの特徴

エンパスの共感性、敏感性、感受性から、特徴が表れます。

エンパスの特徴
  • 相手が何を言いたいのかがわかる
  • 他者の隠された意図を無意識に理解して行動している。
  • 相手に合わせるのが得意
  • 会話をしている際に相手が喜ぶように話している
  • 自分の感情が相手の感情に加わり、話しに集中できない
  • 他人の悩みに同調する
  • 他との比較をすると快く感じない
  • デジャヴが多い
  • 嘘をついているかわかる
  • 自分の真意がわからなくなる
  • 不調な人の近くにいると同じように体調が悪くなる
  • 病院が苦手
  • 暴力的で残酷な映画、本、テレビなどを見ると辛く気持ち悪くなる
  • 愚痴や否定や批判を聞くと吐き気がするくらい心地悪い
  • 人が怒っているのを見ると胸が苦しくなり、怒られている人を見ると悲しくなる
  • 霊的やスピリチュアルなものへの興味がある
  • 人や場所の波動エネルギーを感じる
  • 子供に好かれる
  • 人混みが苦手
  • 芸術的なものや心理や哲学が好き
  • 嫌だと思うことを我慢してできない
  • 他者のことを気にかけすぎて思い込みや勘違いをする
  • 自意識や自我が強く、個性を消せない
  • 一人の時間が大切
  • 人々の喜びが自分の喜びだと感じる
  • 人に対する愛を持つ
  • 人から嫌われる、妬まれる、疎まれる

エンパスの大きな特徴は、対人関係にて人間性や性格が構築されることです。

これらの特徴を作る大きな理由があり、“自分を大切にする”ことと、“他者を大切に想う気持ち”があります。

 

エンパスの特徴は全て自意識の強さから作られる

“自意識の強さ”(自我の強さ、個性の強さ、自分を消せない意志)があることで、対人関係での喜びも苦しみも極端に増減し、本人の人間性や性格が彩られます。

他者の存在によって自分が作られ、その際に自我が強く自分を消せない特徴から、調子に乗るのも、自己否定をするのも、エンパスではない人と比べると極端になります。

例えば、個性を消せないにも拘わらず他者の感情を読み取ってしまうことで、無理矢理に同情をしたり思いやりを持って可哀そうだと思い込もうとします。

社会の常識やルールに則って同情しますが、自分を消すことができないので、相手の悲しい感情を自分の感情と意志を持ったまま“同情”しようとします。

それは違和感となり、同情できなかったとしても同情した振りになり、自分を見失う材料が多くなります。

すると、自分の意見があるけども自分の真意がわからなくなり、相手と会話をしていても、会話の内容と相手の感情とのギャップを感じて、「何が言いたいんだ?」となったりして集中できないことがあります。

そしてストレスが多くなり、精神疾患となることも多く、うつ病などの神経症に繋がります。

 

自己受容して、自己肯定しない

自意識の強さがあるのは、自分を受け入れることができるためであり、同時に自分を肯定することができないことに理由があります。

  • 自己受容…そのままの自分を受け入れること(比較対象なく自分だけ)
  • 自己肯定…自分の価値を自分で評価すること(他者との比較、社会の常識やルールを基にした比較が必要)

エンパスの特徴には自意識が強く、自分の意志や個性を消せないことがあります。

他者との比較や社会の常識やルールを基にする社会性がありますが、エンパスは他を主観にできません。

自分を受け入れることで自分以外が人生の主観には成り得ず、目の前の人をその人として認識しようとします。

他者を含めずに、自分そのものを受け入れる自己受容をするので、自分を消して他を人生の主観や物事を見るフィルターを用いることができません。

 

他者を想う愛の気持ちから自己肯定をしない

エンパスには他者の喜びが自分の喜びとなる気持ちを持ち、助けや癒しや愛を与え、人々に喜んでもらえることを嬉しく想う人間性があります。

他者や社会性との比較を善とせずに、自分という存在や目の前にいる人としての存在を尊重し、無意識にでも意識的にでも、自己犠牲をいとわず、他者の喜びを優先する真意を抱きます。

そこには、自分を大切にしたい意志があり、自分の喜びのために他者を喜ばす気持ちがあり、その結果として人を救済したり、喜びを与える仕事をする傾向があります。

  • エンパスの特徴は、共感力があり、敏感で、感受力があり、自分という意識が強いこと。
  • 対人関係にて自分の在り方、考え方、生き方が作られ、自己受容も自己否定も強くなる。
  • 他者を主観にできず、自分の世界は自分のものである意識があるので、自己肯定ができない。
  • 自己受容をすることで、エンパスとして喜びのある自分の生き方が一気に開く。

 

エンパスは子供に好かれる

自分を明確に持ち、喜びの共有をしたり人を喜ばす愛を持つために、同じように自分を持ち、喜びを求めて人と関わろうとする子供に好かれる特徴があります。

物事の線引きをせずに相手の状態を読み取り、物事を受け入れて人と接する人間性があるために、エネルギーを発散して受け止めてほしい子供との合致があり、子供にありのままに居られる環境を与える存在です。

子供に好かれる人間性を持ち、子供を包み込む親のような存在になるのが、愛を持つエンパスの大きな特徴です。

※エンパスが子供に好かれる話は、エンパスが子供に好かれるのはなぜか?エネルギーの循環を起こす合致 をご覧ください。

エンパスが子供に好かれるのはなぜか?エネルギーの循環を起こす合致「なんだか子供がついてくるような、距離感が近いような…なぜ?」 そんなあなたは“エンパス”かもしれません。 エンパスはエネル...

 

エンパスのタイプ

エンパスの特徴とは別に、エンパスにはタイプがあり、人それぞれに感受の特異性や性質を持ちます。

エンパスのタイプ
  1. 身体ワンネス型・・・他者の身体に起きたことが自分の身体にも感じる
  2. 身体直感型・・・他者の身体に起きたことを直感的に理解する
  3. 感情ワンネス型・・・他者の感情が自分にも感じる
  4. 感情直感型・・・他者の感情を直感的に理解する
  5. 知的変容型・・・人の知的能力を自分のものとして、他者の情報を読み取る
  6. スピリットワンネス型・・・見えない存在とのコミュニケーションにて他者の状況や援助に役立てる

ワンネスか直観かの区分けと、少し特殊な他者の知識読み取りがあり、最後に誰しもが持つスピリットと繋がるタイプがあります。

身体ワンネス型

周囲の人の身体に起きている体調変化や肉体状態などを、まるで自分のことのように感じるタイプです。

「いやー今日は二日酔いでさー、おぇ」と言う会社同僚がいると、
「うぇ、実は私もそうなの」となり、
「奇遇だね、どこで飲んだの?」

「今」…「んっ、どういうこと?!」
という状態になります。

同調をすることで、同じように体調に変化が起きるタイプです。

 

身体直感型

周囲の人の身体に起きていることを直感的に感じて把握するタイプです。

「ふぅ、疲れたー、ドサっ」とソファにもたれかかる彼氏を見て、「食事のバランスが取れていない、糖尿病かしら」という具合に感じます。

身体直感型がパートナーであれば、食事量・栄養バランスなどを規則的にしてくれて、不規則な生活を見直してくれます。

 

感情ワンネス型

周囲の人の感情や心情を自分のものかのように感じるタイプです。

感情ワンネス型にて、映画やテレビや本などにて気分が悪くなったりします。

また、目の前で他人のおじいちゃんと孫がお別れをして、孫が「うわーん、帰りたくないよー」と泣いている時、気付くと自分も泣いていたりします。

「あれっ、何でかしら、最近郷愁的で、歳でもとったのかしら」と感慨深くなります。

他者の気持ちを読み取りやすくなりますが、感情を揺さぶられて相手に飲み込まれたり、振り回される可能性があります。

 

感情直感型

周囲の人の感情や心情を直感的に感じて把握するタイプです。

嘘や意図を見抜きます。

他者の感情や心情を感覚的に把握する人は、思考的になりやすくなります。そのため、推理者のように、真実を見極める推測が走り、洞察力が育まれ、物事の起きる意味などを読み取ります。

すると、心理や哲学が好きだったり、物事の表面ではなく中身を探ろうとする傾向があります。

 

知的変容型

周囲の人の知識情報を読み取り、自分のものとするタイプです。

どうしてその発言をしたのかの紐解きがうまく、物事の理論性や流れや意味を理解します。

知らないことでも、知っている人と一緒であれば、いとも簡単に理解します。

若干のサイコパス懸念もありますが、エンパスの中でも特殊なタイプで数少ないです。

「棟梁、足組みってのはこういう感じですか?」
「なぬー、どこで教わった!?」

「よし、それじゃあ企業しようかな」という具合です。

 

スピリットワンネス型

見えない存在と繋がり、スピリチュアル能力を持つタイプです。

これは誰しもに備わったもので、ハイヤーセルフや指導霊とのコンタクトや、ヒーリング、リーディング、チャネリングなどの能力開花を持って、人の救済のための一助とします。

エンパスでなくとも、エゴとの分離や意識状態の覚醒、自我との分離が進むにつれて自然と生まれるスピリチュアルな概念です。

 

逆エンパスとは

エンパスと同様に共感性と感受性がある人のことを“逆エンパス”と言うことがあります。

エンパスと逆エンパスは同じことを言っているのですが、エンパスのカテゴリー分けのようなもので、自分の意志を持った上で他者の感情や意図を自然と読み取り、感受する人です。

逆エンパスは10人に1人と言われており、エンパスの中でも数が少なくなります。

逆エンパスとは : 自分を持った上で他者の感情やエネルギーを感受して共感する

※自分のエネルギー空間に他者を入れることで感受して共感する

逆エンパスとは自らのエネルギーを持ちながら、相手を自分のエネルギー場に入れることで感受して共感します。

その為、逆エンパスの大きな特徴は完全に自分の意志を持った上で、他者のエネルギーを感じて喜んだり、苦しんだりします。

エンパスの場合は他者のエネルギー場に入れ込まれたり、または自分から入っていきます。その際に自分のエネルギー空間を持たないことで、他者のエネルギー空間に入れ込まれて苦しくなります。

逆エンパスの人は自分のエネルギー空間を持った上で他者を入れ込むので、その場のエネルギーを無意識に自分のものにします。

全てを自分が主観としている特徴が逆エンパスの人にはあり、完全に自己肯定ができないで自己受容をするタイプです。

 

同情をせずに共感をする

自分のエネルギーを持っているので同情をすることはなく、あくまで自分の意見や意志を持った上で共感します

例えば、恋人に振られた女の子の友人が泣きながら出来事を話します。
その際にエンパスの人は女の子のエネルギー場に入り、女の子の悲しみや辛さを感じます。同時に、女の子の意図として、「慰めてほしい」「認めてほしい、否定しないで頑張った、他にも素敵な人はたくさんいるよと褒めてほしい」と感じます。

逆エンパスの人は感情や意図を読み取る際に、自分を持った状態で共感します。

女の子の悲しみや意図を読み取って理解しますが、そこは友人のエネルギー空間ではなく、あくまで逆エンパスのエネルギー空間の中に友人のエネルギーを包み込みます。

その為、「この子は慰めてほしいためにここにきて、辛い思いをなくして満足したいんだな」と相手の心情を読み取ります。

そして、自分の意見を持った上で、「あんたこんなことで泣いてんじゃないわよ」と叱咤激励して、「あなたが強くなれば、もっと素敵な人になってどんどん好かれるから頑張ろう」と励ましたり慰めたり、または、「自分のことばっか考えて私を利用するんじゃない」と人間の汚い見方をしたりします。

相手のエネルギーに入り込むのか、自分のエネルギーの中に相手を入れるのかの違いがあり、無意識で常に自分を中心にして物事が動きます。

周囲の人への影響力があり、何もしていなくても目立ち、一方的に好かれたり嫌われたりします。

関わる人は逆エンパスのテリトリーに入る状態になるので、小さな自分の世界をその場に作り、良いことも悪いことも周囲に伝播して影響することで好きになられたり嫌われたりが極端に起こり、何もしていなくても目立ちます。

※逆エンパスが幸せに生きる方法は、逆エンパスの幸せは明確な線引き|エネルギーの活用で気楽に生きる をご覧ください。

逆エンパスの幸せは明確な線引き|エネルギーの活用で気楽に生きる感受共感性が強いことで、他者の感情や心情の意図を読み取り理解する。 心理とスピリチュアルから見出される“エンパス”という気質があり...

 

エンパスのスピリチュアルとHSP

エンパスは波動認知が強いリーディング

エンパスという言葉にはスピリチュアルな概念が含まれ、HSPと区分けされていますが同じことを言っています。

エンパスという言葉自体はSF小説から来ていると言われていて、5人に1人いると言われています。

 

エンパスは波動感受が強く、心の認知が高い

スピリチュアルな概念でエンパスを説明すると、波動やエネルギー感受が強い人を表し、そのために、心の認知力が高い特徴があります。

感情や感覚を読み取り、相手の心情や意図がわかるのは、波動を感じ取っているためです。

波動とはあらゆる万物から発される振動でありエネルギーのことです。
人が意見を発した際や感情を表す時はもちろん、そこに存在するだけで肉体からも波動を常に発します。

波動は私たち人間や動物は常に感じています。さらに言うと、植物や鉱物も感じていると言われています。

 

エンパスとはリーディング(透視)能力

敏感であることから波動による自分の変化を感じやすく、波動の認知が高まることに比例して、“リーディング”という能力になります。

スピリチュアル リーディング(透視)とは :

波動受信にて、人のオーラやチャクラ内の情報を読み取り、肉体状態、精神状態、感情、人間関係、過去世や未来などを観る

波動受信が強くなればなるほどにエンパス体質となり、スピリチュアル能力を自然と引き出します。

無意識の状態では波動受信を認識していないのでコントロールができず、周囲の人の波動に飲み込まれてしまうこととなりますが、コントロールをするようになると、能力として人のために活用するようになります。

 

心の認知が高いエンパス体質

スピリチュアルな見方では、波動認知が強いことは心の認知が高いことと比例しています。

エンパスの人は脳の思考以上に心の感覚や感性を主体にする傾向があり、愛に基づきます。

愛があるかどうかはどちらでもいいのですが、心を認知することで感覚的になり、より波動を受信しやすくなります。

波動は心で認識します。

心は心臓とは違い肉体器官ではないのですが、別名“真我”といい、魂としての自分であり源を意味するスピリチュアルな概念があります。

心が波動を受信することでエネルギーの感覚を受け取り、それを気持ちに変換します。

その際の気持ちは“心地良い”か“心地良くはない”のみのシンプルなもので、そこからリーディングにて相手の情報を読み取ることで、相手の感情や肉体状態、精神状態などが観えてきます。

エンパス体質は心の認知力が高い : 脳以上に心を主体にして感覚と感性を感じやすい

※愛を基準に波動を識別することで、心地良く感じたり、心地悪く感じたりが極端になり、頻度が高く感性が鋭い
※自分と他者との境界線がない

心の認知が高くなることは、自分と他者との境界線を曖昧にします。

それはワンネスという全ては一つに繋がっている認識が心にはあるためなのですが、境界線が曖昧になることで、相手に入ろうとしたり、自分が入れられたりと忙しくなり、これは大変です。

エンパス体質の人は人との距離が近いです。それが理由に、今の社会ではパーソナルスペースたるものを重要視する恐怖心を優先するので、人から嫌がられることが多くなり、人と距離をとるエンパスの人が多くなります。

 

自意識の強さは意識レベルの高さ

エンパスの人は心の認知が強くて愛が強いからこそ自分の意志を消せず、自分を見失った時には苦しみが多くなります。

意志の強さは魂としての意識レベルが高いことを意味しており、自分という存在を消すことは何があってもせず、嫌なことを続けることはできず、波動が低い環境や、エネルギーの停滞している場所に長時間いることができません。

自分が我慢できないほど辛く心地悪い状態になることを知っているからこそ、愛を基にして他者が悲しんでいたり、辛そうにしていると共感をして、さらに手を差し伸べようとします。

意識レベルとは“心の認知”“魂の成熟度”“愛の認知度”と比例していて、意識レベルが高ければ高いほどにエンパス体質を極めていき、ヒーリングをしたりリーディングをしたりチャネリングをしたりしていきます。

スピリチュアル能力とは何か大それたものではなく、誰しもが使用できるものです。そのため、前世や役割などから生まれながらにして使用する人もいますが、エンパスのように心の認知が高まって、生育と共に能力が開花する人は意識レベルの高い人です。

エンパスの“自意識の強さ”は意識レベルが高いことを表す

自意識が強い = 意識レベルが高い = 魂が成熟している = 愛が強い

上記の全てに該当する場合に関しては、自意識である自我が強いことで自分を消せない愛の強さを表します。

しかし、うぬぼれやプライドといった意味での自意識の高さとは、ただの勘違いか平和ボケですので、全くの別概念です。

エンパスの人は意識レベルが元々高いことを意味しているので、自己受容をしてありのままの自分を受け入れることで、自分らしく生きて、エンパス体質を能力として活用することができます。

エンパスは波動受信が高い無意識のリーディング状態を意味する。
心の認知が高いことで、愛を基にして心地良さや心地悪さを感じやすい。
意識レベルが高いことでエンパスの特徴が伴い、自己受容をすることで能力として開花する。

 

HSP(Highly・sensitive・person)

エンパスと同じ意味ですが、エンパスとは一線区分けされているのが、HSPです。

HSPとは : 高度な感覚処理感受性を持つ人のことで生まれ持った気質

人口の約15~20%を占め、男女によって偏りはなく、同様の性質は人間以外にも100種以上の生物にもある。
他にHSPの子供時代を指す語として「HSC(Highly Sensitive Child)」、HSPの3割を占める、外向的で好奇心が強いタイプを指す「HSS:High-Sensation Seeking・刺激探求型」などがある。

特徴は同じですが、スピリチュアルな面から捉えるエンパスと、心理学から学術的に捉えるHSPとで違いがあり、エレイン・N・アーロン博士によって研究がされていることで知られています。

HSPは五感や物質的に認識できることを基に研究が進んでいて、説明に理論性が伴って理解できる明確な特徴があります。

スピリチュアルは目には見えない部分を認識しているので、研究は進んでいるとは思いますが、誰が理解できるのか?という疑問があり、説明が多少ややこしくなります。

エンパスでもHSPでも特徴は同じですが、それぞれの違いは見方や捉え方となり、下記のようになっています。

Highly sensitive person

HSP(心理学)
  • 科学的に理論を持ち、心理的な面から学術的に把握する
  • 目に見える思考概念と理論性にて認識する
  • HSPの属性を基に客観的に理解する

エンパス(empath)

エンパス(スピリチュアル)
  • 心と波動と行動を基に把握する
  • 心の認知と心理と哲学的な俯瞰性にて理解する
  • 感覚と感性から主観的に認識する

それぞれの違いは見方や捉え方だけであり、エンパスにも心理学的な捉え方があり、さらに哲学や物理学も含まれる人間の行動としての理解があり、そのために同じ特徴が観られます。

エンパスの特徴は私の個人的な見解も含めていますので、学術的なHSPの特徴を参考にまとめましたのでご覧ください。

HSPの特徴
  • 刺激を受けやすい
  • 共感力が高く感情移入しやすい
  • 過剰性同調にて他者との境界線がなく、自分と他者の問題を自分の問題にしやすい
  • 人や環境における小さな変化や、細かい意図に気付きやすい
  • スピリチュアルや創作、医学、心理学、哲学に興味を持つ
  • 言語能力が高い
  • 美的センスや鋭い洞察力がある
  • 視覚過敏や聴覚過敏など五感からもたらされるものがある
  • 家庭環境により極端に安定したり不安定な苦しい人生を歩む
  • 得意分野の勉強が大好き
  • 疲労の負担が多く、疲れやすい
  • 静かで落ち着いた環境が好き
  • 自己の内向生活に主な関心がある
  • 優位感受性を持つ(周囲の環境や人によって感受性の質が変わる)

※Wikipedia HSP 参照

※エンパスとサイコパスの共通と違いの特徴は、エンパスとサイコパスは真逆だけど同じ顔|特徴からわかる違いと共通点 をご覧ください。

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エンパスの特徴とスピリチュアル まとめ

エンパスの特徴をスピリチュアルに理解することで、エンパスとは何なのかが見えやすくなります。

共感性があり敏感で感受性があるのは、自我を押し消し、自分に嘘をついてまで社会の常識やルールなどの他を自分の主観にしないことによる反応で、自然なことかもしれません。

それは気質であり、意識レベルが高いことからの特徴になります。

自我である自意識を貫くことは時に大変な苦労を伴います。HSPの特徴同様に、幼少期の環境によって安定した人となるか不安定による苦労を伴うかが極端に分かれ、それは愛を基に物事を認識するために、愛のない環境では心に傷を負いやすくなります。

それを守るためにも自我を隠し、エゴを基に生きる特徴が今の社会にはあり、それは能力の一つだと思いますが自分を見失います。

エンパスの人は自分を消せない、または消さない意志を持っているために、喜びも苦しみも人一倍にある基盤環境にて生きており、そこには心の認知を主体にする生き方があります。

相手の感情も心情も読み取れることと、自分が敏感で感受性が強いことから、人の苦労も悩みも理解できるので、その人が喜ぶためにはどうすればいいかを自然と考える特徴があります。

人はみんな仲間である意識が無意識にあることで、他者との境界を用いず、それによって理解されなかったり傷をついたり、人を理解できなくなったり、わけがわからなくなります。

自分を主観にして変えない意志は自分として生きる上でなくてはならないもので、他者を主観にすることで他人の世界に干渉して侵入して、自分を尊重して大切にしなくなる可能性があります。

エンパスの人は周囲の環境に揺さぶられやすいのですが、どこかで自分を常に見失わずに持っていることで苦しみます。

いっそ開き直って、自分を消して生きていければ気楽になるのかもしれませんが、そこには変化と成長がなくなり、生きている意味を見失うので、苦しみを糧にして乗り越えた時に、エンパスは能力となり、あるがままの心のままの自分として気楽に幸せに生きていく時間が始まります。

その為にも、自己肯定ではなく“自己受容”をして、あくまで自分を主観にしたまま、そしてありのままの今の自分を受け入れることで、エンパスは人のためとなり自分のためとなる活用の豊かな人生のスタートです。

エンパスの特徴を一言で表すと、“自分の意志を大切にしている”です。

いろいろ伝えてきましたが、エンパスの人はこれです。

エンパスは能力ではありません。邪魔な認識であれば感じなくすることができます。そのためには自分を受け入れて大切にすることです。

すると、エンパスのコントロールが始まりますので、過敏な反応が少しずつ落ち着いていきます。

エンパスの特徴にはさまざまなことがありますが、全ては“自分を消さずに持っていること”、“心の認知からの愛が強いこと”である【自意識の強さ】から派生しています。

そんなエンパスのみなさんは、きっと良い人でしょうね。

それでは、エンパスの特徴とスピリチュアルな見方の話を終了します。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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